【ブリーチ】読み返したら単行本6巻が重要な話ばっかりでビビる

2クール目も始まるから原作を読み返そうと思ったら序盤から結構重要な話が出て来てビビってる
特にこのシーン↓
これ仮に宗玄が尸魂界と話し合えてたら帝国の情報も死神に話した可能性が高いんだよな
巡り巡ってここで一言も宗玄の話を聞かなかったから宗玄だけでなく、死神の死者も多く出たという皮肉…

宗玄の話
石田の過去
一護と石田の共闘

この6巻だけは最終章の前に必ず読んでおいた方が良い一巻だったりする
ガチで大切な情報しか出てこない

いつも思うけど大きい虚5体程度にまけるのか？
思ったよりお爺ちゃん強くない？

>>3
一応言っておくが大型虚5体なんて一般死神でも普通に死ぬんすよ
まあ宗玄が負けるとは思えないレベルではあるんだが、もう老齢だしなあ…
ちなみにこの時は恐らくユーハバッハの聖別後の話だから、それも関係しているかもしれない

>>6
ああ、そうか聖別があったのか
そういえばアレは混血統のみかと思ってたけど、エス・ノトや真咲もやられてたから宗玄も対象にされた可能性があんのか
つくづくクソ能力というか石田は勿論、聖別対象にならなかった竜弦もスゲエな…

>>8
エスノトは9年前の聖別とは関係ないし
真咲は中にホワイトがいるから混血扱いにされただけだぞ
宗玄が混血でない限り聖別の影響はないはずだ

>>11
エス・ノトは陛下に「生き残った」って言われてるから聖別受けてんじゃないの？
陛下が外にいるってことは早くても9年前だし、あれ

>>13
石田を史上唯一の聖別生き残りと称してるのと
そもそもエスノトは純血なのと
エスノトは何の生き残りなのかは不明なので
ユーハバッハが嘘ついてない限りはエスノトや竜弦はそもそも9年前の対象ではない

>>11
実は聖別は「混血統」が対象になるとは一言も言われてない
「ユーハバッハが不純と決めた滅却師」と言われている
そしてその不純に虚が混じった真咲と混血統が含まれているというだけ
だから本編で体が弱いエス・ノトや聖文字を得た騎士団が聖別されたように純血も普通に対象になりえる
しかも宗玄は帝国にいた時期もある
時期的にユーハバッハと直接対面はしていない筈だが、帝国にいた時点で封印されていた陛下になにかしら接触、関係していた可能性も十分あるんだ

>>18
聖別なら滅却師であれば誰でも対象なのはそう
9年前は混血を対象にしてるから純血であるエスノトは関係ない
石田の史上唯一の生き残りに関しても9年前に限定しているから
9年前以降の聖別でエスノトは対象だったのかもしれない

>>6
竜弦がこう言っている時期を踏まえると宗玄が死んだのは確かに聖別の後だな
ただ叶絵を解剖している時期と宗玄が死んだ時期の石田はそんなに容姿が変わってないから、どちらも小学生の時に起きたこと
そりゃあキツイ幼少時期だわ…

>>25
聖別で石田家の庇護下にいた混血血統もどんどん死んでいっただろうしあの頃は相当しんどかったろうなぁ

>>25
今見るとめちゃくちゃ優しく諭してるな…読んだ当初は嫌味な父親に見えたけど

>>42
宗玄も言っているが竜弦は何一つ間違ったことは言ってないからな
ただ死神が空座町の虚の対処に遅い上に、それで犠牲者も数多く出るというのも揺るぎない事実なので、それを知る石田が滅却師を志すの至極最もなんだが

