【ジョジョ】ブローノ・ブチャラティという尊い男

>>1
最初ブチャが「ジョルノ連れてきたぞ」って言っても
一同は誰も相手しようとしなかったからね
もう一回強めに言ってみたらアバ茶し始めたし…

>>1
その辺は恥じパで補完されてたね。
みんなブチャラティを慕ってるから説明無く入ってきた新入りを認めて無かった。

>>1
後々になって
チーム全員ブチャラティを慕ってるからなんか知らんけどいきなり目かけられてる新人が気に食わなかったのかな
と思える

>>2
頭頂部で髪を編み込んでいるから
かなり手間のかかった髪型ではあるんだよね
でも印象はおかっぱ頭…

>>3
良いヤクザなんていない？悪には悪の救世主が必要？
ジョジョ五部をそんな風に語るのは間違ってるわ
まず舞台が日本じゃないんだぞ
ギャングのブチャラティが街の住民に人望厚くて汚職警官が珍しくない地域なんだよ
生きるために警察よりギャングに頼る環境も世の中には存在する
そんなところでジョルノが目指すギャングスターを考えれば
「良いヤクザはいない」「悪の救世主〜(作中でもゲス扱いのDIO)」の話なんて当然噛み合ってないんだよ

時代や地域が変われば価値観は変わる
作者が意図して価値観違う外国舞台にしてんのに、日本の価値観でしか見れないのなら作品を理解出来るはずがない

あと悪には悪の救世主が必要〜ってセリフは
反社会の人間のカリスマであるディオを指し必要悪とかの話ではないから
ギャングも社会に組み込まれてるマジもんの必要悪のジョルノがボスになった組織とは全く違う

>>27
＞生きる為にギャングを頼る～
そう信じたかったけどそうじゃなかった。正義だと思っていた組織が麻薬を売っていた『悪』だから心がゆっくり死んでいっていたと昇天の際にジョルノへ語っていたんだよ
花屋の親父に納税しているか最初に聞いたのもギャングに借りを作らず関わらずにいられるならその方がいいから。けど街の住人達は自分を頼りにしている矛盾に苦しんでいたっていう話で

＞ジョルノが目指す～
『良いヤクザ』が居ないなら自分達が組織を乗っ取って『比較的マシなヤクザ』になれば良いという黄金のような夢に誘われたから救われた、生き返れたって事に繋がるんだよ
こちらはそもそも必要悪の話はしていなかったけど敢えて言うなら必要悪云々にディオはまったく無関係で、ンドールの語った『悪には悪の救世主が必要』というある種の身勝手な台詞が息子のジョルノではブチャラティを救う必要悪的なものに変異したって話であってDIOに対する評価がそのままジョルノにスライドしたと判断するのは文脈が読めてないか、ブチャラティ周辺の背景が記憶から抜けているかで他人を間違いと断じたり理解できていないと言うには自身の思慮が足りてないんじゃないかな

でなければ目が見えていないとか、そういう他人に強い言葉を使いたいお年頃なのかな？

>>3
客観的に見ると市民には義賊って慕われておきながら裏では麻薬流してるクソ組織の下っ端でしか無いからな
だから本人はいいヤクザって言われるとめちゃくちゃ顔曇らせると思う
そんな男が最後に運命という正義の道を歩んで行くのがいいんですよ

>>5
ボスもブチャの裏切りに「え？真面目に尽くしてくれてたのに何で？欲が出ちゃったか？」って困惑してたからな

>>28
おそらくボスも
「このブチャラティってあのポルポに気に入られるほどの男なのか。大した奴だな」みたいな評価してたんだろうね

>>33
「こいつなら裏切らないだろう」という確信がないとあのボスがトリッシュを預けたりしないだろうしな
現にトリッシュを預けられたもう一人の人物であるペリーコロさんの忠誠心はとんでもないし

>>6
この話はここでおしまいなんだ

…あれ胸貫かれたのに生きてる

>>7
あそこでトリッシュなら間違いなく後々｢傷｣になってるよなぁ…
もうろくな男じゃあ満足出来ねぇぜ

>>12
フーゴがついて行かない意思を表してたから彼となら自分と離れても平気だろうって考えもあったかも

>>14
食事もしてないし眠ってる様子もない
むしろ本能が消えて理性だけで動いてる状態のゾンビだよアレ

>>30
ゾンビという状態というか
動けるだけのエネルギー与えられてたからその分死体動かせてただけみたいなものでは

>>37
ジョルノからもらった生命エネルギーがガソリンになって無理やり動いてるだけだろう、やりようによってはまだ延命出来るかもだがそういう状況でも無いし俺にはその気は無い、ボスを倒すことに全力を尽くせ、とブチャ本人が言ってるしね

