【ガンダム】ミオリネ「スレッタ、このガラガラを持ってちょうだい」
1: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 07:38:59
さすがに使い方はわかるわね?ええ、赤ん坊をあやす道具よ。
替えのオムツはここ、おしり拭きはここ、哺○瓶と粉ミルクはここよ。
じゃあ私がこのおしゃぶりを咥えたらスタートよ、いいわね?
替えのオムツはここ、おしり拭きはここ、哺○瓶と粉ミルクはここよ。
じゃあ私がこのおしゃぶりを咥えたらスタートよ、いいわね?
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7: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 07:43:39
>>5
主夫という在り方もあるわ
お父さんにあやされるのも悪くないと思うけど?
主夫という在り方もあるわ
お父さんにあやされるのも悪くないと思うけど?
57: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 21:31:49
すげえもん見てるなと思うと同時に>>3の気持ちにひたすら共感しちまう…
8: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 07:44:53
>>6
グエルに母性を期待する方が無理筋だろ……
グエルに母性を期待する方が無理筋だろ……
6: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 07:43:18
プレイを断られたからグエンを嫌っていた可能性
10: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 08:01:25
おしゃぶりを咥えたミオリネさんは、ベッドの上で赤ん坊のように手足を丸めて仰向けになった。
ガラガラを握りしめ途方に暮れていた私を、ミオリネさんはチラリと横目に見る。
すると、ミオリネさんは最初は小さく、そして徐々に大きな声で泣き始めた。
その姿は、まさに赤ん坊そのもの。
突然の事にますます混乱した私に出来たのは、ひたすら泣きわめくミオリネさんを眺める事だけだった。
しばらくするとミオリネさんは身を起こし、何事もなかったように口を開く。
「ダメよ、スレッタ。赤ん坊が泣いたらあやさないと。そのガラガラは何のためにあると思っているの?」
ガラガラを握りしめ途方に暮れていた私を、ミオリネさんはチラリと横目に見る。
すると、ミオリネさんは最初は小さく、そして徐々に大きな声で泣き始めた。
その姿は、まさに赤ん坊そのもの。
突然の事にますます混乱した私に出来たのは、ひたすら泣きわめくミオリネさんを眺める事だけだった。
しばらくするとミオリネさんは身を起こし、何事もなかったように口を開く。
「ダメよ、スレッタ。赤ん坊が泣いたらあやさないと。そのガラガラは何のためにあると思っているの?」
11: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 08:04:05
>>10
うわぁ!急に素になるな!
うわぁ!急に素になるな!
13: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 08:18:31
お母さん?スレッタが?うわっ!
12: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 08:05:02
スレッタ子供帰りしてもおかしくないほど厄なフラグ立ってるので、あやす練習真面目にしといた方がいいぞ、ミオリネ……
15: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 08:22:51
「初めての事かもしれないけど、何かあったら私からアドバイスするわ。だからまずは貴女の思うようにやってみてちょうだい」
そう言うとミオリネさんは再びおしゃぶりを咥えた、ベッドに仰向けになった。
何が起きているのか、正直言ってわからない。だけどミオリネさんはこんな私に期待してくれている。
だから、私は私にできる事をやるんだ。
先ほど同じように横目でこちらをうかがうミオリネさんに、私は大きく頷いて応える。
「ミ、ミオリネちゃ〜ん。お元気でちゅか〜?」
そう言うとミオリネさんは再びおしゃぶりを咥えた、ベッドに仰向けになった。
何が起きているのか、正直言ってわからない。だけどミオリネさんはこんな私に期待してくれている。
だから、私は私にできる事をやるんだ。
先ほど同じように横目でこちらをうかがうミオリネさんに、私は大きく頷いて応える。
「ミ、ミオリネちゃ〜ん。お元気でちゅか〜?」
16: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 08:41:52
控えめに声をかけながら、ゆっくりとミオリネさんに近づく。
水星にいた頃、エアリアルは沢山のライブラリを見せてくれた。その中に赤ん坊を抱きしめる大人の女性の姿を何度か見た記憶がある。
私はミオリネさんの身体とベッドの間に手を差し入れ、見様見真似の抱っこに挑戦した。
「重っ…」
思わず言葉が漏れた。
ミオリネさんの肘が私の腹部に刺さった。
水星にいた頃、エアリアルは沢山のライブラリを見せてくれた。その中に赤ん坊を抱きしめる大人の女性の姿を何度か見た記憶がある。
私はミオリネさんの身体とベッドの間に手を差し入れ、見様見真似の抱っこに挑戦した。
「重っ…」
思わず言葉が漏れた。
ミオリネさんの肘が私の腹部に刺さった。
17: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 09:09:12
そう、それが命の重さ。赤ちゃんって意外と重いのよ?(無言の腹パン)
19: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 09:21:52
地獄かな?
