【感想】読み切り漫画『永遠の環』とても美しい雰囲気なのはよかったが場面が転々としていて分かりづらいのだけが残念だった

95: 名無しのあにまんch 2020/12/20(日) 00:21:59
読み切りはチ○ポケースみたいなしょい位置がちょっと気になってしまった…

貴様ァ！！！

雰囲気は良いけどあまり面白いとは思わなかった

アウラ、自害しろ

唐突な全裸エルフについてもう少し説明欲しかった
奴隷エルフじゃないのか…？なぜ全裸に…？そもそも髪より優先することがある状況では…？
とモヤモヤしてしまった

握手→アックス
お腹に少女を装備→肉鎧、チ〇ポケース
俺の脳はスケベルトにやられちまった

煽りとかじゃなくて読解力がない人には厳しい内容だったな、ここにもわからない言ってるのがいるし

俺の髪の毛は一房で無料だよ

欠損、奴隷で初見のインパクトはあるけど
本にも現実にも恋愛描写が薄いので結末にさしたる衝撃は…

場面が何回か変わるのは確かにあるけど、ストーリーの流れとか変な描き方してる訳でもないからそこは確かに読む側次第かな？

本パートと現実パートがリンクしてなかったら
エルフがエルフの物語を読んで自分重ねてるだけじゃないか？
どういうギミックだったんだ？

この読み切り今までのジャンプラで一番良かったわ
深夜に何回も読んでしまった

現実と物語内の場面が切り替わるだけで時系列は一貫してるから読みづらいことはなくない？

時間軸とエルフが別人なのかが分かりづらかった
けどあの絵本はエルフと人間の関係は死に別れで終わるってことだよね？見てて切なくなった

前からよくあるテーマだけどどうしてもフリーレンがよぎっちゃう

雰囲気はよかったけど劇中劇まで本編と同じエルフと人間の話なのはどういう意図なの？
読みにくいし、漫画の中でさらに同じような内容の漫画読まされても...

これで分かりにくいとか言ってる奴は今までどうやって生きてきたんだよ

雰囲気はいいけどそれだけだな
色々不自然で煮詰まってない読み切り

転換する場面が「物語の基になった二人の話」と「二人の旅が物語になった時代の話」で明確に分けられてるから言うほど見づらさはなかった
片や異種族でも通じ合える美しさ、片や異種族では避けられない悲しく儚いな現実、みたいな対比に見えて面白かったです

えぇー…読解力そんなに要るか？
普通に本読んでるエルフと旅してるエルフ　出てきた男もそれぞれ別人だろ

エルフと人なんて悲恋だ、そんなのは物語や知識で分かってる
猫だってそう　いつかは別れがくる
けど寄り添わずにはいられない
だからああいう終わり方になるんだろ
上でも言われてるが裸エルフだけが唐突感あった

中身もハルタっぽいよ
ジャンプ掲載はもったいない読者層的に

よく分からんかったが、読み切りってまぁこんなもんだよな
完成度高い読み切りの方がまぁ珍しい方だし

場面転換の多さは、それこそこの作品が環のように何度も繰り返して読んでじわじわ新しい発見があったりして楽しめたからむしろプラスかな
狙ってこの編成だったら凄い

物語パートでは人とエルフが仲良くなっていく過程を描いててここが現実パートの中盤あたりまでとリンクしてる
ユルグは最初の方では猫に名前なんてつけるなって言ったりエルフの子のことを名前で呼ぼうとしなかった(多分別れる時辛いから)けど疲労困憊で倒れてしまった時にはエルネスティーヌって名前で呼んでるしエルフの子は本来特別な時にしか切らないはずの髪を売ってでも主人公を助けようとしてたしきっと漫画内では描写されてない部分でもきっと二人の間では色々な物語があったんだろうなってわかる
そして本の二巻では一緒に旅してきた猫と死に別れる描写があるけどここで現実パートのエルフは読むのをやめてしまった
これは寿命の長いエルフが他の生き物、もっと言えば寿命の短い人間と関わるとどうなるかってことを暗喩してるけどそれがこのエルフの子には分からなかった
主人公に先立たれた彼女はそれを思い返して後悔を口にする
そして主人公の墓の横に寄り添っていると昔の主人公と同じくらいの年齢の子が同じ言葉で質問してきた
それを聞いた彼女は少し寂しそうな表情を浮かべて昔したように物語を語り出す
内容をざっくり言うとこんな感じかな？

