【感想】アニメ『かぐや様は告らせたい2期』9話 神回！ ルーティン回に石上応援団回どちらもアニメならではの演出がすばらしい！ 来週更に盛り上がるだろうし楽しみすぎる…!!!

ナレ『生徒会 第５のメンバー…。会計監査 伊井野ミコ』

ナレ『生徒会に加入して数日経った。彼女は、今…』

ミコ「生徒会辞めたい…」

ナレ『生徒会を辞めようとしていた！』

大仏「えー…」

大仏「憧れの生徒会にやっと入れたのにどうしてまた…」 

ミコ「私だってずっと憧れてた。生徒会に入れて嬉しかった…」

ミコ「でも…、私が憧れていた生徒会は…」

ミコ「私が憧れていた生徒会は…！」

ナレ『この物語は高い理想を求めた小さな女子高生が、生徒会の中で何度否定されようとも…』

ナレ『自己を貫き通し、新たな生徒会を作り出そうとする一人の少女の記録である』

白銀「この…、勘違い野郎っ！」

白銀「この程度の仕事もまともに出来ないのか」

白銀「この生徒会に無能は不要だ！」

ナレ『徹底した実力主義…』

白銀「不純異性交遊だと？全員退学だ」

かぐや「最善の策です。腐った蜜柑は早めに処分するに限ります」

ナレ『冷酷無比なリアリスト集団…』

ミコ「待って下さい！若者は過ちを犯すもの。たった一度の間違いでひどすぎます！」

ミコ「厳罰で生徒たちをコントロールするなんて、まるで恐怖政治です！そんな生徒会でいいんですかっ！？」

白銀「この生徒会にいる以上、安っぽい同情は捨てることだ。そんなものは何の役にも立ちはしない」

かぐや「エリートによるエリートの為の生徒会…。それこそが私達…」

白銀・かぐや「それが不服なら、それが気に入らないなら…」

白銀・かぐや「この部屋から出ていけ！」

ミコ「どうして、どうしてわかってくれないの…」

ミコ「このままでは生徒会もこの学園も駄目になって…」

ミコ「でもあの人は…」

ミコ「優しくピュアで天使のような藤原先輩なら、きっと判って…」

藤原「かぐやさんは友達だから…。罪を一緒に背負いたいの」 

ナレ『涙を流す天使…」

藤原「貴方には貴方にしかできないことがあるでしょ」

藤原「それをするのです…」

ナレ『彼女がくれたもの。それは…希望』

ミコ「全校生徒の署名、集めてきました！」

ミコ「処分の撤回を求めます！」

白銀「泥臭く、スマートでないやり方だ。だが…」

ミコ「これが私のやり方です！」

白銀「なるほど…。新しい風か…」 

かぐや「私たちに足りなかったのはもしかして…」

ナレ『少しずつ変わり始めた生徒会…』

ナレ『その風を起こすのは、彼女…』

ミコ「みたいな！」

大仏「本当に想像力豊かね。あとそのストーリーに石上も入れてあげなよ」 

ミコ「石上の事なんて考えるだけ人生の損失よ」

大仏（哀れな石上…）

ミコ「私は胸を躍らせて生徒会に入った。でも現実は…」

ミコ「酷いヤリサーだったのよ！！」

ミコ「このままだと私まで彼らの毒牙にかかるのは時間の問題…。でも、ようやく入れた生徒会…。こんなところで辞めたら自分に負けた気がして嫌なの」 

大仏「真面目だなぁ」

大仏「もう朱に交じって楽しんじゃうって選択肢もあるけど」 

ミコ「そんなの論理的におかしい！」

大仏「そう？私的には結構熱いシチュだけど」 

ミコ「あなたの趣味は知らないけれど！」

ミコ「私が求める愛の形は、そんな劣情にまみれたものではないの！」

ミコ「中等部の時…、周りから疎まれて一番辛かった時…」

ミコ「名前も告げず励ましの言葉をくれたあの人みたいに…」

ミコ「見返りを求めないピュアな想い…」

ミコ「これそこそが本当の愛の形なのよ！」

大仏「メルヘンだなぁ」 

ミコ「私は、この花を支えに今まで頑張ってきたんだから…」

大仏「もういいよ、その話。１０回は聞いた」 

ミコ「とにかくっ、会長みたいな性欲の権化とは違うの！あんなの私は絶対認めない！」

大仏（ミコちゃんは夢見がちで想像力も豊か。そのせいもあって、大分思い込みが激しい）

