【ワンピース】監督「なんだよこの小道具の剣は！？デカすぎるだろ！」

大道具「すみません、業者の手違いで･･･」
監督「どうするんだよ！こんなんじゃ俺の思い通りの画が撮れないだろ！」
ミホーク「･･･これでやらせてください！」
監督「で、でもお前こんな剣じゃ･･･」
ミホーク「いいんです。与えられた環境で最高の演技をするのが役者の務めですから」

これゾロ役の人も「こんな大きいので斬られるんですか！？」ってなってるやつだ

>>2
ゾロ役も大変だな、刀咥えさせられたり、片目で演技させられたり

>>8
「三刀流って口に咥えるんですか！？どうやって喋るんですか！？」

「後で口にあわせてアフレコするから大丈夫だ！」

「する意味はあるんですか！？」

>>8
咥える刀だけ発泡スチロールとか特別軽い素材で出来てそう

>>8
1番大変なのはフランキー役の人らしいぞ、ガチで人間じゃなくなってるとか

>>9
シャンクス役の人なんて利き腕落とされたぞ

思ったより重かったけど、日々の鍛錬のおかげでなんとか振るえたって聞いたことあるわ

>>3
初登場の時と比べて明らかに腕の太さが違うんよね(笑)

>>89
随分と鍛え直したな…ってなる

胸の小刀と比べてみんなで「サイズ差やば！」とか言ってるやつ

じゃああの斬撃はCGで誤魔化してたとかじゃないってこと？

その反りだと、十字架のバランス悪くない？

初登場の時筋力不足で振り回せなくてキーホルダー使ったんだよね

監督「あのシーン格好良かったから次もその刀で行くよ！」
ミホーク「」

ミス・ウェンズデー「えぇっ！？　私が新ヒロインを！？」

監督「ごめんねぇ、オーディションで選んだ子が急に出らんなくなったみたいで…代わりにアラバスタ王国の姫様役をやってもらいたいんだ　　君、この間の演技うまかったしいけるっしょ？」

ミス・ウェンズデー「ま、待ってください… そんなの心の準備が… それに私、もう敵組織の一員として出てきてるんですよ！？」

監督「大丈夫大丈夫、実は自ら組織に潜入してた勝ち気な姫様って設定に変えるからさ！　頼むよ〜、君しかできる子いないからさ」

ミス・ウェンズデー「か、監督…う、うぅ… あんな戦いやった後にそれは…無理がありますって…」


こういう事も起きてそう

>>11
ビビが途中離脱したのも急な配役だったんでスケジュール取れなかったためらしいね

ラオGが大御所で楽屋だとファミリーの中で一番序列が高い

ミス・ウェンズデー「めまーいダンスってあんなん王女がやるわけないじゃないですか！！」
監督「まあまあ、こらえてこらえて」

昭和の特撮臭がする
(別雑誌のドラマ漫画を思い出しながら)

この感じだとガレーラカンパニーの面子もてんやわんやになってそう

「えっ……！？カン十郎って裏切るんですか！？」

>>16
カン十郎役「実はカン十郎が内通者ってこと、ワの国編入ったあたりではじめて聞かされたんですよ。いやーびっくりしたなあ、今まであんなに仲良くしてたのに実は最初から裏切り者でした！なんて」

>>34
設定が後付だから役者さん左利きなのに後に撮影したシーンは全部慣れない右手で演技(当然左手より見えるように)したんだよね
やっぱプロの俳優ってすげぇわ

>>34
カン十郎自体が役になりきってる設定だから、本当は裏切り者ですと伝えずに演技してもらった監督の名采配

ゾロとミホーク初戦の小刀で戦うのは役者さんの体力に限界がきたからなんだってね
却ってゾロとミホークの力量差を見せられて良かったと思うわ

三大将役の二代目どうしよう…ってなるやつ

ホントにそういうのがあると思っちゃった

>>19
監督「トンタッタ族に起用します」

カイドウ役の役者さんがルフィのCGと合わせるの何回も失敗してありえねぇだろゴムの性質上…って呟いたテイクでうまく行ったせいでそのままセリフになった

>>21
えっ、あの龍演技だったんですか！？

クロコダイル役「えっ！？この鉤爪…ずっとつけっぱなしなんですか！？！」
後日インタビューでのクロコダイル役「いまだに肩がバキバキですよ（笑）なんとかやりきれました」

