スーパーマリオRPGってよく考えたら奇跡の作品だと思う

>>1
当時ボンボンのマリオのマンガでRPGがスルーされたの不思議に思ってたけど
こんなことがあったのか
さすがはあにまん民だ
何でも知ってるな

>>33
ボンボンでマリオなんてやってたか…？

>>48
本山一城先生のマリオシリーズを御存知ない？
あと、あおきけい＆みかまる先生のドクターマリオも

本山マリオは64の本編開始前の話でマリオがセーラーつなぎ着てマロとかの名前を呼ぶ場面があったかな
そこに欄外に「RPGは大人の事情でやりません、ごめんね」みたいなことが書いてあったかなあ

>>1
なんで食わねえんだよ！？

>>2
ゲーム企業の社長としてはどうかって所はあるけど、当時のスクエニには必要な人だったと思う

>>2
学生のサークルなノリで大きくなって調子乗ってたスクウェアをどうにかするには必要だった社会人。

>>2
「任天堂本社でやるリアルドルアーガ」を攻略した男だ
面構えが違う

まあ言うたらジブリの鈴木Pみたないもんや

>>27
ラスボスが何処で買えるのかもよく分からない紫のスーツ着てるの怖過ぎて草生えた

>>57
あの人の場合紫のスーツ着てなくても怖いけど
紫のスーツが鬼に金棒みたいな空気あるよな

>>57
もう完全に見た目が組長のそれと一緒なんよ

>>2
現場をぶっ壊したのは間違いないけどな

>>3
スレタイ詐欺感あるわな

>>4
カエルのコインで買えるツヨクナール？とか使ってたわ

>>4
ひまんパタこうらで時間かけてゴリ押しした思い出

>>5
当時の背景も含めて考えると「まあ……うん……」って嫌な納得ができるんだけどね……
そりゃマジでこれやったんなら出禁で済むだけいい方だろって言いたくなるぐらいの代物ではある

>>5
スクウェア時代は天才の集団だけど社会人としては酷すぎる
FFTの黒本の件はびっくりしましたよ
「取引先に嫌がらせするために、仕事として渡した資料にガセ入れました」とか正気じゃねえ

>>59
任天堂に世話になり
ソニーに世話になり
エニックスに世話になり
なのにやってもらうばっかりで文句が人一倍なんだな
みんな懐が広いってより折れてくれてるだけなのよ

>>72
と
>>15.>>17>>34流れの２つ、

これだけ読よむと感想が
「キメツのカイガクみたいだな」って思う。
行動が…。

>>5
ここだと単純に全部任天堂が良くてスクエアが悪いみたいな書き方されてるけど、自分が他で見たぶんには任天堂も傲慢とまではいかずとも高を括っていてそれが不満を買ったと見たからなぁ・・・まぁ当時の関係者全員に話聞かないと真相は分からないんだけど。

>>61
プレイステーション（スーファミの周辺機器）の件も任天堂が100%悪いわけじゃなくてそもそも任天堂としては最初から乗り気じゃなかった。しぶしぶ了承したものの、ソニーにはハードの設計だけを許してたのに勝手にソフト作って勝手に発表するもんだからもともと乗り気じゃなかったことも相まってキレた
そして逆切れしたソニーの逆襲（？）が始まって今に至る

>>75
ソニーというか久多良木さんの逆襲だけどな
CD-ROM規格の派閥争いで社内から足を引っ張られたのもあって頓挫したから
これ以降見事に巻き返した
まあ天狗になりすぎて手伝ってくれてたソニーミュージックが離反し自社ソフトがダメになったんだが

>>7
マリオストーリーとかマリオ＆ルイージRPGとかあるけど、ちゃうねん、俺はRPGの正統続編がやりたいねん…ってなるよね

>>10
スクウェアが開発費の高騰に苦しんでたからマリオのキャラと開発費出してあげるよっていう助け船のつもりだった
だからこのゲーム自体が絶縁の一因だったりする(恩を仇で返されたため)

