【感想】 進撃の巨人 122話 怒涛の伏線回収がされる神回！ ユミルの過去が判明しそしてついにあの展開に 【ネタバレ】

人類の敵となってでも泣いてる少女の味方になる王道ストーリーだった

自由を求めて進み続けた豚がある意味この物語を始めた

最終章でカウントダウンを刻むように、一話進むたびにドンドン面白くなる。これだよ。こういう漫画を待っていたんだよ。二十年前からずっと・・・

この結末自体は最初から構想されてたんだと思うけど
変に人気が出て話を伸ばすために相当遠回りさせられた感がある

無垢の巨人が人を食い続けるのって、三人の娘が心を無にしてユミルを食ったことが反映されたのか？

リヴァイ主役の原題からこの話構築する作者にせよこれ見越して補佐してきた編集も有能過ぎる…

「俺は王家の血！」「こいつ(始祖ユミル)は奴隷！」

ユミルさんからしたら王家の血も奴隷扱いも地雷過ぎる…
ジークお兄ちゃんさぁ…

ジークが自分の力の源であるユミルに、「俺は王家の血を引くものだ」って叫ぶシーンは、少年漫画の血統至上主義へのアンチテーゼとも取れるな

ユミルの民が全てユミルの子孫だとすると同時に全てのユミルの民に王家の血が入っていることにならないか？ユミル自身はフリッツ王以外と子供作ってなさそうだし。

感想長文ごめん
ここ数年間見てきたフィクションドラマの中でユミルがぶっちぎりで可愛そうで読んだ後泣いたわ
・戦争奴隷としてエルディア部族に囚われ一生奴隷として生きていく運命
・奴隷は裏で団結出来ぬように全員舌を奪われ喋れない
その中でも根から優しいけど、奴隷としての生を抗うことも出来ずに受け入れているユミルは働いてる時エルディア部族の結婚式を見て「愛」に憧れる純粋健気な少女である。
かつてフリーダがヒストリアンに話した「いつも他人を想う優しい少女」ということにつけこんだ他の奴隷達は、豚を放した犯人にユミルを万丈一致ででっちあげ、案の定優しいユミルは抵抗出来ずに犯人と受け入れ狩られる。
矢を受けつつふと逃げ込んだ樹の湖に落ちて、巨人の力を手に入れるがその力を振るわず追手やエルディア人に仕返しせずそのまま奴隷として従う。
フリッツが子種をやるというページで、ユミルは手枷をされていないにも関わらず、まるで手枷をされてるようなポーズでいる。奴隷根性が根っこまで染み付いてる証拠。
フリッツの言うがままに従いマーレを巨人で殲滅しつつ、３人の子供を生むがフリッツの周りには他の女が何人もいてフリーダはそれを眺めている。彼女はフリッツが言うがままに従ってただ自分を「愛」して欲しかったのだ。
謁見の場でユミルは巨人という力で途方もなくエルディアやフリッツに貢献しているにも関わらず、玉座はなく娘たちと立ったまま王の側にいる。それでもいつか報われる、愛してくれると信じていたのだろう。
そして反乱から王をかばって左肺あたりを槍で貫通されて倒れ、王を見つめる。彼女は身を挺してかばった自分をほんの一言でいいから優しい言葉で讃えて欲しかったのだ。
しかし返ってきた言葉は「こんくらいで死なないのは分かってるから早く立て、私の奴隷ユミルよ」という「人」ではない道具扱いの残酷非道な一言。ユミルはここで生きる意思を失い修復せず自ら死ぬことを選ぶ。
そして座標の世界へ独りで存在し、永遠といってもいい時の中でさえも王家の命令に背くことない奴隷のまま巨人を独りで作りあげる。現実世界では2000年だろうが、座標でのユミルの体感時間はおそらく億年単位だろう。
「お前はただの人だ」という言葉が、生まれて初めて他人から聞く優しい言葉だったのだろう。
ユミルはただ純粋な愛が欲しかっただけの優しい少女だった…

