『鉄のラインバレル』ってエピローグがあったんだな

https://viewer.heros-web.com/episode/10834108156632483804
こんなエピローグあったの⁉︎浩一がラインバレル化して終わりだと思ってた

台無しとか言われるけど俺は好きなんだ

>>2
わかる、力技だしぶん投げだけど絵美と再会してくれたし未来に希望持てるから俺も好き

>>2
分かるラインバレル見たのは今回初めてだけど正義の味方がヒロインと一緒にいられるナイスな展開で嬉しい

絵美があまりにも可哀想だしね

ちなみに愛蔵版ではこの続きが少しあるよ

沢渡生きてたんだ……この締めは凄い好き

ポケ戦しかり、二流～三流の喜劇の方が人はやっぱり好きなんだ

それまでなんかご都合生きてました展開に見えて、かつての城崎自殺未遂も思い出させるシリアス話やってたところの落差で
加藤司令がマジで全く想像が追いついてなくてフリーズしてるの草

>>11
そこでナイスな展開じゃないか！で終わるの好きなんだよね

今更なんだが第一話のタイトルが「クロガネと少年」で122話が「クロガネの少年」なんだよね…

純人間ではなくなり絵美連れて何処かに行くってのは
読切意識してそうだしセルフパロとしても好きなんだよね

>>13
絵美って一応ラインバレルのファクターだっけ？自信ないんだけどさ
不老不死続行してんのかな？浩一が真のファクターにはなってるけど

>>17

>>11の２コマ目で城崎がラインバレルに向かってジャンプしてそれで衝撃が出るほどだしコックピットに１回で届いてるっぽいからそんな身体能力保持できてるのはファクターのままだからだと思う

>>17
ラインバレルのファクターだよ
本編後もファクターのままだと思われる

>>18
ありがとう！微妙に気になってたんだよね…一気読みしたせいかあまり鮮明じゃなかったわ
死が二人を別つまでが文字通りだな

沢渡が終盤仲間入りってのはモヤるとこあったが
これで解消したとこはある。

良くも悪くもみんな我慢して浩一が出した選択肯定しちゃうから否定して本音引き出せそうなのこいつしかいねえんだな

>>14
加藤にもハッキリ物申せる人物じゃないと、ってのもあるからねえ
絵美だけになんかいうなら大勢いるんだけね

「一心同体（初代から今まで）」
「男女ふたりセット（エース）」
「巨人姿のほうが本来の姿（セブン）」
「いっぺん死んで復活（初代含め色々）」
「戦いすぎたお陰でもはや人の身から外れた（ゼットなど）」
「そもそも常識や現在時間軸で観測すべきか存在かどうかも微妙（ネクサスなど）」


振り返ってみると可能な限り全部ブチ込みたかったんでは感がある

鉄のラインバレルは森次さんと親友関連の話が特に好きだな
あそこで正義の味方として望まれるシーンとか友情を感じるシーン好き
城崎絵美って可愛いしストレートにヒロインだね…

細かいところだけどまさか学生服で降りてくるとは思わなかったよ

やっぱセブンスーツってモロヴァーダントなんだなって久々に読んで思った

誰か足りないなー（棒

>>28
アニメ版だったら可愛い子がいたなー
アニオリだからねー(棒)

>>28
アニメの推しおらんねんけどどないなっとるん？
まさかマンガじゃ全く別キャラなんてことはないでしょう？

>>28
九条が死んだことは仕方ないとしても下手人の沢渡がなんとなく美味しいポジションに落ち着いたのはモヤっとしたわ…

>>31
ちゃんと行動については反省したし
罪滅ぼし兼正義の味方の味方としての行動は頑張ったし
その上で罪悪感に引きずられて生を無駄にするのは正義の味方の望むところじゃないし仕方ないね
あとまあ、あの時点の九条さんは大概ラインを越えまくってるのも事実なので……

