【ダイの大冒険】ザムザは魔族としては比較的まともなキャラだった

>>1
モンスター及び人間は完全にモルモット扱いでエグイ実験繰り返しただろうしね。カガクノハッテンにギセイハツキモノデースといっても化学技術の創始者は大概頭おかしい人ばかりだし

>>25
エジソン「せやろか?」

>>40
電気椅子に動物をかけまくったエジソンさんが言うならそうかもしれん。

>>40
遊園地のゾウを電気ショックで処刑してなかったっけ…？

>>109
アレは交流とテスラへのネガティブキャンペーンだからセーフ（セーフではない）

>>40
「点検実施→問題なし信号送信」のお仕事を効率化のために
問題なし信号だけ定期送信する装置作ってなかった…？

>>25
実際に別種族だからね
人間だって動物実験はするし、
かつての西洋では白人以外は人間じゃない扱いが蔓延していたりしたわけだし

>>25
正直なところ人間が人間を実験動物にしたら倫理観のないヤベー奴になるのは分かるが魔族が人間を実験動物にするのって人間がマウスやモルモットに実際にしてることと何が違うのかよく分からん

>>68
言葉が通じる奴を食ったり実験台にするのは心理的に躊躇しちゃうでしょ
それでもやるかどうかが境界線になると思う

>>115
やりはしたけど無差別大量にやったわけではない（成功もしなかった）し、市に当たって命を弄んだ罰っつってるわけだから何も感じてない訳でもないだろ

>>115
今でも心理学の実験は学生に対して結構やってるな

>>115
むしろ成果が本人から伝達されやすいから躊躇どころか率先して協力してくれってなってるでしょ
人間のための薬物研究してる人間全員クズなんけ？

>>68
魔族と人間で子供が作れるからでしょ
ラーハルトみたいに
だから人間とマウスの比較とは違うってことなんじゃない

>>25
世界を変えるのはいつだって大馬鹿者だ、って言うセリフあるだろ
どんな形であれ既存の常識を壊すようなやつでもなきゃそう言う発見はできないんだろう

>>1
「魔族としては(比較的)まとも」って言ってるんだから最初からそういう話をしてる

>>1
倫理観は通用しないが会話は通じるってタイプだな
こっちの考えや情も理解はしてくれるだろうけどそれはそれとして魔族の価値観を貫いてる

>>46
魔族の鑑では？
むしろ、言葉が通じるからと言って、情にほだされて
自種族の利益を損なって敵対種族への利敵行為なんてしたら
一般魔族ならいざ知らず軍の幹部としては問答無用で処刑だよ

>>2
パーフェクトコミュニケーションの連続で他の軍団長から重めの矢印向けられる愛されボーイなザボエラ

>>2
『転生したらザボエラだった件』（全3巻）執筆よろ

>>2
ザムザとかもいるんで一番ダイの転生ものだとザボエラが見たいんだけど検索しても無いという悲しみ

>>2
ザムザを表に立てて研究一本に絞れば・・・
うん、ザムザがアバンの使徒に説得されるわこれ

>>2
前にもあったが　着地点をどこに持ってくるかよ
生存だけを最優先とするなら原作通りの展開はマズイが　かといってザボエラの策謀を一切無くすとダイの冒険がロモスかせいぜいパプニカ辺りで終わりかねない　アバン先生が生き残っていたところで残りの魔王軍や真打ちのバーン様には到底太刀打ちできないし　息子の死を知ったバランがどう動くか　バーン様の大望を成就してもらって三界を手中に収めた大魔王に仕えるのも悪い道ではないかもしれんが用の無くなった魔王軍にバーン様がどこまで価値を認めるやら…
逆に勇者ダイの戦いにこっそり助力する場合でも問題がある　彼らの強行軍な旅路には　ザボエラの悪辣な陰謀という名のナイスアシストが要所要所で必要不可欠で　これはタイミングを少しずらしただけでも破れかねない危うすぎるバランスで成り立っている　わざと渾身のザボエラムーブを決めるというのは中々超人的な立ち回りを要求されるんじゃなかろうか　またザボエラロールプレイに熱中しすぎるとバーンパレス直下決戦でクロコダインに討たれかねない　全力でザボエラを全うしようと言うなら見上げた根性と言えるが
ハドラーの招聘に応じず魔王軍や大魔王バーンに無関係を貫くというのも恐ろしい　中立は全員を敵に回す立ち回りなので　一応は味方の魔王軍の傘すら失う結果になりかねないし　よしんば上手く行ったところで自分(ザボエラ)が関与しなかった地上侵攻やその後の天界征服など　どう転ぶやらまるで読めなくなる　隠遁生活を送るとして　そこが地上だとバーン様に根こそぎ吹き飛ばされるかも知れず

