【ガンダム】アスランの『キラ評』と『シン評』がこちら

＜シン＞
いい加減困るのは、自分に都合のいい人間の話しか聞かないところとか！
立場も状況も無視して自分の思い込みだけで暴走するところとか！
間違っても非を認めないどころか、指摘すると逆ギレするところとか！
認められれば調子に乗って天狗になるし！落ち込めば八つ当たりするし！
最初はそれでも、経験やら境遇やらで仕方ないかとも思ってたんですよ！？
けど！！いっくら言っても分からないどころか、逆らって逃げて増長して！どんどん無茶苦茶になるし！
パイロットとしての力量はある分なお厄介で！
そういうところも全部ひっくるめて強さになってるんだろうとは思いますけど、
それじゃあ身勝手なただの暴れん坊ですからね！？どうしようもありません！！

＜キラ＞
キラのところに行くんなら頑張れよ
だが気をつけろ？あいつはああ見えて結構容赦ないやつだからな
大体はかなりいい加減だが、頑固なところは徹底して頑固だから
ヘタをすると、容赦なく切り捨てられるぞ
＜シン「セイバーみたいに…ってことスか？」
…！……そうだ。ほんっとに基本何も考えてないから驚くなよ！？
面倒くさいことは嫌いだし、嫌いなことはまったくやろうとしないし！
完全に自分が困らない限り動こうともしないからな！？
なんだか、ついに准将なんてことになってるみたいだが…正式な軍事訓練を受けたことはないし、
おそらく今後も受ける気はまったくないだろうから、射撃も体術も戦術もからっきしだし！
ほんっっっとにMS戦でしか役に立たないからな！？覚えておけよ！？
ラクスを困らせたり泣かせたり、それこそ害をなそうとする者なんかがいたりしたら、
キラは完全に怒るからな！？そうなったらもう手に負えないから覚悟しろよ！？
＜シン「はい…でも、ラクス様って…前はあんたの婚約者だったんですよね？ああ！でも今はメイリ…あれ？アスハ代表は…あれ？
と・も・か・く！そういうやつだってことは覚えとけ！！
あまり勝手に…すごいだとか大きいだとか、変な勘違いはするんじゃない！！

改めて見直すとホントよく見てるなお前…

>>1
アスランが唯一見誤ってたのワーホリ部分で闇落ちが原因なのワロタ

>>1で喧嘩別れして直ぐにシンから頼まれたら文句言いながら手伝ってくれるんだからアスランは優しいよ

>ラクスを困らせたり泣かせたり、それこそ害をなそうとする者なんかがいたりしたら、
>キラは完全に怒るからな！？そうなったらもう手に負えないから覚悟しろよ！？

困った本当に手に負えなかった

>>2
放　つ　光

シン評のソースどこ？

>>8
ドラマCD

>>9
どのドラマCD？

>>14
運命リマスターBDボックス3の特典

セイバーみたいにの下の部分はちょっと間違ってるな
概ねあってるけど

ちょいちょいキラ評が昔のままなとこあるのがまたアスランらしい

嫌いなこと(戦い)はやり続けたからな一応

人を見る目はあるんだけど、見極めるのに時間掛けてしまうことと、出力がポンコツなところがアスランの欠点なんだよね。

1＋2＋3＋4は10の10しか言わない。
「10だ！なぜわからない！」
何を足してその数字出したんだよ！みたいな。

このドラマCDだと話の流れ上2人の駄目なところを綺麗に挙げたけど、良い点を話す流れならそっちも的確に沢山挙げてくれる…と思う

シン評は運命時期の狂犬なところ目白押しだしなぁ

シンの方はこの際だからと言いたかったことぶちまけてキラの方は盲信しかけてるシンへの忠告だから悪い点ばっかなのはまあしゃーない

半分神の視点してるんだよなアスランは
シンが上官に噛みつかない真面目な軍人だとしたら、アスランはシンにザフトを辞めろと直接伝えたかもしれないけど
それでも失いすぎてたシンはザフトを抜けられなかったろ

アスランって割とシンの事気に入ってるよな？
まぁその出力の仕方がおかしいからシンから煙たがられてるけど

>>17
気に入ってはいるが向こうは俺が嫌いで揉めるって考えてるから離れてるイメージ

そう思うと隊長がキラでシンちゃんの狂犬スイッチ押さないとはいえ自由でのシンちゃんは大分成長したな・・・議長の手駒だったのを自覚していたのが小説であったし。まぁアスランがキラしばいてる時のはアスランの指摘した箇所出てたけども。

