『少女漫画のホラー作品』を語りたい
楠桂の「サーカスワンダー」
それとタイトルが思い出せないけど同じ作者でもう一作
話の内容は、高校生の主人公が好きな男の子に告ろうと思って放課後旧校舎に呼び出すけど
主人公が用事で遅れて向かったところその男の子は窓から飛び降りて自殺してしまう
その後、度々その男の子の幽霊(血塗れ状態)が主人公の前に現れて・・・っていう感じ
夏の悲鳴かな
そう。確かそんな感じのタイトル
夏が入ってるのだけは覚えてた。
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自分はプリモプエルの漫画からのヒキガエルで当時作者の名前五度見したな
今でもラストの「ゲッゲッゲッ」のコマが忘れられない
幼少期のトラウマ!幼少期のトラウマじゃないか!
旅館が舞台の話で継母に殺された子供(の死体)が最期沈められた池?から飛び出して継母を引きずり込むシーンがちょっとトラウマ
今考えると悪い女に騙されるわ娘は殺されるわであのお父さん可哀想だ
有閑倶楽部は大体読んでたつもりだったけどその話は知らないなあ
大分後半の話かな?
1993年に別冊付録でついてたやつだ
あのクライマックスシーンはたしかにトラウマものだった
教えてくれてありがとう
1993年だったらとっくにりぼんを卒業してたから知らないはずだわ
ホラーとはちょっと違うかもだけど死者がやり残したことを巡る話
人参が有名だけど
グループ旅行中に事故に遭って全員で謎の街に迷い込んだが、一人だけ生き返れるかもしれない
父親が不倫&愛人と心中して田舎に引っ込んだ友達をあざ笑いに行ったら帰りのバスで…
閉じ込められたエレベーターの中に死神がいる…?
ここら辺今でもよく覚えてる
全部ラストが期待以上なんだ
サスペンスも上手かったし人気あったのにパタっと描かなくなったなあ
ホラーに限らず漫画家はそういう人いるけどさ
エリザベート・バートリーみたいな化け物の話が今でもトラウマ
浦戸編かあ…
原作も漫画版も両方怖いんだからすごい
アニメで続きやってくれないかいまだに待ってる
最終巻のなんともいえない切ないお別れがめちゃくちゃ好き
結局もう一人は一緒に遊んでたお姉さんでした、で一安心したと思ったら実はそのお姉さんは死んでいて最後は主人公の体乗っ取りエンド
大分昔だからうろ覚えだけど、最後の大きなコマで不気味に笑う主人公(お姉さん)が死ぬほど怖くて泣いたのは忘れられない
2個目のは北村有香先生のあの日の約束かな 収録されてる単行本持ってる画像のやつ
近づかなきゃあなたの体貰えないじゃない?のコマ怖かったしオチも秀逸だった
調べてみたけどこれかも
もう一回読みたいなーと思ってたんだけど作者もタイトルも忘れていたからありがたい…
別冊付録の「こわい本」ってやつが今でも覚えてる
ちゃおデラックスホラーでも表紙飾ってたから立派なホラーだ
ショコラの魔法は作中に出てくるチョコレートが美味しそうで好きだった
食べたらどうなるかは置いておいて
これ未だに家にあるし定期的に読み返してる……。ちゃおホラーデラックス、ホラー好きにとっては色んな種類のホラーが沢山読めるからめちゃくちゃ好きだったのよな
時々本気でゾッとするのとかあってさ
最後のコマだけずっと忘れられない
鬼姫にまつわる伝承を手繰っていく展開に引き込まれた
火事のシーンの鬼姫のどアップも迫力あって良い
別格で怖かった
あと黒髪運転手をずっとお姉さんだと思ってたからお兄さんだと知った瞬間性癖が壊れた
このお兄さんいいよねほんと好き
わりと温情見せてくれる時あるし女児だった頃に出会ってたら性癖拗れていたと思う
あれって今読む方法ないのかな
松本洋子先生のわがままな女の子が粗末に扱った地蔵と入れ替わる話がすごい怖かった
今でもフランス人形っぽいタイプの人形はちょっと怖い
あの世界、本物の職業霊能者居たんだ…
ガチめの死体が出てくるミステリやサスペンスの少女漫画もあるからね…
怖いドラマだって怖い怖い言いながら観るからね…
女の子だって怖い話は嫌いじゃないのよ
小学生って怪談やホラー好きだし…
閉じ込められた女の子が土を掘って脱出しようとしてモグラの化け物みたいになってしまったホラーが怖かった記憶がある