20: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 09:23:08
エアリアルくんも固まるわ
23: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 09:59:42
>>21
地味におつらいのお出しするな
地味におつらいのお出しするな
27: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 11:03:50
父親役っていってもミオリネの父親がアレだしなぁ…
22: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 09:50:48
死角からのダメージに昼食に食べたトマトをリバースしかけるも、ギリギリで耐える事ができた。
ミオリネさんに重いって言っちゃダメ。スレッタ覚えた。
抱っこを諦めた私は別の方法を試みる。
ベッドの端に座り、自分の太ももにミオリネさんの頭を優しく誘導した。
そう、膝枕である。
ミオリネさんは私の膝枕の感触を確かめるように身じろぎしていた。
どうです、なかなかのものでしょう!
「スレッタ、ちょっと太った?」
ガラガラを握る手に不意に力がこもった。
ミオリネさんに重いって言っちゃダメ。スレッタ覚えた。
抱っこを諦めた私は別の方法を試みる。
ベッドの端に座り、自分の太ももにミオリネさんの頭を優しく誘導した。
そう、膝枕である。
ミオリネさんは私の膝枕の感触を確かめるように身じろぎしていた。
どうです、なかなかのものでしょう!
「スレッタ、ちょっと太った?」
ガラガラを握る手に不意に力がこもった。
35: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 11:20:09
2人ともデブったのか?
32: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 11:08:45
太ったってわかったってことは前膝枕してもらったんか
24: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 10:17:26
個人的な拒否感とか抜きに恐ろしいものを見た気がする
こいつ青藍島民だろ
こいつ青藍島民だろ
38: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 11:53:25
>>24
あっちはファッション赤ちゃんだからまだ救いがある
あっちはファッション赤ちゃんだからまだ救いがある
25: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 10:41:48
なんで相互に傷つけあってるの?
26: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 11:00:16
ミオリネも母親がいなくて母性に飢えてるのかもしれないし…
41: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 13:51:56
>>26
急にガンダムっぽくなるな
急にガンダムっぽくなるな
28: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 11:03:56
シャアとハマーン並に食い違ってるよこいつら
29: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 11:05:23
言葉のファンネル撃ち合ってる
30: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 11:06:45
水星って子育てしないの?
赤ちゃんが泣くのってどんなときかわかってないのね
いい? 今の泣き方はお腹空いてるってことなの
ほら、出しなさい
赤ちゃんが泣くのってどんなときかわかってないのね
いい? 今の泣き方はお腹空いてるってことなの
ほら、出しなさい
34: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 11:18:43
ミオリネは母親失ってて
スレッタはプロローグの子と同一なら父親を失っている
なるほど…
スレッタはプロローグの子と同一なら父親を失っている
なるほど…
52: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 19:41:28
>>34
つまりスレッタはミオリネのママになり、ミオリネはスレッタのパパになればいいんだな。
エアリアルおまえは二人の子だ。
つまりスレッタはミオリネのママになり、ミオリネはスレッタのパパになればいいんだな。
エアリアルおまえは二人の子だ。
37: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 11:42:05
ミオリネさん、酸素欠乏症にかかって…
40: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 11:59:24
>>37
救出するのが遅れたんだ
スレッタが責任を取るしかないんだ
救出するのが遅れたんだ
スレッタが責任を取るしかないんだ
42: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 15:20:14
