漫画やゲームなどで『武器の術理や理合いを細かく描写してる作品』教えて
戦いの中で受けたり崩したりそういう細かい描写をしてるアニメや漫画、ゲーム等知ってる作品があったら教えて欲しい
自分が今んとこ知ってるのは
漫画だと銀魂とかるろ剣、逃げ若
ゲームだとメタルギア、隻狼とかぐらい
むしろ銀魂の殺陣って術理は薄い方では…?
銀さんて超人的な動き多いし漫画的な殺陣だなぁと思ってた
沖田vs神威の時の沖田の動きぐらいかな、術理めいた地味めな描写って
マヨラーのケチャラーとの戦いは結構術理要素あった気がする
疑似餌とかそれっぽい危機察知力とかそれっぽい感じで
江戸時代初期を舞台に、超凄腕の剣士少女が、あらゆる敵と戦い戦って戦う。
バトル漫画でよくある異常な耐久力同士のターン制バトルでなく、基本的に一発でも深手を貰った側は大体致命傷。当然戦闘の決着も早い。(そもそも主人公あずみが即死剣重視型)
だが剣戟シーンはコマ数が多く戦闘描写は短い中でも細かく濃く描かれてるもの多め。
降り下ろし受け→双頭刃顔面斬の即死カウンター好き。刀以外の敵武器の捌き方も見応え。
個人的に毘沙門天戦と羅刹鴉戦の強敵集団戦が特に好きだが、美女丸など序盤の強敵戦のが術理や理合いを感じる描写が多いかも?
古めの漫画だけど現代とは別ベクトルで「濃い」戦闘が多いと思う。
②アニメ:RWBY
全話無料公開されてたり現在そうでなかったりする海外発3DCGアニメ
一人で大半の主要作業をこなしてた傑物monty oum代表氏が格闘ファンだったり、自身も格闘体験者だったりの経験が活かされてる模様。
近代風ファンタジー世界で、使用武器も遠近両用&可変機構が当たり前の、いわゆる「多機能ゲテモノ兵器」がメインなので、需要に合う作品かは要検証。
戦闘スピードは全編高速だが、一瞬の描写で受け流しをはじめとした細かい描写の数々が随所に光る。
トレイラー動画Yellowのヤンvsメラニーのフェイント合戦、シーズン1最終話のサンvsローマンの攻防ラッシュ、シーズン2最終前話のヤンvsニオの柔で剛を制す近接戦辺りが特に顕著。
ただ現在はmonty代表が医療事故逝去してシーズン3以後クオリティ低下したり制作会社が解散したり色々大変。
③ゲーム:Hellish Quart
前述の「あずみ」同様、有効打を貰った時点で決着の、超本格的剣術ゲーム。リアル寄りスプラッター描写注意。
剣術プロの方をモーションアクター起用しているらしく、見るだけでも「本格的な動作」を感じられると思う。
描写は精緻だが、戦闘の高度さを理解するのは大変だと思うので、ゲーム内の剣戟について解説してる動画を拝見するのが一番かもしれない。
①と③、特に③は>>1の方の需要に向いていると思われます。②は作品傾向的にちょっと邪道か?
RWBYはアニメ寄りだけど術理がしっかりしてるよね
七支刀みたいな儀礼とか祭祀に使用されると考えられてた他の奇形の武器も
実践で戦術的に活かすことは出来るのかな
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忍たま乱太郎の映画は炸裂しない弾を使う時代の大砲の描写がガチ過ぎる
臼砲の撃ち方一から説明してくれる子供向け漫画・アニメとか唯一無二の存在だわ
棒手裏剣は攻撃力高いけど刺さりくいから上級者向けだよ!逆に八方手裏剣は刺さりやすいけど攻撃力は無いから毒塗って使うと便利だよ!とかさらっと有益な情報くれるし
「有益」
🧐
普通の戦闘シーンでの武器・忍具の使い方の描写も作り込まれてる上に動きが純粋にカッコいいんだよね
映画やるっていうね
土井先生の
っていうなろうコミカライズはツヴァイヘンダーの握り方で間合いを切り替えて戦う、みたいな展開とかやってたよ
作品と全く関係ないラノベ作家による解説
本物、ですね。ハイ。
— 川井 昂(カワイ コウ)@ライトノベル作家 (@game_tripper) June 19, 2022
このコマを引用して解説しますと、相手の横薙ぎに対してただ防ぐのではなく、刀身と鍔で相手の剣を防ぎつつ挟んで引っ掛け、同時に右足を下げながら引っ張りつつ威力を流して体勢を崩しています。
凄くない? たった3コマでここまで綺麗な術理を表現してるマンガ、貴重ですよ。 pic.twitter.com/AqNlEcMCTF
ラノベ作家?フェンシング選手とかじゃなくて?