>>25
このシーン、雨竜に振り向く前に無言無表情で噛み締めた顔してんだよな、竜弦
嫁も幼馴染も死んでればそうなるよなあ…

>>42
>>44
第三者目線で冷静に見ると優しく諭しているんだが、最後に子雨竜に顔を向けるまでは一切『自分もう何回も同じやり取りしてるので片手間に聞いてます』なかたくなに目線やらない・向き合わないポーズ＋一番子供の口を封じられる理由というセレクトなんだろうだけど現世を象徴する「お金」って理由が、当事者の子雨竜の『父さん』への印象を悪化の一途(それでもまだわかってほしいという期待があるから後のページで泣いてるんだろうけどここよりそんなに時間たたずに師匠が亡くなったのが竜弦の理解への期待ゼロに振り切ったんだろうなあ)にしか深めてないってのが……没コミュニケーションしても既に芽生えた滅却師の能力の顕在化がなくなるわけじゃないんだから竜弦もうちょいこう、なあ？
どうにかならんかったのか？
下手したら師匠が死んだ時そこにいた子雨竜も死んでた可能性あるんだが？
(ただしあの宗弦さんがでかいだけの虚５体に後れを取るとは思えないし、一部始終を肉眼で見えてる距離にいた子雨竜をその虚達もその後来た死神達も一切ガン無視というか見つけられないとかおかしいので、子雨竜が自分の魂魄が現世にある限り人間以外に見つからないような何らかの手段を行使したために弱体化して戦死した可能性は否定できない)

現世にいた石田家は勿論、尸魂界を去った一心も竜弦から情報を得ていたからな
当の尸魂界はなにも知らずに、現世にいるメンツの方が帝国を知っているという皮肉

石田の爺ちゃんサラッと帝国から通行証とか重要道具パクったり息子の考えぶっちぎって孫に滅却師の技術伝授したりいろいろとファンキーだな・・・

逆に尸魂界と接触しようとしたから見えざる帝国に場所バレしたのかもしれない

石田には本当に死神側に配慮した説明をしてんだよな
全部書かれた日誌には「生き残った滅却師は『一方的に』滅ぼされた」と書いていたのに

>>14
まあ一心と一悶着あった竜弦すら死神を肯定しているし、一心とも普通に付き合いがあるくらいだからな
死神に対する嫌悪は特にない
というかそれ以上に帝国の連中がアレだし…

なにが酷いって宗玄を殺した陰謀はマユリが関係していたことだよ
「私は石田雨竜が尸魂界に来た時点で帝国の存在を危惧していた」じゃねえんだよ
肝心の石田家はアンタや尸魂界とは比較にならない程の帝国に関する情報があったんだよ

マユリって千年生きてるっぽいのに何というかポンコツだな

>>17
ポンコツっていうか浦原と根本的にタイプが違うんよ 浦原は0から1を作るタイプ、一方マユリは1から100を作るタイプ マユリは基本的に先に情報が来てそれを後手で対策するけど浦原は「かもしれない」、推測から前倒しで対策する

死神とひたすら協力関係を結ぼうとした裏でユーハバッハ確殺の方法を編み出していたトンデモナイ祖父ちゃんである

>>19
静止の銀とか凄まじい代物だもんなあ…
どうやってあんなもんの作り方を見つけたんだよ

実は最終章の石田の行動もここで良く分かるようになっている
かつて祖父を見殺しにすることしか出来なかったから、今度は命を捨てて友人を護るために帝国やユーハバッハと刺し違えようとした

マジで6巻の時点で石田の死神に対する嫌悪感や滅却師としての意地もゼロになったからな
その後でマユリやらユーハバッハやら「本当の仇は実は…」みたいな元凶がどんどん出てくるんだけど…

石田の爺ちゃんひょっとして、
尸魂界に行くためにわざと死んだとか、
あるいは自分というか滅却師を解析して陛下へ対抗する可能性を少しでも上げるために検体として差し出したとか
なんかそんなトンデモ説が頭をよぎった

そしてその重要な巻の表紙がお前か下駄帽子

>>26
この巻の下駄帽子なんて本当になにもしてねえからな…
この巻は一護と石田の共闘が2/3、あとは少し学校生活で、最後に兄様と恋次襲来だ
本当にこの下駄帽子はなにもしてない…

