【ダイの大冒険】ハドラー「俺は自らの肉体を捨て 命を捨ててまでこの戦いに懸けていたのに！」

>>1
後々ここまで魅力的にする算段があったら、ビビって鼻水垂らせたりはしないだろうからな……

>>16
こうなると逆に当初はどういう退場させるつもりだったか気になる　ザボエラ系とかかなあ

>>21
当初の構想（の一つ）では、最初にバランを退けた後はそのまま最終決戦への流れに入る予定だったんだっけ。

空想だけど、ハドラーは鬼岩城か死の大地かいずれかの最終決戦の舞台で、バーンの前座として「もう俺には後がないのだ！貴様らがいたおかげで！」とか見苦しく叫びながら魔物の大軍をけしかけて敗北するような「可哀想な中間管理職」の様相で無念の死を遂げたのかもしれない……人気投票も同情票が入るぐらいだったかも

>>75
ヒュンケルに殺されたあと、謎に黒いアザが大きくなってたし
ヒュンケルが使えなくなった代わりのスペアボディとしてバーンかミストに使い捨てられる予定だったんじゃないかと考えた事はある
コンビニコミックで実はヒュンケル以上に暗黒闘気に親和性が高いとか情報があったらしいし

>>153
ルート的に色々噛み合わなくて実現しなさそうだけど、ミストin武人ハドラーだとミスト大勝利案件だなって

>>21
引き延ばし決定前はバラン編の次が最終決戦だったらしいので
闇討ちのベギラゴン撃ち合いでザボエラと二人ともおしまいじゃない？

>>21
バルジ島でヒュンケルにやられてそのままでは？

>>16
初期ハドラーは稲田さんも描き直したいって言ってたらしいね

>>16
ハドラーの愛嬌や鼻水成分はプロモーションしたヒムに受け継がれた。
狙ってるのかってぐらいハマってる。

>>1
ポップを編集に逆らってまで意図的に成長させて人気出したのとは対象的で面白いと思う

>>18
しかしポップを最大限庇護しながら最後はメガンテ死させるつもりだったあたり
バーン様的なものを感じる…

>>1
全部作家の予定通りに進むのも悪くないけど週刊連載のライブ感ってやっぱ大事よね

>>2
お前もそう言うようになるんだ

>>2
全てをかけた願いに水を差されて涙してるけど、そもそもそう言った切なる願いを色々踏み躙って来てる訳だから、ぶっちゃけ自業自得ではあるよね
バランとラーハルトの悲劇の主要因の一つだし
そもそも本編中でもポップがこの女の子に惚れてるなって気が付いたら、懇願無視して串刺しコースにしようとした訳で
自分の番が来ただけだろハドラーって言ったら反論は難しいよ

>>160
はじめて神に祈る場面は何度読んでも泣けるんだけど
あの場面までずっと他人の為に願ったり祈ったりする事は無かったって事だし、自分の過去の行いで悔いたのもアバン殺害に関してだけだからね（それ以上視点広げると話の焦点がブレるってメタ事情もあるかも知れないけど）
灰になるのも仕方ない

あ、でも逆にあの後まだ生きていたらダイ達からアバンを奪った以外の自分の罪を自覚するような事もあったのかも知れないな

>>171
一応「人間の神」に「魔族の俺が」初めて祈るってことだけど、断言するけど魔族の神にもろくに祈ったことないよねw

>>160
とは言えマァムだって
（相手にならぬまでも）自分に打ちかかってきた敵な訳で
無辜の民間の婦女子って訳じゃないからなぁ

もっともハドラーが
無辜の民間人を目こぼしして逃がしてやったとは思わんが
普通に面白半分に引き裂いたり踏み潰したりしてそう

>>172
バルジ島でダイポップを見逃しそうとしてたし、その時の気分次第で可能性はありそう

>>3
人の心とかないんか？

>>58
竜の肉体、魔族の魔力に匹敵する重要な要素だ。
これぐらいでなくてはね！

>>58
バーン 「人間は最低だぞ。」

>>3
ミストバーンの葛藤も含めて正直美しい

>>4
三大で済むのかな…

>>23
ほかに4大とか5大とかもあるから合計したら足りるよ

>>34
雛祭りかな？

>>50
だれうまwww

>>23
四天王、八部衆…と増えてって最終的には二十四将とかになりそうw

>>4
3つじゃ全然足りなさそう

>>27
三大とか四天王とか言ってるのに
数より多くなるのはよくある事だから

>>53
あにまん五人衆!!!!

