【うしおととら】蒼月潮好きなんだけど同じ人いる？

好きな人おらんか？
俺はかまいたちとなまはげの話で一気に好きになったわ

>>1
俺もかまいたち戦で泣く潮見て原作揃えちゃったわ

>>9
最後に十郎が死ぬとは思わんくて衝撃だったな
それ以外の話も名作でいいよな

初めて嘘をつくうしおいいよね…

>>2
うしお本当に真っ直ぐなんだなぁってね・・・
どうしてもどうにもできなかったものにぶつかった感じのつらいやつ

>>85
さとりのどうしようもない罪とかみ合わなかった優しさと消滅を見届けてその上でミノルに笑顔で嘘ついたうしおが心グチャグチャのズタズタになって
夜の公園でその全部を吐き出して子どものように泣きじゃくりながら抱き着くのが麻子なのが重すぎる
幼馴染でケンカ友達で気になる相手だけどある意味姉ちゃんとかカーチャンみたいな自分が弱音全部吐いても大丈夫なくらい信頼しきってる相手でもあるというか

好きだぞ
何なら他の藤田作品の主人公よりも好きだ
明朗快活な主人公という意味では一番出来がいい

めちゃくちゃ好き

こいつまっすぐで根明だが
陽キャというわけではないし、こいつが苦手なヤツが作中にいるのが好感持てるんだわ
今も好き

>>4
人と妖怪に絡めて光と影って構図は意識してたんだろうと感じる
そういうバランス感覚が以後の作品にもプラスに働いてるわ

ボロボロになりながらも立ち上がる姿が好きだし、白面が登場した時恐怖で震え上がるけど一生懸命立ち向かい戦おうとするのがカッコよくて堪らん
読み切り漫画のうしおも好きだよ

キリオ編のラスト好き

ここ精一杯だったんだろうなあと思うと切ねえ

>>8
この後の公園でのやり取り好き
でも確かこの後くらいだったよな、白面による記憶消去

妖のうしおかっこよすぎてダメなんだわ
惚れるしかねぇだろうがよ…ギャップ差によ

まっすぐな潮が好きだけどそのせいで流みたいになる奴もいるっていうのがまた好きだ
応援したくなるし幸せになってほしくなる主人公だよね
最後ちゃんと家に帰れてよかった

