【進撃の巨人】キース・シャーディスとテオ・マガトさんの退場は悲しいけど作中でも最高の死に方できたよね

>>1
愛された結果がライナーなんだし
この2人はめちゃめちゃ優しい終わり方だな

>>1
それはないと思う。ライナーのような歪んだ愛でもなく作中に多い悲嘆くれる死に方でもない。しっかりとした本人の意識での死はしっかりとした作者のキレイな愛があったと思う

>>15
彼は多分ネタで言ったんだと思うぞ。

マジレスしてやるなって

>>38
マジレスだったらホント恥ずかしいよな

>>38
ネタなのかマジなのかはそもそも発言者以外分からないし、
普通に字面通りに受け取って普通にちゃんとした意見として返すのを(良くない方の意味の)マジレスとは言わないと思う。

煽り合い化かし合いが増え過ぎて、ストレートなやり取りすら妙な心理戦に巻き込まれるのは何か怖いな

>>1
イェーガー派のしたい下痢始まったよ〰️

>>1
濃厚な愛がある意味つまってると思うよ
マブラヴが元ネタですって言ってるのは知ってると思うけど、俺はここほどその影響を見てとれた場面は1巻冒頭の夢のシーンくらいしか知らない
あきらかにマブラヴ作中の伊隅みちるの死に様のオマージュだと思う

>>177
なるほど伊隅みちるオマージュか。
なるほど納得した

>>203
もうここ最近の流れ見てるとどうあがいても完全なハッピーにはならないなって
内ゲバに続く内ゲバを乗り越えたと思ったら更にひどい現実が待ち受けてる、とかマブラヴ終盤の流れだもん
武の活躍でマブラヴ世界は30年以上の猶予ができたって言っても恩師と同期の仲間と愛した女は死んでるしできたことと言えば時間稼ぎのビターエンドだ
時間稼ぎという点で考えたとき絶対似たような終わりになると見てる。結局地ならしは完全には行われず猶予をうむに終わると思う

>>2
ここで役目が終わったってことはそもそも間を取り持つということ自体存在しない可能性もある

>>4
まあ... メタ的に考えると少なくともマーレはまともな状態じゃ無くなってるし、世界と対話する展開も無いってことなのかな

>>2
そんな無理目な役割任せられるぐらいならいい感じに死ねそうな所に突っ込んで死ぬのも仕方はない

>>2
そもそも終戦後のことちゃんと考えてる人、いるのかね
ハンジとかジャンとの議論を物言わぬ死人の力で打ち切って現実的な話してくれないし…
まず間違いなく島は滅ぶし仮に何かの間違いで存続するにしてもヒストリアの犠牲は必須とかその辺考えた上でああいう行動してんだろうか

>>17
ジャンや104機が特殊なだけで
虐殺はダメだドンで他国は止まってくれないやつ

>>2
実際マーレどうなるんだろうな
地ならし無くても他国からめっちゃ恨み買ってる以上やばいと思うんだけど

>>36
仮にエレンが「ご協力ありがとうございます我々も生きています停戦と言うことでそれでは」とか言ってじならしやめたら狙われるのはまずマーレだよね
焚き付けたのはあそこなんだし

>>36
マーレに国土奪われたり植民地にされてるところ多いからまずそこらへんは反逆起こすよね・・・オニャンコだってその為に動いてるんだし一気に弱体化したタイミング狙わん道理が無いもんな

>>2
諌山先生から暗に壁外は滅びますよって言われてる気分

>>2
子供達を兵隊にしてきた罪悪感に苦しんでたし、
殿としてだれかにしんでくれとかもう言いたくなかったんじゃない？

>>2
いい話風の典型だと思う
マガトは政治的に絶対に生き延びなくてはいけない立場だし
キースは僅かな教え子の為に別の教え子全員を手に欠ける行為をした
酔っぱらっている

>>100
マガトは自分の立ち回り一つなんかでエルディアへの憎悪がどうにかなるとも思ってないんじゃない？
やはり、エルディアという脅威との最終的な和睦が不可能というのが結論なんだろう。

>>100
神の立場から
正論で断罪する人は気楽だね

>>5
ハガレンのエドの言葉思い出す

>>93
牛乳嫌い・・・・のことか？

>>5
ライナー「俺もあんな風に…」

>>5
この二人だってこの瞬間じゃなければ即殺し合いだったよ
今共闘してる仲間だってそう、結局そういうこと
フロッグ側にもハンジ側にもそれぞれの信念と正義がある
敵対するのはただ立場の違いがあるだけ
けどそれを超えればこうやって理解し心通わすこともできるってこと