>>111
途中送信
魔界に潜伏していても今度はバーン討伐後の勇者が新たな冒険先として選びかねない　なんとびっくりザボエラには安住の地はないのだ
限界ギリギリまではザボエラとして振る舞い　しかもクロコダインに本気の命乞いを(間違えても材木にしようとか思ってはいけない)受け入れてもらえさえすればワンチャン生き残れるかもだが…

>>2
魔王軍大勝利ルートに行くのはそこまで難しくないけど、
息子の死亡、又は地上消滅に対してバランが敵対する可能性があるしその時どう動くかが問題だ
また、クロコダインは言動的に地上出身っぽいので地上消滅の時にどう動くかという問題もある
この二人がバーンやミストバーンと戦闘になった場合、ザボエラの防御力だと余波で死にかねないからな…

>>3
他は戦果上げたりして軍全体に利益をもたらしてるのにザボエラは研究の成果は自分1人で独占して他に回さないくせに人の失敗煽るわ味方を○してまで実験材料集めたりとやることが人のやる気下がることばかりだしな

>>3
ミストバーンもハドラーの所に来たときザムザのこと名指しで顛末と末路のことは知ってたし
次世代の魔王軍幹部くらいの期待は持ってたかもしれないし少なくともあのダニよりはましかと思ってそう

>>3
ザムザが団長だったら潜入の上、内部から誘引って流れでスムーズに担当区域のベンガーナが陥落しちゃうのでこまる。

>>3
ザムザに軍団長の仕事任せてザボエラは研究に専念するだけでかなり変わりそう

>>97
それで満足できるくらい俗っ気のない老人だったら八方丸く収まるんだけどね…
いかんせんザボエラ氏　俗世への執着が強すぎる

>>116
やってることはマッドサイエンティストなのに性格がマッドサイエンティストとかけ離れてる俗っぽさだからな…

>>4
ザムザが軍団長だったら割と危なかった気がする(墓穴掘ってくれない)

>>4
>>3
ザボエラ、純粋な技術力は良いんだろうけど
軍団長同士の空気が悪くなるからなぁ

>>4
フレイザードとは相性が良さそう

>>17
ロモス編のクロコダインに迷いが生じたのも
暗殺計画時のハドラーがポップの言葉にダメージ受けてたのも
彼らになまじ騎士道精神があったせいだから
いっそ軍団長全員ゲス野郎だったらザボエラの弊害は無かった…と考えるのは単純だろうか？

>>58
いわゆる少年漫画なダイの大冒険じゃなくて、同じドラクエものでも陰謀策謀蠢くロトの紋章世界だったら多分相当えげつない存在になっていた
ゴルゴナといい勝負だったんじゃね、やり口とか似てるし

>>76
なおゴルゴナの最期…

>>58
屑野郎どもなら、ガチで内部で足の引っ張り合いして自滅しまくりそうだけどね

>>80
結構ありそうで困るな…
全員ゲスだったら戦闘力の低いザボエラはアゴで使われてヒーヒー言わされてたかも

>>58
そのクズどもアゴで使うバーン様が不快そうな顔するやろ
バーン様が自分の手で殴れば大方片がつく現状で、必要になるのは各地で命令をチャンと聞いて暴れる手ゴマだからな
内部粛清担当のキルバーンが忙しくなるやろ

>>17
「おいザムザ、いい作戦があるんだが一口乗らねえか？一番手柄はオレ様だが、お前さんの貢献についてもハドラー様にちゃんと話してやるからよ？」
「そ、それは構いませんが、フレイザード殿・・・ムリヤリ肩を組まれると冷たいので・・・」
「ギャハハ！悪い悪い！逆じゃ火傷しちまうからよ！」

・・・なんか楽しそうなコンビだな、こいつら

>>98
フレイザード「じゃあ頼んだぜザムザのお坊ちゃん」
ザムザ「ですからそのお坊ちゃんはやめてくださいって言ってるでしょ
そもそも年齢的にはあなたのほうが年下じゃないですか」
フレイザード「ガハハ違えねえ！」

