不幸なRPG主人公といえばどのキャラを思い浮かべる？

条件としてはバッドエンドのお話しもありだけど基本的には正規ルートでの境遇が中心
画像は終盤濡れ衣で反逆者扱いにされた挙句、友人や父を失い、最後は最愛の妻を記憶を操作されてNTRれて、妻を寝取った男に戦友や部下たちもろとも殺された主人公

>>1
一応この人、不幸になった分息子や世界に幸運を振り撒いて来たから幸運が皆無じゃないのが厄介って言う。寧ろ自分の生存運とか全部を費やし、詰み状態だった暗黒教団の陰謀をひっくり返した英雄とも

なおその分『地獄の道を歩くような不運』に見舞われたけど……しかもその幸運は「命に変えても守りたかった妻」には届かないと言う文字通りの死体蹴りまであると言う

>>1
シグルドの子は王になり、最終的に英雄と尊敬されたり歴史的には勝ち組なのか
不幸だったかもしれんがシグルドの行動が子供たちの助けになるの好き

>>66
NTRした奴が恐らく歴史上屈指の愚か者として末代まで嫌われて蔑まれるのはほぼ確定だろうがだからと言って目の前で嫁をNTRれてその大好きな嫁の前で殺されたと言う事実と本人の辛さは一切変わらないと思うぞ

>>70
甥っ子がヴェルトマーの炎の紋章は正義の証だと人々に思われる様にしたいって言ってたけど
数千年後のアカネイア大陸＝イーリス大陸だとアルヴィスは極悪人って伝わってる模様
なんかヒトラーとナチスみたいに家の愚行の責任押しつけられたのか

>>1
いにしえのＲＰＧ三大不幸主人公に選ばれた男だ
面構えが違う

トゥルーエンドで消滅が確定している男

闇堕ちしたしやったことは許されないが
そりゃ闇堕ちするわって念入りに描かれた奴

>>3
強いて落ち度があったとすれば「自分の意思で選択をしてこなかった事」くらいなんだよね
オルステッドという男が「英雄」「ゲームの操作キャラ」という存在のカリカチュアにしてアンチテーゼでもある所以

やべぇ1〜3が強すぎて思い浮かばん…

研究成果を奪われ家族を殺されその罪を被せられて5年間の獄中生活から物語が始まる
最近のゲームだからネタバレは控えるけど4章は衝撃的だった

>>6
オクトラ2だとオズバルドも悲惨だけどソローネはそれ以上だったと思う
幼い頃から犯罪組織の兵隊をやらされ続けて
それが嫌になってボスを殺しにいくのが目的だけど

ただ倒して終わりじゃなくて最終的に恐ろしい真実が明かされるのが衝撃だった

最後こそ幸せだが長い奴隷生活に加えて石像生活、両親の不幸な死に方で闇が深い人

>>7
めちゃくちゃ不幸ではあるけど他の主人公と比べたら最低限ラストは5体満足で報われてるからまだマシではあるな…
ただ体感的には笑えないレベルの不幸ではあるが

>>8
比較対象が酷すぎるだけで相当だからなこいつも！！

>>7
多感な少年期と我が子の成長を見届ける大切な期間を奪われてんのは相当に残酷よな、如何に八年間年取ってないにしろ

ペルソナ2罪　周防達哉

元の生まれは王子(恐らく)なのに海で行方不明になって拾われた貴族の家で小間使いになって自分の命削る紋章に寄生されるわ冤罪で流刑にされるわリーダーになってからも砲台扱いでベストエンドじゃないと死ぬ主人公

三作連続でバッドエンドを打ち込まれた結果もはや最初からこんな感じの主人公
なお曇らせはここからが本番な模様

>>14
トゥルーエンドの時間軸=界の軌跡まで続いてる今の世界線だと順調に教官職とか仲間との交流で幸せな人生謳歌してる

けど閃IVノーマルエンドの世界だと世界を救うために悪友と相棒と一緒に元凶と心中したけどそれこそ元凶の思う壺で無限相克で延々終わらない蠱毒に身を落とされた挙げ句巨イナル一(元凶が目指してた平たく言えば最強形態)として完成させられるとか言う地獄

