【金田一少年】 高遠「もうほら！見てくださいよ」生首が入ったバッグﾊﾟｶﾊﾟｶ←奇行過ぎるだろ…

そりゃ余罪多くて時間かかるわな...タチ悪い事に本人以外が手を下しているし

…リスで？

犯人たちの事件簿の高遠娯楽目的で敢えて隙作ってたり本編より強キャラっていうか厄介なキャラに見える

37歳の時には弟子まで作ってるんだっけ？
犯罪プロデュースでも面倒なのに増やしてんじゃないよ

マジックが好きなだけだった心優しい青年が、尊敬していた母親の屈辱的な死により復讐の惨殺鬼と化した
というわけでもなかった男

殺人教唆殺人幇助殺人のトリプル役満やってるからなぁ
現代の司法制度だとこいつが脱獄する前に裁判終わらせるの無理そう
いや、逃げられなければいい話なんですけどね

ファンクラブまで有るから死刑執行したら神扱いされそうで怖いわ

原作高遠は出てくると萎えるけど、犯人たちの高遠は出てくるとワクワクする
脳内高遠すき

さすがに探偵役が勝手に橋のレバー壊して密室作り出して「ここは密室だった、つまり犯人はこの中にいる！」と平然と言ってきたときは「はめ技じゃないか…」と呆然としたのは笑う

そのあとすぐにツヤツヤしする犯人はコイツくらいだろうな…

意味が無さそうで意味がありそう。でもやっぱり意味のない奇行

たとえトリックを暴かれても捕まっても、心が負けを認めない限り負けたことにはならないぞ

仕事中や何かミスをした時もこのパカパカやれば心の平穏が保たれそう

こいつ、そういえば復讐とは無関係の金田一始末しようとしたんだよな
後の事件でもだけど、変な美意識持ってる割に、金田一周辺の人間は巻き込んでもセーフとかいう、抜け穴作ってるのがまさに高遠って感じ

実はトリックの完成度は犯人たちの中でもかなり低いのにリカバリーが完璧すぎる

20年後の自称ゼウスの痛々しさに比べればこの頃はまだ可愛げがあったな

犯人たちの事件簿で、幽月の死体マジックで桐江がモノローグなしでガタガタ震えてるところ、そりゃそうなるよなって

キャッキャ
じゃねぇよ

隠そうとするから不自然になり見つかってしまう
だからあえて隠さないミスディレクションの基本

金田一はシャブやっているけど高遠は脳内麻薬ドピュドピュだから合法

明智とのファーストコンタクトの「幽霊ホテル殺人事件」では事件に首突っ込んでこなかったが、あの事件の真相や明智たちが探していた売人とか見当ついていたぽいしなぁ……

殺人者との血が目覚めなければ、案外旅先で事件が起きたら事件を解決するマジシャンになっていたりしたのかね？

薔薇十字館のラストで「犯罪者の親族が犯罪者だったらこの世は犯罪者だらけ、ジゼルと自分とでは似てない」という意味のことを言ったのは異母妹にはせめてこれ以上自分と同じような道を進んでほしくないという思いも含まれてる、と思いたい・・・

でもこの二人奇しくも母親の復讐が動機で4ターゲット中3人殺害という戦績は同じなんだよな

大抵の犯人達が謎ときの過程で大なり小なりはじめちゃんに心折られて震えて青ざめるというのに
コイツはトリック全部暴かれても平常心を保ってたからな
やっぱ格が違うわ

薔薇十字館で逮捕された次のページでもう脱獄してるのは流石に草生えたわw

ジゼルは高遠に対して色々言いそうだ
「何でよ！何で探偵なんか呼ぶのよ！！」
「私は楽しくなんかない…」
「何がカサカサよ！こっちは汗だらだらなのよ！」
「何で金田一で潤うの…！？」
「洒落にならない悪ふざけよこれって…正に探偵と犯罪者は紙一重だわ！」
「何なのよ、何があんたたちを突き動かしてるのよ」
「高遠〜〜！あんたが金田一さえ呼ばなければぁぁぁ！！」
「もう少し考えなさいよ…正しいスキンケアの方法とコンプライアンスを…！！」

もす37歳の金田一が前作までの時代にタイムスリップしたらまどマギのほむらよろしく昔の自分自身に
「高遠遙一という驚異的連続殺人犯に関わっては行けない」って間違いなく忠告しそうだ
そして他のメンツにも同じように高遠に関わるなって言いそう

年食ってからもまったくテンションというかノリが変わってないのがヤバすぎる
はじめちゃんですらオッサンになって自分の人生の有り様にうんざりしてたのにこいつきたら

でもこいつがここまで拗らせてしまったの確実にはじめちゃんとの推理合戦のせいだろうから業が……業が深い……！

Rと37歳の２０年を繋ぐスピンオフ「高遠遙一の事件簿」してくれないものか
こっちで本物の父親の伏線回収してほしい

確率…！存在だけは知っていた腹違いの兄が逃亡中の指名手配犯でそれを偶然見かけてその時に出自に関わる希少なバラをたまたま持っている確率…！

何で刑事の前でパカパカできるか分かる？シャブをやっているからよ

神隠し事件の星島ってこれ連載中に見たことあって同じことやったんじゃね？って思ってます

初犯とはいえ体重ミスはいただけない
まぁハメ技密室さえ無けりゃ絞られもしなかっただろうが

高遠のマジックってほぼほぼ魔法だよね
透明な薔薇とか出てきちゃってるし……

なにせ「奇」術と言うくらいだからなあ

もういい加減に
高遠と決着をつけろ

金田一の犯人って一部は除くがそれ以外は道を踏み外さなければ超人として生きていけるんだな。

ひょっとして高遠の実父の正体って
明智のお父さんが追ってた三億円事件の主犯格の狭山恭次だと思う
見た目も性格も高遠にそっくりだし
何で地中に埋められてた多岐川が病院にいたのかも説明がつくし
もしそうなったら狭山は高遠(とジゼル)以上の外道かな