>>28
五飛さんはアニオリだからね

ライバレルはスロから入って読み出してスゲーはまったわ
話全然違ったけどな！

アニメから入ったけど違いすぎない？

>>34
多分作者さんたちが僕らの手から離れるしどうせやってもらえるなら別物が見たいってスタイルだと思われる

ウルトラマンもそうだしスパロボにもめっちゃ好意的だし

ヤンデレの子いなかったけ？

>>36
あいつは仲間じゃない（割とマジで公式）

>>36
主人公の信頼できる仲間達の中に居ない
彼女が見てるのは浩一じゃなくてラインバレル

と徹底的に否定されてる

>>42
色々やらかしまくったのは事実だけどなんか可哀想に感じるな

>>43
沢渡が体まで綺麗になって完全に救済されたのもあってかメインキャラで一人だけ微塵も救いがないってあんまりすぎる…

チャンピオンコミックス版は持ってるけど完全版は持ってないから加筆部分見られてよかったよ。あの終わりは美しいけど好きな女の子を泣かせたまま終わるのは正義の味方のすることじゃないもんね。

>>37
そうだね…思えば城崎結構ヒロインしてるよね
加藤とか沢渡見てるとファクターって本当に歳取らないんだな

どちらのエンドもあり
それだけだろう･･･

浩一クンにとって九条さんは徹頭徹尾「守るべき人」でしかなかったんよ
印象を抜きにして事実のみで語るなら、
昔の森次さんや桐山に、矢島が浩一クンにやらかした「守るべき人に力を見せて、”暴力”の危うさを真似させてしまった」という過ちを、浩一クンが九条さんにやってしまった

九条さんはペインキラーによってファクター化する「前」と「後」とでかなり違うのが道明寺の態度でわかる
「前」はかなり道明寺も好意的だったんだが、
「後」はファクター化したその直後（メンタルへの”痛み止め”が始まった）から九条さんに怪訝な顔を向けてた

道明寺としては「九条さんを唯一導くことができる浩一を補佐することで、結果的に九条さんの憑き物落としをする」というプランだったんだろうけれど、
ちょうどこの時期近辺の浩一クンは親父が大暴れするわ矢島が復活するわで全く余裕なかった
なんで、九条さんを導けるタイミングを手放してしまった

だから浩一クン自身は「俺がもっとちゃんとしていれば」と後悔したし、
全部を俯瞰して事実を解ってる道明寺も珍しく語気を荒げて「違う」と否定した
総じてみれば、九条さんは「正義を見つけられなかった浩一や桐山」といえよう

>>50
解説ありがとう
九条さんに対する解像度が上がったわ

>>50
なるほど…無理矢理心の延命してて力に縋ってたと思ってたから理解が深まったよ

>>50
アイドルとして頑張ることも、ヒーローとして頑張る事も嘘ではなかった。
でも結局のところ、大元では愛されたいというのが本音だったんだ。

その手段としての力としてアイドルやマキナがあった。

あと、漫画版のペインキラーは性格悪いから……。
同じマキナのディスィーブは最後までイズナは悪くないんだよというのを伝えようとしてたのに対して、あいつは自分が動くための道具として狙ってただけだし。
犬っころどもなんか、まだ死んでもないのにあっさり裏切りやがったしな

>>54
愛されるにはどう力を奮えばいいか分からなくなってしまったのかな…感じる痛みも全部止めた弊害だったりするのかなペインキラーがあんなところに放置されてたのも分かる気がするな…

>>54
実は最初からヒトだったんじゃないかってレベルで性格がはっきり現れてて明らかにアイツだけどかしいんだよな。

>>54
ペインキラーと同じく最新鋭機のアパレシオンはファクターが亡くなって即座にそこら辺に転がっていた矢島の死体を回収して蘇生させたけど状況を整理出来ていない矢島の意志を尊重させた上で収集した情報を矢島にフィードバックさせて反応を伺っていたな。