実際ザボエラに対して普通の同僚として接してたし話の展開によってはいいコンビになれそうだった

>>124
フレイザートの「お坊ちゃん」呼びわかりみが深すぎる

>>143
見ようによってはフレイザードも魔軍司令のご子息なんだがね　やっぱ種族が違うと親子認定されないのかしら

>>4
優秀なんだろうけど嫌な奴だな…嫌な奴だけど優秀だな…嫌な奴だな… 読み返す度に360度評価が変わる男

>>60
360度だから過程が少し変わっても結局嫌な奴だなの方向に向いてるの草

>>6
『たとえあんなやつでも父には違いない』からのぉ……

>>84
ここ普通に悲しいからすき

>>84
ここが反転世界かぁ…

>>112
ツッコミ不在でどうしようかと思った

>>7
ドラゴラムを改造で再現したモノなのかもしれん
(ドラゴラム中はうろ覚えだけど息攻撃くらいしか出来んはず)
そして戻る機能を失う代わりに呪文が使用可能ってのは
体が完全にドラゴンになったから　みたいなイメージ

>>42
ドラゴラムと同じというのはよい解釈ですね。
３か４で火の息以外に通常攻撃もみた覚えがあるが、いずれにせよ魔法は使えなくなるのは一緒だし。

>>42
竜の騎士がモチーフだしドラゴラム近そうだね。

>>7
そんなことを言うなら、何でこの世界は契約してなんやかんやあると、ワードを口にするば炎とか出るようになるのって話になるしな
言及がない以上「そういうシステム」としか言いようがないものは気にしても無意味

>>7
変身することで、魔法を使用する機能が停止するだけって話でしょ

>>7
変身機能を取っ払って不可逆的な改造を施せば魔法が使えるので、変身タイプは呪文の契約を結んだ精霊に契約者と認識されなくなるのではないかと思ってる
完全に超魔化すれば精霊側も契約者本人であると認識のアップデートが完了する、みたいな感じ

>>71
アカウント認証の問題か
これは新解釈　感服した

>>71
そうなると変身後にあらためて契約しなおせばええやんってことにならんかな

>>146
変身するたびに契約やり直すことになりそう

>>146
もしかしたら超魔生物本来の仕様の上での改良策がそれだったのかも知れんぞ
ただ作中でそれに気付く者が居なかっただけで

>>177
あとは、ビジュアルを左右対称にすっきりと、色味をもっと上品に
も大切な改良ポイントかな

>>7
作中でハドラーがミストバーンに
魔力の源である魔族のボディを変身前として残しているから呪文が使えなくなると説明してるよ。
だからそれを無くした超魔ハドラーは呪文使えるようになった。

>>7
闘気を操るモンスターの特性と、大ザル系のしなやかな筋繊維を組み合わせれば、闘気攻撃もある程度まではいなせるらしいよ。
アニメでカットされちゃったけどザムザがゆってた。

>>7
超魔生物になると魔法が使えなくなるのは
変身するのに全魔法力を注ぎ込む必要があるからだと自分は解釈してた

>>8
もしハドラーに伝えられなかったとしても、
『こんなものをハドラーの身体に埋め込めるのはバーン様しかいないので、これ自体がバーン様の意思と判断しそのままにせざるを得なかった』
とミストバーンの琴線に触れない言い回しをすると思われる

>>16
細かいこと言うが「琴線」じゃなくて「逆鱗」な
琴線は感激したり嬉しかったりすること、逆鱗は言われたら怒ること、と覚えたらいいぞ(厳密には違うけど)

>>88
ずっと誤用してたワイ、驚愕する

>>88
心理表現としての琴線自体に喜びとか怒りとかの意味なんて含まれてないぞ
人の心の奥に秘められている真情
なのだからミストバーンが心の奥に隠したハドラー推しマインドを傷付けたザボエラの発言は琴線に触れるで正しい
怒りを誘発するなら逆鱗が正しいように思えるが逆鱗って外から見える物だからな
この場合に限っては琴線の方がより正確だろう(まあ逆鱗でも普通に良いんだけど)