>>26
下駄ボウシは何もしてないけど巻頭歌は宗弦の在り方にもとれるね
滅却師の運命に飲まれないよう対策探り続けてた

意外なことに下駄帽子すら帝国のことをロクに知らねえんだよな
帝国の情報は石田家と一心で秘匿されてたりする

マユリは下っ端死神を子飼いにして遅れさせたって言ってたけど
帝国側が何にもしてないとは思えないからペペ使ってその子飼いの死神いいように使って情報攪乱してたんじゃないかなと勝手に思ってる

>>31
つうか帝国はなんで石田家を放っておいたんだというレベルだけどな
絶対に尸魂界より先に石田家を葬るべきだったと思うぞ
案の定寝首かかれたじゃねえか…

>>32
そらだって滅却師ならいつでも聖別でぶっ殺せるハズだし
この時点では石田も石田パパもユーハバッハからしてみれば戦力としては誤差（特記戦力じゃない）だもん
一応シュテルンリッター創設期には未来視もできてたから未来で石田家に殺される未来は視えてなかったんだろう

そもそも石田が未来視に映らないっぽいことがバッハからすれば罠すぎるんだが、おじいちゃんマジで石田に何したんだよ……

>>32
「石田宗弦」が「最後の生き残りの一人として」「死神達から厳しい監視を受けていた」から、下手に帝国が手を出して一家全員抹殺とかできなかったんじゃないかなあ
ある日突然不審死でも徐々に衰弱の病死でも不幸な事故死でも、現場に正体不明の霊圧の証拠が残ったらやばいじゃん？
魂魄滅却して口封じしようとも多分それ回避にさっさと尸魂界に行ってるだろうし、そしたら到着時点で死神側が最後の滅却師筆頭に被害者一家に接触して何があったの？の事情聴取→宗弦さんがうまーく影のない場所を要求してそれが通れば後はもう言えるだけ言った上に現世に物証もあるよ！何なら本拠地へ行けるドアもそのカギも残ってるよ！滅却師じゃないと使えないかもだから開閉とか送り迎えは自分がしてもいいよ！息子や孫の死後生の保証してくれるなら、わしが相手に気づかれて消されるまでだけど存分に使い潰して構わんよ！されかねん

この宗玄のセリフは全部知っていると本当に重い
この時点でも重いんだけど、帝国の存在を知った後だと重いなんて次元じゃない
「どうすれば二度と戦いが起きないようにするか」「死神と滅却師が手を取り合うにはどうすれば良いか」
そりゃあ『ユーハバッハを滅ぼす』しかねえわなあ………

>>33
どちらが正義で悪かは意味が無いとまで言う人が、ユーハバッハだけは是が非でも滅ぼすべきと考えてるんだよな
本当に最凶最悪な髭だよ

>>33
これ見るとやっぱ空座町の死神は圧倒的に数も力も足りてねえよな…

>>33
でもこれ山爺や四十六室側からすれば却下して当たり前の提案だしなぁ
霊王の真実とユーハバッハの目的を知ってる上で千年前に侵攻までしてきた連中の生き残りなわけだし
死神側からからすれば監視に留めて暗殺まで踏み切らない時点で恩情処置ではあるもん

殺すと不都合があったとか？
ユーハバッハの最終目的は霊王解放と生も死もない世界にするだけど
石田家殺すと早々に三界のバランス崩れるかと

爺さん死んでから1時間も雨竜が近くで見てられたのは虚は何してたんだ

>>36
割と相打ちに近い状態だったとか？

まあ本編でも言ってるが自分がロクでもない親父だということを竜弦は自覚しているよ
これも本編で言われているけど、その竜弦ですら一心よりマシなレベルだけど

なんか色々考えるとマユリは不要な滅却師の処分に上手いこと利用されてた気もしてくるな
そういうの浦原だと出来なさそうだからもう因果関係がめちゃくちゃよ

宗玄＝静止の銀を発明する
竜弦＝静止の銀を作る
石田＝本人が対ユーハバッハ最大の切り札

この家のユーハバッハに対する殺意が総隊長より高いんですけど…

>>48
なにが酷いって素のユーハバッハどころか、霊王を取り込んだユーハバッハの能力すら無効化して確殺する方法を生み出していたことだよな…
どんだけ殺したかったんだ………

