【鬼滅の刃】禰豆子はなんで無惨の呪いから解放されたの？

SSRを取り逃がす無惨様

ねずこが強すぎて支配するには血の量が足りなかったって意見ここでみたことあるんだけどホント？

あっさり終わらせすぎでしょ要素がここにも……

これも全てクソ長い上に、面白くない戦いをした無惨って奴の仕業なんだ

・そういう血筋
・たまたま
・めっちゃ気合入れてた
ヤバイこれ以外思いつかない

無惨様ねずこ持ち帰っていたらワンチャンあったのかもな

そもそも太陽光と例外的な化け物以外に弱点無いんだから鬼を増やさないか開き直って一大帝国作るレベルの勢力拡大しとけば多分なんとか出来ただろうにな

自分の管理可能な鬼しか配下に置かなかった事も含めて半端に臆病で半端に傲慢だから負けたんだよ

珠世様・愈史郎・浅草の人・禰豆子と人を食べない鬼も強いのは食べないことで何かあるんだろうね

長女だから

作者かなりガバガバだし理由なんてないでしょ

ラスボスの無残な性根で説明つく問題多いのほんと笑う

無惨様にだって一つくらいいいとこあるでしょ

無惨にさらわれる展開もあって欲しかった

まぁ投げっぱなしは多いなｗ
花の件なんて清々しい投げっぷりやったもんな

逆にまだまだ引き延ばせたけど、終わらせたってことは
まぁ作者が限界だったんだろうな・・

縁壱が会いに来たのは話したかっただけでしょ

そんなの考えてないでしょ
バトルギミックとか世界設定とかはワニはそもそも強くないし、そこにこだわってるような描写なんてほとんどなかったじゃん
人と人の相関とかには一家言あるタイプで、それが受けた漫画だった

ゆで理論を見てきた自分からしたら、大した問題では無いな。

『ご先祖にわざわざ縁壱が会いに来てるくらいだからなんか特別なものが~』ってそれは無いだろ。体質的にはごく普通の、家族や隣人を愛し思いやり、ありふれた生活の中に幸せを感じる本当に普通の人達だったから緑一も惹かれたんやろ。自分が望んで欲して、どうしても手に入れられなかったものだったから憧れたんだろうと思う。

なんなら作中の回収しきれなかった伏線も全ては奇襲で一気に終わらせようとした無惨様のせいだし

ワニそこまで考えてないでしょ

寝てるうちに呪いも外してとんだと勝手に解釈してたわ。そのための二年だった。

いろいろ考えてたんじゃって気はするんだけど、忙しすぎてうまく話に組み込めないままラストまで突っ走っちゃったんじゃないかと思ってる

最終章で禰豆子が人間に戻れなくて、炭治郎が泣きながら禰豆子の首を刎ねるとこ、見たい人いる？

つまりそういうこと

作者の人そこまで考えてないと思うよ

いや煽りとかじゃなくてマジで

ねずこまで殺されたら炭治郎が復讐心と妹への想いに憑りつかれてニーサンになっちゃうよ

「例外はあったのだろう？」が全ての物語。
ただ、たまたまラッキーではなく、鬼殺隊立ち上げ当初から人々が命をかけて脈々と築いてきたノウハウがあってこそ、今回の「偶然の寄り集まり」に行き着き、無惨討伐を成し遂げた。
あくまで出会いの貴重さや諦めず後に繋いでいくことの大切さを描いており、理論とかにはそこまで重点を置いていないのはわかる。