大仏（多分、白銀会長が性欲の権化というのは何かの間違いだろう…）

大仏「わかった。一度話を論理的に整理してみましょう」

大仏「ヤリチン発言だけど、あの四宮副会長が『ヤリチン』なんて下品な言葉を使うかな？」 

ミコ「まあ、イメージはないけど…」

大仏「本当は『焼印』とか『闇金』って言ったんじゃない？」 

ミコ「イメージぴったり！」

大仏「そもそも副会長って男にいい様に遊ばれる人じゃないでしょ。会長が性欲の権化ってのは何かの間違いよ」

ミコ「ちょっと待って…。じゃあ、つまり…」

かぐや「会長…、ほら言ってみなさいよ」

かぐや「貴方は薄汚い豚でしょう？黒いパンティが狂おしい程大好きですって言ってごらなさい」

白銀「俺はそんなこと…」

かぐや「あら、そう…。私の言う事が聞けないの…」

かぐや「楽しみにしてますね…」

白銀「…！」

かぐや「『会長の焼き印』…」

ナレ『会長のヤリチン疑惑クリア』

藤原「かぐやさん…、これはあんまりじゃ…」

かぐや「私に逆らうの？」

かぐや「石上、会長…」

かぐや「この子の口を封じなさい」

ナレ『ガムテ疑惑クリア』

白銀「こんな事いつまで…」 

石上「正直興奮しますね」

かぐや「あら…貴方たちの口もおしゃべりみたいね」

白銀・石上「ヒィ―――！！」

かぐや「会長…」

かぐや「こんな状況を伊井野さんが見たらどう思いますかね？」

白銀「やめっ…離してください！副…！」

かぐや「伊井野さん！私、怖かったわ！」 

ミコ「くずめ！」

かぐや（これで生徒会は私のもの…）

ミコ「あわわわ…」 

ナレ『押し倒し疑惑クリア』

かぐや「ほらっ！気持ちいいって言いなさい！ほらっ！ほらっ！」

白銀「気持ちいいです！気持ちよくて死んじゃう！」

ミコ『わあーーーーー！！』 

ナレ『もろもろクリア』

ミコ「私はなんという勘違いを…。白銀会長は全然悪くないじゃない…」 

大仏「うんうん」

ミコ「四宮副会長こそが悪の権化だったんだ…！」 

大仏「あれぇー！？」

ミコ「被害者の顔して…。白銀会長を陥れる為、私を利用したのね…！」

ミコ「許せないっ！」

大仏「どうしてそうなったの！？」

ミコ「問いただしてくるっ！！」 

大仏「ミコちゃん！？」

笛の音『ピーーーーー！！！』

かぐや「あら、伊井野さん」

ミコ「四宮副会長…観念してください。もうネタは上がってるいるんですよ」 

かぐや「えっ…なんの話でしょう…？」

ミコ「あなたは白銀会長の事をなんだと思っているんですか！！」

かぐや「本当に話が掴めないわ…」 

ミコ「白銀会長をどう思っているのか訊いているんです！」

かぐや「私が会長をどう思っているか…？」

かぐや「なんで貴方にそんな事を言わなければいけないの？」

かぐや「そんなの…私だってわからないのに…」

ミコ「あれ…？私もわからなくなってきました…」

ナレ『思いの外、ピュアな反応が返ってきてとても困った。本日の勝敗 伊井野の敗北』

白銀（倒れて病院に運ばれて以降、四宮の様子がおかしい）

白銀「おう、四宮」 

かぐや「会長…」

かぐや「ちょっと今日は用事がありますので…」

かぐや「お先に失礼します…」 

白銀「あ…おう…」

白銀（俺が生徒会室に来た途端、帰り支度を始め…顔も合わせてくれない）

白銀（どうやら…避けられているみたいだ…）

早坂「…で、どうして逃げ出ちゃったんですか？」

かぐや「私だって逃げたくて逃げてる訳じゃないのよ！でも…」

かぐや「会長の顔を見ると、体育倉庫の件を思い出しちゃって、頭がぐわんぐわんするの！」

早坂「あー…」

かぐや「たぶん脳の病気よ！血栓とか出来てたらどうしよう…」

早坂「心臓の次は頭の病気ですか…」

早坂「今度は脳の医者とか言い出しかねません。早急に対策を練る必要がありますね」 

かぐや「何かいい方法があるの？」

早坂「んーーー……」

早坂「そうですね。ルーティーンを試してみましょう」

