【ワールドトリガー】やめてくれヒュース その正論は俺にも効く

>>1
成長には価値があるんだぞ
たとえ今日が最期の日でも

>>49
でも結果が実力だ

>>1
今回のエピで描かれてる中で1番無能なのはカナダ人に具体的な改善方法教えてもらった上で
「で、でもよぉ。もしそれでも駄目だったら？」
ってもはや改善案じゃなく改善するって保証を他人に求めはじめた甘ったれた他責思考に共感してしまうタイプ
そこまで開き直れるやつはむしろダメージ少ない

>>1
手遅れ手遅れ言ってる連中って、それも年齢を「やらない理由」にしてるだけなんだよなあ。

>>77

まあ、手遅れと自虐しつつ人生を自分なりに楽しめてるのなら良いと思う。成長や自己実現しなくても、生計を営む中で幸せになる人も多いし。
一方、身の程を越えて何かをしたいと燻ってて、それを捨てれ切れないのなら、頭を振り絞って、自分の弱さに嫌というほど向き合って、今ある弱さ(^^)

>>108
続き
今ある弱さを、どうやって工夫してカバーするかになるよな。怠け癖や飽き性は人として珍しくないし、工夫でそれを制御するしかない。

>>2
オアシスの精神大事だよな

>>2
そして何も手に入らない

>>2
俺や私を受け入れてくれない環境と他人が悪い！って思うの良いよね・・・
よくない・・・。

>>86

アクシズ教の悪口はそこまでだ。震え声
とはいえ、アクア様の教義は弱い人間にとっては良い言葉ではあるんよね。
まあ、人に迷惑を掛けないという前提だけど。

>>3
俺は手遅れ
俺も手遅れ
の人たちかわいい

>>3
急にダイナミックコード語録をぶっこむんじゃないよ

>>4
ユーマが「こっちの世界は平らな地面が多い」って言わなかったら
「本物のカナダ人は自転車を使わない」とか言ってた可能性もあるな
まさかのとこから素性がバレたかもしれない

>>7
カナダは軽くググっただけで出てくるくらいの自転車大国らしいからね…

>>4
何百個もあるファンネルを個別に制御するに等しい程度の事もできない玄界民がよぉ…

>>4
多分ヒュースも必要に駆られれば努力するだろうけど、必要性自体を感じてないだろうからそもそも乗る努力をしなさそうよね。

>>9
チーム戦に参加するなら若村はC級隊員レベルだよというだけで別にC級隊員が無能というわけではないもんね

>>10
今回の内容はよく見ると必ずしもそういう意味じゃないで。コレオッサムみたいな基礎力が身についていなくて本当に期限がギリギリ段階かつ上手くいったから当てはまるだけで努力に期限を設けることは一概に正解とは言えないんやで、オッサムの成功例をみて同じ強みを求めたらアカンってヒュース君言ってる。努力を続けるとその内停滞期と呼ばれる頭打ちの時期が来る、ここで期限を設けて期限内に壁を乗り越えられない失敗体験を積んでしまうとロクロー君が恐れていたみたいに自分が救いようのない無能だと思っちゃって諦める結果になりかねない。ロクローみたいに停滞期に陥った人間はヒュースの指摘通りみたいに自分の実力を見直して正しく評価して細かい段階を刻んで段階を乗り越えないといけないけど、ここでもつまずき続けると心が折れかねない。簡単に結果が出なくても無心で自己分析したり段階を刻み続けたり手段を凝らして『ごく普通の鍛錬』に無心で壁に挑み続ける不屈の精神も時には必要、そこら辺があるからボーダーは追い込むより自由にさせる方針を取っているのだと推察される

>>10
別に期限がなくてもパーフェクトゴリラを作るために理論構築中の荒船とかいるし、マジで人それぞれよ

>>42
パーフェクトゴリラ計画はちゃんと目標立てて
そのために短期目標を刻んで成果を出して
なおかつチームメンバーにも合意を取ってやってるんだ

>>10
期限が無いからこそ出てくる発想もあると言われてるだろ

>>10
正確には「期限がないと積み重ねるための成果（失敗や成功という結果）を見失いがち」ということでそこを見失わないなら期限は必ずしも必要じゃないよ
まあ大抵の人はそこまで自己を客観的評価できないから期限切ったほうがうまく積み重ねられること多いのだけれど