まあ、色々と希有な漫画だったね。次回作も楽しみにしてる。

1000年間の無差別ガチャの末、やっと凄い才能の兄妹に辿り着いた。たまたまだけど1000年越しで数打ってきた途方もない試行錯誤の結果。

竈門家もだけど、不死川家もたいがい特殊な血筋
なんか理由があるのかな
というか悉くＳＳＲスルーしてるな頭無惨は

行き着く先は同じだから鬼の到達点も呼吸法の到達点も同じで到達点に近い日の呼吸に適用してきた竈門家と鬼の血は相性が良かったってことだと思う。

無惨がアホ、無能、臆病者だからで片づく問題が多過ぎて草生えますよ～

全ては偶然の産物っていうのもなかなか悪くないと思うよ。
奇跡ってそうやって起こるし。
ただ、彼岸花の件は回収してほしかったなあ。

俺は初期の頃から「なんか知らんが人食わないし特別な鬼なんだろ」って何も考えてなかったわ。うまく論理的に説明されてたらそれはそれで面白がってたと思うけれども。

それよかネズコに期待してたのは遊郭編の「兄さん私を哀れまないでくれよ」的な回想と
刀鍛冶の里で太陽克服したことから、兄は妹を人間に戻そうとしてるけど実はネズコにとって人間に戻ることは絶対に必要なことではないのではないかっていう目的の再設定だった。某錬金術師の兄弟みたく話しあわなかったんだよなこの子ら。
だから例えば自分が人間に戻ることより鬼として戦うことを選択するみたいな展開をほんのりと期待してたんだよね。
例えで挙げたのをやってたら今より面白くなったなんて思わないけど最後の方のネズコはなんかこう、作中の視点でも物語的な視点からも活躍が地味というか……。

ジャンプバトル漫画のそこらは大体「まあ『作者名or作品名orスゴ味』だから」で押し通せるから鬼滅はその領域にたどり着けてないんだろう(適当)

ガバガバさはマジでキン肉マン並だから、ゆで理論ならぬワニ理論で脳内補完するしかない
ストーリーや整合性で勝負してないしへーきへーき

血を吸わなかったら吸血鬼の欠点が解除される説好き

え？
結局明かされてないの？
初期しか読んでないけど主人公の目的じゃなかったっけ？

売れてる作品で
国家非公認の組織のみの怪物退治作品って他にあるっけ
結構新しい発想だったのでは？

青い彼岸花は、
・人を頼らないと見つけられなかった
・生きるのに執着するならするでもうちょい待てばよかった
ってのが無惨様だし、何より「割とあっさり見つかってあっさり枯らされた」のが好き勝手やり散らかした無惨様が求めた物への皮肉でいい。

お館様が珠世と蟲をわざわざ引き合わせて禰豆子の体について調べてくれってカラスを飛ばした時は研究で禰豆子の特異体質や色々な秘密がわかるのかと思っていたけどそんなことなかった

ここすっかり飛ばして回想すら無かったのは作者の中で全く何も考えていなかったのだと思う

無残様が求めていた鬼が日の光を克服する方法が人を食べないことだったら最高に皮肉

鬼にしたら自動で呪いがかかるんじゃなくて無惨が認知してはじめて呪いがかけられるとか…？上弦か

そもそも血鬼術とか呪いが善良な医者さえも関わってない謎能力過ぎる

マジレスすると、炭治郎とネズコは無惨よりも鬼の適正があったことと沼鬼いわくネズコは分け与えられた血の量が多いことと人を食わなかったことなど様々な要因が重なって起こった普通なら絶対起こり得ない奇跡

鬼にしたら自動で呪いがかかるんじゃなくて無惨が認知してはじめて呪いがかけられるとか…？上弦が鬼にしてる分は即報告してるとかで。

描写されてることで十分補完できると思うけどなそこら辺は

炭治郎達の父親が縁壱の生まれ変わりでは？って説がなかなか説得力ある気がしたから
彼の娘だからじゃないかなーと個人的に思ってる

なんか知らんけど鬼滅は深読みしまくるファンや考察しまくるファンが多かった気がするな

お館様の無惨が態々追っ手を放ったねずこには何かがあるがまるで的外れだったのが…
っていうかはじまりの剣士、零式と同じ耳飾りに鬼殺隊関係者の誰も反応しないのなんでだろ…