ナレ『ルーティーン』

ナレ『スポーツ選手などが行うメンタルコントロール法のひとつ…』

ナレ『一定の行動を行うことにより…』

ナレ『精神状態をリラックス状態に持っていく方法である』

早坂「その為には、まずルーティーンを何にするかを決めなければいけません」

早坂「かぐや様が体を動かして…」

早坂「もっとも心地良い動作を見つけて下さい」

かぐや「心地良い動作…」

かぐや「音楽が気になって集中できないわ…」

早坂「これもルーティーンを見つけるため…」

かぐや「これかしら。これが心地良いです」 

早坂「なるほど」

早坂「でしたら『右手で左の頬を触る』、これをかぐや様のルーティーンとしましょう」

早坂「ルーティーン法の重要なポイントは、行動とリラックス状態をシナプスレベルで結びつける所にあります」

早坂「自分がリラックスしている時は積極的に右手で左頬を触って下さい」

早坂「このルーティーンが完成すれば、白銀会長がどんなヤンチャをしてきたとしても…」

早坂「かぐや様は平常心を取り戻すことが出来ます」 

かぐや「なるほど」

早坂「これを会得すれば、かぐや様にとって強力な武器になるでしょう…」

早坂「正直、何と戦っているのかはわかりませんがっ」

ナレ『そして、かぐやはルーティーンを確立させる為に、様々なリラックス法を右手で頬を触りながら行った』

ナレ『そして数日後…』

早坂「ほーら、未来の旦那様でちゅよー」

かぐや「！」

早坂「はい、頬触って」

早坂「流石ですね。こんな短時間で会得出来るとは…。かぐや様が天才だという事を久々に思い出しました」

かぐや「久々ってどういう意味？」

早坂「これで会長にキスされそうになっても平常心で挑めますね」

かぐや「えっと…その…」

かぐや「余裕よ」 

早坂「左頬触らずに言ってください」

かぐや（今日は逃げないわ。今の私にはルーティーンがある…）

白銀「四宮…」

かぐや「会長…」

早坂『ルーティーンはここぞと言う時にお使い下さい』 

かぐや（ここぞと言う時…）

白銀「四宮…」

白銀「最近、俺の事避けてないか？」

かぐや「…！」

かぐや「別に避けてなんか…」

白銀「嘘つけ。俺が来るとすぐ帰るだろ」

かぐや「！！」

白銀「言いたいことがあるなら言葉で…」

かぐや（近づくのはまずいわ…！）

かぐや（ええええええええーーー！？）

白銀「逃げんなよ…。話がしたいだけだ…」

かぐや（ま、まままた頭がフワフワして…）

かぐや（ですが、問題ないわ！）

かぐや（今の私にはルーティーンがあるのです！）

かぐや（右手で左頬を触れば…）

かぐや（右手で…）

かぐや（右手で…）

かぐや（今、まさに掴まれてる！？）

かぐや「は、はなして…！」 

白銀「放したら逃げるだろ！」

かぐや（どうしよう、肘寄せで無理矢理外せるけど。でも、あれ痛いのよね）

白銀「黙ってないで何とかいってくれよ…」

白銀「もしかして病院でなにか見つかったのか？」

白銀「それとも、気づかない内に四宮に嫌われるような事をしたのか？」

かぐや「え？」

かぐや「嫌われるような事なんて何も…」

白銀「体育倉庫でキスしそうだった件か？」

かぐや「～～～～～～！！」

白銀「でも、それは誤解で！」

白銀「四宮を助けようとしたら、あの体勢になっただけでさ！」

白銀「でも、そっちもあの状況で目を瞑るし！」

かぐや「あーーーーー！！」

かぐや「はぁ！はぁ！はぁ…」

ナレ『YOU WIN！』

かぐや「か…」

かぐや「会長―――！」

ナレ『本日の勝敗 かぐやの勝利』

石上「ルーティーンなんてスポーツ選手の間では昔からやってたことなのに、メディアに取り沙汰された途端、試したがる人がいるのはなんなんでしょうね。特に運動部系の奴らですよ。元々ペットボトルをゴミ箱に投げるだけでもルーティーンの真似して、そもそもルーティーンは毎日毎回同じ動作を繰り返す…」