清水玲子先生のはホラーではないのかもしれないけど自分はかなり怖いと思った
この本に入ってる「誘拐標識」って話が衝撃的で今でも覚えてる
試し読みの先の範囲の話をすると、この後主人公が思いを寄せてる男の子に編んだマフラーが兄に燃やされてしまい、憎悪を募らせた主人公が誘拐標識にお兄ちゃんを連れてってと言う
その後家に帰ったら兄から主人公が好きな男の子が実は主人公の本当の兄だと明かされ、兄からはお前と本当の家族じゃないと知ってからお前とどう接すれば良いか分からなった、あいつと恋人になるのだけはダメなんだという
そう告白されて全てを理解した主人公は、「ねぇ私、誰に消えてほしいって言った?」と気付き慌てて標識のところに行く
するとその標識に描かれている男の子に前まではなかった寝癖があり、主人公は好きだった男の子(実の兄)が連れ去られたことを知り絶叫し、「返して、返してお兄ちゃん」と蹲りながら叫ぶ
この終わり方がすごく引き込まれた
これ懐かしいなー
まいた菜穂先生のホラーすごい好き
まさに魔女のお話って感じ
ブランカが怖かった
車に轢かれた派手目の女の子が偶々蜘蛛を車から守っていたということであの世的な場所から助けてもらうことになったけど
道中で描写される女の子の普段の素行や周囲への態度がめっちゃ悪い
とうとう血の池まで来て蜘蛛に糸を垂らしてもらったけど――最後のコマというかページが衝撃的だった
これ多分>>20に収録されていた話だと思う
童謡シリーズみたいなのあったよね
あれ好きだった
今井康絵先生の「本当は怖い日本の童謡」にのってる2人の王子〜月の砂漠〜かな 元になった曲がすごい良い曲でびっくりした
あとこの本の花いちもんめって話で臓器売買のブローカーをしてた美少女に性癖を破壊された覚えがある
「花いちもんめって何のことか知ってる? 3.75gなのよ。それが命の重さなの」
個人的にインパクト強かったのは、お母さんの手術費用に500万が必要なのにそんなお金がないと言う女の子に、通りすがりの女が急にこの鍵をあの風見鶏のついた屋敷に持っていけば500万貰えるよと言って鍵を渡す話。その後女は風見鶏の屋敷に住む、金持ちの令嬢との婚約を控える男の前に現れる
実は女はその男の恋人で、金持ちと結婚しなくてはならない男と心中しようと言われたから信じて睡眠薬を飲んだのに、男は嘘をついて薬を飲まず、女だけを自殺させて自分は逃げてしまった(結婚後の邪魔にならないように厄介払いしようとした)
女は死にきれなかったが、自分が裏切られていたことに気づく。そして男の居場所を突き止め、飛び掛かって隠していた手錠を男と自分にかける。そしてその状態で今度こそ致死量の薬を仰ぐ。女はそのまま死んでしまうし、男は鍵が無いから手錠を取れない。このままでは自分は殺人犯にされてしまう……
そこにさっきの女の子が、言われた通り「鍵を持ってきましたから500万ください」と言う。男は焦って500万を外に向かってぶちまけて鍵を貰う。何も知らない女の子は大喜びで帰って行く。男は必死に女の死体を隠そうとするが、結局婚約者に知られてしまう……っていうイヤミスみたいな話だった
ある日突然主人公の周囲の人間が「めんどくさがり」になって遅刻やサボりが増える めんどくさいからで教師さえ仕事を放棄するので授業も受けられない
主人公が母親に相談したら「誰だって力が出ない日があるわよ」となぐさめられて納得するけど陰で母親が「めんどくさ…」と呟いているのを聞いてしまう
めんどくさがりになってる原因が街の中央にあるタワーから出てる電波だと気付いた主人公は電波塔に向かって機械を壊そうと鉄パイプを振り上げる けど直前で主人公が「でもそんなのめんどくさいわ…」と鉄パイプを放り捨てて終わり
オチはテレビのニュースで「A国とB国で戦争が始まりました。大統領によると、平和について考えるのが面倒臭くなったそうです」
ニュースキャスターがあくびして終わり
あれ衝撃的だったな
えっこんな世界の終わり方ある?みたいな感じで
戦争するのは面倒くさくないんだ・・・
多分途中で戦うのもめんどくさいって武器放り出して戦地のど真ん中で寝ちゃうとか?