初見ガチでえ？獣になったまま完結するの？って思ってたけどそんなことなかったらホッとした

麻子との甘酸っぱい幼馴染イチャイチャが好きだったので記憶喪失ビンタで心折れた
潮の心はもっと折れてた

>>19
ラーメン屋でのやり取りがあまりにも切なくて

>>19
これにやっと会えた母ちゃんの叱咤のビンタをひとつまみ……

>>59
人の心とか無いんか？
あるから的確に曇らせられるのか…

記憶喪失の所は辛すぎて心が締め付けられたよね…
その後とらが登場するシーンは涙が止まらなかったなあ…
また読み返したいがあの辺は無理だ

>>21
うむ……
あれは何だ……

>>23
東と西の長さんたちやめてくださいそれだけは！！！

太陽と一緒に戦っている！っていうのが好きだ
潮は太陽そのものじゃなくてみんなを繋げる役なんだよね

アニメは畠中君の演技がとってもええんじゃ

カットされた話が多いのは惜しかったけどアニメ良かったよね
潮の演技好きだ

炉に飛び込む麻子を自分の命を投げ捨ててまで助けるシーン、心が熱くなったけど今読み返すと辛くて見ていられん…

いや好きなんだけど………

>>27
愛よな……

うしおー！！好きだー！！！
結婚してくれーー！！

>>28
だめです

うしあさ良いよね…

笑いながら負けてやらねぇ！
そう 行こうや。

なんだかんだで白面にパワーで追いついたんだよなあ

藤田作品のゲストヒロインは魅力的な子多いよな
そんな子たちに惚れられるのも納得できる活躍をしてるしそれでも麻子一筋の潮が好きだ

麻子を助ける潮もだけど炉に飛び込む麻子も覚悟ガンギマリすぎる

初期の頃の獣の槍もった途端に別人格になったように無表情になった潮好きなんだけど、少数派かな。

>>36
俺も好きだぞ
普段の根明な中学生男子と長髪の不気味な姿のギャップがいい
後半になるにつれ槍持ってる時でも潮だなって分かる顔になっていくのも含めて好き

>>37
同士ありがたや。
カムイコタンでの潮は危機感が先に来て痛々しいけど、初期の人外感も良かったんだ…

>>36
俺もすごく好きだよ
普段は人の子で人間臭いのに人外になった途端、それが消えて不気味になるのがいいよな

>>36
亀レスだけどからくりサーカス主題歌担当したBUMP OF CHICKENのボーカルがその何年も前の雑誌の企画で藤田作品に触れてたんだけど
「変化した潮のあの貞子を思わせるような長い髪の毛と”陰”のビジュアルが好き」「正確にはあんな光に満ちて真っすぐで憧れる熱い主人公の持つ武器が呪いの槍でその陰の力も併せ飲んで旅をしていくのが最高にたまらない」って語ってたのを思い出す

心を細くせよ。水滴のみが板に穴を穿つ！
「霧は散るもんさ。朝の光の中に…」
めちゃくちゃテンション上がった

サトリの話は最後まで切なくて大好きだった
アニメでも見たかったけど3クールしかないからね仕方ないね…

月並みだがとらとの別れのシーンがマジで好きだ

その後暴走しかけるの好き

最後に駆けつけてくれるメンバーが、妖怪、裏切った兄ちゃん、復讐者、元ヤーさんってのがいい

>>46
アニメで面子減ったのは悲しかったが、逆転のトップバッターにお役目様抜擢したのは鬼才の所業と言って良い

>>164
1人でくらぎを実質倒した2代目マジ強いし良いばーちゃん
餓眠様もこの人が封印したんだよな…
「みんななかよくしろ」→仲良くないと白面無理ゲーですは良かった。

潮好きだーーーー！！！
でもこの想い報われないんだよね…

>>47
みんなでパジャマパーティーしようね…

>>47
おは天使たち

昔はよく分からなかったのに
大人になって「おれ流兄ちゃんの気持ち分かる！」ってなったやつ
眩しい奴だようしお…

母親にぶたれた時に初めて人間的な弱さをさらけ出して、憎しみだけで白面に立ち向かって全てを失う展開がクッソ辛かった
でもそこからとらの過去を通じてすべてが繋がっていく展開が本当に神すぎてなぁ・・・

この子曇らせ隊そんなにいなくてよかった
まだ中学生だもんな…見てて辛いし…

潮とかあと勝はまだ小中学生だから曇らされてるとただただ辛くなる
幸せでいてほしい

だってうしおは悲観してないからいいけど
白面と戦うために生まれた子みたいなもんだし…
これが青年漫画だったら酷いことになってた

まぁ最終回で幸せになれて良かったよ

>>55
最終巻の表紙、槍の飾り布がないのにとらがいるのが
想像力掻き立てられていいよね･･･

前向きで根明なんだけど母ちゃんがいない寂しさをほんのり感じさせてくるからあのビンタで決壊するのがほんとに辛いんだよな
最終回後は今まで離れ離れだった時間を埋めていってほしい

白面戦の曇らせラッシュはひたすらおつらいけどそこからのとらの過去を見て逆転のカタルシスが気持ちいいんだこれが

お前ら幸せになれよ…
うしおは老衰で亡くなってくれ

白面もまさかやったー！使い手ももう戦意喪失したしあの忌々しい槍を砕いたぞー！とか歓喜してたらその槍の破片群が今まで関わってきた人たちの頭の中の碑妖を的確にぶち抜き回って潮の記憶を取り戻させながら再生するとは思わないじゃん？

