【進撃の巨人】エレンに抱きしめられた時のユミルってどういう心境だったの？

ブラック企業で散々働かされてきたところにロン毛のイケメンが後ろから抱きついて愛の告白をしてくれればこんな顔になる

単純に嬉しかったんじゃね？って解釈してたけど、言われてみれば色々としっくりこない部分もあるなコレ

後ろで叫んでる彼ピにちょっと似てる金髪の髭面うっせーな、も多少含んでいるのかもしれない

中身若いことは若いだろうが三児の母なんだよなぁ、、、

もっと「うふふ」って感じで奴隷として虐げられてるのかと思ってた。

本スレ24のエレンとミカサを見守る姿いつ見ても好き
(尊い……)って伝わってくる

後ろにもう一人いますね……

愛した王がくれなかった言葉をかけられた事で、もうこの辛い状態は終わっていいんだなみたいな感じかと思ってた

奴隷として生涯過ごして来た者が正常な考え出来る訳ないだろ(失礼)

ユミル的には王家への思いというのは、捨てたいけど捨てられないという意味で宿便みたいなもん
出したいけど、出せない
それをエレンというイチジク浣腸が来て出してくれたんだからあんな顔する
2000年ぶりの快便やぞ

いいシチュだけどそれフリッツ王にしてもらいたかったとか？

ぶっちゃけエレンやカビよりユミルのが嫌いな読者も多い気がするけどどうなんかね？

とりあえず推しの片割れの望みだし叶えとこ、という顔

ぶっちゃけ豚小屋の扉開けた時の心境のほうがわからん

愛に飢えた奴隷がエレミカ派に移転を決意した顔

自分を理解してくれたうれしさと、解放される喜び、
それまでの痛苦に対する悲しみ、世界に対する怒り、
これらが凄まじい勢いで一機に押し寄せたって解釈したな

(推しが抱きついてきたのに後ろの髭面うるさ…)

イケメンロン毛のイケボイスに突然優しい言葉かけられたらこうもなろう
じゃなくて赤ちゃん抱いても嬉しそうじゃなかったから喜怒哀楽の表現が下手だった説

エレンがちょっと臭かったんじゃね？

とりあえずエレンというカンダタが2000年待ってたとこに糸垂らして来た歓喜まではわかる
だが我々が厄介オタクの心情をすべて理解できるかといったらそれは無理だ
厄介オタの思考回路は理解不能なんだよ

エレンが自由は存在しないと知った瞬間と同じ顔だし「王にも誰にも抱きしめられたことなかったな、私一度も愛されたことなんてなかったんだ」って自覚しちゃったんじゃないかと思う

ブラック企業に洗脳され尽くしてるから
なんで働くのを止めるの！？私は働かなきゃならないのに！！
ってかんじだろう

タイトルが2000年後の〜だから、やっと解放される時がきたって感じじゃね。エレンの自由への渇望はユミル由来のものだろうし(豚の件からも)、長い年月をかけて膨大に成長した進撃魂によって奴隷根性が駆逐された表情やな。
奴隷には目なんかいらねぇってフリッツ王の発言はある意味メタ発言で、奴隷状態のユミルは目がか描かれないけど、この表情の時に奴隷から解放されて目が描かれた

ありがとう！大好き！
エレミカ成就の為に手伝ってあげる！

っていう心温まる子供のお手伝い感覚だと思うぞ

原作知らないんでアニメを見ただけの感想だけど、
ＤＶヒモ男の都合の良い女にしか見えなかったが。
それか、理解ある彼君を運命の男だとだと思い込んで
依存しているメンヘラ女。そうせざるを得なかったとしても
好きでやってた事に対して解放される怒りだとか喜びだとか
言われてもしっくりこない。最初に追放され巨人化した時に
自分を奴隷にした王に対する復讐とかのアクションが何も無く、
その後も大人しく従っていたので余計にそう感じる。

言語化できない2000年分の感情、の顔

(抱きつく相手はあの娘じゃろがいっ！)

王は王なりにユミルを愛してたと思うんだよな
あくまでも王と奴隷という差があったからああいう態度なだけで
普通いくら強いとはいえほぼ化け物みたいな能力持った奴隷と3人も王自身が子作りする必要ないし
ユミルが死ぬときも王と同じ壇上に立たせてたし

過去の話聞いてたらわかった気がする
「アルミンに外の話を聞いて俺は不自由なんだって気づいて
許せないと思った」ってエレンのセリフと一緒で
エレンの言葉で自分が不自由だって気づいたんだ
「愛されたい」って感情が「愛がないなら滅ぼしてしまえばいい」って想いに反転したんだ
と解釈しました