このままじゃダメだ。悲劇が起きる前に眠ってもらおう。
「ミ、ミオリネちゃ〜ん。良い子でちゅからおねんねしましょうね〜」
手に籠もった力のままにガラガラを振る。
ガラガラガラガラガラガラガラガラ。
「スレッタ、寝かしつけにガラガラを使うのは得策ではないわ。ガラガラの用途は、音と動きで泣いている赤ん坊の注意を引く事なの」
「あ、はい」
「そうね、振るのではなく捻るように回してみて。一定のリズムでね」
「ええと、こんな感じですか?」
カラン…カラン…カラン…カラン…
「上手ね、それでいいわ」
ミオリネさんに褒められちゃった、えへへ。
「ミ、ミオリネちゃ〜ん。良い子でちゅからおねんねしましょうね〜」
手に籠もった力のままにガラガラを振る。
ガラガラガラガラガラガラガラガラ。
「スレッタ、寝かしつけにガラガラを使うのは得策ではないわ。ガラガラの用途は、音と動きで泣いている赤ん坊の注意を引く事なの」
「あ、はい」
「そうね、振るのではなく捻るように回してみて。一定のリズムでね」
「ええと、こんな感じですか?」
カラン…カラン…カラン…カラン…
「上手ね、それでいいわ」
ミオリネさんに褒められちゃった、えへへ。
43: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 16:00:19
カラン…カラン…
ガラガラを鳴らしながら、ミオリネさんの頭を恐る恐る撫でてみた。
わ〜、すっごいサラサラ。触ってて気持ちいい。
自分の太ももに感じるミオリネさんの体温の温かさも心地良い。
ミオリネさんも、今は目を閉じて大人しくしている。
不思議な感じ…胸が温かくなるような…。
だけど、そんな穏やかな時間もいきなり終わった。
眠っていたミオリネさんが突然目を見開き、大きな声で泣き出した。
ガラガラを鳴らしながら、ミオリネさんの頭を恐る恐る撫でてみた。
わ〜、すっごいサラサラ。触ってて気持ちいい。
自分の太ももに感じるミオリネさんの体温の温かさも心地良い。
ミオリネさんも、今は目を閉じて大人しくしている。
不思議な感じ…胸が温かくなるような…。
だけど、そんな穏やかな時間もいきなり終わった。
眠っていたミオリネさんが突然目を見開き、大きな声で泣き出した。
44: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 16:10:47
「ええっ!?ど、どうしたんですかミオリネさん!」
ミオリネさんに尋ねるも答えは無く、ガラガラを振ってみても効果は無いようで今も泣き続けている。
私は今、ミオリネさんから試されている。
ガラガラじゃ駄目。なら、別のやり方を。
何かないかと辺りを見回すと、あるものが目にとまった。
哺○瓶、粉ミルク、おしり拭き、オムツ。
私は一番近くあったおしり拭きとオムツに手を伸ばす。
ミオリネさんに尋ねるも答えは無く、ガラガラを振ってみても効果は無いようで今も泣き続けている。
私は今、ミオリネさんから試されている。
ガラガラじゃ駄目。なら、別のやり方を。
何かないかと辺りを見回すと、あるものが目にとまった。
哺○瓶、粉ミルク、おしり拭き、オムツ。
私は一番近くあったおしり拭きとオムツに手を伸ばす。
46: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 18:15:39
ふと冷静になり、自分が手にした物に目を落とす。
おしり拭き…オムツ…。これって…。
ミオリネさんは今も大声で泣いている。
ただ、時折チラリと私の方を目で確認してくるだけで、先ほどのようにアドバイスをくれる様子はない。
つまり、私に、「やれ」と…!
ミオリネさんの、おしりを、アレやコレやして、オムツの交換を…!
おしり拭き…オムツ…。これって…。
ミオリネさんは今も大声で泣いている。
ただ、時折チラリと私の方を目で確認してくるだけで、先ほどのようにアドバイスをくれる様子はない。
つまり、私に、「やれ」と…!
ミオリネさんの、おしりを、アレやコレやして、オムツの交換を…!
47: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 18:17:14
>>46
48: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 18:36:59
逃げれば一つ、進めば二つ、手に入る。
でも、今ここで進んで手に入るものってなんだろう。
さすがにここは逃げてもいいんじゃないかって考えが頭をよぎる。
手に入る二つのもの、二つ…二つ…。
私が今持っているおしり拭きとオムツ。
見た事はあっても、使った経験はない。
………。
二つ!。
「ミオリネちゃん待っててね、いまオムツ替えるから!」
でも、今ここで進んで手に入るものってなんだろう。
さすがにここは逃げてもいいんじゃないかって考えが頭をよぎる。
手に入る二つのもの、二つ…二つ…。
私が今持っているおしり拭きとオムツ。
見た事はあっても、使った経験はない。
………。
二つ!。
「ミオリネちゃん待っててね、いまオムツ替えるから!」
49: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 19:28:14
私の言葉を聞いたミオリネさんは一瞬だけビクッと身を固めたけど、また大きな声で泣き出した。
なるほど、早く新しいオムツにしてほしいんですね!
私はおしり拭きとオムツの使用方法を確認し、ミオリネさんのズボンを勢いよく下げた。
……赤ちゃんはオムツを履いてて当たり前だよね!
それが普通!スタンダード!こっちじゃ全然あり!