相手を見て伝えようとしてるのに言い方が最悪すぎるか言えてないかで全く伝わらないのがアスラン

>>19
アスランの説教がちゃんと通るの流石親友だわ准将

シンのことはめっちゃ気にかけてるし評価もしてる
それはそれとしてイザーク科イザーク属だとは思ってる

アスランにはムウみたいないい感じのおっさんが必要だよ…

>>23
おっさん的な人もいいよな
問題はそういうアスラン通訳出来そうな人材が軒並み死ぬという点

>>36
ニコルと
ハイネと
あとは？

>>59
同室だったラスティと先輩ミゲル

まあアスランがキラとシンと接する際はこういう評価になるってだけでキラとシンが接する際はこういう関係にはならないからそんな力一杯否定しなくとも良いだろうってのはある

>>24
アスランは昔のキラが自分に甘えてる姿のが印象残ってるだろうしな
それでいてキラを過剰評価するなあいつはガス抜き下手くそだし普通の人間だって釘刺してるのホンマ…って感じ
アスランもシンに噛まれてばかりいたから本来のシンなんて知りようも無いので結局俺の知るシンと俺の知るキラの話でしかない

相性が悪いだけでシンもアスランに感謝してるし尊敬の念もあるから複雑なんだ

アグネスといいオルフェといいラクスの侮辱を聞いた瞬間に目つきが変わる准将

＞そういうところも全部ひっくるめて強さになってるんだろうとは思いますけど、
なんやかんや甘いというか優しさが滲んじゃうところ好きよ

>>28
シンの苦手な物一覧聞いてはあ？ってなりながらも店員さんに並べられたシンの苦手なもので
忘れられてた酸っぱいものをムウさんと同時に訂正するの好き

アスラン評のキラだいぶ酷いけどこれを仕方ないなあ😊で済ませてるんだからアスランもキラも大概変な奴って話なんだよな

>>29
アスランが知っているガキの頃のキラは、正真正銘何から何までおんぶだっこ野郎だったので

>>30
銃の訓練はアスランをあてにするかもしれないので正直今でもそこらへん変わりない

アスランは正しくあろうとはするし他者もそうであるよう努力するんだけど
自分が確実に正しいという確信がないからか性格の問題かは知らんけど正しいように誘導することはしないんだよね良くも悪くも
議長みたいに心地良く聞こえる言葉を使えない

>>31
責任感と義務感があるから自分は努力し率先して行動するが、他人もそうあるべきと思ってるから
やって当然だろ！やれ！という姿勢になる。そしてそれを成せていないと強く思うと焦りまくる

それでいてエリートにありがちな、能力には自身があるが自分の方針と思想が正しいかについては迷いがあるから
自分を正しい方向に導いてくれそうなより強い指導者を求める。

じゃけん、何かいい感じに導いてくれそうな議長の下へ行きますね

>>37
導いてくれる相手を求めるのはアスランとしては滅茶苦茶イレギュラーだぞ
無印の頃から身勝手とか一方的とかは批判としてあっても常に自分なりにより正しい道を探し続けてる男だ

>>38
行動のおかげでfreedomな男と言われるも、なんだかんだでジャスティスに相応しい男なんですな

課題手伝ってもらってる身でちょっとだけゲームしよ！とか言い出す図太さ

シンの反発に関しては大分アスランのコミュ力の低さが影響してるやろ

>>33
目上に噛み付くのは昔かららしくアスランはまだマシって話を聞いた事ある

なんだろうか……この若干おまいう感があるのは

アスラン側だけ抜き出してるだけでシンの言い分もあるからドラマCDをチェックしてくれ

アスランって何かBL的な意味じゃなくて友達に対しても亭主関白みたいなとこあるよな
自分が身内認定した人にそうなっちゃう感じ
シンもアスランのこと嫌いじゃないけどウザいオヤジみたいな感覚持ってそう

>>40
実際そういうタイプではあるからな
もちろんそうでない部分もそうならないように注意する部分もあるんだが

アスランにとってのキラのイメージの根幹はこの頃だからね
そして基本的にはこの頃のままなのを無理してやってたと

いち社会人が正しく能力を使えって社長じゃなく直属の上司に言われると非常に困るんだよね…
特にその上司が競合他社からやってきて俺はあっちの事情も知ってる！って言われてもじゃああんたなんでこんなとこにいるだよってなるのが普通