>>60
陽キャには勝てんのだよ…

アニメいろいろ言われてるけど
カーチャンに叩かれた！あたりの演技最高だったよ加減しろバカ

>>65
あの話すっげえ好き
何回も見返してるわ

俺の推しうしおというか最もカッコよさを感じる一枚絵はここなんだよね

>>70
俺は此方も推したい

>>96
皆川亮二先生の元アシの漫画家さんがアシ時代に仕事場で皆川先生がずっと藤田先生の自慢しててうしお描くときにどんだけ凄いかを語ってたのがそのシーンだったって呟いてたな

『スピリットサークル』って漫画の主人公のデザインや趣味にうしおオマージュが入ってると作者の水上先生自らが言っててちょっと嬉しくなった思い出
水上先生元々相当な藤田作品ファンだそうだから納得でもあったけど

>>71
ハガレンの荒川先生とかるろ剣の和月先生もだけどうしとらファンの同業者マジ多くてビビるわ

>>92
ジャンプ＋でやってた新人ジャンプ作家の好きな漫画欄の集計で他紙部門の1位だったなうしおととら
王道オブ王道だからジャンプ作家にも刺さりやすいんだろうか
同時代の冨樫先生とかもパロるくらい愛読してたみたいだし

うしあさ好きだ

>>72
麻子は本当にうしおとの関係にいちいちニヤニヤしてたわ

>>72
>>73
じゃあ麻子たちから記憶奪って獣の槍の材料になってもらうね……

>>75
この辺の展開はマジで作者は悪魔か何かかって思ったよ…

>>79
おまけにこれじゃ獣の槍出来ねーしな
愛する者を生贄にしてしまった人物が凄まじい怒り憎しみ哀しみを込めて作らないと獣の槍出来んし

>>95
白面の記憶破壊攻撃がこの辺メタ的な理由としても上手いしエグかったというか
欠落した情報を認識できないまま噛み合ってない対策にまい進するしかない主人公陣営の絶望感が凄い

>>100
あれ何がエグイかって「そんな急にうしとらの存在だけを記憶から引っこ抜かれたら記憶の整合性破綻しない？」ってのもちゃんと作中で描写してるというか
それで生じる記憶の祖語とか混乱自体を判断力を狂わすデバフとして白面が利用してるのが狡猾すぎる
東西妖怪は実際にその齟齬のせいで勝手に内部分裂始めたり統制が取れなくなって復活白面に壊滅させられるし

>>106
妖怪たちの「自分たちは何か大事なものを欠いたままとんでもないことをしようとしているんじゃないか？」って焦りがね……。分からないまま止められない感じが、まさに白面の手の中って感じでヤバかった。

>>75
全身炎に包まれて腰から下がほとんど炭化した状態で麻子を抱いて立つうしおが悲壮すぎた

>>72
この回の最後の方でとらがこの不良青年に「帰って短い生を生きな・・・それでおめーも見つけろよ　すげえ速さで走る化け物の背から飛び降りる女をよ」みたいなこと言って
「いねーよ…そんな女…」って呟くやり取り好き

>>83
なお、とら本人は生首の化物＆蛙と蛇の化物に、突っ込んでいく美少女をゲットしていた…
ジュビロのヒロイン強すぎ定期

>>87
真由子の潮への想いにふんぎりつけてくれたとらいいよね…

連載当時獣化したうしおがマジ怖かった。

>>74
ここマジで化け物と化しててトラウマになったわ…
目玉がひび割れていって砕けるところとか演出も怖い

>>77
ギリョウさんの魔改造鬼すぎだろ→鬼だったわ…

>>81
前評判通りどころかガチで真っ黒な呪いの武器だからな獣の槍…
よく考えたらこんなどす黒い武器をこんな太陽みたいな14歳のメインウェポンにするセンス凄い

>>91
ここからの「憎しみは何も実らせない」がいいんスよね…

>>91
アニメ化されてギリョウ役・宮野さんになったけど良かったわぁ……

>>74
ここの潮の絶望感からのヒロインたちの梳りパートがいいんだよな
それぞれの潮への想いが見えて好きだし麻子がメインヒロインとして強すぎる

>>74
よく観察してみると、字伏のデザインを内包してるんだよな…
獣という意味を最初から用意してなきゃ出来ない芸だわ

何となく麻子はツンデレヒロインという記憶があって読み返すとまあ確かにツンデレなんだけど
それ以上にうしお側が記憶以上にツンデレでびっくりした
普段どっちかというと思いの他お行儀のいい麻子にちょっかいかけたりゴリラ女だのなんだのからかったりするくせに麻子に何かされるとわりと冷静さ失うし半分憑依されたところから麻子の名前出されて煽られたとたんに自分に槍ぶっ刺して復活するし麻子のこと大好きすぎる