兼業作家で剣道やってる人らしい
コミカライズ作者も喜びの返信
かなり細かいところまで読み込んでくださる方がいて、冥利に尽きます…
— 乍藤和樹@おっさん剣聖6巻発売中 (@zatoukibi) June 19, 2022
めちゃくちゃ嬉しいです、ありがとうございます! https://t.co/oy7I0MDkW7
理合いは使ってるし、上手いキャラなんだろうけど、前提のスペックがとんでもなくないかこのおじさん。
既にわき腹に迫っている加速が乗った剣を停止状態から防御間に合う、重心乗っていれば100キロありそうな巨漢を投げ飛ばす膂力
リアリティ気にするなら理合だけの強者じゃ指南役や試合で無双するのが限界で、冒険や戦争で無双するなら超人的な身体能力もマストだと思う
剣による合気投げとか分かりやすくて好きだわ
これ斧の重さに引っ張られたのもあるんかね
それ利用した動きというか
両手持ちの大剣とかでも同じ結果じゃないかな?
技や戦術の動きそのものに勝利の方程式が組み込まれてあるの良いよね
最近読んだのだとピースメーカーっていう漫画でそういうのを感じた
なんかバケモンもいるけど武器もった人間ともちゃんと戦う
ガッツとセルピコの立ち合いはどれも戦術がしっかりしてて見応えあるよね
柱がいっぱい立ってる場所を利用して大剣の動きを封じるとかそもそも大剣を抜かせないように剣に手を伸ばさせないとか
ただの一動作で決着つくとか相手からしたらゾワッとするだろうな
他にも見たことあるけど刀同士組み合ってる中
刀をちょっと捻っただけで内手首とか斬るのを流れるようにやってたり面白いよね
分かってる人は手首を斬られないようにとか対処するんだろうけど
ガヤンという神を信仰してる神官は法執行機関(警察とか)の役割を担ってる人が多い
なのでソードブレイカー、ネット投げ、柔道(に該当する技術)なんかの犯罪者を捕縛、制圧する技能が描写されてる(ゲーム的にも習得に+補正が付いてる)
ソードブレイカーの背中のギザギザで敵の剣を受け止めたりへし折ったりとかな
ハーフソード(剣の刀身部分を握る剣術)っていうのをこれで初めて見たからビックリした
別に解説とかはされてないけどダンジョン飯のカブルーはそういう感じの剣術だったね
良く覚えてないんだけど画風的に狼の口かなコレ?
殺撃(西洋剣を上下逆さに握って鍔と柄で鈍器的に殴る)とか描かれてたな
多分籠手付けてないと指が飛ぶ
これの鍔を引っ掛ける部分
手全体を覆うガードが着いたレイピアでやってる作品見たことある気がするんだけど
なんだったか忘れちゃった
「刃鳴散らす」「装甲悪鬼村正」ってエ○ゲ
古流剣術師範代が書いてて術理解説がキク
これってアニメ化してない感じかな?