>>94
ライアン、ナナしゃん、ハドラー、猗窩座、軍艦
後は誰がいるかな？

>>112
もうすでに兄上とライナーが抜けてるじゃねえか

>>5
敵からの評価＞＞＞味方からの評価になるあたり根がまこと武人

>>10
最初に会った頃は同じように鼻水垂らしてた貧弱な小僧に正論でぶん殴られちゃったもんねえ

最終的にこの元鼻たれ2人が最高に熱いやり取りを交わすのもまたいい…ほんといい…

>>165
バルジ島の戦い
ポップ「最後の最後まで絶望する訳にはいかないんだ！ベギラマー！！」
↓
キルトラップ
ハドラー「最後の最後まで絶望しない強い心こそが、アバンの使徒の
最大の武器ではなかったのか！」

>>5
キルトラップの祈りにも掛かってくるんだな、これが。

>>5
あれも超魔生物になるきっかけだと思ってる

>>6
人の心とかないんか

なかったわ

>>6
鬼眼王になってまで勝ちにこだわっているバーン様からしたら半分ぐらいは優しさなのが悲しいね
駒としか思ってないのもあるんだろうけど命と勝ちを天秤に載せると勝ちを選ぶバーン様だから価値観が違ったんだよ本当に

>>43
バーンは自分のために平気で他人を切り捨てるけど、勝利のためなら自分すらも切り捨てるからその辺り首尾一貫はしてるよね。

それはそれとして個人の嗜好としても魔族らしく残酷だから普通にヤバい奴だし、バドラーへの台詞は8割がた皮肉というか軽口だろうけど。

>>43
どんな姿になっても敗北よりはマシって言ってたし最初は爆弾仕掛けた部下が強化改造して焦ったけど
「魔族から勝つ為に超魔生物という化物になったんだから余と同じ考えだよなハドラー？」ってマジで善意で爆発させようとしてたのかもな...

>>6
バーンって「余は嫌な思いしてないから」の究極だから…

>>6
お前
もう
黙れ

>>6
タンスに小指ぶつけた

>>6
バーンはちゃんとハドラーの望みは理解はしてるし実際にお気に入りの部下なのは間違いないだろうけど、それはそれとして自分の部下である以上は自分のためになる存在であるべきっていうあたりがちゃんと悪役してていい

>>7
発言者がカイジだったらそんな感じになるな

>>8
コイツ最強の肉体与えるとワンチャン下克上あるかもな？ってことだし、実際そうなりかけたしな

>>8
少なくとも期待できないやつに趣味のコレクションのオリハルコンの駒とか挙げないだろうしな

>>8
ダイとハドラーの最終決戦は手出しせずにちゃんと見届けるつもりだったし、ダイヤの9仕掛けたキルバーンには普通にドン引きしてたしね。

ダイに「よくぞここまで辿り着いた、などとは言わん。お前を過去最強の挑戦者と認める」と言ったのも本心だろう。

>>8
バーン様の部下になりたいとは思わんがバーン様みたいにはなりたいと思う。

>>8
今の時代の作品だとこれ系のキャラは絶滅危惧種だからな
嫌われがちだけど俺も好き

>>13
バーンにしても「超魔生物に改造するなら先に一言いってくれれば黒のコア一旦抜いてやったのになぁ」「駒とはいえハドラーくらいの大駒はさすがにもったいないなぁ」「まぁもうどうにもならんしええわ、派手に死ね」みたいなテンションなの本当にひどい

>>47
コア一旦抜くとかはないと思う
そもそもコアが爆発寸前になったの多分超魔生物化のせいだろうなーって反応だし
やる前からわからない

>>13
爆弾無ければハドラーボコられて終わりってのは完全にバーン様視点の意見でハドラーからしてみたら全力で敵わないならそれはそれで良かったんだよなぁ...