石上（応援団…）

石上（イキイキしてて楽しそうな様が腹立たしく、滅びてしまえといつも思っていた）

石上（だけど、そんな風に思う僕が間違っていた。何も行動を起こさないくせに、呪詛や恨み言を連ねる僕が一番惨めだ）

生徒「体育祭応援団、立候補してくれる人いますかー？」 

生徒「いませんかー？誰か―」

石上（そうすれば、僕もリア充の一員に…）

風野「もしかして赤団…」

風野「アゲってっちゃうぅぅーー！？」 

生徒達「ウェーーーーーーーイ！！」

石上（論理展開が間違っていた。応援団に入ればリア充に入れるのではなく、リア充しか応援団に入らないのだ）

ナレ『ウェイ系！』

ナレ『事ある毎にウェーイと叫ぶパリピでイケイケなナウなヤングたち。彼らはここ秀知院にも存在した。石上のような陰キャとは真逆の存在である』

石上（一時の気の迷いで大変な事をしてしまった）

石上（同じクラスの小野寺が『正気かよ』という目でこっちを見てる）

風野「つーわけで、俺が団長。子安が副団で行こうと思うけど…」

風野「オケマルぅ？」 

一同「ウェーイ！オケ丸水産！！」

石上（なんか知らん内に団長が決まった）

風野「まず最初に紅組のスローガンを決めなきゃなんだけど、なんか案ある人―？」

生徒「えー、だったらさー！」

生徒「やっぱこれっしょ！」 

生徒「この辺良くないー？」 

石上（あーそういうシステムになるのね）

石上（全然こっち話に参加できないんですけど。ああ…そうか。机を並べた意味は無いのか）

つばめ「という訳でこの中から選びたいと思いまーす」

石上（クソかよ。なんだよ…インスタ映えって）

石上「お前等、フォトジェニックに貪欲すぎだろ。なんでもかんでもパンケーキ感覚か）

風野「んーじゃあ、こうすりゃよくね？」 

石上（え、やべぇやつ来た！）

小野寺「えーいいじゃん！アリ寄りのアリ！」

石上（ナシ寄りのナシだろ！）

石上（でもこいつら、僕より成績良いんだよなぁ…）

生徒「ラインでインスタ送るね」 

生徒「やっべ、ストーリーでハイプいけるわ」 

生徒「もー今日クラブオフっしょ」

石上（やっべ、何言ってるかひとつもわかんね）

生徒「とりまラインでグループ作ろー」 

石上（どうしよう。ラインとかやってねぇし、スカイプじゃ駄目かな）

つばめ「わっ！」 

石上「！！」

石上「あ…副団長」 

つばめ「君が噂の優くんだね？もしかしてラインやってない人？メアド教えてよ。連絡事項だけメールするからさ」

石上「すみません、お手を煩わせて…」

風野「んでー、うちらの応援服なんだけど」

風野「女子が学ランで、男子は女装でいきまーす！」

生徒達「やばー！」 

風野「服は各々誰かに借りてね」

石上（……え？）

石上（地獄か…）

石上（地獄に住まう鬼たちか…。お前等は気軽に制服貸してくれる女友達がいるんだろうけど、僕にそんな相手ひとりもいないですけど…）