彼はインペルダウンをまだ知らないと聞く…

孫がシャーロット・◯◯って呼ばれるようになったって持ちネタにしてるビッグマム役の人

Mr.3「あれ、監督もう撮影終わっちゃいましたけど、僕の役、能力者だったんですけど、水に浮いてていいんですか？」

監督「え！？あー…あの木材は実はすっごい水に浮く木材だから大丈夫だよ！」

ルフィ役と黒ひげ役の人は作劇上不仲営業してるけど裏じゃしょっちゅう一緒にご飯食べたりしてる仲良しなんだよね…

>>27
今日は飲み会ですw
#ルフィ #黒ひげ　#ロー　#ドフラミンゴ　#サンジ　#ジャッジ

>>28
ありえねぇだろ、本編世界じゃ…😭

ドフィ役の人、評判めっちゃいいよね
よくクロコダイル役の人とサシ飲みしてるの SNS にあげてるわ

ルフィ役の人ルフィのイメージのせいで行く店行く店で大盛りにされるらしいな
食べきれなかった分を黒ひげ役の人が食べてくれてるとか

チョッパー役の人のメイクが大変だからランブルボール使うシーン減ったって聞いた

ミホークの農家要素は役の人が最近畑に凝ってるところから逆輸入されたと知って吹いた

ルッチ「いや僕最初変人役って聞いてたから一発ギャグとかやったりしてたんですけど全部カットされてて…」

ナミ役の娘、撮り貯めてた第一シーズンが終わったあたりからスタイルが急成長しちゃったせいで、衣装直しが大変だったみたいね

「死ぬほどウメェ(不味い)な！」はセリフを間違えてたのを監督が正反対の方が面白いって採用したんだよね

海軍将校役の皆さんはコートを落とさないように必死だったらしい
特に海の上での撮影は風が強い上に爆風とかあって絶望的だったとか

ブルーノ「いや～実は私、最初は本当にただのチョイ役だったんですよ。そこに監督の判断でいきなり『その正体は政府の諜報員』という設定を加えられちゃって、それで今に至る訳ですｗ」

>>41
「ンマー…自分も彼が諜報員のメンバーに急遽追加されたって知らされてなくて、それで正体を明かした諜報員たちの名前を呼ぶシーンで本当に驚いて『酒場の…ブルーノ！！！』ってちょっと言葉に詰まっちゃったんですよね」

ルッチ役の人の本職は腹話術師

実はアクション演技がまったくできず、急遽本人が動かなくていいハナハナの実設定になったロビン(役の人)

>>43
森の中数歩歩いただけで捻挫したって話聞いたことあるわw

ガイモン「あんな辛い役は初めてだった。一回の出演なのに足腰がガタガタになった。二度とやりたくない。」

カポネ「超新星といえば、俺ら2人が楽屋入ると場の空気が凍るのよ」
ウルージ「そうそう」
カポネ「みんなルフィ君のとこの事務所の若手だからさ、俺らが来るとうわオジンが来たって（笑）」
ウルージ「僕なんてルフィ君と次男の年齢同じですもん（笑）」

実は特殊メイクなドクトリーヌ(41歳)

