【ブリーチ】東仙要「思っていたより醜いな」

ミニクイーヌ

ワンコがチベスナみたいな顔してて草

犬『おまいう』

名シーンだと思う

東仙戦は決着まで含めオサレでいいよな

ワンコ隊長はモフモフしててカワイイじゃろがい

人の心を見ていた親友が身も心も醜くなってしまったことへの哀しみ

まあ、復讐にも走るよねって過去なだけに何ともいえねぇ

わんこ隊長が素顔だったら「思っていた通りの男前だな」とか言ってたんだろうか

見た目じゃなくて何も見えなくなってしまったんだなという哀れみよ

目が見えないままだったら回避出来てたはずって決着は好き

「思っていたよりもホント可愛いなぁ…狛村」
とか言い出したら変な空気になっちゃうだろ！

時灘「復讐は望まないと言っていたのに…歌匡が君の姿見たらどんなに哀しむだろうなぁ？」

思っていたより…見にくいな

思っていたよりイヌイヌしてるな。狛村。

ほっぺの毛をわしゃわしゃしたい

チベットスナギツネ感ある

懐からｽｯ…とおやつ出して満面の笑みに変えたいタイプの不満顔

帰刃した直後の一連のシーンめちゃくちゃカッコいい
目が見えるようになってハイテンションになるくだりは誰も視点の切り替えしてるだけなのにめちゃくちゃ躍動感ある

目が見えなくても、全てを見てた男が、目が見れるようになって大切なものを見失ってしまった悲しみよ。
この後の檜佐木のいつもの隊長なら避けれたというのが本当に

かわいいやろがい！

この後の狛村隊長の独白がまた良いんだよな
ワンコどんだけ良いやつなんだよ…ってなった

スズムシとエンマコオロギってただの虫の名前に終式って単語を挟むことで最高にオサレな技名に仕立てるのほんと師匠のセンスが溢れてる

思っていたより醜いな（秋田犬ベースかぁ、ゴールデンレトリバー期待してただけにちょっと…）

オサレだな

目が見えない人は目が見えるようになると負けフラグ立っちゃうけど、やっぱり使い慣れてない感覚に脳の処理食われちゃうからかな

小説の東仙すこ

盲目故に鍛え上げてきた鋭い霊圧知覚がこれで一気に失われたからな

漫画だから整えて描いてあるけど
リアルでヒトの骨格にイヌの頭がくっついてるのを見たら
うわあってなる人はけっこういそうだけどね…

言われたことより、親友だと思ってた人がここまで黒い内心抱えてたのが反映したような姿だったのが悲しいなぁ・・・ってワンワンの表情が物語ってる

ここんとこってサブタイが
bells are blue でスズの音は哀しくと
音だとベルゼブルにかけてるって聞いて最高にオサレだと思った

アインシュタイン稲田みたいなボケ
狛村もギャグ時空ならツッコんでた

醜いって言ってるヤツ自身が醜い姿になってるのを憐む表情好き

ここからの狛村の「ああ、この男は本当は世界が憎いのだ」「それでいいと思った」みたいな語りで並行されるバトル大好き

ハエはやっぱメガテンのハエ様の方がかっこいいしおしゃれだな...。しかしわんこの表情絶妙すぎる。

(l)は当時かっこよく見えたのに今見るとシュールだなぁ…
亀頭とか黎明卿に見えるのが笑いを誘う

美しいとか醜いとかって、今まで見てきた色んなものを比較して言えることだと思うんだけど、目が見えなかった人が見えるようになって初めて見たものにそんな感想持つかな？

小説であかされた好きな人を殺したやつが本当に救い難きどうしようもない屑だったし、そいつを治外法権した四大貴族と尸魂界の真実をしると
死神やめるわ、すべてをぶち壊すんだ、自分の考える正義するになるのは
ですよねとしか言えなくなる

「思っていたより醜いな」が狗村だけじゃなくて世界全体にかかってる説好き

お前本当に犬だったのか

そんなことないぞ！わーっしゃっしゃしゃってしたい

この後命を刈り取られたけど顔を見せてくれって言われた直後にいきなり東仙死ぬけどあれはなんだったんだ

わんわんは可愛いよね

東仙〉
戦闘力は色々言われてるけど、
境遇とか信念執念とか人間臭さとか、
役所はかなり好き。

オレが犬の立場だったら爆笑するわ
犬「フフッｗｗｗおまｗｗｗハエになっとるやんｗｗｗクソ食ったりすのか？ｗｗｗｗ」
犬「おいｗｗｗスカトロｗｗｗｗ目明きになったのに脳味噌は虫になった？ｗｗｗｗ」
犬「醜いてｗｗｗお前の行きつけの公衆便所で鏡見て来いワンｗｗｗｗ」

師匠ってこういう各シーンとか細かいところは本当にセンスあるんだよな
風呂敷畳むのが苦手なだけで

盲目なので目の部分すらないのっぺらぼうっていうのは味があると思ったな
感情が高まったら口の部分が裂け出したり
一護の完全虚化と同じフルフェイスマスクだったり虚化の最終到達系って感じ

ここで犬が侮蔑の表情をしているのではなく、本当に哀しみに溢れているのがいい

なんだこの醜い姿は

今まで盲目ゆえに心とか精神みたいな見えないものをこそ尊んできた尊敬できる友人が、目に見える物だけで判断するありふれた価値観の俗物に成り下がった事への哀しさって感じに見える…

薄めたカルピスだ何だと言われたりもするけどやっぱBLEACHが最高だわ
一護とグリムジョーみたいなガチンコ対決もあればこれみたいな心に重きを置く戦いもある。惹かれるわァ

