【ポケモン】追い求めたのに手に入らなかったキャラって魅力的だよね

この4人全員魅力的過ぎない？

追い求めたのに手に入らなかった四天王

Pretender四天王

光　　夜明け
黄昏　闇

>>5
自己レス

これ見た時なるほどなぁと唸ってしまった好き

ツリ目タレ目
タレ目ツリ目

こんなに多種多様のBSSキャラをお出しするとかポケモンも歴史が長いな…

「長年伝説ポケモンを追いかけたけど主人公が捕まえて叶わなかった」という設定で聖人からラスボスまでバリエーション作れるのは凄い
立場も全然違うし

過去にも語られてたしこの4人には惹きつけられる魅力があるのは間違いない
https://bbs.animanch.com/board/2540770/
https://bbs.animanch.com/board/2871726/

他三人は追い求めてる伝説を上に見てるけどウォロは完全に見下してるからな…

>>12
見下ろしてるってか行き過ぎた崇拝を拗らせてる感あるなウォロは

左下も番外編後色々吹っ切れて闇プリテンダー卒業してるし、最終的に残るのウォロだけなんだよな…

全員僕が先に好きだったのにが似合いすぎてダメ

ミナキ「ずっとスイクンに人生を捧げ追い続けてきたが、スイクンは君を選んだみたいだ！さぁスイクンは君を待ってるぜ！」「すごい！すごすぎる！こんな素晴らしい戦いをみたのは初めてだ感激だよ！スイクンもすごかったが主人公もすごかったぜ！ 」

マツバ「僕は言い伝えを信じ生まれた時からずっと修行を積んできた…。僕が見たホウオウを呼び寄せる人物の影は自分だと信じているのだよ！」「誰よりも修行を積んだのに！僕はホウオウ選ばれなかった…。けど希望が消えたわけじゃない。新しい未来が見えるまで僕は修行を続けるよ。」

スグリ「鬼さまわやかっこいい！いつか会いたい！小さい頃何度も鬼さまの住処に行ったけど会えなかった…。俺、鬼さまのこと好きだ…。一人前になって鬼さまと友達になりたい！」「俺の大好きなオーガポンに選ばれて主人公うらやましい！ずるい！」「オーガポン元気にしてっかな？主人公と一緒ならきっと…幸せだろうな。」

ウォロ「ワタクシはアルセウスの存在を確信したときからどうすればアルセウスに会えるのか、それだけを考えておりました。」「何故だ！これほどまでにアルセウスを調べあげ心酔しているというのに！」「アルセウスはアナタなんかと会うというのか ？ クッ！見たくないのですよアルセウスとアナタの邂逅など。」

>>16
4人のセリフまとめてみたけどあまりにも美しい…
それぞれ違った美しさがある

>>16
ミナキはスイクンは君を待ってるぜの前に「……　やはり君にはかなわなかったか……いいんだ気にするな。エンジュのやけたとうで初めて会ったときからなんとなくわかっていたんだ」

って言ってるのつらい
他3人もそれぞれの発言見てると胸にクるものがある

>>47
この発言踏まえると道中ミナキのあの大人にしてはノリノリ過ぎた主人公ライバル視っぷりは自分を奮い立たせてた部分があったんだろうか
なんかこのセリフプレイしてて凄い印象に残ってる
ところでスグリの「わかってた…でも諦めきれなかった。俺、主人公みたいになりたかった」って改めて見るとオーガポンじゃなくて後編の「俺主人公に憧れてて、主人公みたいになりたくて…でも俺には無理だ。やっと諦められた…」の話なんかコレ？

>>50
なんでさっきからやたらとスグリのオーガポンへの好意とか無かったことにしたがってんの？
主人公みたいになりたいのは「大好きなオーガポンに選ばれて」っていうのも一つの理由だって発言してるじゃん

>>51
暴走の動機のミスリードになってた事と好意があることは両立すると思うけど
番外編後にもちゃんとオーガポンが元気にしてるかどうか気にしてたしオーガポンみたいに多対一で戦ったのも多分フォロー描写でしょ
だんだん鬼さま呼びが減ってオーガポン呼びがメインになってるのも良い傾向だと思う