コック設定のサンジより料理が上手いと評判のゾロ

ミホークの畑から採れた新鮮な野菜を使って振る舞う料理は現場の活力になってるとか

バギー「え？バギーってロジャーのとこのクルーだったんですか？」
バギー「え！？バギー七武海になるんですか！？」
バギー「え！！？バギー四皇になるんですか！！？」

>>49
四皇に成り上がった経緯を聞いて笑いすぎて演技出来なくなってしまったミホークとクロコダイル

なのに、あの剣幕の演技できるのすげぇよ……

>>49
総監督から１人だけ全部の設定を聞かされているという噂のシャンクスに対して、何も聞かされていないバギー役の人かわいそう……

ドレスローザの設定決めながらオーディションしちゃったから、シュガーに子役をあててしまうミス

作中では仲最悪だけど実際はめちゃくちゃ仲良いヴィンスモーク家

ロー役の人は残虐な男だという設定だったはずなのにいい人になって困惑してそう

>>52
（素が好青年すぎる、悪役は無理だ……）

>>52
あんな頑張ってしゃがれた悪そうな声だしてたのに…

シャボンディのデマロたちはあれで飯食ってる物真似芸人だった説

毎年やってる大河ドラマでたまに役者のイメージが違うと炎上する中でなぜかいつも同じ人が演じてるガープ

セットの劣化が激しいから急遽ウォーターセブンの船大工ですら直せないことになったメリー号

インタビュー「ドレスローザ編で一番大変だったことは？」
ルフィ「ロメオさん先輩じゃないですか、メシ奢ってくれたりして優しいんですけど、結構厳しいところもあって…そんな先輩がカメラ回ったらいきなり『うおおおおおおルフィ先輩ィ！！！！！』って言い始めたら堪えられなくなって…」

アイドル事務所のごり押し枠で登場したビビ役にメマーイダンスさせてガチ目のお叱りを受けた制作スタッフ、急遽アラバスタ編を撮影開始

撮影当日に風邪をこじらせて高熱でフラフラだったから病弱キャラを後付けされるドクQ役の人

チョッパー「自分、タヌキのミンクじゃないですか。まさか悪魔の実を食べたトナカイの役やらされるとは………(笑)」

>>63
だからバレたと思って即反応するんだな
「オレはたぬきじゃねぇーー！」

インタビュー「ドレスローザ編で一番大変だったことは？」
シーザー「撮影が夏だったことですね…シーザーのローブって重いし暑いんですよ。それに加えてマフラーまで付けさせられましたからね！」

スパンダム役の人が交通事故で鼻の骨を折ってギプスを装着しないとまともに撮影できない状態だからフランキーに鼻の骨を折られたことにした

近海の主「町中を歩いてる時に声をかけて頂くのは嬉しいんですけど、腕噛んでくださいとかはちょっと困っちゃいますね。一応形だけやりますけど(笑)」

ベラミー役「えっ？ドレスローザ編で出番があるんですか！？」

某北斗の拳みたいだな……

小ネタ：ブルックのスカルジョークは大体俳優のアドリブ

ヒグラシがマネマネでシキの顔になるシーンあるじゃん
あの一瞬のためにめちゃくちゃな出演料積んだんだってね
(絶対にシキ役の人って大御所じゃん)

>>71
別の作品の撮影中に、たまたま撮影場所が近くてシキ役の人が顔出してそのまま撮影に応じてくれたと聞いたぞ

>>73
マネマネの撮影、そのへんにいる人を適当に捕まえて撮ってそう

ヤマト役の人がおでんに憧れるキャラ付けしようとしたら
おでんに入れ込みすぎて、僕はおでんだ、と言い出して
周囲が全員困惑した

エースが死ぬってことはエース役の人にだけ伝えられてて他の人は全然違う展開の台本渡されてたらしいね

>>74
赤犬が白ひげを敗北者って煽ったあたりからエース役とそれ以外とで台本違うらしいね
そっち版では敗北者煽りスルーしたもののついにルフィの膝が抜けて、エースがそれを庇って火拳で赤犬を迎え撃ち腕持ってかれるっていうシャンクスのオマージュだったらしい
だからエース役が立ち止まって反論してきたときの赤犬役一瞬ガチで「？」してるんだよね
それでも自分にわたった台本からとっさに台詞修正して合わせに行った神アドリブは流石名優だわ

