【鬼滅の刃】無惨を追い詰めた『始まりの呼吸の剣士たち』ってどれくらい強かったんだ？

>>1
いうて、全員兄上未満の剣士だからな
よくネタにされる縁壱が自分レベルは今後ぽこじゃか生まれる(結局生まれてない)のシーンで、兄上から言及がある

ぶっちゃけ、せいぜい作中の柱レベルよ

>>15
始まりの剣士たちが兄上未満という公式ソースはないよね
一部の読者がそう言ってるだけ

>>16
作中で当時の鬼殺隊の面子から「あの兄弟は別格」扱いされてただろ

>>47
何巻の何ページ？
そんな決定的なシーンを自分は見落としてたらしい

>>64
兄弟が別格とは言ってないけど多分巌勝が縁壱に「私達に匹敵する剣士がいないから後継者が生まれない」って言ってた所じゃない？

>>75
私達＝柱じゃねえの？
継国兄弟だけを指しているのなら巌勝は思い上がりも甚だしいだろ

>>76
だから黒死牟が頸落とされた時「特別なんだと自惚れていた。」って嘆いてたんだろ

>>118
「自分たちの世代だけが特別なのだと自惚れていた」だから同世代の柱も含むんじゃね
継国兄弟だけを指すなら「自分たちの世代」じゃなくて「自分たち兄弟」って言うと思う

>>75
その文脈で我ら=自分たちの世代であることがわかるから他の柱も含まれるだろうって話を上の記事でしてる

>>75
それのどこが「当時の鬼殺隊の面子から」「あの兄弟は別格」扱いされてたことになるんだ
当時の鬼殺隊の面子＝巌勝ってことか？

>>47
いいねがついてる割に根拠となるソースが出てこないのな

>>16
ソース欲しがりおじさんに限って間違ってるんだから笑うわ

>>65
笑う前に確としたソースを出してほしいんだが

175話
「後継をどうするつもりだ？」
「我らに匹敵する実力者がいない」
「呼吸術の継承が絶望的だ」
「極めた技が途絶えてしまうぞ」
からの

176話
「それぞれの呼吸の後継がいないという話をしていた時もお前は」
「突如奇妙な楽観視をし始めて、笑った」
「特別なのは自分達の世代だけなのだと慢心していた私は気味の悪さと苛立ちで吐き気がした」
「何が面白いと言うのだ」

だぞ
これで我ら＝世代ではなく兄上と縁壱のことだけしか指してないって根拠はどこよ

>>15
ソース付きでスレの人が紹介してるのにまだ固執してる

>>15
兄上が縁壱と自分に匹敵する奴がいないって嘆いてたからな。岩が人間時代の兄上と並ぶかもしれないレベルだったんだろう

>>37
兄上が言ったのは自分と縁壱に、ではなく「我らに匹敵する実力者がいない」
そのあとの言葉に「特別なのは自分たちの世代だけだと慢心していた」とあるので、他の柱も入ってるとも解することができる
そも兄上は当時の風柱とも剣技を高めあったと言ってるので、少なくとも風柱には相応の実力があったのは間違いない

>>2
兄上と縁壱の間に挟まるレベルじゃなくて兄上と同レベルだったんじゃないのという話をしてるのでは？
縁壱だけが飛びぬけてるから嫉妬してる

武士の時から日本に兄上より強い侍がいなかったとも思えないけど、長閑やかな日々を送ってたというあたり縁壱と再会するまでは剣の修業に邁進してたようにもみえない
結局嫉妬の対象は縁壱限定なんだよこの人

>>36
他の奴に並ばれて埋もれるレベルだったら嫉妬もしないというか自分の限界に諦めもつくだろ

>>95
子供の時にすでに縁壱は巌勝より強い大人たちより強かったが
巌勝が執着したのは縁壱だぞ

>>96
自分の双子なのに格差がやべぇってのがミソなのに
子どもで大人に勝てないから嫉妬とか言ってるのかよ…

>>99
その理屈だと兄上にとっては縁壱と自分の格差が問題であり、間に誰がいるとかいないとかは関係ないってことになる
つまり兄上の反応によって当時の柱の強さはわからないということ

>>102
評価に値する程度の柱がいるなら印象にも残るだろうがそんな描写はないんだから兄上は他よりは強いから一番上しか目に入らなかったと考えたほうが自然だが

>>105
風の柱と高め合ったといってるよ
特別なのは自分達の世代だけなのだと慢心していたと言ってるよ

>>95
並ばれてっていうか巌勝は当時の他の柱にも追いつかなきゃいけない側だぞ
呼吸は緑壱が加入してからだから大差は無いが鬼狩りとしての剣技は全く未経験からスタートだからな
寧ろ並んでるだけでも普通に考えたら剣才としては十分あるとしていいんだよ

>>97
他に並ばれる程度の強さでブッチギリな奴に嫉妬してたら自己評価高杉君でしかないだろ

>>100
その対象が双子の弟だから余計に意識してるんだろ
一応言っとくけど教えはちゃんと受けてるんだし表向きは緑壱の剣士としての格も才能も認めてるぞ

>>2
兄上は負けてると思うだけで嫌がるタイプなのでますます嫉妬でおかしくなると思う

>>2
そもそも兄上は後から鬼殺隊に入ってきてるから他の柱に劣ってる時期は確実にあったのよ
そういう時でも兄上は縁壱しか見てないわけ
で、兄上が加わって間も無く(縁壱談)縁壱は無惨と遭遇してる=兄上は鬼になってるから、人間時代の兄上が他の柱より強くなくても別におかしくはない

