【ハンターハンター】「盗賊の極意（スキルハンター）」という厨二心をくすぐる能力

・能力を奪う能力
・複数の能力を切り替えて使えれる
・本のデザイン
・盗賊の極意と書いてスキルハンターと読ませるネーミング

どれを取っても憧れるしカッコいいよね。欲しい念能力は？と聞かれたら1番にこれと答える（奪う相手が居ないと意味ないけど）

能力同時使用に使うアイテムが栞なのもお洒落で好き
結局、増えた面倒な制約って何だったんだろ？

>>2
敵に能力を説明する。説明した能力は必ず使う。
とかかな、やはり。

>>3
まぁ明らかにペラペラ喋り過ぎだったもんな

>>3
既に読んだページに挟む→能力の説明
挟んだところから読み進める→説明した能力の使用
と栞というもの自体の性質にも当てはめようとすれば当てはめられるね

>>3
ブラックボイス、ギャラリーフェイク→説明なし
サンアンドムーン→説明前に使用

だから説明関係の制約ではないと思う

>>37
その3つはヒソカが既に知ってたからってのはないかな

>>38
サンアンドムーンは使った後に丁寧で説明してたけど
「既に知ってるなら説明なしで使える」って事ならサンアンドムーンについて説明する必要無くね？
ていうかそもそも能力の対象はヒソカじゃなくて審判や観客なのに説明の相手はヒソカでいいの？審判や観客にブラックボイスやギャラリーフェイクの説明しなくていいの？

ていう感じで色々と疑問が出てくるので制約＝能力の説明の線は薄いと思ってる

>>39
どうなんだろうな？
広義には「本気じゃなかった」「挨拶代わり」「実演」つまりデモンストレーションも説明の内に入るとも言えるが……
制約と誓約って自分ルールだから自分が完全にそれで納得してればオーケーになるだろうし、微妙だなあ。

>>52
実際に能力使われてるのがヒソカじゃなくて審判や観客だからなあ
特に審判は何の説明も無しにブラックボイスとサンアンドムーン使われてそのまま死んでるし
「能力の対象にいきなり能力を食らわせてそのまま殺しても説明したことになります」じゃあ何の制約にもなってないからな
やっぱ制約＝能力の説明の線は薄いと思うね

>>58
確かに。
「バトルの相手に説明する過程で、実演として第三者に能力を行使してやっちまうのは可」になったらいくらなんでも制約の抜け道が大きすぎるな。
能力の説明が制約という線は薄いか。

そもそも幻影旅団がかっこいいしクロロもかっこいい
能力も勿論かっこいい

カッコいいに勝る実用性は無いだろうが、それはそれとして制約が厳しすぎて全く実用性無いな。
本来はバトルどころか仕事にも使えない、趣味のための能力って感じだ。それを戦闘にあれだけ活かしてる団長は凄すぎる。

>>7
特質系ってそんな感じだよな

レオルのレンタルポットも元の使用者が死亡すると使えなくなるし相手の能力を借りるタイプの念って発動条件を満たすことで無理矢理ジョイントを強制させるジョイント型の一種っぽいよね

>>8
たしかにジョイント型で遠隔で他人の発を使うって考えればメモリ不足はないし盗まれた方が使えなくなるってのも制約っぽいな

能力自体は文句の付けよう無く格好いいが……
運用には能力の持ち主の「倉庫」になる病院とか用意しないといけないのが色々怖いなあ……

>>9
元の持ち主が死ななきゃいいだけだから能力を失った相手が素直に隠居とかしてくれたらいいんだけど、
たいていは裏社会の人間だろうから急に弱体化したら他の奴らに狩られそうだよね

>>11
シズクにデスノートみたいとか言われてたしな

>>9
恐ろしい想像だが、団長が宝物を売り払った儲けの何割かは見ざる聞かざる言わざる状態にした元の能力の持ち主を保管しておく倉庫と言う名の闇病院の維持費にしてるのかな。

