【ワンピース】ドレスローザ編って新キャラすごく多かったのにほぼ全員魅力的に描けてるよね

トレーボル黒幕説とは

一気読みか場面を切り取って見れば面白いけど
週刊で追っかけてた時はマジでだれまくってた
特にギア4使ったのに一回仕切り直しになった時はリアルにはぁ!?って声が漏れたわ

確かに魅力的なキャラ多いけど全員ではない。特にドンキーホーテーファミリーの幹部なんて半分ぐらいこいついる？ってやつだし。

古参ファンとかキャベツみたいな麦わら参加になる面子やキュロスや王族は魅力あったが
変わりに敵幹部がやっぱコンセプト通りの堕落つうか正攻法で頂点取るの諦めたファミリー感があって相殺されてる所はある
あとやっぱちょっと長いか…

でもレベッカとキュロスが親子に戻るとことかやっぱいいもんだった、編集も泣いて尾田センも自分で描いて泣いたらしいし

味方の麦わら軍は魅力的だが、敵のドフラミンゴ軍は魅力的じゃないから、評価が相対的に低いんだと思う
評価高いところはどっちもかっこいい

ねーねーオデは？

キュロス全盛期みたかったな…

舞台設定と壊れ能力で評価落としてる印象
でもヴェルゴさん以外の上位幹部陣が魅力ないキャラなのはアカン

(最終的に味方側についた)新キャラがおおむね魅力的。
かな。

ドフラ側のキャラに魅力が薄いのは、まあコンセプト通りだけど、
そのコンセプト自体「堕落して魅力がないのが特徴です！！」というのは創作としてどうよ、とも思う。

真面目にドフラミンゴの幹部の一部いらんっていうか魅力が薄いわー
設定的に堕落した幹部的なものとして書いているんだろうけどなんかなー

思い出補正が過ぎるわ

コロシアムのメンツとかベラミー関連の話とか凄い好き
敵にもう少し魅力があれば...
特にベトベトした奴は内面も魅力無いし外見もあれだしで微妙だった

ミンゴの幹部変なのばっかでいまいちだったけどな
一人くらいカタクリみたいに正統派のかっこいい奴が欲しかった

キャラ多すぎてとっ散らかってたな

敵キャラは微妙だった気がする
あと、ウソップがトンタッタ見捨てて逃げようとして、思い直して立ち向かってボロボロになって変顔でシュガー気絶でドレスローザ崩壊はちょっと嫌だったな

最終的に味方についてそれなりに活躍のあった連中はみんな相応にいいキャラだと思う。キュロスとレベッカの下りは話として面白かったし泣けた
敵はな～美形も少ないし生き様がかっこいいのもあんまりいないしで微妙だった印象、コンセプトは｢堕落した海賊｣みたいなのなんだろうしそれには合ってるけど、だとしても魅力がなさすぎるのはあれだなって思った

実況のおっさん良かったやん

皮肉で言ってる？　

どいつもこいつも小人に余裕で対応でき
能力もチートが多かったな

コロシアムに出てた連中は魅力的だったと思うよ

敵がアレだっただけで

チンジャオ、キャベンディッシュ(ハクバ)、バルトロメオなんかは特に魅力的だった

逆じゃね？魅力感じない奴の方が多かったと思うが

ドレスローザ編はルフィのギア4が1番印象的だな

別の海賊たちが麦わら一味の味方になってくれるっていうシチュは新鮮だったし味方キャラは概ね魅力的だったんだけどな
いかんせん敵キャラがね…
イトイトとホビホビの物語のご都合感と幹部メンバーの色物感が強すぎた
ビジュアルまともでサッと退場したグラディウスぐらいしか好きなのいない

フランキーVSセニョールピンクは普通に名勝負。

コロシアムのサボの武装色って今見ると、どう見ても内部破壊の領域に到達してるよね。

コロシアムの決勝もバージェスの波動技とか楽しかった。

パムパムの実の奴とか、名前どころかやられ方すら思い出せねえんだが…
味方陣営のことを魅力的と言ってるならわかる。
サイとかニワトリ君とか良かったわ。

ベラミーお前ドレスローザでクソ好きになっちゃったからもう1回ぐらい出てきてもいいのよ

若戦色々いわれてるけど、実況で盛り上がってカウントダウンからのルーシー復活が俺は大好きだ。あそこから、決着までの流れは最高に少年漫画してる。

正直敵はやられ役として用意されたようなキャラって印象が強い
麦わら傘下につくキャラクターとかはいいキャラ付けされてるんだけどね
ドフラミンゴがギャグ抜きの正統派な悪役って感じがするから、イロモノはアクセント程度にいるくらいが良かったなぁと個人的には思う
前の章のヴェルゴとかモネなんかは好きだな

昨日のフジテレでやっていた締め切り後に提出された原稿みて編集がそれまでの怒りが吹っ飛んで号泣した話がレベッカとキュロス関係だったの見てすごく納得した

要素盛り込み済みな気はしたけど、それはそれで
たしかにあれだけのキャラをきれいに動かせるのは尾田だからだなあ
ドフラミンゴは面白い悪役だったけど
ローへの執着だけはキモくてだめだった

