【感想】 ゴールデンカムイ 308話 様々な情報が入り混じる怒涛の展開 悔しいなぁ…【ネタバレ注意】

鬼の副長VSヒグマ

前話感想記事：【感想】 ゴールデンカムイ 307話 連続する衝撃の展開 最後まで格好良いなんてずるいだろ…【ネタバレ注意】

白石の頭齧りノルマ達成

ここまで近づかれたら尾形はどうすんのやろ
相手は杉本だし即死しそうだけどそれはないか

土方から和泉守兼定を託されるなんて盛り過ぎにも思える展開が全く嫌みにならず純粋に熱いというのが、杉元佐一というキャラとこの作品のすごさ

中尉は列車内に降りたのか？

>>9
まさかの永倉新八の鎮火相手に鶴見か？永倉に土下座なんてさせるから・・・

>>16
最後に尾形を刺したのは銃剣っぽいから、託された兼定を振る相手はもう鶴見しか居ないんじゃねぇかな？
もしかしたら殺すとは違う何かに役立つかもしれないが
史実だと兼定の行方ってどうなってるんだっけ？

>>21
函館の戦いの前に市村鉄之助に持たせて実家に兼定を送ったという逸話があって（諸説あります）、ご遺族？というかお兄さんの子孫の方が持ってて今でも土方さんの命日にあわせて公開されるらしい
でも兼定を複数本持ってたという話も聞くから、「そのうちの一本を誰かに託した」ってこともあるかもしれないね

>>21
東京の土方歳三資料館にある。ので、杉元が抱えてフェードアウトとかではない・・・はず。
ただ銀行の倉庫にあったなんて話もないっぽいのでもう少し旅をしても良いかも。

>>21
親族のご子孫がやってる土方歳三資料館に飾られてる。俺も数年前に足を運んで実物を拝む眼福を馳走になった。刀痕が刻まれた鉢金や榎本が贈った書も飾られているぞ。

ただガチでご子孫の個人の熱意だけで28年やってる資料館なのでさすがに無理が出たらしく、今年の10月から長期休館（閉館かも）の予定だから、見たいならちょっと急いだ方がいいかもだ。

杉元対尾形になったって事はやっぱりもう頭巾ちゃんは終了なんだな…。

>>10
杉元VS尾形の最中に起こる絶体絶命の瞬間、絶命させようとしてる方に横槍入れてから散る展開はまだ残ってるかもしれない
この場合また尾形が邪魔される可能性が高い気はするが

こんなん泣くやん…
最期まで受けた恩義に報いようとするのかっこよすぎるよ
永倉と夏太郎が間に合って本当に良かった

ガムシンの開いた目がすごく切ない…

土方が暴れて永倉に看取られて、それでも悔しさを感じながら逝くというなんとも言えない悲しさ。
救いは若き日の自分を彷彿とさせる杉元にバトンを渡せたことなんだろうか。

そしてその余韻に浸る間もなく、アシリパさんの教えをちゃんと覚えていない悪い子が前門の熊、後門の不死身とかいう修羅場。胸のあたり貫通済みスタートよ。

月島と鯉登もダウンしてるから、列車内で動けるのは杉元、鶴見、永倉、夏太郎、白石、アシリパと刺された尾形だけか？
だいぶ減ったな

>>14
月島と鯉登はこれで完全に離脱かな？

死んでしまったのはすごく寂しいけど鬼の副長ではなく生き残りとして逝ってくれたことが嬉しいんだ

ついでに齧られる白石でなんとかメンタル保ってるよ

熊が戻ってきたって場面で結構兵士残ってたのが意外。
杉元が尾形・鶴見で動けないから残りは永倉、夏太郎、白石、アシリパの４人で相手せねばならんのか。
悲しみの剣鬼と化した新選組最強が見れそうだ。場合によっては幕末インストール２人目か？

土方さんの最後、「おーい！竜馬」の最終回を思い出した
これからだって時に…

第七師団のモブ兵たちがもうずっと可哀想

熊と杉元に挟まれた以上は凄腕スナイパーの尾形も山猫として狩られるしかないよねこれ

>>22
前に最強生物、後ろに鬼神　どちらも手負いだが絶望しかない

次号、山猫狩りだぜ

いよいよ尾形の番が来たか
次次回あたりに決着かな

死に場所求めてると思ってたけど最後に「悔しいなあ」って出るあたり本当にまだまだやる気だったんだなぁ

なんでヒグマに頭齧られて無事なんだよ…

>>27
甘噛だったんでしょ（棒読み

土方さん、本気で悔しがってたのがよかった。本気で生きてた感じがする。

>>29
「和泉守兼定を若人に託して函館に散った土方歳三」という構図になったからこそ、最期の言葉が「悔しいなぁ・・・」なのが泣けて泣けてしゃーない

ついに土方さんがリタイアか…
ノルマみたいに噛まれる白石と尾形が刺されるスピード感に草

尾形これ心臓いってるよね？

熊に齧られて痛！ですむ白石の生命力本当にたのもしい。絶対に死なないでね…

>>36
白石は絶対生き残るだろと思ってたけどどんどんキャラが散っていってて怖い
白石の天から与えられた役目は「生き残ること」だと信じてるからな！

ちょっと情報量が多すぎる…

鶴見中尉の内心は不明だが、もしかしたら今は「悔しい結果だが尾形に与する形の未来しかない」、みたいに自分を納得させている可能性もあるかもしれん。そんな中尉の目の前で致命傷を負う尾形、ってのもとことん運命に見放されているみたいな感じがするかも。