ウソップ役の人とカク役の人は兄弟なんだよね
皆で休憩してる最中に入れ替わりサプライズしてて面白かった

アプー「僕最近DJの大会で準優勝したじゃないですか。その時決勝で松永に負けたせいで楽屋でローとかキッドに“松永に負けた男”ってよくイジられるんですよ」
一同「（笑）」
アプー「そんな時カイドウさんが後ろからやってきてこう言ったんですよ『気にすんな』『喧嘩なら必勝法を教えてやる』って（笑）」

バルトロメオ（24）「いや〜あのルフィくんを先輩呼びする日が来るとは思わねえべさ。不満？いやワンピースも好きだしルフィくんの演技も素晴らしいし心から尊敬してるべ！………なっ、ルフィ先輩〜〜い！」
ルフィ（19）「ちょ！やめろよロメ男先輩！」

ルフィ役の俳優とビビ役の女優が街で一緒に歩いていた時に、それを見かけた陽気なオバチャンがあの子達絶対出来てるわっていっつも言ってる

>>79
大御所田中のおばちゃん・・・！

エネル役の顔が良すぎるから、この顔をなんとしてでも崩してやるぞと撮られたのがこのシーンなんだよね

赤青黄「これで防げるの…？」
監督「これで防げるの…？」
脚本「なんでこれで防げるんだっけ？」

>>82
プロデューサー「それで防げるんです、ええ」

監督がロビンの変顔撮影を事務所からＯＫ貰うために土下座したのは有名な話

>>83追記
女優本人はむしろバッチコイだったけど、ずっと事務所が変顔ＮＧだったんだよね

スパンダム役の人は放送時は周囲のちびっこの目が怖くて近所を歩けなかったと聞く

ルッチ「ハトが変わりに喋るのは驚いたんですけど今は鳩のハットリだんだんがたいよくなって乗せとくの最近キツくてキツくて…」

ワノ国の討ち入りにあたって特別予算が組まれるキッド
ずるいずるいとちょっかいを出しに行くルフィとロー

当時まだ売り出し中で、ミス･ウェンズデーという端役で出演したものの監督の思いつきにより王女というかなり重要な役になってしまったビビ

潮風で小道具が駄目になりがちだから道具班が怒っているエピソードが多いと聞く…

ミホークみたいな寡黙な役はむしろ珍しくて、お調子者や三枚目が持ちキャラだったりしそう
トーク番組で小粋なジョーク飛ばしながらにこやかに入ってくるタイプ

ロー「審査員の人に『踊りとかもやるんだし、じゃあアクションも行けるんだね』って言われて」

ロー「イエスともノーとも言ってない顔で」

ロー「現場入りしたら『詐欺じゃねェか』って」

最近は殺陣もきつくなってきたわい、ガッハッハ！

って言いながら未だにスタントマン不要でアクションしてるジジイ

ドフラ｢いやぁセニョールさんって今まで渋くてハードボイルドな役ばっかだったじゃないでしょ？ だから今回もガッチガッチにキメるのかと思ったら……ねぇ？｣

ヴェルゴ｢でも凄いよね 全身から滲み出る渋さ……絵面は酷いのに｣

>>94
トレーボル・セニョール・ラオＧあたりの人は普段はヤクザもので活躍してそうよね

>>94
ドン・キホーテファミリーは最初過去編から撮ったんですよ迫力ある敵組織だなと思ったら現在があれでしょ。
どんなふうに堕落したのかみんなで話し合いましたよ

ハンコック役は監督自らスカウトに行った大人気モデル兼女優だろうな

>>96
背中にタトゥーをいれているという黒い噂も

>>98
背中に不良時代に入れたタトゥーが入っていることからハンコックの奴隷設定が決まった

ハンコック「タトゥーがあることは事前に監督にもお話していて、最終的にタトゥーはCGで消さずリペイントして天竜人の刻印ということにしようと」

出演以降タトゥーの存在を隠さなくなり背中の空いたドレスで授賞式やショーでに出ることも多い

道具班「ふー、ワノ国と鬼ヶ島のセットがようやくできたぞ」