あとは少数派かもしれんけど、ルーシーの衣装が個人的にダメだった
今でもだめだ

ピーカ？の石の巨人相手にゾロが久しぶりに腹巻締めてて本気？出してるのがよかった

ルーシー→レベッカ

サボとコアラ再登場とかベラミーとか要所要所でいいところもあるけど、バロックワークスと意図的に似せたから敵の幹部の人数がやたら多いんだよなぁ。ヒラヒラの実は面白そうというか色々出来そうで結構好きだったよ

ドフラファミリーでカッコ良かったのが早期退場したヴェルゴとモネくらいなのがなー

ドレスローザは長いけど内容が薄いとか延ばしてるとかではなく描きたいことを全部詰め込んだらあの長さになりましたって感じ

最高幹部が微妙に弱いんだよな
ピーカがゾロに実力負けしてるし他も影薄い
ヴェルゴぐらいの強さがあればよかったのにな

いや騙されんぞ
良かったのは一部のキャラだけだ

申し訳ないけどワーストに入るくらいストーリーも敵にも魅力なかった
麦わら大船団メンバーはみんな好きだけど

一気見してても長さは感じる。特に若戦。でも最後のワンパンKOのカタルシスで全部吹き飛んだ。賛否共に大量に言える不思議な章だった。

後5年で完結らしいけどドフラに2年もかけるなら四皇と大将にもっと尺割いて欲しい
本当に終わるとは思えんけど

普通にドフラミンゴファミリー好きなんだけどなあ、評価悪いのが悲しい

チンジャオに氷の大地を砕くと言わしめるほどパワーアップを遂げてラオGを一撃で倒して嫁までゲットした勝ち組サイさん
と予選までは互角だったのにハクバに瞬殺されたデリンジャーに惨敗してチユポポで復活するまで出番なしだったイデオさん
どこで差がついたのか……

ドレスローザって、敵キャラの魅力の無さが何度も指摘されてなかったっけ？

キャベツが美形だけど普通にいいやつなのが驚いたな
なんかワンピで美形だから噛ませとか嫌なやつって身構えてたわ
いやまあナルシストだし嫉妬しいだし薔薇も食うけど、レベッカやローとの会話見てると性格もイケメンなのがなんか珍しいなって

ドレスローザ編は個人的に要所要所で見ると好きなシーンかなり多い編だな。微妙っていう人がいる理由もわかるが

魅力に欠けてるに空目した

>いちばん重要な部分が微妙なだけでそれ以外は名作という不思議な章

これだわ……

「ロンメルのかまいたち」はあたりは良かったわ。全滅から「誰が何をした？」で、考察が捗った。

なんかコラさんがおかしいって言われすぎな気がする…
乱暴な行動が多いし、何故あの過去で正義漢にというのは分かるけど(多分センゴクのお陰だと思う)
でも7月1日の、コラさんを殺すシーンのドフラミンゴが悪人とは言え可哀想というまとめには正直困惑した
哀れではあるけど悪いのはドレスローザを狙ったドフラミンゴでは…

ガンマナイフくらって内蔵ズタズタ→糸で修復→は？

ホールケーキアイランド編のペロスペロー、カタクリ、クラッカーが魅力的すぎたので、ドンキホーテファミリーがイマイチに見えるのはある。ワノ国は最初、不細工なサムライばかり出てきてドレスローザ味を感じたけど、正直今では赤鞘がめちゃくちゃ好きになってるし飛び六胞のキャラデザも好きよ。ヤマト、うるティ、ぺーたんだけで全て許せる。笑

ディアマンテはコロシアムの英雄とか言われてるからチンジャオよりも強いのかと思ったら大した事なかったし、トレーボルもハンパない動体視力はほとんど活かされなかったりで最高幹部の強さが微妙すぎる

ふと思ったけどローが今本誌で潜水艇とシャンブルズを駆使してまで赤鞘をカイドウのもとへ送り届けてくれたのって
自分がこのドレスローザの時コラさんの仇のドフラを討とうにも
幹部どもに邪魔されたりなかなかたどり着けなかったりして四苦八苦した経験があったからなのかも

よくアラバスタ編と比較されるけど
幹部全部の人気合わせてもボンちゃん一人に勝てない気がする

ワンピース自体の最後だか最後のほうで、ベラミーが素直に旗を渡すなんてことはせんだろうから、渾身の旗の完成品を大事にしまってやつを何か騒動の拍子で見つけたルフィがめちゃくちゃ褒めちぎって船に付けて走り出して、ベラミーがまんざらでもない顔する絵が浮かぶわ。

ベラミーがめちゃくちゃミンゴの事慕ってるのに嫌われて冷遇され使い捨てにされてる一方で、仇討ちの為に乗り込んできたローが最高幹部の席用意されてたりなかなか見切りをつけられなかったり、扱いの差が如実すぎてベラミー可哀想
可哀想すぎて楽しいえ