・本編で伝説ポケモンへの強い憧れや執着が描かれておりそれがキャラとして１つのアイデンティティになっている
・長年伝説ポケモンを追いかけたり想い続けていたが主人公が現れて叶わなかった
・各々>>16や>>47の言動から見て取れるようにPretenderの歌詞がブッ刺さるBSS具合
・そもそもPretenderは男視点の歌詞

語られてる内容みればちゃんと理由はあるってわかるんだけどな

ウォロやスグリを見てるとマツバとミナキも美麗な3Dモデルで>>16の台詞言って欲しいなってなる
表情が付いたらどうなるんじゃ

>>88
3Dは偉大
お陰でいろんなものに目覚めてしまったよ
ありがとうゲーフリ
ありがとうオーガポン
ありがとうアルセウス

>>146
床ドン好き
他のキャラもそうだけどこの辺の言動をアニメ化&声ついたりしたらヤバそう

>>151
この後立ち上がる時ふらつく所とかもかなりキテる
大人キャラがこれやったらだいぶアウト感ある

>>151
壁ドンもあるぞ

>>88
そりゃおめーマツバとミナキの光の精神性にメロメロ状態のトレーナーが続出するに決まってるだろ！！！　美麗な今の美麗なグラフィックでこんな出来たセリフ吐いて柔らかく微笑む2人見たら惚れる自信しかないわ

>>88
ミナキは既にポケジェネでかなりの良い男ぶりを匂わせてしまっている
スイクンだけじゃなくホウオウ、エンテイ、ライコウのこともちゃんと想ってるのもいい

>>172
この動画のミナキさんマジで好きなんだよな…いつもより作画が大人っぽいイケメンになってて声もめちゃくちゃ3匹のこと悼んでるのが伝わる静かな語り口調でイケボだし、やけたとうに通い詰める理由がスイクンを捕まえたいとか自分の欲望故にじゃなくて3匹にもう人間たちは君たちを嫌わないよ、大丈夫だよって伝えてあげたいからっていう優しすぎる理由でこの動画でも推しが幸せになればOKですを体現してるんだよね…

このメンツだとオーガポンだけ性別♀固定なのがなおさらBSSを加速させる
Pretenderが似合う男

ウォロだけはポケマスでバディ組んだら駄目だし組んで欲しくないと言われる満場一致加減に笑う

やっぱウォロといえばこのスレよ

https://bbs.animanch.com/board/2389078/

>>20
アルセウスから直々に拒否られたと言っても過言じゃないダイス結果いつ見ても草

>>20
このスレのダイス神ほんとに芸術点高すぎてガチでアルセウス宿ったのかと思ったわ

ハードの差もあるだろうが闇寄りの下2人は芸術点高すぎるんよ

大人になると分かるミナキとマツバの人間性

>>24
あの2人は人間出来すぎてて眩しかったけど、前編スグリくんも思春期に(ともっこ？の紫オーラもあったし)メンタルぐちゃってただろうに表面上でも主人公とオーガポンにお祝いの言葉言えるのすごいと感心した。自分が中坊なら無言で家帰ってベッドで泣いてたかもしれん
そんで思春期でもなく、紫オーラも特に無いのに最早開き直ってるウォロよ。清々しくて寧ろ好きだわ

ウォロは幼少期からつらいことや悲しいことがあるとなぜこんな目にあうのか考えていたとも言ってるし、明らかに穏やかな子供時代は過ごせてなさそうではある
その環境によってはアルセウスにあそこまで執着する理由も理解できるかもしれない

1番おいたわしさを感じるのはマツバかな…
次いでスグリ、その次にミナキ
ウォロも>>26の発言みてるとおいたわしいんだけど主人公やヒスイ地方に多大な被害をもたらしたりアルセウスを従えれたら世界そのものを作り変えるとか桁外れなこと言っちゃってるから

スグリはなんやかんや鬼さまじゃないオーガポン自体もある程度好きだったらいいな
話の展開的にはオーガポン争奪で負けてグレたと見せかけつつエリアゼロで違う伝ポケ絡みの冒険するだけで軟化したりそもそも最初からオーガポンの話してなかったと発覚したりするからミスリード枠にはされてるけど、
それでも番外編後も一応オーガポンに触れてるしそもそもポケモン自体好きらしいから交流した時点で素のオーガポンにも愛着持ってそう