琴線に触れるが大体ポジティブな表現に使われるのは違いないがね

>>178
こいつ体の表面に逆鱗ついてるのか……

>>8
ザボエラは無駄な長生きで知識として知っていたけどザムザなら何か変なの身体に入っていたけど取れませんでした…って青臭い報告しそう

>>9
クロコダインの瞳にならなかったら最終バーン戦で大活躍してたみたいな感じだな

>>9
そらまぁ人間は敵だからモルモットにしてもおかしくないやろ？

>>44
まぁ悪役としては正しいな。

>>59
人間だってまさしくモルモットを実験台に研究してるわけで実験台にされる側にとっては迷惑だけど悪とかじゃなくて種族の違いでしかない

>>44
虐殺はありだが人体実験は無しってのはただのやる側の自己満足にすぎないからな…

>>9
相手の立場にたって考えられる人が増えたんじゃないか
部下に気を遣ってくれるいい存在だったのかもしれないし部屋に子供のころ親にもらった何でもないようなものが飾ってあったりするのかもしれない

>>49
妖魔士団に所属してたとして、ザボエラに直接報告するのも側に仕えるのも嫌だよねぇ。
直属っぽい悪魔神官だか祈祷師だかは平然とモシャスで影武者に使われたし・・・

>>9
魔族で実験するのは人体実験するようなものだし、人間だってマウスやモルモットは平気で実験するからな。そういう魔族的な倫理観ではまともだったと思う

>>9
ほら、ネコを助ける不良ってスゲー良い奴にみえるやろ？

>>137
それとこれとは違うというか当てはまらないと思う
『悪い奴が少し良いことをしたから良い奴に見える』って話じゃなくて『こちらの面からは100%悪いことだが視点によってはそもそも別に悪いことではないのでは？』という話だから

>>10
なんか、食い詰めたモンスターを勧誘する替わり
一族妻子の面倒を約束して（しかもちゃんと履行して）そうだよな

>>14
明らかにもうキルバーン派遣案件だろ・・・ｗ

>>14
ガルタイト鉱業「爆発はどうしたアアアァァァァッ！？」

>>142
ドラえもん　のび太の宇宙開拓史か
またずいぶん前の作品を…と思ったけどリメイクされてたんだっけか

>>18
ダイを捕らえた時に一回戦線離脱したりして時間を置いてたら改心してたかもしれない

>>79
そういえばザムザ戦は日帰りだったな
ほとんどのボスは一回目は撤退して
(お互いに)準備して仕切り直しなのに

>>18
ザムザが味方になるってことは
ザムザにとっては同族を裏切って鉾を向けるってことになるんだけど

ロンベルクみたいな一匹狼や、ハドラーみたいな武こそ全てってわけでもない
むしろ自分の属する魔族に対してはすごく気を払ってそう
無いな

>>18
クロコダインの改心はマァムというよりポップの影響がでかいと思う

>>21
確かに真逆のコンセプトだけど　ザボエラからすれば既定路線だったかも　ザボエラはとにかく自分の主観においては効率重視の合理主義で　自らがリスクを負う選択は徹底的に嫌う　超魔生物の開発理由は魔族(正確には自分が属する種族)の肉体的脆弱さを克服するためで　呪文が使えないなどのデメリットや生命力が縮むような不利益を自分が受けるのは断固として拒んだのだろう　或いはザムザに研究を命じていたのも　研究過程で自らを実験体として改造に臨むことすら想定できていたかもしれない(体験的なデータ取りや実際の運用などメリットが多く研究者自身が研究結果に近いというのは研究の正道ではある)　言い換えればザボエラによる「実の息子を使った」実験だったとも言える
超魔生物の持つ長所を残しつつ各種デメリットを丸ごと「他者の死骸」に預けてしまうというのはザボエラの悪辣極まる天才性の為せる業で　他者への気遣いを持つザムザでは到底到達し得ないだろう　最初から最後までザムザはデータ取りの「モルモット」として扱われていたのではないだろうか

>>155
感服。そして、完全に同意。

>>23
前回の課題を全てクリアして初めて改良と言う!ってセリフと言いちょくちょく名言残すよね。昔は一目置かれてたのは本当なんだなって

>>78
たまに昔取った杵柄が顔を出すのが生々しいダメ老人感ある

>>78
たかが数ヶ月であそこまで技術進歩させてるのは技術力チートだと思う

>>23
これがあるので「最後まで立っていられなかった魔王軍一党は敗者」と言う事実が明確になるのが上手い構成だと思う
そして勝者たる勇者たちですら、ワガママを貫いて全てを手に入れることは出来なかったという戦いの虚しさが際立つ

>>24
そうだね　本来の目的である「種族としてのひ弱さ」を克服する方向性から背を向けて　目先の戦闘力だけに飛びついた形だから妥協と言えるかもしれない
超魔生物ザムザと超魔ハドラー　2つの例で現行の技術体系での成果を挙げてしまい　それがまずまず満足の行くものであったために違う技術体系を開拓する意欲が損なわれたか　或いは