ここら辺の設定のオチとして、炭治郎の方が禰豆子よりめちゃくちゃ鬼としての才能があったってのはなるほどなぁってなんか思ったな

主人公の妹だから

ここ最近でも、コナンやナルトの ここどういうことなん？ っていうのがあったけど、事件単位で一応理由の説明されるコナンや、巻数も多くアニオリや外伝での補完も多いナルトと違って、鬼滅はストーリー全体での整合性を取らないといけないのに完結までの巻数が少なくアニオリや外伝での補完もないからこういう問題が起きてしまう

愈史郎が炭治郎には無惨や禰豆子より鬼の才能があったとか言ってたし
ヒノカミ神楽を継いできたことが関係あるかは分からないけど
禰豆子も炭治郎ほどではないけど鬼の才能が無惨を上回ってたからとかかなぁ

前提として神様は居そう。
産屋敷家の短命の呪いとか炭の霊界通信とか
この時代に集中した戦力や奇縁も俺屍レベルの神様関与してそう。

ワニ先生が変に論理的説明とか整合性とか納得いく世界観設定とか考えてたら嫌だなあ
人間の感情部分はあくまでリアルベースに描いてるから、その他はアバウトでいいんだよ
逆に世界観とかきっちりしてしまうと、「じゃあそういう世界ではこういう風に考えないのでは？」と感情面に影響が出る
描きたいものがハッキリしてる作家だから、その良さを生かすのが最優先で、あとはなんとなくでいいんだよ

炭治郎が鬼の素質最高だったわけで、血筋的に鬼としての素質が無惨を上回っていた
その上で、注入された量と情念が炭治郎よりも少なかったからか、あるいは炭治郎よりかは鬼としての素質が劣っていたから、禰豆子だけは自我を取り戻せたんだと思う

仮にあの場で注入されていたのが炭治郎だったら、鬼の王誕生でクソゲールートに入ってた

考えてないってうよりも、その時その瞬間にいちばん面白いところを描いてるんたんだと思う

凄い今さらなんだけど、人間が鬼になるのって無惨様や上弦が人間に特別な血を与えて鬼にするんであって、鬼が人間を傷つけて傷口から鬼にする菌が繁殖して…　とかじゃないよね？そうなると不死川ママが鬼になったのって誰がどうしてそうなったんだ？

「才能」という残酷な言葉以外の理由は一切要らないと思うよ

理性が勝ったとか家族の絆とか言い出したら
この千年間で我が子らを食い殺した人らはなんなのってなっちゃう

え？小さい時に青い彼岸花食べたんじゃ…？

あれ？もしかしてネタバレかな？

そういや無惨様の毒喰らって何で生きてたんだ水とスケベ
ゆしろーも治療しに行けてなかったし

お兄ちゃんは私が守る☆

最終盤のネズコの人間化がもう少し遅めで、最後に鬼の力を使い尽くす感じの大激突繰り広げて炭治郎を踏みとどませるようなのが見たかった…と今ふと思った。
カナヲとか鬼殺隊の見せ場は減ってしまうが…うーん

ねずこが特別だからだろ
あれこれ理屈捏ねる漫画車じゃないよ

　あの世界はマジで神霊が御座してそうなので、竈門家が先祖代々元日にヒノカミ神楽を奉納して居た影響は相当にデカイと思う。
　竈門家って本編開始以前から既に、ちょくちょく気に入られた子に痣が出て、炭十郎さん見たく早目に連れて行かれたりしてるっぽい所から見て、一族全体がヒノカミ様の寵愛を受け、縁壱さん方向の人外側へ半歩踏み出して居る、何らかの恩寵持ちだったのでは無いだろうか。案外、頭突き最強の葵枝さんも、何か有る家系の人だったのかも知れない。
　無惨様が竈門家へ訪れたのも、偶々山中を徘徊していて行き当たったのでは無く、近隣の町で、人並み外れた嗅覚や頭突きの威力、手指の力強さ等の噂を聞き付け、これは特異体質者の家系だ、と狙って行ったのだと思う。

