【進撃の巨人】 ハンジ「もうヒストリアはどうなってもよかったのかい？」←エレンの思惑がわからないとはいえ地雷踏み抜き過ぎてない？

>>1
地雷原の上で我慢強く耐えるのも流行だよ

>>1
みんな地雷原を進撃しまくる

>>1
この世界に地雷が埋まってないところなんてないじゃないか

>>2
兵長は…もう動かないんだ…

>>4
俺にも脈ぐらい測れます
諦めないでください

>>6
死　ん　で　る　よ

>>8
俺でも心配蘇生くらい出来ます
任せて下さい

>>11
とりあえず始祖ユミルに発注するので俺の脊髄液を飲ませて下さい

>>31
現在発注を受け付けておりません
あっ！エレンは特別ね！(コネコネ)

>>11
ドンドン多才になってくなお前

>>8
俺でも命のリンクくらい出来ます
諦めないでください！

>>40
もはや違う生命体だよ！
どこから来たんだ

>>2
そもそも巨人の正体知る前に死んどくべきだった。巨人大好きな変人が真実知ったらキャラ潰しよ

>>3
ガハハ！！違ったな！！
芸術の刑に処す！！

>>5
(ただしライナーは生き残る)

>>3
頼む…静かに…

>>3
ライナァアアアアアアア！！
ライナァアアアアアアア！！

>>42
店内では...静かに...

>>9
モブリットがいつも｢分隊長！　○○過ぎです！｣って突っ込んでくれるからこそハンジもハジケられた部分もあるよね
抑え役が居なくなったら自分で抑えるしかなくなるんだ…

>>25
自分を抑えないハンジさんだったら
「ジークが信用できないのが最大のボトルネックか…なら最近他国で提唱されてるロボトミーとかいうの試してみよう！」
方向にハジケけてたかもしれない
その場合は素早く察知したイェレナあたりに消されてたかもしれんが…

>>9
シガンシナ区決戦は得たものも多かったけど失ったものもあまりに大きすぎた……というかエルヴィンが本当に調査兵団のトップとして余りに得難く理想的な存在過ぎた……

>>9
義勇兵と港作ったりマーレ行ったりと一応トップとしてやる事やってるんだよねハンジさん…
ただ悪魔には唯一なれなかった

>>9
せめて常にアルミン連れて歩いてくれないとアルミン選んだ意味なくね？って思ってるんだが
あの頭ベルもっと追い込んでほしいわ

>>9
原作でもあったかどうかは忘れたんだけど
アニメで、モブリットがエレンに「大丈夫か？歩けるか？」みたいなこと言ってるシーンがあって凄く印象的だったんだよね
モブリットがほかの兵団員と喋る時は伝令みたいな立場がほとんどだったし
ずっとハンジさんやエルヴィンや兵長から見ての『部下』っていう立ち位置の人だったから
モブリット副隊長が上官として個人として両方の立場で部下に声かけてるっていう、珍しいシーンだった

モブリットが生きてたら
エレンや104期（モブリットから見ての部下）の心のアフターフォローみたいなのをふっとやってくれたんじゃないかなぁ…と思えてならない

これもアニメで追加された演出だけど
ゴーグルが割れる失明の瞬間までハンジさんの左目がモブリットを見つめていたのも
モブリットが象徴するような支えや優しさ系のルートがあの瞬間に一切断たれてしまった暗喩なのかなぁって

>>10
エルヴィンが死ぬことなく壁外の真実を知ってたら
それはそれで、もう満足して兵団を引退したんじゃないかって気がするんだよね
父の名誉も回復できたし、詐欺師続ける理由がない
もちろんあのカリスマ性があれば、前線に出ることがなくなってても兵団の内部分裂だけは防げたかも、っていうのは自分も凄く思うんだけど
団長自身がもう疲れてたと思う

>>13
エレンはエレンで一縷の望みを託したユミルの民の人権を訴えている団体でさえ「悪いのは全部島の悪魔で他のユミルの民はエルディア帝国の被害者」って主張していてしかもその主張でさえカルト扱いされて出席者からは罵声浴びている光景を見てまだなお対話で何とかなるなんて本気で思っているのか？ってハンジさんたちに失望するのもわかる……

>>84
別にエレンはハンジに失望したんじゃなくて
知っている情報量に差があり過ぎて同じステージに立てないだけだと思う

>>13
順に明かされていくまでは、エレンが『そんな対話路線じゃダメだ！』ってタカ派としてハト派ハンジさんアルミンや上層部と対決した期間があってから出奔したと思ってた
だからここで『他に対案出せなかっただろ！』ってなったのかと(エレンは苦渋の決断でヒストリアを犠牲にする気か？とも)思った