舞台は国に反旗を翻して前人未踏の迷宮の最奥に立てこもった宰相を
討伐するために多くの冒険者が募られているドゥーハン王国

主人公は記憶喪失の冒険者だが話を進めていくと
実は女王直属親衛隊のリーダー格だったことが判明
さらに話を進めると主人公と親衛隊たちはかつて宰相を追い詰めたものの
宰相が土壇場で伝承の武神を復活、その際の余波で国も人も全部吹っ飛んで
唯一生き残ったのが仲間の強引なテレポートで逃がせられた主人公だけだった
（そのせいで一時的な記憶喪失になっていた）

すべてを思い出した主人公がもはや生者ではない仲間たちとともに武神を滅ぼして帰還すると
住民や都市そのものが自分はすでに滅びているのだと夢から醒めて王国は一瞬で無人の廃墟に
そこで息をして動いているものは主人公ただひとり…というところでED

聖戦の系譜は今だと絶対にやらない展開じゃねぇかな
主人公の経産婦の嫁を記憶操作してNTR上に最後に会話させてから目の前で殺しても嫁は旦那が殺されたというのに反逆者が殺された程度にしか感じてないし
そのNTR野郎は嫁を孕ませるけど実は嫁の異母兄弟で実質近親相姦でしたとかヤバい要素しかない

この人
どのエンドでもアレだし、続編でもやっぱり不幸だと思う。。。

>>19
愛するドラゴンと一緒に死ぬの尊すぎる

世界自体が満遍なく闇に満ちてるとはいえ、みんなだいぶ不幸な目に遭ってると思うの(途中で主人公が何回か変わる)

>>21
オババ様救いなさ過ぎでボロ泣きしたわ

個人的にはソウルサクリファイス主人公
デルタではない初代は生贄になりたくないから魔法使いの追体験始めたのに
自我が消えて次の世界のラスボスになるか殺され続けて本になるかが確定してる主人公（リブロムの読者）もなかなか悲惨だと思う

オクトラだと全体的に明るめ王道シナリオが多い1で終始殆ど救いが無いプリムロゼも中々

天涯孤独
故郷を滅ぼされる
ルートによってはその故郷を滅ぼした元凶が仲間になる(所業に関しては謝らない)
一応エンディングだと幼馴染が蘇るけど……

ラスボスに偽装で使い捨てるために作られたクローンで予定通り利用されて救おうとした街を滅ぼし、その罪を贖おうと生きて世界を救うために死んだ主人公(なお世界救わなくても余命ごく僅かだった模様)
確かに街は人ごと滅ぼしたけど生まれてからそこに至るまでが全部ラスボスの掌の上だしPTメンバーも色々後ろ暗いしで主人公が悪かったのかコレ…？と後々事情が分かるほどプレイヤーが困惑する
ラストで生還したのが主人公かオリジナルかぼかされてたのが儚い救いだったのにスタッフインタビューでオリジナルだった事が明かされ特に救いはなかったと判明した

>>24
ラスボスを信用したのがアレだったの？と言ったら国王陛下とバックにいる枢機卿から正式に同行者に任じられていた奴なので「自国のトップとそのバックの教会が信用できる人ですよ」って御墨付きをだしていた
公式には命の恩人で国の重鎮務める父の公認で家庭教師するなど、公私共に信用してない方が問題あるレベルの奴だった
(尚、パーティーメンバーには勝手についてきた奴も何人かいた他、このラスボスが闇落ちした人体実験に一枚噛んでいた研究者も含まれていた)
あと、オリジナルの『ルーク』から居場所奪った云々というが、オリジナルも自分に17歳で街を崩壊させる事件を起こして死亡するという予言があるのを知ってて、その予言を半分主人公が成し遂げて『ルークの死』という予言が不発に終わったことを確認してからカミングアウトという時点で奪ったのでなく押し付けたと言わないかそれは、と