>>43
社長が言うからで従い続けたら先にあるのは
「宇宙の化け物ども」とか「撃たねばならん」とか「どのみち一度は撃たねばならんのだ」とかだからなあ
一社員だから気にしなくて良いものじゃないのよ……

そんなんで困るくらいならまず上司の命令無視して突撃しないで貰えませんかね
>>43

>>43
現実で言うところの転職組に対してそんな目で見る人もいるんだなあ
自分職場的にそういう人多いけどそんなん思った事もないわ

キラの頑固なところは徹底して頑固の元はあの船には友達がいるんだ！あたりかな…

アスランは反省したパトリックザラみたいなもんだからな
かなり偉そうな仕切り屋気質だけどそれじゃいけないってブレーキかける

キラ評のとこでちょっと誤ってるように見えるとこは
戦争の中で嫌いなことでも自分がやらなきゃみんな死ぬが根付いておかしくなっちゃったとこかね…

ア「最初からこうやって突っかかってきて、ずっと突っかかってる。俺の方こそ理由が聞きたいよ」
シ「いや、だって前はザフトレッドだったのに、会ったときにはオーブの代表の護衛で『はあ？』と思ったら、今度はフェイスですよ！？わけわかんないじゃないですか！」
ア「それはお前には関係ないことだろう？」
シ「上官となりゃ、関係ないってわけにはいかないっスよ！おまけに…いちいちうるさいし…殴るし！」
ム「おや！殴った？殴られた？」
ア「戦場で、上官だった俺の命令を聞かず、帰還しても自分は間違ってないと主張して引かなかったからです！」
ム「あーらら、そらまた」
シ「いや…あの時は自分、確かに色々わかってなくて…俺も悪かったとは思ってますけど…！」
ム「けど、なんだ？アスランも悪いってか？」
ア「だったら言えよ。ほらこの際だ。俺のどこが悪いんだ？何がそんなに気に入らない？」
シ「っ……だーかーらー！！わけわかんない人の癖に！なんか偉そうで！上から目線っていうか…！」
ア「年上で軍の上官なのに、じゃどうしろって言うんだよ！『シンくぅん？あのさぁ…さっきの戦闘でさぁ…』とでも言えっていうのか！？」
シ「やめてくださいよ気持ち悪い！！」
ア「だろ！？」
ム「うん！それは確かに気持ち悪いわ！はっはっは！キラならともかく」
シ「…キラさんは…すごい人っスよ。大きいっつーか…温かいっつーか…穏やかで、優しくて…」
ア「基本、何も考えてないからな」
シ「っ！何でそういうこと言うんです！？僻んでんですか！？妬んでんですか！？」
ア「だから何でそうなるんだよ！俺はとにかく悪者か！？」
シ「いやっ…そういうわけじゃ、ないスけど…」

同ドラマCDからシンの言い分部分はこんな感じ
アスランはとにかく俺から見てわけわかんなくて注意するにしろもっとうまく言ってほしい(意訳)

>>51
一応ザフトも義勇軍とはいえ軍事組織でシンもその一員なんだから年が近いとはいえ上司に根掘り葉掘り聞いたり踏み入るのはいかがなものか…

とにかく運命時代は「わけわかんねー…なんなんだよこの人」ってずっと思ってたのが切実に伝わってくる

キラ体鍛えるってさアスラン

なんやかんやシンがアスランのこと慕ってて甘えてるのはその通りなんだろうな…って感じの関係性

アスランがボコボコにするからキラが成長してしまった

自由でシュラ達が《准将殿は剣一つ満足に使えないんですかプークスクス》して来た時にシンがめっちゃ前に出て来たのってもしかしてこんときのアスラン評意識してたのかね…………

監督曰く「シンのアスランに対する態度は甘え」らしいからな
信頼してるからこそ甘えてるんだろう
実際嫌いじゃないし尊敬も感謝もしてるのは本当だし

迷わなければ最強の男

そして仲良くはなれない

シン→アスラン：評価はしてるがわけわかんない人
アスラン→シン：評価はしてるがどうしたらいいかわからないやつ

うーん

キラ評の言いたいことはシンへの忠告もあるけど変に期待してあいつに背負わせるな的なのもはいってそうね

「増長する」って部分以外はアスランのシン評結構なブーメランじゃね？

アスランは言ってることはだいたい正しいんだけど本人も迷いまくって端から見てわけわかんねぇからお前に言われたくねぇってなる
間違いと感じたら指摘はするんだけど自分の中の正義を持ってないし探してる最中だから指導とか導くとか出来ないから上司適正がマジでない