>>48
>>49
殺意が高いのがおかしいと思うから混乱するんだ
死神も、帝国の滅却師も、総じて『生きてる人間』『人間ごとき』の重ねられ繋げられた執念を舐めてただけだ
石田家はこう親子三大スタンス的に『死神と相反する種族・人間の肉の体を持って生まれはするけど魂魄的には人間亜種じゃなく「滅却師という種」』とは自分らを定義しておらず、あくまで今現在現世で人間として生きている『「人間の」滅却師』って感じバリバリするからさ
ナマの憎悪の感情パワーを舐めてただけだよ

>>48
静止の銀自体は陛下のアウスヴェーレンの犠牲者の心臓に作られる血栓だよ

>>54
「陛下のアウスヴェーレンの犠牲者の心臓に作られる血栓」が「静止の銀」になれる、ってこれね、『その特性を発見した』のか『共通死因を特攻武器に加工した』のかどっちなの？ってのはわかんないけど、どっちにしても命を賭して因果応報アタックをキメる気満々だった執念と憎悪と殺意の濃度の濃さはあまり変わらんのでは
もし石田家にまだ自分らが庇護すべき混血統が存在してたらその人らに類が及ぶ可能性で実用は足踏みしたかもしれないけど、最後のストッパーを全消ししたの、陛下だからね
失うものは命と魂魄、その二つも戦わなかったら確定でなくすけど、っていう限りなく無敵状態に自分を怨敵認定してる相手らを追い込んだらいかんよ……死が誰より恐ろしいの陛下なのにさあ

>>55
はっきり書いてあるぞ
聖別により現れる銀は”静止の銀”と呼ばれって

やっぱ初期の死神も帝国勢も人間なめすぎだよなあ
ハッシュヴァルトですら「低俗な人間」と言い切る程だもん

長命種からすれば短命種の命の価値なんてそんなもんかもしれん
ただBLEACHの長命種は短命種と全く同じくらいの実力と精神力なんだけど…

雨竜が宗弦としてた立場が変われば守りたいものも変わるみたいな話
雨竜が「父さんの守りたいもの？お金？」とかいってるのは初見から「確実にオメーだよ！」って思ってたけど
竜弦と宗弦の守りたいものが違うっていうことに気づいた時はちょっとぞっとした

>>57
竜弦は雨竜は守りたいけど宗弦は守る対象ではないだろうし、宗弦は竜弦も雨竜も守りたいだろうから、単純にその違いだと思ってたわ

竜弦目線の番外編みたいんだよな

本編だと石田の爺ちゃんの石田宗玄と星十字騎士団の関係ってキルゲ・オピーの台詞で『石田宗玄は我らの進化と研鑽を拒んだ』って台詞があるくらいだった気がするけどその辺の設定って小説版とか補完されてるの？

>>60
特にない
というか不自然なまでに石田家の情報は語られてない
ただリルトット曰く竜弦も凄まじい強さらしく、それこそ一護、石田、一心、浦原に匹敵する化け物戦力の一角らしい

>>62
……リルトット、これダーテンで知ってたって事なのか戦後に相手に気づかれないように遠目で見て「アッこれマジ無理完聖体なしじゃほんと無理いやあったとしてもワンチャンもなさそうなバケモンじゃん」となったのか、どっち？