>>64
そういえば矢島は浩一が片腕掴んでたから再生しなかったんだっけ？そこまではサービスしてくれないというか出来ないのかな？森次さんも痛覚死んだままだしさ、もしかして本人の意思を尊重してるかもしれないけど
ペインキラーは性格悪いというかあんまり仕事しないな…

>>73
やっぱりくっつけないと再生しないか…いや生えてきたら怖すぎるな…
ラインバレルの再生力を基準にしてたかもしれない

>>73
そういや殴り合った時に義手ぶっ壊れたけど軍用義手より硬い肉体って頑丈すぎない？

城崎は初期の頃に比べるとだいぶデレデレになったよね
それと浩一に対してめっちゃ重たい感情抱えているわ（確信）

アニメ版が下着やら裸やら満載だったから原作どんなもんかと思ったらそこまで色気要素なかったから驚いてしまったのが俺　浩一の妹とか一切出てなかったな

>>57
でも17話の（人為的）ラッキースケベは良かっただろ？
・・・加藤機関元一番隊隊長の恐ろしさを思い知ったよ（もっとやれ）

>>90
・・冷静に考えるとその人為的ラッキースケベも実はジュダの指針だった可能性
ジュダはラブコメを理解しているマキナなのか・・・？

>>98
冗談だけど気ぶりマキナだったりして

>>100
実際あの2人に気振りまくるのがハッピーエンドの重要なファクターだったからなぁ

>>100
自分が石神隊長の運命ぶっ壊しちゃったせいで社長と児玉首相が気軽に会えない関係になっちゃったわけだし、負い目というか結果的に利用してしまうならその後の愛する人との幸せは保証してあげなければならないとか考えてそう。

>>116
人生捨てさせて、得た答えがお前じゃ世界は救えないよ？だもんな。

それでも世界を救う人を助ける事はできると言われてその為に人生捧げるのが

末路があんまりだからかスパロボだとそこそこフォロー入ってるんだよね原作九条

>>59
沢渡は沢渡で半ばギャグ落ちした末路だったからなスパロボUXでは

>>60
地獄公務員に喧嘩売ればああもなる・・・

ペインキラーって性格悪いなひょっとして？もうヒトだよな悪い意味で

>>62
バルトとロックが寝返った所で笑ってしまったわ

>>62
初登場時点で擬態してるはファクター化拡大解釈してるはでヤベェのは分かってたけどやっぱりだった

>>72
ペインキラーといいアパレシオンといい
最後発世代のマキナはやっぱ何処かおかしいよな

まさかこんな完全にモブのチンピラが主人公達の良き理解者なって更に重要キャラと恋に発展する勝ち組なるとか思わないじゃん……エピローグとかじゃ触れなかったけど真来梓と仲良くやってるといいな

>>67
ダイレクトな告白？してたし街中デートしてほしいよね想像にお任せするしかないのがちょっぴり残念

>>67
気づいてたら結婚してましたぐらいのノリだったら面白いな

ラインバレルカッコいいよね…かなり苦戦したシーンもあるけど段々浩一と共に正義の味方として戦うのカッコいい腕に鞘がついてるのとか鬼みたいな風貌の他に全体的にマッシブで好き

