森薫先生の乙嫁語りという漫画知ってる？

市場での買い食いシーン嫌いな奴いない説

タラスさんにはマジで幸せになってほしい。
イギリスという異文化の他国へ移住＆のんびりぼんやりスミスさんにタラスさんを任せるのが少々不安でもある。スミスさんいいひとなんだけどね…

この人は画力もすごいが知識量が一番すごいと思うわ

毎巻おまけマンガが大型犬かよってレベルで嬉しさ振りまいてて大好き

ハルタから移籍してしまって連載を追えなくなってしまった
コミックも出てないしどうなってんだろ今

現在の騎馬隊CGは逃げ若見る限りそこそこの水準になってる気もするが、まだスティールボールランや乙嫁やるには厳しいかもな。
数年後を期待したい。

バブル期なら現地ロケで実写化出来たかなあ

西尾維新のシリーズじゃなかったんだ

エマとこれは表紙しか知らんや

これでもの凄い速筆だっていうんだからもう訳が分からない

刺繍を出すシーン本当好きだなぁ

""受け継がれる意思！""みたいなのが好きだったからか、
刺繍の紋様がその人となりを表してたり、血のつながりを感じられるのがめちゃくちゃ刺さった…

すんごい久しぶりに名前聞いて調べたけどまだ終わってないんかい

心のチンコを感じる…

あの狂気染みた手描きの刺繍の一つ一つにちゃんと意味があると言うね
ヘタにトレスしたり適当に描いたら分かる人から怒られるヤン

作画が語られがちだけど豊富な歴史知識から出てくる描写で実際こんな感じだったんだろうなって思えるのが好き
もし小説だったとしてもファンになってたな

先生ご病気の方はどうなんだろうか
無理しないで欲しいが、続きが読みたいジレンマ

「フリル狂い」という絵描きの中でも狂人の部類の人種の中でも特におかしい人、それが森薫だ

漫画を描くのに疲れて減った体力をフリルたっぷりのメイド服を描いたり、刺繍や細部が滅茶苦茶細かい民族衣装を描いて回復する変態だ
面構えが違う

結婚後も全く変わってない双子ちゃん夫婦
夜の営みもまだなんじゃないかと心配になるレベル

描き込みほんとエグすぎてビビる

最新刊で優しいおじさんに良い人が見つかってよかったよ

嫁語りと言うが森先生が思い描く理想の旦那さん集も兼ねてる気がする。アゼル兄さんの口説き文句エグいて……

本当に絵柄美しいよね
少し百合の香りがするのも好き

髪がエロい
女性キャラが普段髪を見せないから
見せる回は裸よりエロスを感じる

最近久しぶりに読んだらパリヤさんにお相手が出来ていて安心した
パリヤさんの良いところをちゃんと分かってくれてる彼氏で
見ていてニヤニヤする

銭湯回大好き　目の保養にしかならん

リャザットちゃんの超攻撃特化型嫁めちゃくちゃ好き　
ジョルクくんは枯れないように頑張れ

ロシアの南下フラグが立ってて不穏

３巻のスミスとタラスさんの別れはそりゃ切なかったけど
あのままお互い住み慣れた土地と文化と風習の中でそれぞれの人生を生きた方が良かったんじゃないかなぁ
根無し草になってしまった今のタラスさんは何となく哀れに思える

バイマトさんの求婚好き
アイグルさんの火傷痕の方にキスを落とすの「過去ごとあなたを受け止めます」と伝えている様で良い…

昔、某週刊誌の漫画紹介コーナーで「描き込みはすごいけど漫画としては下手」と紹介されてて、ナンダァ！？てめぇ！？死にてえのか？ってなった

画力がエグすぎて、マンガの上手さが過小評価されてる
描き込む事に取り憑かれてそうで、登場人物の顔はサラッと漫画チックに綺麗に描けるバランスが凄い

週刊誌の漫画家とは別のベクトルで漫画星人しかいないハルタでトップ張ってた人だ、面構えが違う
漫画の息抜きに漫画を描き、飯を食いながら漫画を読む

パリヤさんの細い三つ編みが何本もある髪型好き
ただ作中情勢がほんと不穏で心配になる…
アラル海なんて今もうないよ…

森薫さんの描く女性の「肉感」いいよね

乙嫁語りのアニメ化は野生の森薫を10人確保出来れば行けると信じてる
馬が走るシーンと服の刺繍だけ任せれば後は現行のアニメ製作体制でOK

野生の森薫はそうそう居ないがな！

タラスさんの再婚相手になる予定だった人が割とマジで聖人

「帰りにファミチキ買ってくる」
くらいの晩飯のおかずを入手するような日常感覚で、騎乗から飛んでる鳥をあっさり射落とすアミルさんが凄い
やってることは物凄い高度なことなのに（鎌倉武士ならこれができるのはいなくもないだろうけどこれだけで勇名を馳せるレベル）、心底から普通ですよ？みたいな顔
銃器の発明以前は、騎射をやる遊牧騎馬民族が圧倒的な最強チート戦力だったのがよくわかる
近代銃器が無ければ、大陸の平原で、こんな民族に勝てるわけがない

ただ、もうすぐ機関銃と鉄条網の時代がやってくるんだよね

たまにはおねショタもいいもんだ

１４巻がかなり好きな話だったな

いま森薫展やってるから興味ある人は是非

１９世紀が舞台の西洋文学読むと、女性の刺繍シーン自体は頻繁に出てくるんだよね（ロシア文学だとルバシカ）
貴族女性も平民女性もこぞって刺繍してる。
ただ、文章という表現形態と、漫画という表現形態では、やはり刺繍シーンに関しては漫画が格段に勝るよな。森薫のこの点だけは、いかなる世界的名作文学でも再現できないレベルだと思う。
絵として描かれた刺繍の美しさ。
刺繍されていく過程。
手の動き。
女性同士の会話。
そういう細やかな刺繍文化の世界描写は、いかなる男性の大作家よりも勝る解像度だと思う。
刺繍しない１９世紀男性視点だと良くも悪くも「なんか女がチマチマと針仕事しとるわ」「おれのために可愛い娘が心を込めて刺繍してくれた。嬉しい。誇らしい」くらいの雑な世界観だからな。

刺繍の解像度が非常に高いからこそ「刺繍が下手な女性」「刺繍にすぐ飽きるタイプの女性」みたいなのも浮き彫りになる残酷さもあるけどな。
パリヤさんのあからさまに下手な刺繍とか、不憫でかわいい。

原画展見に行ったけどやばかった
この先生は自分が知る範囲では全部手書きでやってるらしいのだけど、デジタルでは表現できない手書きならではの線の極々僅かな強弱が、緻密に詰め込まれてるから涙出そうなくらい迫力がある原画で、そういうの興味がない自分でも複製のやつ買っちゃったもん

岡田斗司夫の言うこと聞いてれば、いまごろ集英社かカドカワか小学館いって国民的漫画家になっていた説

いや、一部の狂儲に崇拝されてる「漫画好きなら知ってる」感が最高なんだけど

アニメよりはまだ実写の方がやりやすそう
ハリウッド資本を投じればいける

人形劇なら可能性を感じる
こないだテレビで見た台湾のやつみたいなん

アリさんの結婚話だが　マディナ嬢の「お金持ちなら結婚しない・ないならする」というのは
皆とは逆の意味で「相手自身」よりも「お金」に囚われているような気がする
「ずっと好きだった人と結婚できない」よりも「結局はあいつも金目当てか」と思われる方が恐ろしいのだから

これ描いてんの？化け物じゃん