【感想】チェンソーマン 93話 話の構成がめちゃくちゃ上手いしデンジくんの出した結論がデンジくんらしくて最高！ 【ネタバレ注意】

マキマ「押しのヨゴレを取り除いたと思ったらまだ付いてたでござる」

一話の頃から夢を追い掛けてきたデンジ
それぞれ自分の夢を持つキャラクター達
これまでの皆も自分の夢を叶えるために戦う夢バトルをしてきたんだよな
そして遂にデンジとマキマさんの夢バトルが始まる

普通の生活に憧れてたガキが普通の生活を手に入れて、それを取られてじゃあ何が欲しい？って問われた時にやっぱ特別なモンが欲しい！ってなるのが上手く言えないけれど、良い…

欲望を告白するときでさえ本当はダメだけどとかひでぇことだけどとか言っちゃうデンジくんいい子すぎて好き
幸せになってくれ

低俗な欲望垂れ流しにして全く不快な思いがしないデンジってほんといいキャラしてるわ
もっとやれー！って応援したくなる

十本中一本に当たりがあるから、自分にとってその作品が心に残る名作となるのに、他の九本を無用と排除してしまったら大事な一本の価値も実感できなくなる
マキマさんの思想はこれからも色んなことを知って行きたいデンジと決定的に合わないんだな

デンジ「あんたの作る世界にクソ(流さない)女はいるかい？」
マキマ「私はクソ(流さない)女はいなくなった方が良いと思いますが」
デンジ「うーん…ころすしかねーな」

急なもっと見てえコラはだな……

チェンソーマン読んでて1番感動したかもしれない

デンジはいつも「これ勝てるのか？」と思う戦いでも滅茶苦茶な発想とセンスで勝利してきたからな
死なないなら相手が死にたくなるまでボコり続けるノーベル賞
相手のワンパターンを見抜いて言葉で翻弄し一枚上を行った狩人の言葉
それまでボコボコにされていたのに、ビームに乗るだけで風向きを変えたシャークネード
自分に火を着けながら突進することで相手を恐怖に陥れた光の力
「戦いってのはノリが良い方が勝つんだよ」という言葉がピッタリなデンジの戦いはいつも興奮出来る

少し前までもう何もみたくねぇ状態だったのに今は続きを早く読みたい...

マキマさんこれまでのデンジとの会話の中でカチンときたりイライラさせられてたこと多かっただろうな。そりゃデンジに大事なパワ子に穴開けて爆笑してみせますわ。朝飯も旨そうに食ってたし

デンジ頑張れ

マキマさんは道徳とかポリコレのメタファーなんやな
綺麗なものだけで世界を満たせば世界はキレイっての

デンジくん、変な話だけどマキマさんの事がまだ好きでいてくれて良かったし、それを踏まえても殺すしかないって結論を出してくれてよかった
最高のヒーローだよ頑張って

今さらだけど、デンジが変身するチェンソーマンと真チェンソーマンの姿が似てることも気になるな
マキマさんは今のデンジを支配しても意味はないからやらないだろうけど、また助けてチェンソーマンって言ったら真チェンソーマンになっちゃうんだろうか

デンジくんて今までの戦い方とか見ても馬鹿だけど頭いいですよね
きっとすでにマキマ対策は打ってると思うんです
もしくはステーキ食ったりセック〇したいだけだと思うんです

動くだけでここまで希望をっていうかなんかポジティブな気分にさせられる主人公の出てくる漫画って初めてだよ
ファイアパンチ書いてた人がこんなん描くんだもんなあ...すげえなあ...

