【感想】 ハイパーインフレーション 33話 こいつら…切れ者すぎる……!! レジャットこれからどうなるの？ 【ネタバレ注意】

>>1
正論鬼強えええ！！
このまま国ぶっ壊れちまうぜ！！

>>1
はぁはぁ！！ドクンドクン！！
あぁぁぁああぁぁ〜〜 はぁぁぁぁぁ

>>64
あちゃ～
やっぱガブール人かあ…

>>1
あまりにも正論過ぎて反論できないの凄かった
そんなオカルトはそりゃ信じないよな

>>134
つうかその知性ゆえに客観的な正論に対しては強弁出来ないレジャットさん良いよね

>>3
癖になってないか！？

>>3
そもそもあんなおしりが見える服を着る必要があるかと言うと…

>>3
見て…見て…(ﾊｧﾊｧ

>>3
ヒロアカにも物質生成できるヤオヨロッパイの痴女がいたろ
アレと同じだよ

>>4
有能すぎて論理的に考えたら
本人だけが見ている真実を確定情報としないがわかってしまうからなー！！
何らかのトリックで事前に用意していた偽札を体から出してるように手品で騙されたとする可能性が０％ではないってなるよな
これを証明するのは悪魔の証明だぜ！

>>5
既にルークは高精度の偽札を作れると分かってるから
番号は同じだけどそれ以外は完全に本物のハイパーノートが出回ったら
紙幣としての価値が完全に暴落するわけか…
ハァーよく考えられてんな

>>5
高精度な偽札を作れることを実証もしてるからなあ
部分漂白されてない本物の札を10枚ぐらい送って、「こんな偽札ばらまくぞ、やめてほしけりゃ金払え」と脅迫されたら成否判定もできず、無視できない現状

>>142
全部漂白した本物札を資料にもできる・・・んだろうか

>>6
あの時は「なるほど！そんな手があるのか！レジャッドさんすげえ！」
ってなったけど、その策を読んでさらに上回ったルークに
「やべえ！ルーク様すげえ！さすが救世主様！」ってなったわ

>>9
トップ達の口に出した油断(「我が国の軍事力に敵うものはおらん！」とか「たかだか平民の一人に何ができる！」とか)で大国がどう攻略されるのか読者側で推測できるのはもうお約束だよね…

>>11
切れ者「すぎる」って反応が敗因を端的に表してると思う

無意識に自分が一番有能だと思い込んでると言うか、結局は帝国上層部の能力を信頼してたのは敵であるルークの方だったと

>>11
と言ってもレジャット側からすれば一刻も早くルーク捕まえないとハイパーノートが出回っちゃうからね
どれだけのペースでハイパーノートが作成されているのかも分からないんだし泳がせる余裕はない
実際、軍・警察の協力があっても尚、まだ居場所が分かってないんだし

これで秘密諜報部だけだと、まだルークと関わりがあると思われるがブール人（手がかり）にすら辿り着いてない筈

>>11
それはルーク陣営を知る読者ならではの後出し孔明だぞ

>>11
最短を求めて予算も使いすぎたな。部下はいても仲間が居ないのが敗因だったと思う

>>12
官僚の正しい姿過ぎる

>>12
明確な証拠がでてないオカルトが相手なの酷すぎる

>>12
ここでレジャットを妄信しちゃうような連中なら
それはそれでルーク関係なくヤバイもんな

>>13
能力モノの文脈で言うと能力でできることは全く変わらないけど外付け強化装備を開発して実質何倍も強くなってるみたいな感じだね
まさか精巧な偽札とそれを作るスタッフを手に入れることで完璧な偽札を作る能力が強化されるとは

>>13
能力自体がトンデモだからこそ揺らがないようにしてないと頭脳戦の土台が崩れちゃう

>>14
自分自身で完璧な推察と対策法をたった今説明したのに
それ無視してスピリチュアルパワーなんだ！まだ対策が要るんや！
とか「ハイパー有能なのに最後はそれなんやな」ってなるよねそりゃ