>>5
そこはニコロとサシャや、ガビとカヤの関係でもずっと描かれてるな
森から出られなくても出ようとし続けるのが正解なんだろうけど、実際にはイェーガー派が自分たちに従わないオニャンコポンやイェレナを粛清しようとしたように強い立場に立ったらみんなわかりあおうとするのを放棄してしまうんだろう

>>6
もう間に合わないからな。エレン止められてももうマーレはないのよ。その状態でのマガトの責任って何よ。間に合わない時点でマガトの役割は終わったのよ。なら先へ行く共犯者へ託したって良いじゃないか。

>>78
だからって最後まで足掻かず子供にだけ戦わせるんかいと

>>81
子供犠牲に自分が足掻くか、自分犠牲に子供らを足掻かせるかの二択だぞ。役目の終わった自分よりは役目残ってる子供らがまええ進むことを選んだだけよ。

>>6
洋画だったら後ろの小窓にベタッと張り付くイエーガー派がホラーみたいに現れるとこでしょ
出れるわけないw

>>6
海に飛び込んでも間に合わんだろう

>>7
しかもマガト隊…元帥に至ってはピークちゃんとガビが本心から悼んでくれてるのがマジで勝ち組

>>8
脈を計るのは俺だ！...ああッ...クソ！

>>11
(海に落ちたし)死んでるよ

>>137
お前は結論を焦りすぎる

>>9
というより今まではエレンを止めた後自分の地位を上手く使おうと思ってたけど、国自体がなくなる以上は無意味だから若者に賭けよう、ってことだと思った

>>9
言うほど英雄か？
現状売国奴の手助けしただけだけど
正直キースってこんなキャラだっけって思った
自分を壁の中に追いやってきた敵対組織の中心人物と和解する理由なんてあったか？

>>28
そもそもそんな立派な人じゃないからな
ハンジから昔は尊敬出来る人だと思ってたのに失望したって扱いになってる人だ
特別であることに拘りがあって酔っ払って身勝手になってた人だからな
そうなれるチャンス見つけたらそれを優先しちゃったってことだろう
心が折れてる内は生徒思いの教官なんだけどね

>>9
自信を持って答えられないけど……
キース教官は調査兵団時代の壁外調査で沢山の仲間と部下を殺した(少なくとも本人はそう思ってる)から己が死ぬ事でその贖罪と、自分のような傍観者で終わらずに必死に足掻いてるアルミン達を助ける事で最期に悔いの残らない死に方を選んだって事なんじゃないかな？
そりゃあ、パラディ島やイェーガー派にとっては立派な裏切り者なんだろうけど、ずっと消せない後悔と無力感を抱いてたキース教官が最期に自分に正直になって死ねたのは幸福だったと思いたいわ。

>>44
傍観者で終わらずに足掻く生徒たちって意味ならエレンやフロックも・・・

>>44
変な妄想する位でしかキースの行動説明出来ないんだよね。
本人は満足して死んでそうだけど島側から見たら最低の裏切り者として歴史に晒されて英雄としては残らないんだろうな

>>64
ま、死んだ当人には一切関係ないからなソレ。もう世界も終わるんだ最期に好きなように生きるのもまた良いんじゃないかな。

>>64
キースの乱心を目撃したイェーガー派は生き残れたんだろうか
反イェーガー派の生徒が昔の言い伝えみたいにキース英雄譚を捏造とかはありそうだけど

>>9
アニが同行してたことに驚いて決意した感じだったし
かつての敵同士が協力する姿に世界との共存の可能性を垣間見たから
ってのはどう？ 苦しいか

>>108
キースも根っこが調査兵団というか
調査兵団員はそれぞれ細かい方向性は違えど閉じられた世界から壁の外へ出る事への希望や憧れが突き進む原動力の一つだったんでないかと
島だけを守るという合理的だけど壁の中に戻り閉じこもる世界に戻るより、半ば自殺に近い道行きでも外の世界でその先にあるかもしれないものを観たいという欲望なのか業なのか、その可能性を選びたくなったのかなって
自分が死んでもそこに繋がるかもしれないという漠然としたものだとしても
キースの根っこにあるそれはアルミン達の行動に近しいものだったんじゃないかと
死に場所を探していたからこそ、自分の望みに近い方を選んだというか
死者の意思なんて図れないし現在そこに存在してない＝事態を知る事のない者の意思を図ること自体無意味極まりないんだけど
壁の中に戻る人間はやっぱそもそも調査兵団に入ってないだろうなと