もうジークがピエロすぎて笑うしかない。
みんな何かの奴隷だったんだな。

けどこれは大丈夫なのかな
下手すりゃユミルは抑えつけていた憎悪に狂って外の大陸どころかパラディ島も全滅させそうだけど

ユミルが自由になる＝巨人は作られなくなる＝巨人の駆逐　につながってエレンの夢はひとつ叶うことになるが、エルディア人vs世界の問題はどうやって収束つけるのだろうか

ジークお前さぁ…
やっぱあんな育てられ方されたら根底にある部分は似ちゃうんだなあって

娘にユミル食べさせてるところアニメ化できるのかな…放送コード引っかからない？大丈夫？

マジでどういう終わり方するんだこれ

ユミルが巨人の力を入手したときなぜ悍ましいエルディア部族を虐殺しなかったのか
・おそらくユミルは戦争孤児で親も身内も誰一人いない
・読み書きもおそらく出来ず生まれてこれまで奴隷として生きるのが当然であり、「自由」という概念自体を知らなかった
・それ故にこの力を行使して自由を手に入れたとしても一人で生きていく方法や術も全く分からないのでそのままエルディア部族に自分を委ねて従った
このまま王の命令に従い大人しく健気に生きれば、いつかは自分も少なからず認められ愛してもらえるかもしれないという気持ちだったんだろうな
本当に救いも無い話だ…

2000年越しのユミルとエレンのラブコメ

壁内に向けて地ならしする意味なんて何一つ無いと思うんやがどういう考察なん？
エルディア人の滅亡だとしたら世界中の収容所におるしいまいち意味が分からんしエレンの目的と相反するやろ
誰か教えてくれ

最後のコマのドクロなのかな巨人なのかあれってエレン？
てかあのクソでかい巨人来たら世界終わるな
勢力図とか関係なさそう

面白いが酷い話だな。最終回まで楽しく読むつもりだけど、善良な人や幼児や赤ちゃんがぐちゃぐちゃに踏み潰されていく様子は見たくないな。

久しぶりにライナーに会えて嬉しかった…

地ならし発動
2000年後の君へ回収

なんかもうホントに終わるんやなって...

機械人形みたいだったユミルの、泣き顔がアップになるシーンで思わず目を見開いたわ。深夜3時起きで寝ぼけていたけど。カビ山先生って、絵は下手だけどキャラの表情を描くのは狂気レベルでうまいよね

あの謎脊髄は大樹の根っこじゃないかな
元々大樹が力の根源を持っていてそれを継承した的な
座標も大樹みたいな形だし
それよりエレンの頭と首が脊髄でドッキングしたシーン岡本太郎味があって良くない？

もう最終回近いんだろうけど終わり方が全く予想できない…
楽しみにしすぎると1ヶ月長いからなるべく進撃のこと考えないようにしてるんだけど今回の話読んだあとだと気になって気になってもうだめだわ。

進撃と紫蘇をエレンが継承したからヒストリアとの接触でユミルの無念まで認識したって事よね？
そらヒストリアも死んだ目になるわな
しっかし溜めから一気に話動かすの上手よねこの作者
ベテラン作家でもグッダグダになりそうな位溜めてからの爆発的展開は近年の漫画家じや一番上手いんじゃなかろか

ヒロインは幼馴染みのミカサ？
可愛い女王様のヒストリア？
残念、2000年間奴隷としてエレンを待ち続けた始祖ユミルさんでした
最強の進撃脳と最強の奴隷脳で対比の存在になっててバランスもいい
バックストーリー重すぎてこの子は救ってやらんといかんよ…

ブスの方のユミルが本物そっくりの人生で因果を感じる

エルディア人全員が始祖ユミル（の三人娘）の血を引いてるから無垢巨人になれるんか？
それなら王家と一般エルディア人の違いはなんなんだろう？
始祖の三人娘は王の子でもあるから、三人娘の子孫はみんな王家の血筋なのでは？

