【ひぐらしのなく頃に】CS版で追加された『ハィ=リューン・イェアソムール・ジェダ』というキャラの設定

痛くなければ覚えませぬ

とはいえ、もう少しこう、手心というか・・・

ウネと田村媛命とはどういう関係なんや

うわきっつの方のきついじゃねーか

ＣＳ版のカケラの中限定の設定と考えれば…

まあファンタジー的な設定にするかSF的な設定にするかの違いで
痛々しい事にさほどの違いは無いしな

痕の鬼の正体が宇宙人みたいなものでは？

角が傷付いたからアホになったんだっけか･･･

きつい理由がわからないのは自分が業しか見てないからなの？
単にイタタタｗみたいに創作者をバカにしてるのならそういうネットのノリのほうが引くかな…

中学生の頃の俺が考えたキャラみたいな設定してんな

ぶっちゃけ知ってても知らなくてもどっちでもいい設定なので、こういうのもあるくらいの認識でいいと思う

元々、羽入が超常的な存在だしそういうのもあるだろうって難なく受け入れてたよ。なにより、キャラとしてもストーリーとしても最高だったからな。
めっちゃ泣いたわ

CS版やらずにアニメと漫画のみ完走してたけど、この辺りは知らなくても困らない設定な気がする

人気投票で鉄平に負けてる人気キャラ…？

さんざん三四ちゃんノートとかで「宇宙人www」みたいな話にした後に「宇宙人はアレだけど神様的なのならまぁ」ってなってる読者を盛大にずっこけさせる為のガチ宇宙人って裏設定だからな

羽入＝あうあうろーら説はまだいけるけどこれはなんだろう、うん・・

でも、言祝し編の日常回は好きだよ

今年の祟りの被害者は>>13で決定だな(鉄平より下の順位を見ながら)

一応うみねこ絡まずにひぐらしだけで話完結できるしいいと思う
うみねこ見てない勢としてはフェザリーヌとか出てきても「誰？？？」感が凄いから

こういう唐突なSF設定って昔のサブカル作品によくあったから特に気にせず受け入れてたわ

宇宙人www宇宙人!?

ひぐらし命のライターって書くと熱烈なファンみたいだな

ゼノサーガでいきなりグノーシスだのヒルベルトエフェクトだの位相だのと、序盤から専門用語が滝のように出てきたのを思い出した。
SFっぽさって、徐々に出さないと情報量の多さと濃さに面食らうよね。

作中一番の無能の模様

ガンパレードマーチの裏設定とかを知った時と似たような気持ちになった

なんだろうなこの…ハーメルンの二次創作でありそう感は
およそ原作の雰囲気と乖離してるオリ設定で浮きまくってるのにそのオリ設定のおかげで原作の不明瞭な点が解決するところとか、なまじ作者の描写が上手かったり丁寧に執筆するせいで妙な説得力がある感じとかまさにそれだ

羽入はオヤシロ様って設定だけで良かったじゃない
完全にいらない設定だこれ

改めて文字にされるときっっついな
言祝し編プレイ中は意外と気にならないというかスッと受け入れられたんだけど…

エヴァもPSP版で開示された使徒の起源となる存在がこんな感じだった覚えがある
もしやあの時期の流行りだったのかトンデモ設定いきなりぶち込んでくるのは

ひぐらしというより型月な設定だ

実はひぐらしを含め、なく頃にシリーズの作者が八城十八だった面白い。

羽入とハィ=リューン・イェアソムール・ジェダって同一人物なの？
NARUTOの大筒木みたいな似たような一族ではなく？

神様がありで宇宙人がなしってのも正直良くわからん感覚だな
そもそも祟りの正体が風土病って話だったし、こういう形で神秘を解体される方が(設定の良し悪しはさておき)らしいんじゃないかと思うが

わざわざ書かなくても良い事ってあるよね、を分からせてくれる反面教師的な設定だぞ！
こういう裏設定はぼかす位がいいんであって、完全に文字に起こして説明するのは
センス無いなってこれに限らず思う。ＣＳ版関連は大体そういう印象だわ。

フェザリーヌだと陸と子供を儲けるだとか、桜花が角を傷付ける前は仲が良かっただとかの想像がしにくかったし、ありだとは思う。
ただ宇宙人じゃなくて普通に鬼じゃダメだったんですかね...