ちなみに、主人公の罪とは『お前の力を使って街を覆う毒の空気を消し去る』とラスボス騙されて街を支える支柱を破壊して街一つ滅ぼす片棒を図らずも担いでしまったこと
補足として、この方法で毒の空気を消し去ること自体は可能
この毒の空気自体をどうにかしないと街の住人の中毒症状はどうにもならない
避難用の足や人手はゲーム序盤に同行者の一人が襲撃して潰したので毒の空気の無い所まで住人を移動するのは主人公チームだけでは無理

あと補足として街を支える支柱を破壊したのは街の外なんだけど、この世界、『街の外で行った○人は怨恨が証明されなきゃ無罪』というトチ狂った法律が言及されており、このロジックでセーフ！とやるのはここまでで実際にやる
主人公は10歳(実は0歳)で記憶喪失(実は誕生直後なので真っさらなだけ)になった後、7年間軟禁されており(物語開始時点ガチに実年齢7歳)、現地の街には初めて行ったし住人ともお互い初対面なので怨恨は有り得ん
街の外で行った○人というのが犯人が街の外にいた場合やのか被害者が街の中にいた場合なのかは議論の余地はあるだろうけどね

自分の暮らしていた世界は実はまやかしでしかなくて、現実の世界では現実の世界の自分がいる
しかもストーリーの途中で現実の自分と融合してしまったからおそらくどっちの自分でもない状況になってしまった
最後は魔王を倒したことにより夢の世界が消えるので仲間のバーバラ、夢の世界では妹だったターニア、夢の世界の故郷の人々が消えてしまうというなんとも言えないエンディングを迎えるのであった

もしかして天空編の主人公って総じて不幸？

>>31
6主人公は元々現実側の存在だったけどムドーにやられたときに夢の存在と現実の存在に分かれた。
今までプレイヤーが操作してた方は「現実の主人公が夢見た姿」。
ゲーム後半の合体イベント後、（ハッサンの例や王妃の台詞から）王子様の記憶も少しずつ実感が湧いてきてる。
夢の世界が見えなくなるED自体は主人公だけが可哀想、なわけではないんよ。
現実のターニアも「これからもお兄ちゃんと呼んでいいの？」って台詞あった記憶。
バーバラもミレーユの水晶玉ごしに主人公たちを感知して「あ、みんなだ！これから卵が生まれるよ」みたいな会話でEDが締めだし。

骸骨の戦士ことリンク
時のオカリナの主人公で、世界を救った結果勇者として名を残すこともできず、知り合いは誰もいないという状況で死ぬ迄孤独となってしまったのはかなり悲惨だと思う

オレ……消えっから！

子供の頃から続く長い戦いを終えて













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>>41
この人の存在があるから尋問でボコボコにされたりヤク漬けにされたり
冤罪が立証されて前科が消えても前歴は残ること確定してる後輩がどう頑張っても霞むんだよなぁ

オルステッドはなぁ
やってることは許されないけどあの状況で闇堕ちしない奴はもう人間じゃねぇよってくらい負のご都合主義で追い詰められてるしどうもその負のご都合主義にリメイク版だと関わってるのもいるっぽいのが

プロローグから一気に不幸のどん底に落とされた復讐鬼系主人公
ルークやルドガーに比べればまだ幸福かもしれない

>>45
ルークやルドガーと比べてもメチャクチャ不幸だろその人
尊敬する義兄に弟を目の前で殺されて自分も左腕切り落とされて化物にされて年単位で投獄、その間罪人を食わされまくる
脱獄する頃にはすっかりメンタル擦り切れて弟の仇を取るという復讐心に縋るほかなくなったが、弟は実は事情があり合意の上で義兄に殺されていたので復讐自体が完全に筋違いと判明して精神崩壊だぞ
持ち直して本懐も遂げたけど本来は家庭的な村娘でしかなかった子に業を背負わせすぎや…