エレンは奴隷が嫌いと言ったけど、それは奴隷になっている者じゃなくて、奴隷と言う概念が嫌いだとわかった
だから奴隷を拒絶するんじゃなくて、奴隷から解放してやる
つまり最終的にミカサのところに戻ってくる

ヤベェ！
吐きそうなくらいクソ過ぎるぞ王！

今思えば顎ユミルで間接的に元祖ユミルの様も描写してたんだな
で、その顎ユミルがヒストリアを見たときあまりにも境遇が自分や元祖ユミルに似ていたので肩入れせずにいれなかったと。
ヒストリアは今妊娠中でまさに元祖ユミルの生をなぞっていってしまっているが同じ結末にはならないだろうしどう転ぶかな

今回シガンシナ区？で戦ってるんだから壁内の巨人が全員内側向いてるのは当然っちゃ当然じゃないかな……

この漫画いつも神回やってんな

最新話が常に最盛期を更新し続ける本当に凄いマンガだ。
クライマックスまでもうすぐなのに、どんな結末になるのかサッパリ分からない…でもライナーが最後の最後まで苦しみ続けることだけはハッキリ分かる。
ユミルもライナーもエレンも生い立ちが悲惨すぎて悲しい😢
せめて、この3人には何かしらの救いがあったら良いな…😔

巨人は最初は王に使役される立場だったけど、いつの間にか王家すらも巨人になったみたいだが、どのタイミングでそうなったんだろうな。
始祖ユミルの孫辺りがクーデター起こして王の座に座ったのかもしれない。
そして始祖ユミルは奴隷ではなく神の如く崇められるようになったが、ユミル自身はずっと奴隷意識のままと。

これガビ死ぬんじゃないか？ライナー助けてやってくれ

もはやエレン以外はどう足掻いても現状把握出来る術がなく物語の蚊帳の外にならざるを得ないな
エレンは同期たちにもこのままだんまり貫いて進んでいくんだろうか　なんかライナーと意気投合する展開も有りな気がしてきた

これ槍の負傷で死ぬまでが13年で、それも生きる気力が無くなったから死んだだけであって「継承者＝13年で死ぬ」と決まってる訳ではない可能性が出てきた訳だけど
その辺どう思うライナー？

エレンが能力巨人全員食べて結晶化して封印されるエンドだと予想してたけど全員当たらなさそう

復権派でうおおおおしてた時のグリシャの発言って、ノリかと思いきや始祖ユミルがやったことに関しては真実だったんだよな

あの道の世界も寄生虫に付随してるんだろうか？

地ならし発動とその他いろいろで始祖ユミル役目を終え消滅、
生まれたヒストリアの子ユミルに対してエレンが｢お前は自由だ｣でエンドかな･･･

これ内側に地ならしくるんじゃない？
滅ぼしたいのはエルディア人でしょ

あんなにラスボスみたいだと思ってたエレンが一気にヒーローに…
本当おもしれえなこの漫画

フリッツ王がクソ野郎すぎる
なんらかの制裁が欲しいレベル

Twitterの考察で「ユミルを指差す手の本数が13」とか「ユミルが巨人の力を得てから死ぬ(我が子に喰われて巨人の力が継承される)までのページ数が13」とかあっておお…もう…
マジだとしたら13ってのはユミルにとって文字通り呪いの数字だったんやなって…

現実時間で今回の直前に当たる119話がマガポケで無料配信してるからみんな見ような！
ファルコを救うために安らかな表情で死を受け入れているライナーも見れるよ！

真っ二つになったジークが復活したシーン、今見ると全然印象が変わってくるな
あのまま放置してても問題ないだろうに、王家の血を引く主人のために一生懸命に体コネコネして助けたのか

ほかの巨人はフリッツ王のために作ったけど、進撃の巨人だけは自分のために作ったんだろうな

近々「紅蓮の弓矢」という名前自体の真の意味も明らかになるんじゃんないかと楽しみです。
迸る殺意（衝動）に其の身を灼きながら

Revo陛下は一体どこまで話を聞いていたんだ？
漫画終わった後暴露して欲しい

復権派のこともおおよそあってた

これは週刊紙でやってたら書く方も見る方も毎週燃え尽きてしんどかったろうな

｢自由の翼｣の方の歌詞も今見るとだいぶ違う意味に聞こえてくる気が
｢最後の《一矢(ひとり)》になるまで｣とか
｢斬り裂くのは愚行の螺旋｣とか......