けど、回想見るに対案無いのにヒストリアを庇ったのはエレンで(『俺らが巨人になるのは事実だろ？』とは言ったけど)ハッキリとハンジさんやアルミンと意見対立してたそぶりもなく、一緒に潜入してたんだよな
で、皆が『想定より外の世界ヤベー！』って血の気失せた瞬間にはエレン出奔
まともに会ったこともないジークにすべてを委ねるというおよそエレンらしくない手紙寄越すし
ジークさえ騙してるとかましてや未来を見てるなんて知りようない方からしたら、お前真っ先に対案無くてもヒストリア庇ってたやん反対意見も代案も出さんと潜入ついてきたやんどうした！？ってなるな

ただエレンの何も打ち明けない・ハッキリと反対表明もしなかった行動は全部、一人で悪魔になって皆が地ならしの罪悪感を感じずに済むようにしたかったんだろうな…と思うとつらい
兵長にクソ野郎になりやがってとか蹴られるのは覚悟も想定もしてたから平気だけど
なんで？前に言ってたことと違うよね？何考えてるの？みたいに突っ込まれると、本当は仲間に打ち明けたい気持ちもあったから地雷なのかと思った

>>151
おぶつ

>>167
おいなんでここで投稿した
汚兄ちゃんの言葉を借りるなら『見てきた世界が違いすぎた』んだろう
ユミルの民保護団体のザマを見ても悪魔になれなかったのは持っている記憶と情報が無さすぎて惰性的に「和平できる可能性はある」などと考えてしまった
そんな時間もそんなことできる状態じゃあなかったのに

>>168
「人がたくさんいればいるほど色んな人がいて当たり前」っていうごくまっとうな考え方をしただけだね
壁内だってずっと、調査兵団が馬鹿にされてたり憲兵団が腐ってる一方で団長のナイルは結構まともな人だったり、駐屯兵団のイアンとリコでさえ意見が割れる描写があったりと、一枚岩ではなかったじゃん
オニャンコポンの「神様は色んなやつがいた方が面白いと思ったのさ」って台詞は、外の技術に希望を見て以降のハンジさんの方向性の象徴だよ
読者だって、連載時にオニャンコポンのあのセリフがなにか間違ってると思った人なんて絶対いなかったはず
「パラディ島の悪魔」に関してだけ、「色んなやつ」なんていなかった。滅ぼせの一枚岩だったっていうのが悲しい誤算よ

>>15
その通りの気もするんだが
最終回、最後のページの誰かが赤ちゃん抱いて「お前は自由だ」がエレンとユミルと名付けられるヒストリアの子どもだろう→エレンの子どもじゃね？って考えがどうしても頭によぎる

まぁ、ガビ山先生が明らかにヒストリア関係の情報を隠してるから考えるだけ無駄かもしれんが

>>92
赤ん坊にユミルってのも歴史のループになりそうで嫌なんだよな･･･
ソバカスの方のユミル由来ってのなら分かるが

>>92
でも、仮にエレンとヒストリアがこっそり子供を作っていたとしたら
今月号でエレンがミカサに気持ちを聞こうとするシーンはあり得なくない？

>>163
何がどうありえないんだ…

>>169
普通、他に決まった女がいたら他の女の気持ちをわざわざ聞かないでしょ
例えばミカサから「あなたは私の愛する人」と言われた時のことを考えるでしょう

>>178
決まった女がいたらどうして他の女の気持ちを聞かないんだ？聞いてはならない理由も無いだろう
エレンからすれば愛は恋愛とか子供作ったかどうかは関係ないしミカサも今更その程度のことでエレンへの愛が消えるとは考えにくい
どちらにしろエレンにとっての壁の人々はパラディ島以外の全人類を消してでも守りたいほど愛してるのは間違いない

>>189
>決まった女がいたらどうして他の女の気持ちを聞かないんだ？聞いてはならない理由も無いだろう
いや人間関係のマナーとしてやっちゃダメでしょ
もしミカサが恋愛感情を表に出したとき、ミカサの気持ちはどうなるんだ
エレンは社会性のないキャラではないし

>>195
こっちが聞いてるのはその「人間関係のマナー」だよ
なんでその他の女の気持ちを聞くだけのことがマナー違反になるんだ？
気持ちを聞く、それだけが
仮に女が決まったとして自分の側によくいた女が自分に何を思ってたのか、言う機会を与えないことがマナーだと言いたいのか？「俺もう決まった女いるからコイツの気持ちは聞くまでも無いな」がマナーと？違うなら何がマナー違反か教えてくれ