>>11
あーわかる……
気をつけんとなあ

>>11
実際ジャクソンはマスター手前まで行く実力あるし
平均よりは全然上
遠征基準だと足りないが

>>11
やめてくれカカシ
やめて

>>11
自分は凡人だと思ってたら凡人にすら至ってなかったっていうね・・・

>>11
それに加えて自分は凡人って防衛線張ってるせいで失敗しても「仕方ない」って逃げが出来てしまうという…

>>11
「ちゃんとやれば中央値くらいにはいけるだろ」「いうて平均を大きく下回るってことはないかな」典型的な自己過大評価だよな
複数の独立した指標でこれらを上回るのは上位数％の上澄みなのにな

>>11
ぶっ刺さるわ…
これの厄介な所は学歴良くてそこそこ年取った社会人とかにも刺さる所
リハーサル(学生時代)で上手く行ったのに本番(社会人)で上手く自分を使えず足踏みしてるのにリハが良かった為に自分の価値を正当に判断出来ていなかったり
今回ヒュースが刻めばいいって言ってる所にかなりの優しさというか恩赦を感じたわ
現実では刻んでるのか足踏みなのか最早判別つかなくなってるのも沢山居そうだ

>>18
極悪トラップ設置ヤメロ

>>18
素で書いてるならさすがにちょっと痛いというかネタだよね…？

>>32
ベルセルクの蝕のとこだけ抜いて渡すってネタにもいちいちそういうこと言うタイプ？
本気で子どもの学びに役立つから図書館に置けとか言う訳ねえだろ！

>>35
あにまん民やし…

>>35
＞　ベルセルクの蝕のとこだけ抜いて渡す

子どもにトラウマ残すとわかり切ってるネタと同列扱いって、それ色々どうなんだ？

>>18
下手な学術書より学べる事がある漫画は置く価値あるよね

>>57
痛い読者エミュにしてもわざとらしすぎてちょっと…

>>57

>>18

まあ少し極端ではあるが、子ども向けへのフックとして面白い漫画よね。チーム対チームで群像劇を面白く描けたワートリならではだし。他の少年漫画だと、打ち切りのリスクもあって戦闘無しの議論回は描かれること自体少ないし。
ビジネス書とかで記載されるポイントははある程度似てて、あとはどう日々に落とし込むかだから。そのイメージ作りには良いと思う。

>>22
芦原先生は足踏みしなかったんだよ
いや、足踏みがあったからこそ伸びたとも言える
先生は『絵』がかけない期間はプロット、構成、アイディアを『文字』で絵の助けとしてたんだなって感じるわ

物語の深みが違うって感じる
階段が崩されてオサムみたいに違うところで戦う戦術を磨いたんだって経験を物語に活かせて、面白いんだからこれはすごいことだよ

俺は足踏みしてるつもりが、階段が高くなったり、降りていることにすら気づいてないっていうのに・・・

>>25
ちゃんと行動して結果出したんだから凄いじゃん
大抵は何もやらないか食べないことしかしない

>>29
だが果たして子供の頃に読んでもここまで刺さるかどうか

>>31
カナダ人が言ってる事自体は普通のビジネス書にも書かれてるわりと当たり前のアドバイスだよ（特に「刻む」の下りとか）
でもそれをふだんビジネス書とかを読まない（漫画好きな普通の社会人）層にも届けたのが凄いんじゃないかな

>>33
どんなビジネス書より社会人はワートリ読め、みたいな元ツイートはかなり痛いノリではあったけどまあこういうことよね　まず手に取りやすいかは大事

>>36
あぁめっちゃ腑に落ちたわ…
良くも悪くもオタクしぐさというか

>>40
この手の自己啓発を漫画で説教臭くなくストーリーに落とし込んでスッて理解出来るのは凄いと思うけど、逆に言えば普段からそういうの読んでればわりと普通のことしか言ってないからな
まあかく言う自分もあんまその手の本読んでないから刺さったけどそんな過剰に持ち上げるのは違うと思う

