【ワンピース】読み返すと昔からサンジが王子様だったという伏線散りばめられていたんだね

後付けとかその場の勢いで描いてる部分も多いけど
サンジの過去に関しては割と初期から想定してると思う

東の海編の麦わらの一味初期メンバーの血筋が皆ヤバすぎる。

尾田先生の事だからナミの血筋にも何かしらの秘密を盛り込んでたりして。

確かに死んだ女幼馴染の腹巻巻いて愛刀咥えてる奴が一番サイコ的な意味で怖いかもな

まあ北出身なのに東に流れてる時点であの世界じゃ普通の経歴じゃあないわな。

伏線かと言うと微妙というか無理矢理な気が

最初から設定してたよりは尾田っちが読み返してサンジ王子様なら面白くないと付け足した設定だろう。

クリケットの生い立ち聞いてた時もちょっと曇ってたよね

今のところワンピ最長の伏線回収だなこれ

一番悲しかったのは、ゼフと漂流して85日間岩場に遭難した話だけ辛いのに虐待の過去があったこと
今はどれだけ幸せか……

ロロノアって名前自体怪しいもんな

今思うと海の厳しさよくわかってない子供が船で見習いやってるって
最初の時点で妙だったんだよな

尾田っちは伏線を張るというよりは伏線っぽいもんをばら撒いといてあとから適当に使うタイプよな
でもそういう作り方はうまいと思う。でなきゃこんなに続かん
逆に伏線回収関係だと進撃が異常すぎる

伏線っていうか尾田っちが1人でやってニヤニヤしてる類の悪ふざけなのでは

設定してて、出すか出さないかはその時のノリ次第って感じだろうな
本筋じゃないから、出さないなら出さないでも完結できそうな部分だし

＞女性に対しての王子様ってノリじゃない？
＞伏線ってよりそういうノリのギャグだよな
これ。別に伏線ではない

むしろ王子様呼びされて不満そうとかの方が自然だからこれは逆なのでは

たぶん悪の軍団がどうとかまでは考えてなかったんじゃないかと思うけど、どっかの国の王子くらいまでは早い段階で考えてそう
もしかしたら、ビビが実は王女ってなったあたりなんじゃないかな王子設定思い付いたの

アニオリで「イチジ、ニジ、サンジ～！！」って台詞があったのを覚えてる

ジェルマに生まれ育ち短い客船期間を経てゼフに師事してるあたり
純粋に戦闘技術を学ぶ環境という点では麦わらの一味の中では恵まれてる方ではなかろうか
問題は前半部分が実の親による虐待とセットなところだが

言うてWCI編におけるジェルマへの嫌悪感からすると正直王子をネタで自称するくらい吹っ切れてたとは思えんってのはまあ分かるんだよな
当初は王女でもなんでもなかったビビの設定を急遽変更してアラバスタ編みたいなストーリーを作り上げられる尾田先生だからこそ最初から仕込んでた伏線じゃなく後から使える部分を上手いこと拾い上げて物語に組み込んだってパターンも有り得る気がする

Mr.プリンスとかその当時サンジほんとうに王子なんじゃないかって盛り上がってたお姉さま方いて
んなわけねぇよって思ってたけどマジで王子だったので懺悔したい

ローもホーキンス、ドレークもみんな揃ってジェルマに反応してるのは草
北の海の人気者なのでは

なんか多用してる辺りサンジ自身「王子様」に憧れてそう
単純に女性を守る存在としてだけじゃなく、ちゃんとした王子に生まれたかった的な

〈海の戦士ソラ外伝〉天空の黄金郷〈ノーランド秘聞伝〉

本当に想定して描き出したのはジャヤのノースブルー出身設定からで
対バロックワークスのときはノリだったような気がする
あるいはジェルマ設定自体は最初からだったとしても
ジェルマが王国で本人が王子になったのはMrプリンスを伏線として取り込むためとかそんな感じじゃないかなと思ってる
じゃないと元スレ9みたいな部分が気になる…

WCI編はルフィがマジでカッコイイから好き

代わりにサンジがヒロインポジやってたけど…プリンちゃんには正当に王子だったから良い
恋するプリンちゃんかわいかったし早めに再登場して欲しい

ジェルマにいた頃を思うと対等にケンカできるゾロとの関係、いいよね

スリラーバークでルフィ庇うときの発言もそれっぽい

ジェルマだのなんだのの細かいところはともかく、『実は本当に王子様だった』、『ヒーロー戦隊ものを意識していた』というのは、割とうなずく人も多いんじゃなかろうか
サンジは東の海メンバーで唯一の、バックボーンが初めからチラ見せ、小出しされていたキャラだと思う