>>196
ミカサに気持ちを言う機会を与えるとか与えないとか、そういう上から目線の考え方はどうなのか
そういうことは基本的にはミカサ自身の意志に任せるものだ

それでも、もしあえてミカサの本音に踏み込もうとするのなら、ちゃんとミカサの答えや、エレンがそれにどう答えるかをあらかじめある程度は考えておくべきものだ

もしエレンに彼女がいる状態で、エレンからミカサの本音を聞いたことでミカサが愛の告白をしてきたとしたら
エレンはミカサの告白を断るか、ミカサの気持ちを受け入れて二股するかの二択になる
断ること前提で人の気持ちを引き出そうとするのは失礼だし、二股するのも当然失礼だ
だから彼女がいる男は自分を好きっぽい他の女に気持ちを聞いてはいけないんだ
相手に失礼な結果になる可能性が高い行為は避けるべきだから

>>203
もうすぐ自国のためとは言え大量虐殺をせざるを得ない状況に追い込まれてるエレンが恋愛のマナーをいちいち気にしてる精神的余裕があるはずもないわけで、、、

>>203
子供は糞して寝ろ

>>178
ヒストリアの子供の父親エレン説は絶対ないと思ってるひとりだけど
仮にもしエレンがヒストリアと子作りしてたとして、それだけでヒストリアが「決まった女」にはならないと思う…

好きだから愛してるから子供作ったんじゃなく思惑あってのことだろうし
むしろエレンとしてはそのためにヒストリアを利用した・自身が一番嫌う家畜の立場に縛り付けることに加担してる っていう心の傷になってるからこそ
ミカサに甘えたくなったり不意に色々吐露したくなったり、愛されてることを確かめたくなったりした…って考える方が自然
なんにしてもほんの一瞬弱気になって、誰かに自分を肯定して欲しくなった瞬間のセリフだよああいうのは

>>15
「作者が種明かしをする前」に絶対こうなる！って思い込むファンって多いからねぇ

>>17
危険思想持ちだしアルミンに食べさせちゃおっかーってなりそう

>>17
まあ、ひとりごと言ってる若者にいきなり『俺は未来が見えるんです』とか言われたら「え、そういう症状も出るのか…重症だな」と思うかもしれんし『そうか…とりあえずリヴァイも交えて話そうか(そういう時期の経験者がいた方がいいだろ)』って反応になりそう

第一声が『進撃の巨人の能力は未来の継承者の記憶を見ることなんですよ』だったら、ナニー！ナンダッテー！で全力で食いついてグリシャの記録やら資料取りに走ったかもしれんが

>>18
「海の向こうにいる奴ら全員殺せば自由になれるのか？」が
本人の胸の中にずっとあったとは参るね…

>>23
この台詞が第二部の全ての答えなんだもんなぁ

>>18
シガンシナ奪還前夜で既に、海に行くのすら鬱そうだったからなあ
読み返す度気になって辛くなるシーンが見つかる

>>19
説明したからってどうにかなる事じゃないし…

>>34
政府上層はともかく、今まで現場見てきたハンジ達との対立は避けられたと思うんだよなぁ

まぁ地ならしするしかないのは変わらないけど

>>43
エレンはかつての仲間と対立して孤立しても構わないから、
世界を滅ぼすという罪を仲間に負わせたくなかったんじゃないかな
ライナーを見るに、きっと諫山先生の考えでは罪を犯した自覚というのは人を苛むものだ
エレンは仲間を罪の意識で苦しませたくなかったんじゃないかと思う

>>48
人類ライナー化計画（全員銃フェ〇姿になる）
そりゃあエレンが話したくなくなる訳だ

>>43
まぁ話せば確実に止められるしなんなら私達も貴方の罪を一緒に背負うとかいいだしかねんもの
全部一人で背負っていくつもりなんでしょ
なにより対立しようが融和しようがもうエレンが何やっても誰も止められないんだもの
これがどれほど孤独なのか想像もできんわ

>>65
「罪の重さを背負うほど踏み出す足に意味がある」が深いな...
グラサンおじさんここまで未来見てたのか

>>65
だよな
どうせ話しても分かり合えないとか皆に失望したというより、むしろこんこんと順を追って自分の見た過去未来を話していけば仲間は自分を信じてくれるし、世界滅ぼすとかまずは反対しても本当にそれしかないってなったら『一緒に背負おう、苦しもう』って言ってくれそうだったから一人で抱えたんだと思う
皆に共有させるのが何より嫌だったのかなと

