【感想】アニメ『吸血鬼すぐ死ぬ』10話 ゼンラニウムに野球拳大好きと登場キャラ数過去最多で濃厚な回 そして次回Y談結界で早くもトレンド入り

ドラルク「お～、人間共のお祭りも悪くないねぇ、ジョン」

ジョン「ヌー」

ロナルド「はしゃいでんじゃねぇボケ、仕事だぞ」

ヒナイチ「そうだぞドラルク」

ドラルク「まぁそう固い事言わずに」

ドラルク「ヒナイチ君も可愛い浴衣じゃないか」

ヒナイチ「かわっ…！潜入調査の為だ。制服は目立つ」

ヒナイチ「祭りで狼藉を働く吸血鬼が出たら」

ヒナイチ「捕まえなくてはならないからな」

ロナルド「そういう輩から祭りを守るのもハンターの仕事だ。浮かれて見逃すんじゃねぇぞ」

ドラルク「凄いな。説得力の無さの神みたいだ」

ヒナイチ「ともかく周囲に気を付けてパトロールしよう」

ジョン「ヌッ」

ゼンラニウム「いらっしゃい」

ゼンラニウム「いらっしゃ～い」

ゼンラニウム「いらっしゃ～い」

ゼンラニウム「いらっしゃブー！」

ゼンラニウム「何をするのだ！我はただ全裸でゼラニウムを売っていただけなのに」

ロナルド「なんでそれが許されると思うんだよバァカ！」

ロナルド「初っ端から吸血鬼の店じゃねぇか！こりゃまず全体ぐるっと見回らねぇと」

ヒナイチ「おい待て。私も…ドラルク早く来い」

ヒナイチ「ドラルクー！」

ドラルク「スナァ…」

ジョン「ヌーヌー」

コゼンラニウム「ゼンラゼンラゼンラ」

ヒナイチ「下等吸血鬼を売っては駄目だ」

ゼンラニウム「あぁ…コゼンラニウムよ…」

ヒナイチ「しまった。ロナルドとはぐれてしまった。あのせっかちめ」

ドラルク「気にする事は無い。別々にパトロールしても良いさ」

ヒナイチ「そうだけどお前が言う事じゃないだろ」

ヒナイチ「人に揉まれて死ぬなよドラルク。お前は死にやすいんだから迂闊な行動はくれぐれも…」

ドラルク「おじさん、ボール投げ一回ね」

ヒナイチ「言った傍から！」

ドラルク「ふんっ！」

ヒナイチ「なっ！ジョーーーン！」

ヒナイチ「話を聞け、チン！勝手に遊ぶな、チン！」

ドラルク「いいじゃないか、せっかくのお祭りなんだし」

ヒナイチ「吸血鬼が襲ってきたらどうする？」

ドラルク「ふん、私はヴァンパイアロード ドラルクだぞ」

ドラルク「他の下等な吸血鬼など恐れるに足らず」

ジョン「ピー」

ドラルク「すみません、わなげ一回」

熱烈キッス「300円」

熱烈キッス「はずれ」

ドラルク「スナァ！」

ヒナイチ「ドラルクーー！」

ジョン「ピー」

ホームランバッター「ハントするぞオラァ！」

メドキ「大人しくしろ！」