キラ評もシン評もアスランの指摘通りだし…
ファンとして推し悪く言われるのは嫌だったり、「お前が言うな！」ってのはあるかもだけども

鍋奉行になりそうだよね

映画見るまでアスラン評のこの「キラは意外とあっさり切り捨てる(意訳)」って言うのがピンと来てなかったんだけど早々に見切りをつけて「頼りないな自分でやろ」って最前線は一人で何とか出来る傲慢ウィング作ってたんだなって言うので納得した
本当キラの解像度高かったんだなアスラン

>>72
キラって実はアスランより面倒見が悪いというか基本的に弟気質なんで上司として踏み込もうとしないタイプ
アスランやイザークみたいにガミガミ言わないけどその裏返しでこいつダメだなと思ったらキラは文句もそんなに言わない代わりにあっさり見切る
AAだと自分が隊長じゃないし周りがちゃんとしてたから問題になりにくかっただけで
対アグネスがわかりやすい アスランやイザークだったらもっと前にアグネスに叱るか途中でキレてる

>>72
つーかアスランはキラを怒らせてセイバーダルマにされるまでいってるので
あの時のキラはアスランに対してマジで怒ってるし、死んでしまえとまでは思ってないがアスランなんかもう知らん！くらいにはキレてる

>>72
キラにそういう一面がないは言わないけど、そこは普通にセイバーみたいにって意味だと思ってた
アスランも否定してない

アスランとシンの相性の悪さは監督直々に言われてるしなぁ
なんせ「あの二人は仲が悪いのではなくて仲良くなれない間柄」とか言われるくらいだし
単に仲が悪いよりももっと深刻なヤツ…

>シ「いや、だって前はザフトレッドだったのに、会ったときにはオーブの代表の護衛で『はあ？』と思ったら、今度はフェイスですよ！？わけわかんないじゃないですか！」
ア「それはお前には関係ないことだろう？」
シ「上官となりゃ、関係ないってわけにはいかないっスよ！」

この辺が決定的なズレだよなぁと見てて思うわ
ある程度体裁が整っていれば割り切れるしそういうものだと思えてしまうアスランと、割り切れずに気になってしまうシンって感じ
ついでにアスランは割り切れてないときも内心を話そうとしないしそもそも出力が不器用だからシンにとっても余計に気になることだけ増えていく。まぁこれはそもそもシンに話せないこともあるからケースバイケースだが
マジで性格だよなこの辺は

この地点でシンとキラはかなり交流してたみたいだから
アスランからのキラ評はシンの中で？？？みたいなのがあったりしたんかな…(根は変わってないけど色々覚悟して変わったし)

>>76
アスランが言っていたのは「幼馴染」としてのキラで
シンが知っているのは「フリーダムパイロット」としてのキラだから認識に相違が出るのはそういう事だと思う
キラはキラでパイロットしてる時は態度違うから違うように見えるだけで実際は同じなんじゃないか

アスランはアスランでキラが自分(や身内)にしか見せない面ってところは認識してない気がする

割とキラはシンにはいいカッコしてたとこもある気がする
蟠りは解けたとは言えステラのこととかの負い目もあるしDプラン否定した以上その守り手だったシンには良くないところ見せて幻滅させたくなかっただろうし

シンのアスラン評は種エクのアークエンジェル相談会でシンを選択して
好きなもの「ロールキャベツ」の選択肢を選ぶと聞けるぞ！
とはいえ今は博多でしかやってないけど。

>>82
東京でやってた時は忙しくていけないし、博多は遠いしで行けない切ない

本質的にはこういうやつだからあまりすごいだの大きいだの幻想押し付けてやるなってのもあると思う

アスランが語るキラ像はあくまでキラの性根的な部分だから、戦争っていうやりたくなくてもやり続けたことに関しては「性根から逸れてることをそれでもやり続けてた」からこそ壊れた。っていう現実を考えると決して誤ってる部分ではないんよね。

アスランバリアは強固で分厚くて不透明、キラバリアは強固で薄くて透明ってイメージ

キラにしてみれば自分のこと慕って来てくれた後輩に弱みは見せられないというのはあると思う
アスランに対してはお互いのしょーもないところも知り尽くしてるだろうけど

甘え倒してた幼馴染に見せる面と仕事で部下に見せる面なんか違くて当然だし、仕事上の上っ面だけ見て全部がすごい人だなんて期待するなをアスランが出力するとこうなるんだなって