最初から決まってたけど、Mr.プリンスとかは「お前本当にプリンスだったんかい」の前振り以上の意味は無いんじゃないかと思う

こいつなんで人気あるのか理解できない
皮膚も盾とならずメシ炊きに従事し王家のプライドもないし
つまらぬ情に流され弱者のために命を危険に晒す様な脆弱な精神だし
兵士としてあまりに不完全な出来損ないじゃん

最悪の世代が1時間で出来て何故か物語の根幹に関わってきてるしどうなんだろうなぁ
この作者わからないってばよ

まぁどうでもいいさ
全然良くないエピソードでしたね…
過去がミミズのように石の下から這い出てくる

オダセンもエースの話の時に言ってたけど最初から考えてたけど間延びして結果的に後半でその話を描く事になる。

ジャヤ編の潜水して沈没船の中でサンジが女性の写真見つめて「・・・」とかも当時わからなかったけど
今なら母親思い出したのかなとかもなるし、その直後にノースブルー出身とかの設定も出てくる。　

あの悲惨な出生と生い立ちで自分から王子様名乗るのは違和感すごい気がするけどな
王子という立場にトラウマしかないだろ
尾田的には、薄らどっかの王族にしようとは思ってたんだろうけど、過去とかは全部その場で考えたんだろうなって感じ

北、南、西の海の設定詳細欲しい
短編で作ってくれないかな？

そういやサンジも本来は勝てる見込みないだろうにルフィがそれこそとりあえずぶっ飛ばして拉致ってから考えようって本気出してたらどうするんだろうあの決闘
ギア4まで使えば仮に総出かかってもジェルマも諸々吹っ飛ばすんじゃ…

なんでもかんでも伏線にするバカ多すぎる
で勝手にスゲェ！てホルホル

いいところのお坊ちゃん設定はかなり初期から考えてたと思う
ただこのままだとサンジの故郷通らずにあやふやなままで終わりそうだから他の地域に顔出しても違和感ないぐらいの巨大な組織を考えてそこの生まれにしたんじゃないかなと
でそのまま筆がのってああなったと

当時はただの軽口だったけど今見返すと「アホ王国の王子」はほんと皮肉利いてるなって
ゾロは意識してないから完全に読者にしかわからない皮肉の利き方だけど、でもこういうの案外嫌いじゃない

惨事（さんじ）

王子って呼び名を嫌がってたら伏線になるけどねえ

北出身で何かしらある程度の骨を筆が乗りに乗って肉が付きまくったのがジェルマサンジじゃね

でもまぁ、それでマンガ読んで楽しい時間が過ごせるなら、それはそれで幸せだと思うよ。
すげぇ！って思うこと自体は悪いことじゃない。

プリンスが伏線ってよく聞くけどアホかって思う
消したい過去の筈なのにそんなん意識してプリンスとか言わんわ

ジェルマみたいな大きな組織が過去にあることは決めてたと思うけど、プリンスに関しては後付けだと思う

例えばサンジがウソップが落ち込んでる時に優しいの、
お店の子で皆である程度協力して補い合う、を長年やってたからこその気遣い、でも
自分が落ちこぼれだったからほっとけなかった、でも通るから
伏線というより性格と行動の練り込みが尋常じゃなくて、
過去が不自然にならないって感じな気がしているする

ノリノリで煮えおでんの話書いてる最近のオダセンセ見てるとプリンスじゃなくて重たい過去の方が後付けなんじゃないのって気がする
実は〜俺〜王子なんだよ！って本当ならウキウキで打ち明けられるような感じだったのかもしれない

四皇関連を先に決めてたのに後から七武海や最悪の世代とかを思いついちゃって話が伸びたって言ってるから
四皇と関わるサンジの家族設定の方はいくらかは先に決めてた可能性はあるんじゃないか
ワノ国と同じで
お披露目が遅くなり過ぎただけ
本来はさっさと四皇編に行ってもっと早く完結する予定で組んでたわけだろ

サンジの北の海出身の下りにギャグを挟んでるのを見て
ギャグ有り無しで印象が違うなぁと感心した

そういえばストロングワールドで東の海が危ないって話題になった時にサンジは北の海出身だったよなってウソップに言われてサンジが少し気まずそうに濁してたのに気付いて感動した事を思い出した
たまたまなのかもしれないけど、尾田っち映画細かく監修してるみたいだしこの時点で考えてたらすごいなー 近い時期にこれから一味で厄介になるのは黒足のサンジって言わせてたし

主要メンバーに関しては最初から設定は固まってたと思う
けどどれが伏線とか考え出すとキリがないので、そういうもんだと思い込んで読んんだらオモロいからそうしてる

ワンピース世界ではなにげに重要な「電電虫情報戦」だけど、新世界レベルに較べると、バロックワークスですらかなり遅れてるから、ジェルマの王子としてのエリート教育で当然のように高度な電電虫情報戦を仕込まれてきた（そして兄弟に較べると劣等生だった）サンジがクロコダイルに対して嘲笑しながら「ミスタープリンス」を自称するのは、色々思うところがあったんだろうな。
クロコダイルに対しても狡猾な圧倒的強者というより「しょせん腕力だけの田舎海賊だぜ」みたいな感覚はあったんだと思う。