>>63
ちなみに本編後に完聖体（正確には石田家は最終形態）や聖隷が出来るのも聖別されなかった石田親子だけらしい
数百年、数千年鍛えて聖文字を得た帝国のエリート騎士団員ですら、数十年しか鍛えてない現世の石田家に及ばないって悲しくなる事実だな…

>>71
数十年しか、っつっても鍛錬内容の密度と真剣さに天地の差があったんじゃないかなあ
あとモチベというか感情と、明確かつ人生の中でやる事の優先順位において至上の位置にあった目的意識
マユリ様は「意志も思想も持たぬ相手を憎み続ける事など不可能だ(中略)根源的な恐怖だけだ」といったけど、裏を返せば『ただでさえ自分達と相いれない意志も思想も持つ相手が、さらに自分たちの大切なものを奪った相手になった』以上はその相手に対する怒りも憎悪もいつまでも生々しいし、それが世代で累積したんでは経緯に多少の差はあれど最終的に抱く殺意も衰えるわけがなく
何よりタイムリミットが明確に設定されている以上、それまでに手段と能力の両方を揃えておかないと世界ごと死ぬとわかっていたわけなので、そりゃ日課の鍛錬レベルで数百年よりも、血反吐を吐いたら吐いた血反吐を血で焼き入れるレベルの鍛錬数十年の方が身につく力は上になるんでは？

>>71
星十字騎士団の残党は陛下に力を没収されちゃってるから使えなくなったってだけじゃないかな

話し合う、手を組むって言ってもなぁ
傍から見たらクインシーの罠にしか見えんし

竜弦は本人の発言が正しいなら宗弦がすべてを叩き込んだ存在なので強いのはおかしくないんだ。

現世で死神と接触できてれば情報は渡せそうだよね
ソウルソサエティだとシャッテンベライヒにヴァンデンライヒがあるから筒抜けだけど

どうにかして影のやばさを伝えられないと何も教えられんから困る
変則地の利アドバンテージやっぱ痛いわ

まだ本編追い始めたばっかのにわかだけど、序盤に登場したじいちゃんがぐう有能だったってことはよく分かった

ほんとは本編時間軸まではぎりぎり生きてられる算段だったのかな？

ガチで重要な情報は日誌だけに全部残してたみたいだな、爺ちゃん
そりゃあ竜弦も隠すわ

「完聖体状態じゃないと聖隷はできない」聖文字持ちと、「完聖体状態じゃなくても/完聖体とか持った事なくても(リルトットが言う所の)聖隷ができる」石田親子、って事？
「聖隷」っていう能力と基本能力の極限である「霊子の隷属」はなんか微妙に違うんじゃね(前者より後者の方が習得・行使難易度が高い)(聖隷は行使対象の取捨選択ができづらいまたは甘いけど、霊子の隷属は明確に行使するしないの対象を決められる)？と思ってたけどこれほぼイコールでいいんかな？

>>76
キルゲが言っているが霊子の収束を極限まで極めたのが霊子の絶対隷属
そんで完聖体で使う霊子の絶対隷属を聖隷と呼ぶ
まあ面倒だから霊子の絶対隷属＝聖隷でいいと思う

……運命と宿命の違いって何だろうか？とふと思った

運命は未来の因縁で宿命は過去の因縁…かな？

今期の初手から長らく謎だった石田家関連・雨竜関連のどえらい爆弾があの日誌に詰まってる事が確定したので、今から何書かれてたのかチラ見せでもされる日が来るのたーのしみー！
そしてそれだけどえらい記述が残されてるとすると、表紙とかに帝国滅却師(生身の肉体を持たない滅却師、って条件付けでもいける)にはあの本自体が認識できないような呪法かかっててもおかしくなさそうだなと思いました
そうでもないと雨の日お迎え時に本だけ現世に残していくとかハッシュヴァルトの目を盗んでできる可能性少なそう

まあ最初から聖文字も完聖体も全否定して帝国を脱退したのが石田の祖父だからな
そりゃあ石田家と帝国で実力も戦法も異なるわな