なるほど、早く新しいオムツにしてほしいんですね!
私はおしり拭きとオムツの使用方法を確認し、ミオリネさんのズボンを勢いよく下げた。
……赤ちゃんはオムツを履いてて当たり前だよね!
それが普通!スタンダード!こっちじゃ全然あり!
50: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 19:30:41
エアリアル「逃げてもよかったのに、、、」
53: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 20:11:50
ミオリネさんが履いているオムツに手をかけた所で待ったがかかった。
「待ちなさいスレッタ、交換する前に履いているオムツの状態を確認するのよ」
「それは…ぬ、脱がしてですか?」
「基本的にはね。でも、まずはオムツを触ったり臭いを嗅いで確認するの」
「か…嗅ぐって、何をですか?」
「オムツを、よ」
「ミオリネさんが…いま履いているオムツの?」
「そうよ」
「待ちなさいスレッタ、交換する前に履いているオムツの状態を確認するのよ」
「それは…ぬ、脱がしてですか?」
「基本的にはね。でも、まずはオムツを触ったり臭いを嗅いで確認するの」
「か…嗅ぐって、何をですか?」
「オムツを、よ」
「ミオリネさんが…いま履いているオムツの?」
「そうよ」
56: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 20:53:22
すごく良い
55: 名無しのあにまんch 2022/10/07(金) 20:50:32
描写がねっとりじっくりしてて大変ありがたいんですね
59: 名無しのあにまんch 2022/10/08(土) 04:40:01
ミオリネ嬢がここまで壊れたのは日々のトロフィー扱いのストレスの可能性も多分にあり得るのでグエルくんにも責任はあるかもしれない
60: 名無しのあにまんch 2022/10/08(土) 05:40:38
これにはグエルくんもドン引きするだろ……
トロフィー扱いだったとはいえ元婚約者がこんな……
トロフィー扱いだったとはいえ元婚約者がこんな……
62: 名無しのあにまんch 2022/10/08(土) 05:54:59
>>61
ミオリネがここまで壊れたの多分お前のせいやぞ
ミオリネがここまで壊れたの多分お前のせいやぞ
63: 名無しのあにまんch 2022/10/08(土) 07:47:17
「確かに抵抗感のある方法だけど、場所を選ばず素早く確認できるという点では役に立つのよ」
「そ、そうなんですね」
説明を終えたミオリネさんはおしゃぶりを咥えなおし、また大きな声で泣き出した。
アドバイスをしてもらった以上、私はするしかない。
ミオリネさんの、オムツの確認を!
「そ、そうなんですね」
説明を終えたミオリネさんはおしゃぶりを咥えなおし、また大きな声で泣き出した。
アドバイスをしてもらった以上、私はするしかない。
ミオリネさんの、オムツの確認を!
65: 名無しのあにまんch 2022/10/08(土) 07:56:11
触って確認するのもいいって言ってたから、まずはそうしよう。
いきなり嗅ぐのは、まだちょっと覚悟が…。
ミオリネさんが履いているオムツは、白地に色んな動物がプリントされた可愛らしいものだ。
私はそれに、恐る恐る手を触れる。
表面はツルツルしているのに、柔らかくてフワフワしている。
押すと、フワフワの奥に確かな弾力と温かさを感じた。
そういえば、いま私が触ってるのってミオリネさんのおしr…。
「ねぇ、スレッタ」
いきなり嗅ぐのは、まだちょっと覚悟が…。
ミオリネさんが履いているオムツは、白地に色んな動物がプリントされた可愛らしいものだ。
私はそれに、恐る恐る手を触れる。
表面はツルツルしているのに、柔らかくてフワフワしている。
押すと、フワフワの奥に確かな弾力と温かさを感じた。
そういえば、いま私が触ってるのってミオリネさんのおしr…。
「ねぇ、スレッタ」
66: 名無しのあにまんch 2022/10/08(土) 08:06:31
「は、はい。なんですかミオリネさん?」
