『アニメ黄金期』っていつだったの？

平成？

間違いなく今でしょ

まぁ今だろうね
今のアニメの作画が昔の劇場レベルに洗礼されてるし一般受けの枠まであるという

鬼滅の刃、呪術廻戦、ワンピース、コナンあたりの今はアニメ映画黄金期とか言われそう

2007〜2012

>>5
深夜アニメはその時期一番勢いがあった時代だと思う。個人的にはAIRとかアクエリオンとかあった2005辺りから入ると思うが

>>46
深夜アニメ黄金期としては2005～2010年くらいがそうかなって思う

今の作画って絵は綺麗だけど
動きとか演出はごく一部の作品を除いて劣化しまくってるような

>>6
それに関しては単純に昔のは良いやつしか見てないからだと思う
ただ省エネ作画だけど演出等で見映えよくしよう！みたいな工夫は減った気がする。作画演出両方すごいか両方微妙かに分かれてる印象

>>6
思い出補正かそもそもろくに見てないかだな
少数の傑作だけ見てそれを昔のクオリティと勘違いしない方がいい

今は分母が多いからダメな作品が目立つのはあるけどアベレージで見れば昔よりは遥かに良くなってるよ

最近は塗りはリッチだけどそこにコストかけすぎでは？って思うのがいくつかある
チークいらないから動かしてくれ

クオリティに関しては上も下もすごいとこまで行くから平均にするとちょい高め位に落ち着きそうな気もする

絵の話しかしてないけど、2010年以前って物語として話が成り立ってない作品が腐るほどあったからな

>>9
まぁ当時の原作物は2期は考慮してない＆アニメはアニメで終わらせるの前程が基本だったから途中からアニオリルート入って強引に〆
結果原作パートでの謎や伏線はそのまま放置だったり、そもそもアニオリに入った時点であっちこっちで矛盾やチグハグさが目立つは珍しくなかったからな

>>9
それは今でもじゃね？

数はそれこそ年間本数で見ても今の１シーズン分以下だけど
90年代後半～00年代初頭くらい

今はアニメ”ビジネス”黄金期だと思うわ

>>14
納得した

スレイヤーズ、エヴァ、ナデシコ、セイマリ、CCさくらやってた90年代半ば～00年くらい

>>15
スレイヤーズもナデシコもccさくらも20代30代のアニヲタはほぼ見たことないと思うがね
後世での知名度はともかく俗にゴールデンタイムと言われる時間帯にアニメ放送が許されてたこの辺の時期が黄金期ではあるだろう

>>26
見やすさで考えると10年代後半が谷間の時代だった感あるな
ゴールデンがどんどん減りかといってネット配信も未発達だった一番アニメが身近でなかった時代だったかも

>>26
30代後半ってちょうどその辺を見てた世代だろ

在り方が変わりすぎて比較とかできるもんじゃない

８０年代のOVA全盛期だと思う
流石に絵は古臭いけどね

今でしょ！

日5とかフラアニとかスパイの枠とか日付変わる前のティーン向けアニメ枠が増えてる今は前よりは黄金期と言っていいと思う

『サブスク』の普及と『推し』の概念の一般化
この2つが今のアニメ界を支えてると思う

推しってそれまで「自分は○○が好き」って言ってた好きってのに推しって専門用語（？）が使われるようになっただけだと思ってたけど違うの？
元々使われてたらしいアイドル界隈とか最近のそういうオタク事情にはとんとなおっちゃんに誰か教えてくれ

配信の一般化により視聴方法が昔に比べて充実したのはそうだけど
推しは結局信.者とか厨の言い方が変わっただけだから関係ないだろ

オリジナルアニメとかあんまり見かけないし、漫画黄金期って感じがする
というかメディアミックス黄金期？舞台とかライブも多いし

割と今じゃね？劇場版クオリティの地上波アニメが増えて技術の進歩凄いなって感心する

90年代のアニメをリアルタイムで見れなかったやつらはマジで可哀想
マジで可哀想

マジな話をすると自分が10代の頃のアニメが全盛期だぞ

本数やジャンル（特に萌え系）の幅が一気に広がった2005年前後

90年代～00年代初頭じゃね？
2000年代半ば辺りに入ってからの作品は基本オタク向けであって一般に受ける作品がかなり少ないし
特に2000年代後半に入ってからはあからさまにキャラで売るようになったし

>>54
＞2000年代半ば辺りに入ってからの作品は基本オタク向けであって

その頃って深夜アニメが充実してただけで
一般向け作品も夕方や日曜朝にめっちゃ放映してたような

>>55
萌えアニメに本格汚染されだしたのが2005年以降って言われてる
で、一般向け朝・夕方アニメは2005～2006年のエウレカセブンが区切りって言われてる
要するに2005～2006年あたりがオタ向けと一般向けの転換期