>>19
説明しようがないよ
本来知り得ない情報が判断基準になってるんだから話して信じてくれるのは純度100%アルミンくらいだ

>>51
そもそも見てるのが正しい未来なのか、読者もまだ分からないからなあ
エレンにはそれが分かってるのかな？
分からないとしても、判断材料も時間もなくて進まざるを得ないのが現状？

>>20
でもこの時のエレンってハンジさんや兵団からしたら皆の前で「ヒストリアを犠牲にするのは待って、他の道を探しましょう」って宣言した人間が突然敵の本拠地に潜入、虐殺を行ってしかもヒストリアに食わせる予定のジークを連れて来るっていう言葉とは真逆のムーブかました挙句に、大事な同期が死んだのを聞いて笑うとかいう信頼できる要素ゼロの存在だからね。
正直ハンジさんが地雷踏んだのではなくエレンが地雷

>>90
それ思うわ
割と話題にならなくて不思議なんだけど今の全世界パラディヘイトの引き金引いたのエレンのレベリオ区襲撃からでないの
エレンが潜伏しなかったら兵団も潜入しなかったし、タイバーも例の演説しなかったろう(敵性部隊の潜入を逆に利用するという発想からあの演説会場ができあがったわけだし)
時間ない時間ないってカウントダウン早めたのは全部エレンじゃんよー少なくともあのレベリオ襲撃はジークの回収以外になんかメリットあったの？
まったく納得できねー

>>118
エルディア人保護の討論会の段階で既にパラディ島滅ぼすべしの精神が根付いてたから時間の問題だったんじゃないかな
もう何もかも手遅れでそれが早まったくらいの差だと思う

>>124
マーレ滅亡のタイムリミットもだいぶ迫ってたから、それを遅かれ早かれで括っちゃうのは乱暴過ぎやしないかね
マーレが崩れたら差し迫った脅威は無くなるんだから
まあ、そもそもエレンの目的はパラディ島の防衛だけじゃ無いっぽいから、その視点で議論してもあんまり意味無いと思うが

>>146
パラディ島には膨大な地下資源もある
マーレが滅んだら次は絶対パラディ狙ってくるししかも世界はパラディ人を人間と思ってないから虐殺祭りが始まるだけだ

>>170
それで全世界に同時に喧嘩売るのは愚行以外の何物でもないだろ
マーレといがみ合わせてたら互いに消耗する訳だし、あの状況なら
タイバーの集会を事前に潰す様にする事がベスト
いずれ敵対する筈ってのと、危険視されてすぐにでも攻撃されるってのは
全く違うのは明らかだと思うんだが

>>118
いや、ジークがピークちゃんとお喋りしてる時点でもう他国はエルディア人に人権なんていらなくね？が大半の意見だったはず。

>>118
ジークとハンジさんが言ってたやん

ジーク「歴史への反省を示すべくマーレに尽くした。それは間違ってない。だが世界からは一層エルディア人の根絶を願う声が高まった」
「世界はもうエルディア人を人権の定義に当てはめる必要は無いと言っている」

ハンジ「世界はパラディ島が災の種であり続けることを望んでいる…それが国々の団結を促し世界の安定を担保すると考えられているからだ」

レベリオ区襲撃以前からヘイト自体あったよ

>>20
でもこの時のエレンってハンジさんや兵団からしたら皆の前で「ヒストリアを犠牲にするのは待って、他の道を探しましょう」って宣言した人間が何故か勝手に敵の本拠地に潜入、虐殺を行ってしかもヒストリアに食わせる候補のジークを連れて来るっていう言葉とは真逆のムーブかましてるし、挙句の果てに大事な同期が死んだのを聞いて笑うとかいう信頼できる要素ゼロの存在だからね
正直ハンジさんしかこれを責めてこない方が寧ろ異常なレベル

>>22
他国とのチャンネル作るとか無理やと思うよ。パラディ独自でやったら、パイプ役を担うことで利益を得ようとしてる唯一の友好国ヒィズルに喧嘩売る行為だから。それに、エルディア（ユミルの民）へのヘイトを考えると、壁外の仲介役が居ないと話すら聞いてくれないだろうし。たのめそうなヒィズルでも、地ならしを担保にしないとそんな世界を敵に回しかねないことは出来ない。
味方を作る根回ししないまま鎖国やめて国際社会に復帰しますなんて宣言したら、それこそ旧エルディア帝国が戻って来ると受け取られかねない。
結局は詰んでる状態で、何とか出来ないかとしてるんだから、まぁ何も出来ないよねって感じだと思う。