>>36
やっぱやたら大げさな構文で推し作品バズらせようとするあの手のアカウントって害悪だな…

>>31
ビジネス書や啓発本読むよりワンピース読んでチームメイトの大切さや社会人としてのコミュニケーションのノウハウを学ぼう！みたいな本や記事がよくあるけど、ああいうのと似たノリだと思う
いちいち理論書みたいなの読むより漫画をフックにしたほうがバズりやすくて色んな人に届きやすい

>>34
ルフィの言葉には組織人として学ぶべきことがたくさんある！みたいなのと同じだなまあ

>>31
作者が無からこの話作ってるとは思わないから
そういう本や専門家（？）に取材はしてるんじゃないかな他の漫画化が業界の専門家とかに取材するように
でもそれを啓蒙タイプでもない少年漫画の媒体に落とし込んで読んで面白いストーリーにも仕立ててるのは本当にすごいと思う

>>31
どっちかというとビジネス書なら書かれてるようなことをライトに漫画に落とし込んだ感じだったからあのバズったポストちょっとズレてんだよね

>>31
所詮らビジネス本とかろくに読んだことのない奴らが持ち上げてるだけ定期

>>124
読んだ事あるけどどれ見ても同じ事しか書いてないのよな
はっきり言って紙の無駄

>>37
元スレでもコメ欄でも無差別殺傷事件起こってて死屍累々なの笑う…笑えねぇ…

>>38
元スレじゃもっと手前(年齢)で負けようとしてるって言われてて草

>>47
頑張れ
俺も頑張って刻む

>>47

とても良い考えだと思うよ。

リビングでテレビを見ながら、子供や若い人に「勉強しろ、した方がいいぞ」「俺みたいになるな」と、自尊心を保ちつつ説得力の無い説教をする人より

年齢的にも恥ずかしいけど、頑張って今の自分を改善しようとする生き方がいいよね。

じゃないと、来世というのがあっても同じこと繰り返しそうだし。
まあ、ダメ人間的な自虐を楽しむ生き方も悪くないけど、燻りを捨てきれず、悔いが今も積もるのなら。

>>47
この考え本当に大事
頑張れ

>>52
他にもそれでも変われないってコメントあったけど、そういう自分を受け入れて覚悟して生きていくんなら全然いいと思うよ
他人に迷惑さえかけなければ、どんな人生歩もうとその人の自由なんだ

>>94

他者に害の無い弱さは、別に罪ではないもんね。怠け癖とかの弱さは珍しくないし。
もし身の程を越えて、為したいことがあるのなら、三日坊主等の弱さをシステマチックにどう補っていくかになるかな。根性にも限界あるし。
まあ、楽では無いし自分への最適解も見つけにくいから、自己嫌悪もする長く険しい道よね

>>52
そりゃあ若村は熱量があっても上手く成長できてないってやつの話だからね。
失った情熱を再燃させるというものではない。
逆に若村も下手すると冷めて無気力マンになってしまうかもしれない

>>71
もともと部活ものを描きたかったって話もあるし、主人公をどうやって成長させるのがいいのか（話の都合とか資質とかじゃなく説得力を持たせられるか）は考えてたんじゃないかな？
その際に主人公の対比になるキャラとかチームがいると説明しやすいからジャクソンとか香取隊が出てきたんじゃないかと思う

>>71
作劇の都合考えると閉鎖環境試験でB級1位とった直後のオサムを汗かくくらい追い詰めるの無理だからな
物語に起伏つけるために精神的に追い詰められるキャラがいないといけないから、主人公になれないけど共感得やすいオサムのIFとして若村が虐められ要員に任命されたのかもしれない

>>71
修にやれない要素をジャクソンでやってる気がする
ある程度トリオンがあって能力もあるけど伸び悩んでる人向け
修はトリオン低すぎて本当やれる手が限られすぎてるから
身体を張るとか、暗躍するとか、奇想天外の事をするとか隙を突くとか
トリッキーな事やらざるを得ないけど
ジャクソンの伸び悩みは飛び級で基礎がガタガタだったからって話なんで
真っ当なレベルで真っ当に頑張れば伸びる、という
本来の主人公の成長物語の役割してると思う
まぁだから香取隊そのものがもう一つの玉狛第二でジャクソンは裏オッサムだと思う