医者がやらないから怪我人そのままだしいつか放置された爆弾が爆発したりとかしてみんな死ぬのかな
クラスメイトと夏祭りの会場で待ち合わせしていた主人公はそこで憧れの男の子と会って、待ち合わせ場所が違っている事を教えてもらう
主人公は今の高校に転校してきたばかりで場所の名前をちゃんと覚えていなかった
クラスメイトを探しながら男の子と夏祭りを回る主人公
男の子は教室でもいつも明るくて、転校してきたばかりの自分にも笑いかけてくれた
一緒にいると楽しいと思う
夏祭りも終わりに近づき花火が始まる
主人公は人気の少ない川辺で男の子と花火を見ながらいい雰囲気に
そこで男の子がずっと想っていた、一緒にいてほしい、返事をしてと主人公に告白をして迫り、主人公はそれにドキドキしながらも当然嬉しそうに
するとそこに元々待ち合わせをしていたクラスメイトがやってきて主人公に気がつく
その子がこんな人気のない場所に一人でいては危ないと注意をしてきたので、一人ではない、彼と一緒だったと皆に伝える
その言葉に固まるクラスメイト
主人公が言っている男の子はもうだいぶ前に川で溺れて死んだ、一緒にいるのは誰だと言う
その言葉を聞いた男の子が急に悪霊のような姿になり主人公に襲いかかってくる
しかし瞬く間にその姿は消え、いなくなってしまった
それから数日後、学校ですっかり仲良くなった夏祭りの時のクラスメイトと男の子について話す主人公
優しい子だった、寂しかったのかもしれない、怖がって悪い事をしたと話し、その場を移動しようとする主人公とクラスメイト
最後のページで笑顔でクラスメイトを追いかける主人公の後ろにはあの男の子が
最後の男の子がすごい夏の似合う爽やかな笑顔を見せながらも所々黒い影のような異形と化していて、それがまた禍々しくてゾッとした
最初は本当に普通の少女漫画だったのにじわりじわりと不穏な空気になっていくのがまた怖くて怖くて
原作が少女小説だからいいんでないかな
十二国記で突然始まるホラーシーン(「ところのひとだ」とか)てここで鍛えられた感あるよな
なかよしで連載してたバリバリの少女漫画や
愛くるしい少女ロザリンドは、欲望のおもむくまま無邪気に人を殺す殺人鬼だった。ロザリンドが本当は悪魔の子と気づいた両親や執事は、ロザリンドへの愛故に葛藤する…という話
ロザリンドは悪意を持って人を傷つけるのではなく、生まれつき生死の倫理観がすっぽり抜けてしまってる子。殺人鬼なんだけどいい子というギャップが面白い。ロザリンドへの愛と責任の間で揺れる大人たちも切なくていい
古い作品だけど胸を打つ面白さがあるから、この作品は本当にオススメ
小室しげ子「ねじれたシルエット」と
松本洋子「黒の組曲」が印象に残ってる
両方とも主人公が死ぬエンドなんだけどその生き様が
美しいと思ったんだよね
どちらも電子化されそうにないのが残念
いじめられっ子な主人公が廃墟っぽいお屋敷に一人で住んでいる盲目の少女と出会う
主人公はスラっとした体型とハスキーな声をしており、少女は主人公のことを男だと勘違いして『王子様』と慕うようになる
誰にも好意を向けられたことのない主人公も少女に惹かれていくんだけど、ある日少女の目が見えるようになるかもしれないということを知り、王子様でないとバレたら幻滅されるかもしれないと主人公は勢いあまって少女を……っていう話はよく覚えてる
あと謎解き姫の作者が書いた、双子みたいに仲のいい女の子2人の話で、片方の子が執着しすぎて、死んだ日もお揃いにするべくもうひとりの子を殺して2人同じ棺に入る話が百合すぎて覚えてる
蜘蛛女って優しい少年には脅してじふに近寄らないようにしたり、後日も気にかけて様子見てたりして肩入れしてたな
人間エサにするけど善人に対しては危害加えないんだよな
あの少年とは若干フラグあったんだけど蜘蛛女自体が連載ストップしてるのが残念
未収録話とか現時点最終巻で続き描く気満々のコメントしてるのに
ホラーってコミック未収録よくあるイメージ
小学生の時に親戚の姉ちゃんの家にあった「闇のパープル・アイ」で
捕まった主人公の目の前で一般人の妹が犬に食い殺されるシーンを読んで震え上がったというトラウマ
夜中死体が動いてきたみたいなやつ
多分怖いのは死体なんだろうけど途中で主人公の親が主人公が箱にいれた切り抜きのブランド品操られたみたいに
買ってきてやせ細った顔でお金がないの…って夜働きにいくコマの方が怖かった
しばらく自分の親が何かプレゼントくれるとびくびくするレベルにトラウマだった
ホラーじゃなくて優しい誰かに甘えてのっかる、本人がいいって言ってるんだからで無視する
優しさと甘やかしをはき違えてそれでもなんとか止まれた女の子の魂が悲しみによって生まれたのが
あの白い魔女っていうのが