さらっと読むぶんには話が分かりにくかった
両腕ない男と現実の男、両足ないエルフと現実のエルフの雰囲気似てるから同一人物に見えて混乱するし

でも女の子可愛かったな

キャラのかき分けが出来てないから、似てる設定なのか同一人物なのかイメージなのかわかりづらい。

先の展開を予想しながらメタ読みする奴ほどわかりにくくなる気がする。
「二つの物語があるんだから、ラストでリンクするはず」「お、これは物語の中のエルフがベットの中で寝てるエルフなんだな。布団で足が見えないし」とか色んな枠組を持って物語を読んだ奴ほど混乱すると思う

男とエルフが現実と物語それぞれで似たような容姿なのが良くないと思う。
もっとあからさまに別人だったら混乱しなかったと思う。

猫さんが生き延びてホっとした所に
次の章で死んじゃうって言われてショボン
そんな悲しい情報はいらなかったよ…

なんかよく分からんかったが面白いのでヨシ！

長寿のエルフの葛藤はフリーレンで見てしまっているから物語でインパクトは受けなかったけどtkbは大変よろしかったと思いますね

（よくわからなかったけど言ったら読解力低いとか言われそうだからわかってる顔しとこう…）

どっちかっていうと編集ちゃんと読みにくいって指摘しろや的な感覚
もう一段上の読みやすさあったら評価もずっと良くなってたろうに

絵の情報が多すぎて渋滞してる感ある。
しばらく犬猫男エルフが欠損してるのに気づかなったよ。
犬猫に至っては読み終わって、これだと犬猫も欠損してた方が妥当だよな？
と思って読み返して気付いたわ。

その割に父と母の両方が欠損してたり、
男ですら「ずっと本を読んでただけ」と差別意識がある中で、
売れそうにない奴隷の髪を奴隷商が売らなかったり、
親父の形見っぽい多少の価値のありそうなガラス玉を捨てたりと、
もちろん肯定的に読めばバックストーリーを想像することはできるけど、
裏にあるべき情報と表に出す情報のコントロールが下手だと思った。

こういうのはやっぱジャンプ漫画のほうが無駄なくて読みやすいと思う。編集部のスキルが違うんかね？
別に鬼滅のファンってわけでもないけど、あれ回想一つとっても無駄がなくて読みやすいやん
丁度いいテンポ、分かりやすい内容、何のためのそれなのか明白で、クライマックスに至る結論や感情もきちんと整理されてる
漫画文法がおろそかだと言いたいことが伝わらなくてもったいないと思う

倒れるとこで男が右手をついてるけど
あれは魔法の手かなにかだろうか？

読者側と物語側の区別はついたんだが、戦争行った人間とずっとベットに居たエルフ&棺桶に入ってる男と髪の短いエルフペアは違うのかが分かっていないです…
でも棺桶ペアの幼少期は眼鏡掛けてるから違う人？

テーマはなんだ…同じ間違いを繰り返す的なやつなのか
短い中で淡々としてる割に情報が渋滞してて混乱してる…

手塚治虫「文字見て分からない漫画はクソ。」

絵は綺麗だし上手いんだけど、「個の絵で収監連載は無理じゃね？」って思ったな
まあ、月一とかならいけるのかな

良い話で泣けるし画力もあるが
読んでて分かりづらい…
もっといろいろ削ぎ落してすっきりした方が