>>38
しゃあなし尾形と結託した？ら秒で刺されるとか中尉ホントついてないよね…。
最初から何もかも全てぶっ潰すつもりだった訳でなければ尾形でも居てくれなきゃ困るだろうに。

兼定なあ…一生に一度は見てみたいわ　なんでも土方さんが強く握り込んだ跡まで残ってるらしい
でも公開時期も人数もかなり限られてるみたいで結構諦め気味…最近は例のゲームの影響で若い女性ファンも多いだろうし

兼定は榎本武揚に対してアシリパさんのマキリみたいに本人の意思の証明として使うのかもしれない

>>41
杉元が和泉守兼定で誰を殺しても全然しっくりこないと思ってたけどなるほど

夕張で初めて手を組んだ時からずっと、土方さんが若かりし頃の自分と杉元を重ねてるのいいよね

やはりというか矢筒の中に権利書はあったな
さすがにここまできて隠し場所を捻りはしないか

杉元大丈夫かこれ…

土方さんが杉元に刀を託して「やりきった」じゃなくて「悔しいなぁ…」なのバラガキすぎて大好き

>>48
まだまだ自分で走りたかったんだなぁと思ったらもうね…

>>48
永倉さんに「あの頃は面白かったなあ」って言うところも好き
あの激動の時代を「面白かった」って言えるのは本物のバラガキだわ

>>51
永倉に看取ってもらえてよかったと思うと同時に、永倉も土方の最期を見届けることができたのがなんかこうちょっぴり救われた心地がする。

新撰組副長として暴れるだけ暴れてから最後は正気に戻って杉元に兼定託して永倉と夏太郎に看取ってもらう美味しい活躍フルコースでありつつ本人は「悔しいな」、という絶妙のバランス。
文句の付け所がねぇ……

死んだはずの偉人の扱いとしては百点満点だと思う
でももっと生きてほしいよ土方さん…

尾形がちゃんと杉元と当たるの意外だな

「vs頭巾ちゃんはアレで決着っていうのが最高にオシャレなんだよ…！」という自分と「いやだ！あんなあっけない幕切れで頭巾ちゃんとお別れなんて…もっと一矢といわず二矢くらい尾形に報いて華々しく逝ってほしい…っ！」という自分が居る

心がふたつある〜〜

>>55
尾形が杉元に一矢報いた！と思ったら頭巾ちゃんに頭をﾄﾞｼｭｯかもしれんし…

>>55
杉元にトドメを刺してほしい気持ちと頭巾ちゃんにスナイパーとして一矢報いてほしい気持ちが喧嘩してる

尾形ちょっと2〜3回甦ってくれ　そしたらみんなトドメ刺さるから

>>58
>尾形ちょっと2〜3回甦ってくれ　そしたらみんなトドメ刺さるから

深夜なのに声出して笑ってしまったが、尾形けっこうしぶといから全くない話しじゃないかも

>>55
頭巾ちゃんは尾形に一矢報いてほしいけど
できれば生き残って北海道で絵を描く余生を送ってほしい

鯉登が三両目に倒れていたら永倉が止め刺しにきてもいい気がするが土方さんのことでそれどころじゃなかったのかそれとも四両目あたりなのか
しかし土方さんの悔しい発言に胸が詰まる

>>56
戦場でぶっ倒れてる人間の生死をいちいち調べるのは時間だけがかかってメリット少ないからな
他の第七師団のモブ兵も転がってるわけだし

土方さんがまだまだ行く！って思ってたのはよかったなあ…本人は亡霊のつもりはなかったんだ…

頭巾ちゃんに関しては初戦尾形の尋常じゃない行動に出し抜かれて敗北したのに双眼鏡の小細工一つで勝てると思ったか？が疑問なのよね
それこそ尾形が本当に油断するまで待ってるのでは？かつて自分が思考ズラしてしまった時のように

土方さんが近藤さんはもちろん山南さんの名を呼んでいるのにこう…こう…
山南さんが切腹する前、もっと言うと体調を崩す前のあたりを思い出すのかぁ…っていう
新選組、組織としてはまぁ儚かったものね

土方歳三が杉元に全てを託したことによって図らずもウイルクが当初計画していた形に戻った感じがするな

土方さんの最後の台詞、やなせたかし氏を思い出した

鯉登の力尽き具合を見ると本当に奇跡のような辛勝だったんだな…

>>66
それでも矢筒を抜き取る月島のファインプレーが無ければ痛み分けで終わってたからな

尾形は完全に心臓の部分を貫かれたな
このまま呆気なく終わるとは思えんが、かと言って尾形の苦手な接近戦＋接近戦最強の杉本の状況は相当厳しいのでは

>>68
杉元と尾形はタイプが違いすぎて戦ってもつまらんと言うか、最初の配置でどっちかが無双するだけだからもうあれで決着で後は全てを回収する長い回想でもいいかも知れん。