>>10
マガトに関して島外が更地になるって結末に向かうために運命が収束したって感じたわ

>>16
「子ども」「託す」このワードの時点でヤツの顔しか思い浮かばなくなったわ
漫画ももう完結したのにいつまで俺の頭の中に住み続けるんだ無惨様

>>18
でもエレン戦に備えて頭脳担当は残さないといけないし巨人は使えなくて足止めできるだけの戦闘力がありそうな奴ってなるとこれがベターなのが……

>>18
もうマーレの国土が残りそうにないからなぁ
ハンジさんの時間切れという話、戦士団メンバーに話したら士気崩壊するんじゃなかろうか

まぁ英雄ライナーは別だろうけど

>>20
アルミン達…特にハンジに現実の見えた反論をしていたジャンはそこどう思っているんだろうな
具体的なプランが一切ないのはそれでイェーガー派切り崩しにいってないことからわかるけれど
じゃあノープランで止めたらどうなるかって所をどう考えているか見えないのがどうにも気持ち悪い

>>90
島も世界も両方救いたいのに、エレン止めたら島が滅ぶかもって理由で現在進行中の地ならし放置したら先に世界が滅ぶ。止めた後の事を考える時間は無いのは今月ハッキリと明言されてるのに、未だに｢ノープランガー｣言ってるのは流石に物語の状況を把握してないように感じる。何より最初にやらなきゃいけないのが地ならし阻止でしょ。

>>176
例えば過激なクーデター派に占拠されてしまって
軍事独裁政権みたいになってしまった国があったとして
国際的にその国に対して各国が結託して制裁措置をしようとして
その国を牛耳ったクーデター政権が先に世界各国に向けて核ミサイルを乱射しようとしていて
その国の残り少ない良識派がとにもかくにもその核ミサイルのボタンを押そうとしている連中を
なんとかして止めようとしているような感じだしな
外から見れば

>>22
出会ったときは兵長以上でも驚かない
というか彼が生きたまま団長を続けてたら最後は本人と兵長しか残らなかったんだろうな

>>22
兵長未満ミカサ以上くらいの戦闘力ありそう

>>26
ここでマガト殺すって時点でもうそっち方面にしか舵取れなくなった感
だってもうマーレをどうこう出来る人いなくなったし

>>65
マーレが更地にならない見込みがあれば他の奴に行かせたんでは？とも考えられるしな
マーレ自体なくなれば元帥もなにもないから

>>27
善良な読者「ライナーもう楽になって」
あにまん民「ライナーもっと頑張ってよ。もっともっと楽しませてよ」

>>35
正当な読者「死なせてやってくれ」

>>35
ライナーが楽になるよう一生懸命声援を送る善良な読者の応援が全く実を結ばない事に苛立ったライナーは、ある日善良な読者を殺害してしまう
しかしその後ライナーの肉体に変化が表れる・・・

>>27
もう任せてもいいよな...
鎧を引き継ぐのはファルコだ




ポルコオオオォオオオオオ！

>>27
？？？「ダメです」

>>29
というか、多分進撃の巨人て最初から意識してそう描写してきたと個人的には思うぞ。決して嘘なわけではないけど、大義名分をかざしながら本当の原動力は個人の事柄ってかんじ。
読者は神様視点で主人公に肩入れしがちだから分かりにくいけど、一期の巨人を倒して外へってのも、王政編のリヴァイ達のクーデターも、エルヴィンの根元的なモチベは人類の為とかじゃなくて父の仮説ってなあたりも

>>55
最初に私利私欲で脱走した諸悪の根源が居るらしい

>>58
豚「ただ自由になりたっただけなのに・・・」

>>58
🐷「自由になれない奴隷たちがなんか言ってるよー」

>>55
「人類の為」っていう「綺麗事」を綺麗に描きたくないってのもあるだろうし、本気で「人類の為」を信じ切って行動してるのもそれはそれで気持ち悪くはあるんだよね
そういうのって大概は実は「人類の為に行動する自分」に酔ってる＝自分の為、あるいは狂信だし
「人類の為」って思えばすっごいフワフワした定義だし、何が人類の為かって正解が本当にあるのかという
（ | ）だって本心から人類の為に行動してアレだもの