>>23
それに近いものは想像した。そうしないと能力が盗んだそばから消えかねないし。

>>9
流星街に運び込まれてそのまま生かさず殺さず監禁されてるやつとかはいそう

本がカッコよくて片手が塞がるというデメリットも好きだったから栞で解決されて少し残念

梟が拷問受けてる描写見て、当時は普通に「うわ」っと思ったけど、団長の能力知ると、能力無くさないように生かす目的もあったんだなと気付いて、エグッてなった。

カッコいいし凄い能力だけど、団長じゃなきゃ使いこなせない能力。

能力覚えた最初が何もないからキツい
チーム前提の能力

謝債発行機(レンタルポッド)の方が好き

ロマンもあるし凄い強いんだけど、盗む条件とか無理だからなー
その点レンタルポッドは使いやすくて良いね。貸しを作った相手と戦闘になったら確実に勝てるのもヨシ

初期が白紙の本だとすれば。やっぱり団長の体術と頭脳が無いとキツいって。

ベンズナイフに自白剤と痺れ薬塗っておいて念についてとっとと質問して手を本の表紙に押し付けて行くのをサクサク進めて行かないとなかなか貯まらないからな。

>>19
いや、欲しい能力持ちを捕まえて、シャルにアンテナ刺してもらうとかして効率的に集めるのだろう。
シルバとゼノ戦の時も、盗もうとはしてたがまずファンファンクロスで生け捕りにしようとしてたしね。戦闘中にあんな条件満たすのはゼノの推測通りムリだ。

>>20
ネオンの時、確かに質問してたもんな〜と感心すると同時にこれゼノシルバ相手でなくても戦闘中キツくない？って思った

まあ戦闘に使うなら百式観音に勝る能力も組み合わせもほぼ無いから日常生活を便利にするうえではかなり良い
しかし強さか仲間が居ないと能力奪いにくいからいよいよ厨二心をくすぐるだけ

ぶっちゃけクロロならメルエムも殺れると思ってる

レオルのレンタルポッドの方が使い勝手は良さそうだし、逆に使い勝手クソ悪いけどメモリ多すぎ無茶苦茶かよ！ってなったのはクラピカのイルカ
けど厨二心を擽るのはやはりスキルハンターなんだよな。その能力を使い続けたければ奪った相手を生かしておかねばならないって制約も含めてオシャレ(なお死後の念)

「心の闇に想いを馳せながら…」がまさかメソッド演技的なアレとは思わんかったがね劇団長

>>27
クラピカの能力はむしろメモリ不足で本人の知らない制約がボコボコ生えてそう
イルカ使ってる時に気絶したのとか

>>41
気絶したのはエンペラータイムでの体力消耗じゃないか

ギャラリーフェイク×サンアンドムーン×オーダースタンプ
みたいな能力同士のコンボを生み出せるのもロマンを感じるな

ガープス妖魔夜行で全部の能力に−50%制限付けて限界まで強くしたら結局使い勝手悪過ぎた過去を思い出す

死後強まる念が盗賊の極意にプラス作用するの最近知ったってことに驚いた。今までそんなケース無かったのかと。死後強まる念自体が割とレアケースなんかな。

>>30
死後の念ポンポン発動してたら念能力者殺せないからな
ゲンスルーがハメ組リリースしても一切悪影響なかったことから超レアケースなんだと思う

>>30
作中で死後の念とか実際に発動したケースが極々稀なのが全てでしょ
人間そこまで強く想えんよ

不思議で便利な大風呂敷も死後強まる念で残ってないかな。

というか具現化やそれに類する能力を出している状況でなければ死後に強い念が残ったとしても現象として発現しなさそうだし
例えばゴンが強い思いを残して死んだとしてもジャジャン拳は死後には残らないだろう

死後強まる念の概念が作中で語られたのってクラピカにジャッジメントチェーン受けた団長の辺りが初出で、GIで死後強まる念であっても外せる除念とそれを扱う存在として除念師が出てきて、実際に死後強まる念として登場したのはゴンに頭潰されたピトーのテレプシコーラが最初。
次に出たのはサンアンドムーン、団長に負けた瞬間のヒソカのバンジーガム…