>>100
道具班、元円谷プロとみた

>>100
監督「よーし派手にぶっ壊すぞー」

>>111
ドレスローザの街を鳥籠で細切れにして、ホールケーキのお城をぶち壊して、まだ壊したりないのか！？

>>112
鬼ヶ島が残ってるんで…

>>113
ほら、浮かべたら壊しすぎたことごまかせるじゃん？

バギー玉で町の家をぶっ壊すシーンの撮影見てみてえ

>>105
慣れないミニチュア撮影に苦戦させられるスタッフたちが容易に想像できる

>>121
だから、あんなヤケクソ貫通力になったのか。ミニチュアに対しての火薬量の計算間違えて

>>123
ミニチュアも本当にハリボテだったんだろうな……

>>105
玉はパチンコ、ミニチュアはふ菓子やウエハースの塗装品だろうな

コビー役の人、再登場するのを知って本当は他の人に変わるはずだったのが、メチャクチャ筋トレして役を続投したのは有名な話しだよね。

>>106
骨格から変わってるような気がするんですが

>>107
成長期だよ(強弁)

>>106
あれそうだったんだ！コビー役が成長してイケメンに育ってきたから続投で出番も増えたとは聞いたけど
綺麗な子役がそのまま美形の役者としてキャリアアップする場合はあるけどコビー役は子供らしさを買われてたと思ってたからさ

ルフィ役「よっ！エース死ぬってさ！」

ロー「初登場の時練習に力入れすぎちゃいまして、本番声ガラガラだったんですよ。撮影後にドレークさんからのど飴貰いました。」

アルビダ「いや….再登場する予定が演者の女子プロレスラーが骨折で出れないからって【サンジが街で声をかける美女】の予定だった私が代役は無理がありすぎません??この金棒重いし!!」

>>114
事故のような巡り合わせで掴んだ役だが、バギーのサブストーリーを回収する為に脚本の都合で便利に使われた結果、バギー成り上がりに引っ張られる形で最終章まで出番がある美女化後アルビダ役

ハデ処刑の落雷は実は事故
ただ死人怪我人が出ず、たまたまいい絵が撮れたから放送に踏み切ったらしい

エネル役の人とウソップ役の人がお互いを外国人だと思っていたのは余りにも有名

カン十郎役「実は裏切り者とか黒炭の設定は原作の方からこっそり聞いていたんですよね。なので最初の方は赤鞘メンバー達に内心申し訳ない気持ちだったんですけど、だんだんカン十郎という役が楽しくなっちゃって(笑)黒炭バレするシーンの撮影の前日は赤鞘メンバー連れて焼肉行きましたね(笑)美味しかったです」

>>117
これからも赤鞘一緒に頑張っていこうな！って言ってるんやろなあ…

他のスタジオで使ってた宇宙服を改造して作られる天竜人の衣装

ゴードン「私悪役じゃない役って初めてでしたよ」

マシラ「最初オファーが来た時ついに来やがったか、って思ったんですよ。そりゃ不満はありましたけどまあやるのがプロですよね、無茶ぶりされても、所属先が猿山連合って名前でも」
「でも段々とね、猿山連合って名前にも愛着が湧いてきたんですよ。分かったんですよね、彼らは私ならできると踏んで依頼してくれたんだって。じゃあもう本気でやるのがプロってもんですよ」

「ウッキッキー！！！」

ビッグマム「ホールケーキアイランドの撮影は大変でした。数か月かけて痩せる、撮影、痩せる撮影でしたからね。最後にあのサイズのケーキを食べさせられた時は本当に倒れるかと思いました。」
「でも息子、娘役の役者さんたちが皆凄い気を使ってくれて、今でも皆でご飯に行ったりするんです。」

休憩時間
バギー「そう言えば以前の撮影にあったバギー玉って覚えてるだろ?」
ルフィ「……..いや」
バギー「….」
監督「今の良いね!!」
ルフィ、バギー「えっ??」