状況は好転してないし戦力差も酷いのに希望しかわかん
もっと続きみてぇ

来週のサブタイトル『夢バトル』で

デンジとポチタの友情パワーによるパワーアップ的なジャンプっぽい展開とかやったりするんだろうか

腕が真チェンソーマン化してるしパワーアップしてのかな？
あと体格がゴツくなってない？

デンジのクソ映画必要って意見をクソ映画があるからこそ良い映画が引き立つんだ、悪いことがあるから良いことがあると嬉しいんだ
ってとってる人いるけどそれは違うと思うな
「ステーキ毎日食べてぇ！」とか「彼女いっぱい欲しい！」とかは良いことばっかりの日々を願う欲望だし
良い悪いの問題じゃなく美しいか醜いかの問題だと思う
「ジャムつけたパン」と「女を抱きたい」は悲惨な生活を続けてた時に夢見たことでデンジの中では「美しい理想」としてあったと思う
デンジは育ちのせいで荒っぽい性格ではあったけど理想主義者だった
飽きてもジャムパンを食べ続けてたあたりそこにこだわりがあったんだと思う
そのこだわりを捨てて自分の欲望に素直になった時の願いが高級な食事であるステーキを毎朝食べたい、彼女いっぱい作っていっぱいセ○クスをしたいという欲望まみれの「醜い理想」だった
本当はダメだけど！ひでえ事だけど！と前置きしてるしデンジの流儀や美学に反することであることがわかる
貧しく悲惨な生活をしていた少年がジャムパンのような平凡な食べ物を毎朝食べられるようになり一人の女と恋仲になるのは物語として美しい「良い映画」
もう貧しくもない少年が毎朝高級なものを食べて沢山の恋人を侍らせるようになるのは主人公がいけすかない物語として美しくない「クソ映画」
デンジは自分の欲望がクソ映画の方にもあると理解したからそれを否定するマキマと戦うんだと思う

追い詰めたマキマに対してチェンソーを引くデンジ
マキマ「うん、公式なら仕方無いね…」

やっぱりマキマさんって潔癖症だ
汚い物を排除して行って好きだった物の汚れも綺麗に落としていって最後には何も残らなそうで可哀相だな

本当に好意を持つ物ならその汚れや醜さすら愛おしくなると思うのに

互いに強い感情をぶつけ合ってるの好き
たとえそれが負の感情でも

俺がテメーをぶっ殺したらよお〜…！
てめえの夢ェ！たくさんセッ〇スする事以下な〜！？

コベニちゃんとの会話とか、テレビとかで普通も特別な夢も人によって違うし変わっていくものだと実感したんだろうね
マキマさんはその変化を捨てようとしてるわけだ
アグニとデンジ君は違うようにみえてよく似てるなと思う
二人の違うところはアグニは自分の欲望に対して否定的だったけどデンジ君はわりと最初から素直だったってところかな

チェンソーマンになりたい、って言ったあとの隊長がデンジの目見てるコマの間がとてもすき…
普通に聞いただけだとアホみたいなデンジの言葉の裏にある本心を汲んでくれてる感じ…

マキマがチェンソーデンジ見つけた後の反応見るに、チェンソーマンじゃないときのデンジといる時内心イライラしてたんだろうな。

マキマvsデンジ
夢バトル頂上決戦だ！！

もっといい暮らししたいとか夢の邪魔をする奴は殺すしかねーなとか1話を思い出すなって。

チェンソーマンになりたい→ファイアパンチになって
あなたはチェンソーマンに相応しくない→顔が違うのは嫌だろ！
やっぱチェンソーマンの下敷きはファイアパンチなんだよね
しかしその目指す方向性は違う感じ

マキマさんデンジチェーンソーマンに食われるのが一番ダメージでかそう

マキマさんがデンジのことをちょっとでも好きかどうか、存在を許してくれるかどうか自分をクソ映画にたとえてきいたんだと思う。
デンジは｢俺の事を好きな人｣が好きだから、マキマさんがデンジのことを嫌いなら殺すしかないと。

多様性とか他者への寛容さみたいに崇高なことを俗な言葉で言い表せるデンジは、ガチでイノセントな存在なのだと思いました。
レヴィ・ストロースの野生の思考的聡明さは、表面的な知識だけは多く持ってるであろうマキマとは対照的

チェンソーマンへの恐怖でチェンソーマンがパワーアップ
チェンソーマンへの応援でデンジがパワーアップ

今後世間の評価がどう転んでも無敵だな

デンジの腕が硬化してて（あっ！これフィギュアとかで最終決戦仕様みたいな名前で売られるやつだ！）ってなった
まあ実際発売するなら腕差し替えられるようにして腕だけ売って欲しいけど
後上半身裸バージョンも欲しい

デンジ「マキマさんと沢山セッ○スしてぇぇぇえ！！！(何度もボコボコにされながらマキマに迫る)」
マキマ「(え…怖…!?)」
よし、勝ち筋が見えた！

チェンソーマンとして相応しくない本当におもしろい。なんだこの評論家女子

気に入らんもの消してくだけだと最後には何も残らないからマキマは殺すしかないって事だろ
デンジにとって良い映画だったはずのジャム付けたパンが
もうクソ映画になっててステーキ食いてぇになるのと同じで