>>27
ミナキもマツバもポケマスで新たな出会いがあったしスグリもありそう

>>27
非公式なのは承知の上だけどありが先生の節分のイラストがかなり仲良さげで良かったからああいう感じになって欲しい

>>44
あのイラストってスグリが後編スタイルだから番外編後に主人公のオーガポンと仲良くしてるシチュなんかな
あくまでファンアートだけど本来の願望がゲットしたいじゃなくて友達になりたいだったことを踏まえると夢叶ってるな

>>44
かわいいよねこれ
友達になれたんだってホッコリする

>>106
本来はこれぐらいソフトな願望だったんだよね
拗れまくってしまっただけで

>>108
でもこじらせなかったらスグリは看板巡りやお面探しで単独行動に走る性格だし、オーガポンは皆と一緒に過ごした思い出を力にする性格だから多分オーガポンがキタカミを離れなくても一生友達にはなれないよなぁ
鬼さまに認められなかったけどこじらせたからこそモモワロウ支配下の多数の敵を一人で相手にできたり四天王やホームウェイ組の輪の中で大切にされたりとかの鬼さま体現ができた上で成長して鬼さまからオーガポンへと認識が変わりつつあるという複雑な関係

ミナキとマツバは大人だからねまあそういう感じよね分かるし立派
スグリはまだガキんちょだししゃーない今のうちに色々経験しな…
ウォロはなんなんだよ…

スグリは最終的に自分がキタカミの夜空の下でモモワロウ傘下の複数の敵と戦って実質オーガポンになるという斜め上の方向に突き抜けていったけど本人的には果たしてこれでいいんだろうか
あの場面でオーガポンを繰り出すと昔ともっこと戦ったオーガポン同様に戦うスグリとボスのモモワロウと対峙するオーガポンが主人公越しに対になってエモいけど

>>30
始まりが鬼さまみたいに強くなりたいだからあれでいいと思う
友達になりたいももちろんあるけど元を正すとね

>>30
部室で「今となっては笑い話だけどあのときはわや怖かったなー!」と言っていてキビキビ事件の真っ最中でも笑い話だと思っててごめんてなった

ミナキくんは何回生まれ変わってもどんな世界線でもスイクンに惚れてスイクンを追いかけてそうだな

マツバとミナキの親友コンビは是非スグリと仲良くなってほしい
きっと色んな事を教えてくれそう

バックボーンとか一切関係なく好きなポケモン追いかけてるのはミナキだけな気がする

>>37
ミナキもミナキで「わたしの祖父は伝説に詳しい人で特にスイクンのことは子供のころから何度も聞かされていた」って言ってるからな
皆それぞれポケモンのバックボーンを含めて好きになってると思うよ

そもそも誰かを好きになるのに相手のバックボーンとかは大事な要素のひとつだからね

推しだけど推し自身の気持ちを第一に出来るミナキにはオタクとして見習いたい物がある

原作でポケモン泥棒やったり弱いやつに価値は無いとか発言しちゃってる(もちろんちゃんと成長する)シルバーの後方見守りお兄さんになってるからなポケマスのミナキとマツバ
スグリとも交流があれば暖かく見守ってくれると思うよ
ウォロは未知数すぎてわからんけど…

目の前で推しポケが捕獲されるシーンを

見てる　見てない
見てる　見てない

どっちが推しポケを好きなのかマウントを

とる　とらない
とる　とる

個人的にはマツバとスグリくらいの暗さがちょうどいい

ミナキは光すぎるしウォロは闇すぎる

>>57
ウォロは真面目に考えるとかなり闇だけどプレイ感としてはそんなに暗くなかった気がする
色々突き抜けてたのもあって

>>59
それはそう
ウォロは闇だけど行動や言動から暗くはないんだよな

ミナキは捕まえても逃げられてもそのデータでは二度と姿を見せなくなるのが微妙に切ない

この4匹を手に入れててすまない…ポケモンに好かれちゃってすまない…ボックス行きにしてすまない…と思ってしまう

他3人はポケマスとかで報われてもほのぼのして見てられるけどウォロが報われてしまうと世界が消滅してしまうので…

世界をどうにかしたい以外でアルセウスを求める理由がポケマスで語られるならウォロにもワンチャンありそ…あるかな…

右下以外の3人はそのポケモンに認めてもらう・選んでもらう・そのポケモンみたいに強くなりたい&仲良くなりたいといった形で必ずしも捕まえることや従えることを目的としているわけではないからウォロとは一線を画すというかそもそも大分違う括りになるんじゃ？