「赤ん坊に冷えは大敵よ。オムツの確認は手早くすませて、服をきせてあげなさい」
「ご、ごめんなさい。すぐやります」
いつの間にか泣き止んでいたミオリネさんは、私がちゃんと確認できるかを見てくれている。
「触った感触では、よくわかりません」
「なら、どうすればいいか、わかるわね?」
「…はい!」
「赤ん坊に冷えは大敵よ。オムツの確認は手早くすませて、服をきせてあげなさい」
「ご、ごめんなさい。すぐやります」
いつの間にか泣き止んでいたミオリネさんは、私がちゃんと確認できるかを見てくれている。
「触った感触では、よくわかりません」
「なら、どうすればいいか、わかるわね?」
「…はい!」
67: 名無しのあにまんch 2022/10/08(土) 08:15:52
私はうつ伏せになり、ミオリネさんのオムツを眼前に捉えた。
これからするのは、ただの確認作業。ミオリネさんの健康を守るため必要な事なんだ。
そう自分に言い聞かせ、ソロリソロリとオムツに顔を近づける。
オムツにプリントされた動物…タヌキさんと視線が合うのが妙に気恥ずかしく、私は目を閉じた。
鼻先が、フワフワとした柔らかい物に触れた感触がある。
その奥、ミオリネさんの温かさを感じられるまで、私は顔を進めて、そして…。
これからするのは、ただの確認作業。ミオリネさんの健康を守るため必要な事なんだ。
そう自分に言い聞かせ、ソロリソロリとオムツに顔を近づける。
オムツにプリントされた動物…タヌキさんと視線が合うのが妙に気恥ずかしく、私は目を閉じた。
鼻先が、フワフワとした柔らかい物に触れた感触がある。
その奥、ミオリネさんの温かさを感じられるまで、私は顔を進めて、そして…。
68: 名無しのあにまんch 2022/10/08(土) 08:19:14
スーーーーーーーーー
ハーーーーーーーーー
スーーーーーーーーー
ハーーーーーーーーー
スーーーーーーーーー
ハーーーーーーーーー
スーーーーーーーーー
ハーーーーーーーーー
ハーーーーーーーーー
スーーーーーーーーー
ハーーーーーーーーー
スーーーーーーーーー
ハーーーーーーーーー
スーーーーーーーーー
ハーーーーーーーーー
69: 名無しのあにまんch 2022/10/08(土) 08:36:43
確認を終えてオムツから離れた私は、自分の身体がおかしい事に気づいた。
鼻先から頭にかけて、妙に熱い。蒸しタオルでも当ててるみたい。
それと、温かい飲み物を飲んだ時みたいに、
目に見えない熱が喉へと落ちていき、
肺に満ちて、お腹に伝わり、
おへそを通りすぎた所で、
煙のように広がった。
「スレッタ、オムツの方はどうだったの?」
「その…嫌な臭いはしなかったので、たぶん大丈夫かと…」
「そう…」
どうしてだろうか、ミオリネさんの顔がまっすぐ見れない。
鼻先から頭にかけて、妙に熱い。蒸しタオルでも当ててるみたい。
それと、温かい飲み物を飲んだ時みたいに、
目に見えない熱が喉へと落ちていき、
肺に満ちて、お腹に伝わり、
おへそを通りすぎた所で、
煙のように広がった。
「スレッタ、オムツの方はどうだったの?」
「その…嫌な臭いはしなかったので、たぶん大丈夫かと…」
「そう…」
どうしてだろうか、ミオリネさんの顔がまっすぐ見れない。
71: 名無しのあにまんch 2022/10/08(土) 11:28:43
表面ツルツルってことは昔懐かしのビニール地オムツかなぁ(いらん推理)
70: 名無しのあにまんch 2022/10/08(土) 10:27:58
何これは…
76: 名無しのあにまんch 2022/10/08(土) 21:38:39
これは決闘委員会が承認した正式な赤ちゃんプレイである
立会人はこのシャディク・ゼネリが務める
立会人はこのシャディク・ゼネリが務める
77: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 00:07:04
>>76
帰れ
帰れ
79: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 00:45:26
>>76
そこにショックで幼児退行したグエルがいるじゃろ?
そこにショックで幼児退行したグエルがいるじゃろ?
