富士鷹ジュビロ「世界中の子供たちに愛と勇気をね！与えてあげる前提で、まず怖がらせるだけ怖がらせてあげちゃうよーん！！一生残る恐怖と衝撃で一生残る愛と勇気をね！！」

ジュビロ先生はコミケ関連の話が面白くて好き
てか、あの場で本人に出くわしても気付かないと思うわ

GS美神の唐巣神父のモデルも藤田先生だった日かのか、知らなかった

「愛と勇気は言葉　感じられれば力」だからね
まずは愛と勇気の必要性を感じてもらうための準備をしなきゃね

こんな事言ってないとかゆってもさあ…
言ってないだけでやってるじゃん…ずっと……

割と本気で　マンガが面白くなるためなら何をやってもいいと考えているタイプの生き物だと思う
全盛期のエガちゃんの同類だ

殺すキャラクターは大好きなキャラクターなの。だから、死ぬことによってスポットライトを当ててやりたい。俺の大好きなキャラクターがその他大勢のモブと一緒に戦いを見上げているのは許せない。「死に様は生き様」だと俺は考えてる。主人公よりも好きっていうぐらいのキャラクターが死ぬときは、そいつが一番好きなもののために死ぬようにしてる。「こいつはこの生き方しかできなかったんだ」「こいつはこういう大好きなもののために戦って死ぬんだ」ってスポットライトを当てたい。
だから、好きなキャラクターこそ殺してやりたい。そしたらみんなも覚えてくれるでしょ？ そういうつもりで制作してるから、大抵の登場人物は出てくるときにもう死の影を背負ってるの(笑)。さっき話した、「好きなことを言語化したら強い」ってことなんだけど、俺の場合は「色気があって飄々とした男が死ぬのが見たい」ってことだから、そういうキャラクターは出した瞬間に死の影を背負っている。週間連載だから先のことは考えにくいけど、去っていくキャラクターは出たときには決まってる。だから着々とストーリーを進めつつ「こいつはこうやって去っていくんだなあ」と思いながら物語を考えることが楽しいですね。

大丈夫だって
この人はトラウマ級の絶望を与えた後でちゃんと希望を与えてくれるから
その恐怖を耐えれば希望に繋がる……

言ってないけど描いてる

三日月よ怪物と踊れの老義父とパーシーがどんどんいいキャラになってきて畳まれるのが今から楽しみになってきた
あと過去作のあの人が再登場したのビビった

うしとらでやり過ぎて読者ドン引きしたって話すき

ノープランで風呂敷広げてたたみ切ってるのがホント信じられんお方だ。

同業者から親しまれすぎててビビるわ

島本のジュピロ以降に書かれる前と後で各漫画家からの本人像が
ピエロ鼻になってるぐらいインパクトあったが本人がそれのコスプレするというノリ

漫画版の日本沈没でも家屋倒壊に巻き込まれて火災旋風で焼き殺される藤田和日郎があったはず。

言ったことじゃなくて、やったことこそが重要なんだよなあ

あだち＆青山の二大巨匠（と横山園長）が島本先生の北海道の店にラクガキしたのを見て自分も乗り込むバイタリティーほんとすごい面白い

うしとら連載中の時、嫁さんに「鏢殺したらご飯抜き」とか釘刺されたのにしっかり殺して飯抜きにされたエピソード大好き。

下手なキャラクターよりよっぽど濃いキャラしてる先生だよね

双亡亭がかなりグダッてる時島本に「いつまで奇跡的に綺麗にまとまったからくりサーカスの夢追ってんださっさと畳め！！」言われて喧嘩になったらしいな

そりゃあ、ジュビロ初登場回を描くにあたって本人に許可を取ろうと島本先生が藤田先生にネームを見せたら｢おれに描かせろ｣と言うような人ですし。

落ち着いた感じって言うな落ち着いた感じって！

指で描いたってマジ？すごいな

黒博物館シリーズはその国のその時代の社会•環境（風俗？と言うのか？）がすごくリアルに描かれているのが素晴らしくまた恐ろしい
この時代に暮らしたくないな、程度の感想しか出ないけど

7の細老人風情のキャラで出演してくれんかのう

昔デビルマンで永井豪が「なんか迫力出そうと思って竹（筆？）で描いたら上手くいった」
みたいなの思い出すな

漫画とリンクしてテンション上がりきった作者には何かが降りてくるんだろうか

妖怪風呂敷広げすぎたけど畳むおじさんじゃないか

数コマで殺されるチンピラ漫画家のつもりで「いいよ！」って言っちゃうの気さくすぎひん？

最新作まで描いてるものを見てると、ハガレンの荒川先生が「藤田和日郎魂」の寄稿で「先生の漫画から栄養を頂き続け私もこんな風になってしまいました」って語ってたのが何となくわかる気がする