>>131
バギーの中の人もアドリブ上手いからな

「おれらとゾロくんは同じ事務所の所属で、一応おれらの方が先輩なんですよ」
「でも売れないお笑いコンビのあっしらと、新進気鋭の若手俳優のゾロくんとじゃジャンルも違うし、接点はほとんど無かったんでやんすよ」
「でもゾロくんはおれらの事を知ってくれていて、監督さんに推してくれて」
「お笑い芸人のあっしらをなんで？　とは思いましたけどね。でもチャンスには違いない」
「そしていざ出演したところ、非常に熱い役を頂いて、評価もして頂けて」
「『紙一重か…』つてあるでしょ？　あれ当時のあっしらの持ちネタだったんでやんす」
「勝手にアドリブでいれたんですけど、監督さんも快くOKしてくれたし、出演者の皆さんも面白いと言ってくれて…くすぶってたおれらがどれだけ救われたか」
「それからは仕事も徐々に増えて行って、ロケ地だったココヤシ村との縁で漁師としての活動も始めることになりやしてね」
「気がつけば漁師芸人として地位を確立することも出来まして。ワンピースと、ゾロくんには感謝してもしきれないですよ」

モブキャラに妙に実力派を使うのはあるある

>>133
きっと海軍中将たちは往年の大御所俳優ばかり
たぶん助演男優賞常連の人たちが並んでるから、頂上戦争とかFilm.Zとかはバスターコール(予算)とか言われてる

>>133
ローのところのベポシャチペンギン、界隈では有名なスタントマン揃いとかそういう豪華なキャスティングされてそう

海賊王に俺はなるって元は俺は海賊王になるぞっていう普通のセリフで役者のミスだったんだよね
後で撮り直したらしいけど間違えてた方がなんかしっくり来るっていうんで採用になったんだと

カイドウ「酒呑むシーンが多すぎて、お腹が水でたぷたぷになっちゃって……」

>>136
カイドウ「だから本番でも酒呑んでるんですよ」

初手雷鳴八卦はカイドウ役の役者さんがあんまりにも体調が悪すぎてワンパンになったってインディ・ジョーンズみたいな話も聞いたが、その上でルフィ役の役者さんがガチで気絶したとも聞いた。
どっちなんやろ

ゾロ役の人が本当に酒に強いものだから、酔っ払って欲しい場面で全然酔っ払わないので、逆に酒豪キャラとして確立したって話

元々スーツアクターに着ぐるみ演技してもらう予定だったが思った以上に物分かりが良かったのでリッチー役として出演していた白いライオンのエピソードが面白すぎる

「ええ、第一話はホントに大変でした。尾田監督が少年時代の役を受けてくれた子に言うんです、『ここで目を刺してね』って。正気じゃないと思いましたよ。交渉の末、なんとか目の下あたりにしようとなって、でも子役が大分気合い入ってる子でね、目の下を結構思いっきり、いったんです。ええ、本人も泣くわ周りの役者もパニックになるわで。でもね、カメラをふと見ると、回ってるんです。『え？』って思いました。監督が真剣な顔でこっち見ててね、『ああ、これは大変な現場に来ちゃったぞ』と」
「監督が子役の子にまたなにか耳打ちしていて、嫌な予感がしたので聞いてみると『次のシーンで腕伸びるから、よろしくね』って言ったらしいんです。なんですか？腕が伸びるからって。CG使えよ(笑) で、尾田っち(尾田栄一郎監督)が同じ感じで僕にも言ってくるんです。『シャンクスはこの後腕、食べられちゃいますんで』。僕思わず『なに言ってるんですか』って返しちゃって(笑)」

