【ワンピース】腹違いの兄弟・ハイルディンとロキの差が辛すぎる…
ロキが突然変異に近いのでこの場合製造元にも異母弟にも責任ないから…
でもそれが逆に兄弟いじめへの介入を難しくさせたところはありそうでこの2人の関係難しい
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だけどハイルディンがあの優しい母親ディスられてキレるのも分かる
血統や結婚に関しては善悪で判断出来んよ
王族なんて国の為に正統な子を残さないと後々国が割れかねないし
だから、現実の昔の王族も妾を許す代わりに正妻との跡継ぎ確保が義務なわけで…
妾の子どもは良くて分家で王位継承権利なし 悪くて認知されず母親に引き取られるだけだから
多分、前者なハイルディンはマシのはず
日本も万世一系の天皇ブランドは世界からも一目置かれてるし血統のブランド力は実際馬鹿にならん
でも例えば天皇が外国人の女性と結婚したいと言い出したら反対しない自信正直無いんだよな
だからこれに関してはお偉いさんの気持ちも少しわかるしこれも文化だと受け入れたイーダさんはめっちゃ良い女だと思うわ
どっちかというと正妻としてエストリッダをチョイスしたのがカス
ロキが生まれる前から自己中的な考えで、奢侈と保身しか頭になく その為に嘘つく人間性だからな…
エストリッダと比較したら、キンデレラやマリー・ナントカネットはマシな王妃だろ
おそらくは少なくとも、先祖返りなり個性的な見ためな子どもが生まれたら旦那に謝り不安になるか 子どもとは最低限の交流で遠ざけるくらいだろうし…
余所者の血を入れてあとで育ちや文化の違いやら親戚関係やらで色々めんどくさいことになったら困るからこの考えもわかるっちゃわかる
文化は感情的に楯突くものじゃないってイーダ本人も認めてるから…
少なくとも子供の存在は認めている辺りは有情ではあるし
受け入れてくれる場所があったのも救いよね
この見た目見ると前々回のイムの悪魔化を彷彿とさせるなぁ
流石に違うよな?
違うだろう…そんなあからさまなのはないから
多分、安心しても良いと思う
落とし子(私生子)と落とし(物理)子
これ思い出した
自分が言われたら一番傷つく言葉を悪口として相手に言う、という人が結構いる。自分が傷付くのだから相手も傷付くはずだ、という無意識の発想なのだと想像する。傷付けたいほど嫌いな相手のはずなのに、自分と相手は同じはずだ、似ているはずだと前提しているところが面白いなと思う。 https://t.co/cCl11IYwSO
— ヤギの人🐐 (@yusai00) March 1, 2024
自分が欲しかったもの全て持って生まれてるもん…
王族が人種が同じとは言え他国の人間と結婚してその子供が王位を継ぐって本来あり得ない
ヨーロッパ…
だから崩壊しかけてる…
ヨーロッパの国々は陸続きで交流が盛んだったからな
しかもその場合は王族×王族というブランドも発生する
日本の万世一系とかとはまた別のブランド価値があるんよ
いちおう遥か昔、桓武天皇の生母が百済の系譜の子孫であるらしいが
当時は上流渡来人もブランドだし
帰化して十代目の方が妃だったからオケだったぽい
国交的にも益があるからローラ正妻にして側室作らせる気だったんじゃないか?
傾向としてもやっぱり良血のほうが強い子供になるのかね
純血主義というか現状だと母親に拒絶されて見た目も普通とはかけ離れて呪いの子とすら呼ばれてるから父親の正当な息子が唯一の存在意義みたいな
もともと純血はオーズたちくらいで残りは混血だから、純血というよりは血統主義だな
ハリポタで言うなら、ブラック家は上位の名家と結婚するみたいな
戦いの一族なら尚更…
純血というよりは、国と血統主義だな
スピリチュアルで贅沢好き、イーダを邪魔者扱いな上に赤子のロキを殺す、などなど駄目なところは目立つけど
正直ロキを見て錯乱する気持ちは理解できるし、悪くないとは言わないけどシーザーや天竜人みたいな外道とまでは言えないな
イーダやくまちーみたいな聖人が出たせいで感覚狂うけど、ペコリとかよりは真っ当な王族ではあると思うぞ
まだ、遠ざけて親子仲が良くないくらいなら叩く奴は少なかったんじゃないか?