>>58
そういやエ○ゲ原作アニメの乱造期に入ったのがその辺だっけか

深夜アニメってことなら2011年から前後2年あたりが一番盛り上がってたように思う
正直黄金期がいつかって聞かれたらそこ思い浮かべる

>>56
確かそこらへんって進撃もあったしな

>>56
2011アニメ

まどマギ
あの花
WORKING！！
うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000％
花咲くいろは
BLOOD－c
青の祓魔師
シュタゲ
逆境無頼カイジ 破戒録篇
ゆるゆり
日常
DOG DAYS
緋弾のアリア
Fate/zero
タイガーアンドバニー
アイドルマスター
IS
ちはやふる
これはゾンビですか？
輪るピングドラム

……らしい

>>132
あれ、未来日記は？

>>132
「元」名作の長期連載が2010年代半ばに増えたことや、その影響から鬼滅とかゴールデンカムイとか中堅が短期で締めることが多くなった(メディアミックスが今もあるの考えると長期的には正解ではあるけど)結果、コナンやワンピースとかそろそろガタが来はじめた超長期連載と推しの子や東リベみたいな評価が不安定な新しい作品が看板としての負担を集める歪な構造になってると思う
新作とかメディアとかで推される→やっぱり駄目でした！の繰り返しをアニメ化が直接原作の足引っ張ってた昔より早いスパンでやってるし

とりあえずゴールデンタイムにアニメやってない時代に黄金期はない

>>59
何というか若者が配信やyoutubeなんかに流れてテレビ番組自体が老化してるイメージあるわ。バラエティとか音楽番組とかも昔に比べて若年層や子供層も楽しめるやつとか随分減った気がする

>>78
だからアニメを見やすい時間帯に放送して若年層を呼び戻す必要がある
ということにようやく気づいたのがつい最近でそれでもTBSの夕方枠が1時間増えただけで他のキー局は23時の壁を越えられないのがもうなんというかダメすぎる
MXは22時からやってはくれてるが火曜日がドラゴンボールとガンダムで枠の無駄に近い

ダイナゼノン、リコリコ、水星があるからここ数年も別にオリジナルアニメ弱いってわけじゃないんだよな
メディアのプッシュが漫画原作に偏りすぎてるだけで

第◯次アニメブームがそのときの黄金期じゃないすか
エヴァからゼロ年代前半のデジタル黎明期が第三次ブーム
ハルヒ後から現在くらいが第四次ブームっぽい

氷菓(2012年)が個人的には深夜アニメ黄金期の最後を飾る名作
それ以降はどうもね…

深夜で進撃まどマギSAO辺りが流行ってて子供向けもプリキュアプリティーアイカツ妖怪が盛り上がってた10年代初頭が個人的には黄金期

>>69
あとは男児向けだとイナイレダン戦バトスピ、女児向けだとサンリオ系やたまごっちなんかがあったな。プリキュア以外ほとんど滅んだけど。何が原因だったんだ？

>>72
たまごっちはスマホゲーに食われたのとちゃんとやろうとすると手間掛かるのがね
アイカツ!は主要な収入源だったアーケードがコロナでやられたからだっけ

>>72
その手の枠でプリキュアだけ生き残ったのはライダー戦隊とセット扱いだったからかなぁ

子供向けアニメが減ったのは少子化と配信のダブルパンチかなぁ。プリキュアがいまだに残ってるのは元々ライダー戦隊の妹分だからオタク人気が根強いのもあるのかもしれない

地位で言ったら間違いなく今
良くも悪くもかつてのテレビドラマの立ち位置に収まった
作画の質も今
ただ、ストーリーのクオリティや人材面だと20年前から10年前かな
原作の質が低下した上に粗製乱造で枯渇してるのに、原作改変やオリジナル作ること自体への圧力も強まったから優秀な脚本家が実写とかに流れた
作画さえ良ければ何でも良いって風潮も発言力の大きくなった海外勢を中心に増えた
声優も今も主要なメンツはその時代には少なくとも養成所にはいた人だし