>>83
バーン様は敗北が一番嫌いだから。ハドラーの武士道精神も理解してるけど、それ以上に勝利を優先してるんだよね

>>17
バーン様「心は？」

>>17
心の方がよりバーンのものなんだよなあ。

>>28
ミストの最推しはずっとバーン様だよなあ
それ以外はそのはるか下でその上の方にハドラーがいる感じ

>>38
バーンは推しというよりミストにとって自分が存在していい理由な感じがする

>>105
「情」はハドラー
「理念」はバーン
義理と人情を秤にかけりゃ　義理が重たい魔界の渡世

>>17
元々大魔王の体を貸してもらってる事情知らないと勘違いするかも…するかな…

>>17
バーン様　自分を調教した生徒会長
ハドラー　ちょっと相思相愛気味になった気になる同級生

>>17
なお肝心のハドラーはミストの回答で完全にミストのことを
ふっきって以後一顧だにしない模様

>>17
うちの姉は当時、このシーンで
「天啓を得た」という趣旨の発言をしていたなあ。
正直、身内の書いた作品なんぞ怖くて観る気にはならないが……今頃嫁ぎ先で「戻って」いないか心配だよ（義兄が）。

>>87
天「授けた覚えねーわ」

>>17
お前身体ないじゃん

>>144
私は・・・その手の侮辱が一番嫌いだ

>>19
こういう時に私が何と答えるかも、充分承知しているはずだが…
敢えて言おう、カスであると！！

>>19
血も涙もない奴だな

>>20
あの難問クイズを2回目で全問正解までもってった男だ。
面構えが違う。＜前野さん

>>20
ガチ勢がガチ勢を起用して作り
ガチ勢のためのみならず、新たなるガチ勢をも呼び込まんとする作品

>>25
少年漫画の教科書みたいな作品だし
言いやすいんじゃね？

>>29
掛かっているかもしれないし、掛かってないかもしれない
吐血するなら弱体化してるに決まってるだろうとはならないしなヒュンケルとか見てると

ていうかデバフが明確にあったとしても
黒の結晶のせいで吐血→後がないので覚悟を決める→バフ
の流れの方が作品的には強いはず

>>33
あの結末は本来なら魔界編構想に繋げるためのものだろう　人気は十分にあったから作家側の体調問題さえなければ実現できたんだが…まあ今更詮無いことだ
人気が出なかった時の結末は正直想像もできんな　前提としてポップが死にっぱなしらしいのでそれでどう話が転がるのか見当もつかない
名シーンの連続で構成されてるような漫画なので　あのシーンこのシーンが無いという状況を思考させるのを脳が拒む　あれらの名シーンを知らない自分とか想像もしたくない　記憶消してもっかい読みたいとは時々思うが

>>109
記憶消して読みたい分かるわぁ
ほぼ暗記してても感動できるけど、もう一度、あの初見時の感動を味わいたいよね
いま初見の人々ほんと羨ましい
わいらに紋章があれば共鳴でお互いそのへんだけ記憶消去したいところだな…

>>123
すごい分かる反面、
当時、ドラクエ大好きの小学生から中学入るくらいの自分だったから印象深いシーンが多くて、
今、記憶を消しただけでは再現できない感動もあるから、何とも言い難いな
今でも絶対感動できる名シーンはともかく、
世界一カッコいいアバカムとか、大魔王からは逃げられないとか、ダイが大魔王の誘いを断る理由とか
少年の頃に感じたことだから、当時じゃないと同じ感想にならない気がする