産後はホルモンバランスの関係から鬱になる事もあるらしいから、子どもが突然変異や隔世遺伝で錯乱するまでは知識として理解出来るが
生まれたての赤ん坊を投げ捨てるなんて、隔世遺伝や突然変異を知らない中世はともかく 現代倫理で見たら叩く側の意見はそりゃあな…と思う
自己レス
でも、ONEPIECE世界は中世の倫理と価値観
ロキの生まれた頃は原作の時代より特に情報がつたわらないから
途上国や非加盟国では、一部の種族を除けば そういう突然変異や隔世遺伝の偏見や差別が多かったのかもしれない
ハラルドも人間をあんまり分かってなかったしな
それを考えたら、ビッグマムの両親は当時は今の価値観の何倍も物凄いめちゃくちゃ良い親になる
占いに依存してなければ、わりと王族にいる性格からな
妾との仲が悪い・気に食わない、奢侈享楽好き、プライドの塊とか歴史上ではわんさか
ただ、歴史では離婚不可で妃の最大の仕事は放棄出来ないから もし、エルバフがそうだったら原作以上に病んで子どもを遠ざけていそう
生存√なら特にロキとの関係は険悪で、血のつながった他人なババア呼ばわり よくて必要最低限の付き合いだろうな
そういう親子は歴史に腐る程いるし
ハラルドとエストリッダの仲もそれなりに良好っぽいしな
ロキの名前はふたりで決めたらしいし
国庫を傾けたとか無茶な命令をした訳では無いし次回次第ではあるけどごく普通の王妃だわ
子を冥界に捨てた以外は
普通に距離を置くだけでロキを冥界に捨てたりせず
狂言はなくてハラルドとの別居や離婚の場合 刃牙の祖母みたいに母親になれなかったタイプで、そこまで読者に叩かれなかっただろうからな
ビックリしたり産後鬱にしても、子どもを手にかけるのは擁護出来ないわけだしさ
もし、ロキの目がどうしてこれなのか知っていて
生まれてくるかもしれない覚悟があったなら愛してた可能性はあるのだろうか
ただただ悲しい争い
過去編が終わったら兄弟仲が良くなればいいな
それは、王家の秘密でリュウグウ王族のポセイドンや光月家の象と会話出来る人物みたいに稀にロキみたいな存在が生まれる事
先王は、それを伝える前に崩御して失伝なんてあり得るかもしれない
王族の中では、ヴィンスモーク姉弟と並んで数奇な運命だな
他の王族で 親はまともでここまで酷くない
呪われて生まれたロキ
ってところか?
王家としては認められなかった生だが周りに祝福されたハイルディンと正当な生まれとして望まれながらも生後に呪いを背負わされたロキって印象
スタート前と後でねじれてる
ロキは結構ハラルド王の若い頃に似てる
ハイルディンも髭生えてるのと表情が真面目っぽいからわかりずらいけどどっちかというとハラルド系なのかなという感じはする
久しぶりに胃重回だった
ジニーの過去には負けるが
重さの種類が違う
赤ちゃんに弱いタイプなので個人的にはあの回よりキツかった
あの時は赤ん坊(ボニー)はちゃんと愛され守られてたけど今回はダイレクトに赤子が被害受けてるから
隔世遺伝での目かもしれないからな…
母親はびっくりしたにしてもやる事が、ギリシャ神話のヘラが息子ヘパイストスにした事と同じで最悪だ
北欧神話モチーフの国の悪女としては狙った描写なのかもしれない
ヘラも息子のヘパイストスの容姿が気に入らず空から投げ捨てていて、のちに戻ってきたヘパイストスを拒否していた
あと、エストリッダの服装も北欧ではなくギリシャ風だからモデルはヘラだろうな
母親は二人とも、腹を痛めたからこそ愛せない事や拒否の気持ちはあるだろうけど 子どもからすれば自分の容姿は遺伝か突然変異故にどうしようもないわけだし
子どもはされた事や育てられたようにしかなれないから罪深い そりゃあ、非行に走ったり性格がねじ曲がるわけで…
エストリッダのギリシャ(ヘラ)モチーフは納得、
…もしかしたらヘラの夫(雷神ゼウス)とかのあくまでモチーフ上の薄〜い関連性ではあるけど、、ロキはウラヌスに関係があるか本人がソレなのでは???