>>22
今月号出るまではマーレ潜入前にエレンが出奔したのか？って見方も多かったけど、実は潜入まではやってたみたいにその数ヵ月の間にしたことも後から出てくるかもしれんし

>>26
いやまだ子供じゃね？

>>26
説明できない理由これだけ挙げられてるのに。。。
他人の意見は読まない人？

>>45
世の中にはエレンと同じように理不尽に切れてロッドレイスくらい無能なおっさんが多いからそう思ってしまっても
仕方なかったってやつだ

>>45
エレンが未来を知ってる事とこれから起こす事を伝えたら、絶対混乱を招くし止められる上に生き延びて欲しい仲間に余計な負担を掛けてしまうだろうから口を開かない
かと言ってハンジさんから見たらヒストリアを助けようとしてた本人が結局子供産み続ける案を受け入れて戦争の引き金引いちゃったから、「どうなってもよかったのかい？」と真意を知りたい

……えっなにこれどうにもなんなくない？？？

>>103
誰も悪くないよな
成るべくしてなってる状況

>>103
まずなんで話さないとかあるけど『未来が見えます』なんて言葉信じられるわけがない…
俺だって冗談キツいぜと一蹴する自信ある

>>103
それ思った
各人が自分の知りうる情報できるだけのことをしたつもりだったけど、それ以上に世界が凄惨でエレンの見てるものが壮大すぎて誰も及ばなかった
昔読んだ漫画だかシナリオの書き方本？に『なるべくしてなった必然性を書きましょう』とかあったけど、毎月メンタル削られるレベルでゴリゴリ描かれてる

>>29
可能性として考えられるのは戦槌かな
何らかの理由でユミルから分かれた巨人を一所に集める必要があったとしたら、一番難しいのが戦槌なのは間違いない
あの場面以外では戦槌の保有者を特定/捕食する事は困難だったから、数々のリスクも承知の上で実行したというのなら辻褄は合うかな
普通に考えればデメリットの方が大きい無茶苦茶な作戦だから、強引に押し切る形でしか実行できなかったのかも
ただ、巨人を集めなければならない理由を何故話さないかが説明できないけど

>>95
ユミルの為にも巨人の力をどうにかしなきゃいかんだろうし、その線は考えられそうだな
それ位のやむを得ない理由が無ければ、あの暴挙の説明がつかない
パラディ島の防衛だけが目的なら、もっとマシなやり方は幾つもあるし

>>122
他のやり方があったら!! 教えて下さいよ!!

>>30
役に立ちそうな物は何も…な記憶のベルトルさんサイドにも問題がある

>>53
死人に口無し、仕方ないってやつだ

>>53
アニのベストショットコレクションだったのかな…

>>30
しょうがないじゃん役に立たない記憶しか無かったんだから

>>35
一般視聴者（ハンジ）「もっと良いチャートあったんじゃないの？」
RTA走者（エレン）「るっせぇなだったら具体案出してみろやクソが！！！！！」

人が必死でベストエンドまでの最短ルートのチャート組んで死ぬ気で走ってるのに横から碌な情報も持っていない奴が駄目出しして来たらそりゃキレるわ

>>50
「再走して♡」
「ほかのやり方があったら！教えてくださいよ！」
まあキレるわな

>>50
なんでこのチャートを組んだのかって説明をエレンが一切説明してないようなのでしょうがない

>>50
そもそもの問題としてハンジら別に視聴者ポジではないよね
むしろエレン一人だけがプレイヤーの俯瞰視座を持ってて他はゲーム内登場人物に近い

>>36
それぞれの立場と価値観、得られた情報で最善を尽くそうとしているのが分かる分ままならないのが非常に辛い。
読者目線でさえ1話ごとにコロコロ変わるんだから限られた情報しかない作中キャラが正解を導き出せるわけない。
ほんの5話くらい前まで数百体の巨人だけ呼び起こしてマーレ潰すだけでよくね？とかだったのになぁ。

>>37
エレン以外の調査兵団視点でも、対話路線は絶望的ということだけは分かっているわけで
それなのに対話路線を推し続けるハンジさんは現状何もしてないに等しいから、逆ギレではないぞ
何もしない＝ヒストリア犠牲にする、みたいなものだし