>>31
そもそもイエーガー派の煽りでリンチまで喰らってる（そんでもってその後にリンチした連中を巨人から助けてる）んだけどね…

>>31
根本的に旧兵団の思考回路ってそれ何だよな。
狭い壁と島の中で世界が完結することが許せないんだよ。理屈とかじゃなくて。
ハンジやアルミンは変に立場がついたり視野が広がって惑わされてその辺を失念してるから中途半端なことしか言えないしできなくなった。

>>92
別に失念してないでしょ
島以外にちゃんと意識があるから島民以外全虐殺によって島に平和がもたらされるという事は受け入れられなかった
それに調査兵団は元々巨人の進行もなく壁に守られてた平和な時代から死地とわかっていて外の世界へ踏み出す集団だからね
安穏と暮らしたい人から見りゃ全員変人狂人の集まりなんだよ

>>31
ああ、「外に向かう」ことに意義があるのか
壁内に留まる勢力に大なり小なり抗い続けるポジションにずっといたんだ、敵が巨人でも教え子でも意義は変わらない

>>31
なんかメイアビのリコさんの「私この村は好きよ。自分に近い人が多いって感じるの。オースにいた頃よりずっと・・・」ってセリフ思い出した
「そんなもんじゃ憧れは止められねえんだ」な・・・

>>42
ある意味その見方も正解と思うけど、その一面だけに固執してても彼らの心情の全ては慮れんと思うで

>>183
売国奴連呼する人らはエレンやらイェーガー派やらが
壁内の住民も壁内の発展に貢献した義勇兵をも犠牲にしたり
そもそもエレンも母の運命を回避しようとしていなかった（色々な理由でできなかったのかもしれないが）
ことを失念しているか見ないふりしているかだしな

>>46
兵長は？
体の具合によっては一番よさそうだが

>>59
ジークを確実に殺せなくなるのでダメそうな気がする
一行の目標が共通して「ジークを殺す事」ならもしかしたら他の人に託す選択肢があったかもしれないけど、行動原理はそれぞれあるにせよ多分あの一行で一番多い目標は「地ならしを止める」だろう
でも地ならしを止めるにあたってジークをどうすれば良いのかは一行にも多分まだ分からない

ジークの死で地ならしが止まるなら問題ないけど地ならしを止めるのにジークの生存が必要と判明したりしたとして今の兵長が「仕方ねえな、一旦保留してやる」してくれるとはちょっと思い難いし

>>75
そういや一度もエレンを止めたいとか虐殺はダメだとか言及してないもんな
まあジークを生かせば万事解決の状況になればさすがに水差すとも思いたくないが

>>46
軍どころかマーレという国自体が滅茶苦茶になって、やっと自分の良心に従えたんだろうな…

>>47
キースに幻滅してたハンジさんには、鉄道脱線させたのはキースだって知ってもらいたい

>>51
最期だし何を選ぶかは本人の自由だからな。世界踏み潰した上で生き残りたくなかったんだろう。教え子が、死者が、仲間が、裏切りが、じゃなくて自分がどうしたいかに正直に従ったんだろう。それもまた自由よ。

>>61
ただの売国奴野郎の擁護してるだけじゃん……こういうクソポエムみたいなのでキース擁護するのは無理やろ……仮にも島の住人を守る義務のある兵士なのに、それをほったらかしにしてそんなクソ行為が許されるわけないだろ。ただの売国奴だよ

>>128
苛立ちは分かるけど「クソポエム」とか売国奴連呼とか、強い言葉使って他人の意見押さえつけようとする姿勢はいただけないな
「自分の意見に反対する奴は許さない、叩く」、じゃ結局ハンジたちを非難する説得力が無くなる
やり方の違いってだけで行きついてる事同じだもんよ

>>69
？そんなことすぐわかるだろ？

>>69
なぜなら俺は英雄の活躍と帰還を信じてる！
世界を踏み潰す巨悪をうち滅ぼすのは
選ばれし英雄！ライナーの役目だ
生きて使命を全うしてくれ！

>>72
英雄ライナーが背負うさ

>>73
ピークがいたのも大きいと思う


多分意図的なんだろうが、ヒストリアが女王を継承して
エレンが始祖ユミルを解放して
時系列前後するがザックレー、ナイル、ピクシス、
そしてキースとマガトと年配の男性権力者責任者が
次々に亡くなり、
ハンジさん、キヨミさん、ピークあとヒィズル将軍家息女ミカサと
女性のリーダーや参謀や名家の後継者は残っている
もしかしたらワイン飲んでいないアンカさんも生存しているかも、最近出ていないリコさんとかも