80: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 00:46:32
スレッタとミオリネのエッチなスレなんだけどなんか違う……
81: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 02:39:18
赤ちゃんに対する見識が深いミオリネさん
83: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 11:56:23
なんだろう…なにか変だ、一旦落ち着こう…
スーー
ハーー
冷静になろうと深呼吸した途端、さっき体験した事が思い出される。
頭の先からお腹の下まで回路ができて、今もそこをグルグルと熱が巡っているような…。
「どうしたのスレッタ、大丈夫?」
流石に様子がおかしいと気づいたミオリネさんが声をかけてくれる。
なぜだかミオリネさんの顔が見れず視線を下げると、ミオリネさんが履いているオムツが目にとまる。
スーー
ハーー
冷静になろうと深呼吸した途端、さっき体験した事が思い出される。
頭の先からお腹の下まで回路ができて、今もそこをグルグルと熱が巡っているような…。
「どうしたのスレッタ、大丈夫?」
流石に様子がおかしいと気づいたミオリネさんが声をかけてくれる。
なぜだかミオリネさんの顔が見れず視線を下げると、ミオリネさんが履いているオムツが目にとまる。
84: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 12:04:50
もし、今またオムツに顔をうずめて、臭いを嗅いだら…。
そんな考えが頭をよぎった。
「なんだか顔が赤いけど、本当に大丈夫?」
ミオリネさんの声にハッとする。
いつの間にか身体の中の熱も霧散して、いつもと何もかわらない状態だった。
「はい、大丈夫です。心配してくれてありがとうございます。続きをしましょう」
「そう、無理はしないでね」
そんな考えが頭をよぎった。
「なんだか顔が赤いけど、本当に大丈夫?」
ミオリネさんの声にハッとする。
いつの間にか身体の中の熱も霧散して、いつもと何もかわらない状態だった。
「はい、大丈夫です。心配してくれてありがとうございます。続きをしましょう」
「そう、無理はしないでね」
95: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 12:28:06
>そう、無理はしないでね
どの口が…?
どの口が…?
85: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 12:14:29
ミオリネさんはおしゃぶりを咥えて寝転がると、大きな声で泣き出した。
ミオリネさんにズボンを履かせながら、私は思考を巡らす。
オムツの交換は必要ない。と、なると…。
おしり拭きとオムツとは別にミオリネさんが用意した物。
粉ミルクと、哺○瓶。
説明書を確かめてから準備をしていると、ミオリネさんから声がかかる。
「待ちなさい、スレッタ。粉ミルクの賞味期限は確認したの?」
ミオリネさんにズボンを履かせながら、私は思考を巡らす。
オムツの交換は必要ない。と、なると…。
おしり拭きとオムツとは別にミオリネさんが用意した物。
粉ミルクと、哺○瓶。
説明書を確かめてから準備をしていると、ミオリネさんから声がかかる。
「待ちなさい、スレッタ。粉ミルクの賞味期限は確認したの?」
89: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 12:20:38
待ちなさい、じゃねーよ
なんの拘りだ
なんの拘りだ
86: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 12:15:46
もうなんなんだよお前!!
88: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 12:18:51
というか状況から察するに粉ミルク用意したのお前だろミオリネ……
90: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 12:21:41
そう言われて、粉ミルクの賞味期限を確かめる。
賞味期限は、昨日…。
「一日くらいなら大丈夫なんじゃないですか?」
「水星って緩いのね。身体の弱い赤ん坊に飲ませる物なんだから、一日だろうとダメなものはダメよ」
未だに水星での価値観に縛られている私を、ミオリネさんは助けてくれる。
おしゃぶりを咥えて大声で泣き喚いてるミオリネさんが、少し格好よく見えた。
賞味期限は、昨日…。
「一日くらいなら大丈夫なんじゃないですか?」
「水星って緩いのね。身体の弱い赤ん坊に飲ませる物なんだから、一日だろうとダメなものはダメよ」
未だに水星での価値観に縛られている私を、ミオリネさんは助けてくれる。
おしゃぶりを咥えて大声で泣き喚いてるミオリネさんが、少し格好よく見えた。
92: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 12:22:37
>おしゃぶりを咥えて大声で泣き喚いてるミオリネさんが、少し格好よく見えた。
しっかりいたせー!
しっかりいたせー!
94: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 12:25:47
自分で粉ミルク用意しといて期限切れてるあたり完全に代わりのもの(何とは言わんが)用意させるつもりで置いてただろ
なんならオムツのくだりもスレッタに触らせたり匂い嗅がせたりするためにわざとやってんなこいつ
なんならオムツのくだりもスレッタに触らせたり匂い嗅がせたりするためにわざとやってんなこいつ
93: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 12:22:50
なんか騙されて壺とか買ってそうなスレッタ…
91: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 12:22:33
さては赤ちゃんプレイ百合と見せかけた子育てチュートリアルだな?
96: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 12:34:42
「粉ミルクの使えないなら、どうすればいいんだろう…」
その時、私の学生用デバイスが震え、着信を知らせる。
送り主は、エ、エアリアル!?
エアリアルからメッセージなんて、何かあったの?
慌てて内容を確認すると、そこには赤ん坊に飲ませても大丈夫なものの一覧が載っていた。
「なるほど、果汁率の低い果物ジュースでもいいんだ。さすがエアリアル!」
ベッドの方から盛大な舌打ちが響いたけれど、冷蔵庫を覗く私の耳には届かなかった。
その時、私の学生用デバイスが震え、着信を知らせる。
送り主は、エ、エアリアル!?