>>156
途中送信
或いは現行技術での先がある程度見えてしまい　これ以上の技術的飛躍は望めないと見切りをつけたのかもしれない
ザボエラは老人であり　如何にもしぶとく生き汚そうではあるが寿命はあるだろう　ここまでの実験結果で成果として手に入れておきたいと考えるのも老いた研究者とすれば理解できなくはないかもしれない(普通の研究者と違ってザボエラには研究を後進に引き継ごうという思考がない　)

>>156
脆弱って意味が戦闘に対してって意味なら、負担のある肉体改造より、外部装甲による補助というのは、方向性の違いであって妥協というわけじゃないと思う
外伝の描写からキラーマシンを作ったのはザボエラの可能性も出てきたから、元々、負担のない外部装甲で補うというのが本来の考えだったのかもしれないし

>>27
魔界で大人しくしてるのが大半だろうしな
本編に出てくるのは侵略に乗り出した連中ばかりだし

>>67
弱肉強食理論にあそこまでのめり込んでるのも多分バーン様ぐらいだろうしな…魔界の一般社会が描かれたわけではないので断言は出来ないが、そんなに余裕のない種族にはあんまり見えん

>>77
そもそも侵略するための軍隊だしね。
キンブリーに言わせりゃ「聖人でありたいなら最初から職業軍人になんかなるな。」って話っしょ。

>>77
ヒュンケルの子供の頃の描写見てると周囲の魔物は良い奴っぽいよね。
「魔物が人間の子供を育てるなんて」っていうのも至極真っ当な意見だと思う。
敵である人間に情が湧いたりしたら軍人としてやっていけると思えんし。

>>77
ラーハルトの両親の馴れ初めが気になるところだな

>>27
ロンが魔族の寿命は長いのでダラダラ生きる奴が多いって言ってたから、大半の魔族は支配とか鍛錬とかに興味なくて享楽にうつつを抜かしているのだろう。

>>106
支配とか統治とかかなりめんどくさいからな
民に優しい真っ当な国を作ろうとしたら被支配者は定時上がりだが支配者階級は過労死が出るというのは近代まではままある（下々の者は灯りが高価だから暗くなったら仕事終わりだけど、上流階級は灯りが買えちゃうので深夜まで仕事してたり）

>>106
とは言え、「太陽ほどのエネルギー源が生み出せない」と
バーン様御自ら述懐してる様に
そもそも資源が足りてなさそう
地上みたいに「頑張って開墾することで、なけなしでも食料が得られる」
って訳でもなさそうだし

生きていけるだけの資源は限られてる
足りなければ、有るところを襲撃略奪して手に入れるのみ
勝てば生きていけるし、負ければそのまま餓えて死ぬ
既存の資源を確保できれば、それを奪われさえしなければ
強大な武力を備えて、伺う弱者を蹴散らすのみ

そんな厳しく不安定な環境だからこそ
長命な種族でなければ、種族を維持してこられなかったのだろう
...長命ならウジャウジャ増える、ではない
あまりにも死亡率が高いから、長命な種族しか生き存えなかったのだ

>>28
健康な人間に効果を発揮しなきゃいけないんだから、衰弱した実験台なんて低品質だよ
最初から殺す前提でも最低限の健康は維持するさ
趣味で苦しめることが先行してなければ寛容さでも何でもない

>>29
人間にもあんまり魔族のこと言えない連中が少なからずいるのも描写されてるしなあ

>>37
0は100倍しても0ですよ？

>>39
マイナスじゃなくて良かったな

>>41
そもそも、ロモス武術大会にダイたちが乱入してきた時点で、思いっきりアクシデントに見舞われてるからね
そこから思考を切り替えて、現段階での超魔生物の実戦データ採取のチャンスとして、即座に計画を立て直してるのは流石だと思う

>>105
ザボエラは人格は本当にどうしようもないが天才には違いない　天才は時に凡人では理解しがたい思考の飛躍を見せるので言動や行動が揺れやすい　生まれてこの方ザボエラの無茶振りに晒されてきたザムザは　そうした対応力を磨く必要があったんじゃなかろうか

>>47
そもそもチウが頑丈なだけでは？
あの世界では精神力で防御力変わるし
ゴメスと戦った時はかっこつけていて浮ついていたから速攻でダウンしたけど、ザムザと戦った時は覚悟を決めていたし
それこそクロコダインのギガブレイクでこい並みに