残念ながら
あーそうなのか
アニメで動きがついて改めて凄さもわかったりとかあるし、それにかなり見映え良さそうなのに
実力あるアニメーターさん達に描いてもらったりして
まさにそこがネック(の一つ)なので…
村正はコミカライズも頑張っている
宮本武蔵の二天一流、柳生十兵衛の尾張柳生新陰流、新撰組は天然理心流だから無明剣だけでなく味方が背後から襲う連携プレイの山攻撃破剣を仕掛ける
柳生新陰流は伝わっていることもあって後の先など腰を据えた動きに姿勢重視で
首元狙いに見せかけて剣を握る狙いと十文字勝ちに合掌を太刀の起こりを所作から見せずに行うし
こちらの獲物が野太刀だから左肘犠牲でもリーチで勝つとしたら、勝気に呑まれているぞ自然の理はあるだろと読まれたり剣と体捌きが怖い
みんな果物なのに一部の強い侍同士の剣戟シーンの描写がマジで凝ってる
突きをした時の刃の向きととか鍔迫り合ったときの刀の捌き方とか
妙な凝り具合に笑ってしまうけど
3寸切り込めば人は死ぬ→間合いを錯覚させれば最小の斬撃で殺せる
ってことなんだけど
シグルイに限らず駿府城御前試合は色んな戦い方が見られてすき
作中の剣戟のクオリティがかなり高い
特に吹雪丸と猫ノ進とかいう敵ボスの部下の剣士との斬り合いとか
ボスとの大太刀での戦いが凄い良い
同作者の『武装少女マキャヴェリズム』
どちらも剣術の理合いの説明や武術の身体操作の説明がかなりある
タイ捨流の先生からも太鼓判を押されてる
ただ、どっちも打ち切られて中途半端な所で終わってるのがね
武リズム読み終わった
どの戦闘も技とか型とかが描写されるたびにそのシーン内で術理や流派の歴史の解説してて
出てくる情報量が一戦だけでも半端なく多かった
武リズムに出てきたタイ捨流みたいな跳ねながら武器使って戦うやつって他にあるんかね?
薩摩影之流(薩摩藩に伝わった直心影流の分派)にはあちこち移動しながら戦う形があったはず
図解雑学シリーズの剣豪列伝って本の剣術の項目であった
https://secure02.blue.shared-server.net/www.chickenhead.co.jp/cgi-bin/goodslist.cgi?mode=view_detail&this_num_genre=&this_num_goods=4&genre_id=00000234&goods_id=00000040&sort=
ちなみに、この流派、もう門人募集してないから近い内に断絶するのが確定してるのよね
情報サンクス
この流派の演武動画で見てきたけど
他のと違って大分苛烈な感じだったな
これってロボットもの?
どっちかっていうとパワードスーツ?
そしてジャンルはエ○ゲ
なるほどサンクス
ワイ今これの冒頭部分読んでる
面白いね術理だけじゃなくストーリーも
なにせ1話から前装式の大砲の撃ち方を描写するくらいだからな
むしろ近代戦だからこそ、ゴリゴリに術理を突き詰めた話するんだよな
バルツァー軍事顧問のわかりやすい榴弾砲講座 pic.twitter.com/x5UFfLy9vt
— アカツキ・ルリコ (@evaboard) October 3, 2016
バルツァーは19世紀から20世紀の戦争の変化を表現していく作品だから
いってしまえばエンタメより教科書のほうが近い
“人間にこんな動きができるわけないだろw”
“いや達人レベルならもしかしたら…”
フィクションとリアルの境界ギリギリを攻めた、これぞ剣戟アクションシーンの頂点と言っても過言ではないと思う
最後の決闘シーンを初めて観たとき、主人公が緊張を解いて息を乱した瞬間、自分も集中しすぎて息を忘れていたことに気づいた