>>68
スパロボ出たら絶対使うくらいには好きだわラインバレル
またスパロボ参戦とか原作の方でアニメ化とかパチンコ化とか何でもいいからやってくれないかなぁ

>>70
バンダイがプラモ化してくれないかなと思ってる正に切実なお願いをしたい

>>71
その内プラモデルで何種類か出ないかな

城崎を守るって言った時の浩一正義の味方してて好き

こういうラストが一番好きだわ。

スパロボLで五飛と関わり深かったけどUXにもいて欲しかったなあ
沢渡の根底は五飛に極めて近く限りなく遠い思想してるから

特にEWの五飛はすごく近いと思うんだよね。沢渡よりも優しいから皆殺しではなく世界の停滞を目指したけど

>>80
過激なやつだけど沢渡こんなやつでもあったな

>>81
ぶっ壊したかったがぶっ壊したかった(物理)なのが問題なだけで現状把握までは正しいからね……

なんでかアマガツになる13.14巻だけある
黒化+単眼展開+フェイスオープンとかかっこよすぎだろおい

沢渡が加藤から「もっとシンプルに言え、早瀬みたいになりたかったと」みたいに言われて「お前も意地が悪いな」って返すところ好き

浩一たちが最後飛んで行ったけど人助けやってる中で浩一がモテて城崎がむすっとしてたりしてね
そうやって賑やかにやってるといいな
過去にも行けるようになったから巨人として伝説になってるかも

この反動か次回作のアイドルは進むにつれ天然ボケになっていくのであった

>>86
次回作ってウルトラマンのこと？アイドル出てくるんだ…
あとヴァーダントもどきのセブン楽しみバインダーついてないかな

>>87
メインヒロインだぜ、いじめられてないし　最初から芯が強い物怖じしない子で主人公からストレートな好意持たれてる　多分色々反省したアイドルキャラ

>>89
しっかり表紙も飾ったしね。割と世界観というかこの子の周りで地球人の市民感情が浮き彫りになるコトが多いからその意味でも重要なところにいる。

加藤司令改めて読んでも本人が言うように道化も良いところなんだけどそれはそれとしてカリスマ性凄いよね
なんだかんだついて行きたくなってしまう

擁護しとくと、九条さんが「いじめを受けていた」「アイドルである」ってことも重要な要素なんだ

いじめを受けていたということはつまり、まだファクター化する前の小学生くらいの浩一クンと同じであり、
その境遇を力と優しさでもって救ったことは、九条さんにとって浩一クンはまさしく正義の味方なのだ

……ただここで問題が生じる
「ペインキラー」だ
ペインキラーが自己解釈で「死の淵から救った」ことから、
ペインキラーもまた「浩一クンの力と同じ正義の味方だ」と勘違いしてしまった、メンタル抑制状態で
道明寺がファクター化後の九条さんにいい印象抱いてないのはここが原因になる
浩一クンに見出す「”正義の味方”観の違い」だ

>>92
ぶっちゃけいじめられっ子が力手に入れて増長して暴走するやつだよね完全に、むしろ中途半端に賢いからロストバレルって存在に手を伸ばそうとしたの完全に失敗だった「私が最強だ！全部救うんだ！」くらいの精神の方が良かったのかもしれない

>>96
というかとにかく痛みに対する覚悟が足りない
自己陶酔しないと痛みに耐えられないから、自分が酔った正義を押し付けることしか出来ない
それが沢渡の逆鱗をヤスリがけするんだけど

医療用のペインキラー(麻薬)は痛みに対して適量で使えば依存を引き起こさないのだけど、九条さんの場合は量が多かったんだろうね
量を増やしたのがペインキラーの方なのか本人なのかは明示されてないから分からないけど

浩一クンは死にかけた矢島の遺言から「力で何を為すか」を正義の味方として重要視しており、
暴力は制御されなければならないと思ってる、力は手段に過ぎない
実際、自○する九条さんを元からラインバレルで助けようとは思ってない（浩一クンもラインバレル使用はやらかしだと思ってる）
初期の城崎拉致で「推薦受験すら放り出した」ことからも、まず「助けねば」という思いが第一だ

けれど、浩一クンが「ラインバレルを教えてしまった」ことで「ラインバレル≒ペインキラーこそが正義だ」と勘違いしてしまった
「浩一クンと同じ！」ではしゃいでる九条さんに、道明寺はめっちゃ不機嫌そうな顔してるしてるから、この時点で道明寺はヤバいと感じてる