>>63
チウはあれでも武神ブロキーナの弟子だしね
受け身や闘気コントロール（放出できるほどではない）などはみっちり叩き込まれてたのかもしれん
作中でも脳天を斬られそうになって逆に剣を砕いてるし

>>47
魔物のくせに人間に味方して攻撃してくる裏切り者のお化けネズミなんか即処刑対象だろうに邪魔しなければ殺さないって随分優しいな。

>>48
映画だけど妖魔士団でベルドーサって奴が居るな
妖魔士団所属なのに妙に物理が強くて洗脳攻撃や巨大な岩蛇を生み出したりと多芸な奴だった

>>48
ヒドラがありなら、ザボエラに変身させられていたヤツもセリフがあったしありでは？

>>48
ミストバーンのところは鬼岩城操縦してたシャドーがいたな
既存モンスターだけど鬼岩城の操縦任されるくらいには信頼されてるし、ベンガーナ王の影に潜んでサミットの位置を特定するくらいには有能だし、最期はミストバーンの名を叫んで消滅するくらいには忠誠心あるし幹部扱いでもいいと思う

あと今思えばミストバーンがシャドーを我が分体と呼んでるのが何気に大ヒントだったりする

>>100
シャドーさんミストバーンの分身だけあって結構感情的なのが好き
「バッバカなッ！！！剣で城が斬れるかあーッ！！」のとことか「アンタもっとシャドーらしくせえよ」とつっこんでしまう

>>51
変身前でも超魔生物化の恩恵はあるけど、根本的に火力不足だし耐久性もそれほどではないから、呪文が使えなくても変身した方が強い

>>55
ラーハルトはハドラーが暴れ出すまでは人間社会の中で迫害とか受けてなかったわけだし、魔族という認識は薄かっただろうなぁ

>>57
ネタバレになってしまうが超魔ゾンビは素材になる魔界モンスター達が知らない間に仕込みされてるぞ
騙されて実験台にされたやつは結構いるんじゃないか？

>>70
「あの父親は俺が死んでも涙の一つも流さんだろう」は「俺が死んだら父さん悲しむかな…そんなことないか…」って考えたことがなければ出て来ないセリフだろうからな…

>>83
やめろよ泣いちゃうだろ…

>>72
不始末した軍団長を始末する死神に「モルモットほしいんですけど」って相談しに行くクソ度胸の持ち主はなかなか居ないんじゃないかな・・・

>>72
キルバーン「ベンガーナ侵攻をサボってる軍団長がいるから拘束して連れてくるね。」

>>82
なんならバーン様とかザボエラも手段が物騒なだけで、メンタルは野心とか保身とかコンプレックスとか根底が普通の人間とそんなに変わらないからね

むしろその辺りを投げ捨てて、迷いなく愛と正義に邁進するアバン先生とか老師とかの方がある意味で遥かに人間離れしたメンタルと言わざるを得ない

>>86
基本的に、全知的生物が同一言語だしな。
ただし、文字体系はどうも独自のがあるっぽいけど。
人類社会はアルファベットっぽい文字というかアルファベットそのものを日常的に用いて、古い魔族は草書っぽい飾り文字みたいなのを使ってる（そして人類側もそれが読める）

>>82
魔族って言っても、人類とかなり種族として近そうだよね。

>>89
ドラクエって魔族と魔物の境界線すら曖昧だからな。

>>89
結婚して子供ができる時点で種族的にも多分かなり近いよね

>>91
ガルーダさん、軍団壊滅してからの方が活躍っぷりが輝いていたような気がしないでもないｗ

>>104
そういやあのガルーダってクロコダインとダイたちが勝負してる間どこにいたんだろうか？ロモスの兵士たちと戦ってたんかな？

>>148
ドラゴンクエストUSBいいよね
あれはダイ大SS、逆行SSとして最高峰だと思うわ

>>148
それでも父親なのだ・・・って姿勢のザムザを見て、
色々考えさせられた挙句、不器用に「子が親を超えようと挑んできたとき、親は絶対に子を、子の本質を直視せざるを得なくなる」ってザムザに自嘲気味にアドバイスするバランすこ。

>>148
あれはボラホーンとかも活躍してて好きだったなあ
まだ魚拓は残ってたっけ？自分は春ごろに保存したが……

>>152
いやデリカシーないっつーか普通にゲスだよバーン様