>>19
ガブール人も議員全員の前でお射精の真似事するような奴を民族の代表と思いたくないよw

>>19
優秀な奴選んでこれだからなぁ

>>30
前段として自分で用意した人種差別を利用したネタが逆転して返ってきてる
完璧な作戦が返されて裏目に出たとも言える

>>19
レジャットさんの減点要素がそこしかないという有能描写でもあるで
まあ差別というのは能力に無関係な理由で排斥する事だから、ここまでレジャットに任せて、やめさせる理由も真っ当だから差別は避けているでしょう
内心そう思ってしまうのはしゃあない、正当に振る舞えていれば

>>19
というか、人種差別が理由じゃないぞ
オカルトに拘る姿勢を崩さなかったレジャットの失策
議会は理由が何であれ、高精度の偽札を作る奴がいるという論理的な情報を信じていただけよ

>>123
操作に使う金が莫大なのも問題だよね
ひとまず落ち着いた感じになってるのにこのまま同じように使い続けようとしているというのは受け入れにくい

>>21
何がスゴイって
普通の漫画なら除法を小出しにして引き延ばす所を一話に詰め込み
それでいてクオリティを保ったまま息切れせずネタがどんどん出てくるところだな

>>23
だから北の国はドルとか刷ってるんだよ

>>23
普通に現代でやったら無期懲役レベルの重罪だからな

>>25
それどころか、ラストのルークのセクシーキメポーズすら全く話題にされていない………

まさか、人間の知的好奇心が性欲を上回る現象をこんなところで見られるとは！

>>26
モルダーあなた疲れてるのよ

>>26
オカルト系パニックホラーでよくある展開ではあるけど、それでもまともかつ正論な議論を挟んでるからか新鮮に見える(たいがい「馬鹿馬鹿しい、そんな事あるか！」であっさり流される)。

>>62
演出の仕方が見事だよな
ホラーなら「主人公は真実(オカルト)に気付くが、頭の固いお偉いさんは信じなくて後手に回る」ってなるんだけど
ここまで帝国上層部は冷静で有能かつ(内心では偏見があっても)モラルがある連中だって描写してるから
下手な描き方すると「急に敵がアホになって興ざめする」展開になりかねない
そこでオカルトでない最適解を用意することで「冷静で有能な人間ならこっち選ぶよな」って説得力持たせてる
しかもレジャットが積み重ねてきた偽札対策がばっちりハマったせいで、誰も信じてくれなかったって流れだから
レジャット、帝国、ルークの誰も株を落とさずに一気に主人公側に有利になった

>>72
最後に差別意識丸出しの台詞が出てたけども、
差別意識がある相手でも理があると感じていたなら予算まで出して重用してた事にも繋がってるんだよな

>>27
議会側を無能に描写すると読者が（いやまあ議会は正論じゃね…）ってなるしそんな議会を説得できなかったレジャットの株も下がりかねないところを、議会が正論ってのをこれでもかと強調することで議会レジャットそしてそれを看破したルークの株をハイパーインフレさせる作者はまじですごい

>>41
レジャットさんの権限に悪影響してないから、むしろ平等意識がかなり高い方やで
内心まで平等意識持つのは無理なのは自分で考えれば分かること

>>41
また年齢で選挙権・体格で軍人への制限が掛けられるなど、正当な理由があるとされる理由は差別とされないんだ
諜報トップという役職を任せられたレジャットさんですら最後まで救世主伝説を引き上げない時点で、皆の心にガブール人が迷信深いのは差別ではなく事実ではないか？と考えるようにさせてしまったんだな
会議の場でがブール人だから、という差別的理由でレジャットさんの意見を否定するネタが皆無だったのはコメ欄でも指摘される通り

>>105
描き忘れた
これでガブール人差別につながるわけではなく、ガブール人が教育を受ける際に補助金を出す、特別コースを用意するなど、優遇政策を進める議員が出てくる可能性につながるとは思うよ
有能なればこそ

>>105
あれが「ひどい差別意識」だとは思わんが、100%差別ではない！　事実を言っているだけだ！　みたいな論調だとそれはそれで……

>>111
ナチュラル差別が凄いに対するツッコミなんで、100%とか極論化されても困る
同じ発言でもTPOによって差別となる、ガブール人には無理ではなくまだ早い(教育などで改善)と拒絶しきってないとかだぞ
もちろん、レジャットさんの評価に今後も影響し続けたらひどい差別だが

>>117
そういう意図がないんならいいけど。
＞正当な理由があるとされる理由は差別とされない
って言ったあとに「あの発言したのはこんな正当な理由があるんですよ！」ってやってるように見えたからもにょっただけ。

