『犬夜叉の奈落』よりも面倒くさいラスボスっているの？

>>1じゃないけど、ここがすごいよ奈落さん

①物語中盤まで半分人間で半分妖怪なので、人間社会に潜伏できる
②優秀な部下（自らの分身）を何度も主人公たち差し向けてくる
③対して強くないけど、厄介な毒を持つ雑魚敵を何度も何度もぶつけてくる
④基本的にすぐ逃げる
⑤完全に妖怪となった後も、弱点の心臓を別の場所に置いておくなど慎重に慎重を期す

強いには強いんだけど、強いというよりもまあ「面倒くさい」んだよね

ちなみにサムネはヒヒの毛皮で素顔を隠している時の画像ね
素顔は長髪のイケメンで声は森川智之さんだ

>>5
たしか素顔じゃなくてイケメン若君の顔をコピーしてるんじゃなかった？
こいつのメイン素体はしょせんケチな盗賊野郎だし

まあかなり面倒臭い部類のラスボスだったな
策略がエグイというよりとにかく逃げるから…

>>6
56巻の全編通して20回以上逃亡しているんだっけか

彼岸島の雅とか？

犬夜叉を真剣に読んだわけじゃないけど余裕に見えて割と必死になってた認識がある

>>8
普通に何度も倒されかけてたからな
そもそも元になった人間の事を考えたら、根っこは小心者のはずだし

>>9
なんなら初登場時ぐらいの頃なら死人化した桔梗様でも余裕で殺せてたんだっけ

ジョジョのDIO
因縁が一族に受け継がれる運命

ラスボスになるかは分からんけどこいつ

異様に見覚えある画像で誰か全く思い出せないままスレに入ったけどこれ奈落か

弥勒が風穴で虫吸い込んでｳｯてなってるシーンの印象が強いのはサムネのせい？

>>13
そもそも風穴が存在する原因はお前なのでは？って話は別にしても、風穴無制限で使い出すと身も蓋も無い無双状態になるだけだからしゃーない

弥勒の風穴をちょびちょび拡張するプレイ好きすぎだろ

>>15
言い方が生々しい

蜂頼りが多すぎて笑ってた記憶がある

鬼滅の無惨は割と奈落と近いタイプに見える

自分の分身の部下を作って敵の相手は基本的に全部部下にやらせる、男女両方や子供の姿にも化けられて人間界に潜伏する、
脳や心臓を複数持ってて攻撃されてもなかなか死なない、これで数百年単位で生き続けてたから

犬夜叉「これが鉄砕牙の新しい力…！」
奈落「…」
かごめ「奈落が逃げる！！」
弥勒「私の風穴で…！」
珊瑚「法師様！！」
毒蟲「ブーン」
弥勒「くっ！」
犬夜叉「奈落め！！」
その頃桔梗はーーー

みたいなシーンがあったような気がするんだけどどこらへんだったか思い出せない

>>18
＞弥勒「私の風穴で…！」
＞珊瑚「法師様！！」
＞毒蟲「ブーン」
＞弥勒「くっ！」

ここ具体的なシーンは思い付かないのにマジで死ぬほど見た気がする

>>28
アニメは基本この流れがワンセットだったからな

>>28
それにプラスしてどこまで耐えられるかな法師様ってのもいつも見てる気がする

奈落以上に逃げたボス知らないんだけど他にいたりするのかな

>>19
途中からは明らかに人気漫画を終わらせたくない雑誌側の都合で引き伸ばされてたからなあ
50巻以上続いた漫画でラスボスがなかなか倒せないって展開の場合、
主人公たちがなかなかラスボスのもとに辿り着けない・ラスボスがなかなか姿を現さないってことが多いけど
犬夜叉では奈落がちょくちょく犬夜叉たちの前に現れる→倒されそうになると逃げる、の繰り返しだったんだよな

>>23
犬夜叉はこいつを倒す漫画じゃなくて三角関係を精算する漫画なんで、そっち側に終りが見えないと漫画も終着点が見えないんだよ

>>23
尺伸ばしによる能力の増加とインフレの都合で実質上位互換の能力が出てきてしまった赤い鉄砕牙さんに悲しき過去…

>>26
最終形態が言及されていたが終ぞ出ることがなかった竜鱗の鉄砕牙…

>>19
バイキンマンは逃げたというかぶっ飛ばされたのが多いだろうしなあ

>>19
最近だと上にでてた鬼滅の刃の無惨様だね
本編の最終決戦前までは基本逃亡潜伏でしたし

>>35
相対した回数が少ないからとんでもなく逃げてる感は薄いかなぁ

>>47
本編までの数百年間無惨に関する情報ろくに掴めないくらい手玉に取られてる状況だったからな　フットワーク自体は軽いんだけど日の呼吸狩りとか禰󠄀豆子の確保とか自分が確実に出張る必要ある案件以外はそもそも勝負の土俵に立たない立ち回り徹底してるという