まじで普段みたいなあ、こいつ今回のやられ役だなっていうのがいなくて自分もついやるような
誰かに頼りっぱなしで感謝も忘れて堕落したり相手の願いを際限なく叶えることがどういう結果になるか
想像できないみたいなのがやたらリアル
恋人同士の仲を試すためにデスゲームするやつ
忘れよう忘れようとしてるんだけどキレッキレなセリフがたまに襲ってくる
ただ後者のラストを覚えていない
楠桂の「ノストラダムスは呟いた」って80年代に描かれた読み切り漫画で
超能力を持つ少年が1999年にタイムスリップして戻ってきたら死んでたってやつ
まさにあの時代にしか描けなかった作品
小学生の時に読んでトラウマになった
コミック手に取れなかった
ショコラ様も黄泉ちゃんも黒髪運転手さんも全員好きだった
左側のタイトルの話大昔読んだことあるわ
それが掲載されてる雑誌が祖母の家に置いてあった(多分従姉妹か誰かが買ったやつ)
うろ覚えだけど当時滅茶苦茶怖かったのは覚えてる
小室栄子「Death Spiral~永遠の呪縛~」(2005年)
— ミサキトージ (@msk_tj_YNT_k3) September 28, 2016
内容は、いじめっ子が地獄に落ちて、永遠にいじめられるという罰を受けるもの。脈絡なく悪趣味なカットが次々と垂れ流され、ゼロ年代に80年代モンドテイストを持ち込んだ実験的アプローチは評価したい。#ちゃおホラー傑作選 pic.twitter.com/GjGWmV6z0K
けどバッドエンドのが怖くていいのかな
捜査官が凶悪犯の脳みその記憶を覗いた後幻覚が見えたりするのが心臓止まるかと思うほど怖かった
同作者の呪魚もインパクトあったけど何故かかがり淳子先生と混同してたんだよなあ 何でだろ
当時は元ネタあるって知らずに読んでたけど
江戸川乱歩は少女漫画にも進出している!!有沢遼「人間椅子」原作を現代風にアレンジしており当時の少女達に不快感と恐怖を与えた作品。それ程までに江戸川乱歩の持つエネルギーは凄まじい。不滅の怪奇クリエイター江戸川乱歩に感謝そして感激!! #ホラー漫画 pic.twitter.com/3DRwxTmQLT
— 緑の五寸釘 (@TORAUMAHELLO) April 26, 2019
タイトル忘れちゃったけど、主人公が誘拐されて山奥の家に2人の夫婦に監禁されるんだけど
2人とも全然優しくて主人公が困惑するんだよね
それでも主人公はどうにか帰りたくて紙飛行機を飛ばしたりして、最終的には家に帰れるんだけど
実はその主人公は昔に誘拐されてて、今の家族は自分を誘拐した人達だった
今回誘拐してきた人達が本当の家族だったっていう
最後は確か、全てを知った主人公が偽物の家族の親を殺して終わりだった気がする
帰れないだか帰れませんってやつかな
坂元勲先生はコミカライズだけど闇芝居の表紙が怖くてコミック手に取れなかった
電気コードで襲ってくる場面だけはよく覚えているけど昔の作品だから調べようがない
やっぱりみんなあれ覚えてるんだね、私も今でも鮮明に覚えてるもん
母親の読んでたな
アルツハイマーの母親の介護やってる少年が「箱の中に忘れたいことを紙に書いて入れると忘れる」ってアイテムをもらう
むしろ忘れて欲しくないって泣く少年に店主が「忘れるのではなく深層心理にしまうから思い出せなくなるだけ」って
言って病気で忘れるよりアイテムで思い出せない方がいいって箱を買う話
これ妖怪の話だったって思い知らされた
しかも同じく希望の女神ってメール絡みの短編載っててしばらく携帯電話が怖かった
これらが載ってたの夏のホラー特集の創刊号だったけど全体的に怖い話多くて忘れられないわ
りぼん買ってたから一話を雑誌で読んだ記憶あるわ。恐ろしい……
しかも大抵絶版
家の近くの川で魚を取ってたんだけどそのあと取った魚を地面に放置してそのまま忘れてたら、いつの間にか自分がその魚になってた
そのあとおばあちゃんが来て、女の子は私だよ!って叫ぶんだけど当然気づかない。おばあちゃんはかわいそうにって言いながら魚を持ち帰って料理に使うため魚の首を切る、って感じの話
涙を流した魚が最後に映ってめちゃくちゃ怖かった
のせじゅんこ先生の魚の涙だと思う
昔は平気だったんだけど
ハイキューの先生がホラー漫画描いてたのしった時の同じ感覚
主人公がいじめられて死んだ親友がなぜ死んだのか調べるために転校してきて
わざと親友と同じしぐさしたり机から髪の毛の塊出してクラスメイトに揺さぶりかけたりする話
結末がクラスの委員長がいじめに加担してるのバレたくなくて事故に見せかけて殺してしまったみたいなすごい後味悪いオチだったような
絶叫学級ではないし読みきりだったと思うんだけど思い出せん
亜月亮先生の都市伝説Jrに収録されている幽霊ごっこって話かな多分
それだわありがとう!!!!
