漫画やアニメなどで『自分が産まれる前の作品』にハマった事ある？

>>1
「あーんスト様が死んだ」の人が既婚子持ちなら子供と一緒にジョジョ二部アニメを見ていてもおかしくないという事実

>>4
あれって左ヨクが広めたマンガなんだろ
そこまで言って委員会で言ってたぞ

>>8
まだ奴隷制度の爪痕が残ってた頃の白人の男の子と黒人おじいちゃんの友情物語…だそう(見たことない)
スプラッシュマウンテンのうさぎはじいちゃんが男の子に語ってくれる話
名作だけど時代柄が時代柄なだけにアウトな表現が多かったせいでBANされてしまったそう(見たことない)

>>8
南部の唄か…いい話だよ
主人公の白人少年が家族で田舎に引っ越すんだけど、一番大好きなお父さんは仕事で都会に単身赴任する形になってホームシックになるんだ。少年はまだ世間を知らないので歩いてお父さんのいる家に行こうとするけど、そこで使用人の爺さんと出会う。
そこから爺さんの話す物語達（←これらをダイジェストに見せるのがスプラッシュマウンテン）をきっかけに、少年の世界は広がっていき、次第に身分の違いや体格のでかいいじめっ子といった力尽くではどうしようもない物事を、物語の主人公・兎どんのようにトンチを効かせて乗り越え、楽しく笑って過ごせるように頑張る成長物語だ。
で、なんで規制されてるかというと「作中で描かれる金持ち白人と黒人奴隷の関係性が良好である事が、見ている側に歴史を誤認させてしまう恐れがあるから」。そう黒人の団体が訴えたもんでね。ただ作中でもうっすら差別的な空気は漂っているし、それが展開を支える大事な要素でもあるのだが。まーこれに関しては訴えられたらどうしようもないかなって。
誰もが笑って暮らせる世界が空想であっても、それを信じて生きる事が何よりの力になる。そんな話だ。もしいつか見る機会があれば見て欲しい。アニメーションと実写の融合技術がとんでもないから。最後はホロリとくる。

>>35
この映画の問題点って美化しすぎて奴隷制がいいように勘違いされてしまうってことと、キャンペーンの際、リーマスおじさん役の俳優筆頭に黒人俳優を一切呼ばなかったというガチの人種差別やらかしてたということなんだよな
映画内容はいいとしていいからこそ誤解されるからやめろと出来なくなったし、本当に差別してたってのも問題になった

>>12
スティーブ・マックイーンは恰好いいよな
パピヨンにもはまったわ
これも俺の生まれる前の作品

>>21
海外で実写映画化されるほどだしな…日本でも公開されたし

>>23
『のらくろ』でした

>>26
キャプ翼（無印）読むと、スポーツ漫画ってこれくらいハッタリが効いてたほうがいいんだよ、っていうのがよく分かるね。

>>41
タツ兄しっかりしろ
90年代は30年前だ

>>44
俺は同じ作者の「最前線」と「秘密探偵JA」
実は話つながってるんだよな、ワイルド7は別時空っぽいけど

「最前線」は第二次世界大戦中、日本人の血を引くアメリカの若者たちが白人に差別されながらドイツ軍と戦う、逃げたらアメリカ本土にいる年老いた両親が疑われるので死ぬ覚悟で戦うしかないという壮絶な話なので、機会があったら読んでみてほしい