更に悪いほうへ行ってしまったのが「アイドル」であるということ
目立ってナンボの商売だから「自分の実力を見せびらかして何か悪いことでもあるの？」ということに疑問を抱きづらい、元からユニット内で人気があるから更にタチが悪い
ここから更にペインキラーの「メンタル”痛み止め”」で更に倍率ドンよ
「ラインバレル≒ペインキラーであること≒正義である」「浩一クン≒ラインバレルだって有名になってる」に疑問を抱けない
JUDAも貴重なファクター戦力にあまりモノ申すことなんて出来ない

だから、ファクター後に関係を築いたJUDA内ではなく、
正義を教えた浩一クンが、ファクター化する前の優しさと繊細さと弱さを覚えてる浩一クンが、九条さんを助けて導くことが必須だったんだが…
間が悪すぎた…

森次さんの過去エピソード　もうすげえとしか言い様が無いよね　絶対筆乗りに乗ってたわ

>>95
実際にこの二人は浩一と矢島の関係性のモデルケースだったからね。

>>95
ここら辺凄い好き
お互いの本音が色々見えて

詳しいな…
まるでみうみう博士だ
ネタ抜きに解像度上がって良かったわ


…やっぱペインキラーが来たのが1番悪いのでは？

ヒト化してない状態ですらも「性格の違い」みたいなもんはあるだろうなと感じてる

>>108
ディスィーブやアパレシオンやプリテンダーはファクターに尽くすタイプだな。

>>111
アパレシオンはたぶん「尊重しすぎる」タイプだと思う
狂ったなら狂ったままでいることを是とするし、蘇生させたが出たくねえというならそれに従って極端なまでに無反応ときた

>>111
ロストバレルは自分からオーバードライブのコト沢渡に教えたらしいしお膳立ては済ませてやるからお前の好きなようにやりなって兄貴分気質だったりするのかねえ

>>117
ディスィーブが怖がったりしてるシーンがあるけど、最後明らかに負け戦で背中見せつけて構えてるからかっこいい無頼漢って感じするよね

>>108
矢島の死亡回で、早瀬の怒りに反応したラインバレル見て｢ヴァーダントが怯えているのか｣とか言ってるし
ヒトマキナじゃないマキナにも感情はあるっぽいね

ちなみにアパレシオンの装備の殆どは現代で作られたものという設定がある。下手したら電磁迷彩しか装備がなかったんじゃね？

>>109
技術レベルが想像してたよりかなり高いよねあの世界

>>125
マキナというお手本があったとは言え対マキナ用のナノマシンや反重力装置とか作っちゃうしなぁ
そもそもマキナとか以前にベヘモスみたいなクソデカ輸送機作ってたし

>>134
ラインバレル脆いな…と思ってたけど大概だったよ
それにしてもファクターたち頑丈すぎない？アパレシオンの銃が普通にヒトマキナに効くしなんか迅雷とか作るし

スパロボUXで「さあラインバレル！お前の限界を見せてみろ！」って浩一の台詞をデウスエクスマキナが言ってくるのがすごくブッ刺さった思い出がある
相手の決め台詞を奪って意趣返しとか同じ台詞なのに意味合いが真逆ってシチュエーションに弱いんだ俺

いろんなキャラがやらかしてて罪を重ねてもやり直しの機会を与えられてるのに九条は一応味方側にいたこともあるのにやり直しの機会を与えられなかったのは可哀想ではある
沢渡ですらあれだけ好き勝手やってもやり直しの機会があるのに

九条があの最後なのは仕方ないかもしれないけど九条を最後まで救おうとしたイズナが無駄死にみたいになったからなあ

この作品の敵ってみんな人類を救おうとしてるんだよね
でも救い方がそれぞれ違ったから敵対するしかなかったという…

>>123
この世界人類遺伝子に刻まれてる種として停滞したら自滅するようになっているからな
だから加藤、ヒトマキナは人類の敵になって停滞しないようにしよう
主人公も対外敵と自滅しないように監視するために人間やめるエンドだった