>>70
ゲット目的じゃなくても全員なんらかの目的で相手ポケモンに何かを求めたけど叶わなかったからなぁ

ウォロはアルセウス従えて世界作り直せるか試してぇ！だからな…
好奇心抑えられねぇ！って本人も言ってるし

主人公が伝説を手に入れるのはゲームとして仕方ないけどこういうタイプのキャラたちはNみたいに別バージョン版の伝説の方手に入れて使ってくる枠増えてもいいんじゃないかなとは思う

先に言われてた通りウォロは確かに闇なんだけど突き抜けっぷりはミナキに通ずるものがあって好き
逆にマツバやスグリは生い立ちや境遇や言動から仄暗い感じがあって好き

>>91
あまりにもPretender

ウォロがすべての元凶というのは分かってるんだけど手持ちのなつき進化ポケモンや言動の面白さやマジコスや執念深さや図鑑完成を楽しみにしてくれるところや…とかわいげがあって憎めないんだよな
どんな思いを抱えて人生を終えたのか気になる(まだ生きてる説もあるけど)

ミナキは純粋に夢見て追いかけてるだけだからまだ見てて耐えられるんだけど、マツバに関しては憧れの中に僅かな家系の役目みたいな責任を持ってそうなのがなんともうーんお労しい

>>92
マツバさん自身は健全だしホウオウへの憧れも純粋なものなんだろうなとは思うけど「生まれた時から修行してる」発言でン？ってなってしまうよな
想像の余地のある設定だ…

スグリにはポケマス実装時には是非このメンツで絡んで欲しい

ミナキくんは基本的に光だけど媒体によって微妙に光度が違う感じが好き ダントツで光度が高いのはポケマスミナキくん

伝説のポケモンがお前たちを愛さなくても俺はお前たちのこと好きだよ

ウォロスグリと濃いの続いたから暫くはこの手のキャラ出なさそう

ホウオウは舞子さんが踊るイベント自体は印象的なんだけど
なんでそういう流れになったのかとかいつホウオウに認められたのかとか全然覚えてない

ラジオ塔でロケット団倒して局長から羽を貰う
↓
殿堂入り後舞妓の五連戦に勝ってとうめいなすずを貰う
↓
スズのとう登ってホウオウイベント

的な流れだっけかHGSSは
あと本編の道中でちょいちょい舞妓さんに会ったりしてたかな

>>102
舞妓さんとホウオウ又はルギアの流れは殿堂入り前だよ
もちろん、倒しても逃げても殿堂入り後に復活するが

>>103
すまん殿堂入り前だったか
プレイしたのだいぶ前だからやっぱ記憶薄れてるなあ

マツバとミナキは旧友ってだけじゃなくお互いがお互いに救われてたところがあるんだろうな

>>105
掛け合い聞いてると本当にいい友人関係なんだなあと思う
マツバさん凄く嬉しそうだしミナキくんの声色も凄く優しいんだ…

「そうか……このあいだ　まいこさんたちが　いってたのは　きみのこと……」
↑のマツバのセリフがまぁしんどいしんどい
ホウオウに選ばれた主人公を修行に誘うの優しすぎて泣くと共にやはりホウオウは諦めきれないんだなと

スグリはタイミングが悪かったし勝手に拗らせて周囲に迷惑かけまくったのがアカン。ダメダメだけど年相応の拗れ方ではあるので、ちゃんと謝罪できてよかったね
ウォロはもうマジでやってることが悪の組織なんでダメ。マジでダメ、ちゃんと反省してくれ。でもお前のことを一番愛してるよ。バトルで八体出すんじゃねえ

伝ポケには振られるけど人気はあるからやはりBSSキャラは昔から人気の鉄板だったんだな

ゼイユとのやりとりで「皆鬼さまのこと全然わかってないんだよな…鬼さまのことをわかってるのは俺だけだべ」的なマウントを日々取ってたみたいだしなぁ
身内から「アイツの鬼好きは異常」とまで言われるくらいだし元々拗らせる要素はあったのかもしれない
これに加えて本編描写の
・スグリ本人のコミュ障ぶり
・スグリを取り巻く環境
・ゼイユの気遣い(裏目に出る)
が合わさって最悪な方向に加速してしまった感じ