>>15
生真面目なブチャが精一杯考えたチンピラ演技があれだったんじゃないかな

>>15
初登場から変わるのはジョジョあるあるや

>>15
「ゆっくり死んでいく心」と言う割には生き生きしてたように見える

>>48
何人も部下を抱えてる関係上ピンでの任務なんてあんまりなかったろうし、久々にチンピラ相手に脅しかけるなんて下っ端の仕事でハイになってたのかもしれん

>>48
もうやけになってたと考えたらばしっくりくるかもよ

>>17
「あなた、覚悟して来てる人ですよね！」はジョルノの言葉だったか

>>22
「何も知らない者を利用することこそが邪悪だ」
この考えは父親のことがあってのことだろうしなぁ…

>>26
息子に暴力を振るわれたと訴える母親に「俺からよく言ってきかせるよ」っていうのは
息子に対しジョルノにやった拷問に近いことするってことかな…

>>32
自分より力の弱いものに暴力を振るうような輩はそいつより力の強い奴が「分からせる」しかないからね
だからこそ母親はブチャラティに頼んでるんだろう
直接拷問する前にまずは脅してそれで言うことを聞くならよし、聞かなければ…という流れだろう

>>59
こいつらの拷問って後ろでミスタとナランチャとアバッキオが踊ってそうで一層嫌だ

>>59
｢よう𓏸𓏸、またヤンチャやってるんだってな。あんまり母親に心配をかけるもんじゃあないぜ。いい加減にしておくことだな。俺の言ってる意味は分かるよな？｣
こうですか分かりません！

>>29
元々はポルポが受ける事になってた任務をブチャラティが引き継いだんじゃなかっったっけ？
だったらポルポが生きてた場合はポルポからの命令でブチャラティが護衛任務を受ける可能性はかなり高い
個人的には100%ブチャに頼むだろうあのデブ…と思う

>>34
そんな
犯人の敗因が「金田一が不死身」みたいな

>>36
アニオリで暗殺の依頼料が安い事になって同情されがちだけど
基本的に身の程知らずだよな暗殺チーム
金も稼げないし性格にも難ありで組織に忠誠心も無いのに「俺たちはもっと優遇されるべき！」って言われてもな
そりゃボスもポルポとかペリーコロさんの方を優遇するよ

>>42
あいつらスタンド使いになってなかったら末端の売人が精々だろ

>>55
本編見たのか？暗殺チームが嫌いなのかもしれないが、それはさすがに侮りすぎ
そんな末端レベルなら仕事のどこかでボロが出て正体が知らたり用心深いボスにとっくに始末されてる

>>42
能力を申告してないことから、自分たちしか信用してないし組織をゆくゆくは乗っ取為に裏切る前提だったんだろうなとは思えるけど、あの余計なアニオリのせいで訳分からんことになってるんだよな…依頼料が休くて｢もっと日の目を見て当選なのによ！｣って、そもそも暗殺側が裏切り前提で始めたことだから承諾のことだろうにあのアニオリのせいで馬鹿な奴らに見えるんだよ
ボスも組織も忠誠心もなくて何ができるのかもわからない、人数も能力も知らない、仕事だけはちゃんとやってくる奴らの扱いに困ってただけな気もするな

>>44
「ミスタ」ね
名前はグイード・ミスタ

>>44
ミスターと呼ぶな！ミスターだと四文字で縁起が悪いだろうが！

>>53
ちょっとした相談とかなら無償だけど「依頼」になると組織への大きな借りを作ることになるからよく考えたほうがいいってスタンスだな

>>54
その辺ちょっとゴッドファーザー味あるよな
知り合いの縁でちょっと相談させて、までは無料だけど
それ以上何かするなら深い債務につながるからよく考えてものを言えってなる部分

>>54
フーゴが保護したナランチャにもスパゲティは喜んで食べさせてあげたが
ギャングになりたいと言ったら血相変えてガチ説教かましたからな

逆に「俺のことを思って本気で叱ってくれるいい大人だ」と尊敬された末
そんなブチャの部下になるべくギャングになってしまったが