【犬夜叉】奈落とかいうある意味ラスボスの打てる最適解を打ち続けたキャラ

ガン逃げ一択なのはちょっと…

悲しき過去…いやこれ悲しき過去かな…？つーか逃走長すぎないかな？仲間に裏切られすぎじゃないか…？

>>3
通算20回以上の逃走は置いといても身内に逃げられ過ぎで笑う

>>5
そりゃ自分を信じられないやつが分身作ったところで・・・

>>3
仲間って言っても体の一部を人質に言うこと聞かせてるとかじゃん
こいつ自身は元野盗でカリスマもないしそりゃあ裏切られるわ

殺せるタイミングいくらでもあったのにガン逃げしかしないの笑うんだよね
瘴気打ってるだけでほぼ勝てるのに

>>4
スペック自体は低くないはずだよな…？
なんかクソ弱ボスみたいな語られ方することも多いけど

>>7
奈落本体が強くなったのは四魂の欠片を半分以上手に入れてから
元がそこそこ強い妖怪は欠片一個でも犬夜叉一味が苦戦する程強くて、作中の大半の期間ほぼ球体の四魂の欠片持ってて犬夜叉と互角以下なので本体スペックは相当低い

当時の評判はどうだったんだろうこの人…

>>6
またかよ扱い

>>6
また逃げてる…

>>6
逃げるな卑怯者！！
わりとまじでこれ

>>6 犬夜叉連載中、七人隊がアニメで放送されてるあたりまで犬夜叉界隈はすごい盛り上がってた。その頃の奈落はすごく人気あったよ 蔭刀様の面が良かったし、桔梗との関係も癖に刺さる人が多かった

その後、体から妖怪の手足生えた姿になって、ひたすら逃げ続けるようになってからはわからん。自分も犬夜叉から離れちゃったから

>>6
ゲームなら勝てるんだけどアニメ漫画はひたすらガン逃げする
つまりゲーム追ってる人間からすると爽快感ねえクソキャラだった

ちなみにゲームの方は倒した後カケラ集めゲームになる

犬夜叉のラスボスは四魂の玉という見方もあるぞ

>>9
奈落も振り回されてたわけだし間違いでは無いんだよな…

殺生丸にちょっかいかけては爆散して逃げる人みたいな扱いだったかな

Ｑ・奈落の逃亡回数を教えてくれ！
Ａ
１．６巻…P102 弥勒の回想シーンにて（『逃れ去った』との記述あり）
２．７巻…P104～105 殺生丸の攻撃をかわし逃亡（この巻から本格的に登場）
３．８巻…P65 瘴気に紛れ逃亡 犬曰く「ちくしょう…とり逃がした…」
４．１１巻…P157 瘴気ぶちまけ逃亡
５．１２巻…P48～52 かごめの破魔矢で身体バラバラ、瘴気ぶちまけ逃亡
６．１３巻…P38～40 身体組み替え後、瘴気ぶちまけ逃亡
７．１６巻…P67～69 神楽神無引き連れ、犬達を挑発した後に逃亡
８．２２巻…P93～94 風の傷を結界で防御後、瘴気ぶちまけ逃亡
９．２３巻…P62～64 殺犬兄弟の攻撃に敗れ、瘴気ぶちまけ逃亡
１０．２９巻…P22 白霊山崩壊と共に脱出（アニメだと、逃げる為に浮上している描写あり）
１１．２９巻…P56 殺生丸の攻撃で身体バラバラ（新しい身体を試した）後、逃亡
１２．３３巻…P128～132 P136～140 殺犬兄弟の攻撃に敗れ、ワープして逃亡
１３．３４巻…P129 本人が逃げた描写は無いが、岳山人が「わしの体内の守り石を奪って“逃げた”…」と証言している
１４．３４巻…P163～165 桔梗の破魔矢で身体を砕かれた後、瘴気ぶちまけ逃亡 弥勒曰く「奈落…逃げたか…」
１５．３６巻…P104 犬の金剛槍破を受けた後、かごめの破魔矢をワープで回避して逃亡
１６．３６巻…鬼の腹の中からの犬かごタッグ攻撃から逃れ、逃亡 犬曰く「ちくしょう 奈落…逃げやがったか…」
１７．４５巻…P32 犬の追撃回避後に逃亡 七宝曰く「行ってしもうた…」
１８．４５巻…P174～175 弥勒の捨て身の風穴攻撃から逃れ、逃亡 鋼牙曰く「逃げやがった…」
１９．４７巻…桔梗に重傷を負わせた後に逃亡
２０．５０巻…珊瑚の新生飛来骨により、痛手を受けて逃亡
２１．サンデー本誌2007年27号 かごめの破魔矢をワープで回避して逃亡 かごめ曰く「逃げた」
２２．かごめを人質にするも、琥珀に邪魔をされ、犬にばらされ逃亡
＋α．映画 鏡の中の夢幻城ラストにて、琥珀を引き連れ逃亡
公式逃亡回数……２３回