石上（うちのクラスの女子に服貸してなんて頼めば物凄い勢いで拒否られるだろう）

石上（したら、生徒会の女性陣…）

石上（伊井野は…） 

ミコの真似をする石上「嫌よ。二度と着れなくなるじゃない」

石上（藤原先輩が一番望みあるけど…） 

藤原の真似をする石上「絶対変な事に使う気でしょ」

石上（きっつ！あの人、僕を変態と思ってるフシあるからな。まあ仕方ないけど…）

石上「んで、四宮先輩は怖いし…。やっぱ辞退した方が…」

かぐや「私がどうかしましたか？」

石上「うわっ！出たぁ！」

石上「ホントすみません！！」 

かぐや「なんで逃げるの」

石上「…ってな訳で、借りるアテも無くて…」

石上「正直もう応援団は辞退しようかとも思ってて…」

かぐや「あら、別に私の服で良かったら貸しますけど」

石上「えっ！いいんですか！？」 

かぐや「いいわよ」

石上「僕なんかに貸すなんて抵抗感ありません？」 

かぐや「まあ後輩が困ってるんだから仕方ありません」

石上「四宮先輩、まじ卍っす…」

かぐや「それどういう意味ですか？」 

石上「僕にもわかりません…」

かぐや「私のウエストきついですし、石上くん入るかしら…。ちょっと今着てみましょうか？」

石上「あ、はい…」

石上「え…、いまここで？」 

ぐや「気になるなら出てますけど」 

かぐや「まあいいですけど…」

石上（四宮先輩が今日着ていた制服。それを本人の前で着る…）

石上（わー…なんか目覚めそー）

石上「なんとか入りました」

かぐや「あら…お可愛い」

かぐや「せっかくですし、メイクもしてみますか？」

石上「四宮先輩、化粧とかするんですか？」 

かぐや「時々してもらう事もあるから覚えたわ」

石上「！」

かぐや「恥ずかしいんですか？」 

石上「いえ別に…」

石上（僕も遂に男の娘デビューか…。女と間違われたりしたらどうしよう）

かぐや「ところで腰回りとかキツくないですか？」 

石上「いや腰回りは意外と大丈夫っす」

かぐや「そう、良かったわ」

 石上「どっちというと胸回りがキツいっすかね」

かぐや「！！」

石上「一応、中等部では部活もしていたので少しは胸筋あるんですよね。伸びちゃったりしたらすみません…」

かぐや「いえ。お気になさらず…」

石上（四宮先輩、思ったより優しいな…）

かぐや「出来たわよ、石上くん！」

石上「えぇ！？」

石上「ちょっとやめてくださいよ。なんでこんなイタズラするんですか」 

かぐや「ふふ、ごめんなさい。ちゃんとやり直しますから、ふふふ」

石上「ふふふじゃないっすよー」 

かぐや「はいはい」

白銀（まあ、後輩を可愛がるのは構わんけどさぁ…。ちょっと距離近くない？」

白銀（いや別に嫉妬してるとかじゃないけど…）

石上「あ、ちょっとすみません」

石上（まぁ、少しだけ頑張ってみるか）

ナレ『石上優 応援団に加入…』

ナレ『勝利と敗北の体育祭に続く！』