キャベツ本当かっこええわ

ダレたことは否めないが最後の子分盃と兵隊さんの話だけで十分プラス収支やろ

麦わら大船団が何のために登場したかはまだ分からんが、全員新顔でごっちゃりした印象はあった
何人かは既存キャラの再登場にするか事前に顔見せくらいはして欲しかった

ドレスローザは若の鳥籠でおかしくなったイメージかな。
誰も切れないのが展開として強引すぎたと思う。

サイvsラオG戦はアニメがかなり盛り上がってて好き
アニオリ技の満鬼解焼もよくできてた

まだ1000話行ってないのに、ドレスローザ編だけで100話だから週間で追ってたらすごく長く感じた

コロシアムで出てきたやつら見た目もキャラもめっちゃ俺好み
一味の大半よりダガマとかオオロンブスの方が好き

ジョーラが回想で最初はローの珀鉛病を差別してたのに
時間が経ったらローに服着せて頬スリスリしてんの超好きコマなんだよな…

ウーシーとアキリア、王国軍に加入できてるといいなあ（メドウズあたりも）…

ウソップの狙撃のところなんかちょっと感動した

たまたまこの時期読んでなくて後で単行本買って一気読みしたらまあまあ楽しく読めた
ただこれ週間連載で読んでた人素直に気の毒だな…って思うトロさだったよ
好きなシーンは多々あるけど合間合間の話が多すぎて薄味すぎる

逆にベラミーいらなかった派かな
単行本持ってる人じゃないと「どっかで出てきてブっ飛ばされた人」
程度の認識だろ。
そういうキャラがマトモになったのを見せたかったのかもしれんけど、
再登場させるほどの価値は感じなかった

なんだかんだ、手のひら返しが始まると安心するな
ネット弁慶は逆張りが基本姿勢なので

面白いけど、これが尾田先生によくない結果をもたらしたと思う。

休載でアニメが原作に追いつく→キャラクターいっぱい作って尺稼ぎ
　　　　　↑　　　　　　　　　　　　　　　↓
新キャラ作成のため休載　　　←　　新キャラ尺稼ぎ好評だぞ

以下、無限ループに陥る。

小人王国だけは「玩具プラス小人」という付け足し感が強烈すぎたので、やっぱ別の話をくっつけたんだろうな。
やっぱあれだけ別の章で独立してやるべきだった。
ドレスローザは「スペイン＆玩具テーマ」だけで良かった。ここに小人まで混ぜると何やらテーマがごちゃごちゃして子供だましに感じるだけ。
WCIが「お菓子テーマ」、アラバスタが「アラブ風テーマ」で統一しているように、テーマはなるべく少なくしぼったほうが良い。

空島に関しては、現地の二大勢力の戦い（侵略者で天使や白人っぽいスカイピアの民と、侵略されているインディアン文化っぽいジャヤの民）をきっちり分けたのは良かったと思う。
見た目からも、ふたつの文化や民族の対立なんだなと（そして和解）よくわかる。
ワノクニだって「和風のサムライ」と「世紀末風の百獣海賊団」との戦いだとわかるようにしてるしな。

あと、ドレスローザは幹部の能力が雑多すぎて統一感が全くないのも、誰が何の能力者なんだか非常にわかりにくくて爽快感を欠いた原因かもな。
毎週読んでて、数週間ごとに幹部バトルの視点が変わるたびに「こいつ、何の能力者だったっけ？」状態だったのは私だけじゃ無いと思う。
ほんとに、数週間という時間を置くと、前に戦ってた幹部の能力を咄嗟に思い出せなくなった。だからドレスローザは単行本で読んだ方が良いと思う。
WCIのビッグマム海賊団みたいに幹部のほとんどは「食材っぽい能力者」
百獣みたいに幹部は基本的に「古代種か幻想種のゾオン」で、一般戦闘員はギフターズくらいの方がわかりやすくて良い。
ビッグマムは名前と能力までリンクしてるという親切さだしな。まず忘れなかった。クラッカー＝ビスビス　とか　カタクリ＝モチモチ　とか。異常におぼえやすい。
百獣は名前とはリンクしてないけど「あーこいつはマンモス、こいつはプテラノドン、こいつはブラキオサウルスな」的なのが、人間時からの外見からもよくわかる。
多分ビッグマムと百獣のあの設定は、ドレスローザの反省に基づいてるんだと思う。

ところでなんでそんな異常な統一感があるのかという話だけど、新世界における悪魔の実は発生地域に極端な偏りがあるとか、そういう理屈で良いんじゃね？
百獣の縄張りではやたらとゾオンの実が発生するとか、WCIでは食材系パラミシアの実ばかり発生するとか。

空島と一緒で週刊では微妙だったが単行本で一気読みするとすごく面白い
WCIや今が毎週面白い状態だから比較されがちだが

ドフラファミリーの面子が過去の回想の方が風格ある気が

ドレスローザって言う安住の地を手に入れて堕落したという事なのだろうか