東仙（半獣人みたいな感じとは聞いてたけど思ってた以上に犬だな…）

東仙絡みの話は本当に全部良い このシーン大好きだ

小説の方で藍染に介錯を頼むとこで藍染がどちらにせよ自分の腹心を失うのかみたいなこと言うのも好き

思ってたよりブサかわいいな…

世界の醜さ、東仙が世界を憎んでいるのも、親友が死んで、何の裁くことのない、今の世の中は悪に栄えていること。死神は警察、破面は犯罪者、滅却師は諜報員であること。それに今の主人公は、それ以上に醜くて、これ以上に覚えない程、世の中がグダグダと価値観の相違が、醜い事業であること。東仙は、無念も晴らすことすら、理不尽に人を殺した連中に仇なす事もない世の中を壊したいぐらい、藍染達が、狂わせた結果だと思う。大人になれば、子供の理論で傾いていきます。大人になって、子供の理論を忘れてはならない。それに、世界の醜さが、藍染達を変えた原因だと思う。主人公が主人公らしさでやれば、実に醜く感じる。今の主人公は、醜悪に変わりない。

主人公らしさは、人の心が汚れ悪意に満ちて、その結果、他者を歪ませる程の幻。駒村が、主人公らしさにカマければ、恐らく東仙を更に歪ませてしまった。復讐は、憎しみや虚さから生まれてくるものじゃない。自己犠牲の果てに得うるもの。言わば、心の汚れた人間・異常者達に、報いを受けること。人に豊かな感情がなければ、本当の善意はわからない。そして、理想ばかりかまければ、本来の理想ではない。人に新しい生き方が訪れぬ限り、本当の理想はわからない。所詮暴力は殺戮の何も変わらない。やり方ばかり、気にしてたら、本当の善意はわからない。死神も破面も滅却師も、滅ぼさなければならない。新しい生き方や豊かな感情がなければ、本当の平成や理想はないから。だから、報復が訪れなければ、真の理想もない。

考えてみれば、ルルーシュもスザクも、そしてシュナイゼルも、そうだと

考えてみれば、ルルーシュもスザクも、そしてシュナイゼルも、東仙要と同じであると思う。何で、ルルーシュがゼロになって、父親に復讐する事に決意し、ブリタニアを滅ぼそうとしたのかも、ルルーシュもスザクもシュナイゼルも、世界の醜さに耐えられなかったことだと思う。本当は、執着心も積み重ねもないのだが、正しいも間違いもない。ただ、世界の醜さに耐えられなく、嘘のない世界も、その世界でどんどん世界が醜くなるだけなら、ルルーシュもスザクも、やっぱり世界を醜くした報いかもしれない。シュナイゼルも、最終的に、ブリタニアを崩壊しようとした。ただ血が繋がって、家族みたいに暮らして、ただ貧しそうな暮らしにうんざりしていた。自分達には貧しそうな暮らしを王族達も、同罪である。この世界の本当の真実は、因果応報。最初から、この世界に、善人も悪人もなく、本当の悪は、世界を醜態に晒し、人に貧しそうな暮らしをした者達や私欲に汚れ、人にプライドを示すことをズタボロにした人間達の報いであること。ルルーシュも、明日と言っていたが、本当は世界の醜さを壊す事が、ルルーシュやシュナイゼルの本質だったなら、彼等も、こんな理不尽や貧困ばかりで、不自由や不寛容とした善意に耐えられなく、世界を醜くした者達に、報いを受けさせることが、藍染達のしていたことなら、彼等もまた犠牲者だったこと。世界に魅力というものを失って、人が苦痛ばかりの死神や破面や滅却師達に、報いを受けようとしていた。その今の主人公も、主人公らしさに感け、世界を醜態に晒した事に気づかず、悪意に満ちた主人公達にも、報いを受けようとしている。

本当の現実は、こんなスピリチュアルな世界ではない。本当の現実は、不思議で、大地や自然に暮らし、昔話から転生し、現代話を受け取る形になっている事に、築いていない。東仙は、執着心という心を醜くさせるものから、解放されたかった。本当は、豊かに暮らし、本当は、押し付けようとしている者達に、懺悔を施しかった。勧善懲悪概念も、弱肉強食概念も、今の時代でもなくならない。善人も悪人もいないのに、あるのは大地や自然に暮らしたい人間と醜い世界で生きてる人間だけだってこと。本当の復讐に、正しいも間違いもなく、虚しいもなく、死んだ人間が蘇るとか、死んだ人間は喜ばないとか、殺人に意味がないとか、復讐の連鎖とか、本当はありはしないのに、それは心が汚れてる押し付けてる人間が勝手に決め、醜くした事だったなら、東仙は、好きに復讐をしたかった訳ではない。ただ貧しい生活を送らせた者達に、報いが来ること。主人公が再び、世界の醜さを浄化してくれること。

藍染も、ギンも、本当は東仙と同じ気持ちで、世界を憎んでいること。東仙は、大切な人間を失った事ばかり考えておらず、世界を憎んでいることを思っている。本当のヒーロー（主人公）は、世界を憎んでいること。世界の醜さに耐えられなかったことを意味している。藍染たちも、世界を憎んでいるなら、藍染は、今の人間達の醜さに耐えられず、この手で葬らなければ、どうしようもならない感じなんだよ。世界を変えるとは、世界の醜さを壊して、浄化して、本来人間があるべき姿を取り戻すこと。

藍染も、本当は、世界を憎んでいるなら、皆、藍染と同じ考えで、世界を憎んでいる。価値観が違うかなんて、レベルではない。世界を憎んでいる人間と世界なんてどうでもいい人間の二種類しかいない。