>>70
そういうのは黄金期ではなく単なる転換期だと思うよ

ゴールデンタイムにやってた数も考えるなら2010年代じゃね？ゴールデンも深夜もどっちもアニメ多かった

というか何をもって全盛期なんや？円盤売り上げなのか作画なのか

配信あるから今だな
昔なら放送されない地域だろうと見ることができるしな

今は配信の環境が整ってて非オタが「ちょっと試してみるか」くらいの感覚でアニメ見れるのがええな
知り合いとアニメの話する機会増えたわ

>>79
地方勢にもありがたいんよな
配信がメジャーじゃなかったころはかろうじて深夜に人気アニメがぽつぽつ放送されるくらいだった

少しズレるけど昔は良くも悪くもコンテンツが少なかったからオタクにもアニメ、漫画、特撮、ドラマ、小説とか色んなジャンルを兼任してる人がいて盛り上げてたイメージある。今はコンテンツが増えたから棲み分けが進んだ分そういう人が減った気がする

>>80
ニコニコ全盛期辺りだと実写ドラマパロとか結構あったしね

>>80
良いこととも悪いこととも言えないけど、成熟して整理されたってことやね

ざっくり見れば今が黄金期
ただ、急成長のツケで高齢化した旧来の支持層が発言力強いまま(原作提供者やアニメ制作者の多くもそうだし)なのと、>>80のようにアニメで完結出来るようになって他の媒体読めない人増えたり追えなくなったりで知識層が減ったから民度も低下してるし、声優に対する誹謗中傷とかへの保護がVTuberや俳優より少なくて若手が消耗して辞めていってるとか、中身は心配になる

>>91
今は黄金期というかバブル時代の邦画業界と同じ状態な気がする
まぁそれも黄金期といえば黄金期なんだろうけど、>>14で言われてる「ビジネス」って単語が前につく黄金期だと思う

>>101
確かにそっくりだと思う

「今期のきらら系は何か」って言われてた頃かな

もう子供はテレビガチで見ないしなぁ

大量生産されてるとか売れてるから＝黄金期って訳じゃないんだよな
それこそ邦画なんかはバブル期にVシネを作れば売れるで乱造しまくった結果が邦画の衰退に直結したわけだし

規制がどんどん厳しくなってるのもあるだろうなぁ。エヴァやリヴァイアスを夕方に放送できてた時代とはまた違う

>>92
これはアニメに限らずドラマや特撮でも感じるんだけどどうしてこんなに表現規制は年々厳しくなっていくんだろう。だから遅い時間帯に逃げていくのでは

>>92
ドラマのニッチを奪えたのは、テレビ全体の規制強化でドラマの規制の方が強くなって玉突きみたいにアニメの規制がそれまでのドラマ並みになったからはあると思う
最近は鎌倉殿や大奥とかドラマの規制が緩みそうな兆しもあるけど

個人的には2011年

2010年前後の作品見ると4ね4ね言ってて驚く
今も見かけなくはないけど時代によって表現って変わるもんだよなあ

鬼滅の斬首、ヒロアカのお風呂覗き、巨人の人食いみたいな
センシティブな描写へのクレームは2000年代がピークで今は減ってるそうだ

ぶっちゃけゴールデンで進撃、鬼滅の特集やっても別に驚かん程度には今寛大じゃね

アニメ映画なら「君の名は」から現在に至るまでが黄金期だったんじゃないかなと思う
こっからまた鬼滅並みのムーヴメントが来るだろうか

アニメの質で言えばわからん
それこそ90年代の超作画セル画とかがピークだったかもしれん
ただ世間での盛り上がりという点で言えばピークはここ数年だと思う

>>99
＞セル画ピーク
ジェネレイターガウルのバトルシーンとか今見てもヤバいからな

20142015は暗黒期って言われてるよな
あんまわからん

>>104
アニメだとメカクシティアクターズとかCharlotteとかがあった
原作もニセコイがあった
その後当時やってた妖怪ウォッチや鉄血のオルフェンズが迷走しだしたりする
ジャンプも京アニもここ辺りから日本国内での影響力を落とし始める(ジャンプは鬼滅で復活したけど)
コナンとか長期コンテンツも2010年代初めからだけど低迷期

今も作画以外の作品の質に関しては2013年以前の水準には回復してないとは思う

個人的にはlain、トライガン、センジャニ、フォーチュンクエスト、ヴァイスクロイツをやってた98年が黄金期だわ

>>106
98年って朝・夕方も含めると
セイバーマリオネット2期、CCさくら、遊戯王（東映版）、ロストユニバース、カウボーイビバップ、彼氏彼女の事情、ガサラキ、万能文化猫娘　辺りもやってるから地味にかなり強い年なんだよな