　上位者の寵愛を受ける竈門家や縁壱さんとは真逆に、鬼舞辻の家は、産屋敷家がそうだった様に、ヒノカミ様と同質の存在から不興を買い、子供が早死にする様な祟りを受けて居たのではと考える。
　もし、青い彼岸花に依る鬼化の条件に、神霊より祟りを受け死に瀕する形で人外性を獲得している事が挙げられるなら、恐らくは青い彼岸花へ辿り着いて居たのだろう珠世様の手で鬼と成った愈史郎さんもまた、祟りを受けた家の出で、生れ付き虚弱体質だったのでは無いだろうか。
　竈門兄妹は元々、ヒノカミ様より恩寵を賜り、縁壱さんと同じ方向の人外側へ片足を突っ込んでいた所為で、上位者より祟りを受け死に瀕して居た無惨様よりも、人外として地力で勝って居たのだと思う。

　恩寵と祟りでは、人外側へ寄る所は同じでも、その性質は真逆で、呼吸の使い手が鬼化するのに時間が掛かるのと同様に、恩寵由来の特異体質者もまた、鬼化に対しある程度の耐性を持つのでは無いだろうか。黒死牟の言う鬼に成らない者とは、その類系だったのではと考えられる。
　無惨様が禰󠄀豆子ちゃんへ大量の血を入れたにも関わらず鬼化の兆候が現れないのを見て即死したと誤解したのも、大量の血を受けた禰󠄀豆子ちゃんが気絶するだけで即死せず、鬼化が翌朝まで掛かったのも、兄である炭治郎の捕食を思い止まり無惨様の支配を撥ね除けたのも。無惨様が、鬼化耐性の有る恩寵持ちを確実に鬼化させるべく、普通ならば即死しても不思議では無い量の血を入れてなお、ヒノカミ様の寵愛を受ける禰󠄀豆子ちゃんを完全に鬼化させ支配下へ置くには、遠く足りて居なかったのだと見れば筋が通る。

　無惨様が討ち滅ぼされた一番大きな原因は、ヒノカミ様の寵愛が深い竈門家に手を出した所為で二度目の天罰が降って、今まで命を繋いで来た悪運すらも尽きて居たからじゃ無いかって思う。
　戦闘面でチートの限りを尽くした縁壱さんでも倒せなくて燻って居た所に、お気に入りの竈門家惨殺なんて燃料を投下されたら、そりゃあ今度こそ、幸運チートで人の縁を繋いで倒してやる、頑張れ炭治郎！ 無惨を滅ぼし禰󠄀豆子ちゃんの尊厳を取り戻せ！ って御加護も一入に成っただろうから。

　祟り障りの流れで言うのも何だが、もし朱乃さんが早逝した原因が、継国家が縁壱さんを冷遇した罰が当たった所為だとしたら、恐いなと思う。ああ言う罰や祟りって、一番信心深い人が優先的に被ると聞くし、如何しても疑ってしまう。単にお気に入りの娘が辛い目に遭って居るのを見て連れて行っただけかも知れんが。それが無くとも、双子出産の肉体的負荷や旦那さんの暴走で心身共に弱って居ただろうから、多分神罰祟り関係無く生命力が削れては居たのだろうけれど。
　継国の父上、相当無理して高位の家から嫁取りしたんじゃ無いかって説、好きだなあ。
　底辺出身の男が逆玉出来るレベルの奇跡的な武功を立てて漸く思い人と結ばれたのに、今度は失うのが怖く成って迷信や習俗に縋った結果、我が子を手に掛けようとする迄に堕ちて仕舞った、みたいな感じで、アレは英雄だった青年が大団円の後で落ちぶれて行く系のしんどい物語が下地に有った家族の悲劇なのかなあ、とか妄想する。

　気に入った考察を継ぎ接ぎした、大分強引な妄想だけれど、恩寵や祟りを他の言葉へ入れ替えれば、もうちょっと考察っぽく成ったかも知れない。多分これ、精神力とかだけじゃ無い、明言されて居ない隠しステータスが原因なんだと思うんだよなあ。