あの回のイズナ君の煽り方もまずかった気がする
「(僕とディスィーブを〇して）正義の味方になってください」ってのは
彼女に自己陶酔という強力な痛み止めを撃ち込むことになってる

スパロボUXでラインバレル組以外と関係持って友達できたのは本当によかったな9条さん
あとあの世界ではアイドルで絶対に勝てない連中いますしな

改めて49話の扉絵をみて思う　・・・・デカい！ひたすらにデカいッッ！！

天児や加藤の言動から察するとファクターになるためにやるマキナの固有因子の移植って普通にやったら時間がかかるっぽいね。

九条さん解釈で意外なところで役に立つ資料がある
『ウルトラマンメビウス』だ
作者さんが重度のウルオタであることは御存知のとおりだと思うが、九条さんの初陣はメビウスの初陣をオマージュしたものと思われる
“ビルを盾にする”というトンデモな戦い方するメビウスに、ウルトラ警備隊的な人が「バカヤロー！！なんてヘタクソな戦い方だ！！周りを見てみやがれ！！それでもウルトラマンかよ！！何も守れてねえじゃねえか！！俺だってそうだ‥‥何も守れなかった‥‥！！」という、抗議と自らの無念をぶつけている

九条さんの島根戦も同じ
陸戦機のパルドはともかく、よりにもよって市街でロック(爆撃機)を使うというのはいただけん、ぶっちゃけ外装とマキナ回復があるんだからそれ盾にして時間稼ぎするくらいでちょうどよかった
だから、浩一クンも「その戦い方じゃダメだ」と戦闘終了後に諫めた

浩一クンの指摘はメビウスの「バカヤロー！」と同様、叱咤であると同時に自分への無念でもある
「戦いに向いてない人を戦力としてアテにせざるをえなかった」という戦士としての自戒だ
メビウスは放送時点で「ウルトラ戦士の中ではルーキー」としての側面が強調されているため、そこんとこも九条さんの「未熟」な側面にオマージュされたものと思われる

>>131
ちなみにウルトラマンメビウスはそれまでのシリーズで初の「途中で正体バレるウルトラマン」なんだぜ

こういった浩一クンの「先輩戦士としての指導」が物理的・時間的余裕があって可能だったのが上でもあるスパロボUXだ
スパロボではお馴染みのことだが戦力的に余裕あるから、自然と九条さんに目を向ける余裕がでてくる上に、
隊長クラスが「早瀬が面倒みることになるから、早瀬のことを気遣ってやろう」という認識を共有できる
事実、UXでは分隊長クラスとして仕事やってたシンがオズマ達と一緒に九条さんのメンタルの危うさをどうすべきかと共有してる
これだけで大分ありがたい
アイドル仲間がいるから「ファクター化する前の九条さんを知る人間が、九条さんを導く」ということにも、
浩一クンの負担が減ってる

最も重要な点は、スパロボUXでは「浩一クンが一歩引いた視点で、九条さんの増長を目撃している」シーンだ
スパロボではマジンカイザーSKLのヒャッハー囚人達相手にライブやってたが、
原作と違ってアドリブのペインキラー召喚、ガンギマって「浩一クンみて！！」ってなってる状態を、
九条さん御本人の希望どおりに目撃してる
まあお察しのとおり、浩一クンの反応はあまりよろしくないものだった

あるシナリオ終了後のシーンでは「人類自滅スイッチが入らないためにはどうすべきか」という九条さんの不安に、浩一クンが彼なりの答えを提示していたりする
叱るでもなく、熱血するでもなく、彼女の不安に寄り添うようにめっちゃ穏やかに
恐らくだが、ここでもう暴走という”果”にいたる”因”が完全に消滅したのだろう
やはり九条さんを救うには「対話」が大事だった、それも「”痛み止め”で形作られた彼女」ではない九条さんと対話することが