介者剣法だとか槍は叩くように使うとか
古いけど拳児には多少武器術が出てくるシーンもあったな
トラカータとかいうジェダイにもシスにも嫌煙されてる邪道の型ほんま好き
スターウォーズビジョンズっていう日本の色んなアニメ会社の短編アニメでこれはその一つなんだけど
この二人の戦いが良い
老人の片方を囮にするような戦術とタジンの合気みたいに老人の片方のライトセーバーを相手の腕うぃ捻りながら奪い取る動きとか
互いに力量が高いところにあるのがわかるし
あと決着するときのカットされてるけどパダワンが気を逸らしてる間に>>40にもあったトラカータ戦法というライトセーバーならではでの決め方が好き
ドゥークー戦で斬り合う最後のとこでドゥークーの剣を受け流したあと
手を掴んで両手を切断するアナキンの流れと動きとかはかなり術理を感じた
双剣メーネとかそれっぽいシーン多くていいな
ドアノッカーはライフリングが刻んでないから弾が滑るとか、外連味を補強するために細かいところに術理を挟んでくるのいいよね
バガボンドは宍戸戦の鎖鎌の術理描写とかもしっかりしてたと思う
斧は武器としては先端に重心が偏っててバランスが良くないから遠心力で叩き切るしかない
1にある動画と同じくこの人のyoutubeでは斧じゃなくてハルバード(斧槍)に関しての動画が出てるけど
こんな風に大型の斧とかでもその特徴を巧みに扱うフィクション作品はあまりみないね
でも最近だとエルデンリングのボスが斧を使って色々面白い動きしてた気はする
実は中世の騎士たちの間じゃサブウェポンとしての片手斧はけっこう人気で
「斬撃もできるメイス」として色々便利に使われたと聞いた事がある
大半のヨーロッパを形成しているゲルマン民族の中でもドイツにフランス、スイスの元であるフランク人って斧のフランキスカが由来じゃないかってくらいだしね
工具として柵を作るとかだけじゃなく、投げて相手の盾などを破壊するとかしていたみたい
細かくてもいいから当てて出血を誘発させれば有利になるとか、ジャンプしたら一方的に殺されるとか
他にもチェキータが下手な折りたたみナイフで刺そうとすると自分の指が飛ぶと忠告してたり
戦闘シーンでの殺陣が頭おかしいくらいガチ
特に大人しんちゃんの戦闘シーンは見てないやつ絶対に見ろ!って言いたくなる
しんちゃんの大太刀での立ち回り良いよね・・・
打ち合うときに柄を握り直したりする手の動きや
ヒエールの攻撃を弾く大太刀の動きとか描写が本当に凝ってる
斬り下ろしを防がれた後にそのまま前に行って大太刀を水平に背中に背負ってロボットの股下をくぐったり
ロボの両手攻撃を素早く弾いて上手く腕を畳んで突きを入れたり
大太刀ならではの立ち回りをしてたり全ての描写に見応えがあるのよ
このシーンくらいだけど
YAIBA描いてただけあって剣道に思い入れ深いのかな?
剣道周りとか体術的な描写は結構かなり凝ってるよね
ツヴァイヘンダーとかのガチガチのアーマー相手にする時の持ち方やね
ガントレットを付けてれば刃を触っても切れないのでその状態から鍔の部分をツルハシみたいにして殴るそう
おじさんが野盗と鍔迫り合いで刀をちょいと弾き飛ばすのとかいいよね
るろ剣の斎藤の牙突でもあった突きから横薙ぎに変換できる
土方考案の平突きという技の構造かなり好き
OVAだけどこれにもしっかり平突きが描写されてるし
池田屋事件や最後の剣心と斎藤と沖田が斬り合いなんかで
戦いの細かいとこで平突きや牙突だったり色んな技が自然な感じで使われてるからマジで良い
星霜編もおすすめ