熱烈キッス「輪投げに紛れてイケメンの血を吸う完璧な作戦が～～！」

ヒナイチ「まったく…気を付けろドラル…」

ドラルク「おじさんポイをくれたまえ」

ヒナイチ「懲りないなお前！」

ヒナイチ「ち～～～～ん～～～～！」

ドラルク「まぁまぁ、私の華麗なテクを見せて差し上げよう」

ジョン「ヌー」

ドラルク「ん？」

デメキン「愚かな同胞よ」

デメキン「下等な人間とつるんでおる」

デメキン「人間は全てこの吸血デメキンの下僕になるとも」

デメキン「知らずアベベベベ！」

デメキン「ふふふ、せいぜい来る破滅の日を楽しみにすれば」

デメキン「ウバァ、アババ」

ヒナイチ「やめてやれ」

ヒナイチ「なんだこの吸血鬼の多さは…」

野球拳大好き「へいお嬢ちゃん！」

野球拳大好き「じゃんけんに勝ったらチョコバナナ一本タダだよ～」

野球拳大好き「アウト」

野球拳大好き「セーフ」

野球拳大好き「よよいのよい！」

ヒナイチ「何故脱ぐ！？」

マナー違反「お賽銭箱にモロコシ粒を入れてやる～」

ヒナイチ「次から次へともぉ～！」

ゼンラニウム「いらっしゃ～い」

ヒナイチ「お前二回目だろ！」

わたあめ造り「怪しくないよ～。全然怪しくないよ～」

ドラルク「一つく～ださい」

ヒナイチ「ドラルクコラァ～！」

ドラルク「ぁあああああああ！！」

わたあめ造り「かかったなぁ、わたあめの材料にしてやる！」

ヒナイチ「ばかぁ～！」

ヒナイチ「ロナルドがお前をすぐ殺す気持ちがちょっとは分かるぞ…」

ドラルク「ウエ～～～～～～ン」

ヒナイチ(それにしても)

ヒナイチ(吸血鬼の数が多すぎる)

野球拳大好き「ハンターも吸対もナンボのもんじゃ～！」

わたあめ造り「血が吸いたいぞぉ～」

熱烈キッス「イケメ～～～ン！」

ヒナイチ(対応が追い付かない！)

店長「酒と～ ハントは～ 祭りの華ぁよ～」

希美「おやめなさい、同胞達」

吸血鬼達「じょ、女帝！？」

希美「晴れの祭りを汚すのは無粋な事よ」

希美「今宵くらい喧嘩はやめて仲良くしましょう」

希美「せっかくのお祭りよ。人間の吸血鬼も楽しまなきゃね」

野球拳大好き「女帝…」

わたあめ造り「女帝の言う通りだ…」

ヒナイチ「ご協力感謝するぞ」

希美「大した事はしてないわ。じゃあ私もアダムっぴとお祭りを楽しむわね」

希美「おじさん、焼きそば在庫の分まで全部ちょうだい」

おじさん「ひぃいい！店じまいじゃ～」

ヒナイチ「ちょ、ちょっと…」

ヒナイチ「やれやれ、まったく疲れた」

ヒナイチ「こっちにも屋台が出ていたか？」

ヒナイチ「こっちにも屋台が出ていたか？」

ヒナイチ「こっちにも屋台が出ていたか？」

ヒナイチ(あれ？)