スグリはニコニコしながら近寄ったらいきなり怒鳴りつけられて追い払われたことが最初のきっかけだから勝手に拗らせて迷惑かけただけ扱いは気の毒な気がする
「被害者モブがスグリ怖がってるけどいーじゃんね！俺はスグリ好きだよ！」とか結構批判されてるから少数意見かもしれないけど個人的には番外編でガッツリ救済してもらえて良かった
マツバとミナキも正直この二人を当て馬扱いして笑うノリずっと苦手だったから原作はPretenderエンドだけど派生でガッツリ報われて良かった
ウォロだけは思想を捨ててくれないことには流石に応援できんが

>>113
個人の感じ方次第だけどこの手のキャラネタにして笑う気にはなれない
でもウォロはウォロのままでいて欲しい

スグリはこの四人の中で一番心情やBSS描写されてるのいいよね
BSSされた後に落ちぶれてパワハラで人望失って、無理矢理パゴス起こした結果アオハルに向かって飛んでっちゃうの、寓話的すぎて笑ってしまう

>>114
パゴスが何故かアオハルの方を見て嬉しそうに歩み寄ろうとしてるのをみて「ああ…っ！」ってスグリと同じ気持ちになってしまった

>>116
むりやり引っぺがしてぶんなげちゃって、最初に視界に入ったのがたまたま主人公だったんだよ
つまりスグリが焦らなかったら順当にパゴスが手に入ってた

>>119
何から何まで裏目に出るボーイだなスグリ…

>>119
マスボ投げなければ主人公が最初にテラパゴス捕まえてたかもしれないけど
その後先生の指示でテラスタルして暴走させちゃったとしても順当に主人公が倒して捕まえ直すだろうな

ホウオウは舞子さんの踊りに惹かれて来たように見えるけど設定的にはあそこに主人公が立ってたからなのかな
あそこに立ってるのがマツバだったらいい舞いを見せてもらっただけで何も起こらず終了って感じで

このセリフ見るといつも涙が出るんだけど…

>>118
はっきり尋ねるでもない控えめな聞き方でもう会えないと思ってそうでつらい
ゼイユと違ってオーガポン逃がしてたときの差分が用意されてないからその場合どうなるのか想像するだけで怖い

スグリに関しては自分のスグリ観が幸いにもライターと一致してたようで前編、後編、番外編の全部が心から納得できる展開だったから良かった
どこかでズレを感じて納得のいかない形になった人が大勢いるのももちろん分かるんだけど
ウォロは仮に野望が無くなったとしてそれでも今と同じくらいアルセウス欲しいんだろうか…？

オーガポンも昇華したし姉離れも出来たし良いんじゃないかね
オーガポンよりももっと上位の望みが叶ってる

>>124
オーガポンよりも上位の望み＝オーガポンみたいになりたい＝俺自身がオーガポンを体現することだ

主人公が連れてこればオーガポンと仲良く遊ぶこともできるしね

まあ闇堕ちしたおかげで念願の姉離れと鬼さまトレースと大量の友達のキタカミ滅亡回避が生じた以上もはや損扱いはできないけども
でもなんやかんやでいまだにフと叶わなかったかつての憧れが胸をよぎってたらエモいよね

スグリは手持ち全部オスなのがまた「お、おう…」ってなる案件
多分ゲーフリは分かってやってるんだろうけど

>>127
オーガポン自体が
・女の子
・寂しがり屋
固定な上に人っぽい見た目のポケモンだから余計にね
他の3人と違ってこういうところもちゃんと拘ってそうなところがゲーフリのやりそうなとこ(褒めてる)

>>127
アカマツもオス統一じゃなかったっけ
あとネリネは確かメス統一
カキツバタだけ完全イーブンだったはず

>>128
アカマツネリネが性別統一なのも個性なんだけど
オーガポンが完全メスなのがそもそもスグリの好みと噛み合ってない感極まってて良いよねって

>>129
まあ単騎でともっこ3匹しばいた部分さえマジならそこ以外がどんなに好みとズレてても好きだろうしスグリ
スグリが憧れてたイメージと実物が全然違うのは多分意図的だろうね

憧れてた鬼さま像とかけ離れてても失望したりせず本人なりに村人の誤解解こうとしたりとオーガポンのために頑張ったのはよかったと思うよ
よく無駄な行為だって言われがちだけどオーガポンがスグリの言葉を信じてついて行ったってことにも意味があると思う

