【ワンピース】カン十郎の境遇には正直同情しかない

>>3
奈落みたいに逃走繰り返したほうが自然だったね

>>3
ワの国編のオロチ周りはパワーバランス問題で雑処理されたからな……
登場人物多すぎやねん

>>4
志々雄が地獄でも国盗り続けたように地獄を舞台に千両役者続けてほしいな

>>4
地獄で幸せになってほしい

>>4
来世で幸せになってくれ

>>4
強制的に狂わされた生き方を他人から見て面白いから、カッコいいからあの世でも続けろってのも酷じゃない？
死ぬ(終わる)ために走り続けてたところもあるし
本人が終幕を望んで、それ以降幕が上がることを望まないなら意識の無い虚無の永遠の眠りがふさわしい

>>5
>>6
錦えもんの仲間になった時点でいくらでもやり直すチャンスはあった
それを投げて悪を貫いた時点で末路はもう決まっていたんだ

>>22
でもさぁ、キンエモンたちに絆されたからって
自分の親の仇を打ってくれたオロチを裏切るのもそれはそれでクズやん
俺はむしろちゃんとオロチに忠誠を誓う方が真っ当だと思うわ

>>5
つーかあいつらは迫害にあった幼少期に死んでるようなもんだしな
完全に壊れてしまってその頃で時間が止まってる
幾ら復讐しようと怨みは永遠に晴れないし当時の恐怖も忘れられない

>>7
私刑や差別がはびこってる国ってのはそこまで珍しいもんでもないんだよ
現代でも過去でもそれがない方が珍しい
それで滅んでも仕方ないってのは平和を享受してる証拠

>>18
そもそも････この案件で
最大の罪人の一人であると考えられる
ヒグラシが逃げてたっぽいからな、
逃げるために「何をしていても」おかしくねぇし

>>18
それはそうとして、それでも綺麗事の方が綺麗なのも事実だしな……
俺は美しい方を信じたいよ

>>7
その理屈だと世界滅ぶしかないなｗ

>>7
いや、○体だけでなく生きてる人間から追い剥ぎして迫害されない方がおかしいでしょ

>>40
悪い事してる奴がいたら普通警察や軍隊に逮捕してもらうでしょ
個人がソイツに石を投げていい訳がない
それを国の第一後継者が仕方ないっていうマインドを持ってるのが嫌だって話ね

>>45
法治国家の当たり前を押し付けるなよ

>>7
「罪人の子孫は罪人ではない」には続きがあるもんね

>>7
あれは別にカン十郎の生まれについて知ってて言ったセリフじゃないから。髪を集める趣味？＋迫害された過去を伝えられたんで、んなキモい趣味持ってるから迫害されるんだよみたいに勝手に解釈しただけ。
まぁそれが後々真実が出てきたときに、実はおでんがとんでもない地雷踏んでたってのが分かるのが面白ポイントだから。

>>7
それを取り締まる行政のお偉いさんをバッツリ減らしたのが黒炭だから、、、

>>9
元より「悪役」として切り捨てられる幕引きを望んでいたから語られて居る分には喜びそう
赤鞘達が勘十郎の名誉を守る為に講談師に裏切りの下りを割愛させたら化けて出てきそう

>>10
ワノ国の民衆にとっては中途半端に情けかけたらこうなったって思いが強いだろうからな
きっちり燃やしとけってなるのもわかる

>>17
人道に反するというのは前提として大罪人に対する罰として連座で族滅ってのは理にかなっちゃいるのよな
罪が大きければ大きいほど恨みや歪んだ正義感から私刑や迫害を行う連中は出てくるし個人がそんな事しても生き残りはどうしても出てくるから本編みたいな事になり得るというね

>>20
腹を切るべき人間がそれを全うしたらな
「重要な罪人を取り逃がしてた」ら
そして「それがマネマネの実の能力者」だったら

殴ったり水に漬けるぐらいはする必要がある
だまってやられる逃亡犯とも思えないから泥沼だろう

>>20
理に適ってたら現在でも行われているよ
そもそも族滅って勢力としてのは再興を阻止するもんで個人の感情に由来する復讐を予防する効果はないんだ
だって嫁や婿を殺されたら血縁なくても恨むし友人や師弟の仇だって憎むだろ？
現実的には殺す数を増やせば二次関数的に恨む者も増えるんだよ