影「おやお嬢ちゃん」

影「一人かい？いい子だねぇ」

影「おいで…」

影「もっと近くに」

影「なんだお前は」

影「何故邪魔をする？」

影「待て」

ドラルク「ヒナイチ君！どうした？ボーっとして」

ヒナイチ「へ？」

ジョン「ピー」

ヒナイチ「あ、いや…何か変な夢を見たような…」

ロナルド「なんだそんな疲れたか？お神輿始まるから、それ見て早上がりしたら？」

ヒナイチ「なぁドラルク、さっき夢で」

ドラルク「ん？」

ヒナイチ「いや…うん、なんでもない」

ロナルド「おっ、始まるぞ！」

野球拳大好き「いやっしゃー」

希美「あっはぁ～～ん」

店長「今年は女帝神輿だ！」

野球拳大好き「いくぞお前らぁ！」

店長「うりゃぁ！」

野球拳大好き「うおぉ～い！」

ヒナイチ「？」

ヨモツザカ「遅かったな、ハンター」

ロナルド「遅くねぇよ。急に呼び出しやがって。で？何の用だ？」

ヨモツザカ「よし愚物共、まずはこの資料を見ろ」

ヨモツザカ「これは我々が研究の為に作…ウ”ン！捕獲した生物だ」

ヨモツザカ「吸血量も少なくこれそのものには凶暴性も無い。だが、他の生物に寄生し」

ヨモツザカ「更に催眠、洗脳に近い能力を持つ為、人間社会に多大な影響を及ぼしかねん」

ヨモツザカ「っていうヤツを逃がしちゃった」

ドラルク・ロナルド「バカヤロー！」

ヨモツザカ「どんな施設にも完全なセキュリティは無くこれは不可抗力の事故で」

ヨモツザカ「俺様は悪くない」

ヨモツザカ「とっとと捕まえてこい。仕事が出来て良かったなぁ」

ドラルク「私初対面なんだけど、なんだねこの生きる失礼みたいな人は」

ロナルド「VRCの所長だよ」

ロナルド「吸血鬼研究の分野じゃ知らぬ者なしの天才でな。仮性吸血鬼の治療薬とか作ったのもコイツだ」

ロナルド「だが自分の研究第一で毎回滅茶苦茶やりやがる」

ドラルク「有能な分、一番厄介なタイプだな」

ヨモツザカ「黙れ。俺様は大天才だから 何をしても許される。吸血鬼ドラルク…」

ヨモツザカ「お前もじきに俺様の研究材料だ。よろしく」

ドラルク「嫌ですよろしく」

ロナルド「で？その逃げた吸血鬼の特徴は？どんな場所に潜みそうだ？」

ヨモツザカ「知るか面倒くさい。俺様はもう自分の研究に戻る。大天才の手を煩わせる…」

ヨモツザカ「なぁああ！説明する説明する！」

ドラルク「大天才も暴力には屈するんだな」

ジョン「ヌー」

ヨモツザカ「がはっがはっ…そ、その吸血虫は強い魅了性のフェロモンを出す」

ロナルド「魅力性？」

ヨモツザカ「つまり」

ヨモツザカ「そいつに寄生されたヤツはめっちゃモテるようになる」

ロナルド「何それ欲しい！」

ロナルド「今までモテてなかったヤツがいきなりモテてたらそいつが寄生主だ」

ヨモツザカ「それと吸血虫の寄生場所が下腹部だから」

ヨモツザカ「めっちゃデカい睾丸みたいに見える！」

ロナルド「やっぱ要らねぇ」

ドラルク「しかし…下腹部に二つ増える代わりにモテるとか究極の選択だな」

ロナルド「そこまでしてモテたいバカいねぇだろ」

武々夫「やぁロナルド君、偶然だねぇ」

ロナルド「あっ、バァカ！」

ロナルド「お前吸血虫に寄生されてんだよ！そいつが女の子を引き寄せてんだ！」

武々夫「ふっ、男の嫉妬は見苦しいぜ」

ドラルク「グレた信楽焼みたいだ」

ジョン「ヌンヌヌ」

武々夫「今宵からこの俺のスタイルこそが」

武々夫「愛を勝ち獲る唯一のジャスティス！」

女の子達「きゃ～～！」

ロナルド「お、お前本当にそれで良いのか？」

武々夫「うるせぇ！何とでも言え！俺は登り始めたんだよ、モテ男坂をな！」

女の子1「武々夫君カッコイイ」

女の子2「野生の香り」

女の子1「何カッコつけてんの？雑魚ぉ」

女の子2「お前の髪、洗ってねぇ犬みてぇな匂いだなぁ」

ドラルク「これはかわいそうだなぁ」

ロナルド「マズい、行くぞ！」

ドラルク「うむ、次なる被害者が出て面白くなる」

女の子3「渋かわカッコイイ～」

女の子4「等身大を隠さないダンディ～」

店長「私の時代…」

店長「ジェネレーションが今目覚めた！」

ロナルド「おめぇもかよ！バァカ、店長バァカ！」

武々夫「親父…」

店長「武々夫よ…」

店長「お前が何故モテなくなったか分かるか？」