アムロvsランバラルのビームサーベルでの攻防がいい
盾を捨てて身軽になったり盾に隠れて突進したり
互いの戦術の対比も良いのよ
ガンダムでもそういう戦術や術理的なの結構あるよね
逆シャアのアムロとシャアとかは特にやばかった気がする
アムロとかそうだけど08小隊のグフカスタムのノリスも視線誘導やってたよね
ガトリングのフェイントで盾にヒートロッド刺したりとか
サーベルを遠くへ捨てて誘導してる隙にジャンプしてヒートロッドを打っ込んだりとか
後序盤のサンダースとカレンとの戦いで砂埃あげて地形使って撹乱してんの多対一の戦略を熟知してんのが良い
基本は剣豪小説の作法なんだと思う>術理の解説
情景描写に文字数を費やす中へ解説を交えても違和感あんま無いからね
>>8とかは剣豪小説の描き方に近い感じする
説明が長くなりすぎると色々アレだしね
動きだけで理解させつつ魅せるようにするのもセンスがいるだろうし
達人に近づくと動作に無駄がなくなったり相手から見えないようにする技術が上がったりしてドンドン地味になっちゃうじゃん
地味な絵面に長々解説は難しいでしょそりゃ
術理の解説は戦いの中でしないでもええけど
動きで術理を本編で表現描写して
番外でその解説をしてくれたらありがたい
逆にアクションゲームとかは術理をプレイ時の動きで表現するのかなり難しい感じはする
術理しかけてくる敵とか出てきたらかなり厄介だしアクションがめちゃ難しいゲームだと思う
大体囲まれてる人が超人だったり抜けたりしてて技術的な感じで抜けたりしてるを見ないイメージがある
複数人に囲まれてる中で一人に鍔迫り合いに持ち込まれて動きを止められて
そこから持ち直す技術ってあるのかな?
MGSのCQC張りに鍔迫りの状態から合気とか使って敵同士ぶつけさせたり
敵を盾にするとかでしか突破できなさそう
鍔迫り合いの話とは関係ないけど
4のスネークのCQCによる多勢での立ち回り良いよね
ライフルを使って崩したり突いたりして関節を極めて拘束したり
ライフルの形を上手く使って流れるように周りの相手を倒していくのが最高に気持ちいい
こういう銃を技術的に近接で使ってるシーンとかを見てたまに思うんだけど
弓なんかはそういう近接戦で技術的に使って打ち勝つのとか見たことないなって
まあ近接や体術に明らか不向きそうな作りだし仕方ないんだろうけど
一応矢が尽きたときや弦が切れたときに備えて
打根という矢の形をした武器を一緒に用意して
それで戦うとかあったらしい
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%93%E6%A0%B9
かませキャラではあったけどケンイチの武器組の弓の人は接近されたときに矢を持って近接戦してたわ。説明なかったけどひょっとしてその打根ってやつだったのかな…
この動画の先生曰く
鍔迫り合いは基本的に自分と敵互いに条件が五分五分かつ先に有利になれた方の勝ちなもので
本来は「ならない方がいい」形だから
一対多でその状況になると生存がさらに難しいものになるし
そもそもならないように注意して間合いをとって鍔迫り合いを避ける立ち回りをするのが基本になってるから
そこからの術理はあるにはあるけど確実なものではないので
リアルに勝てる術理として創作上に出すことが難しいのかも
そもそも多勢を相手取るときに鍔迫り合いみたいな停止状態に持ち込む・持ち込まれること自体が理合的にお前死ぬ気?なので…
まあもしそういう状況に陥ってしまった場合でも
そこも見越した人が編み出した起死回生の一手となる技・術理があるかもしれんし….