>>39
そりゃ、エレンの暴走の結果マーレ相手に戦争する事になって、サシャをはじめとして何人も死んでるからな
嫌味の一つも言いたくなるだろう

>>47
エレンの暴走のせいでヒストリアが危機になったって認識したままだったとしたら危機感が足りてないと思うけどな
この時点でハンジさんももう保護団体の現状やタイバーの決起集会のことは知ってるわけでしょ
世界が島をどうしようとしてるかって点に関してだけはもう未来視持ちのエレンと同じ知識を手に入れてる段階
ここまで来たら遅かれ早かれ攻めてくるから和平目指すにしてもヒストリア犠牲にして時間稼ぎする案が通りそうかと
準備不足で戦端開かれたことは文句言っていいけど今更代案なしにヒストリアについて責めるのはないと思うわ

>>39
憂さ晴らししにきただけは幾ら何でもねぇよ。シンプルに何聞いても明確な答えを教えてくれなかったから結局諦めただけだろ

>>54
仮に大虐殺を除いたとしても、他国の技術的、文化的資源も全て抹消するって事だから、デメリットも甚大なんだよな
ヒィズル国からの技術流入でパラディ島がどれだけ急激に発展したかを考えれば一目瞭然

>>54
ハンジさんを始めとする調査兵団組は心情的にも地ならしへの抵抗強そう
巨人相手に何度も死ぬ思いして、実際何人も死なせてきてるから、例え戦争でも人間相手に巨人をけしかけるとか絶対やりたくないだろうし
そう言った意味じゃ、エレン派がフロックを始め巨人の恐怖を経験した事がない面子なのは自然なのかな

>>87
妖怪脈計りはシガンシナで巨人の恐怖死ぬほど味わったぞ
獣の巨人と対峙した調査兵団の中で数少ない生き残りだぞ

>>94
あれはジークだから無知性巨人への忌避感とはまた別物じゃないかね？

>>94
脈を計りたいだけなのに、いつの間にか妖怪にまでなってしまったのか。

>>87
なんかエレン寄りの意見多いけど、自分も無理だわ。だって地ならしの対象には赤ん坊とか子供とかも含まれてるから、感情論であんなかわいい生物が残酷に死ぬのは嫌だ。
けど、中東やらアフリカ諸国ではそんなかわいい生物が戦争やら紛争でバンバン死んでいく現実見たら、エレンがそう決断してしまうのも現実的なんだよな。

>>60
シガンシナ区決戦直後の時は大分エレンと険悪な感じになったフロックがエレンにとって親友であり「人類救うのは俺でも団長でもない！アルミンだ！」とまで豪語して全幅の信頼を抱いていたアルミンよりもむしろエレンのやろうとしていることに貢献しているビジネスパートナー的立ち位置になるとは思わんかったな。

>>62
なるほど、ありそうだな

>>63
エルヴィンの博打打ちは本当に悪魔的だったからな…ウォールマリア奪還作戦での損失が本当に痛いな
頭腰巾着なエルヴィンは見たくないから格好いいまま退場出来たとも言えるが

>>72　モチベあるエルヴィンなら保護団体見た前後くらいで
女型捕獲作戦前みたいに君には何が見える、敵はなんだと思う？
くらい聞きそう感あるしなぁ

>>72
なんかニックに最初キレた時とか、ニック死んだ直後のサネスド詰めやらキースに怒ったとこ見てると『こいつ許せない』ってハッキリ敵対してる相手には真面目かつ強硬な態度を取れるけど
情があってまだ仲間だと思ってる相手には、場の緊張を回避しようとする(茶化すような言い方する・軍人らしくないけど抱きしめて共感する・アルミンにキツいこと言った後もサシャの寝言に乗っかって笑う)傾向にあるとは思う

緊張型と回避型なら普段は間違いなく後者だなと
ある程度安定した小さな組織でなら慕われても、ここ数年で目的自体が急変して新人で人数が膨れた組織では求心力が無さすぎたな…つまり向いてない