>>17
これはオロチの断末魔に対する答えだから意味合いが違うよ

>>30
それを物語として伝えたらどんどん意味合い変わるからあかんやつではある

>>10
これの意味の理解力でちゃんと本編読んだかわかるのが好き

>>10
まだ擦ってんだ…
やっぱり境の者か

>>12
おでんの処刑の時にしのぶの口から真相が語られていた

>>13
そのあと何で復活させたんだよ

>>31
それだけ怨念が強かったんでしょう
それがオロチの○因に繋がるんだから因果だなあ、と

>>31
そらオロチが鬼ヶ島を破壊する為に怨霊になるように命じたからやろ

>>24
ゼハハハハ、少しは空気を読めよここじゃおれは関係ねえだろ？

>>42
黒ひげが自ら書き込んでるようなコメント多くて草

>>24
たまに沸くなこの黒ひげアン.チ
黒ひげに親でも殺されたの？白ひげ海賊団の方？

>>24
ラブボスとはなかなか趣味がいいな

>>26
台無しも何も肉体を捨て、怨念のまま暴れ回り最後は「同胞」と共に燃え尽きるのがいいんでしょ

>>41
いやさすがにしつこすぎてうんざりしたわ

>>53
ごめん、全然しつこく感じなかったわ
こればかりは時間にゆとりがあるかどうかの違いだと思う

>>32
二十年前の時点で退治出来てたらまだやり直せる余地もあっただろうが国盗りが成功したため止まる事なく落ちる所迄落ちてしまった
ついでに黒炭一派が動きやすい状況にしたおでんが無能だった

>>32
ロックス海賊団説もあるんだよね
シュトレーゼン共々不気味すぎる

>>59
神の視点と作中視点ごっちゃになつた、要は話がまともに読めないってだけでしょ
読者の見た内容と日和の認識は全く違う

>>64
オロチ個人で留めずに黒炭で括った以上、カン十郎の両親のような黒炭達の名誉回復を新体制側はする気がないんだな、と読者が受け取るのは妥当な読みの範疇だし
仮に日和個人に名誉回復する気があったとしても、あんなのを世に出した事自体が黒炭だというだけで非もないのに殺されていった黒炭達に対して酷く無礼で無神経なのは変わらん

>>70
日和にとってあの時点の黒炭はオロチだけだぞ
カン十郎がどうなんて日和は言ってない
あの締めを持って黒炭=オロチへの復讐を終えたってだけで話の理解できない読者が視点ごっちゃにしてガタガタ騒いでるだけ

>>71
日和にとってそうだからで完結させるなら絶対に大衆に広めるべきではなかった
日和の物語を見た場合、黒炭とはオロチ一人を指すというのはわかるが、それは復讐者の視野狭窄かつ大雑把な言い方（個人同士の恨みを◯◯人しねと言うようなモノ）であり、大衆に肯定的に広まったらアカンやつ
当事者だけなら大した問題でもなかったことが大衆に広まったことでエライことになるなんて有り触れた話
そこらへんの対策全くしてないシメだから色々と言われてるんだろうに
SBSでもその手の問題については否定しておらず今も昔も問題と言ってるしな

>>73
んなもん日和にどうしようもない事をガタガタ言われても知らんがなって話
反証としてはモモがワノ国を治める事で良い国になる事が地の文に書かれている
お玉含む未知の黒炭の救済はモモがしてくれる

>>73
そもそもワノクニの過去編において「オロチの先祖のやらかしの後に直接かかわってない子孫まで一般ワノクニ民に迫害されました」って描写をきっちりやっちゃったせいで、燃えてなんぼの～のシーンでは日和の感情がどうであっても、国民はまた黒炭家単位で迫害繰り返しそうだなぁってのが簡単に想像できちゃうのがまずい。
あの国民性の奴ら相手に黒炭で括っちゃったオチの講談作ったのがそもそもマズい。

>>70
流石に読解力の欠如した読者の読みまで管理できんわ

>>59
ワノ国は実験的な作品だったと思うわ
オロチたちには彼らなりの正義が、日和や赤鞘にも彼らなりの価値感が合ってそれが物語のまとまりを無視して等価に描かれてる

>>59
まあ例のテストに引っかかる読者が多いってのはよくわかった

>>77
講談の作成側が過去の黒炭迫害について全くの無知だったと読む事も可能ではある
その場合カン十郎が裏切りの理由として黒炭であることと子供の頃心を失う程の何かがあったと赤鞘の前で証言したにも関わらず、その件について特に調査もされず、あるいは調査した上で何の情報も得られなかったのをいいことに
オロチの所業を黒炭全体で括った話が後世に語られるって事になるからそれはそれでエグいオチではあるが
モモの助が名将軍になるにしたってその時代を生きた大多数の人間にとって良い治世である事は過去理不尽に汚名を着せられて死んでいった人々の名誉回復を直接的には意味しないし、むしろ講談の内容を加味するなら望みは薄いように見える
結局カン十郎の凶行に黒炭関係の過去の何かが関係したと幹部クラスの人間複数人に知られてる時点で過去の黒炭達についても何らかの調査と議論が行われた末にあの講談が公開された、と読解するのはありえる読みの一つだと思うけどそれがありえないと思う人もいるみたいでびっくりするわ

>>79
エグいも何も世代交代が進んで意味もわからず迫害される側が多くなってる時点でオロチに正当性なんてないし、同じ黒炭姓のお玉が虐げられてるのは言い訳のしようがない。
一から十まで救うことは現実に不可能だしワンピースでもそこは一貫してる。だからこそ日和の啖呵で復讐の連鎖を絶ったわけで。
長文でお気持ち垂れ流してるところ申し訳ないけど、そういう穿った読み方が混じった時点で漫画から離れた方がいいよ
楽しんで読めないでしょ