【ダイの大冒険】ポップとマァムが結婚したら狂喜乱舞しそうなヒュンケル

メルルが泣きそう

ヒュンケル「ポップくんを選んだ君の判断は正しかったと思うよ。あの青年は人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる人だ。
それが一番人間にとって大事なことなんだからね。
彼なら、まちがいなく君を幸せにしてくれるとぼくは信じているよ」

この兄弟子、弟弟子大好きすぎるだろ

この兄弟子のガバガバ再起不能判定、なんか見た覚えあると思ったら男塾た

マァムの肩を抱いて結構キモい事言ったり考えたりしてたよな
ただしイケメンに限るにも限度があるだろってくらいには

>推しに対してちょっと気持ち悪いのはミストバーンの影響
凄く嫌な納得でダメだった

ポップのメガンテの時、ヒュンケルって普段はかなり声を低くしてるんだけど、あのシーンだけ年相応のトーンになるの「あぁマジで焦ってるんだ」って思わせるよね。

この気ぶりお兄さんは絶対死なないという安心感がいい

アニメでヒュンケルが寝てるシーンが一話のラストだったら既読組とそれ以外の雰囲気の差が凄いことになりそう
いや流石にもう騙されないか･･･？

式会場に行く途中
ナイフで刺されるヒュンケルとクロコダイン

ナイフで刺されたとしてとナイフ引き抜いた瞬間に治ってそう

95: 名無しのあにまんch 2020/07/30(木) 19:22:48
ケーキ入刀です！
この日のために新郎の父親が一流の鍛冶師と叩き上げた逸品です！


盛大な紹介受けるのケーキじゃなくそっちなのwww

キャンドルサービスのお時間です！
新郎「メ・ラ・ゾ・ry」

タイトルの割に画像はがっつりマァムの肩を抱くヒュンケルで駄目だったw

ところでお兄ちゃん的存在なヒュンケルとしてはポップの相手はマァムがいいの？メルルとかその他の女性だったとしてもちゃんと喜んで祝ってくれるのかな？

こころはタマゴ　小さなタマゴ

新郎新婦への来客からのシャンペンサーブがあるが、
ヒュンケルはその時に号泣していそうだ。
隣のラーハルトはドン引き、クロコダインはもらい泣きしていたりして。

結婚の時はいなくてメッセージを残し、離婚しそうになったら「考え直せ！お前たちの絆なそんな簡単に切れていいのか！」とめっちゃ止めて来そう。

ヒュンケルはしないけど、お前らが狂喜乱舞するだけ。

狂喜乱舞というのは筋金入りのカッコつけであるヒュンケル的に有り得ないかな
アバン先生の時みたく　ずっと後ろ向いたまんま滂沱の涙流してる感じだろう

どっちも別の人と結婚してもめっちゃ祝う気もする
無論ダイもなんならおっさんでも

一方ヒュンケルはいつか結婚するのだろうか

ヒュンケルは結婚式には参加しないで、クロコダインに伝言を預けるよ？手紙の内容がめちゃくちゃ重いんだよな

多分最後はポップがそう言うのは面と向かっていいやがれ〜
みたいな事言う時にアバン先生がヒュンケルを連れてくるんだ

アニメ勢だけど、ここ数週の流れ見てたら、ヒュンケル×マァム派ほとんど見かけないのもわかる気がする
ヒュンケルもマァムも消極的だしヒュンケルの自罰心が鉄壁すぎて、ポップいなくてもくっつく気がしない

まあ二人の子供とか居たら溺愛おじさんになるんだろうなあ…。
祝いの祝砲になるのはもちろん、せがまれて見世物や花火みたいな感覚でグランドクルスを連発する姿が見えてきそうだw

ジェットマンのブラック……

アバン先生の子供が出来た時の方がヤバそう

人の神の計らい最高すぎひん？

結婚式のスピーチめっちゃやりたいけど頼まれたらとりあえず1回は断るヒュンケル

ジェットマン最終回ネタ多いけどヒュンケルの場合は絶対死なない安心感が(ry

もし仮にマァムとクロコダインのおっさんがくっついたら最初は戸惑いながらも
「尊敬に値する我が友を選ぶとは流石マァム」と普通に祝福しそう
ポップもショック受けたあと祝福する