>>75
🐷｢進み続けた者にしかわからない...｣

>>88
人類の敵でエレンの味方を続けているのであれば何か知ってそうだよね
勢いで言ったことが現実に成りつつあるけど

>>96
仲間といると基本死ぬしな
トロスト区での訓練兵たちやリヴァイ班もそうだし、サシャも撃たれた
コゲミンも注射無きゃ死んでたし

>>106
人類皆殺しは「正し」くはないでしょ

>>114
原作が悲惨すぎるから好き勝手言いたくもなるべ…

>>114
読者っつー特権階級じゃなかったら俺ら全員とっくに巨人の腹の中だもんなあ

>>119
結局死ぬポイントが多過ぎて生き残れるのかもわからないからね…

>>130
ハンジの生存もたまたまだしな。

>>121
そもそもの話として、よりによって各国の代表が集まる場で大虐殺やった時点で普通に考えれば愚の骨頂なんだよ
エルディア人への被差別感情が強いとはいえ、直近でパラディに侵攻しようとしているのはマーレのみ。そのマーレはこれまでのやりたい放題のツケで国内がガタガタ、このままだと滅亡が見えている
だからダイバー家を担ぎ出して、何とか矛先をパラディに逸らそうとしていた
そんな思惑は当然他国も見透かしてて冷笑する雰囲気だった所を、エレンの出現で一気にパラディが現実的な脅威と見なされるようになってしまった(現実なら北朝鮮みたいなもんだな)
ハンジじゃなくても、なんでこんな事をしたのかと疑問に思うのは当然だろう。対決路線にしてもまずはマーレだけに絞るべきだし、それなら反マーレで他の国と交渉する余地もあった。
それを全部パーにして、考えられる限り最悪の行動をとった訳だから

>>128
冷笑するって…記憶操作されてないか？

>>131
もう少しまともな反論をしてくれ
各国の前でパラディ脅威論を最悪の形で裏付けたエレンの行動の妥当性を説明して欲しい

>>133
タイバー家のパラディ島（エレン）脅威論は諸国に肯定的にとられてたし、冷笑なんかされてなかったぞ？エレンの襲撃がなくても、協力して島攻めようぜ！にはなったはず。
ただエレン襲撃がより説得力と危機感を各国に与えて、マーレの即時反撃を招いたのはその通りだろうけど。

>>133
そもそもがズレてるよ、お前は
パラディ島の人間は巨人に変身できる化け物で滅ぼすべき存在というのが世界の共通認識
パラディ島の人間が脅威なんて世界では当たり前の常識であって、ダイバー家の目的はともかく演説の趣旨は行動に移りましょうということ

>>133
131じゃないが。
・ジークを連れ去る
・パラディ島穏健派とイェーガー派を追い込む
の２つが大きいんじゃないか。
ジークをただ単に連れ去ったら、ジークの祖父母が犠牲になるわけで、ジークが飲まないだろう。一応祖父母に愛着はあったようだし。
ジークが死を装ったのはたぶん機密。パラディ島で確認しない限り、確証がないまま反マーレを勢いづかせるのは悪手だろう。
王家はヒストリアとジークしか確認されてないし、ヒストリアを犠牲にしない為には絶対ジークがいる。


パラディ穏健派はもちろん、イェーガー派を追い込むのが一番重要かなと。ハゲボコらせたフロックと一緒だ。一度戦ったらもうあとに引けないから、手を汚したら腹をくくるしかない。
マーレとパラディのタイマンでも、巨人無しでは完敗なのは明白。反パラディ諸国は、パラディ島が始祖使わないの確認してから参戦すれば、資源争奪戦には間に合う。始祖使うならマーレが勝手に滅ぶ。どちらにせよ開戦を防ぐやつなんておるまい。
反マーレに接触する時間的猶予なかったろうしな。
なまじ義勇兵と意気投合したハンジや、ヒィズルと接触した高官からすれば、対話不能というのは実感がわかないだろ。国という概念がようやく頭に入った段階だし、ついこの間まで「人類の為に!」って心臓捧げてた。
勝ち目のない絶滅戦争に放り込まれたなんて、人類相手なのにという甘えもある。
クーデター参加した人間はともかく、イェーガー派は対人戦なんて初めてだ。再クーデターでビビっちゃう可能性がめっちゃある。
フロックが先陣切って民間人コロシて、そういう絶滅戦争だと叩き込む必要があったろう。

>>128
むしろ、エレンは一番インパクトを与えるタイミング狙って巨人化したよな
いつでも乱入できた筈なのに、わざわざ自分の名が告げられるまで待っていたし、そもそもパラディを守りたいだけなら、ダイバーの館を襲撃するなりして式典をできない様にした方が余程合理的
それをしなかったって事は、エレンにはパラディ防衛以外にも目的があって、世界中に自分という存在の脅威を印象づける必要があったんじゃなかろうか。今回での宣言もその延長っぽいし
だから、エレンやハンジの行動を比べて優劣を言うのは意味が無いと思う。目的が違う行動を比べても仕方がない

>>144
タイバーはあの場で真実を明かさないなら
世界からは「武力を所持しながらもそれを振るわない理性的な救世の英雄の末裔」
くらいの認識なのだからエレンが闇討ちしようが何しようが結局パラディ脅威論の加速は避けられなくないか？

>>185
いやいや、何の為にわざわざあんなに人集めて真実明かしたと思ってるの？マーレからパラディに矛先変えて、立て直しの時間を稼ぐ為でしょ
マーレよりパラディの方が危険である事の裏付けとして、タイバー家当主の告白が必要なんだから、それが潰れたらマーレよりパラディを優先して叩こうなんて事にはならんよ