>>83
ジャクソンが裏オッサム
というのはわかりやすいかも
2話以上割くくらいに葦原先生にとっても大事なキャラなのははっきりしてるしね

>>73
この手の事を知って一番良くないの変に極端になる事だと思うよ
完全な自己否定に入ったら駄目というかこの手の事を知った意味が無い
あにまんが日常のメインになってなくて何か本気で自己研鑽してる事があれば上々だと思うよホント

>>73
おう、また明日な！

>>78
話の肝は自分に向けれるかなんだぞ
原作も香取隊の他のメンツが若村の問題をクリアできてるとは言われてない
ここで自虐芸にお前らは〜じゃ意味わかってないのよ

>>84
異世界に遠征出来るエリート軍人なのがヒュースだから…
高校野球やってる世界に大リーグの選手が来るようなもんだから
その選手のレベルもログ見たらある程度解るし、問題点も
ある程度解ってしまうんだろう
同レベルの人達だとやっぱり解らない部分ってあると思うし

>>84
放置ってかデータ重視で内輪向けのチーム戦で鍛えてる奴等が普通に気付けないポイントだったんじゃね
ヒュースみたいな戦争経験組は他と一線画す価値感持ってる描写があるしな
実際リアル仕事シーンでも現場の奴から思っても見なかった盲点を指摘されることはあるしそういうのじゃね

>>84
若村が見下されてると感じてる木虎とマキリッサは若村に厳しいこと言ってくれたのかもしれない

>>84
相手の欠点が分かる事と
それを理論的に言語化して、ヘイト買う事なく相手に伝える事は全然違うからな
実戦の経験値も高いヒュースが一番スキル持ってるという事では

>>96
空閑の
「あいつは、まじめだからな」
がここでも伏線になってるんだよな

>>84
そもそもジャクソン以外はわがまま、コミュ障、主体性がないから香取隊のその力は赤点

ジャクソンはそこ普通でイライラしてわけだが、実戦におけるチーム戦闘はそいつら以下よね、おまけにできてると思ってる問題把握もできてないよねと言われたところ

>>84
外から見ただけじゃなかなか気づけないとか、犬飼が指導してるとなると横から指摘しづらかったとか、指摘しても「見下されている」で終わったとかかもね。
木虎の「見当はずれの努力をしている人を見るとイライラする」とかガンナー仲間のジャクソン指してたのかも。

今回のチームシャッフルの目的に、他のチームがどう動いているか中から見させて共有するってのもあったのかも。特に昇格の時知り合いで作って固定されたチームとかノウハウなさそうだし。

>>84
頼り切ってる香取が感覚派なのは分かってるのに
その行動を多少なりとも言語化しようとか突っ走った時の「別案（オプション）」を考えるとかの「努力」をしてこなかったのは若村（だけじゃないけど）も同じ

香取が「努力の仕方分からない」と知ったR5の後もそうだったからな

>>98
君社員だけど店の改善できてないし、たまに急な欠勤する高校生バイトの方が手が早い上に店の現状に合わせてうごけるよね？

>>122
どっちも結果が出てなければ同じこと
そういう「少しでもマウント取れそうな自分以上の無能」な藁人形を用意して、自分はそれよりマシ、と安堵したがる人類の悪癖に対して、マトモに向き合えない人間は十把一絡げみんな「同類」ってのが今回のお話。

「結果が全て」的な見方には異論も付きやすいが、それは競争というものが時の運に左右され、どれだけ拮抗した者同士の間であろうと、勝者と敗者、すなわち「報われた者」と「報われなかった者」とに無慈悲に分けてしまうことを皆知っているから、そう言う沢山の「報われなかった」者達の怨念が、それまでの努力を無かったことにしないで欲しい、報われない努力にも価値はあったはずなんだ、でないと私は救われないじゃないか、という、信仰告白に過ぎない。

しかし、現実は無慈悲である。

>>123
良いこと言ってるようで中身スカスカな文章の好例だな

>>122
そういう人らは気づかない代わりに傷つきもしないから、無敵の嫌な奴として君臨し続けるんだろな