エアリアルからメッセージなんて、何かあったの?
慌てて内容を確認すると、そこには赤ん坊に飲ませても大丈夫なものの一覧が載っていた。
「なるほど、果汁率の低い果物ジュースでもいいんだ。さすがエアリアル!」
ベッドの方から盛大な舌打ちが響いたけれど、冷蔵庫を覗く私の耳には届かなかった。
97: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 12:36:50
舌打ちしたぞコイツ!
99: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 12:38:35
正体表してきたわね
100: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 12:39:46
ちょっと欲望に正直過ぎじゃないですかねぇ
98: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 12:38:22
見かねたエアリアルちゃんが助け舟出してるの有能
102: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 12:40:37
ライン超えないようにエアリアルが助け舟出してくるの草でしょ
103: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 13:08:12
ハサウェイからのガンダム初心者だけどガンダムって子育てサポート機能まであるんだな。現代的だ。
104: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 13:49:09
>>103
いや普通はないよ!?
いや普通はないよ!?
101: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 12:40:33
昭和初期ぐらいまでの日本だと粉ミルクもなくてどうしても母○が出る人がいない場合は重湯とかお茶でどうにかこうにか離○まで育てたりもあったよね
まあこのミオリネちゃんはそうじゃなくてスレッタママのおっ○○を吸いたいんだろうけどな!
まあこのミオリネちゃんはそうじゃなくてスレッタママのおっ○○を吸いたいんだろうけどな!
105: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 19:27:06
「ミオリネちゃ〜ん、リンゴジュースですよ〜」
哺○瓶を手に戻ると、ミオリネさんの様子がおかしい事に気づく。
ベッドの真ん中にうつ伏せで大の字になり、先ほどまで赤ん坊のように泣いてたのが嘘のように大人しい。
咥えていたおしゃぶりも、今は寂しそうに床へ転がっていた。
「あの…ミオリネさん?」
哺○瓶を机に置き、ベッドに腰掛けながら声をかけるも反応がない。
「やっぱり、粉ミルクがよかったですか?」
「違うから」
哺○瓶を手に戻ると、ミオリネさんの様子がおかしい事に気づく。
ベッドの真ん中にうつ伏せで大の字になり、先ほどまで赤ん坊のように泣いてたのが嘘のように大人しい。
咥えていたおしゃぶりも、今は寂しそうに床へ転がっていた。
「あの…ミオリネさん?」
哺○瓶を机に置き、ベッドに腰掛けながら声をかけるも反応がない。
「やっぱり、粉ミルクがよかったですか?」
「違うから」
120: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 21:17:57
”様子がおかしい事に気づく”
ずっとおかしかったろ!!!目を覚ませ!!!
ずっとおかしかったろ!!!目を覚ませ!!!
106: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 19:36:45
「私…なにかミオリネさんを悲しませるような事しちゃいましたか?」
「ううん、スレッタは悪くない」
悪いのは、私。
そう言ってミオリネさんは、膝を抱えて丸くなってしまった。
ミオリネさんのサラサラした髪を撫でてみる。
けれど、ミオリネさんの様子は変わらない。
「ミオリネさん、どうしたら元気になってくれますか?。私、そのためならなんだってやりますから」
「ううん、スレッタは悪くない」
悪いのは、私。
そう言ってミオリネさんは、膝を抱えて丸くなってしまった。
ミオリネさんのサラサラした髪を撫でてみる。
けれど、ミオリネさんの様子は変わらない。
「ミオリネさん、どうしたら元気になってくれますか?。私、そのためならなんだってやりますから」
107: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 19:50:12
2話見てミオリネさんはオギャりそうな性格してると思いましたよ
108: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 19:53:01
>>107
2話のミオリネからスレッタへの矢印強かったっすね…
2話のミオリネからスレッタへの矢印強かったっすね…
109: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 19:55:57
「…ったわね」
「へ?」
「なんでもするって言ったわよね!」
突然起き上がったミオリネさんは、私の両肩を掴みながらすごい剣幕で聞いてきた。
「は、はい。私に出来ることなら、なんでも…」
「よっしゃー!言質とったー!」
ミオリネさんはベッドの上に立ち上がり、両手を上に突き上げながら叫ぶ。
「へ?」
「なんでもするって言ったわよね!」
突然起き上がったミオリネさんは、私の両肩を掴みながらすごい剣幕で聞いてきた。
「は、はい。私に出来ることなら、なんでも…」
「よっしゃー!言質とったー!」
ミオリネさんはベッドの上に立ち上がり、両手を上に突き上げながら叫ぶ。
110: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 20:20:44
何が始まるんです!?