敵のスピードやレーダーで識別出来ない(※データが無い)からこそ特別な敵だと判断したり
オートロックオンだと振り回されるから、アシストを切ってマニュアル操作にしたり
ここだけで予算を使い切ったと言われる濃密なバトル大好き
ええんじゃないかな
このパイロットの「ここはこう」とか「ここはこうしないとダメな場面」みたいな即座に移してる行動が適切かつスムーズで
明らかに戦い方がわかってる風で歴戦の猛者感がある
しっかりパイロットの中で戦術が出来上がっているのがわかる場面ていう意味でも好き
DRAGON BUSTERという武侠ラノベは主人公(?)が剣の達人で
古流剣術のようなものを使用するんだけど
その剣の術理がどういうものかを考察するシーンがあったり
主人公に憧れて剣を始めたヒロイン(こっちが主人公かも)に
剣を振る際のコツを教えるシーンも感覚的ながらわかりやすい理屈で説明してくれる
なお、くっそ面白いけど死ぬほどいいところで話が止まってるので
おすすめだけどおすすめしづらい
戦列歩兵はいかに隊列を崩さず、隊列を変更して、火力を最大限に引き出せるかは
指揮官の才で
指揮官がいの一番に前に出るから、ちんけな歩兵も負けじと付いて行く展開めっちゃ好き
戦術とは違うけど、効果的だからこそ相手によく狙われて忌避する砲の場所に
「命知らずの場所」の看板立てたら、男たちがオレがオレがと殺到しだす単純さね
これの2作目が出るらしいね
MGSの雷電は二刀流やってたけど
術理も扱ったやつだとバガボンドの主人公である武蔵かな、当然大小二本差しの二刀流
けど他では見たことないかも
攻撃と防御がしっかり両方出来てんのもユパ様がより歴戦の剣士を感じさせる
この間合いに入られたらもう相手なにもできんというのがわかる
ダークソウル3の監視者ってボスなら
戦い方も独特で二刀流ならではって感じで良いぞ
大剣ブンブン振り回したり
ファランクスで組み合ったり
見てて楽しいよ
主人公のメインウェポンは魔術+格闘(ブーツに仕込みあり)だけど、剣や粗造拳銃、非魔術士の戦い方なんかも
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4569625738
この辺の資料にあるけど新撰組の集団戦法とか
(双竜剣とか草攻剣とか山攻撃破剣とか)
『武装少女マキャヴェリズム』とか『るろうに剣心・北海道編』であったな
複数人による術理とか基本的に誰か一人囮になるよね
( ゚д゚) ;y=‐ ;y=‐
(\/\/
攻撃効果は120%上昇
( ゚д゚) ;y=‐
(\/\
\ ;y=‐
防御面では63%上昇
ー=y;―
|
(゚д゚ )
ー=y;_/| y |
ガン=カタを極めたものは無敵になる!
ー=y; ( ゚д゚) ;y=‐
\/| y |\/
妙な懐かしさを感じた
ロボットバトルの中であんまり注目されることのない物理学に結構突っ込んで描写してるんだ
可動による熱とその冷却、作用反作用の法則、質量や慣性、金属の結晶構造、装甲を破壊するための必要エネルギーみたいなところを細かく書いてくれてるなかなか無い作品なんだよね
個人的には冒頭の支持台を掴んでの精密射撃するシーンとかが好き
重装甲で突っ込んで行くのがかなり理にかなってるの好き
銃器とか電子戦、9課のメンバーの捜査や銃撃時の立ち回りや
様々な専門的な知識とか本編のキャラの台詞だけじゃなく
端っこの注釈でもめちゃくちゃ解説されてるし話も面白いしいいゾ
刺突の突進をフェイントに剣を地面に突き立てて固定することによって重い斧や盾の攻撃をしっかり防いだり
そこから突き立てた剣を踏み台にして飛んで、騎兵の上をとって腰のナイフで騎兵の首元に一撃入れたりとか
少し大きい剣とナウシカの身軽さで組み立てた独特の戦術って感じで面白いし
そんで一連の最後の剣で止めを刺そうとするとこまでの動きと流れが全てがスムーズなのめちゃ殺意高くて好き
まともな方法な方法じゃないかもだけど
クナイの柄先の丸い穴の空いた部分に引っ掛けられて飛ばされるとか
他にもハガレンって兵器関連での描写が細かくて良いと思うのでそういう意味でも読んでみて欲しい
殺陣の描写が良い
特に敵である佐藤っていうキャラの
銃器や火器の扱いや格闘術
射線の読み誘導とか相手の心理誘導、多勢相手への立ち回りがもう知り尽くした熟練兵士のそれだし
亜人の不死身の体や再生を上手く使って武器にしたりとか
特殊体質みたいな色物要素入ってるけど理屈立ってて戦闘描写もかなりしっかりしてるから読み応えあると思う
佐藤さんはもう死んでからの生き返り戦法を常套手段としてしっかり結果をもぎ取っていく立ち回りをするから凄い
IBMの特性を利用して相手の体に穴開けるとか
使い方が上手い作品知ってる人いる?