養子に出された双子の姉の死因探すので似た話があったな
あれも委員長が犯人だったけど半ば事故で万引きしてたの見つけてお店に返そうだが弁償しようだか説得しててきて思わず振り払ったら…というのだった
あとずっと主人公の味方してくれるイケメンがいた
麻子か朝子って名前の主人公だったのは覚えてる
サスペンスなんだけどちょいちょい姉のふりするところがホラーに見えなくもなかった
痛い目を見た
わかる 付録目当てで久しぶりに勝った時いつから委員長闇落ちしたんだってなった
てかまだ委員長本編やってるのかと思ってびっくりしたよ…読み切りの時から知ってるよ…
当時読んだ時は恐怖より私たちの委員長はこんな事しねェ〜〜〜!!!!って怒りの方が込み上げてた記憶
やっぱ別人なんだね……良かった……
話がすごく怖かった思い出
ばあちゃん怖いよ
笑うせーるすまんとか魔石商ラピス・ラズリみたいな形式で進む、願いを叶えたらめちゃくちゃ悪い方向にころがって、最後には大グモの正体を表した主人公に食い殺される奴。
主人公が可愛くて化け物で好き
自分のホラー好きはここから始まったと思う
ちなみに個人的に1番怖かったのは3巻収録の傘子さんがくるかな…
あの話読んだ後、雨の日がしばらく怖くなるくらいにはトラウマになったな
あれはなにに収録された話だったんだろう…夏のなかよしの別冊付録あたり…?
イジメへの復讐がストロングスタイルすぎて忘れられず、お好み焼き焼く度に思い出して大変に迷惑!
陸上部で一番足が遅い主人公が時間を好きに止めたり動かしたりできるストップウォッチを手に入れる
それを使って足が速くなった様に見せて、憧れの男の子に近づけると思ったらそのストップウォッチは元々その男の子のものだった
ストップウォッチの秘密を知ってしまった主人公は男の子に屋上から突き落とされそうになり、抵抗して揉み合っている内に男の子と一緒に屋上から投げ出されてしまう
その瞬間主人公と男の子同時にストップウォッチのボタンを押してしまい、辺りの時間が止まる
同時に押したからか、主人公と男の子は意識はあるけど体は投げ出された態勢のまま一切動かない
ストップウォッチはやがて主人公の手から落ちてしまい……
ストップウォッチを動かす人がいないから世界の時間はこの先ずっと止まったままだし、主人公と男の子も意識はあるのに体は動かせず一生そのままなのが最悪すぎる
夢の中でずっと鬼ごっこするやつ覚えてる
絶叫学級始まって1年くらいしかりぼん買ってなかったから初期の方しか覚えてないんだよなあ…
「家族との夕食風景」というテーマの絵の課題が出て
いかにもっていう強気な女の子Aが地味目でどんよりしてる女の子Bに絡んで
Bは両親は仲がよくないしお母さんも料理下手だと言うから、じゃあ教えてあげる(ちやほやされたい)と
家に押しかけるんだけどそこにいたのは…
最後にBが提出した絵を今でも覚えてるぐらいには何度も読み返した漫画だった
小学生の頃古本屋で立ち読みして内容は覚えてるのにずっとタイトル思い出せなかったのが最近判明してすごいスッキリした
嘘ってタイトルの話だったけどこの話だけやたら印象に残ってたんだよな
犬木加奈子先生は怖いというかグロいホラーだったな
たのしい自由研究で変な薬品を口に突っ込んで目玉が飛び出すシーンとか忘れられない
元スレ : 少女漫画のホラー作品を語りたい