金田一の大人版は次第に
明智率いる日本警察と高遠率いるオリンポスやファンクラブの全面抗争が来そうだ

ところでだけどまりんちゃんは音羽ブラックPR社側のスパイで
森下親子は高遠の妻子かも
でもってお局はジゼルの変装かな

突然だけど探偵学園Qのリュウはキング・ハデスとは血が繋がってないことが終盤で明らかになったじゃん
だとするとハデスの真の孫は高遠とジゼルになるのかな

前々から思ってたけど金田一シリーズって殺人事件が頻繁に起こってない？
それで考えたんだけど高遠の一族(父方、母方両方)が諸悪の根源なんだろうか?
高遠自身も異母兄弟姉妹が沢山いる可能性が高いし
大昔に悪事を働いた犯罪者も実は高遠父方、母方両方の一族の一員だったりして…

もし大人版も最終回が来るなら
まりんちゃんが「あなたなんか大っ嫌いです」って言いながら高遠の顔に硫酸をぶっかける
それでどう？

金田一３７歳の時代には政治家の重大な秘密を握っていてうかつに殺せない位の事にはなってそう

速水玲香誘拐
金田一少年の決死行
剣持警部
金田一二三誘拐

高遠登場以降は事件名にメインキャラの名前があると高遠絡みになったな

探偵も犯罪者もスパイも、紙一重。殺人者は、探偵と犯罪者と執行者とスパイを紙一重したもの。本当の正義は、シンプルであるもの。本当の悪は、ぶっ飛んでいるもの。

本当の主人公なんて、そう簡単にあるものじゃないから。今までの犯罪者は、皆それぞれの事情を抱えていた。歪んでる男も、自分を理解しようとしている人間に出会えなく、完全に悪だと思い込み、心を壊した奴がいた。もしかして、高遠も、明智と同じで、悪と戦っていたのかもしれない。高遠も、明智同様に、金田一に敵意を抱いていた。金田一は、明智には、嫌みであったが、高遠には、間違いと押し付けてる所があった。もしかしたら、金田一が、本当の悪だったんじゃないのか。探偵と犯罪者が紙一重であるなら、高遠が、地獄の傀儡師となったのも、明智と運命の出会いがきっかけで、高遠が、金田一と出会う前の人間は、皆悪戯に投げ出したりしていた。恐らく、金田一が明智を嫌みと言うのも、高遠が見て来た奴と同じ顔をしていた。高遠が、金田一が明智を殺そうとしていたのは、恐らく高遠の事件簿に、そんな醜い奴を見ていた。明智は、犯人を捕まえると言っていたが、金田一と違って、恨み辛みで動いた目をしてはいなかった。

明智と高遠が似ているならどんな因果なんだろう。明智は、犯人を捕まえる為に、金田一と違って、恨み辛みで動いていなかった。恐らく、被害者がクズだとすると、犯人は、余りにも、被害者が、踏み付けにしようとしていたことを知り、殺人の道へと歩ませた。高遠の経験は、美しくない、悪戯に力を投げ出したという感じだった。高遠が地獄の傀儡師と呼んだのも、悪戯に力を投げ出した犯人の性で、高遠は、犯人のやった残酷さに耐えられなく、地獄の傀儡師となった。高遠が、金田一を殺そうとしていたのも、金田一が犯人を捕まえる事をゲームの遊んでいると、金田一は高遠を恨んでいる目しているが、その本質は、悪意に満ちて、先導的過ぎるということ。金田一は、人を殺すことをゲームの様に遊んで、茶番に月回されているから、金田一が、高遠の心を取り除いてる感じだった。明智が、金田一に敵意を抱いていたのも、自分の心を取り除いていた。明智が見た犯人達も、皆悪事に染めて、脅迫された感じで、人の心を乗っ取る感じで、殺人の道へと歩ませた。主人公らしさが悪役だってことだ。明智も高遠も、人の心を彷徨いたりはしなかった。

明智は、金田一に敵意を抱いた様に、総理大臣にも、それ程の敵意を抱いていた。高遠も、悲惨な過去があり、復讐という不幸へと導かせた。高遠が経験した犯人達は、明智とは、比べ物にならない残酷な犯人だった。被害者の心を彷徨かせていた。正に、高遠が見た加害者が本当の悪で、明智の見た被害者が本当のクズだった。高遠が、金田一に敵意を抱いているのも、自分の心を見せつかせて、利用してくる。金田一の茶番につき回されている。金田一は、復讐を、殺人を、ゲームの道具に弄んでいる。明智が、高遠の過去を知った時、被害者の悲惨を見ていた。善良に生きてる人間は、理不尽な目に合えば、殺人の道へと歩ませてしまう。明智は、正論で語る奴ではなかったから、明智や高遠では、世の中を変える力がない。明智の役目は、被害者に殺人の道へと歩ませた駄目な人間を救えること。高遠の役目は、悪戯に力を振り撒く犯人達を始末すること。今の主人公は、金田一事件簿の犯人達みたいなキャラを主人公に描いていくこと。