店長「お前が女の子達への信頼と愛情を忘れて…」

ロナルド「違ーよ！」

店長「それではどんなにやってもモテには遠いぞ！」

女の子3「息子に説教できる立場か」

女の子4「等身大の中年が浮かれるなよ」

ロナルド「悲しい被害をこれ以上出すなぁ！」

ドラルク「居たぞ、ロナルド君！」

ロナルド「よっしゃあ！」

へんな動物「おっと～、鼻が滑ってしまいましパオ～ン」

ロナルド「テメェー！」

へんな動物「話は聞きましたよ」

へんな動物「これさえ付ければ今日から世界は」

へんな動物「おっ○○が～ いっぱ～～い～」

ロナルド「やめろお前、ただでさえ歩くわいせつ物なのに」

女の子達「きゃ～！かわいい～！」

へんな動物「パオ～～ン。ここが楽園か～」

おばさん1「やだ」

おばさん2「たまにはねぇ」

おばさん3「お肌プリップリじゃないの坊や」

へんな動物「いや～～～ああ～ん」

ロナルド「は！クールダウン」

へんな動物「いや…もう吸血虫は取れたのに…」

ドラルク「集まる人数が増えてないか？」

ロナルド「あの吸血虫の力が増してるんだ。早く捕まえないと」

ロナルド「わー、早くなってる！」

ナギリ「はぁ…クソ…」

ナギリ「魚の血じゃロクに凌げもしない。人間の食い物をかっぱらってた方がマシかもしれん」

ナギリ「というかそんな事考えてる時点でもう俺は相当ダメな所まで落ちているのでは？」

ナギリ「そ、そんな事は無い」

ナギリ「今は復習の機を窺っているだけだ。いずれハンター達をかっ斬って…」

おばさん4「セッ○○アンドザシティ！」

ナギリ「うわぁあああ」

ナギリ「あぁああああああ！！」

ナギリ「あぁああああああ！！」

ナギリ「あ…」

ヒナイチ「ちん？」

ヒナイチ「また出た露出魔！全力投球公然わいせつ！」

ナギリ「ち、違う～！」

ドラルク「おい、他にも変態が出たらしいぞ」

ロナルド「吸血虫の方が先だ！」

ゼンラニウム「やぁ～ん、何この吸血虫」

ゼンラニウム「やめて！花粉かけてこないで！」

ドラルク「どういつ状況だこれは」

ロナルド「全裸で他に花だけって潔くてカッコいいスタイルだな」

ドラルク「目を覚ませバカ！」

ロナルド「あの吸血虫の力が一層強まってるぞ！」

ロナルド「もはや魅了に性別も種族も関係ない！…あ！」

ジョン「ヌンッ」

ドラルク「しまったぁ！ジョーーーーン！」

ドラルク「これは…」

ドラルク「なんて強烈な魅了の力」

ロナルド「あ…ジョン…ジョン様…」

ドラルク「吸血虫の最大限に高まった魅了の力とジョンの生来の魅力とが共鳴したのか…」

ドラルク「あぁ…スナァ…」

一同「ジョン様…ジョン様…ジョン様…」

ジョンファン1「約束の日は訪れた」

ジョンファン2「人類が皆、救いとヌーを得る時が来たのだ」

ジョンファン3「さぁ、皆よ、祈ろう！」

一同「ヌー…」

ヨモツザカ「ふん、満腹になったら大人しくなったか。良いデータが取れたぞ、愚物共」

ヨモツザカ「結果オーライ」

ロナルド「じゃねぇし！」

一同「ヌー」

ドラルク「オールナイトシンヨコー」

ドラルク「さぁ今夜も始まりましたオールナイトシンヨコ」

ドラルク「お相手はハンサム吸血鬼ドラルクと」

ドラルク「丸の概念の結晶こと」

ドラルク「アルマジロのジョンでお送りします」

ジョン「ヌヌヌヌー」

ドラルク「さぁ、早速オハガキを読んで参りましょう。一通目は新横浜在中のペンネーム ドラちゃんさん」

ドラルク「半田君から貰ったセロリが吸血鬼化してしまいました」

ドラルク「どうしよう」

ドラルク「それは大変！スタジオの皆にも対策を聞いてみよう」

ドラルク「スタジオのロナルドさ～ん？吸血鬼化しちゃった野菜はどうしたら良いと思う？」

ロナルド「あ？知らねぇよ、勝手にしろボケェ」

ロナルド「◎＄♪×△￥●＆？＃$！～！！」

ドラルク「スタジオの外に出張しまーす」

ドラルク「オールナイトシンヨコ」

ドラルク「続いてのコーナーは、教えてハンターさんというワケでハンターズギルドにやって来ました」

ゴウセツ「いらっしゃい」

サテツ「え？なになに？」

ドラルク「このコーナーではハンターさん達に日頃の疑問をズバズバぶつけてみたいと思います」

ショット「また暇持て余してるんだな、ドラルク」