こいつラスボスだけど自分の目的がよくわかってないというか、目先の嫌がらせが完結しないからずっとそれに囚われてたというか
まあ四魂の玉という汚れた聖杯のせいだとは思うが

まあ風穴自体が使い過ぎたら死ぬっていうデメリットがあるとはいえかなりのバランスブレイカーだしピンポイントメタ枠は作っておかないとね

顔と声しか良いとこないと思ったけどそもそもそれすら他人から奪ったものだったなこいつ
乗っ取られたお殿様かわいそ

漫画じゃないけどハリポタのヴォルデモートもめんどくさいラスボスだったな
自分が誰かに倒されるのが嫌で魔法で身体を強化したり魂を分けてバラバラの場所に置いといたり
自分を倒すだろうと予言された人物（ハリー）を赤子のうちに始末しようとして失敗したり

似た方向で面倒くさいボスはそこそこ見るけど、作中で明確に何十回も逃げてる点で一線を画してる

風穴が範囲即死って言う対策必須の無法すぎる性能誇ってるからね……

ジャンプやマガジンにも普通にしぶといラスボスいるのになんか奈落や烈火のラスボスの森とかのせいで個人的にサンデーのラスボスはやたらしぶといイメージがあったな

期間でいえば平安～大正までの無惨様の方が長いけど、直接対面したのは作中少ないし設定上でもそんな多くなさそうだけどなあ
逃げる(相手の寿命が尽きるまで)とかやるから面倒なのはそうだけど

無惨見た時は奈落をちょっと連想した
別に似てないのに
たぶん性格のせい

> ⑤完全に妖怪となった後も、弱点の心臓を別の場所に置いておくなど慎重に慎重を期す
こいつドガボンとデマオンみてーなことしてたんだ…

ラスボスじゃなくて、主人公だけど
ヴァンパイ十字界の主人公ストラウス
①作中時間で千年間逃亡生活
②初期は派手に暴れて逃走してたが、目立たないようにして追手以外から追跡を減らした
③目的のために程々に敵意を煽りながら逃亡する必要があったため、定期的に追手と接触
④そもそも作中最強格だから、簡単に殺せない。本編中にやっと天敵が同格以上になったレベル
⑤本編で起きたイレギュラーがなければ、逃亡生活を選択し続けた可能性が高い

定期

Ｑ・奈落の逃亡回数を教えてくれ！
Ａ
１．６巻…P102 弥勒の回想シーンにて（『逃れ去った』との記述あり）
２．７巻…P104～105 殺生丸の攻撃をかわし逃亡（この巻から本格的に登場）
３．８巻…P65 瘴気に紛れ逃亡　犬曰く「ちくしょう…とり逃がした…」
４．１１巻…P157 瘴気ぶちまけ逃亡
５．１２巻…P48～52 かごめの破魔矢で身体バラバラ、瘴気ぶちまけ逃亡
６．１３巻…P38～40 身体組み替え後、瘴気ぶちまけ逃亡
７．１６巻…P67～69 神楽神無引き連れ、犬達を挑発した後に逃亡
８．２２巻…P93～94 風の傷を結界で防御後、瘴気ぶちまけ逃亡
９．２３巻…P62～64 殺犬兄弟の攻撃に敗れ、瘴気ぶちまけ逃亡
１０．２９巻…P22 白霊山崩壊と共に脱出（アニメだと、逃げる為に浮上している描写あり）
１１．２９巻…P56 殺生丸の攻撃で身体バラバラ（新しい身体を試した）後、逃亡
１２．３３巻…P128～132 P136～140 殺犬兄弟の攻撃に敗れ、ワープして逃亡
１３．３４巻…P129 本人が逃げた描写は無いが、岳山人が「わしの体内の守り石を奪って“逃げた”…」と証言している
１４．３４巻…P163～165 桔梗の破魔矢で身体を砕かれた後、瘴気ぶちまけ逃亡　弥勒曰く「奈落…逃げたか…」
１５．３６巻…P104 犬の金剛槍破を受けた後、かごめの破魔矢をワープで回避して逃亡
１６．３６巻…鬼の腹の中からの犬かごタッグ攻撃から逃れ、逃亡　犬曰く「ちくしょう 奈落…逃げやがったか…」
１７．４５巻…P32 犬の追撃回避後に逃亡　七宝曰く「行ってしもうた…」
１８．４５巻…P174～175 弥勒の捨て身の風穴攻撃から逃れ、逃亡　鋼牙曰く「逃げやがった…」
１９．４７巻…桔梗に重傷を負わせた後に逃亡
２０．５０巻…珊瑚の新生飛来骨により、痛手を受けて逃亡
２１．サンデー本誌2007年27号 かごめの破魔矢をワープで回避して逃亡　かごめ曰く「逃げた」
２２．かごめを人質にするも、琥珀に邪魔をされ、犬にばらされ逃亡
＋α．映画 鏡の中の夢幻城ラストにて、琥珀を引き連れ逃亡
公式逃亡回数……２３回

