漫画の実写化って難易度高すぎない？

実写化っていいよね
良くも悪くも

>>1
ここに挙げられてるのは成功した部類やな

話題にはなるよね

日本舞台だとそこまでコスプレ感ないよね

数十巻、数十話以上ある原作を１本の映画でまとめろ！と無茶言われたり
予算やキャストが既に決まってたり
舞台が海外や異世界ファンタジーなのにほぼ日本人が演じるという無茶振りがあったり
原作のキャラが髪の毛カラフルだったり学生なのを大人キャストが演じたら違和感凄かったり
原作再現したいけど尺が足りないから一部カットしたら文句言われるし
完全オリジナルは原作の必要ある？と言われるときもあるし難しいよね

逆に良い実写化作品はどんな工夫や心がけてたかみたいなエピソードあったら教えてほしい
画像はなんかいろいろ違うはずなのに合ってるすごくすごい作品

>>1
原作にいなかったはずなのに違和感のないのが数名いますね…

人種
舞台と国
名前
言語
設定
キャスティングが身内

全部違うのを愛と原作研究と理解だけで名作にしたのはちょっと特殊ケースすぎる

個人的に銀魂は好きだった

顔が一定以上寄せなれねぇんだから、少なくともビジュは現実方向で整えるしか選択肢ないと思うんだよなぁ……

ディズニーのシンデレラ、美女と野獣、アラジンの実写化は成功だった

推しの子実写については、せっかくの東映なんだからVシネマ編とか仮面ライダー編とかやってほしい

八神くんとかそっち方面はもうタイトル以外別物だよね

古代ローマ人を日本人が演じるという無茶振りをこなすなんてなかなかできることじゃないよ

>>8
阿部寛だからな。阿部寛なら出来るさ

>>8
阿部さん以外の古代ローマ側の日本人キャストも顔濃いめの人を起用してて違和感を少なくしているのがすごい

るろ剣とかせっかく船のセット作ったんだからこれ使い倒したいという実写故の理由で原作改変してるけど特に文句が出てこないやつ

>>9
原作が作画コストの都合で出番減らされて読者も不満だったから…

>>18
この辺実写と漫画の違いって感じで面白いな。
手描きだから面倒な漫画、せっかくの手作りだからもっと出したい！の実写版

>>19
アニメでも1シーンだけとかいつも同じ向きなら手書きの絵が楽で、向きを変えて何度も出すなら3DCGが楽とかあるね

JINはドラマが成功しすぎて逆に原作読んでない人の方が多そう

>>11
ごくせんとかもそうじゃない？

マッハGoGoGoの実写化スピードレーサー
レーシングカーのデザインやキャラの容姿や服装なども極限まで原作に忠実
それに合わせて背景美術なども原色を多用したりアニメチックで現実的でない形状にして逆にリアリティを無くすことで違和感を消すという力技で解決してた

>>13
これアメリカ人普通に好きなひと多くてびっくりしたわ
店で普通にテーマソング歌ってる人いた

現代日本が舞台でそこそこの年齢の作品ならやりやすいと思う
のだめカンタービレはキャラがハゲにされたり色々あったけど
主人公とヒーローポジションのキャラや作品全体の雰囲気はいい感じで再現できてたと思う

バクマンは改変も結構あったけど全然気にならない出来だったな

2.5次元だから実写とは少し違うかもしれないけど昔テニミュのキャスティングの決め手に「頭蓋骨(骨格だったかも)の形」を上げてるインタビューはTVで見て印象的だった

実写ドラマ化された作品がめちゃくちゃ多い柴門ふみというレジェンド漫画家

TBS
女ともだち (1986年7月11日 – 1986年9月26日、主演：古手川祐子）
柴門ふみの恋愛論（1991年1月19日、主演：秋吉久美子）
新・同棲時代（1998年4月3日、※オムニバス形式）
P.S. 元気です、俊平 (1999年6月24日 – 9月16日、主演：堂本光一)
華和家の四姉妹 (2011年7月10日 – 9月18日、主演：観月ありさ)
同窓生〜人は、三度、恋をする〜 (2014年7月10日 – 9月11日、主演：井浦新)
恋する母たち (2020年10月23日 – 12月18日、主演：木村佳乃)

フジテレビ
同・級・生 (1989年7月3日 – 9月25日、主演：安田成美)
東京ラブストーリー (1991年1月7日 – 3月18日、主演：鈴木保奈美・織田裕二)
家族の食卓（※オムニバス形式）
「進級テスト」「トランプの家」「二人でランチ」（1992年1月3日）
「天子の梯子」「妻の入院」「シスターズ」（1993年1月3日）
「おもちゃのチャチャチャ」「単身赴任」（1995年1月3日）
あすなろ白書 (1993年10月11日 – 12月20日、主演：石田ひかり・筒井道隆)
Age,35 恋しくて (1996年4月18日 – 6月27日、主演：中井貴一)
お仕事です! (1998年4月16日 – 7月2日、主演：鶴田真由)
非婚家族 (2001年7月5日 – 9月20日、主演：真田広之)
小早川伸木の恋（2006年1月12日 – 3月23日、主演：唐沢寿明）

テレビ朝日
柴門ふみセレクション (1992年10月12日 – 12月21日、主演：※オムニバス形式)
九龍で会いましょう (2002年4月12日 – 6月28日、主演：石田ゆり子)

BSテレ東
女ともだち (2020年4月12日 – 7月26日、主演：原沙知絵)

