【進撃の巨人】エレン「自由だ」

>>1
本当に自分勝手な男だねぇ
未来の奴隷という最大の罰受けたのもわかる考え方だわ

>>2
本当になんて形容詞が付くほど自分勝手ならここまで悩ま無いし地ならし回避方法も探さんわ

>>9
仕方がなかったの意味は、あれは我々の罪だに詰まってるからな。
まあ木を見て森を見ずってやつだ。

>>44
森を見れてないから森を彷徨って
前に欠伸した案なんかで仕方ないとか思って首狩られたみたい

>>2
未来のエレンが選んだからその未来があるわけで
自分で奴隷になってるんだしそれは自業自得

>>2
自分勝手なのは一貫しているけどそれと同時に身近に感じる心境を描写しているから共感できる
同じ行動を主人公以外で内面描写なくやったら嫌われキャラになる

>>2とか>>41とかほんとに同じ作品読んでるのか疑わしいな。
進撃読んでてこういう感想でてくるの信じられない

>>45
地ならしは駄目だから、そこにつながるキャラクターの行動は否定されるべきだという論理だから。

要約すると「仕方がないわけない」らしい。
反論に仕方ないことしての描写ありますよねというのが、ずっと続いてるが、地ならしは駄目だは変わらないから終わらない。

>>45
同じ世界を見ていても目に映る姿はみんな違うんだ
なぜってぼくらは自由だから

>>45
状況を鑑みないやつが一定数出没する
そのうちの何人かは知らねえけどコメント稼ぎのやらせか何かだろうな

>>45
エレンが善人とかただ可哀想とかいう意見こそ未読だろ
作者もそうは書いてねぇよ

>>58
可哀想というのは置いといて、善人という意見はあまり見たことない気がする。で、クズや自分勝手という意見に反しているからといって善人であるとは誰も言ってない。

他の漫画なら未来は変えられる！みたいに予知された悲劇を防ぐヒーロー的な主人公はよくいるけど、それとは違って、変えられない未来を自分の意思で進むしかできないという不自由なエレンに同情的な意見を持つのはまだ理解できると思う。

多くの作品の主人公たちが運命に抗ってハッピーエンドを掴む展開が当たり前だと思う読者たちからすれば、抗わず自ら惨劇を起こしたエレンはクズで自分勝手と思うかも知れない。
けど、こうして進撃の巨人という作品が完結したことで、いくら１話から読み返そうとも最後は地ならしに至ってしまうという事実は変わらないというのを作中での進撃の能力を疑似体験していると考えれば、それでもエレンがクズで自分勝手な人間と思えるだろうか。

個人の感想だからそう思うこと自体の否定はしないけど、悪いことしたから悪いやつ、としか言えないのは本当に同じ作品を読んだのか？と思ってしまうのもわかるかな。

>>58 お前のそのコメ前も同じの見たわ。誰も「善人」なんて一言も言ってないのにそう言ったことにして自分の主張をし出す藁人形論法…橋下徹みてぇな奴だな
どうせ進撃のまとめになるとコメ欄で「外交がー！」を連呼してるコメもお前だろ？

>>58
未来決まってたから仕方がないって逃げる読者はわかってないよな
すべてはオレが望んだことって書いてあるんだから
自分がそう動くと決めたのは未来の自分であって
自分が決めたことを先に見ただけにすぎない

>>1
このコメで思ったけど、やっぱり｢失望した｣とかより｢ガッカリした｣の方が本心感と自分勝手感が出てていいな

>>4
ガッカリは世界のせいにしてるぶんまだ建前が残ってる
このあと何でかわかんねぇけどやりたいっていう
更に内側の潜在意識が出てくるからな

>>1
下を見なければ見たい光景ではあるよね
下を無視すれば

>>1
個人的には、外の世界には人がただ暮らしているってだけじゃなくて、
外の世界の人間たちのせいでまだ自分たちが不自由なままだったって所が大きいんじゃないかなと思ってる。

>>3
架せられた不条理は 進撃の嚆矢(こうし)だ
奪われた其の地平『自由』(せかい)を望む≪あの日の少年≫(エレン)
止めどなき≪殺意≫(しょうどう)に 其の身を侵されながら 宵闇に紫(し)を運ぶ
冥府の弓矢

当時2番以降が限定放送されたスクリーンの前では微妙な空気が漂ったが、完結まで見越して作られた歌詞だと思うと、なんというか十数年に及ぶ壮大な作品のひとつなんだと実感して震えが止まらない

>>13
何が恐ろしいって、REVOさんはこの時点で読者とほぼ同じだけの情報しか受け取ってなかったらしいのがな…進撃の巨人継承してませんか？

>>18
え、本当に聞いてなかったん？
ユミル食べるあのEDみたいなネタバレじゃなくて？

>>24
そもそもアニメ主題歌の依頼を受ける前から進撃の巨人ハマってて個人的に進撃のイメージ曲を勝手に作ってた
その後監督から直々に依頼が来てすみませんもう出来てます…ってそれを提出して歌詞の表現を手直ししたのが紅蓮の弓矢

>>6
シムシティの住民は何の罪もないけど、あの世界の人間にはあるじゃん
散々戦争利用しておきながら国家レベルで差別対象とか滅ぼすしか無くね？

>>14
よりによってマーレで帝国復活運動をする復権派
エルディア人との共同生活を不可能にするジーク
外交の時間すら与えない壁外の復権派巨人の群れ
代表できそうな王族は何者かに全滅させられてる

その一つ一つが世界を試す進撃の罠…

>>7
やる気というものは、取り敢えず実行したら湧いてくるらしいからな
夏休みの宿題も机の上に広げるまでが憂鬱なのであって、問題解き始めたら問題の方に脳みそ使うから「やりたくない」という気持ちは小さくなる

>>7
現実逃避してるだけで滅茶苦茶精神蝕まれてるシーンだよ
国や人踏み潰して爽快！に見えるけど幼児退行してる場面

>>12
山田玲司曰く「物語の主人公は80年代が高校生・90年代が中学生・0年代が小学生・10年代が赤ちゃん」だそう
どうりで無惨様も………

>>7
ようやく終わり見えたんだから

>>8
ザックレーが生きてたらパラディ国立美術館に飾っていたはず
それくらい完成度が高い芸術

>>15
あんな普通の発言が惨事の引き金になるとは思わんやろ。。。。

>>15
産まれたエレン見てるグリシャの表情が『これが悪魔の子…！！』にしか見えないんですが…

>>21
どっちかっていうとアルミンのキラキラ眼を見た事の方がきっかけとしてはふさわしいんじゃないかな。あれでエレンは自分が不自由だと感じるようになったわけだし

>>21
エレンは生まれた時からそういう気質だったからグリシャに言われた事を憶えていたし、精神的自由のアルミン見て自分の現状が不自由な事に気づき本来の望みを渇望するようになったとか

>>22
サシャ>>22を少し殴れ

>>23
流される人生に悲観して自殺する前の言葉っぽい

>>27
作者やアルミンから自由じゃないって言われてるもんな

>>32
勘違いする奴出るから書いとくが全部じゃない
確定してるのは母親食わせる際のダイナ巨人だけだ

>>35
ジャン「よかったな、あとは任せろ」