キノの旅にもそんな国あったよな

今最もピュアな主人公の健気な姿に心打たれる読者が続出してるやん

デンジはいろいろあって成長したと思ったらやっぱりデンジだった。絶望的な戦力差あるのにあんなセリフ吐けるのはとんでもないハジケリストだと思う。

武器人間はやっぱり生きてたか（不死身だから当然だけど）
「今のチェンソーマンは前回より弱体化してるから勝てる！」と一斉に飛び掛かっていったら、前回以上にあっさり瞬殺されたりしそう

「ク ソ 映画は不要」って言われたら「●すしかねーな」ってなるの分かる

たとえば自分の好きな漫画に対して、まとめサイトとかで「ク ソ 漫画www」とかア●チにいくら叩かれても腹立つだけですむけど
「ク ソ 漫画だから出版先潰して、日本中から回収して焼いて、その内容を知ってるやつの記憶消すわwww」とか言われて実行するならばな、許せるはずがない
マキマのやろうとしてることはそういうことだ。好きと嫌いは魂の本音だから、他人でも自分でもくだらないと分かってることでも、好きなものは好きな訳で大切。魂の尊厳を踏み躙られるならば戦うしかない

食パンに飽きた
＝クソ映画がない理想の世界にも飽きていく
→理想の世界がクソ化していって歯止めがきかなくなる

っていうことだと。

なんというかやっと俺たちのデンジが帰ってきた！！！って気がする
先週、先々週はデンジも成長したんだな…もう馬鹿やってたデンジは遠い所に行ってしまったんだな…って嬉しくも寂しかったけど
デンジはやっぱりデンジだった！！！超嬉しい！！！！！

うーん……デンジって戸籍あるんだっけ
そこら辺、でたらめな親だと届け出てなかったりしないかね……
日本国民の中に入ってなければ、マキマの国民皆が生命保険には含まれてないのかな

すまし顔で話しかけたのに、あ？デンジかよみたいなイラつき顔になるマキマさんがいいわ
そりゃそんだけウザく思ってなきゃ、あそこまで陰湿にデンジをいたぶれないわな

公式の解釈違いは、ライター全滅したまま設定投げ捨て路線変更したソシャゲやってる最中だから色々言いたい気持ちは分かるんだ…あの言動をする彼彼女にもう会えないって察するのは辛いもんだよ

そりゃ支配者の気に入らないものは排除される世界とか、殺すしかないわな
マキマさんにされたことへの復讐とか憎しみでは、陰惨な雰囲気になるしスケールが小さい
マキマさんのやった所業自体じゃなく、「そういう所業をするマキマさんの価値観」との対立ってのがラストバトルらしくていい

そういやデンジってマキマさんの血も飲んでるよな…？

マキマさんが巨大でもデンジくんが復活するとバトルもハジケバトルに移行するからなんとかなるやろﾊﾅﾎｼﾞ

時間経過の描写ないから
この墓は日本国民全員分の墓で
生きているのは、この場にいる人間だけ説

なんというかその、デンジ君、おかえり

なんというか、パワーちゃんのヒロインパワー爆発の流れのまま
勢いつけてマキマさんとの決着の方がいいんじゃね？って先週は思ったんだけど
今回のデンジらしい低俗だけどいい子な願望と糞映画問答のセリフ見てこっちの方が正解だったんだと思った。

今までの積み重ねがきちんと乗ってきた

＞先々週が余りに美しかったから余波で勘違いしてたけどこんな漫画だったわ
本当これｗ
みんなに望まれたチェンソーをやめて、
誰にも望まれない孤独なヒーローになるとかいろいろシリアスなこと考えたけど、
これがデンジだったｗ

マキマ「私を殺さないの…ここで私を食べておかないと、また力を蓄えて…君を消すよ…」
デンジ「そいつは困るなぁ……でもよぉそれってまた会えるって事だよな」
呆気に取られるマキマ
デンジ「アンタの言うような面白い映画じゃねーかもしれねぇけど俺が生きてる間は退屈させねぇからよ」大丈V
少し頬を緩ませ姿を消すマキマ
こんなのを妄想