作者さんかなりお父さんと確執があったみたいだし
「父権的なもの」からの脱却というか自立みたいなのが
テーマの中にあるんじゃないかな多分だが

>>88
キースの方は裏切りが直にバレて追い詰められるに違いない上、マガトの方は確実に手早く船を破壊しなければならなかった。
まぁ、早い話船を爆破して逃げてもすぐに追い詰められることが確定してるから、潔くケリをつけたのだ。

>>89
数が多すぎるから武器が持たないと思う

しかしなんでキースは無垢とのガチバトルを続けたんだろ
部下が全部リヴァイだとでも思ってたのか

>>95
歩く補給物資が次々送られてくるから武器には困らないはず

イェーガー派の殆どは実戦経験も薄いし、
手口も教官のシャーディスが知り尽くしてるしね
四六時中異国と戦争していた元帥まで同伴

>>104
敵の武器を奪って戦おうにもイェーガー派はブレードを使わない
雷槍は一回使ったら終わりの武器だから、奪って再利用しづらい＆囲まれながら戦うには不向き
実際ミカサもコニーも今回はブレードばっか使ってたしマガトの武器は尚更補給できない

さらにいえばガスの方は交換に時間かかるから戦いながら瞬時に交換し続けるには無理があると思うよ

>>111
ライフルも散見されるしマガト用兵器にも困らないはず。
逆に雷槍ばかりなら船や車両を潰すのに活用できるしね

>>113
船や車両潰せてもブレード常備してないといつかは自分の身を守れなくなる
ってか多分そちらとこちらでイェーガー派の数の認識が違うのかな？
俺としては地ならしの成功を見て概ね国全体がイェーガー派についたようだからそれも含めていずれは堕ちるって意味で言ったんだ

>>116
船さえ潰せればそもそも戦う必要も無さそう
簡単に内部に紛れ込めるには、
パラディマーレ双方の潜入工作で実証済みだしね

シモヘイヘなら542人相手でも殺せてしまう

>>113
あと、ブレードやマガト置いといてもガスがどうにもならんかと
兵長がエレンにガスを渡せって言った時の描写的にも戦闘中に交換してたらいずれは隙をつかれる

>>120
そもそもマガトがガス無しの戦闘経験豊富だから
ガスに拘らなくても良さそう
あった方がキースの性能を最大限発揮できるけどね

>>95
> しかしなんでキースは無垢とのガチバトルを続けたんだろ
> 部下が全部リヴァイだとでも思ってたのか

頭がイカれて無ければ、調査兵団になんか志願しないだろうしな。
利口な奴は巨人なんかと戦わず、中央目指したろうし。
無用な戦闘を避けながら、壁外調査をこなしたエルヴィンが有能すぎた

>>91
ここでいう「異常」ってのはキースらしくないっていう意味であって世間的には「鼻っ柱が折れて丸くなった」ようなものだよね
ロックというかパンクというかキースのイカれた姿に魅了されていたハンジとしては傍観者が何ちゃらとか語ってる姿は「何普通のおっさんぶってんだよ！」と失望するものだったろう

>>99
レベリオ残ってるかな

>>99
マーレ守らなくてもいいとか考えちゃったら虐殺を止めなくてもいいことになっちゃうじゃん。

>>110
国と人は違う
国を守ると人を守るは違うだろ

>>115
国とは人なのだ

>>102
流石に悪趣味

>>107
そんな綺麗な理由があるなら描写するでしょう

>>107
そこまでエレンのことを考えてはいないと思うぞ
さすがにメアリー・スー系やなろう系の見過ぎや…

>>114
発売から何日経ってると…

>>123
この物語自体、悲壮感溢れる調査兵団初代団長のキースとそれを見てもなお調査兵団に憧れるエレンで始まったわけだしな
もしアルミン達がエレンを止められて壁内も壁外も存続できるENDになった時、その手助けのために死んだキースはこれ以上ない綺麗な最後になると思う