>>124
長く説明するぞ
1つ目は、有能キャラに対する定番の下げコメへのツッコミ
これはフォロー通り説明不要だろう

2つ目は、実際に当時としても差別発言ではない可能性があるってことだ
レジャットさんがやろうとした事は差別云々ではなく単なる実害
読者だけじゃなく、議員たちも救世主伝説を知るほどガブール人は迷信深いだろうこと
差別の原因に「あの子は救世主だから特別」「あの一家は縁起悪いから無視」といった迷信が多く絡む時代、公明正大をモットーとする議員とレジャットの主張は相性が悪すぎる
レジャットさんの部下にガブール人がいないなど、公職などでガブール人が他にいる気配がない
現実にも、迷信が引き起こした事件はあるetc...

おそらく思想チェックもくぐり抜けてきたレジャットさんがあの顛末では、まだ早い、はある意味失望の言葉かもしれない

例えば外国人の参政権なども制限されるが、それは差別とは言われない。今で言えば、過激派ばかりの中で穏健派に権力与えたら、そいつも過激派でしたってみたいなもんだ。
そこらの工場の経営者がガブール人にはまだ早い、といって首にするのとは立場も状況も違う。まだ植民地とかある時代だしな。TPOとはそういう事よ

>>45
レジャットさん本人が自分が詰んだ状況にあるのを察して解説しているから、レジャットさん自身のこれまでの知恵者ぶりにも傷はつかないという

>>46
レジャットは人格ではなく過去の実績と能力を評価されて仕事を任せられてるんだ
だから失策を回避しようがない提案すれば見切られるのは、有能公正なら当然の事

人種差別が根底なんて描写はないぜ。レジャットさんが一旦引くなど、オカルトに拘る態度を見せなければ失望される事もなかった

>>121
いやだから実績と能力を証明してる人間の言葉ならオカルトの一言で拒否せずに真面目に向き合ってみようってなるでしょ。この人たちは優秀ではあるけど頭が硬かった。オカルトなんて存在しないという思考停止→ガブール人はオカルト好きという偏見→結局こいつもガブール人かという差別が根底にあったのが今回の話じゃん

これは神の視点だとか結果論の話じゃないぞ。ジャレットのオカルト話が真剣に受け止められなかったのはガブール人だったせいだよ。あれはそういう描写だ

>>149
脇だけど、
＞ジャレットのオカルト話が真剣に受け止められなかったのはガブール人だったせいだよ

そんな描写どこにあった？
レジャット自身、公正だの正論だのと評価しているのに
オカルトだよりで政策を実行するのは頭が固い以前の問題だぞ？

議会がレジャットに協力したのは、偽札という大問題、救世主伝説の起こした結果自体に現実性があったからなどでオカルトの余地は最初からない
偽札も試行錯誤したりと、現代技術で再現中と証明されたにもかかわらず、救世主伝説は超能力ですとレジャットが主張。その証明となるものを何も提示できてないから権力が取り上げられという論理的な展開だ
むしろガブール人だからあの程度の評価で済んだとも言える。もし純粋な帝国人？だったら役職ヤバいぞ

そもそもオカルトは、人権・平等を阻害する要素が多いから現実世界でも否定的になるのは当然やで
なぜ政教分離などが掲げられるのか、考えてみようや

>>149
それとオカルトがオカルトと言われるのは、証明ができてないからなんだ
偽札作りはすでに証明されているのに、証明できない理由で大量の国家予算をつぎ込めという時点でアウトだよ
そういったオカルトを肯定する時点で、読者視点というだけなんだ

>>46
今回はレジャットさんがすっとぼけてゴリ押ししたせいで「この件に関しては冷静じゃない」と判断されたんやで
カラムシの入手先に関して専門外の議員に思考の穴指摘されてるんで

単に今回の偽札案件を警察に移管するだけで、レジャットさん自身は秘密情報部から降格されたりしたわけでもないので能力自体は変わらず評価されてる

>>48
うーん涅槃！

>>49
レジャットさんの活躍によって、過去の救世主達も失われた超絶高度な職人技によるものでは?と救世主伝説自体を否定してしまってるからな。今回でも手漉きの透かしとか
オーパーツ調査したら、技術的には可能って話みたいに