チェンソーマン(デンジ)がマキマさんが始めた物語なら
今度はデンジがマキマさんの物語を始めて貰いたいな

今更だけどマキマの厄介ファンガールな感じのモデルってミザリーなのかな？

性別の違いなんかなそんなにセッしたいもん？
悪魔いる世界なら男だろうと防護力ゼロの状態で暴力振るわれる可能性も在るのに怖くないのか

パワーとの別れであれだけエモーショナルな回をしながら、不自然なほどパワーのパの字も出てこないからな

デンジも、アキやパワーのことで思うところはあるんだろうけど、
その復讐や恨みをあまりに全面に描くと、やっぱり陰惨だしあまりデンジにはハマらない役回りかもしれない
マキマさんとの対決は、全部ひっくるめた価値観のぶつかり合いにした方がスッキリする

まあ決着ついたあとにパワーちゃん放置してハーレム作ってたらさすがにヤバいけどw

「普通」じゃなくてついに欲張る事を覚えたデンジくん良いよね…

チェンソーマンは人々の恐怖で強くなるから弱体化したけど、今そこにいるのは馬鹿な夢を持ったただのデンジくんだ。負ける気がしねーぜ。

毎朝ステーキ食いたいし！
彼女も10人くらい欲しい！！
糞映画だって見たい！！！
だから！！！！
俺たちの邪魔ァすんなら！！！！！
死ね！！！！！！

なんかとやかく言ってる人いるけどクソ映画の話はもっと単純でしょ
マキマにとってデンジくんはクソ映画にあたるんだから、消えた方がいいって言われたらそりゃ殺したくなるよ

朝からステーキのくだりで｢やれる内にやっておけデンジ…｣となった読者はいっぱいいるだろうな…

デビルマン達は血を飲ませて再起動させればいくらでも生き返る不死身なんだっけ？
マキマからの支配解けたら皆正気に戻る？

真チェンソーマンの眷属達は出番あるのかな
デンジ助けにきたら胸熱だけどマキマに支配されてたっぽいし無理かね

メタルマンや実写デビルマンのない世界なんて…

「音楽は良かった」「嘘くさい」「本当に普通」
がそれぞれレゼ、パワー、コベニっぽいって言われててああ…となった
この映画評に意図はなくとも、良き世界を求めるマキマさんにとっての『糞映画』にはレゼとの恋、アキ・パワーとの家族愛、コベニちゃんとの問答、それら全てを含むデンジの人生も絶対入ってるんだよな……

夢ってのは続いていくものだからな
「プロ野球選手になりたい」って夢を持ってた子供がプロ野球選手になって活躍して、引退したらもう生きる理由が無いから死ぬのか？
そんな事は無い。新しい夢は次々と生まれてくる。人は生涯夢を追い続ける。

そんな大きな夢とは別に日常の中の小さな夢もある
「週末の休みに美味いものを食べたい」「楽しみにしてる映画の新作を観たい」
そんな小さな夢だって生きる理由になる。

パワーちゃんと再会するって大きな夢と毎朝ステーキ食いたいって小さな夢を手に入れたデンジ君は無敵なんだ！

パワーちゃんどこ…？ここ…？
パワーちゃん探しにいくんだよね？

チェンソーマン！
トレーディングカードアーケードゲーム！
夢 バ ト ル ！！！

(ボタンをおしてね)

シャークネードやオールマイティソーや実写デビルマンのない世界なんて世界なんて…

メタ的に言えばチェンソーマンも糞映画の側に立ってる漫画だからな

アンタの作る最高に超いいジャンプにゃあ
ボボボーボ・ボーボボはあるかい？

黒スーツはコンスタンティンみたいで映えるね

ヒロフミ(出番まだ？)

シャークネードがない世界とか糞だろ？
糞サメ映画は日本のおかげ(原因)で増産されまくってるんだからマキマは日本人の敵だよ

チェンソーマンはそんなこと言わねぇ～…！！

マキマさん「チェンソー様はそんなこと言わない」
本物「ヴァンヴァーヴァアアー！」

どんなに追い詰められても俺は
あの室内の空気感と相手とその表情相手に
「たくさんセック〇スしたいい！！」って言えなさそう

彼女は5人10人とか遠慮せずに100人にしておけ

言葉遊び解釈なら日本国民と総理大臣との契約でダメージが肩代わりされるなら、瞬間的にアメリカに併合されるとかすれば勝機だったりすんだろうね

まぁ作風的に絶対伏線あるだろうから隊長の契約してた悪魔とかコベニちゃんの悪魔がキーだったりするんだろうけど。唯一出てないのコベニちゃんだし。『契約破棄の悪魔』とか現代ならではの悪魔なんじゃないかな

