漫画家・石田スイ先生が東京喰種:re最終巻のあとがきについて振り返る 肯定的になれてよかった…
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■東京喰種 ■ジャックジャンヌ ’2021年3月18日発売 ■超人X ’2021年5月10日~連載中 instagram/ https://t.co/HBohq9WzlR oshushi / @sotonamix ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9E%8D…
①最終日だったので、石田スイ展に行きました。 久々に当時を思い返しました。 連載のこと。 最終巻あとがきでつらいだのなんだの書いていて、 まぁ、それも事実だったのでしょうが…。 並べられた大量の絵をみていると、ふと、 「ああ、俺は楽しんでいたんだな」と思いました。 #福岡アジア美術館
② 「やめたいと思わなかったことがない」のですが、 「描きたくない」と思ったこともなかったかも、と。 微妙なニュアンスだけど、なんだろう。 「漫画を描くこと自体」が嫌なのではなく 「漫画家としていること」が、 なんとなくいやだったのかなーと。
③ 漫画家としてちゃんとしないとダメだ、とか、 大人として苦手なこともやろう、とか、 「いわゆる漫画家像」を描いて、 自分には不向きなことをしていたのだろうと思います。 それがきつかったのかもしれません。
④ でも、絵を描くことは、 (…普段は「自分の絵なんて」と言い捨ててますが) きっと当時の自分を慰めてくれてたんじゃ ないかなーと。 入場時の映像の、自分の絵に射竦られて、呑まれた。 活き活きと、苦しそうに描いていて。 それを描く自分は、 楽しかったんじゃないかな、と思いました。
⑤ 本当に恥ずかしい事ですが展示会の企画がきた時、 膨大な作業に追われていたのと 「東京喰種」を俯瞰で見られてない事もあって、 会議中に考え込んで企画の人たちに対し 非常に申し訳ない態度をとってしまった。 落ち着けば、非礼をお詫びしたいです。 素敵な展示会を有り難うございました。 /了
@sotonami 結局の所ファンからしたら先生が今を楽しそうに生きてるのを見れることがもう幸せです。 SNSとかで見られなくなっても別に幸せです。 先生に出会えたこと自体でもう幸せなんです。 だからこれからもやりたいことをやりたいだけやって出来ればちょっとでいいので見せてください🙇♀️そしたら泣いて喜びます
@sotonami 先生は働きたくないから漫画家になったとおっしゃっていましたが、私は好きなことで稼いで行く方が大変だと思います。好きだからこそ言い訳が出来ないんじゃないかと思います。だから、それを続けてる先生はかっこいいです。私は先生の作品が大好きです。出会えて幸せです。ありがとうこざいます。
@sotonami 今でも一番大好きな漫画なので、最終巻でつらかったと先生がおっしゃっていてなんだか申し訳ない気持ちでいたので「楽しんでた」という言葉が聞けてよかったです!これからも応援してます
@sotonami 苦しみから生まれるものこそ、 本当に価値のあるものだと思います。 その中で好奇心を持ち続けていた スイ先生が紡ぎ出す作品から、 私も沢山ワクワクする楽しい瞬間を 共有させてもらっていました☺︎ これからも先生の作品が大好きです! ずっと応援しています!!
@sotonami 辛い感情は存在感が大きいからその時は気づけないけど、全て終わってから思い返すと何だかんだ楽しんでもいたんだって思うこと、有りますよね。 東京喰種の絵の美しさや狂気は唯一無二だと思ってます。 心に残る作品をありがとう。
@sotonami いろんな想いがあったのですね。きっとそれは私には計り知れないほどのものだと思いますが、わたしはスイ先生の絵や漫画を観るのがとにかく大好きで、ちょっと大袈裟に聴こえるかもしれないですが、本当に生きる楽しみのひとつです…!きっとそういうファンの方は沢山沢山いると思います。
@sotonami 大好き中喰種の連載が終わり、正直スイ先生がまた漫画を描くのかどうかわからなくて、でもどんな形でもスイ先生のご活躍を拝見できたら嬉しいな、と思っていたのでファンとしてはJJや超人Xもすごく嬉しいです。
東京喰種最終巻のあとがきでスイ先生凄く精神的にも病んでいたんだと心配になってたので最終的に楽しんで描いていたと言うことなら良かったです。 東京喰種は僕の人生でこれからも超える作品に出会わないと断言出来る神作品。 最後まで描いてくださったスイ先生に感謝。 #東京喰種 #石田スイ twitter.com/sotonami/statu…
①最終日だったので、石田スイ展に行きました。 久々に当時を思い返しました。 連載のこと。 最終巻あとがきでつらいだのなんだの書いていて、 まぁ、それも事実だったのでしょうが…。 並べられた大量の絵をみていると、ふと、 「ああ、俺は楽しんでいたんだな」と思いました。 #福岡アジア美術館