>>45
ベルベットの場合曇らせることそのものが敵の目的だったから
幻の幸せな故郷を見せたり姉の目の前で弟を殺させたりと精神攻撃が執拗だったのがポイントだな

豪快な海賊で、魔皇が魔法で作った人魚に恋してやがて結ばれて2人の子どもをもうけたけど、妻が魔皇に攫われた挙句記憶を消されて洗脳される

魔皇から妻と子どもたちを守るために呪いのアイテムを使って超パワーを手に入れて勝つも異形の姿に変貌してしまい、時間と共に狂気に呑まれていくようになり、やがてその子どもたちの住んでいた故郷を滅ぼす魔王になってしまった男

自分どころか妻と子どもたちまで不幸になった

母を幼くして亡くし兄は行方不明、父は育児放棄、村人からはヨクバに反対の立場したせいでハブられ気味
そんな中でいきなり世界の命運背負って双子の兄と死闘を繰り広げさせられるってこの子が霞むってどういうことよ

ストーリーのあるエ○ゲ主人公入れたら、と思ったが
エ○ゲでRPGでストーリーしっかりしてる作品は中々出て来ないな
取り敢えずバッドエンドしかないこの作品

ペルソナはたっちゃんが嫌すぎる・・・

キングスフィールドは1と2の主人公が3作目で死んでる

1の主人公ジャン国王が物語の黒幕に操られたので、2の主人公アレフが命を懸けて封印する
3の主人公は1の主人公ジャンの息子ライルで、どの結末でも息子の手で父親を倒すことになる

違うんですよと言いたいのは分かるが
作品内の描写で分かるように作れでしかないわ

アルヴィス関連は悲哀とか含めて描いてはいるんだけど何が差別がない国だよプレイヤーキャラ謀殺パートいれつつNTRまでしておいて！！って嫌われる+時系列にもよるが他の女に自分の父みたいに手を出してたってのも含めて取り返しつかなくなってる感はある
自分も実はあれNTRだと知らないとか煽ってるわけじゃないとか言われても…ってなってる

アークザラッドの主人公　アーク
父親が行方不明になったから探しにでたら封印から解かれた敵にいきなり殺されるが精霊の力で復活、勇者として世界を旅する事になる
1の最後に一国の王の叔父が殺され罪をなすりつけられるがなんとか逃げたし封印に必要な聖柩を手に入れるが叔父を殺した相手に取られてしまう
2では最初全世界に指名手配されており中盤からW主人公になる
封印に必要な聖柩を壊されたが世界で暗躍する相手に戦いながらラスボスまで行くとラスボスに脅された王が世界を破滅させる装置を発動して全世界が津波にのまれヒロインもラスボスに吸収されてしまう
最後は自分の命を使いラスボスを封印して死亡
3では封印をたった数年で人間に解かれてしまうし、実は聖柩は簡単に作れる事がわかる
Rではヒロイン共々新たなラスボスの良いように身体を操られて世界中で暴れる

ドラクエ8の主人公も境遇だけならめちゃくちゃ不幸なんだが最後は報われたのと本人がそこら辺あんまり気にしてないからあまり不幸とは言われてないな

ペルソナ2の周防達哉
とある事件で友達と初恋の人を無くす
父親が冤罪で警察やめる(その事を知らず父を軽蔑するようになる)
喪失感が嫌だから最初からいなければ良い理論で意図的にぼっち
紆余曲折を経てかつての友達との絆を取り戻すが目の前で初恋の人が殺され、世界崩壊
この事実を消すために記憶を引き換えに過去改編
達哉だけ記憶を消すことを拒絶
それが新しい世界線の綻びになり罪滅ぼしのために一人で頑張る
リセットしたせいで無関係の人が不幸になっていたと知る(リマスター版追加要素)
紆余曲折を経て大人達の支えもあり黒幕を倒すが一人で元の世界線に帰る
孤独を恐れていた少年が本当に孤独になる話