>普段は寡黙でクールキャラが結婚式で喜びすぎてぶっ壊れる
東京グールのヨモさん思い出した

二人の結婚式で珍しく酒を飲みすぎてそれまでのイメージ崩すほど酔いつぶれて
実は泣き上戸だったと判明してオイオイ嬉し泣きしながら祝福するヒュンケル

後日おっさんからあの日はお前の知らなかった面がたくさん見れたぞとからかわれつつ何一つ覚えておらず「？」と返すヒュンケル

だが最前列の席はダイのためにあけてある

ポップに子供ができたらメチャクチャ可愛がるしお前の父親はスゴい奴だって何遍も言い聞かせそう。

どうだろ？狂喜乱舞ってのとは違うんじゃないかな
心から納得して安心して祝福もするけど同時に一抹の寂しさも感じるってところじゃないか

一護と織姫が結婚した時のルキアくらい喜ぶだろうね

マァム＝戦士の父と僧侶・盗賊の母をもつ武闘家
ポップ＝商人の父をもち、遊び人の要素もある魔法使い（後に賢者）

もう子供は勇者しか残ってないじゃん…

1口では5秒くらいしか喋らないくせに、心の中では5万文字くらいで饒舌にポップの素晴らしいところを語りまくってそう。

ヒュ「ポップ、結婚おめでとう。マァムは聖母の様に優しく俺を正義へと導いてくれた」
ポ「そうだな」
ヒュ「マァム、結婚おめでとう。ポップは素晴らしい男だ。俺はかつてライデインストラッシュで敗れたが、あの雷雲はポップが呼んだもの。つまり俺を倒したのはポップだ。
そしてフレイザードの核を斬ったのはダイだが、氷の半身をベギラマで燃やしたのはポップだ。つまりフレイザードを倒したのもポップだ。
また六大団長に匹敵する竜騎衆の1人ガルダンディーを得意の空中戦を仕掛けながら撃破したのもポップだ。つまりポップは六代団長と同等だ。
しかもダイがバランと相打ちになったのも死んでなお呪文で隙を作ったポップのおかげだ。つまりバランを倒したのはポップだ。（以下略）」
マァム「…………長いっっっ！！！」

ジェットマンの結城凱の話題が出てくるあたり、世代を感じるわ。
1991年のヒーロー戦隊とダイの大冒険が1989年末に始まり１巻が1990年だから、そのとき子供だった人が両方見てたんだな。

ヒュンケルは
「ここから先は敬虔で善良なる者以外立ち入り禁止だ。……オレたちは入れない」
の教会前で悪漢相手に立ちふさがってるイメージだわ

ヒュンケルは激怒した。必ずかの邪知暴虐の大魔王を除かねばならぬと決意した。ヒュンケルは鎧の魔剣を背負ったままで、のそのそと鬼眼城にはいっていった。たちまち彼は巡邏の警吏をすべて打ち倒した。ヒュンケルは大魔王の前に引き出された。
「この魔剣で何をするつもりであったか。言え！」大魔王バーンは静かに、けれども威厳を以って問いつめた。その大魔王の顔は蒼白で、眉間の瞳は、刻み込まれたように深かった。
「世界を暴君の手から救うのだ。」とヒュンケルは悪びれずに答えた。「おまえがか？」大魔王は、憫笑した。「仕方の無いやつじゃ。おまえには、わしの正義がわからぬ。」
「言うな！」とヒュンケルは、いきり立って反駁した。「心の強さを知らぬのは、最も恥ずべき悪徳だ。」
「力こそが、正当の心構えなのだと、わしに教えてくれたのは、わしだ。人の心など、あてにならない。人間は、もともと私慾のかたまりさ。信じては、ならぬ。」暴君は落着いて呟やき、ほっと溜息をついた。「わしだって、魔界の平和を望んでいるのだが。」
「なんの為の平和だ。自分の力を誇示する為か。」こんどはヒュンケルが嘲笑した。「罪の無い地上を滅ぼして、何が平和だ。」
「だまれ、下賤の者。」大魔王は、さっと顔を挙げて報いた。「口では、どんな清らかな事でも言える。わしには、人の腹綿の奥底が見え透いてならぬ。おまえだって、いまに、磔になってから、泣いて詫わびたって聞かぬぞ。」
「ああ、王は悧巧だ。自惚れているがよい。私は、ちゃんと死ぬる覚悟で居るのに。命乞いなど決してしない。ただ、――」と言いかけて、ヒュンケルは足もとに視線を落し瞬時ためらい、「ただ、私に情をかけたいつもりなら、処刑までに三日間の日限を与えて下さい。たった一人の私の聖母マァムに、ポップという名の亭主を持たせてやりたいのです。三日のうちに、私はパプニカで結婚式を挙げさせ、必ず、ここへ帰って来ます。」
「ばかな。」と暴君は、しわがれた声（CV：土師孝也）で低く笑った。「とんでもない嘘を言うわい。逃がした小鳥が帰って来るというのか。」
「そうです。帰って来るのです。」ヒュンケルは必死で言い張った。「私は約束を守ります。私を、三日間だけ許して下さい。そんなに私を信じられないならば、よろしい、この城にクロコダインという獣王がいます。私の無二の友人だ。あれを、人質としてここに置いて行こう。私が逃げてしまって、三日目の日暮まで、ここに帰って来なかったら、あの友人を絞め殺して下さい。たのむ、そうして下さい。」
　それを聞いて大魔王は、残虐な気持で、そっとほくそえんだ。生意気なことを言うわい。どうせ帰って来ないにきまっている。この嘘つきに騙された振りして、放してやるのも面白い。そうして身代りの獣王を、三日目に殺してやるのも気味がいい。人は、これだから信じられぬと、わしは悲しい顔して、その身代りのワニを磔刑に処してやるのだ。世の中の、勇者とかいう奴輩にうんと見せつけてやりたいものさ。
「願いを、聞いた。その身代りを呼ぶがよい。三日目には日没までに帰って来い。おくれたら、その身代りを、きっと殺すぞ。ちょっとおくれて来るがいい。おまえの罪は、永遠にゆるしてやろうぞ。」
「なに、何をおっしゃる。」
「はは。いのちが大事だったら、おくれて来い。おまえの心は、わかっているぞ。」

～『走れヒュンケル』序章より～

みなさん、こんにちは、新しい章がここにあります, a new chapter is here bit.ly/newchap247