>>143
初代プロデューサーが語るONE PIECE1話。
ええ、私は尾田監督をかってたんですですけどなにせ当時の尾田監督は短編数本撮っただけの新人でしたから。
私のプロデューサーとしての仕事はこいつを売れさせることだなと思ってました。
そんなふうにバタバタとONE PIECEの立ち上げが始まったんですよ。
そんなもので第一話の脚本あげた時にまあ面白いんじゃねと言ったんですよ。
そしたら尾田監督真剣な顔で本当に面白いです家といったんですよ。
まあインパクトは少し足りないかなといったら1話の脚本破り捨てたんですよ。
それで明日プロデューサー唸らせる脚本書いてきますと。
それで上がったのがアノ伝説の1話ですよ。
プロトタイプだとシャンクスの片腕なくなってないですよ。
いやた大物俳優のシャンクスああするかとある意味尾田監督の若さがでてましたね。

新人女優「え、マネージャー本当に！？本当に私も憧れのワンピースに出れるの！
　　　　　いぃぃ、やったぁぁぁ！頑張っててよかった。それで私の役はなんだろう？言うて新人だし
　　　　　チョイ役だよね。フンフン、・・・映画のメインヒロインで、ルフィ君の幼馴染で、せ、世界の
　　　　　う、歌・・・姫・・・。アワ、アワワ、アワワワワ」

センゴク元帥の俳優は兄弟でやってるらしい
若い頃や現役時代の黒い髪の方が弟さんで、2年後の白髪隠居好々爺は兄さんがやってるんですって

ちなみに性格は本編とは真逆で弟俳優がひょうきんな好々爺で、兄俳優が厳格な頑固爺さん

タイガー「ぶっちゃけ、ワンピースでの自分の役に思い入れないんですわ、全然」
ジンベエ「思い入れないってすごい名演技じゃったじゃんw」
タイガー「いや、だって、俺、アーロンさんみたいな悪役やりたかったのに、あてられたのがなんか過去回想でよくでるいい奴でがっかりしましたもん。ベルメールさん撃ったみたいな」
アーロン「おいおい・・・まあ、タイガーくんは悪役に憧れてこの業界に入ったからね」
ジンベエ「その割には迫真の演技だったがのう。最期の涙ながらのシーンとか」
タイガー「ああ、あれは「悪役したかったな～」っていう無念の涙でして、実は」
アーロン「え～、あの涙ってそういう・・・俺、そんな涙で色々しちゃったの？」
タイガー「アーロンさん、すいませんw」

というぶっちゃけトークとかありそう。
後、タイガー役の人はこの三人では最年少だががたいと老け顔から、みたいな意外性とか

>>146
ガープの人もあんまり思い入れないらしいね
正しくは数有る芸歴の１つというか

でも普段は寡黙な人柄なのに、撮影に入ると急に元気ジジイになるから俳優さんってすごい

おでん｢最初はオファーもらって嬉しかったですよ。僕みたいな芸人でも人気の番組に賑やかしで出られるならって。んで、最初はチョイ役かなって思ったんです｣
カイドウ｢ほうほう｣
おでん｢いや多少コントとかリアクション芸で演技の心得あるとはいえ芸人ですから。だからまぁギャグキャラかなって思ってたらワノ国編の重要なキャラじゃないですか！いやいや待て待てと｣
カイドウ｢あー｣
白ひげ｢不意打ち来ちゃったかー｣

※中略※

おでん｢そして監督から｢いいですか？釜茹でのシーンですけど、さすがにぬるま湯です。でも死ぬほど熱いように振舞ってください。でも熱くないように振舞ってください｣と言われまして……いや無茶ぶりやんと｣
カイドウ｢www｣
白ひげ｢めっちゃ難しいね｣
おでん｢まあでも？こっちもコントやリアクションで長年食ってきてますからやってやろうじゃないかと｣
白ひげ｢お、腹括ったんだ｣
おでん｢括りました。もう俺の今までの芸人としてのリアクション芸を全部出してやろうと、ことある事に熱湯風呂やってんのは伊達じゃないんだぞ、と｣
カイドウ｢いやいや凄かったよあれ。これが職人芸かって感動したよ。あれは正しく見事な死に様だよ｣
白ひげ｢現場にいた全員が息を呑んでたね。特に芸人さんたちは小声で｢すげぇ｣って唸ってたよ｣
おでん｢そう思ってくれたなら良かったですw｣