>>132
オーガポンは村に愛着ないだのよく言われるけど元々人が好きそうなイメージあるというか公式の説明に人の暮らしに興味津々とあるから言うほど無駄なことだったか？とは確かに思うんだよね
オーガポンの好感度上げたいなら間違ってるよねってだけで

>>132
まあ主人公とゼイユにお面奪還を任せて村人の誤解解いて回る判断した時点だと数日後にオーガポンだけキタカミに残してそれぞれパルデアブル学に帰る予定だったしな
オーガポンの生活環境整えたいのも分かる…と言いたいけどオーガポンが好奇心ゆえに人里から盗みやってた事が発覚してからはむしろ主人公があの時ゲットしてなかったら
スグリがオーガポンと村を繋いだせいで後々大変なことになってた説もあるんだよな

憧れは理解とは遠いものとローティーンに身体で教え込んでいくの物凄く癖を感じますね…

まぁ実際単身で相性不利な相手4匹を打ち負かす鬼つよ鬼さまなのは事実だったのおもしろいw

この4匹がリアル女の子だった場合ミナキ、マツバ、スグリのBSSは見ててしんどくなるけどウォロは「そりゃそうなるわ」感が凄い

>>135
オーガポンの無邪気幼女感…スグリと歳近そう
スイクンは絶対美人だしホウオウ様は一見近寄り難いけど優しそう
アルセウスは想像できね〜

>>135
ウォロの場合他の子(ギラティナ)と手を組んでるしお前が大好きだからお前のコスプレしたんだ！とか言うしな
自分のコスプレしてる奴とかちょっと…だろうし

正直スグリは見てて可哀想過ぎるからミナキくらいの光っぷりか、あるいはウォロくらい悪い奴であってくれた方が個人的には捕まえる時の罪悪感とかもなくて好き
スグリも報われたらいいね

>>136
本来の望みは「一人で複数の敵を相手にした鬼さまみたいに強くなりたい」だからむしろ唯一憧れのポケモンへの望みが叶ってるんだけどね
結局本来のオーガポンと親睦が深まることもなく理想の鬼さま像を体現したことをもって決着したのは良い事なのか悪いことなのかよく分からんが…

>>136
モーションのいたたまれなさ・空回り方・分からせ方とかフルスロットルで飛ばしていくからね
闇堕ちキャラって復活が書けなくて適当に殺すか行方知れずになるパターンも多いから番外編あって良かったよ

人の心とか無いんか？

>>144
ペパーも伝ポケは何故か全部主人公がゲットすることになるんだよなアハハって言ってたからセーフ

>>144
暴走時のスグリですら「オーガポンの相棒になる」ってオーガポンのことを対等に見てる言い回しだったのに「キミのものにしよう」の数多くいるポケモンの内の一匹としか見てない感なんか草

>>148
変に思い入れ持たなくて平等に接するほうが好かれるってよくあるパターン

この手のキャラは３D化で最大の恩恵を受けるね

スグリはオーガポンに元々持っていたイメージと実物が違ったことに不満を言う描写は別に無いんだけど妙にそこを突かれてるのは何故なんだ
強いのは伝承から判断できる客観的な事実でしかないしただの清くて可哀想な女の子という認識も違うって公式紹介とモモワロウ物語で分かってる訳で

>>154
スグリ自身の初見の印象は「わやめんこい」だからスグリ自身を突くというよりは
「ゲーフリめ…わかってやってんだろ」みたいな感じ

スグリ→鬼さまは面識無い頃から
自分が姉頼りの日々を送る中で自立願望抱いてる時は「村人から除け者にされても一人でもへっちゃらって感じの鬼さまみたいになりたい！」で
その翌日に自分が姉と主人公から除け者になって辛い時は「鬼さまも村人によって一人だけ除け者にされたから寂しかったはずだ」だから
今見ると伝承への憧れ以上に自己投影がありそうだけどこの頃から番外編での鬼さま体現に向けて伏線張られてたんだろうか

>>158
「一人でもへっちゃら」は根本的に一人は辛いことであるという認識が前提なんだからその辺りの発言は両立するもので矛盾は無いと思うよ
一人も除け者も嫌だけど拠り所になる強さがあれば一人で立っていられるかもしれないって希望的観測を持っていたのが前編のスグリで
元々自分自身の背景と重ねていたから好きになった面はあると思うけど