TV「チェンソーマン！チェンソーマン！」
↓
与えられた偶像にさらに嫌気がさすか？それとも民衆の期待に応えようとするか？

デンジ「俺めっちゃモテてる！！本当はダメだけどめっちゃ贅沢したいし彼女何人も欲しいしセ○クスしてえ！！」
↓
そうだお前はそれで良い(後方理解者面)

デンジ状態のチェンソーマンと復活レゼが対峙するのって初めてだしレゼがデンジ側に寝返りするのもワンチャンありそう

デンジがバカなことを言い出したのが逆転の狼煙感あるね
プリキュアが突然明日の宿題の話するのと同じだ

最初から70点目指してたら大抵60〜50点、100点目指してやるから90点とかとれるってやつやなぁ。ほんとの欲望殺して普通目指して普通になる程度の努力しかしなかったら普通以下にしかなれない。なりてぇのは普通じゃないっていう等身大の10代男子イイゾ〜

友達とさ、クソ映画見て、なにこれツマンネー、っていうのもさ面白いんだよ
その何でもない日常が欲しいんだよ
でも特別なのも欲しいんだよ
凄く当たり前を胸張って言ってくれたデンジ君が最高だよ
友達ほぼ壊滅だが

デンジの身も蓋もない童貞くさい願望を、微笑ましく思えるのは、
「正直者だな」ってのと、その反面どこかで「でもどうせ口だけだろ」って思ってるからだと思う
どうせひでぇこと出来る奴じゃないだろって

レゼ編の自問自答っぷりを見れば、5人も10人も相手するような嫌な意味で図太いメンタリティしてないっしょデンジ
やりたいやりたい言ってたくせに、いざ本当にマキマさんとやるチャンスが来たら、
ついつい家族のことを優先してしまう、そんな奴だから笑えるとおもうな
伊藤誠とかが言ったら多分普通に◯ねって言われるけど

マキマさんの思想が「偏差値50以下の人間はいない方が良い」と同じレベルの程度の低い思想なのにガッカリした
お前そんなに頭悪いキャラだったんか…

逆に映画デートの時、どんなに周りが笑ってても泣いてても同じようにｽﾝｯ…として、逆にほとんど客も来ないような映画で揃って同じとこで同じように泣いちゃったってことになるんだよな、マキマさんとデンジ
実は結構感性は近いってことだし、この章でおとしどころつけるときにポイントになりそうじゃないかなって思ってる

デンジの一挙手一投足が愛しい。こんなにバカでピュアで突き抜けるほど真っ直ぐな主人公がいるかよ
スゲぇモテてる～…だって絵面だけだと馬鹿みたいだが、デンジの人生が臭ぇ汚ぇと罵られて近寄ってくれる人もいなかったことを考えると笑って済ませるわけにはいくまい

シャークネードの無い世界なんて許せねぇよなぁ！？
なぁ！ビーム！！！！

この漫画の根底哲学が凝縮されてるな
素晴らしい構成力

どうやって勝つのかはわからんけどもはやそれすら些事だな
気持ちで勝てば勝てるのは確かにボーボボ感ある

毎朝ステーキを食べるのは健康に悪いし、彼女を10人作るのは不道徳で、そんなことを目指す人生を映画にすればクソ映画に決まっている
でもそんなクソ映画の存在すら許されない世界になるというなら、自分は戦うしかない

ようはこういうことだよね？

「マキマさん、あんたの作る最高に超良い世界にゃあ糞映画はあるかい？」

最高に痺れるセリフだわ。デンジ、かっこよくなったなぁ。
墓地の構図とかさ、タツキは評価の高いマイナー映画みたいな雰囲気だすのうまいよね。

デンジが師匠を恐れなかったことで、逆に師匠がデンジにビビっちゃうみたいな感じで
マキマを恐れないことが勝機なのかな

マキマさんの考え方がまるでメガテンのロウだなと
やっぱ玉石混交の方が楽しいよな！(ガイアマン)

なんか脈絡が無いけど蟻のコロニーから怠け者を排除したら真面目だった蟻から怠け者が出て来るって話思い出した
完璧な世界なんて無いんだよなぁ

デンジはマズローの五段階欲求説を経て人間になっていってるんだな

食べたい、寝たい、繁殖したいの生理的欲求
その上が自分の居場所を定めたいという安全的欲求
その上が家族や友人に愛されたいという社会的欲求
その上が自分の力を誰かに認めて欲しいという承認欲求
そして最後が己とは何かに気づいて自分であろうとする自己実現欲求