>>134
そんなオチになるくらいならそもそもこんな状況描いてないと思うの
オッサン二人はそれぞれの自己満足でもあり、最後に選んだ己の「自由」でもあり、「良心」「憐憫」「業」その他諸々交じり合ってる
てかどのキャラもみんなそう
エゴも良心も矜持も信念も迷いも間違いも思い込みもぐちゃぐちゃに混じって動いてる
それを一言で言い表して完結しようとする姿勢が神視点の読者の傲慢でもある
「お前モテねえだろ（以下略）」ってヤツだ

>>138
それ普通に島内人類に刃を向けたキースを非難した書き込みや
元帥の立場を持ってながら自爆したマガトに突っ込みを入れた人に向けてるよね

>>140
御想像にお任せします。
読者目線として他者の創作物におけるキャラの死に様に物申すのも、後世を生きる人間として歴史という名の人の死に様においてどうこう言うのも差して変わらないなと。

>>143
島を国として捉えると、イェーガー派に寄るのも無理もない心理。
しかし、王政を打倒して一度は国体を否定したということは、以後武力によって更なる国体の否定を繰り返すことを正当化できるという環境であり、それはもう個人の意思の体現合戦であるとも言える。
極めて漫画的というか、漫画ならでは。

>>144
そうなのよね。売国奴云々も思ってたがよく考えたらもう国なんて残ってないじゃないか。島側も秩序崩壊起こしてて国の体をなしてない亡霊の集団、世界も今まさに滅ぼうとするこの瞬間に国や所属にこだわる理由って何だろうなとふと考えてしまった。
皆が皆生き残りたいという個人の願いで動くなら、生存度外視して自分の願いのために動くハンジさんたちもまた正しいのかもなって。
しがらみ全部捨てて自分が最もやりたい事をやるのは無責任だけどそれはそれで間違ってないのかもって思うようになってきた。結末どうなるかなあホント。

>>147
まあ何というか今月このオッサンたち見た後、ハンジさん気に入らねえ！アルミン情けねえ！お前ら何がしたいの！？死ぬなら勝手に死ねよ！的な感じでヒートアップしてた頭がスッと冷えたような感じがするのよ。

>>147
読者側の国家観や政治思想を除いてフラットに眺めるとだ。
イェーガー派とはフロック自身が見出した意思を体現する者達。
だが、エルヴィンの言った意味とは全く異なる。

何故ならあの時点で「どうせ死ぬなら意味なんか無い」とフロック自身が否定してしまったから。
死に際して意味を否定し、その上で生き残ったのは遺志を違えた存在。
エルヴィンはリヴァイを介して最期は人として逝ったが、フロックは悪魔として蘇生しようとしていたように。

だからこそジャンに「俺はまだ調査兵団です」と確認するように言わせたのだと思う。
そこから見るにフロックの背後には調査兵団は誰一人として立っていないだろう。

>>162
どうせ死ぬなら意味なんかないですよね？
良いじゃないか屈したって、誇りに死ぬことはない
誇りのために死んだマガトキースは意味があったのかどうか
カッコ悪くても生きて世界との交渉に奔走した方が意味はあったと思う

>>165
それを決めるのは死んだオッサン自身だからなあ
責任を取るべき論は正当ではあるんだけど、第三者が自分の「こうあって欲しい」を押し付けているとも言える
それは自分で動いてないのに他人にやらせたがる、とも言える訳で

>>165
マガトは元帥としてガビらに「ここで意味ある死を迎えろ」と命じることもできたのに何故しなかったのか。
それは軍の機構をも否定した逃げであるとも言えるだろうが、それが意味を持たないただの逃げだと捉えられたならピークもガビも涙したりはしないだろうな。

戦時中でも部下に死ね同然の作戦を命じて、その責任を取るとして終戦後に自決した将校もおられるが、その方は必ずしも逃げた、その死に意味は無かったという評価はされていないようにな。
一方、部下に死ね同然の作戦を命じておいて、責任を取ると自決を仄めかしても実行はしなかった将校もいるけどな。
こちらは生き残ったからとて、今度は必ずしも逃げなかった、死よりも生を選んだことにすら意味があったとは言えない。
それらも含め、漫画でも現実でも、第三者から見た後出しの見方でもある。