巨人を駆逐する物語ではなく、巨人で駆逐する物語になってしまった

パラディ島内固有の酵母とかって今回出てきた有機物の起源が関わってたりするのかな？

元ネタの北欧神話もユグドラシルの根本にはミーミルの泉があって、
ユミルがユグドラシルの穴から落ちて、何らかの水の中に沈んでいる描写がある。
ミーミルの泉は水を飲むことで知恵を身に付け、オーディン神もこれにより力を得た。

衝撃だったのは王家の血とはユミルの血じゃなかったということ
ユミルが奴隷だったことで発覚したけど
当たり前だけどユミルの子には王族の血が入っているけど
ユミル自身はただの奴隷で王族の血は入っていない

ユミルが死んだ後も王に使役しつづけている
王に子を産ませることを許された後も奴隷で居続けた

命令される側がユミルで、命令する側が王
だから王の子孫の血はユミルを操れる

王家の血こそがユミルが心底憎んでる存在だとはね

王族
2000年間奴隷としてこき使うで

エレン
お前は奴隷なんかじゃない

これは惚れますわ…

なお2000年というのは現実時間のことで
ユミルは永遠に近い年型を掛けて巨人を作り続けた模様

エレンの子名前はユミル
エレンは最後にユミルに言う　お前は自由だ

泣けますなあ

やっぱり最終回の一コマに出てくる赤ちゃんってユミルでヒストリアの子で確定ぽいな
二期OP心臓を捧げよの「全ての犠牲は今この時ために」の歌詞の時に出てくる赤ちゃんの指も同じかなー
あとはエレンの子じゃないかはまだ分からんね、でもモブの子より主人公の子の方が物語的にいいよね

2000年前から愛してるううううう

わかっていたけれど割りとマジで地獄みたいな世界だった

遺体を食うのグロいけど現代でもそういう弔い方してる部族いなかったっけ？
歴史で見ると死んだ人間の身体を一族で食すのはそんなに異質ではない気がするけど、これは悪質

進撃は始祖から枝分かれした時点で今の展開をなんとなく知って見つけられ利用されない用にしてた枝分かれ以前は進撃じゃないから知ることが出来ない
エレンが進撃と始祖を継承したから始祖が進撃を内包してる原初の記憶にアクセス出来たって事でいいんかな

＞ワタシ原作者…強いネ

これマジで言ったセリフじゃねーだろうな
なんか疑う気持ちが日に日に大きくなってるんだけど

アニメ二期からこれ全部考えてたってガビ山先生ヤバ内？？？？

首吹っ飛ばした直後に不思議なことが起こって地ならし発動なんて、ガビちゃんのメンタル大丈夫？

こんなの……ユミルちゃんがかわいそうだよねぇ……！

ハッピーエンドになるよね......？

エレン、やっぱお前主人公だよ…誰がなんと言おうが紛れもない主人公だ

そういえばだけどコレもしかしてアニメのOPEDが全てネタバレとかだったりする？まだ判明してない歌詞の意味とかあったらそれが今後の展開ってことに…

エレンのラスボスムーブから一転して主人公になる流れ好き過ぎる(語彙力)