>>164
スグリの気持ちの話というよりスグリの鬼さま観が熱心に憧れてるわりにはスグリのその時の気分次第でブレブレなように見えるって話じゃないかな？
「鬼さまは人間から仲間はずれにされてもへっちゃらって感じだから憧れてる」って話してた翌日に「鬼さまは村人たちから一人だけ除け者にされて寂しかったはずだ」だし
憧れてる理由の部分すらコロコロ解釈変わるのに好意と執着は一貫してるから個人的にはちょっと不思議に感じる

>>166
本当の伝承聞いた前後じゃ解釈変わってもおかしくないと思う
あとのけ者〜の部分は主人公に鎌かける為に言ってるのもあるし

>>158
オーガポンへの姿勢は基本的に「自分だったらこうしてほしい」「自分もこうなりたい」で一貫してるからな実は
だから最終的に本編でオーガポンと交流したり仲良くなるとかじゃなく「俺自身がオーガポンになることだ」に帰結したのは納得だった
本人が気づいてるかはともかく

ガンギマリ顔芸を披露したウォロニキ
うおおおおアルセウスに会えるぞーー！って気持ちが昂ってたのかな

ウォロは道中めちゃくちゃ主人公に友好的で追放された時も助けてくれて〜からのよそ者め！だからな
そもそもヒスイに飛ばされたのコイツが原因だし

目的も世界の破滅と再構築とかいう悪の組織顔負けの信念

ミナキの旧公式立ち絵に描かれてる謎の青いモンスターボールってスイクン専用のモンスターボールだったりするのかな

>>163
こうしてみると青いモンスターボール込みで服↔たてがみ・マント↔リボン？部分でカラーリング結構一緒なんだな　面白い

>>165
ミナキのファッションってスイクンリスペクトが入ってるっぽい上にマツバとも紫・白を基調に赤の差し色っていうカラーリングのお陰でシミラールックみたいになってるのほんと良キャラデザ

>>168
見比べて感じたけどマツバがリメイクで大幅にキャラデザ変更したのって見た目のゴースト要素を増やしたかった以外にミナキと配色合わせたかったのもあるんかね

ポケマスでアルセウスの声を聞いたのがケイ（ユイ）、テル、ワタル、ダイゴ、シロナだからこの中の誰かもしくは全員にアルセウスが来てウォロには来ない……なんてオチもありそうな気がしてる

「「「「我ら！！！！」」」」

>>171
スグリの服草
それはそれとしてスグリは甚平を緑にしてあのお面被るとかでもリスペクトっぽくなるかな？

>>171
この中に一人だけマジコスを着ている人がいます

>>188
どう見ても右下一択

スグリの1番の望みはオーガポンみたいになることって論調あるけどそれと同じくらい友達になりたい仲良くなりたい、相棒になりたいってのもあると思うな〜
いろんな感情がごちゃ混ぜになって闇堕ち拗らせてそうだし
俺が強くないから…！って思考に支配されてたの痛々しい

>>183
キタカミとブル学の距離があるのに元々ゲットを考えてなかったあたり相棒になりたいってのは主人公が捕まえるくらいならって流れの気がしないでもない
実家に住めばいいのにみたいな発言もあるし基本別生活だけど帰ったら会えるしちゃんと居るみたいな感じが理想だったのかも

原作のミナキに興味ないスイクンも勿論好きなんだけどジェネの三犬が人をまた信じられるよう願うミナキくんの優しい思いに応えるようにスイクンが現れてる感じもいいよね…
中の人はアニメのプラターヌ博士と同じだったりする

ミナキとマツバは片方だけが報われたとしても心から互いに祝福し合える良い関係
ポケマスは両方報われてよかった

好きな子(ポケモン)が主人公と結ばれて、
心から祝福しながらも少し寂しげに微笑んでるのがミナキ
心から祝福しながらも裏で静かに涙を流してそうなのがマツバ
爪を噛みながら影でギリつきながらも本当はあいつの方があの子に相応しいのはわかってるんだと苦しむのがスグリ
どうしてコイツなんだ！どうして自分じゃダメなんだこんなに好きなのに！と訴えかけるのがウォロ

カラオケでウルフルズのバンザイ～好きでよかった～を歌うミナキマツバスグリの横で未練タラタラの失恋曲入れまくってるウォロは見たい

どうして俺じゃダメなんだ！ってのがお手本のようなBSSで良い