>>147
エレンの言う「この世を終わらせる」ってこういう事なのかね
その先がどうなるか分からんにしろ、一度既存の国とかの枠組みを破壊し尽くすという
結果的に島もマーレも指導者層根こそぎ死んじゃったし、もう少なくとも以前のような社会制度には戻せまい
いろんな枠組みや視野狭窄による固定観念、誰か、どこかに罪や責任を押し付けて自分らは楽になる（逃げる）世間の空気（ユミルちゃんもそれでああなったんだし）、そういうもんをぶっ潰す流れを作りたいというか
その先が更なる地獄だとしても、別のものを見る可能性に賭ける
エレンはそう言う選択をしたのかなと
エゴだ自己満だ言ったって、所詮どの道選んでもどこか誰かを犠牲にするんなら全部エゴだし自己満だ
どうせエゴなら自分の望むエゴを選ぼうと

>>150
そもそも、ライナーに壁を壊される前の調査兵団メンバーってエルヴィンも言ってたように無私で「全人類（実質は壁内人類だが本人達は知らなかった）」の為に壁画調査に命かけてたり、まだ見ぬ世界への好奇心に命を差し出す狂人の集まりだから。その唯一の生き残りがハンジさんでその理念を裏切れないんだと思う。売国奴、売国奴言ってる人たちもいるけど彼らはもともと国粋主義者や民族主義者じゃないし、そうゆう考えで壁外調査をしていたわけじゃない。だから彼らの行動原理は最初からずっと一貫してる。壁内人類がでここまでこれたのもそうゆう人達のおかげ。まあ、兵団団長の仕事の内容が変わりすぎだけど、それ対応できなかったのはハンジさんの責任だし、その理念が王政の次に世間から不要とされる順番が来たともいえるけど。
イェーガー派の人達は壁破壊後に兵団に加入してて、自分たちの国家を守る愛国心と虐殺されたことへの壁外世界への憎しみを持ってし、それが原動力。外の世界を知らないし知りたくもなかった、若しくは調査兵団をあざ笑ってたような一般市民とほかの兵団員が戦場に引きずり出されてる状態だから外の世界の人間の命なんか知るか「シネ」って考えるのは無理はない。ここら辺は色々知りすぎたアルミン達と相容れないのは仕方ないと思う。臆病な一般市民の読者から見たらイェーガー派の方が行動原理は理解できるし、一応の解決策を示してはいるから共感はしやすい。

>>155
「売国奴、売国奴言ってる人たちもいるけど彼らはもともと国粋主義者や民族主義者じゃないし」
パラディって国として愛国心なんて育ってなかったと思うよね
国王は巨人に対抗する気概の象徴みたいなこと書かれてたし、その巨人はお膳立てされたインチキだし
セントラルは巨人から遠退いて意気揚々
末端はマルコみたいにフワフワとしたイメージで王のお側で働けたら光栄だろうなあみたいな感覚持ってる

>>150
ハンジ達の時代から考えると途方もない人数が壁外調査で死んでるわけで
それを考えると壁外消滅させる地ならしはこれまで死んでいった仲間に対する最大の侮辱だと思うが
そもそもそんな時代の調査兵団を知ってるのはハンジフロック含めるシガンシナ生き残り組しかいないし、今イエーガー派名乗ってる調査兵団のほとんどは憲兵団か駐屯兵団みたいな壁内暮らしを受け入れてた側の人間だから壁外に期待も希望もないんだろう

ハンジ達を売国奴呼ばわりしてる人達は今までも調査兵団側には感情移入できてなかったりするの？

>>157
壁外人類は敵じゃないと思うから、あるいは人類の尊厳のために地ならしに反対するのならともかく
地ならしを自分達の殉職への侮辱と受け取るほど先人たちはケチなんだろうか？
創立以来のおびただしい調査兵の死はクーデター成功とウォールマリア奪還、エレンの家の地下室の資料と海への到達で十分に報われたのではないか
今なお壁内人類の命を懸けて先人の尊い犠牲に報いなければならないのか？

>>192
クーデターは外の世界を隠蔽する政府を変えるため
ウォールマリア奪還はグリシャの地下室へ行くため
地下室へ行くのは壁外には何があるか答えを知るため

その結果壁外には壁内以上の技術と文明があるって答えにたどり着いたわけだけど、ただそれを知っただけじゃ調査兵団の目標達成にはならないだろ
壁内とは比べ物にならない豊かな土地と生き物と少数だけどオニャンコポンみたいな交友的な人類がいる壁外を全部ゼロにする地ならしにどれくらいの犠牲者が賛同するかは誰にもわからないけど、少なくともウォールマリア奪還の生き残り組とキースみたいな古くからの調査兵団が揃って地ならし阻止派やってるのは根本の部分で壁外消滅を許容出来ないからだと思う
現状八方塞がりでも地ならしを阻止するためには今動かないと手遅れだし、地ならし完遂前にエレンとの対話できる機会は今しかないんだから