>>78
これって元の世界には人一人もいないの？
戻っても一人で死ぬのを待つだけということ？

>>90
元の世界はどうなってるのか不明
街だけが空に浮かんでいて地球は止まってる？
世界が滅んでも街の人達は高位存在に進化できるらしいが…

>>94
ありがとう
そんな感じかあ
誰かしらまだ人がいるのなら今後の出会いとか救いはあると思ったけど無理そうやね…

ペルソナ2の主人公は不幸だと言い切れるけど、ペルソナ3の主人公は物語的に不幸な人生だったとは言いたくない気もする

シグルドはネット黎明期から不幸な主人公として名を馳せてた別格だしなぁ
その甥でありスピンオフ主人公のリーフも中々不幸

>>81
リーフは両親の記憶ないからぶっちゃけそうでもないと感じてしまうな
死別もドリアスくらいだし

シグルドとかタッちゃん好きだけど別に悲劇は好きじゃないです

アトラスはメガテンの人修羅もなかなか不幸だと思う
ごく普通の学生の人生がある日突然めちゃくちゃになるんだぜ

>>85
デビルサマナーの主人公も…

「ゼルダの伝説　ブレスオブザワイルド」のリンク
素は自由人なのに周囲の目により模範的な騎士として振る舞うことを余儀なくされる
厄災が復活、対抗手段を乗っ取られて逆に人々が虐殺され、圧倒的な数の差により姫巫女ゼルダを守りながら敗走
仲間もこの時に殺され自身も重傷を負い、力に目覚めたゼルダが自分ごと厄災を封印することでかろうじて人類は生き延びる(中心部の最大居住地域に住んでた人らは全滅）
治療ポッドに入れられて目覚めたのは100年後、何も覚えていない記憶喪失状態
衰えきった身体で立ち上がり、ゼルダを助けるために走り出すのが本編
記憶喪失で情報小出しにされるし素の挙動が破天荒だから見えづらいが、圧倒的敗北から物語が始まる系の主人公

初代falloutの主人公　のちの時代では銅像が建てられた程の英雄なのだが…

悲惨極まるウェイストランドを単身で決死行したと思ったらスーパーミュータントの根源地を殲滅する羽目になったり、故郷の危機を救ったのに強すぎるから追放されて画像の通りに去っていってエンディングな人

>>99
4のパパママも可哀想ではあるんだけどな
上に書いてあるシグルドがNTRならパパママは仇に息子をNTR +洗脳されたようなモンだし息子に同調するルート以外は息子を殺すか息子がどんな形であれ大切に思ってた組織を潰して全てを否定する羽目になっちゃう

身の上は不幸でもハッピーエンドで終わると幸せだったように見えるから難しいよな

将軍の息子としてエリート武官の道を駆け上がっていたら敵に襲われた親友に真の紋章(創世神話に出てくる世界を動かす27の力)である生と死の紋章を託されレジスタンスの道をひた走る事になった主人公
敵は国を牛耳っており、一国の将としての道を貫いた父を殺し早くに母を無くしたためずっと一緒にいてくれた側仕えも主人公を守るために胞子に喰われ消滅と大事な相手ほど失っていく
託された生と死の紋章というのが曲者で、莫大な力の代償に宿主の意思に関わらず近しいものの魂を奪い力を増し戦乱を呼ぶ呪われた紋章であり、親友も再会は叶ったが敵にどうしようもなく支配されており自ら紋章に喰われ主人公の力になることを望むなど救われない
(一応グッドエンドとして仲間を108人全員集め切れば側仕えだけは奇跡の復活がある)
国を解放して救国の英雄となりハッピーエンド…のはずなのだが呪いを背負い不死者となった主人公は新国家の建国記念パーティーから1人抜け出して闇夜に消えるという主人公の幸福はどこにあったのか分からなくなるエンディング