>>76
潮に限らずヒロインより主人公側の方がよく見たらツンデレパターン多い気がする、からくりサーカスも月光条例も
双亡亭は紅側がそうだったけど

母親を知らず父親は家を空けがちで捻くれまくっていた幼少期のうしおをまっすぐに戻してくれた麻子の父ちゃんいいよね…

うしとらのメインヒロインズはそれぞれの背景とか強さがきっちり描かれてて個々の矜持を感じる

うしおは本当に青臭いところも含めてびっくりするくらいベタな王道少年主人公でみんなのヒーローしてるけど
麻子の父ちゃんと麻子はそのヒーローのヒーローたるパーソナリティの形成に深く関わってるからそりゃうしお側からの感情も重いよな
だから上でも出てるけど記憶喪失になった麻子の父ちゃんが記憶はなくしても変わらず豪快で優しい下り（うしが泣きながらラーメン食う下り）が突き刺さる…

個々のキャラクター人気としては他のヒロインズもしっかりあるしそっちのが好きな人もいるだろうけどうしおの相手としては麻子以外考えにくいってくらいしっくりくる
バトル長編における特殊能力もない日常側の幼馴染ヒロインでこんだけ存在感があるのはやっぱり二人のエピソードやうしおから麻子への激重感情が定期的に掘り下げられてたからかなと

自分の記憶全部忘れられて何か知らない怖い人認識されて逃げられて～を経た上でのうしおから麻子への気持ちが「俺の事なんか忘れてくれたっていい　麻子が幸せで笑って生きていてさえくれたら　俺が麻子のことを絶対忘れないから」だぞ…重すぎる…

>>98
元気で優しいちょっと熱血バカな14歳の少年に遭わせる目じゃないし言わせるセリフじゃない…

>>98
体の半分くらいがボロボロに崩れ落ちかけた状態の男子中学生に俺のせいでひどい目に遭うなら俺のことを忘れてもいいからせめて幸せでいてくれお願いだからって好きな女の子相手に言わせるのひどすぎる

>>98
潮の泣き顔はほんとに心に来る
母親とはなればなれでも真っ直ぐに育ってきた、ただの中学生の男子なのを突きつけられる

東西妖怪陣営「一緒に白面倒すぞ！（なんでこいつらと……）」

微妙な記憶の虫食いで「え？何かおかしくね？」って硬直した隙にやられたり行動にばらつきが出てやられたりするからな…
記憶保持のために石化した特記戦力の字伏たちは同じ字伏から反転した紅煉率いる黒炎部隊で復活前に粉々にして陣営ごと壊滅させるっていう無体さ
お前自身復活しても十分雑にクソ強いのに何で事前の根回しをそこまでやんの…

>>111
白面の者の恐ろしさってそこだよな、ただでさえ強いのに恐ろしく狡猾
人間を羨み続けてるだけあってどうすれば絶望するかも知り尽くしてる

ギリョウさんまさしく鬼だからもう狂気の向こう側にいるしだから白面に対抗できるんだけど
始まりの少年である潮への感情クソ重たくてブラックホールみたいになってるのもすさまじい
ブラックホールすぎてその大好きな潮すら獣に堕として「ツァンユエもこれで俺と一緒だね♡一緒に地獄に堕～ちよっ…♡」するし…

>>113
でもキリオ編終盤で
『今なら俺と縁切れるよ？もう戦わなくて良いし日常に帰れるよ？』
って言ってくれる辺り本当に潮好きなんだなぁ、って
何もかも真っ黒い憎悪に染まったはずのギリョウさんですら消せない一筋の希望が潮なのも実にエモいんだ

