【ナルト】カカシ先生ってよく闇堕ちしなかったよね

正直レボリューションしててもおかしくなかった

写輪眼は体質に合わず、万華鏡も実用化は2部以降(それまで気付いてなかった？)と、強大な力の獲得により大それたことを考えるような余地が無かったのもあると思う
メンタルの強さもあるとは思うが

オビトに託されたリン殺した時点でもう心は半壊してる状態だし
オビトの墓の前でずっと喋るから集合時間に間に合わないのは完全に鬱病

アニオリ含むカカシの日常描写
幼少期～オビト死ぬまで
・朝の5時から修行
・任務の数十分前には集合場所待機
・任務終了後日が暮れるまでずっと修行
ガイが「天才があんだけ努力したら勝てる訳がない」と泣き言を言うほどの鍛錬

リン死後～クシナ妊娠発覚まで
・朝の5時前にリンを殺した夢を見て飛び起きる
・右手を落ちない落ちないと泣きながら洗い続ける
・任務集合時間にはぴったり到着
・任務で殺す必要のない相手も千鳥で殺し冷血カカシと呼ばれるように

クシナ妊娠発覚直後～ナルト誕生日前日まで
・24時間クシナを家の外から護衛、ミナトとクシナのイチャイチャ幸せ空間を死んだ眼で眺める

ミナト死後～ナルト達の上忍師になるまで
・朝の5時～昼前までずっと墓参りして集合時間に遅れる
・任務は死に急いでると心配されるようなこなし方
・任務終了後イチャイチャパラダイス読み続け

ナルト達の上忍師になった後～中忍試験まで
・朝の5時～11時過ぎまで墓参りして集合時間に2,3時間遅れる
・任務後はナルト達の様子を見たり、ナルトに貰ったサボテンの世話したり、イチャイチャパラダイスを読んだり

中忍試験三次試験前以降
・十数年ぶりに修行を再開
・木ノ葉崩しが起きて多忙になった為、墓参り・任務・修行のみの生活へ

>>17
精神科医を受けるべきでは…？

墓の前で時間も忘れてずっと近況報告してるってそれもう病気なのでは…？

>>6
間違いなくそう

>>6
病気だけど、状態をギリギリ保つための治療でもある

自覚のないの鬱病患者じゃんw

滅茶苦茶病んでるよ
でも最後の一線は全然超える気配がなかったのが強い

>>8
一線を越えるというよりひたすら無力感に苛まれるタイプだと思う

本編前のどっかの段階でオビトが正体明かして一緒に無限月読しよう！って誘ってたら暁に参加してた可能性はあると思う

ガイ先生がいてくれたから…

>>3
勝負仕掛けまくってくれたのが良かったよね…

木の葉の里はあったけえから

>>10
いつ見てもどの面過ぎる……

>>10
ナルトのことは里の住人としてすら認めてなかったらセーフやぞ

>>10
あいつは里の住“人”じゃなくて化け狐だからな

>>10
最序盤の木の葉の大人(イルカ火影除く)「でもナルトは例外な！」

一巻当時木の葉住民スレひどいことになってそう

「あの子来たら客が減った？うるせぇ！ラーメン食え！」

親を殺した九尾を宿してるナルトにあそこまで優しいイルカ先生、ただのラーメン屋にも関わらず里の人間全員に嫌われてるナルトに親身に接してラーメン食わせる一楽のおっちゃん
人間の屑の見本市みたいな里でこの二人は逆におかしい

両親殺されてるのに許す主人公の鏡

そう考えるとナルトの同期組メチャクチャ待遇いいんだな

地味に自来也も命の恩人だよなぁ(イチャパラ的な意味で)

>>18
その命の恩人である自来也も死んじゃったんですよね

イチャパラももう新作出ないんだよね……

>>40
自分の数少ない趣味の読書が作者死亡で続編出ないの確定してるのも結構キツイ

イチャイチャパラダイスにハマったのは現実に絶望してたからなのか……？

官能小説で新しい世界に触れる喜びを知ってどっぷり浸かったんやろうなあ
マスクの下はムッツリスケベだったんや

>>34
滅茶苦茶モテるだろうにアラフィフになっても独身だし、サスケ相手に大切な人は皆殺されてるって言ったり、大切な人を失うことがトラウマになってそうだよね
リンを殺した術をサスケに仲間を守る為の術として教えたのに、その術でサスケがナルトを病院屋上で殺そうとしたのや五影会談編でサクラを殺そうとした時は平常心とは程遠かったんだろうな

ダウナーなおちゃらけ天才肌タイプの先生キャラなんだなと思って見てた
闇抱えまくってるナルトのキャラたちでもトップクラスの闇抱えてた

ははぁ〜遅れてきてるけどダウナー系なお師匠さんタイプだな？
↓
誰かこの人に安息を与えてやってくれ…‼︎

そこがカカシの魅力でもあるよね
ネタでだら先扱いだけど、安直に里を抜けたりレボったりを考えず、しっかり耐え忍ぶことができた模範的な忍者の鑑

先生やってるのがプラスに働いてたな
教え子いないともう死んでたと思う

親も先生も友達も失って、生徒は抜け忍と九尾とか鬱になるのもしょうがないよ

暗部の時はまじで、ある日いきなり首吊ってそうな雰囲気あった

ストレスを暴走や闇落ちや自殺ではなく
緩慢に内側に溜め込んでどんより心が死んでいくタイプだから
結果として一切その手のアクシデントは起こさなかった感じ

闇堕ち出来るだけのエネルギーがなかった
復讐するのも心の体力を使うからね

うちはだったら百回闇落ちしてそうな経歴してる

うちはは見習うべき

カカシがうちはだったら父親自殺で写輪眼開眼、オビト死亡で万華鏡写輪眼開眼、リン死亡でレボリューションだな

パパが里にいじめ殺されてるから、里に復讐する正当性は十分すぎるほどあるからな…
完全悪堕ちして大蛇丸だの暁だのに行ってたらめちゃくちゃ強敵だっただろう
闇落ちオビト、カカシのダークコンビもちょっと見てみたい…

オビトのお前の目になってこれから先を見続けてやるという言葉だけを希望に生きた男
なおそのオビト

>>56
オビトも一番キレた理由が、カカシがリンを殺さざるを得ないような状態にした世界を許せないだからなぁ

>>56
カカリン厨なだけだったんだよなぁ
現実に耐えられなくて過激な行動したけど

オビトはカカシが毎日墓参りしてるのも見てるからな…

>>58
二人してメンタル削ることしかしてねぇ…

病んではいるけど病み方がナルト世界のそれって言うより
戦場で神経がすり減った軍人とブラック企業のサラリーマンを足して割らないような感じで

生い立ちは悲惨なんだけど
肝心なレボるほどの戦力がないのと
カカシはそこまで馬鹿ではない