「そうゆう」「とゆう」をやめろ
話はそれからだ

押し殺してた色々なベクトルの感情が一気に弾けて
ハリセンボンみたいな状態になっているものかと

道は過去現在未来が一緒とエレンが言っていたけどユミルはいつミカサを知ったのか、それとミカサの選択する未来を知っていたのかどうかでも表情の理由が増えそう

ユミルって奴隷だからか乳母的な人が居なくて、
描写が無いなりに娘達との仲は良かったはず
でも座に居た時は母じゃなくて少女だったから
愛されたいと言う自覚出来なかった欲望があった
それが解放されたから転生?後は娘達と一緒の母になれたのかなぁ

自由にしていいんだと言われて長年溜め込んできた感情を爆発させた。

>　こいつが何考えてるか

自由になりて～
それはそれとしてカップリング最高～

初代フリッツ子種王ってあだ名なの草

あの満足して消えたラストの100年後にはサウナの伝道師になってるしほんと頭の中読めねえよ・・・

どれだけ奴隷奉公しても決して愛を得られなかった絶望とか、自分を一個の人間として扱わなかった世界への怒りを自覚したからこその表情かと思った
エレミカで成仏？したのは従属への褒賞として与えられるものじゃなく、対等な有り様こそが愛であると納得できたからじゃないのかなあ

掛けてきた人生の総評を噛み締めた顔なんだろな
そらそうなる
俺だって単行本最終巻読み終えたときこんな顔して最終的にエレミカ尊いﾆｯｺﾘみたいな笑顔で終わったし

エミルって巨人の力で舌は治さなかったのだろうか

サービス残業2000年した後労基の人(推しの彼ピ)にお前は自由だされたときの気持ち

抱えてるものが抱えてるものだからな
抱きしめられて「ふぇ〜よかったよ〜うれしいよ〜」って涙できる程度の重さではない
生きてるときも悲惨で○んでからも悲惨。感情をなくさないとやってられないようなところに途方もない時間いて、そんな中人間のぬくもりと求めていた言葉と出会えたらこんな顔にもなる

このシーンの登場時点では「王に支配された奴隷が初めてその呪縛を打ち破り自由を手にした」というシーンに見えた
実際には巨人作り続けてたのは王に支配されてたからではなく王を愛してたからだった

つまり、どういうことだってばよ・・・？

銀の皿に乗せたヨカナーンの首が見たい気持ち

多分だけどガビ山先生はライナーよりエレンが好きだと思うよ。ライナーはオープンに読者に痴態を見せつけたけどエレンは好きすぎて作者が自分だけのお楽しみとして描写を囲い込んだ結果ああなったんだと思う。
事実、作中で一番執拗に苦しめられたのはエレンだし（ライナーは読者に見せることで共感や憐憫という救いを得てるけどエレンは・・・）

ユミルが欲しかったのはただただ「愛」であって、巨人になれたことで王からそれが与えられたと錯覚した
だから王の愛に応えようと必死に頑張ってきた

頑張って頑張って、どんなに頑張ってもずっと孤独で、うすうす自分でも「これは違うんじゃないか」という思いがよぎるが、今更自分のここまでの献身が間違いだったと認めるのも怖く、惰性で心を殺してずっと仕え続けてきた

そこへ「お前のやってることは奴隷のそれだ」と第三者的立場から断言したのがエレン

そりゃ泣くしあんな顔にもなる

じゃあどうすれば自由な人間になれるのか、じゃあどうすれば愛を得られるのか、ユミルにはわからない

だからエレンを「観察」する

エレンは自由ではなかったけど、ミカサからの本当の愛を注がれていた
自分を殺してただただ献身するどれの愛ではなく、自分の意思で間違っている相手を殺してでも止める、それでも揺るがない「自由な愛」を

この世にちゃんと「自由な愛」はあった
ユミルの民がそれを手に入れていた

満足


っていうことでは？

やっと自分を分かってくれる＆解放してくれる人が現れたとかじゃね
2000年もずっと怒り悲しみなど我慢してたものが爆発したのは確か

生理的嫌悪感で鳥肌が立ってる状態に見える

奴隷っていう身分だし王の寵愛を受けたい一心で何も考えず言いなりになってたのがエレンの声かけでやっと自分と向き合って一気に感情が爆発したんだなって思ってる

みなさん、こんにちは、新しい章がここにあります, a new chapter is here bit.ly/newchap247