勿論、今の少年たちが今の時代背景に合わせてワクワクしてるのを、端で見るのは凄く良い

>>123
大学入学と同時に読み始めてすら
当時は物語を追いかけるだけで精一杯だった

今読み返してあらためて、サブキャラモブキャラまで含めての
「群像劇」としての厚みと深みが本当に素晴らしい

今の頭と心で、まっさらの初見で読み返してみたいものだ

>>36
まだ双竜紋が眠っていたという指摘は野暮だが逆に言えばダイとは純粋な個人の力比べが出来たんだよな

>>44
双竜紋の片っぽは親父から継いだもんだしな
一応正当な継承ではあるが
本来子をなせない事考えると若干裏技だしｗ

>>42
えっと　バーン様じゃなくてハドラーの話だよね？
皆察してハート押してるみたいだから無粋なツッコミするのは俺だけか…

>>110
バラン編の後バーン編やって完結の予定だったからだろ

>>110
俺だけか…って一昔前の痛いコメントみたいだな

>>45
あの啖呵楽しみだねえ
こっから先ハドラーは聴きたいセリフばっかりで困る

>>46
ははーっ
自分がどこまでいけるか試したいんだからボコボコにされようが関係ねえんだよジジイ

>>48
超魔生物に改造された後でこの話になるから勘違いしやすいけど
ハドラーに埋め込んだのはアバンに倒された後復活させた時なんだよね
だから物語スタート時点で黒のコア入り

>>76
知らないとは言え
これまでハドラーを若干危ない倒し方してるよな、ダイ達ｗ

>>76
よくメガンテで誘爆してたら終わってたな。

しかもわりとしょーもなく

>>76
倒された後とだけなので、アバンに倒された後か、ヒュンケルに倒された後のどっちかって聞いた。
どちらにせよ超魔生物化の前なのは変わらないけど。

>>48
ミストと同じで「有用な道具」扱いだったろうからねえ。
強敵に負けたとしても、最後はその強敵を道連れに爆発してくれる（はず）という

>>82
主がこうだから「有用な道具」というのはミストにとって賛辞のように感じてしまっているんだよな。
それで最期にヒュンケルに「道具」と言ってしまうが、それはミストなりの今のヒュンケルに対する「役立つ道具になってくれた」という褒め言葉だったと思う。鬼岩城で殺そうとしたときは「壊れた玩具はこうなるんだ」という扱いしてたし、

>>51
ハドラーの最期は灰になったからこそあそこまで称えられるキャラになったと思う
ヒュンケルよりよっぽど悪行をしてたから生きて仲間面したらそのあといくら活躍してもインフレについていけなくてもあそこまで感動的なキャラにはならなかったからあれでいいんだ
まさか灰になっても活躍するとは思わなかったけど

>>51
灰になってもなおアバンを守るとか
どんだけキルバーンの事嫌いだったんだろハドラー

>>51
賛否分かれる展開だし、自分も最初｢ええ…｣となったクチだが

ハドラーの最期を見たあとは、アバン先生、生きててくれてありがとうって掌返したものさ…

>>52
声優を志した時から　いつの日かハドラー役が回ってきたらああしてやろうこうしてやろうと心の片隅で思っていたのかもしれない
そう思っていた声優は関智ばかりではないだろう　二十世紀の少年漫画界におけるダイ大の影響は　綺羅星の如きジャンプ連載作群の中では目立ったものではないにせよ決して小さくない(今現在まさに俺らが感じている通り)　長らくファンだった人々の中から　その座を勝ち取れるのはごく限られた人間のみであり　そのことを知ればこそ声優冥利に尽きると考えるかもしれない

>>55
負けた方がお嫁さんになるのだ
ってうる星やつらのトンちゃんのセリフ思い出した
あれも女子生徒からイヤらしい言われてたな

>>62
ミストには入ってないから(笑)
大魔王のジョークセンスやべえ

>>67
うん、だからバーンが自分を処刑するなら二度も殺されるのはごめんだといってたが自分を捨て石にしてたことには特に恨み言は言ってないんだよね
この辺ハドラーに処刑されたバルトスも似たようなものだから元々こういう性分なのかもしれないけど