で合ってる？単行本勢補足、訂正あったら教えて。

>>35
第2？王子の猫とかもそうやな
目の前の敵を潰して復活する、考えて作ったとは思えないヤベー能力

本にちなんだ誓約なら、ネタバレ(能力説明)とかはありそうよね。それならネタを知ってる能力の説明は省けるとか。

能力を奪うまでの条件、対象を調べてこっそり近づいてかすめ取るっていう
盗みの行程をモチーフにしてるところもあるんだろうな

密室遊魚(具現化系)
不思議で便利な大風呂敷(具現化系)
瞬間移動(名称不明、恐らく放出系？)
番いの破壊者(変化系？)
人間の証明(操作系)
転校生(変化か特質系)

全体的に特質に近い具現化と操作に偏ってるけどやっぱり奪った能力は自分の系統でないと100%の力は発揮できないのかな？

>>44
エンペラータイムが精度を100%にするけど習得率の縛りから逃れられないし、持ち主と遜色無いという訳ではない気もするね確かに。
強化とか放出系はあの面倒くさい手順踏んでまで盗むメリットがそもそも無いから判断が下せないけど。

ファンファンクロスとか、ヒソカ戦で見せた能力は盗む価値あるけど、リッパーサイクロトロンとかビッグバンインパクトとか盗む価値無いもんな、、

団長が使ってるから強いだけであって念能力としての完成度は正直微妙だと思う
ダブルマシンガンの方が俺は好き

>>47
そもそもあんな条件を戦いながら満たすなんて、よっぽど格下相手でなければまずムリだし、クロロもそんなつもりはないだろうな。
よってネオンみたいな非戦闘員以外はまずボコるなりして捕まえて、それから条件を満たす作業に取り掛かると思われるが団長はガチンコ苦手な特質だからウボォーやノブナガに手伝ってもらって、一時間以内に手順を満たす為にはシャルの協力が必要なケースもあるだろう。
ある程度、能力が収集出来ればこれほど強力な能力も珍しいが、それまでの手間も人数倍だから趣味の能力と言えるな。それを実戦でバリバリ使ってるクロロは色々おかしい。すごすぎる。

>>47
あくまで「能力を盗む」のであって「盗んだ能力の詳細な使い方や性質が分かるようになる」のは違うっぽいしね。
だから>>27のように「能力を自分のものにしていく」ってセリフも出てくる。オーダースタンプにしても「殺せ」「壊せ」の違いが分かるようになるぐらいかなり検証したようだし。苦労して盗んでもそれで終わりではなくて使いこなすには結局かなり練習が必要になってくる。じゃあ最初からしっかり自分のものの能力を開発した方が良いのでは？ とも思えるな。
まあそこは捕まえた元の持ち主をフェイタンに拷問させて聞き出したり、パクノダに記憶を読ませたりしてある程度は補えるだろうが。

>>50
団長はそういうめんどくさい検証作業こそ大好きな気質なんじゃね
ゲームとかやり込むのめちゃくちゃ好きそう

漠然としたイメージだけど、騙し討ちや不意打ちで勝ちに徹するメンタリティだったら盗賊の極意も、相手から盗むことで相手が念能力を使えなくなるだけに留まってたんじゃないかな。
説明したがりで、知りたがりだから、

1.相手の念能力を実際に見る。
2.相手に対象念能力について質問し、相手がそれに答える。
3.本の表紙の手形と相手の手のひらを合わせる。
4.1～3までを1時間以内に行う。

みたいな誓約を経て盗んだ能力を使用可能にする能力に昇華されたのかな。

>>53
ヨークシン前に旅団が集合した時にフェイタンが「今回の団長のお目当てはGIってゲーム」みたいなこと言ってたな。もしクラピカに念能力を封じられてなくて普通にクロロがGI参加してたら、案外荒事を抜きにしても純粋にゲームを楽しむのかもしれない。緋の目に限らず美術品を一頻り愛でてから売り払う趣味もあった様だしカート収集は面倒よりも面白いと感じるタイプだろうな
ギャラリーフェイク×サンアンドムーンのコンボとか如何にも仕様の抜け道を利用したバグ技っぽいし、コツコツそういうのを見つけるのが苦にならないなら製作者≒ジンの茶目っ気や性格の悪さが反映されてるG.Iも楽しめるだろうさ
単純なレアリティやチート効果を除けば、アドリブブックや人生図鑑あたりを欲しがりそうなイメージある