>>132
なるほど…浩一たちだけじゃ至難の業だろうな

迅雷と言うか新型迅雷はヒトマキナをビビらせるのが本題みたいな所あるよね

マキナとかのロボット書き込みが細かくて感動する

人間の後ろにロボットの構図毎回天才的

>>138
私と（一緒に）戦ってもらうぞ好き

>>138
森次さん本当怖い

>>138
それまで天児サイドだったラインバレルが「アンタの生きていた時代に俺が居たかよ?」で最初の仲間として早瀬の後ろに現れるのいいよね。

ウルトラマンの漫画とラインバレルの漫画見たけど本当この作者さんデザインが毎回センスキレキレでカッコいいよ
プリテンダーとラインバレル最終形態好き

>>142
それまで機械的なパワードスーツをベースにウルトラマンの要素を組み込んでたのが満を持してウルトラマンを全面に押し出したタイプC降臨!でテンペラー一蹴って魅せ方がもうね。デザインと演出が完璧過ぎた。後書きで円谷の人がスーパータロウ楽しみにしてるって言ってたし20巻でタロウの心境もなんかありそうだし楽しみだなあ。

>>145
ラインバレルの無料公開が終わったからそのまま21巻収録予定の話見にULTRAMAN見に行ったんだけど新エーススーツはメタリウム光線の追加がメインでデザインそこまで変わらない感じなのね。ウィンダムは戦闘支援に特化させたのかバイク形態用のパーツが無くなってかなりカプセル怪獣版に近いシルエットに変わってた。

天然ボケ感あって面白かった

作者達仮面ライダーの漫画でやらかしちゃってたからウルトラマンの漫画描くって聞いた時マジで驚いたんだよな

オマケ漫画も公開してくれてれば完璧だった
ははは、ハインドタンク～～

>>148
まあそこはコミックスを買った人らへの御褒美ということで
何なら毎巻、すげえ書き込みの設定とかカラー絵とかあるんだし

次のスパロボでもヒトガタくん達には出番あるかねえ

>>149
電子版で買おうと思ってるけどオマケついてる？知っていたら教えてほしい

>>150
完全版をお勧めしよう
おまけ漫画と設定画も付いているよ

>>151
ありがとう！あの書き込みの設定画見られると思うと楽しみ

寺生まれのDさんとかいうあくまで一般人なのに普通に正義の味方してた男　浩一とミウミウ助ける時に「これ正当防衛だよな？」って言ってる所好き　お前一応そういうの気にすんのかよww

早瀬と九条はファクター化してしばらく（メンタルが）暴走状態だった共通点もある

>>154
でも早瀬君はファクターとしては「喧嘩は強いがセンス次第で一般人(道明寺）でも止められる」
レベルの力しか出してなかったんだ
対する九条さんは虐めてきた仲間への仕返し脅しに「化粧室を徹底的に破壊している」
ファクターになって最初期ですら力に対するブレーキが早瀬君に比べて遥かにユルユルだった

>>156
早瀬あんだけ増長しきってしまっているように見えて根っこのとこではちゃんと自制があったんだな…ってなるな
こう改めて比較されると

>>158
根が善性なんだろうなぁ
本人的に悪いことやろうとしてもやりきれない
どこかブレーキがかかる

>>160
根っこが｢虐められっ子だけど、矢島みたいな正義の味方になりたい｣だからね

ファクターになって、自分を虐めてた降矢を、リーダーとして支配したいと言う欲はあってもそれ以外には特に悪いことしたい訳じゃなかった

>>161
むしろ気分良いからか見捨てられるまでは普通に喧嘩の代役したり友人してたしね、道明寺の仲裁あったけど謝ったらちゃんと仲直りしたし
やっぱ親友って存在って大事だわ

>>154
早瀬はファクター化する前は虐められていても矢島と理沙子がいたから孤独ではなかったというのもあると思う
反対に九条さんはファクター化する前から虐めから助けてくれるような友達がいなくて完全に孤独だったのよね…