鶴見の目的も最初から権利書だった可能性もあるのかな
最初から北海道を完全にお国の物にするのが鶴見の任務だったみたいな

敵も味方も殺しまくった京都時代を「面白かった」と表現してこの後を「もっと面白くなる」と言ってしまう土方は、やっぱり天性の異常者だったよなぁと思った。この人も網走囚人の一人だったことを思い出したわ。

>>71
乱世に生きる人なんだよ。でなきゃ畑でも耕しながら明治維新過ごしてる。
それとともにチャンバラ大好きでもある。男の子だからね。

>>71
あまりにも眩しいから気づき難かったけど光の異常者だったな

>>71
多摩の百姓上がりが身の程知らずにもノコノコと京都に上って、敵味方問わぬ血風が吹き荒ぶ幕末の最前線で戦い続け、近藤が斬首され沖田が病死しようとも誠の旗を降ろさず、最後には源平合戦以来の武士の世800年を丸ごと背負ったかのような壮絶華麗な最期を果たしてみせた男だ。面構えが違う。

そんな誰よりもかっこいい最後の侍が、今際の際に「悔しいなぁ・・・」と呟いたんだから、もう泣くしかない。

>>85
そうそう史実の土方歳三も最期すらかっこいいからモテ続けてるんだよな
ゴールデンカムイの土方歳三もこれから150年モテ続けるに違いない

鶴見は何処へ移動したんだろう？私を囮にとは言っていたが まさかアシリパ白石と遭遇するなんてことは無いだろうな…

>>73
p13見る感じは機関部分にいそう

胴を貫かれてるから心臓が無事でも肺とか他の内臓はやられてそうだな
あの刺さり方して死なないのはこの漫画では杉元だけ

>>74
そんな…杉元が不死身みたいな…

>>76
？杉元は死なないぞ？この戦いが終わってもわた、アシリパと一緒にいるんだ。

>>74
樺太脱出のとき鯉登が杉元に同じ刺され方して復帰してるから…
まああの時の鯉登は味方（第七師団）に囲まれてたのに対して
今の尾形はほぼソロで前門のヒグマ後門の杉元なんですが

>>91
よくよく考えたら尾形の内心暴露しても尾形の味方って鶴見がそうかもってくらいしか居ねえ。
第七師団モブと瀕死であったらとどめ刺されそう。

>>92
ヒグマが轢かれたのは尾形が列車を暴走させたからだし
杉元は尾形にヘッショされてるし
味方がいないのは自分を見てほしいだけのコウモリ野郎だからで
今までやってきたこときっちり返ってきてるな…と思う

>>96
誰かの為にカッコ良く死んでいく土方&ち○ぽ先生と今までの行動が返ってきて美しい…死に方をしてくれるであろう鶴見&尾形の対比かも知れん。

アシリパさんのメンタルもそろそろヤバい…

真顔でどうやって列車に？する尾形がなんか面白い

土方の死で泣いて最後のページでスカッとした
やっと杉元の牙が尾形に届いた！！

尾形を刺した時に杉元が使ってるのは銃剣っぽいし、刺さってる箇所が丁度マントで隠れてるから
こう、腕と脇の間の隙間に上手いこと（？）貫通してるようにも見えるんだよな
次回の冒頭で脇腹掠めてるのを見せて本格的にバトル始まる展開ありそう

頭巾ちゃんの可能性はまだ信じてる
二戦目は尾形視点しか出なかったからな

死に場所探してた爺さんだと思ってたから、今回で理解がひっくり返った
ずっと内面はバラガキだったんだな

感想を見て回ってたら「瀕死の尾形が杉元を勇作殿と混同して勇作殿が自分を殺して穢れることに絶頂死するんじゃね？」と言うのがあってそ れ だ ってなった。

>>90
1巻からいるレギュラーキャラなのに上エ地の焼き直しみたいになっとる！
生きてる勢に勇作と縁のある人が多い（杉元、鶴見、鯉登）からもうちょっとエモい何かがありそうな気はするが
所詮尾形は勇作の下手人だしうーん…

最後に悔しいと思える土方さんはまさに今に生きていたんだなぁやっべなけてくるから白石の頭かじってくる

土方歳三の最後が素晴らしくて眠れない
助けて門倉ァ！？門倉どこぉ？頭巾ちゃんどこぉ？どこなの！

尾形が致命傷を負いながら「俺は師団長になるんだ」ってジタバタしたら憎み切れない
むしろちょっと好きになっちまうよ…だから潔く杉元にやられてくれ…

まさかクマと共闘することになるとは

｢強い奴を倒すときは頭を狙わない｣って言った直後に頭ではなく胸やられたからここで倒されるだろうなぁ

前回致命傷受けたときは目=頭部で結局助かったわけだし

夏太郎の「嘘だろ…」が辛いわ