羽入という幽霊なのか実体なのかわからん存在がいて、なおかつ梨花をループさせる能力を持っているという、物語の根幹にある超常現象に理屈付けをするとなったらこうするしかない、というものだからな。
「こういうものなんだ」と納得するしか無い。
個人的には魔女という設定の方が、ひぐらしには取り入れないほうが良いと思っているけど、一切の説明は無いにしても解のラストにベルンカステルらしき者が姿を見せているからなあ。
まあ、あれはファンサービスというか暴走気味の登場ではあったが。

竜ちゃん書き下ろしの神姦し編やらの描写から見ても、羽入らのような存在はどこか余所から来訪した精神体に近しい上位存在だってのはほぼほぼ公式設定っぽい
それはそれとして、羽入はフェザリーヌがゲームの進行役のために配置したユニットで角が損傷したことで独立した別個の個体になったって設定的に
ハイリューン云々もさらなる上位次元から世界そのものを遊戯盤にしてる魔女がゲームのために用意した設定にすぎない可能性もある

羽入がすでに超常的存在だしそれの根本原因がなにであろうとどうでもいい感はある

羽入という存在が何者なのか、って所も実はルールＸで、欠片（作品）毎に違うのかもしれないな

あるいは見る人によって違うというか、存在としては上位世界から降りてきて記憶を失った存在、が真実なんだけど
それが人によっては宇宙人という解釈になり、人によっては異次元人という解釈になり、またある人にとっては神様という解釈になりオヤシロ様として崇められていたということなのかもしれん

誰かが言ってたけど、ひぐらし以前の有名作『痕』のエルクゥの設定が割とそのままらしいね
ヒロインの名前ＦＦから取ったり、うみねこに魔理沙出したり、元が同人だからそのあたり好き放題

でもさぁ、他人の中二病設定バカにするのはただの高二病だと思うぜ？

まあ、リングの貞子の正体もSFチックな存在だし流行りというか定番なんだろう

羽入ってそういうことなのか

昔よくノートにこういうの書いてたわ……

羽入「聞けてください！梨花！僕は、この星の物ではないです。僕はラム星からやってきた宇宙人です！」

DSで遊んで普通に楽しかった俺は…
そういう物で普通に流してたし、それよりツンツン状態だったハイリューンが旦那さんとのラブラブで羽入に近い感じになるのとかよかったぞ
まあ旦那さんをその手で殺すことになるんだがな！

ジェダが悪いよジェダが

単純に名前だけでも短くしとけば、イタさは抑えられたとは思う

プロフィールの頭に
「グルガン族の男は静かに語った···」
って付いてそう

黒い服着てるのにジェダイなのか…と思ってよく見たらジェダイじゃなかった

そういえば綿騙し編だかで鬼狩柳桜無くなってね？って話があったときに業のOPにいるのフェザリーヌじゃなくてハイ＝リューンじゃねって思ったけど、よくよく考えたら言祝し編はアニメでやってないからありえないか。
ハイ＝リューンだったら言祝し編のことアニメでやらないといけなくなるし。

五次元ってのがまた絶妙
四次元より強いぜ、みたいな

言祝し編自体羽入は長く生きすぎて記憶が曖昧だからもしかしたら過去はこういうお話だったかも知れませんだと最後に出てるから・・・

でも声に出して言いたくなるよね
ハィ=リューン・イェアソムール・ジェダ

人気投票で、富竹＆鉄平と同じ段に並んでるの、
ネタキャラ御三家感がすごい。

そもそも言祝し編自体がスターウォーズでいうレジェンズみたいなものなんだから気にしないでいいのよ…

キングダムハーツのケータイ？スマホゲーみたいに本編に侵食してこないんなら別にいいよ
自分には解釈違いなので”なかった”事にしてるので

魔女設定の方がまだマシに感じるわ

語感のせいでえみりゅんが頭を過るりゅん

監視者(ジェダ)がずるすぎる

ミステリーの正体がオカルトだったのに
そこから更にSFになってもどうということはないな

ノムリッシュのはフフッてなるくらいだけど
こっちは名前を読んだだけでウワアアアア！ってなる凄みがある

年取ったことで中二を受け付けない体になってしまっただけでは？
初めてひぐらしに触れたときの年齢だったた意外と気にならない可能性は割とある気がする

監視者（ジェダ）

唯でさえ別の記事で引き算の美学みたいなの語られてるのに、こんな情報過多なモノ出されたらそりゃ胃もたれするわ

旧アニメがやる前に出てたビジュアルムックの公由村長の設定欄に鬼が振るった剣術の最後の継承者って設定あるのでハィ・リューンの剣技はまったくの新しいオリジナル設定というわけじゃないんだよな
卒で梨花ちゃんか圭一が鬼狩柳桜を構えたサンライズ立ちでループの黒幕と対峙する、なんて展開もあるかもしれない