>>192
海に到達したら満足！なんて人間が命懸けで壁の外にでる調査兵団にはならないだろ
壁の外を知らないまま死んでいった調査兵団の気持ちは聞けないだろうけど、調査兵団の犠牲のおかげで知れた情報が全部無駄になるような地ならしを“死んだ人間への侮辱”と残された人間が感じるのは自然な気がする、一緒に戦ってたハンジや104期生組は特に
そこら辺があるからハンジの｢死んだ人達が見ている気がする｣に繋がるんだろう

>>152
そいつらは死に方を選ぶ前に死んだんだろう
おっさん二人は死に方を選んでから死んだ

>>158
それは逃げだと思うんだ
あの2人には特にマガトにはまだやるべきことがあったように思う

>>164
それはまあ、そうね
でも「コニーおまえが自爆してくれ」も、「じゃあシャーディスおまえが自爆してくれ、俺は逃げる」も、
ちょっとなんか……ね……

>>169
同期殺しで参ってしまったコニーが殿をつとめる展開がなかったな

島内の反目に回ったことで母親巨人の無事も怪しいしで発狂自爆やりそうなのはコニーに見えた

>>164
つまり敗戦時において自決した方々も逃げたということになるな。
その見方も間違いではないのだろう。
が、漫画だろうと、現実だろうと、人の心情を考えなければ何とでも後出しできるものだけどな。

>>152
壁の外に飛び出した日より、時期や過程は置いて死に方は選んであったと言えるからそれほど違和感は無いだろう。
柵を飛び出した豚さえ、すぐに狼あたりに喰われて死んだとしても選んであったと言える。

>>153
別スレのレス持って来てあおって何がしたい？
そこまでキャラ叩きする理由は何なのかね
色んなキャラにファンが居るのは良いことだと思うがね
自分の嫌いなキャラが好かれてるレスは気に入らないの？子供じゃあるまいし

>>167
味方をする理由はないし
キースがフロック達を殺すのはキースの自由
でもそれを誇りがどうとか美談風に演出しなくても...と思う

>>168
もちろん進撃の巨人のことだからおっさん達の死に様かっこよかったねで終わらせはしないはず
残された若者らがその代償を払わされる羽目になるのだろう

>>170
スルマらを言っているなら、イェーガー派を選び、足を踏み出したことの代償を払うだけじゃないか。
ルイーゼもそうして代償を払った結果だ。
展開が島民を守るという目的も一緒に否定されているように見えるから分かり難いけどな。

>>173
そういう時勢だからな。
漫画の展開に向け、現実の目線から読者の願望を重ねて支持するまではいいとしてだ。
その願望を漫画から現実に持ち帰って改めて考えてみると、その現実の目線と前提としていたものに、当初は抱いていなかったはずの矛盾が生じたりすることにも気付いて欲しいけどな。

>>173
逆に
フロックは独裁者の地位に就きたいだけのクズ
とかも、しつこいんだよね

イェーガー派モブは脅されて行動してるわけじゃないし
「島を守りたい一心」なのはフロック自身も確かなのにさ

>>199
本当それな
少しでもエレンやフロック達誉めるとシュバってくるからもうコテ化してると思うこの人

>>199
イェーガー派
フロックの言葉に合わせて動くときのセリフとかを見ると
士気は高く見えたな

>>199
エルディアを救うのは俺だ！！
の台詞から、全くの無私ではなく功名心や英雄願望とかがあることは確かだろう
政治的に高い地位に興味があるかどうかまでは感じられないが
ただやはりあの専制的な態度は仮に壁外の脅威を一層したとしても
壁の中で同じことを繰り返してしまうだけだとは思う

キヨミさんも指摘していたが

>>195
漫画として読んでる読者側だと「これ壁内詰んでないか？」と思うから
その辺りを合わせると必死こいて壁内守ってるイェーガーを応援したくなるな
民衆の兵団不信ほかは漫画内で描写されていたものだし

>>206
擁護ではなく皮肉と嘲りにしか見えんかった