これを見ると1話では生理的欲求でしか生きてなかったデンジがどれだけ成長してるか分かるね

＞俺も欲しいわ…とか思ってそうな隊長
隊長はクァンシ様一筋だるぉおお？？？

マキマの殺し方って、永久機関作ってマキマに痛いのもうヤダ、ゴメンナサイさせるとかか
デンジ君は契約のこと知らなかったよな確か

マキマさんのことまだ好きっていうのに驚いたけどよく考えたらポチタしかいなかったあの世界から今の広い世界に連れ出してくれたのも間違いなくマキナさんだしな…。そりゃ動機や真相は別で奪いなおしたのもマキナさんだけどそうそう割り切れやしないわ

＞童貞のまま死ぬとか恥だもんな

パワーとしてなかったっけ？　裸で一緒に寝ただけだっけ？

記事の535で言ってるような価値観って今の世の中だとホント貴重だよなあ
どこもかしこも超が付くほどの減点評価で胸焼けしてたからこういう主人公は胃にスーッと効く

もう過去記事でも言及されてたかもしれないけど
この漫画のバトルにおける設定ってボーボボとほぼ同じだよな
如何に場の空気のイニシアチブを握るかの勝負が本質で
斬るだの殴るだの撃つだのはそこまで重要ではない

デンジの映画が～ってセリフであんな小洒落たセリフ吐く奴だっけ？ってなった

思うんですけど、例え99990の糞映画を消して10の神映画だけの世界にしたところで、結局はその10のうちのいくつかが糞映画呼ばわりされるだけなんじゃないかな

マキマって何故か死なない所になにか秘密あるのかな。
魔人が死なないのはそういうものとして、悪魔のマキマはあれだけやられれば普通に死にそうだけどマキマだけは死なないので。

支配の悪魔とマキマは別人だろ
一日中映画見る人は糞映画も好きな人だよ絶対
「違和感」ヒントはわかったけど
ここに全く考察ねぇな…

クソ映画がどうたら、てなんで急に言い出したんか分からなかったけど、なるほど映画回りの時にかかってたんか
どうなんのかね

※欄でもいろいろ語られてるけど、クソ映画にいろんな意味含ませてる感があって良いね

人生における嫌なことだったりデンジ自身のことだったり映画デートのことだったりいろいろ考えられる

このままデンジを否定するマキマさんを否定してぶっ殺す、ていう展開にはならんと今も思ってるんやけど、どうなんの？
デンジを求めてくれたレゼや他にも因縁ある連中がいるし、そっちの覚醒とかするんじゃろか

普通になりたかったって夢がもう叶ってて何にも残らない状態から
新しくパワーとの約束が置かれて何とか持ち直した結果新しい夢を持てた尊いシーン

やっぱりマキマさんが好きだってのには恋愛的な意味というより(たとえ後から奪うつもりだったとしても)アキやパワーと出会わせてくれた人だからというのもあるのかも

618: 名無しのあにまんch 2020/11/16(月) 01:37:07
デンジの戦いは大体ボーボボ時空と同じになる
623: 名無しのあにまんch 2020/11/16(月) 01:37:34
ボーボボも負けたと思ったら次のコマで勝ってたりするからな…

デンジはハジケリストだった・・・？
つまりチェンソーマンはボーボボ？

ヒロインが主人公を籠絡しようとするけど、実は主人公の中にいる存在にしか興味なくて、最後の方で主人公に対してガッカリする
やっぱ汚いフリクリだよこれ！てことは最後はデンジとマキマのキスだな！！

マキマを倒すヒントは何だろうな
トーリカの師匠は闇の悪魔との契約でマキマを殺すだけの力を持っていたはずだけど
その割には弱かったからそこが違和感かな

脳みそハロウィンにして
マキマさんを記憶喪失の彼女にしてSOXや！

以前に比べて今は規制が凄く強化されてるからなぁ。
性描写は大違いよ。

デンジくんって本当に可愛いよね…

「どうしてデンジ君に戻ってるのかな？」
マキマさんのお前なんかお呼びじゃない感が…

タイトル、大森靖子ちゃんの君と映画からかな
タツキ聴いてるのかな

黙示録云々の考察よく目にするから墓はオリーブ山かなと思った
墓のデザインが違うからこじつけかもしれんけど

この感じ、流れが変わった

しかし最後の見開き、沢山の墓を背景に迫る大勢の悪役と一人立ち向かうヒーローの構図はイーストウッドの古典西部劇みたいでシビれるほどの格好良さだったわ