>>95
ほんと子は黙っても親に似るな…

>>78
方向が違うぞポップ
的なの名台詞でもなんでも無いけど印象に残るし好きな台詞

>>78
ダイとは満足のいく決闘をおこなった仲だけど最後の握手はキルバーンに邪魔されて触れずじまい
ポップとは罠の中で体を抱き締めポップのために祈る
そして最期の瞬間はアバンの腕の中
この辺ハドラーとアバンの使徒との因縁を象徴してる気がする

とここまで書いて思ったけどマァムがアバンの使徒の中で活躍がいまいち扱いされるのバラン編の不在がよく言われるけどハドラーとの絡みが極端に少ないからという気がしてきた
ヒュンケルはバルトスに関する因縁とかバルジ島での決着があったけどマァムはハドラーにワンパンで吹っ飛ばされたくらいだし

>>97
単純に敵陣営との因縁がなさ過ぎるんだよね
ポップみたく特にないけど最初から居たから結果的に縁が多いってわけでもないしで

>>106
ポップは、何より一行で一番相手に絡んでいくからな
マァムは、積極的に相手を煽りに行くタイプでもないし(クロコダイン戦がむしろ例外で、後はバーン初戦で不発だったくらい)
慈愛の人だから仲間に対してはともかく、相手とは因縁作りづらい性格なんだろうね

>>80
でもこれって化け物かどうかよりも不死身の身体を棄ててまで勝利を掴もうとしたとこがキモだと思うんで、覚悟はちゃんと伝わってるんではないかな

>>80
魔族って要は魔界における「人」なんだよね(魔界にも人間がいる可能性はあるが)　ゲーム的には一緒くたかも知れんがモンスターとは明確に区別されてる
ハドラーなりザボエラなりも極端に能力が高いとはいえ魔界におけるごく普通の「住人」ではあるのだろう(これはバーン様も同じ)　ところが超魔生物　これははっきりと人とは違う　自然発生による生物ではないのはもちろんのこと　下手をすると生殖による世代継承さえ考慮していないかもしれない(ハドラーの下半身は失われているという話もあるし)　これは化け物扱い(フランケンシュタインの怪物的な意味で)で間違いないだろう　魔界の住人としても明らかに異端で異形なのだ
鬼眼王もこれと同じ考え方ができると思う　元の真バーンの肉体とは明らかに形状もスケールも違う　恐らくつがいとなる個体など存在し得ないだろう　バーン様自身が述べたように　恐怖の魔獣という孤独な怪物としてその命が尽きるまで存在しているしかない　最後の最後までバーン様が躊躇ったのも宜なるかなと言える
だから超魔化以前のハドラーは　強大な魔族ではあっても化け物と呼ぶべき存在ではないだろう　魔界のことをロクに知らない一般人とかならそう呼んでも不思議ではないが

>>80
そうなんだ
あんまりそういう感想は目にしてないが、そういう人たちもいるんだな
当時より今のほうが、「魔族」とかありきたりにそこらの創作にいると思うんだが…不思議なもんだな

>>86
そこは一応ハドラーを失いたくなかったのもあるんじゃない？　一応は敬意を持ち合わせているんだから

>>86
対峙の瞬間に爆破させなかったのは顔を立てたっていうより(自分の)興が削げるのを嫌っただけという気が…

>>90
歌舞伎の口上だなw
合間合間に「チョン！」と拍子木が入りそうだ

>>177
キャシャーンは歌舞伎だった・・・？

>>99
じゃあより強い力でぶちのめされればお前は満足なのだな！！大魔王ォッ！！

>>104
そこでヘタレず化け物になってでも自分が上から殴り返そうとするから真バーン様も好きだし、小物化言われるのも辛い

>>102
復活させるために鬼岩城にハドラーの遺体を収容してる描写がある　最低限肉体が残ってないと復活は無理だと見るべきだ　黒の核晶は爆心地の物体が原型を留めてるような生易しいものじゃないだろう(今回はバランが超頑張ったためで　超魔化以前のハドラーに同じ芸当は無理だろう)　可能性は低いんじゃないかと指摘しておくよ

