ラストファンタジーという夢野カケラ先生の名作ｗｗｗｗ

これなんてサムライ8？

焦って説明全部一度にするけどその後はずっとスローペース、そこから打ち切り決まって急加速の流れがが生々しすぎる

ギャグとして崩したり大げさにしたりしてるのに間違いなくリアル
改めて絶妙なバランスだと思う

「何年も温め続けてきた構想なんですよ！満を持して世に出したのに！」
「死んだ卵を温めてたって感じですね」

やっぱりサムライじゃねえか！

途中で剣はなんでも良くなる、山不要、宝石のみで完全体になるとかしそう
あと、最終的に宝石の数も減りそう

もうここまで来たら逆に名作だよ夢野カケラ作品
長く続いたら最終話を全力で楽しむ為だけに全巻揃えるレベル

3ページで畳む中に日本庭園めでる先生へのエクスキューズまで織り込む手腕よ

スレ民の夢野先生への屈折した評価が高すぎる

七つの宝石は多分ドラゴンボールパロなんだろうけど、
デルトラクエスト思い出す

なぜこれだけ色んな要素を詰め込んで無理やりまとめ上げつつ笑いも出来る作品書ける人の1話目がこんなことに…

読む気失せるほど説明まみれなのに作者は読んだら面白いと思ってるとか
凝った導入にしたら展開遅くて見限られるとか変なとこ生々しいな…

ラストファンタジーのことサムライ8っていうのやめなよ

ホントに纏めるのだけは上手くて草
これ実は編集が無能…と思ったけど編集も読者も最終回だけ期待してるんだと思えば妥当なのかw

ソードマスターヤマトの時は、編集のふざけた仕事の犠牲になった感が多少あったけど
それ以降見る限り夢野カケラ自身が普通にあかんのやなって

国内外で最高クラスのヒットをかました漫画家の最新作がまんまこれで
おまけにファンタジーという共通語すらない分かり辛さで夢野先生が再評価される

9巻まで続いたかと思えば2話で打ち切られたり、それも前触れなく突如3ページで纏められて終わるから話題になって打ち切りが載る週だけ爆売れするとかの理由で次の連載に繋げられるのかな

最終回っていうものへの意識の高さがずば抜けてる。もっと前から打ちきり宣告されててもちゃんと回収しない漫画たくさんあるのに。
漫画そのものの才能さえあれば完璧なのに

夢野先生は打ち切り確定した漫画の最終話だけ監修すればいいんじゃないかな…？少なくとも物語の区切りを付けることに関してはそこそこ才能あると思うよ
…というか区切りも付けずにぶん投げることすら放棄する作者がこの世に一定数いるのが問題なんだけども

「1ページ目からなんか読んでて疲れるんですよ…」
「世界観を説明しようとしすぎてて」
「せめて1話で異世界まで行ってくださいよ」
この辺の件があまりにサム8そのものすぎる…

YAIBAが一つも出て来てない所にジェネレーションギャップを感じる

夢野先生の最終回を集めた特集単行本売り上げ凄そう

7と8で数字繋がってんのもすごいわ

ギャグだからネタとしてまとめて書いてわざと分かりにくくしてあるけど
設定自体はサムライ8よりは全然分かりやすいよね

fateで例えるなら、
「古より受け継がれてきた聖なる杯聖杯。聖杯を手中にする者は望む願いを叶える権利を得るという。

儀式を行う事で現れる7騎の戦士サーヴァントにはそれぞれに合ったクラスがあり、それが合わさった時そのサーヴァントは最大の力を発揮するという。

サーヴァントの所有者はマスターと呼ばれ、サーヴァントに認められた者しかそのサーヴァントを所有することはできないとされている。

サーヴァントはマスターと常に行動を共にしマスターと力を合わせると、そのサーヴァントは最大の力を発揮するという。

願いを叶える権利を得るため聖杯を手に入れるには他のマスターとの戦いは避けられない宿命!

7騎のサーヴァントにはそれぞれアーチャー、セイバー、ランサー、ライダー、アサシン、キャスター、バーサーカーと別々のクラスがありそれぞれのクラスのサーヴァントもそのクラスにあった魔法を使う!剣と魔法の戦いが今始まる!!」
...みたいな形で、本来物語の中で語られる設定を最初からだらだら大雑把に語られる事になるのか...

おまえら仕事は？

ONE PIECEで例えるなら、悪魔の実三種類、グランドライン、海軍七武会、天竜人、覇気、白ヒゲ等の設定が一話から延々と語られ、山賊ヒグマが「邪魔するぜぇ。あんま子供からかうなよ、オッサン。」と酒場に入ってきた所で終了。

海賊を自称する酔っ払いのオッサンがウダウダと子供からかうだけの漫画…。