シーザー役の人「芸能人理想のパパランキング常連の俺がこの役を…！？」

>>152
歳の割に結構イケメンだし良いイクメンやってるんやろな…

>>152
ランキング少し落ちたとはいえ保守したのすげーよ
むしろ「ギャングスター・ガスティーノだ!」とか子供にブームになってたよね

日和「はあ～」
おでん「日和ちゃん、なんか暗いね」
オロチ「ほら、ワの国の最後で黒炭は燃えてなんぼってのがあったろう。あれがかなり叩かれていてさ。それでよ、あの子、叩かれてるらしく」
おでん「ああ、あれは確かに自分もどうかと思うけど、でも、脚本にそう書いてあったからなのにな」
ジャンゴ「まあ、役者してるとそういうのはあるからな」

なんてこともありそう

ボンちゃん「いやー、僕普段は歌舞伎役者やってるじゃないですか。特に女形をやらせて頂くことが多かったんですけど、いや流石に、オカマ役は初めてでしたね……。最初敵組織の幹部役ってことだけ聞いてたんですが、現場行ったらいきなりあの衣装見せられて。いやもう本当に冗談じゃなーいわよーうって感じですよ（笑）」

ゾロ「いやマジで大変ですよ!先端恐怖症なのにこの役が売れたからって侍の役が滅茶苦茶増えたんですよ!?この前なんて指の間に刀を挟んで「六爪流」とか三刀流以上刀を持つとは思いませんでしたよ（笑）」

モブの海賊や海兵、更にいくつかのアクションの吹き替えは制作会社の伝手もありJAEやREDという日曜朝のヒーロー番組に縁のある事務所から複数人派遣されている。尚、海王類など大型の生物は某光の巨人制作会社直属のアクションチームから起用されているなど、ある種の垣根を越えた共演も隠れた見どころである

Q今までで大変だったシーンは?
ルフィ「今現在でも食事シーンです….ルフィって滅茶苦茶食べるじゃないですか?本当にアレしんどいです….」

>>159
ルフィ「ナミが『ルフィは海賊王になる男、食欲にも限界なんてない』って言うシーンあったじゃないですか。あれ、肉襦袢着てたんですけど、お腹を圧迫されてるのに巨大ビスケットを貪り食わないといけなくって、ほとんど素の演技でした」

>>159
ウソップ「W7の宴の時とかカメラ回ってないところで実際宴料理作ってて大忙しのサンジのとこ行って
お前作るばっかで食ってねェだろ手伝えちょっと食ってくれ！ってサンジの口に押し込んでて笑いましたよ」

ヒグマ役の人「ネットですげえ盛られてる…！？」

現在有名刑事ドラマのシリーズものに出演中

結構呼び出されてビックリしてる芸人のチャルロス役

ビッグマムは初登場のときと本登場とで役者さん違ってそう

天竜人はリアルだといい人そう

>>167
悪役は人望がなけりゃやれないって昔からよく言われてるし実際その通りだと思う
それはそれとしてクズ役を演じるて心ないこと言われてもいそう

ルフィ役の人と黒ひげ役の人がプライベートだと仲良いのは有名だが実は年齢も近くて二歳差 大学時代からの友人らしい
ルフィ「この人が貫禄ありすぎるんですよ(笑)」
黒ひげ「お前が童顔すぎんだよ(笑)」

ウタ「ウタカタララバイは演技しながらは無理ですって！」

>>169
ウタ「私、歌そんなに上手じゃないですよ? 自慢することじゃないですが、歌メインのヒロインは無理ですって」
監督「口パクで大丈夫。歌は別途Adoちゃんに頼むことになってるから」

本当に宴会道具の予定で小道具係が作ったクリマタクト

特撮の仕事絶対楽しいじゃんこの現場

>>173
某世紀末ドラマみたいにスタッフと監督がハジけている現場か（ヤバそう）

>>175
ギア３の撮影とか絶対楽しい

元々はお笑い芸人だったやつ何人かいそう