ちなみに、「電電虫情報戦」は海軍とジェルマがかなりレベル高いな。
ビッグマムもそこそこ。かなり高度な通信網だけでなく、領土の警戒網すら作ってる。ジェルマ取り込んでさらに強化を狙ってたっぽいけどこれは頓挫した。
ドフラも落ちるけどまあそれなり。
ワノクニは鎖国してただけあって、非常に遅れててイーストブルーレベル。
面白いことになにげに麦わらが、フランキーいたりして電電虫情報戦はかなりレベル高い。もちろん元ジェルマのサンジもいるし、ロビンもこういうことには無能ではない。

ジェルマ関係は四国斬りとか海の戦士ソラとか300年前の66日天下とか気になるけど今後本編に絡むかは微妙なワードがちょいちょいあるのよな
そのうち外伝や尾田っち監修劇場版ネタで詳細明かしてくれないだろうか

ナミってノースブルーからイーストブルーへ行くのにレッドラインを通らなきゃらないことをブルックに言われるまで知らなかったのは、航海士としてどうなのって感じ。

ところでジェルマの生死はどうなったの結局…
ジンベエが無事だったからジェルマも無事何とか逃げ切れた?
あとどうせならワノ国に来て参戦してほしいな

海が危険地帯のせいではっきり分かれてるこの世界で
違う海出身ってのは何かあったんだよな

何かあった

あと物語前半には「高潔な王族（ビビ）」と「ゴミ王族（ワポル）」という対比的な存在が出てるけど、これにも思うところはあったんだとは思う。
ビビとその決断に対しては本物の敬意はあったんだろうな。
だけど、ビビが「国民より自分の保身が最優先」「逃げ出して自由を求める」という選択を選んだとしても、それはそれで守る方向に行ったんだとは思う。
ぶっちゃけ姉のレイジュだってそういう保身最優先のお姫さまだしな（別に悪い人ということではない。むしろ優しいくらい。ただ知らん他人より自分の命と幸福を優先するというだけ）
そしてサンジ本人が、王族としての身分を捨てて自由を選んだ男だし。
自分よりも国民、自由よりも義務というサンジやレイジュとは真逆の選択をしたビビには、こういう立派な王族もいるんだという感動と尊重はやっぱりあったんだろうな。

「ゴミ王族（ワポル）」に対しては、まーうちの家族みたいなのがここにもいるぜくらいの感覚だったんだろう。

そういえばなんかの時にジェルマっぽい船が攻めてるみたいなのなかったっけ？

エースが初登場時に一味に挨拶しにくるときにサンジの顔だけ見えないのいいよね

今思うとアホ王国の王子とか本当酷いレベルでトラウマ抉ってんな…

王子というのは考えてたんだろうな
にしても10年以上描いてきたキャラをそこまでいたぶるか

確か二年前の時点でサンジいいとこの坊ちゃん説はあったな
自分もなんで悪魔の実の図鑑を読んでるの？ってなったし

プリンス はストーリー関係なくメタ的な伏線って感じ

サンジがジェルマの王子だったこと自体も大きな要素だけど、正当な読者を主張するローまでキャラ的に流れ弾食らってて面白すぎる

例えば今までの話の中で違和感があった部分や謎に包まれてた部分が、
サンジが王子であるという設定によって解決されたとき、
伏線が回収されたっていえるんじゃないの？

『サンジ』って聴けば『イチジ』『ニジ』って
名前を誰でも一回は想像するよね

種明かし以前からガチの王子では？って結構予想されてたし順当に伏線だったでいいと思う
124話の扉絵でサンジの持ってるカバンもなんかも王子説の根拠に上げてる人いたなあ

王子とまでは思ってなかったけど北の海出身設定や見習いコック時代の描写はこの先絶対触れられると信じてきたし
ウソップに駆け寄ろうとするチョッパーに言った台詞で重い過去はあっただろうと考えてたのでこうして実際に描かれて嬉しい

サンジだけ手配書が下手くそな似顔絵だったの当時は大爆笑だったな。

これを伏線って言うの無理がない？
どちらかと言うとサンジの性格から出た冗談やろ

でもビビをいきなり王女にしたり
ボンクレー対策でつけた印を掲げて返答したり
みたいなのを描いてる最中に思いついて実行したり
最悪の世代を数時間で生み出したりする人だぞ？

これもライブ感の中で生まれた設定ですってなっても全くおかしくない

青キジは知らんだろ。完全に妄想入ってる。

PTSD患者によくある症例の内に、わざとトラウマの原因である過去の経験や似た状況などをまるでなんとも無いかのように笑いながら語ったり、冗談めかして言ったりするっていうのがあるのをお前に教える。