ドラルク「ではまず新横浜のイソギンチャク頭ことショットさんに突撃しましょう」

ドラルク「ショットさんはムダ毛フェチだそうですねぇ」

ドラルク「どんなムダ毛にムラっとくるんですか？」

ショット「質問もっと他にあるだろ！」

ドラルク「他って？例えば？」

ジョン「ヌー」

ショット「え…いや、みんな俺に興味持ってるだろ？」

ショット「ショットさんはなんでそんなにクールなんですか、とか」

ドラルク「続いては、新横浜のノミの心臓こと腕の人」

ショット「ちょ、ちょっと待って。もっと良いのを考えるから！」

ショット「ショットさんの衣装のモチーフはー、とかさぁ。あと袖の下はフックショットが…おいこっち見ろよ！」

ショット「くそ…！」

ショット「油断した脇の剃り残しとか大好きです！」

ター・チャン「…素直にキモい」

ドラルク「オールナイトシンヨコ」

ロナルド「あぁああああああ！！あっあっ！あぁあああああ！！」

ドラルク「さて続いてのターゲットはいつも画面端にチラチラ写っていたカモの人」

ドラルク「前から気になっていたんですよ。なんでカモ被ってるの？」

ショット「おい…ヴァモネさんに失礼なこと言うなよ」

マリア「そうさ、ヴァモネさんは凄い人なんだぜ」　

マリア「趣味でカモを被りながらあらゆる吸血鬼にうち勝ってきた歴戦のハンターだ」

マリア「特殊大太刀ネギで繰り出す斬撃は圧巻だぞ！」

マリア「退治件数も新横1だし、老若男女に大人気なんだぜ」

ドラルク「趣味でカモ被りながらって何？」

ショット「ロナルドを弟子にして一人前に鍛え上げたのも他でもないヴァモネさんだ」

ドラルク「趣味でカモ被りながらって何？」

ゴウセツ「私が現役だった頃から第一線に立ち続けている戦友でもあるんですよ…」

ドラルク「趣味でカモ被りながらって何？」

ゴウセツ「趣味で作った広報用ダンスだそうです」

ドラルク「本当に趣味でやってるんだなぁ」

サテツ「まぁハンターの格好なんて趣味の結晶みたいなもんですし」

ドラルク「そのブラホックみたいな服も趣味ですかな？」

マリア「おぉ、俺もそれブラかと思ってたわ」

サテツ「へ！？」

ドラルク「オールナイトシンヨコ」

ロナルド「ぶぅうううううう！ぶぅうううううう！！」

ドラルク「さぁ、これを機に他の疑問もドシドシ聞いていっちゃうぞ」

ジョン「ヌーー」

ドラルク「マリアさん、なんでシスター服なの？本業マタギなのに」

マリア「そりゃあ狩猟ベスト着て猟銃持ってたらハンターに見えないからだよ」

ドラルク「確かに」

ドラルク「ホームランバッター氏はなんでその格好なの？」

ホームランバッター「趣味だよ！」

ドラルク「えぇと…たまに背景に居る人達…誰？」

メドキ「形容がひど過ぎると思う。メドキと申すよ。ハンター兼退治グッズ店の店員だよ」

メドキ「寝ないでショーカ」

ショーカ「眠い…」

メドキ「これは新商品の対吸血鬼にんにくスプレー」

ドラルク「スナァ～～」

ドラルク「～～んでその格好なの？」

シーニャ「趣味よ」

シーニャ「貴方達もどう？」

ドラルク「ぁあああああああ！！」

ジョン「ヌー」

ドラルク「ター・チャンさんのその服も趣味ですかな？」

ター・チャン「おぉ、お前も格好それ趣味か？せいぜい毎日それ着てろガリガリ」

ドラルク「スゥワ！」

ドラルク「そのブラジャーも趣味？」

熱烈キッス「趣味だ。テメェのツラは…」

熱烈キッス「趣味じゃねぇがなぁ！！」

ドラルク「スンナァッ！」

ショット「吸血鬼だ！」

ター・チャン「なんで入ってきた？馬鹿か？」

ジョン「ヌンヌー」

マリア「囲め囲め！」

ター・チャン「くそ！お前なんかこうしてやる！」

ドラルク「おいとましよう、ジョン」

ジョン「ヌー」

ドラルク「オールナイトシンヨコー」

ドラルク「やー いい暇潰しになった」

ジョン「ヌー」

ドラルク「さて名残惜しいがオールナイトシンヨコ、そろそろお別れの時間です」

ドラルク「また次回…」

ドラルク「スナァ！」

ロナルド「うぅわあああああ！」

ドラルク「お会いしましょ～～～！」

ショット「此処は任せておけ、ロナルド」

ショット「信じているんだよ」

ロナルド「戦うんだ！ショットが…ショットが信じてくれたんだ！」

ドラウス「立て！それでもハンターか！」