そこからの『コレ』よ

海底で封印されてる状態で数十年単位の曇らせプランと情報収集と情報戦と破壊工作を全方位に繰り出してるか記憶破壊の布石もきっちり打てるし
そのせいでどんだけ対策とっても本編みたいに事前段階でコミュ分断されたり統制取れなくされて各陣営ガッタガタになって
そこで本丸の白面が復活する＝恐怖による主人公陣営のデバフと白面陣営のバフが最大のタイミングで最終決戦開幕って言う泣きたくなるような戦況だからな…

なんもかんも14歳に背負わせる重圧じゃない…

口から吐くセリフ全部ギリョウさんのハートにクリティカルヒットさせるツァンユエ君が悪いところある

>>116
槍になっても潮大好き人間だからなギリョウさん
最後ジエメイと成仏していくのは感動する。

ギリョウさんあんだけ狂ってるのに一回はうしおを想って（俺みたいなのと縁切るいい機会だぞツァンユエ…）って獣の槍伝承者プラン解約案内してくるくらいにはうしお好きだからな

>>118
それなのに妹と自分の悲劇を悔しそうに振り返って「あんなことはもう二度とごめんだよねギリョウさん」って言いながら「こんな俺でいいならまた一緒に戦わせて」って手を取ってくるんだぜ…
くそめんどくさ槍のデレポイント全霊で連打してくる魔性の中学生男子だよコイツ…

復讐鬼と化したギリョウさんとさえパーフェクトコミュニケーションしてる一方でそんな潮だからこそその眩しさに耐えられなくなった流兄ちゃんがいるのがいいんだ

アニメOPのサビとここのカットホントすこすこ

>>124
まさにうしおととらって感じのOPすこ

>>125
決戦前夜もマジで好き
泣いたあいつの涙を止める　それ以外の理由はいらない　そのために強くなりたい
(´；ω；｀)

>>152
楽曲インタビューがほぼただのうしおととらファン語りになってたレベルの重度のファンだけはある曲作ってくれたよLUNKHEAD
二番の「凪いだ潮に昂る虎よ」ってフレーズも痺れる

>>152
決戦前夜は曲が最高なのももちろんだがED映像でうしおととらそれぞれで百鬼夜行する絵とラストの白面VSうしとらの一枚絵もめっちゃいい

まあ自分みたいな呪いそのものの存在なんてこのまま関わってもいいことないよ手を切ってもいいよ…？その方がきっと蒼月（ツァンユエ）幸せだから…って身を引こうとしたら
一緒に見てきた思い出の風景（地獄）を呟いて回想しながらこんな俺でもいいってまだギリョウさんが言ってくれるなら…ってグイと手を引かれて「獣の槍よ…来い！！！」だぞ
そりゃもう一回オチる…

>>126
もうこんなの地獄の底まで一緒じゃない！！！！！！！

>>126
セリフをそんな風に変換すると本当に何か今風のヒロインっぽいビジュアル化した血涙ギリョウさんが見えて来るだろやめてよ

ギリョウさんクソ重ヤンデレ第三のヒロイン説やめろや！！！

ホントはさ…オレ…母ちゃんのつくった……その……　みそ汁が…飲んでみてえな…

>>130
この子どもらしいささやかな願い事でホロリとさせられた後にあれですよ
フヂタはさぁ…本当にさぁ…

>>130
（ビンタ）

ヤンデレ激重健気ヒロインギリョウさんか…

>>139
兄妹設定でホント良かったわ
もしギリョウさんとジエメイさんが姉妹だったりした日には…
なんかもう…色々と困る
このあにまん掲示板どっぷり御用達の身でも

>>156
すっかり汚れ切った身には「アリだなオイ…」ってなって悲しい

>>156
アーイイ…いやいかん…まずいですよこれは…

ここおつらいけど潮の口から「なんでオレばっかりこんな目に遭うんだよ」ってセリフが出てちょっと安心もしたんだ
14歳が背負っていい宿命じゃないすぎる…

>>142
普通の14歳とかこの前にとっくに壊れる
そこまで持たせる心を教えた麻子パパマジ聖人。

>>142
わかる
どうしようもなくお辛くてえげつないシーンなんだけどここまでの地獄のミルフィーユみたいな状況でも泣きながら折れなかったうしおがようやく年齢らしい弱音を吐いてくれて安心した感情も確かにあった