初代タフくらい古いけど同じヤンジャンでやってた、カフス
主人公がステゴロメインながら武器もなんでもありだけど
一番得意な武器はトンファーって感じ
リアルな武芸ってより、かつてのジャッキーとかの香港アクションを漫画に落とし込んだ感じだけど
アクション描写はかなりレベル高い
レイピアの戦闘が細かい怪傑ゾロの映画好き
やっぱ使い方を知ってる人がやんないとそういうアクションするの難しいんやな
レイピアやサーベル同士の攻防をこのくらい迫力ある感じに仕上げてるの良いよね
テイルズとかるろ剣の作画を描いたことある
クリスは傷をつけられる前にパワーと先端にナイフが着いた長いライフルで捌き
レオンは厚手の服を着ることでゾンビの引っ搔きを防ぎつつ
合気や投げなどの体術と銃でゾンビどもを倒しまくるシーン
二人とも対ゾンビ用の戦術がそれぞれ組みあがってて
伊達にゾンビを相手にし続けてないのを感じさせてとても良い
他のCGバイオ映画のバトルシーンも見応えあっていいし
単純に話もこれと同じで面白いからそれらもおすすめ
別名カタールという武器
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E7%9F%AD%E5%89%A3)
あまりどういう理合いがあるのか想像できんやつ
ベルセルクのあいつが使ってるのしか見たことない
天竺熱風録からカタールを武器にした暗殺者の立ち回り
突くにせよ斬るにせよ手首を返す必要がないのは強みかな?
剣術の理合はガチ
なお本人
合気や投げ、組み技とかがそういうことするときに便利すぎるのよね
スタイリッシュにもできるし
戦術の理屈が結構とんでもで
現実的ではないしあの世界の住人だから成り立ってる感あるけど
一応理屈の筋は通ってるし戦闘の中でめちゃ細かく色んな技や術理の解説する部分あるからおもろいよ
→派生として銃を体術に応用するアクションしても自然
けど弓はその辺が全然だから別の携帯武器で対応した方がいいからね
旧式で最新機に勝つんだけど当時SNSで色々解説されていたなビーム斬り払いとか
というかグエル戦は大体装備を上手いこと使うんでMS戦好きにはおすすめ
サスケvsキラービー戦とかの攻防は武器の特徴とか互いの戦術も多彩で理に適ってるのが多いし
術理度が高いと思ったのはキングスマンの冒頭かな
色々仕込まれた傘だけど
ちゃんと体術シーンもあって
傘を開いて防御の他に
柄の引っ掛ける部分を相手に掛けて振り回して同士討ちさせたり
他には合気技や極め技とか傘の特徴を活かしまくった戦いでかなり見応えある
昔の色んな武人がトーナメントで戦い合うバトル漫画で
みんなめちゃくちゃパワーとか身体能力が半端ないとかそこらへんはハチャメチャなんだけど
解説こそないが現実にもある剣術の動きとか技や術理を戦いの中でしっかり使ってるのを描写してて
パワフルな戦いの中でも技のエグさを感じれてとても良い
この漫画なら趣旨と合ってるし純粋に面白いから楽しんで読めると思う
馬上槍(ランス)は有名な武器だから漫画でもゲームでも探せばたくさんいるはず……
なかでもメタルギアライジングは雷電のアクションモーション一つ一つがめちゃくちゃ武術的で拘ってて良い
敵キャラであるサムも新陰流の使い手でしっかりそういう合気や裏太刀、居合の動きとかモーションで表現してて良い
それにアクションゲームとしても斬撃モードとかあって爽快感あるしめっちゃ面白い
ufotable作品とか特に