111: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 20:28:25
「じゃあ、お風呂入りましょ」
「え、お、お風呂ですか?」
「そう、次はお風呂で赤ん坊の身体を洗う練習よ」
そう言ってミオリネさんは部屋に備え付けられた収納ケースの中を漁りだす。
「スレッタ、これ持ってちょうだい」
渡されたのは透明な液体が入ったボトル。
「これ、なんですか?」
「ローションよ、マッサージをするのに使うの」
「まっさーじ…?」
「そう、リンパマッサージよ」
「え、お、お風呂ですか?」
「そう、次はお風呂で赤ん坊の身体を洗う練習よ」
そう言ってミオリネさんは部屋に備え付けられた収納ケースの中を漁りだす。
「スレッタ、これ持ってちょうだい」
渡されたのは透明な液体が入ったボトル。
「これ、なんですか?」
「ローションよ、マッサージをするのに使うの」
「まっさーじ…?」
「そう、リンパマッサージよ」
112: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 20:29:43
何も知らない田舎娘に自分を抱かせる女…
113: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 20:42:37
「で…でも私、りんぱまっさーじ?…って、初めて聞きました」
「大丈夫、私が教えてあげるから。スレッタ、これも持ってちょうだい」
渡されたのは、ピンク色の丸い物とダイヤルがついた持ち手がコードで繋がれた物だった。
「ミオリネさん、これは?」
「耐水型のマッサージ機よ」
「これが…」
「リンパの流れが良くなるのよ」
「大丈夫、私が教えてあげるから。スレッタ、これも持ってちょうだい」
渡されたのは、ピンク色の丸い物とダイヤルがついた持ち手がコードで繋がれた物だった。
「ミオリネさん、これは?」
「耐水型のマッサージ機よ」
「これが…」
「リンパの流れが良くなるのよ」
114: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 20:53:20
なんだか大変な事になっちゃったような…。
それと、またデバイスが震えて着信を知らせてる。
もしかして、またエアリアルかな…?
「なにボーッとしてるの、はい持って」
「これは…」
「指にはめて使う、使い捨てシリコンシートよ。リンパが集中してる所をマッサージするのに使うの」
「はぁ…」
「みんなやってる事だから」
それと、またデバイスが震えて着信を知らせてる。
もしかして、またエアリアルかな…?
「なにボーッとしてるの、はい持って」
「これは…」
「指にはめて使う、使い捨てシリコンシートよ。リンパが集中してる所をマッサージするのに使うの」
「はぁ…」
「みんなやってる事だから」
115: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 21:01:10
待てや
118: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 21:11:35
> 「みんなやってる事だから」
お薬とかへの常套手段で草
お薬とかへの常套手段で草
116: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 21:05:15
地獄じゃ・・・地獄が始まろうとしておる・・・
117: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 21:10:23
めっちゃ良いssやな……
121: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 21:19:18
「さて、準備はこれでいいかしら。スレッタはお風呂に入る準備って、なにかあるかしら?」
「わ、私は…」
言われて気づく。お風呂に入ったら着替えが必要だけど、私は何も用意していない。
どうしようかと視線をさまよわせると、ある物が目にとまる。
先ほどミオリネさんに使おうとして結局使わなかった、オムツ。
「わ、私…私じゃなくて…ミオリネさんにお願いがあるんですが…」
「私に?。いいわよ、何かしら?」
「その…お風呂から出たら、また…オムツを履いてくれませんか?」
「わ、私は…」
言われて気づく。お風呂に入ったら着替えが必要だけど、私は何も用意していない。
どうしようかと視線をさまよわせると、ある物が目にとまる。
先ほどミオリネさんに使おうとして結局使わなかった、オムツ。
「わ、私…私じゃなくて…ミオリネさんにお願いがあるんですが…」
「私に?。いいわよ、何かしら?」
「その…お風呂から出たら、また…オムツを履いてくれませんか?」
122: 名無しのあにまんch 2022/10/09(日) 21:22:56
ブーーーンッ
ブーーーンッ
着信【エアリアル】
メッセージ:1件
「逃げて」
FIN
ブーーーンッ
着信【エアリアル】
メッセージ:1件
「逃げて」
FIN
元スレ : スレッタ、このガラガラを持ってちょうだい