過半数久米田で草

単行本で毎回オマケ漫画等あるのはすごいと思う

吼えペン最終話を雑誌の終わりと漫画愛をテーマに描いたらボツったから、もう逆方向に振り切った漫画の売上と共にダメになっていく漫画家話描いたろ！で掲載された最終話を読んで、わざわざその漫画論は違うと思うんだよなーって感想伝えてくれる富士鷹と、違うんだよわかってんだよでもしょうがなかったんだよ！っ心で思ってもがき苦しんでる炎好き。

サンデーの漫画家って繋がり強いというか仲いいよな

>一生残る愛と勇気をね！！
ここに帰結するのが大事だよねって見るたびに思う

まあ実際クローグ村の惨劇の『綱渡り』とか『玉乗り』とかさ、よくこんなん思い付いたなって思うし、未だに忘れられないインパクトなんすよ。血が滴る中でのパンタローネの陰惨な笑み、こんな狂った所業するヤツらが、まさか退場する時に本気で泣くほど好きな味のあるキャラになるとか思わんやん!!

どうでもいいけど富士鷹ジュビロってネーミング凄いクセになる声に出して読みたい日本語

三日月よ、怪物と踊れのローテンポさ加減かなり気になってたが
14話からマジで面白い。筆が乗ってきてる　絵の迫力に絶句した

実際に言ってないけど、そうとしか思えない作風なのが悪いと思います

高橋留美子の陰に隠れている感あるけど、藤田和日郎も十分すぎる化け物漫画家だよな。

絵は口ほどにものを言う

早くアオイホノオにヤングジュビロ出ないかなぁ

めちゃくちゃまじめな人なんだろうなと思う。
だからどんだけ中だるみしようが登場人物のほとんどの話にケリをつけるし、風呂敷は畳むし、どれだけダサい展開になろうがきっちり感動させてカタルシスを味合わせてくれるしっていう。
ある意味で職人的な性格だからこそ、上手くいこうがいくまいが絶対に投げ出さずに全力でエンタメをやり切ってくれるという信頼感がある

最近ようやく双亡亭を集め始めたけど、メインキャラは序盤冗長とも思える尺を使いつつ後半でキャラが生きるようがっちりキャラ固めてるけど、序盤で死ぬモブくらいの扱いのキャラも何気ない会話からキャラ構成してて本当にすごいわ…

知ってたのに森田さんが絵に操られて敵になった挙句同じく操られた山伏に消し飛ばされるの改めてショックが大きい

うしおととらも白面のものというすさまじい恐怖の対象がいるから潮たちの活躍が本当に輝くよね。からくりサーカスもだけど強大な敵に対して立ち向かう覚悟をもつキャラたちが凄くいい

これ
世の中には一生残る傷は与えるのに愛と勇気はくれない作品が多すぎる

藤田先生の書き方をTVで放映してた時、同業者の感想がどんどん引いていったのが面白かったな
こんな書き方ありなの！？って感じだった

生前の三浦建太郎先生の作風に影響を与えた漫画家の一人
長谷川裕一や萩原一至、山口貴由と並んで好きだったらしい

未だに一番好きなキャラがギイだわ

漫豪だっけ

「からぶりサービス」回は
お互いヘルプで入って主要キャラ殺しまくるの草

言ってはいないけど描いてるよね

原作(本人)で言ってないだけ現象

最近Twitterであった
「富士鷹ジュピロを出していいですか？　藤田センセイ！」
「俺に聞くなよ！　あれは島本和彦のキャラなんだから島本に聞けよ！」
っての大好き
そっから島本和彦が乱入するのも

富士鷹ジュビロってネーミングがすでに伝説入りだよ
一字も合ってないのに本人の顔しか浮かばねえw

いまだにジュビロなんのかジュピロなのかはっきりしない

実はコナンのアニオリ回にも藤田先生がモデルと思われるキャラが出ていることはあまり知られていない（作中の紙芝居だが）
…「あの」昆虫人間回なので皆記憶から抹消しているだけかもしれない

スレ画は島本が藤田作品っぽいタッチで描いてるのがまた憎たらしい（褒め言葉）

藤田和日郎の長編は、必ず最終巻が主人公の笑顔なのがいいんだよなあ

ファンサ凄い人だよ。
いつしかのサイン会、最初はサインのみだったのに先生側から色紙を用意してくれて好きなキャラ描いてくれる形に変更してくれたぐらいだから。

ハッピーエンドというよりはトゥルーエンドとかビターエンドみのある、
深みのある終わり方するのが好き

大団円だけど欠けたものは戻らず終わる良さっていうか

からぶりサービスって勝が死んで終わったんじゃなかったの！？

ここに新しい物語があることを発表できてとてもうれしいです: New chapter is here: bit.ly/newchap247

ガッシュのベルン(キースのパートナー)も藤田モデルだったよね確か