>>128
芝居と演説の時点でヴィリーに心を動かされてる各国代表は多かった、泣いてる人もいたし（そうなる為にヴィリーは幼いころから各国の要人の子弟と交流し親睦を深めていたし・・・この辺りからもタイバーの一族にはこうなる未来が分かってた節があるのでなんかまだ明かされてない裏ありそう）根回しももう済んでたんだろう
エレンが出ていかなかったらいかなかったで演説終了後、表面的には皆で悪魔を倒しに行こうという正義の熱狂を作り出すという計画は完成してた
きっとガビ辺りはこれでエルディア人の未来は開けると感動してたろう
パラディ滅亡後の世界は間違いなく次の敵を求めて暗黒期に突入するだろう
「絶対悪の存在が自分たちの正義を保証してくれ罪悪感を持たずに戦争できる」蜜の味を知ってしまうだろうから
そうしてエレンとは別の悪魔が生まれるだけだ

>>123
エレンの見てる未来・過去ってあくまで進撃継承者視線でしかないし
あらゆる情報を観測できるわけではなく、ぶっちゃけ外部協力者や潜入調査で分かった情報と大差ないから伝えたところで意味がない
論拠無し、ソースは俺、内容は外部協力者のものと大差なし、そんな未来の記憶を伝えた所で今更役に立たないし、ただ世界を滅ぼそうとするヤベー奴ということで拘束されるリスクしかない

>>132
こういうアホもいるけど
言うだけ言ってみろって話なんだよね
結局やりもせずはじめっから言ってもだめだと諦めてるだけじゃん

>>138
アルミンとかも「いやその情報からそこまで行き着くのは無理あるやろ」っていう推理ちょくちょくあるからな
まあ創作者の宿命だと割り切るしかない

>>148
よく分かる
読者ってのは「提示されただけのもの」を神の視点で読んでしまうものだからね
また何も真相が提示されてない時点なのにそれを全ての真相だと思いこんでそれを前提として語るってのは愚の骨頂というか、いい意味で捻くれた作者が一番嫌ってそうな感じだと思うんだけどね

仕方がなかったって奴だ

>>155
なにこの自虐w

>>164
分隊長やってるし…
どっちも悪くない場面

>>173
ジークも145代も、今の自分たちだけは安寧に暮らして未来を殺すって方針だから、
巨人化能力自体はなくなっちゃ困るのでは

>>175
エレンがライナーを同類扱いした理由が分かるな
なおライナー「どこが同じなんだ？」

>>198
ハンジ自身が自分には無理だって言ってるからね
無能ムーブや言動とかはともかく叩くのは少々気の毒な気がするよ

>>200
わりと真面目にちょっとKYなんだと思ってた
作者が昔はもっと周りから浮いてたとか言ってた気がするしあれでも矯正したとか
エレンの顔面剥がした時とかエレンが鼻血ふいた時とか、本人も自分の悪癖を自覚してるし言われれば気づくけど完全には治らないんだなと
…書いてて気づいたがエレンろくな目にあわされてないなw

ニコロ達の船をとっつかまえる回想ではあの天然？KY？ぽさが緊張を緩和してくれて、ずっと辛い回続いてたから『エルヴィンみたいな威厳はないけど、こういう団長もありかもなあ』と思ったんだけどね
リーダーって威厳やカリスマ性あって周りが敬意もってついていく上下関係秩序しっかり型と、頼りなくも見えるけど親しみやすくて威厳は欠けるが周りが支えてやるか！って気になる横並び型といるし
前者は威厳あるけど『冷たいんじゃ？俺達のこと何とも思わず切るんじゃ？』って誤解されやすい
後者は、強いリーダーを求める部下に舐められて反乱起こされやすいイメージ
正直、前者タイプのリーダーだと煙たがられて美の巨人さんより早く五体バラされてそうだから舐められてて逆に命拾いしてる気もするが

エルヴィンも人がいないのもあるけど自分と違うタイプのが逆に比べられなくていいだろと思ったんかな

>>208
いらねーよあんなハゲ

>>211
大事なのは「なぜ作者はこれを描いたのか？」の視点だと思う
作者はエレンに子供を作った相手が他にいるのに、別の女の子に恥をかかせるような質問をさせるだろうか？
精神的余裕がなかったというのは局地的な言い訳としては通るけど
精神的余裕がないからってエレンに女の子に失礼な質問させる意味って、作品全体としてある？