>>64
切れ者な合理主義者ではあっても本来そういう遊びの無いメンタリティって訳でもないクロロが「騙し討ちや不意打ちで勝ちに徹する」を冷徹に実行したのがヒソカ戦ってのを踏まえると、その顛末が輪をかけて味わい深い。シャルマチコルトピに遺体確認だけじゃなく「念」には念を入れて細切れにしておけと命令しなかった詰めの甘さまで含めて

>>70
トロフィーとか全部コンプしたら、裏技探してRTAやりそうなタイプよね。

いやクロロはヒソカ戦でもだいぶエンジョイしてただろ

ヒソカは楽しければ合理性も割と無視するけど、団長は合理性を維持したまま楽しむこと考えてそうなイメージ。ゲームの攻略法考えるの好きそう。

半分団長の趣味のような能力よな。
能力を解析して、使い方を研究するだけじゃなくその能力の発現や性質の奥にある持ち主の心を分析するとか、完全に趣味よ。

>>54
ヒソカ戦で能力説明をしたのは戦略的な意味合いもあるだろうけど、手に入れた能力を誰かに自慢したいっていう団長の趣味的な意味も含まれてると思う

ハンターハンターっていうハンターと念能力を主題にした作品で「スキルハンター」って念能力を持ってる盗賊の主人公感

子供時代のクロロ見るに、手に入れたお宝を話したいという欲求ありそう。

転校生（コンバートハンズ）は今後、盗賊を続ける上でかなり重宝しそう
他人に変身するだけでなく相手も自分の姿に変えれるから潜入に撹乱、偽装工作と悪用し邦題だな
念の系統的にはどれにも当てはまりそうに無いけど特質系なのかな？

>>60
念能力者以外にも姿が変わって見えるのであれば具現化系じゃね？

奪った能力をペラペラ説明せずに初見殺しに徹するやつは能力強奪の念が発現しなさそうだよな
合理的ではあるけど嗜好の不一致というか

特質系でガチンコの戦闘には不向きなのもあるだろうが、開示された盗んだ能力が具現化系や操作系、特質系などに偏ってるのは、能力の有用性や特異性以上にクロロの嗜好も大きいだろうな。
元の持ち主の心の闇がどんなものなのか考察しつつ自分のものにしていく、言わば盗んだり後こそが醍醐味の能力なのに、例えばビッグバンインパクトとかダブルマシンガン盗んだって心の闇もへったくれもないシンプルな能力で考察も思いを馳せるも無いから楽しくないだろうしな。

密室遊魚とか何をどうしたらそんな能力に至った？って考えたくなるのはわかる。
アレって一応具現化系でいいのか？

>>66
多分。まあ、少なくともまともな人格の持ち主では絶対にないだろうな。まともな頭からあんな陰惨な能力は発現も開発もしないだろう。
想像だがピラニアを入れたプールに小動物を投げ込んで食われてもがき苦しんでいく姿をスケッチしたりビデオに撮ったりして楽しむ趣味でもあったんじゃないか。それが段々エスカレートして、遂には人間で試し始めて、更に酷くなってどこでもそれをやりたいと思うようになって発現したとかじゃないかな。

>>67
・締め切った密室でなければ生息できない念魚。
・その間食われた方は痛みを感じることも死ぬことも出来ない。

この２つの要素が闇を更に深くさせてる。

梟が拷問されてる描写から、勝手に能力奪って生かさず殺さずされてると思ってたけど、ネオンみたいにいつの間にか盗まれてて「あれ？」ってケースや、シャルやコルトピみたいに友達にゲーム貸すノリで貸してる奴もいるんだろうな。
てか、盗まれた奴は基本的な発とかも出来ないんだっけ？

能力説明はクロロの趣味なんだと思う
手刀を見逃さなかった人にもやってたし

そういう戦闘には無意味な趣味だからこそこういう能力が成立してる感ある