>>142
ここほんと可哀想
ｶｰﾁｬﾝとしては喝入れだったんだけどもう潮いろいろ限界だったんだよほんま…

これまでの絆リセット！！字伏全滅！！！ほぼ全キャラ記憶喪失！！状況全部ひっくり返って指名手配されて罪被せられて追われる！！→ぼく「もうだめだ…」→とら「しけたツラしてんなぁうしお」→ぼく「やったーーーとらあああああ！！！」→小夜さん・博士たち「よっ！」→ぼく「よかったあああああこっからいつもの大逆転パートの始まりや！！！待たせやがって！！！！」
→味方コミュほぼ壊滅！！実家は吹っ飛んで幼馴染二人はさらわれ片方は燃えて自分は全身炭化！！！狂った仲間たちから囲まれて一方的にフルボッコ！！！紅煉襲来！！！→ぼく「うわあああああああ」→流兄ちゃん離反！！！母ちゃん再会からのスーパーお役目ビンタ！！！→ぼく「あああぁぁぁああぁぁぁぁあああ」→流兄ちゃん惨死！！！！ぶっ殺したのはとら！！！→あ　ば　よ　バ　ケ　モ　ン→ぼく「げえええああああああああああああああああ！！！！！」→発狂したうしお槍の憎悪に呑まれて突撃！！！！白面の愉悦ストリーム！！！！獣の槍爆散！！！！！→ぼく「」→ぼく「勝ったッ！！！次回うしおととら最終回！！！白面の御方大勝利！！！絶望の未来へレディーゴーーーー！！」

>>144
ここからラストのカタルシスに繋げてくるのほんとすごいわ…

>>144
本当に当時こんなんだったから笑う笑えない
ただ連載ペースだと半年以上白面の愉悦ターンでね…めちゃくちゃ辛いのよ…しかも完結前だから先が全く見えないし…地獄すぎる…

>>144
この展開って今思うと、主人公側がのんびり決戦の準備を整えてるんだから、敵側がそれをひっくり返す準備を時間かけて用意するのも当然ありえる、っていうもんなんだよなぁ・・・

>>148
あれ潮サイドは『戦力増やして備えよう』『協力しよう』

に対し

白面サイドは『じゃ、お前の味方消しちゃうね』

という最高に陰湿な手を取るからな
自分の強化はついで、という…

>>166
陰湿かつ周到すぎる…
藤田ボスはなんで最善を尽くすの…慢心してないとは言わないけどもっと油断しろ！
うしおととらじゃなかったからワンサイドゲームだったからな！？

>>144
そんな未来はないですね

>>144
改めて見ても頭おかしいよこれ…どっかのポイント一個だけでも十二分の曇らせポイントなのに何でそのレベルの展開を複数重ね掛けしてくるの…？曇らせ展開の玉手箱もといパンドラの箱か何か…？

藤田の掌の上でダンサブルしまくってたな当時…

うしとらソングならソナーポケットの「ＨＥＲＯ」も一度だけ復活したうしおととら新作読み切りの載った「ヒーローズ・カムバック」の要素を歌詞に入れてくれてたりと愛を感じた

OPなら混ぜるな期間もいいけど週替わりの奇跡の神話も好きだったな
人と妖怪の狭間を語ろう…

潮をやりながら畠中 祐さんがどんどん成長していったように感じたのは俺だけけ？

>>168
畠中さんの潮は良かったよね
とら役の小山さんの安定感と合わせて「うしおととら」として完成していくかんじがいいんだ…

>>168
ZEXALやらカバネリやら主人公という感情の最も揺らぐ立ち位置やらせるとマジで唯一無二の人

こんな王道熱血少年主人公一作目で描くなんてさぞ作者にピッタリのキャラやったんやろなあ…と思ってたらうしおは生み出すのにめちゃくちゃ苦労した（当時のジュビロに元気な少年キャラの引き出しが全くなかったので大学時代に自分が挿絵を描いた文芸部の後輩の小説の主人公をうしおの祖型にした）と後年答えててびっくりした
そのうしおのもとになった小説が電撃文庫から商業小説として出た時もジュビロが挿絵をやって寄稿してたというのも