>>51
蓮舫「どのように贋札を生み出しているのでしょうか？総理お答えください」
岸田「はぁー〜どっくんどっくん」

>>68
政権交代不可避

>>71
ここまでやっても信頼度的にまだ岸田総理>蓮舫さんになりそうなくらい野党の信頼度が低いまである。

>>68
一生ネットのおもちゃになるやつwww

>>68
マジかコイツ…

>>68
ありがとう。おかげで作品の登場人物の気分を本当に共有できたｗ

>>51
>>68
どれだけヤベーのか感覚で理解できたし想像した絵面の酷さに腹がいてぇwww

>>57
頭脳戦を描いた漫画をこんなスムーズに読めるの初めてだわ
丁寧に書かれてても頭のスイッチ入れるぐらいはハードルあるもんなのにルークきゅんのお尻に注目してるような低レベルモードでも完全に理解できる

>>74
ハイパーノートキャンペーンも現場の銀行員にしてみたら怒り心頭ものの余計な仕事だしな

>>78
あるいは紙質や紙色を変えてもいいかもしれない
とにかくルークの貯精がムダになれば勝ち

>>79
精って何だよ(常識改変

>>78
うーん、結局今出回ってるのと同量の紙幣を刷る必要あるし、回収の手間も変わらんからなあ
切手作戦はまだ配布してないだけで既に印刷したものがあるってのがポイントじゃなかったっけ？

>>81
レジャットさんの最終目的がガブール人の近代化や地位向上だったら同士になれるんだけど、その熱い展開も見てみたい

>>89
それじゃ駄目な3つの理由を作中で丁寧に解説してくれてたろ。「被害者の救済ができない」以外忘れちゃったけど・・・

>>89
ハイパーノートが世に出た後に余裕があればその対応で問題ない
だからルークは事後対応で追いつかない量のハイパーノートを溜め込んで一撃で国家財政を破壊する構えを作ろうとしている

>>89
国中の同時多発的ににばらまくので発覚する前に大勢の人が偽札を掴む
偽札を掴んだ大勢の人たちが発覚後に銀行へ詰めかけて「紙幣は当てにならんから貨幣でよこせ」と詰め寄る
世界にある資産の大半は投資による仮想の価値なので現金のない銀行は支払えずに倒産
万札の信頼の失墜に引きずられてベルクそのものが信頼を失う

経済壊れちゃーう

>>96
染物屋は染料の具合を確かめるために味を確認するとかどっかで見た気がする
舌はセンサーがびっしり張り付いた部分だから味以外からもなにかわかったりするんじゃない？

>>110
じっさい人の味覚嗅覚は機械以上に鋭敏な所があるからな
極まった職人は素材の良し悪しに味や匂いも基準に入れるってのは割とある話だったりする

>>96
漂白剤のとインクは強い味と臭いがあるから鋭い感覚があれば微妙な成分の違いを感じ取れるだろう

>>96
「食べてみれば一発で成分がわかりますよ」バァァン

>>107
つぎ込めるリソース、という点でいうと、実際に特殊能力見せて仲間を獲得できるのと、方や、その特殊能力の現場を見せずに証明しないと動いてもらえないのとで、マンパワーに差がついてしまったと考えられる

>>122
有能なのもさることながらキモであるオカルトを疑う余地を潰しきってるからね
この点に限っては上層部がレジャット以上に有能だとしても、むしろ有能であればあるほど説明可能な技術で実現可能なのだからオカルトではないだろうという推測を前提として動いてしまうわけだし

>>127
闇商人たちはボロ儲けしたくて仕方がないから
絶対に見破れない新しい偽札作ったぜ～と持って行けば飛びついてくるよ
実際、漂白剤使っても本物のハイパーノートは真札と同じ反応になるわけだから番号が同じこと以外は見破られることはない

>>143
「らしい」生み出し方ってなんだよ…
口から吐くとかやったら「それ絶対手品でしょ！わたし同じもの見たことありますよ！」って返されるだけだし

>>151
今までの話どう読んできたんだ
散々話の中で説明してくれただろ

>>152
今までの話なんてよく覚えてねーわ
ばらまくぞって脅すんだっけ？

>>154
1回しか通用しないんで1回で致命的な数をばらまく予定

>>157
ついでに今回の偽札の見分け方で対応できると思い込んでるから成功率が上がった