正義の味方であることを九条さん自体を望んでくれる人があんまりいなかったのは寂しいよな
>>175

>>177
仲間入りした後は状況の変化もあって九条さんを気にかける余裕が特務室メンバーにはなかったからね
終盤でイズナは気にかけてくれてたけども…
全体を通してみると早瀬と九条は鏡写しというか対比されてる描写が多いよね

めちゃくちゃ成長した桐山とプリテンダー良いよね……

>>155
洋モノ映画のかっこいい主人公みたいなおヒゲの似合うイケメンになって洋モノ映画みたく戦闘機(型マキナ)で未曾有のデカブツ相手に自分の命をかけて戦っている…
成長著しすぎて少し疑ってた スマン

>>155
急にカッコよくなってクローン疑惑が生えてきた人だ！プリテンダー戦闘機としてもロボットとしても好き
主人思いで可愛かった

本気出すと「コンクリにヒビ入れる」「軍用義手ぶっ壊す」「対物ライフル（対アルマ用）のアンカーになる」とかのレベルだからね

ジャックほどではないにせよ、人間兵器が歩いてると思ったほうがいいレベルで人外

>>157
ちょっとマキナさん過保護じゃないかな…？

>>165
「”老い”ですら”死”に向かってる」と判断するくらいだからね
逆にいうとここまでのぶっ壊れチートだからこそ、自滅スイッチが入ってしまうともいえる

>>167
確かにこんなドン引きする性能のナノマシンだったりスーパーロボットみたいな技術あれば現場に満足して停滞するな
マキナの電脳が意思を持つ上あの世界の技術上回る性能してるからね
なんだかんだ浩一の正義の味方としての決意が良かった…本当に再開できてよかった！
どうやって人型ボディ用意したんだろうかラインバレルが用意したんだろうかもしくは未来に飛んでいった？

>>168
極論だけど転送を限界まで精密化するなら
座標軸合わせて意図的に分子レベルで転送事故させれば
どっかから引っ張って来た原子分子で人体錬成＆そこに早瀬の脳を搭載とか出来るからなあ

>>167
ファクターになった石神が持病のぎっくり腰が治ったと言っていたので骨盤や関節の歪みも対象内なんだろうね。

改めて見るとアニメの平井のキャラデザ結構合ってたよね

D（ドレクスラー）・ソイル（マキナ固有のナノマシン）で構成したんかな
名前付いてるのアニメ版だけで原作にもある設定だった…よなこれ？

>>169
推進派にも使われた人類再生システムをベースに連続転送や高速機動に耐えられる新しいボディを作ったんじゃないかな。

>>171
摘出後の生身を保管しといて、道明寺による再建後のjudaコーポレーションでクローン培養だと良いなぁ

人間を「ほぼ絶滅から数十億の多様性を確保する」レベルで”製造する・複製する”ことが可能ってなると、
まず間違いなく「遺伝子をコピーし続けることによるエラー」、つまり癌化は克服できてるといっていいわけで、

癌が克服できる医療・遺伝子治療体制、キャプテンアメリカでも量産するのかってレベルの超人化、
医療のみならず多方面に利用されてるであろうナノテク、限定条件下でのワープ技術、

まあこんだけありゃ「そうそう死ぬことはない」って思っちゃうよね
下手すりゃ交通事故の死亡例とかが土木現場くらいしか発生しないレベルになってるんじゃ？

マキナのコクピットがカラータイマーで、ウルトラマンモチーフと後年になって知った

事故で死なせちゃったから命を共有して生き返らせる、超パワー持ちってまんまウルトラマンやんけ

天児暴走には「こんなもんいるか」ってなったり、その天児に対峙して「理想がなきゃダメ」と言ったり、
ほんと「野放図なただ”暴力”であるのみの力」には絶対Noを突き付けるんだな浩一君

>>182
元々、上でも言ってる通りに“虐められっ子”だから理不尽な暴力が無意味だと思ってる、嫌いなんだと思う

真面目に原作漫画のラストまでスパロボでやってくれねぇかな…