>>171
元々うしとらのプロトタイプのプロトタイプみたいな『神剣破壊』ってネームだと主人公は美形のイケメンでそいつが中国大陸で次々に魔法の剣をぶっ壊していくっていうハナシだったらしいしな
とらもそのネームのわき役だったのを当時の担当編集者が「はっきり言ってこのイケメン主人公はツマラナイが脇役で出ているこのオバケキャラはとてもイイ！こいつをメインに引っ張ってこれないか？」と難題を吹っかけてきた結果生まれたキャラだそうだし

>>171
そうなのかと驚いた反面少し納得もした
潮って根明で前向きな王道主人公だけどギラついてないというか太陽そのものじゃないってのがいいんだよね

うしとらは泣けるシーンめちゃくちゃありすぎるけど個人的に一番涙腺が決壊したのここだったりする

>>176
ぼくもそうナノー…
とらが消滅した時もうるっときたけどあれはどちらかといえば驚きと衝撃だったし…
ここのシーンでようやく、とらはもうこの世にいないんだなって読者も気づいて号泣するんだよなあ…胸が苦しいわ…

>>176
おいやめろ最初はさらっと読めたけど二度目以降効いてきたページを貼るのはよせ

>>176
とらに心の中で語りかけながら涙を落とさずに真っすぐな目で麻子や真由子たちのいる前を向いて歩きだすうしお
からの雲外鏡のおんじの語りが入って
いっぱいの青空に響くうしおととらのこの掛け合いと堂々のタイトルコールで幕
ってのがもうあまりにも完璧だったな

空っぽの蔵いいよね…よくない…いややっぱ良い…シーンとしては最高だ…
一コマの絵でこれほどの寂寥を感じさせてくれるのはこれまでの積み重ねあってこそだよな

空っぽの蔵のシーンでもうとらはいないんだと実感させられてからのね
最後の最後のいつものやりとりと最終巻表紙がスゥーーーッと

>>181
上にもあるが最終巻の表紙は1巻を思わせるうしおの服装に加えて槍は最終決戦後の姿になってるのがもう色々な感情が一気に湧き上がって来てなあ

とらの存在感のクソデカさがうしおと読者で完全にシンクロしてるのがうしとらの凄いところの一つだと思ってるけど
32巻～最終巻辺りはもうその積み重ねを一気に解放してくるよね
再浮上の熱気と大逆転の凄まじいカタルシスの中で少しずつとらの退場の準備が整っていくというかああ別れの時が近いんだ…ってうしおととらの最後の背中合わせの戦いで読者も気づかされるというか

結果的に少年漫画の金字塔の一つになって同業者にもデカい影響を残したこの作品が当初は石食い戦までの短期集中枠での連載予定だったのを知った時はびっくりしたよ

>>186
当時連載会議で「絵もノリも古すぎる」って評価は芳しくなく
担当編集が一人でこの作品は絶対素晴らしい作品になるって粘って何とか短期での連載枠をもぎ取る
元々の最終回想定だった石食い戦では「もうここで終わりだから」と藤田がとらにどうしても言わせたかったこの台詞を言わせて二人の関係性の変化を匂わせてオワリ
という予定だったのが読者からの熱意のあるファンレターで長編連載として継続決定・当初の連載会議の予想を覆す大ヒット作品に
って流れはなかなかドラマチック

最初の連載だけあってかなり色々試行錯誤してるんだな…

潮って名前もいいんだよな…
すごく力のある名前だ

>>192
潮の名前の由来いいよね…
潮が付けられた名前を表してるような性格なのもいい

うしおー！！！！
ずっと俺たちはお前のことを応援してるぞー！！
大好きだ！！