ちなみにこの人は同じく三大不幸主人公に選ばれた天地創造のアーク
メリーバッドエンド感がスゴイエンディングだった

>>106
いやかつての三大不幸主人公はオルステッド、シグルドが不動枠でもう1枠は西風の狂詩曲のシラノorバハムートラグーンのビュウだよ

改めて見てみると不幸と言うより三大寝取られ主人公な気はするけど

>>108
西風の狂詩曲のシラノは推してる人の捏造がばれて消えなかったか？
ビュウに関しては姫様に振られた方が幸せだったってなって、好きなドラゴンと理解者とともにドラゴン爺さんの道を歩みの歯不幸じゃないとなったような
で、結局RPG SRPG ARPGから一個ずつでこうなったような
記憶があいまいな点は認める

>>109
シラノの捏造発覚やアークが三大不幸主人公に入っている話は記憶に無いし今検索して見ても一切出て来なかったけど単に自分がそこまで議論が進んでる時期の事を知らなかっただけかもしれんからなんとも言えんね
ビュウに関しては自分も別に言う程不幸じゃない派だけど昔は三大不幸主人公級扱いされてたくらいの感覚

子世代に未来を託すだけならもっとシンプルに敵の親玉にやられて討ち死にとかでもよかったものを
わざわざ奪われた妻の前で殺させてんのはさすがに悪趣味だなと思うわ

某wikiでRPG三大不幸主人公のタグが付けられてるのはシグルド・オルステッド・ビュウだな
ビュウの記事には「発売から年数経って不幸という評価も見直されることがある」的には書かれてるけど

死亡時のエピソードと比べたらあまり知られてないけど、シグルドはあの世でディアドラと一緒になってる描写あるし、想いを託した息子がやってくれるし報われてるから、オルステッドと比べると救いようがある

>>115
それはねえかな
少なくとも死ぬまでの末路はオルステッド以上に悲惨だし
無駄じゃなかった、死後報われたって欺瞞でしょ
シグルドは志半ばで殺されただけ

>>118
欺瞞たって、イベント内容的にあの二人はセリスをあの世から見守ってることは描写されてて、息子が志を継いで大成したのを見届けて2人で成仏できただろうことは想像できるからなあ
オルステッドの死に残ったのは結局後悔だけだし

FEで言うなら子世代が絡む前から覚醒のクロムとルフレもスタート時の境遇はわりと悲惨
父が暗愚王とすら言われない屑だったせいで姉ともどもそこそこ年なのに結婚できないくらい死ぬ程駆け回ってたクロムに
生贄にされる為に産まれてなんやかんやで出奔したはいいけど結局生贄にされるか拒んで数千年後に禍根を残すか死ぬかの3択しかなかったルフレ

ロックマンX
既存のロボットとは違い悩む機能があり、無限の可能性と危険性を持っている
戦闘用として作られたわけではないのに、悩みながらずっと戦い続ける悲しきロボット
エンディングにより世界が分岐しているが、どの世界もろくなことになっていない

上にもう出てるけどDODのカイム
親が殺されたのも、妹が封印の女神に選ばれたのも不幸
妹、親友、愛するドラゴン、そしてカイム自身が辿る結末もすべからく不幸
生まれ落ちたこと自体が不幸な世界

初代Diabloの主人公キャラ全員
ウォリアー：自分の父王が悪魔の手によって発狂　勝ち目のない戦いに駆り出されやっとこさ故郷に戻ってきたら滅亡寸前の上に弟が悪魔の依り代にされかかっていた　元凶の悪魔を倒したら自分が乗っ取られてラスボス化し故郷に止めを刺す
ローグ：続編で敵ボスに操られた挙句死亡
ソーサラー：続編で秘密の空間に引きこもった挙句おかしくなって討伐された