>>12
任天堂の懐の深さはまぁそうだけどソニーもよくキレなかったなとは思う

>>13
フィールドが斜めから見た角度なのはヴィジュアル的には良いんだけど今思うと操作性的にはクソだったよな、マシュマロ王国の蔦上りはマジで許さん

>>13
あの当時出せた事が凄いんだから「今出たら」なんて仮定はナンセンスだよ

>>13
そういうのは当時のどのゲームでも言えるよ
ポケモンとか

>>13
視界をある程度遮られても予測で対応できるスキルは個人差があるのでレベル制RPGで強いられると不満点になるのは分からなくもない
当時の個人的には苦ではなかったから考えもしなかったが
どっちかと言えばアクション慣れをしてるRPG初心者向けの調整

>>13
操作性については反論の余地がないが、
他の要素は当時のゲーム全般に言える、まだ業界自体が未成熟だっただけの部分じゃないかな。
今の世のゲームと比べるとまだまだ荒削りに見えるかもしれないけど、
普通に評価の土俵に乗せられるだけで頭おかしい完成度だったと思うんだ。

>>55
つーか操作性だって当時の斜め入力があるアクションゲームは大体あんなもんだっただろ
当時の子供がどれだけゲームで左手の親指を酷使して来たことか

>>13
「純粋に一つのRPGとして見る」なら、名作としか言い様が無かったと思うぞ

>>13
ぶっ壊れアクセサリーは隠し部屋にあったり謎解きや難しいアクションクリア、ストーリー上で倒さなくても良いボスを倒さないといけない等だし別に良くないか？

>>13
だからなんで今出てたらで比較するんだっての
比較対象は当時出てた他のRPGだろ

>>13
「シェイクスピアは今出たら駄作」とか言ってそうだな

>>14
強力な魔法を覚える終盤が本領の晩成型なのに加え、ジーノが無属性魔法の使い手で属性考えずに雑に強いからマロの強みがわからないままベンチ行きになりがち
補助魔法はジーノ担当、状態異常魔法はピーチとクッパ担当で未所持、回復魔法はチート級のピーチがいて比べるまでもない有様
FPが共用なので節約しないとすぐに尽きるのも逆風
決して弱くはないのだが周りが強すぎて弱く見えてしまう不遇

>>53
属性も何が効くかなんて分からないから普通にプレイしたらカタログスペックを出せない上に耐久の低さがトドメになってる感

>>15
うちPSにいきまーす！だけなら怒らなかった
うちPSでゲーム作るからお前らもこっちにこようぜー！って他社にまで言いまわるからキレた
不義理とかそういう以前に企業として問題行動すぎてな……

>>15
生まれたてのスクエアに援助したのが任天堂なのに調子こいて「64はクソ！みんなPSに行こう！」ってメーカー周りしてんだから不義理どころの話じゃないぞ

>>16
スーパードンキーコング2にもついてたな

>>24
この辺り、任天堂の据え置き型も落ち目の時期だったから、スクウェアも強気になるよね
その上、任天堂も任天堂でソニーにやらかしちゃっていたはずだし

>>25
あれに関してはマジで悲しい出来だったなぁ…
サガ系のリマスターはいい塩梅に手が加えられてる事が多いのに…

>>25
新入社員研修じゃないかとまで言われてる昨今のダメリマスターは何なんだろうか

>>26
クッパやピーチ姫なんかはRPGでだいぶ定着したけど
逆に「クッパより弱い」って言われて子どもぶん殴ろうとしたり
キノピオが実は幽霊って夢見たらその直後に現れたキノピオにガチビビリしたりとRPGのマリオのキャラは黒歴史気味よね