>>121
別に命を捨てる事が目的じゃないからな

>>131
自分を限界ぎりぎりまで追い込んだ時にはどれだけの力を発揮出来るか。追い詰められた自分の限界を試したい。
という発想で無茶もやらかしてるから、そういう意味で自分虐めのマゾ施策がまだ足りていない

>>121
そもそも甘えてって何だよ

>>158
回復できるときはするという基本を忘れている(ピロロの回復を断ろうとする)
勝手に回復するから必要ないって言ってたからな
断った理由が「お前の施しは受けない」とか「決闘だから手出し無用」ではなかった

そのくらいかな？回復力に甘えてるって感じたのは
「攻撃を敢えて喰らってやる」とかやってればそれもだけど、覚えてないや

>>122
舐めるながインパクト強いけど
その直前の台詞も格好いいんだよなぁ一応の敬語が
「お前」とか「貴様」だったら違うと思う

>>122
一人称が私からオレに変わったし、ですます調じゃなくなったけど、敬意のある話し方に終始したのほんとかっこいいよね

>>122
暴れん坊将軍の悪役でも「こやつは上様ではない」とか「上様とて構うものか」より、「上様、お命頂戴つかまつる」や「上様と刃かわすは武士道みょうりにごわす」のほうがかっこいいしな
王に敬意はあるけどそれはそれとして斬る！のが反逆者の心意気よ

>>136
決まってたら勇者一行の誰かが退場することになるから決まってはいけない技なんだ　これはもうダイと敵対するしかないハドラーにはやむを得ないことと言える　そもそもバーン様だって超必殺技のどれをもってしても誰一人殺せていない
ダイにしても最終盤の技であるストラッシュＸといいギガストラッシュといい　決定打にはなっても止めを刺したことはない　鬼眼王を仕留めたのもストラッシュではあってもどちらにも該当しない(宇宙空間で無音戦闘だったので技名不明)　｢必殺技で仕留めなければならない｣という少年バトル漫画のお約束は　ダイ大においては該当しない場合が多い

>>137
結果見えてるけど最後まで見てやる程度の情はあるよ
ないようなもんだな

>>137
バーン様は目的と楽しみを最優先するのがぶれないだけで配下はちゃんと評価もするし大事にしてるぞ
武人スキーだからバランやハドラーのことも本当に好きだったし大事な配下だと思ってたぞ
それはそれとして効率いいタイミング来たから爆破に躊躇ないだけだ
心底悪の大魔王なのよ

>>137
まぁそれでも大魔王っていう割には部下たちに対する配慮や情に対する理解はあるほうだと思う。同じドラクエ漫画の異魔神とか、同時期にいた大魔王のケストラーとかそれはもう酷いもんだったし…

>>143
言い方は悪いが　終盤のハドラーにはミストに構っている余裕はない　残り時間は僅かで全身全霊をアバンの使徒との決着に注ぎ込もうというハドラーは　本当に決裂後は一瞬たりとも思い出さなかったと思うんだ
だからハドラーにとってのミストバーンは　最後のあの問答で全て終わってる　良く思う理由は残っていないが　悪く思う程意識を向けることもなかったんじゃないだろうか

>>151
まあミストの方も黒のコアの件には同情してもバーン様のためなら華々しく散れとさっくり気持ち切り替えるからなあ
あの後激怒してる場面がハドラー絡みだからミストバーンが一方的に未練タラタラみたいなネタにされるが
どっちかというと自分の地雷も的確に踏み抜かれているという合わせ技な面もあるし

>>152
あの子のその後のエピソードが可愛すぎる
バランが竜魔人化したら、お父さんの背中に隠れてTVチラ見したり
でも、おっさんがバランにボコられて地に伏したら、TVにかけよって
ホイミかけたり

恐ろしいものをちゃんと怖れたり
頼るべき相手を頼ったり
でも、どれほど怖くても、勇気を振り絞って仲間を助けに行ったり
人生で大切なものをいくつもダイ大から学び取ってる