>>12
気配りの達人か？

>>12
犬夜叉一行に舐めプか挑発しては逃亡してる事多いなこいつ

>>12
このまとめって、『２１．サンデー本誌2007年27号』と書いてあるから
犬夜叉連載中にまとめられたもので　不完全なんだよね
犬夜叉は全56巻だから本当は２３回よりも多いかもしれない

>>44
最終回が2008年29号だから最後から二番目から約一年の範囲で最後の逃亡があって流石に最終回間近に逃亡とかしないとは思うからこのコピペで完成してる可能性もありえるけどね。

読み返すと気づくこと
意外と無理して風穴でサイミョウショウ吸い込んでる

最猛勝は”奈落の毒虫”で覚えがち
弥勒様人間なのに無茶しすぎだよね

瘴気鬼つええ！無惨に足りなかったのはこの攻防一体の霧だった…？

>>19
自身の血を霧状に散布すればよかったね…

設定が分かると奈落って別に強い妖怪じゃないから
手駒の確保と自己強化の時間稼ぎに逃げ続けるってのが最適解だと分かるんだが
実際顔見せからの逃げが多すぎてうんざりすると言う

>>20
顔見せからの半分煽る様に逃げるのが印象すぎて逃げが最適解だから選んでるだけ感が無いのがね…

>>23
顔見せずに姿隠せや！ってなるよねw
まあ奈落の誕生理由からどうしても犬夜叉と桔梗を煽りに来てしまうんだが

>>25
めっちゃ端的に言うと「桔梗好き大好き！！わしはこんなにお前のこと愛してるのにそんな犬野郎と心通わせるなんて許せない！！お前らの大事な奴らもまとめてジワジワ苦しめてやるぞ！！…でも桔梗がホントに死んじゃうのは嫌だなぁ…」みたいな初恋拗らせおじさんだからな奈落

>>26
なんてめんどくさいおじさんなんだ…。

一応最後の分身である夢幻の白夜に関しては裏切りもせず目的を聞いた上で殉じてくれたぞ！
あいつだけ扱いが別格だから本当の意味で奈落の分身っぽいから裏切らないのは当然かもしれないけど

最猛勝は弥勒を全力でメタらないと普通に風穴に吸い込まれて詰みだからしゃーない
というか風穴って半分くらいは自分の体内に吸収してるみたいな物なのによく奈落とかその辺の妖怪を吸いこもうと思えるよな

子供ながらアニメ見てた時も「こいつまた逃げてる……」って思ったから相当だよ

自分の心臓に裏切られたって敵初めて見た…

勝手に顔を使われ続ける人見蔭刀への風評被害

>>30
よく考えたらあの若殿さま災難すぎない…？

鬼蜘蛛や元になった妖怪達の執着心や強欲さにうんざりして切り離した結果
生まれたアイデンティティも失ってもうどうにでもな～れ精神で特攻しかけてきたヤツ

俺としてはこいつのスタンス結構好きなんだけど少数派なんだろうか
玉座から手下達に指図するタイプのラスボスだと連載が長期化すると空気化しがちだから時々前線に出てきて主人公とやりあってくれた方が張り合いがある
特にこいつの場合は何度も戦う機会がある事で自己改造が可能という特徴も活かせるし

>>32
奈落の逃走と鉄砕牙の強化の一連のループが引き延ばしの象徴みたいになっちゃってるからどうしてもね

最終形態なる前だと殺生丸とかと対峙すると普通に死んじゃうから逃げるのは正しい

アニオリで最初人間の殿が出てくるの凄い好き
途中で入れ替わったとき悲しかった

>>34
病弱ながら洞察力鋭くて穏和な若様だったね それでいて父殿様が何かに取りつかれてるって分かったら自らの手で処断できる強さもあって名君になれる素質十分って感じだった 奈落(鬼蜘蛛)の素の風貌が分からんから蔭刀フェイス＝奈落フェイスって印象になっちゃうの不憫

奈落が分身体に裏切られ続けるのって、奈落自身がそういう性質だからなんだろうね
奈落より上の存在がいたとしてそいつがどれだけ強かろうとも奈落はそいつを裏切っただろうし、
だから分身体たちもどれだけ弱みを握っても扱いやすいように作っても裏切ってくる

>>36
奈落の中にも命令に従う従順さはあるよ
最初に作った神無に入れた分で品切れしただけで

>>38
神無は従順な性格というより自分で考える力を持たずに生まれたイメージ　無だし
それでも長く生きて犬夜叉一行に関わった結果、死ぬ間際には真っ黒に穢れたはずの四魂の玉に光が生まれたことをかごめに教えて奈落に砂かけしてる