>>39
そもそもマリオは無口型主人公だから
「マンマミーア！」以外決まったキャラクター性があるイメージ無いわ

>>31
任天堂の山内御大が亡くなったり当時のスクエアやらかし組がだいぶ外れたタイミングで和田社長が頭下げた
ただFF本編は映画化あたりでソニーの融資を受けた際独占契約結んだらしく未だにリメイク以外は出しづらいそうで色々外伝出してお茶を濁してたりする
と言うかこのスクエアショックを機に自分とこのソフトだけで商売できるように開発体制見直したのが今のswitch好調の遠因だったりするのが面白いよね

>>37
ソニーも自社開発のソフトにもっと力を入れていたらなあ
面白いタイトルはたくさんあったのにもったいない

>>32
ソニー本社を巻き込んだ久多良木が有能だったんだよな
CDメディア関連のソニー内部派閥争いと未だに表に出ない任天堂制プレステ開発破棄事案を切っ掛けに
「任天堂に舐められてる！ウチでゲームハード作って逆襲だ！」と社内を味方に付ける
セガハードを分解して研究し一つでも部品を少なくすることでいずれ来る値下げ合戦の準備をする
ソニーミュージックを巻き込んで宣伝体制を整えおまけに流通網も玩具問屋通さない形を模索する
安くするため強気の一万台発注

後年VITAとPS3でやらかしたわけだが見事なもんだよ

>>43
任天堂が玩具業界（花札とかでなく子供向けで）で新参だったように、
ソニーも今は任天堂に比べりゃでかいけど、歴史自体は比較的新しくて設立当初は周りに滑られ、なかなか外部の協力を得られず、じゃあうちで全部作ってやらあってなることが多かった。それがソニーの技術を発展させたんだけど
そういったトラウマとは言わないまでも社風の逆境精神を、任天堂製プレステ破棄事件つーか久多良めがうまく刺激したんだろうな

>>32
卸しの段階では大して安くなっていないんじゃなかったけ？
小売り店の取り分を削ったのがPSソフトの定価だから、町の個人経営のゲームショップが経営を続けられなくなってどんどん廃業していって、消費者がゲームに触れる機会の減少が現在のPSの苦境の一因。

>>40
エニックス単体の頃からあんまり評判よくないんだよ出版部門
編集部自体外注でこき使ったとか言われてたし
近年もハイスコアガール著作権放置やら映画化時に小説版作者無視とか基本脇が甘い

>>62
掻い摘んでいうと、当時ファミコンスーファミと一強の任天堂が天下を取っていて、ハード会社という優位性でサードパーティに傲慢な契約と一方的な方向性を押し付けていた。
不満に思ったサードが集まって新しいハードを作って、形になったのがSSとPSだった。
スクエアは当時一二を争うほど影響力の大きいサードパーティで、元のプラットホームが任天堂。
彼らが心変わりをしてPSを選んだことで、他のサードも次々にPSに流れていき、スーファミ後の次世代ハード戦争はPSの勝利で終結した。
この時スクエアは勝ち確だと思って任天堂にやっちゃいけないことをたくさんやらかして絶縁になった。
しかしPSは売れ行き好調で関係ないとスクエアは傲慢にも思っていたし、それはある意味その当時の事実だった。スクエアはサードの王だったのだ…。

…とまあそこで終わっときゃ良かったんだけど、意外に任天堂が死ななかった事、その後スクエアが経営しくじって死にかけた事で立場が逆転してしまって、スクエアが死なないためにまたソフトを任天堂にも取り扱ってもらわなきゃいけなくなり、でもどう考えてもスクエアが悪いので平身低頭するしかなかったってのが今回の話よ

スクエアの和田は銀行畑出身で、経営しくじったスクエアをどうにかするために社長になった人。今はやめてる
初心会は任天堂の問屋なんだが、旧来の気質でどんどん拡大する需要についていけなかった。
悪く言えばもはや流通と生産の邪魔になっていた。
でもファミコンの売れるかわからない初期から協力していたから任天堂は義理の問題で切るにきれなかった。
サードはそれを冷ややかに見ていてPSと同時に新たな流通網デジキューブを作るほどだった。今はそのどちらも解散していてない。

>>63
64は北米では大ヒットだった