漫画の実写化は多いけどアニメの実写化はそんなに無いよな
アニメ版が有名な漫画の実写版を間違えて「アニメの実写化」って言っちゃう人が多い印象

尺の都合もあるだろうけどccoのレイド戦もあったなぁ

>>24
でもおかげで原作より強キャラ感出てるし左之助出番減ってるから接点無いのを正直に誰だお前と返す脚本には好感が持てんだよね

>>24
剣心の市中引き回しもちょっと笑った

同じ日テレで同じ時間帯の実写化作品でも怪物くん妖怪人間ベムとぬ～べ～じゃ全然クオリティ違うしな

良い実写はそのままなぞるよりもけっこうオリジナル要素入れる気がする
逆にクソと言われる率も多くて極端だけど

何食べとか絵柄がリアル寄り？だからか全く違和感なかった

少女漫画とか現実世界モチーフは割とうまくいくけどファンタジー世界になるとCG使わなきゃいけなかったり髪を染める必要があったりで違和感出るよね

キングダム好き

ファンタジー要素少ないほうがやりやすいのかな

ホラーは現代舞台が多いし元々邦画の得意分野だけあって成功しやすい方か？
頭にB級が付かなければだけど

BLEACHや鋼錬は派手に失敗してるので時代劇風以外のアクションは避けた方が無難よね
異能バトル物は邦画には荷が重い

ライアーゲームは原作漫画だと最初知らなかった

クロサギ、食いタン、ライアーゲーム、ごくせん…

定期的に言ってるけど戦闘があるものの実写化は
時代劇の殺陣の演出の流用でいけるやつは完成度が高い傾向が多い
作る側にノウハウが有るって大事なんだろ

一番失敗しやすいのファンからキャラデザが可愛いのが特徴みたいな扱いされてる奴か？

>>40
どっちかというと髪色カラフル系は全部かな
キャラデザで言うなら男なのに可愛い、女だけど男らしさもあるみたいなキャラデザは失敗しやすいイメージある
単にそういう性格なら演技でカバー出来てもキャラデザは用紙が直結する分無理が出る

>>41
ゆるきゃんはそのへん思い切ったおかげで結構成功したよね

実写化って時点で期待値が限り中低いので肩の力を抜いて見れるから好き

実写ワンピースはわりとマジでもっと評価されるべき

>>5
そもそも過小評価されてなくね？
めちゃくちゃ評判いいじゃん

>>8
YouTubeの切り抜きだけ見て叩いてる奴とかゴロゴロいたぞ

>>13
大衆的に高評価なのにわざわざ本編観ずに叩いてる一部の層を評価に含める意味が分からん

>>8
ネトフリでなんか記録残してたしな

作り手に愛情あればそれ相応の評価されるしいいと思うよ
舞台化も

舞台はいいけど邦画はムリ

実写ONEPIECEはハリウッドの実写化でもここまで良い評価のものが出来るんだって思いとこんだけ原作者が関わらないとダメなのかって2つの気持ちがある

ネタにされてるところも含めてデビルマン好き

ガンニバルとか今際の国のアリスとかよかったぞー

ワンピはめちゃくちゃよかった 絶対こけると思ってたのに続きが見たくて仕方ないわ
好きなのは鉄板だけどデスノート
原作アニメより好きな終わり方だし主演2人も好きになった

ハチクロは何度か実写化されたけど映画版の蒼井優の佇まいがぴったりすぎた
原作完結前なのに脚本も上手くまとめていた良作

>>15
ハチクロはドラマも良かったけど映画の方が良かったな
3月のライオンも前編は良かった 後編は合わなかったが…

キングダムはキョウカイの服を汚してくれれば完璧だった

つうかドラマも映画も半分くらいは何かの実写化じゃねえのか？

イメージだけど原作がないものの方が少なそうよね

幽遊白書は面白かったわ

翔んで埼玉は原作が途中までしかなくてほぼオリジナルだけど
キャラの成長イベントもあるし笑いの中に熱さもあってよかった

は　は　は　御　は
ま　ま　ま　本　ま
り　り　り　人　り
役　役　役　　　役

>>24
髪の色まで原作やアニメと同じにしなくても本人召喚できるんだよな、と気づかせてくれる良作

実写に落とし込むにあたって製作陣がどう工夫したかとか解釈し直したかとか見るの好きなんだ⋯⋯
もちろん解釈違いもあるけど映像化ならではのものがあるとおおってなる

>>25
柘植伊佐夫（翔んで埼玉、岸辺露伴、庵野映画全般）とか宮本まさ江（デスノート、キングダム）、澤田石和寛（るろ剣、クローズ、銀魂）あたりはインタビューやパンフレット読んでると落とし込みの過程がすごく面白いよね

良くも悪くもいいよねってどういうことだよ！？

ゴールデンカムイ今日観た
評判いいのは知ってたけど想像以上のクオリティに感動した
戦争のシーンとか完全そういう戦記モノみたいだった

最近の映画だとFNAFの実写化も結構人気高いよね
このまま全国の人達にFNAFの魅力を知ってほしい

妖怪人間ベム良かった
銀髪低音ボイス亀梨くんが刺さる

アニメ含めて女子無駄は映像化に恵まれてる

親も見てたんだけどいまだに町田啓太のことワセダって呼んでるわ

実写化で成功した作品は普通に面白いんだよ
個人的にはデスノートとテルマエとか好きだし
ただ失敗例が多々あるだけで

日常系や青年漫画は外しにくい
少年漫画だと海外資本で作ってくれたほうが良さそうなの結構ある

テルマエ・ロマエは主要キャスト全員古代ローマ人にする位拘ってたからな。

掟上今日子の備忘録はめちゃくちゃ好きだった
西尾感というかシャフト感？をああも実写に入れて来るかと

色々言われがちな山﨑賢人だけどキングダムあたりから評価変わってきた感あるよね
実際主演抜擢は監督たっての希望だったらしいし

あんだけ流行った逃げるは恥だが役に立つも原作は漫画だしなぁ

漫画の洋服も再現してくれて完璧すぎた