このユミルの記憶や境遇見せられた上で
ユミルを奴隷扱いして操ろうとするお兄ちゃん見たら
そりゃあんな顔もしちゃうよね……

褒美に子種くれてやるとかエ口主題漫画以外で初めて見た

無垢、奇行、知性、壁の巨人全てで大乱闘バトルして欲しい

家畜の安寧と虚偽の繁栄…まさかね

120話でユミルがジークの前に跪いてたけどこれフリッツ王に跪いた構図と全く同じじゃん……
2000年たっても王族の奴隷なんて辛すぎるわ

その巨人はいついかなる時代においても、始祖ユミルの自由を求めて進み続けた。名は、

進
撃
の
巨
人

ジークがチビのオッサンと相討ちになって助かったのは王家の血を引いて巨人の力持ってた場合で継承以外で瀕死になるとユミル介入による修復で王家を絶やさないようにしたって考えると哀れすぎる

家畜だった豚が自由を求めて進み続けたのが全ての始まりだった

大した豚だ...

結局不戦の契りを無力化した説明のくだりはあれだけ?
不戦の契りあっさり無力化されて納得できない人もいればそもそも不戦の契り自体がガバガバなものだったって言う人もいるけど
実際どうなんだろ

マガポケで読んだわ。まんまと無料公開に嵌まっちまったな。ワンピースの最終章でも是非これをやろう。

どうでもいいけどエレンとヒストリアで子作りしていたのなら、
腰を打ち付ける度に知らない誰かの記憶がフラッシュバックしてたのかな？

アッカーマンが主を決めて〜っていうのはユミルの王の言うことを盲目的に聞いてた奴隷根性が派生した結果なんかな？

明確な恋愛描写が避けられてきた作品の中での初のキスシーンがあれとか酷すぎるわ…

この作品は語らせるよね
何十人か集まってグリシャの復権派の集いみたいな感じで単行本とかアニメ垂れ流しながら酒飲みながら考察して最後に俺は○○だと信じている！うぉぉぉってやりたすぎる

俺達は皆、生まれた時から自由だ！

俺達は皆、生まれた時から特別で、自由だからだ！

それを阻むものが誰だろうと関係無い！

どれだけ世界が残酷だろうと関係無い！

戦え！戦え！戦え！！

これらのエレンの台詞がもうユミルへの激励とラブコールにしか聞こえなくなった･･･

初代クソ王がユミルに言ってる「お前は自由だ」の意味は、「死ね（せっかく余が、お前たちを保護してやってるというのに）」ってことやんか。

エレンの求める自由はまったく違うものだと思う。

樹木の中にいたなぞの脊髄っぽいのを、誰が「大地の悪魔」と比喩したんだろうか？

トロッコの上で104期に言ったことがすべてだと思う
怒り以外で表情筋使ったのあそこだけだしな

本当に落とし所がわからないね
おそらく始祖ユミルさんが「道」で孤独にこねこねしなくてもいいように巨人システムが崩壊するんだろうけど、世界がエルディアとマーレを許してくれるとは思わない
もう巨人はいなくなりました！なんて言っても信じてもらえないだろうし
それとも、いっそのことエルディア人全員が「道」に送られて始祖ユミルさんと一緒に皆仲良くこねこねして巨人兵器を世界中にばらまくとか？

ユミルの表情が御茶漬海苔に見えて仕方がない

これ最後のコマエレン巨人なの？
なんか歯並びむちゃくちゃよくない？

あのウニョウニョが巨人の脊椎だったとは…

ユミルの泣き顔、ちょっと御茶漬海苔の絵っぽいな

褒美に子種をくれてやる
声に出してよみたい日本語

2000年前って、
リアルワールドだと、BC100年くらいかな。西欧だとローマのポエニ戦争時代かな。「褒美に子種をくれてやる」とか舌を引っこ抜くとか、奴隷だからってこんな残酷な扱いする種族は、ゲルマンの蛮族にだっていなかったんじゃないかな。
悪魔というより鬼畜。

壁に詰まっている超大型巨人の数とかいうフェルミ推定

主題歌関係だと鳥も気になる。
自由の翼だし、大地と大空の対比とか出てくるし、鳥の飛ぶ欠片もあったし。
つまり、巨人はみんな翼が生えて飛んでくのさ！
マーレのお偉いさんも言ってたしね！