>>42
なんか感動した

やっぱラスボスはそう何回も主人公たちの前に現れないのが無難なんだろうな…
犬夜叉は連載が長期化したっていうのを考慮しても奈落の逃亡シーンが多すぎた

犬夜叉20巻くらいのところでさすがにあと5巻くらいで死ぬかなと思ったんだよね

白霊山で終わりかなーと思っていたら
またしても逃げた

ラスボスかっていうと若干怪しいけどある意味奈落や無惨様よりめんどくさいツル・ツルリーナ四世

バトル漫画の大ボスポジなくせに躊躇なく逃げ出すから最終回まで一度も戦闘シーンがない
そして逃亡から期間が空いたら新組織を形成するというボーボボ達のような少数精鋭型とはいたちごっこで相性がすこぶる悪い
強さ自体は先代の三世とかのが上だろうけど倒すまでの厄介さでは四世の方が上

>>49
ギャグが多分に入ってるバトル漫画のボーボボだからいいけど、主人公との戦闘なし＆敗走はしても最後まで直接的なダメージ皆無とか他のマンガじゃ許されない性能してやがる

不死身系なせいで法師様の一族にいやがらせした風穴が天敵
でも毒と蜂があるからセーフ！


マジで死ぬ気で風穴テロされたら途中で終わってるよね……

奈落は6巻初登場で56巻退場
バトル漫画でありがちな〇〇編のボスという訳じゃなくて終始一貫してラスボスだから長い長過ぎる

法師様の家系は女好きで身を滅ぼしてる

余りも逃げる展開多すぎて途中で読むの止めちゃってたんだよなぁ
一気で読み直したら面白かったけど

無惨様でいうと浅草を20回繰り返してるようなもんと考えると
まあネタになるのもさもありなんというか

>>55
潜伏してたとこを捕捉されたとかだけならまだしも奈落側から出向いてから予想外の反撃食らって逃亡って展開がちょいちょいあるから桔梗への拗らせ初恋メンヘラおじさんっぷりも相まってマジで「面倒臭い」のよな

奈落は
わりと初めの方からいる
躊躇なく逃げる
遭遇自体も多い
何度でも逃げる
そのままラスボス

あんまりこんなラスボスいない気もする
無惨も逃げるけど味方陣営と戦闘したのは無限城編だけだし炭治郎とそれ以前に顔合わせたのも浅草だけ

自分で風穴作ったのにこれやべぇわって態々最猛勝つくっちゃううっかりさん

飛来骨に今更何ができるみたいに棒立ちかましてたら瘴気特攻強化されてたから体粉々にされて即退散してるの笑う

白面の者は？
所業も厄介で面倒な上に人間や妖怪を滅ぼそうとする理由もないし面倒くさい

>>68
滅ぼそうとはしていない
負の感情の煮凝りから産まれたからか負の感情が美味しいし元気になる
滅んでもらっては逆に困る
日本のと限定するなら回復が終わったから

あー…古い漫画だけど3×3EYESのベナレスとか、あれも鬱陶しい(実質)ボスキャラだったかな
撃破はしたけど結局生き残ったし強さ据え置きで続編にも出てきたという…

ラスボスのくせに部下が少ない・犬と狼と巫女の索敵能力が高すぎるの合わせ技で遭遇回数が増えるんだよね