SFファンタジー設定出すなら、SIRENみたいな感じの展開しても良かったかもしれない。

サスペンスからサバイバルホラーになりそうだけども。

私的には、最初のCS版である祭のときに澪尽し編オリジナル設定であれだけ炎上したのに、それ以降でCS版担当ライターである叶希一氏が全く謎設定を出していないという方がむしろ疑わしいと思う

竜騎士07氏が原案を出しているのはそうかもしれんが
実は監修してないのではないかと思うくらいに方向性に違いがある
BT氏が監修できたらどれだけ良かったことか

羽入＝ジュダって事なの？でも人気投票別々にいるから別人なの？
教えてえろい人

ひぐらしってうわキツ要素てんこ盛りな作品じゃないの？
ファンにとっては違うのか

圭の字は土という文字が二つ重なり合うことで出来ている
陸の字は土が二つと「こざとへん」、八の字で形作られている
「こざと」は文字通り小さな邑(さと＝里)であり、八とは8代続いて長子が女の場合その子はオヤシロ様の生まれ変わりである伝説だと考えられる

そして圭一が小さな里である雛見沢に移り住み、八代目の梨花を救い平穏を取り戻すことで惨劇は終わりを迎えることから推察されるものとして
つまりかつてわが子の成長を見守ることが叶わなかった陸が子孫を救うべく現代に生まれ変わったのが圭一なのだ

これらをもって圭一＝陸の生まれ変わり説としたい

しかし残念ながら残りの「一」が何を表わしているのかは不明である

現在研究途中であるが以下のことに関連があると思われる
易占の六十四卦で第1番目の卦は、乾為天
強力、剛健、充実などを表わすが、その強さがマイナスになることも暗示し、力強く盛んな勢いのあまり暴走の一途を辿る可能性がある
自信過剰、調子に乗る、独り善がりといったことも

タロットの大アルカナでIは魔術師を表わす
彼の二つ名は「口先の魔術師」

これらを踏まえ今後一層の探究を以て解明に努めたい

勘違いや自己解釈入ってるかもだけど、ふと気になった事がある

まず前提として
1.ループしてる梨花とは別に、各カケラに元々の梨花がいる
2.元々の梨花…なのです口調のボクっ娘幼女
だと考えてるんだけど

幼女梨花の口調は羽入を真似てるって事は、
各カケラにも羽入がそれぞれ存在してるって事だよね？
その羽入たちはどこ行っちゃったんだろう？
梨花みたいに、ループしてる羽入と融合とか人格上書きでも起こってるのかな

本当はこういうのが好きなんだろうね

外伝で、本編とあまり関係無い設定が、どんどん盛られてゆくの、クトゥルフ伝説感ある。

ジャパニーズホラーで怪異は怪異のまま扱えばよくて
正体は宇宙人ですなんてやるのは蛇足以上に悪手だろうよ
トイレの花子さんは五次元人で監視者(ジェダ)なんて掘り下げするか？

何か既視感あるなと思ったらガンパレだ
本編の余白みたいなところに突然キッツい設定をねじ込んでくる
当時この手のが流行ったんだろうか

アラフォーは同人全盛時代に周りに好きなゲーム一生懸命布教して回ってた黒歴史持ってる人が多いからなぁ。
監視者(ジェダ)とか枕で顔隠してジタバタしちゃうわ。
大きな石の裏の蟲を見てるみたい・・・こういうのまだ好きな若い人が羨ましい。

一つの作品としての完成度を見れば言祝しの方が良く出来てるよな
同人版原作で明かされてる鬼と人との調停役、鬼の剣術、鬼殺しの剣、娘に殺された羽入といった断片的な情報を上手く組み合わせて形になってるし

神姦しは解決方法があれだけ逃れようとしたループを利用する為にあっさり自殺したせいで序～中盤の緊張感が微塵も無くなってるのはうーん…
エピローグの部活風景も含めてひぐらしらしさでは間違いなく満点(原作者の書き下ろしだから当たり前だが)

言祝し編だっけ？俺割と好きだわ
めちゃくちゃバトルものだし、参鎖弐式解放！とか言い出すし、ハイリューンのなんたらかんたら何条に則り云々とか口上述べたりするけどまぁそういうのもありかなって感じ
話の大筋的には王道だしね

ぶっちゃけ好き、羽入好きだから割とOKというか旦那とか娘も出てきて結構面白い
神姦し編の方がキツかったというかイタかった

でもクッソ泣けるんですよ…