昔は作画崩壊アニメも棒声優もそこかしこにいたけど
今はあんまり見なくなったな

勢い的なものなら2010年代後半～現在が一番凄いかもしれないけど
ただだから黄金期かって言われるとなんか違うって気がする

アニメが原作なのって今何があるんだろ
昔といってもエヴァ位しか知らんけど

黄金期=何をもって？って話になるけど総合的には圧倒的に今だな

正確に言えば2020年とそれ以前ではアニメを取り巻く環境が根本的に別物

2010年代はアニメの立ち位置はそれ以前と比べて状況が大幅に変化していた時代だった
2009年のエヴァンゲリオン、サマーウォーズ、2016年の君の名は。など一般層にも話題になったり大きなムーブメントを起こすアニメ映画作品の増加

さらに2011年のまどかマギカ、あの花などアニメファン層以外に大きな話題を生むTV放送の深夜アニメ作品が出るようになり芸能人が話題にし始めることが増え始めた深夜アニメの認知度は急激に上がっていった

それ以前も2006年凄まじいヒットを飛ばした涼宮ハルヒの主題歌は当時としてはあり得ないようなアニソン(深夜アニメの)が楽曲人気ランキングにランクインするという快挙を成し遂げたり

2009年のけいおんも凄まじい人気で当時としてはやはり珍しく一般層にもやや認知される話題作となったりはしていたおり兆しはあったけど…
やはり2011年が一つの契機だったのは間違いない

何せまどマギ、あの花以外にシュタゲ、アイマス、タイバニ、FateZero、ちはやふる、花咲いろは、日常、ギルクラペルソナ4など他の年なら覇権級でもおかしくないアニメが目茶苦茶つまっていた
深夜アニメに限定すればここは間違いなく黄金期のひとつ
さらに実写化したうさぎドロップにはがない、けいおん劇場版、ハンターハンターの新アニメまでこの年から

他にももちろん
2012年のサイコパス
2013年の進撃の巨人
2018年のヴァイオレット・エヴァーガーデン

など強烈な話題作はあった

しかし…やはり2019年放送、そしてコロナ禍による自宅時間での動画コンテンツ需要の爆発的増加によってアニメ史上最大のヒットを飛ばした鬼滅の刃と、その辺りからのアニメの立ち位置の劇的な変化はそれまでの時代とは次元が違う

>>114
1980年代以前実態は別にして
「アニメは子供が見るもの」というマジョリティに支配された扱い

1990年代
「中高生以上で見ているのは恥ずかしいもの、大人でアニメを見ているのは犯罪者予備軍」
という今ではあり得ない扱い

2000年代の
「アニメを見ている=ヲタク、ネクラ、幼稚」
というイメージ。後半にかけて変化はしていたけどアニメを見ているというだけでバカにされる時代

でも90年代から続いていた犯罪者がアニメ及び漫画やゲームを趣味にしていると必ず報道される風潮に批判が増えつつあった

2010年代
アニメを見ていることは後半に行くにつれて差別や侮蔑の理由にはなりにくくなっていった
それでもバカにされやすい趣味だった

でも今そんなこと言うやつは少数派になった
昔からすれば信じられない
アニメファンという点だけで言えば生まれたかったわ

でもやっぱり子供に見てもらえないと文化が断絶するからできるだけ子供も学生も社会人も皆が見やすい時間帯にやるべき

>>116
今は子供でも普通に公式配信とか見てる時代だから
放送時間帯にあんま意味は無いんじゃね？

子どもに見てもらうなら時間は気にしなくていい
配信があるから好きな時に見てもらえるからね
マーケティングだけ気にしてればいいよ

ハルヒ～らきすた近辺かな
アニメが市民権獲得に動き出したのがそのあたりなイメージ

市場規模で言えば今が一番盛り上がってるんだろう
これから現場の待遇改善の動きがあるとするならそのあとに黄金期があるんじゃね

>>122
待遇改善はやってるけどアニメーターは元が低すぎる、声優も高齢層と既婚者に集中してるイメージ

配信がどうたら言うのは全てのTVアニメを網羅した見逃し配信サービスが出てから言ってもらおうか
加入してるサービスごとにラインナップ違うのに配信があるからとか配信でいいとか言われてもそれで全ての子供が見られるようにはならないよねとしか言えない

>>124
たぶん一生無理だろそれ

>>125
永遠に解決しないのはわかってる
TVerもエムキャスも網羅してくれてないもんな

>>124
リアルタイムで、の一言が抜けてるんだよ

アニメ雑誌が創刊されてからはまあずっと黄金期では？
70年代くらいから
今も語り継がれてる名作はそこらへんからたくさんあるし
人によって自分の好きな作品がいつかによって年代が変わる感じ

これから先の未来に来るよ
けど黄金期、絶頂期の後に来るのは没落期だから、来ないかもしれないよ