続編ではファルコが主人公で巨人の正体が植物から鳥になるのか？　マーレ編冒頭の描写はその伏線？
巨人同士の空中戦かあ。

始祖ユミルが槍に突かれて、子種おじさんの言う通り死なない筈なのにそのまま死んでしまったのは、子種おじさんがユミルの事を気にかけないどころか子供三人も産んで、命まで助けたのに未だに奴隷だと言われた事に絶望して自ら死を選んだって解釈でいいのかな
そしてやっと楽になれるかと思ったのに、魂だけ変な空間に飛ばされてその後二千年に渡り一人ぼっちで運命の奴隷になってたということなのかな

エレンとかいう超絶ババコン

やっぱり諫山は神だわ

少女の涙は世界の救済と引き換えに出来るか、というドストエフスキー以来の普遍的テーマやね。

急に地鳴らし来たと思ったら、今までどうやってマーレに対抗するかって考えてたが、
むしろ地鳴らしの標的がパラディ島側になるとはw
全世界に壁内巨人の数では踏み潰しきれないし、マーレの軍事力で駆逐されてくんじゃねって思ってたが、標的がパラディ島エルディア人じゃぁグルッと超大型巨人に囲まれてるし完全に詰んどる。

しかしエルディア人は悪魔の末裔じゃないって思ってたが、今回の過去話を読んだら完全に悪魔の末裔だったw まぁ2000年前の蛮族期じゃな。

あー。プロフェッショナルの、エレンが抱いてた子は、エレン自身の子供じゃなくて、
始祖ユミルだったのか。「お前は自由だ」と言ってるし。

エレンが見た最悪の未来は、パラディ島住民がマーレ軍に皆殺しにされるイメージだったのなら、始祖ユミルを開放・暴走させることでその未来を回避しようと足掻いてるのか？
ただ始祖ユミル的には、パラディ島住民こそターゲットだが、どうなるんだろ。

エレンの価値観的に最悪とは、死ぬことや殺戮の地獄絵図じゃなく、生きてエルディア隔離区に収容されることのほうが最悪だろうし、残虐な選択しそう。

エレンはジョーカー

産めよ増やせよ食えよでユミルの子孫を増やしたのはいいとして
それ以外の人たちの子孫はどこに行ったんだよ…

始祖ユミルがただの人間で奴隷だったって分かると、女型の巨人って人としてのユミルや娘たちを模したのかなって思えてきた。四人とも女だし、「何かに抗える力」を持たない人間だったから、女型に特殊な能力はない。でもその代わりに巨人呼び寄せたみたいな始祖に近いことができるって。

今鍵になりそうなのは始祖と進撃と女型だな
特になんか始祖に近い下位互換のような女型
※個人の意見です

終わりが近づいてることは確実なのに、このあと全世界皆ごろしエンドにも大ハッピーエンドにも自然につながりそうなのがすごい。

最終プロットまで聞かされたアニメスタッフの誰かが
こういう掲示板で
進撃の全貌暴いたぞってスレ立ててそうだな
本当は作者から聞いただけなのに

ダイナを殺せって指令来たときはウキウキだったのかな…
その直後にガビ山から鎧を虐めろって指令されたけど

意思の話がテーマっぽい
ユミルの血族は例外なく王族の血が入っているが、その中で始祖を手に入れて王族のように振る舞うような意思を持つ一族が王族扱いで、ユミルもその命令に従ってしまう
初代王はユミル時代かどうかはわからないが支配していた時代の記憶を見て意思の力で「不戦の契り」を作り、「不戦の契り」に抗えるものもエルディア王の子孫ってことを知って心が折れたのが歴代の継承者か

ジークは「不戦の契り」を無力化したが、それはユミルの記憶を見てないからであり、それまでの継承者も無力化しようと思えば出来たんじゃないか

諌山天才

予想だけどこの作者 自分の中で物語が完成した状態で漫画化したタイプの人かな

ストーリーと漫画力がハンパないな
進撃は後続の漫画家の教材になるだろう