>>39
どっかの巻のインタビューで「神無が全ての従順さを持って行ったのであとの分身は奈落を裏切ります」って答えてたよ

>>48
＞神無が全ての従順さを持って行ったので
うn
＞あとの分身は奈落を裏切ります
酷い

>>49
その上で最終的に
>>39
のラストだからな、呂布並みに反骨しかしねぇ、ロックな野郎だよ

まあモデルからして堅固な要塞化した司令部に立てこもり主人公達を狙うタイプの日本SF小説のキャラだからな（なお、部下に本意を知られて撃たれて氏ぬ）
それほどかけ離れた性格にはならなかったんだろう

桔梗が死んでから犬夜叉が目覚めるまでの50年間この人何をモチベにして生きてたんだろう…というのは気になる
弥勒の祖父の例を見るに遊び相手を求めて強そうな奴にちょっかい出して回ってたっぽいが

>>41
桔梗の事が好きである事を自覚するまでの人生

今更飛来骨とか効くわけねーじゃんｗｗ→効果抜群で即逃走がダサすぎて一番好き

読み返すと人間時代から玉とか関係なくなんか望みに対して結果が裏目になりがちというかなんでも猿の手方式になる呪いでも持ってる？ってなる

よう考えたら鬼滅の無惨様はこいつの系統の衣鉢を継ぐものなのか
逃げを躊躇わないラスボスって他に余り思いつかない

>>47
も、もしかしたら無惨様へのキャラ形成はこいつの影響もあったり？
ワニ先生色んな漫画の影響受けて描いてますとはいってたし

ムカつくけど哀れなやつでもある

本質的に自己嫌悪の塊だから自分の分身がほぼ全員自分嫌ってるんだろうなって
奈落本人も鬼蜘蛛要素持ってた分身も他人から奪った容姿を元にしたり自己愛が欠片もない

奈落ってめっちゃ逃げるしめっちゃ人質とるし、カッコいい敵キャラではないけど
個人的には奈落の強さはラスボスとしてわりと丁度いいなって思う
あんまり強く描かれすぎると、自分の力に驕ったせい（もしくは主人公の力を軽んじたせい）で負けたみたいに見えるし
完璧すぎるとなんで主人公が勝てたの？になるし
奈落のみみっちくてやっかいなとこ　結構嫌いじゃない

奈落って珊瑚に対しても酷いんだよなぁ
目の前で弟操って親父殺させてその後珊瑚もろとも矢で殺すっていう
そっから生きてた珊瑚ちゃんが丈夫すぎたのもあるけど結構酷い仕打ち

逃げ上手のラスボス

一体いつまで逃げれば気がすむんだよ…連載終わってから読も。と当時はなりました。

主人公が何周もかけて手に入れたパワーアップをスレ画は一週で耐性ある妖怪取り込んで無効化するの当時イラッと来た記憶

たぶん、初めて触れた少年漫画が犬夜叉だったので、ラスボスって逃げ回るもんだと思ってました。

名前ありの分身の中では、一番扱いが悪いけど悪役の鏡みたいなコイツは結構好き

>>64
回り回って結構助けられてると思う（殺生丸は刀）

>>64
こいつなかなかストレートながら能力はトリッキーで良い敵だったな、今見ると好きなヒールだわ

>>64
こいつから作った剣、殺生丸の武器になるが子供心に何か知らんが鉄砕牙より妙に好きだった。というか殺生丸の方の武器が軒並み好き

>>77
闘鬼神ってシンプルでかっこいいネーミング大好き

少年漫画の歴代ボスでもこいつほどヘイト（メタ的にも）集めたボスキャラってそういないよね？

>>70
悪行のヘイトじゃなくて「お前もういい加減にしろや…」なヘイトってこいつ以外にそんな軸ねえよ…

>>71
50巻という長丁場にこの戦法の合わせ技なのが一番良くなかったと思うの…
10巻くらいで終わる作品だったら逃走回数も減って奈落もここまで言われてないだろうし

>>72
お前もラスボスとしてはだいぶいい加減にしろ言われてたろ！！

お兄ちゃんと弟に対して対応の差がありすぎる犬夜叉パパ

>>75
奈落関係あるか？それ

神無可愛いけどあのデザイン奈落が考えたのかな…

こいつ嫌い！とかこいつ憎たらしい！に加えてうんざりするからやめろや…ってなるラスボスは稀有だからな…

奈落は半妖のくせにというか半妖だからこそ行動原理が人間らしくて結構好きだな
やってることはリア充爆発しろってことだけど
最後の桔梗と同じ場所にはいけないって言ってるとこも好きだし、四魂の玉の中で浄化されるシーンもアニオリだけど少し救いがあって好き

>>85
罪人で大火傷を負った自分を匿ってくれた美人な巫女が彼氏持ちだったからね
そりゃ拗らせるわ

やってる事はバイキンマンと同じだよねこいつ

実際まとめ読みでもまたかよ!とはなるし連載中の扱いは察するんだがボスキャラとして魅力がない訳では無いから評価に困る奴