ヘラの子どもで考えたらアーレス
アーレスは戦争と戦闘の神で、ヘラとゼウスの子供として生まれた長男
その性格は非常に荒っぽく好戦的な性格で破壊を繰り返すために人々からも嫌われてる なお、イケメン
ヘパイストスはテティスっていう女神様に拾われて結構な恩を感じる程度には大事に育てられたみたいなんだが、ロキにはテティスがいなかったんだな…
ヘパイストスとは違いロキはすぐに這い上がってきたし
イーダはロキがどんな子かと、自分の事のように受け入れてたあたり イーダがテティスポジかもしれないぞ?
占いに依存して、自分で考えて行動や判断してないあたりや
産後鬱でロキを愛せなくても、子どもを最低限生かすという選択肢はせずに物のように捨て 狂言で不幸にしたあたりは悪だな
他は、まだ普通の範疇
ロキ捨てたのは完全に自己判断では?
ちゃんと自己判断で、そういう選択肢はなく捨てるの一択という話では?
占い云々は迷信深いとかそんな意味で、根拠がないという意見でさ
鼻とか輪郭がハラルドより若干スタイリッシュな顔付きっぽいけど
共感はしないけど理解は出来るみたいな
多分、自由が欲しかったのかもしれないし
ヤマトのおでんになりたいみたいなものかもしれない
肝っ玉母ちゃんみたいな人だからあり得そう
この頃はもう妾の子だからといじめられる事もなくなってるみたいだしな
それにエルバフって一括でも村と村とでかなり距離感や気候が違うっぽい今回の漁師村と酒村で感じた
ハイルディンは妾の子どもとうえ、親ガチャは当たりでも周りは見た目も加わったらヤバそうだし
ロキは父親ガチャと環境ガチャは当たりでも
母親との性格のそりが合わなさ過ぎて、更に自分しかみたいで子どもをみない毒親ぶりな事から関係は良くないだろうから
恐らく現在では、二人の関係は原作と大差ない事になってそう
平安時代なら割といそうだな
あの時代の貴族は祈祷と占い大好きで、倫理観はまるで違うし
割と 現代でも あるぞ
ただでさえ人手不足な産科医が更にデリケート問題すぎて苦悩するが
新生児の口や鼻の形成が不完全で安定次第形成手術へGO案件ってのもポツポツある話
理解のある身内とか知識のある親族ばっかりじゃねェんだ世の中は!!
だからまあ医療知識のない母親の精神状態としては理解できるんだが……
ロキ自身が恋もできるくらい元気に育ってるから……
占い関連でホーキンスの家庭環境もこんなだったのかなと現実逃避するくらいには胃が痛くなったが
確か他にもうコメされてるアルビノ等の突然変異は、たまに何度医師が説明しても
差別や偏見がある、迷信を信じる、母親や祖母などの浮気疑惑を恐れる、それらへの理解力のない家族に拒絶されるらしいな
こういう悲劇を少しでも減らすように
世界中で正しい知識や情報が広まったほうがいい とある国のアレは悲惨すぎるし…先進国でも子どもが気の毒だからな
もしかしたらハイルディンとロキは逆だったかもしれないんだよな
イーダは見捨てないにしても、心ない奴がいないとも限らないんだしさ
元スレ : 腹違いとはいえ血を分けた兄弟だというのに
元スレ : お前が兄貴なんてやなこった!