>>4
よりいち→巨人ジャイアンツ
兄上→阪神タイガース

これくらいの差やろ

>>30
年齢バレるぞ

>>30
将棋界にたとえると藤井聡太七冠かなあ
なお伊藤匠先生がタイトル一つ奪取しました凄すぎる
縁壱と兄上みたいに他の棋士たちから隔絶してる状況

>>4
もう少し枠を増やして
縁壱100＞＞兄上80＞他初代柱たち70前後＞黄金世代柱たち50～60＞他世代柱たち20～30
とか？

>>49
>縁壱100＞＞兄上80＞他初代柱たち70前後＞黄金世代柱たち50～60＞他世代柱たち20～30
とか？
兄上はそう思ってたけど実際は縁壱1000>>>>兄上80位だったんだよな

>>60
見上げた太陽と月は同じ大きさに見えるけど…っていう位違うんだよね
日と月の二人

>>4
兄上の強さが縁壱の半分もあるわけないじゃん

>>6
月の呼吸の適合者は現れなかったんだろうか？

>>20
兄上からすれば継ぐべき呼吸術は日の呼吸だけなんじゃない？
そこから派生した水や火はあくまで日の呼吸が使えないやつがやる劣化品で月も同じく継ぐ価値がない
縁壱は変化を進化だと思っていたからその先に日の呼吸を超えるものが現れると思って楽観的だったと

>>20
裏切り者の呼吸とか誰も習得したり教えたりしたがらなさそう

>>41
習得するのと本人の資質（刀の色）は別の話や

>>20
どうも基本の呼吸(と日の呼吸)以外は発現させた本人だけの呼吸で後に繋がらないっぽいんだよね

>>67
霞も花の呼吸も古くからあってちゃんと残ってますよ

>>89
基本の派生だから変わる色自体は基本のとか？

>>111
無一郎もカナヲもそれぞれ霞の呼吸、花の呼吸の色になってるよ

>>20
現れてたんじゃね？
作中で話題に上がる必然性が特に無かっただけで

>>6
剣士でもない竈門家がしっかり継承したんだから根切りされなかったら縁壱の強さは無理でも鬼殺隊の方でもちゃんと日の呼吸を継いだ剣士もいただろうな

>>6
日の呼吸が特別なものというか縁壱の強さに起因する予定があったのかもしれないけど
流れ的に炭次郎が一人で圧倒的な力を持つ必要が無くなったから
ただの呼吸術の一派で縁壱が特別おかしいだけになったんだろうな

>>54
そもそも縁壱の強さの秘訣が特別な呼吸であり、その特別な呼吸に後から日の呼吸と名前をつけた
他の呼吸は日の呼吸を他の人がオリジナルたる縁壱並みに再現できないから、他の人ができるように調整したもの
なので日の呼吸がオリジナル並みに完璧にできるなら、それはつまり縁壱と同じくらい強い
そういう意味では日の呼吸は一貫して特別な呼吸

>>7
おもしろい

>>9
修行相手になりそうな相手は無惨しかいない上に無惨は技術も何もないフィジカルモンスターだから黒死牟の修行相手として理想からは程遠いだろうしね

>>9
その研鑽の結果があの血鬼術を絡めた月の呼吸の多彩さだろう
風柱も辟易してたし、既存の呼吸よりずっと技の種類が多くて対応が厄介だったのだろうね

>>9
これな。
黒死牟が本気で戦える相手がいないから個人で鍛錬するくらいしかなかっただろうし、時間はあってもそれほど強くなれないよな。
岩柱に会って嬉しそうだったのはそういう意味もあるだろうね。

>>55
強敵との実践からこそ学べることが多くより成長できるというのが鬼滅では一貫してるからな
強敵がいない環境の兄上はほとんど成長出来なかったのかもしれない
鬼として肉体を保存するという点のデメリットがでちゃったかもな

>>10
日の呼吸から炎、水、雷、風、岩、月に派生してるからその通り

>>12
現代まで残ってたら基本の6呼吸だったのかなぁ

>>13
大正でもそうだよ
禰豆子の太陽克服がなければずっと運ゲーだった

>>14
鬼の始祖は心臓が7つ、脳が5つあって同時に破壊しないとすぐ再生するようです
何処の位置にあるかは透き通る世界で常時確認してください
一度に12個の型を複数ある心臓と脳に叩き込んで頸を斬ったらダウンは取れました
死にはしませんでしたが赫刀はかなり効くようです
ある程度追い込んだら肉体を1800個に分裂させて逃げようとしたので
うまいこと釘付けにして夜明けまで粘って日光に当てましょう
始祖の攻撃は背中の触手を振るうだけでしたが恐るべき速さと間合いの広さで
毒でも仕込んであるのか掠り傷でも死に至る感があって生まれて初めて背筋がひやりとしました


こんな攻略法を聞かされたであろう初代炎柱の心情やいかに

>>14
家族埋葬したときの描写から初代炎柱が一番付き合い長かったっぽいしアニメで二人が出会ってから追放されるまでどう描かれるかは楽しみにしてる

>>19
無惨が十二鬼月クラスの鬼を作ろうとしたのは江戸時代に入ってからだし
それまでは鬼狩りが手を出せないのは無惨と兄上くらいしか居なかった可能性が高いんだから
戦国時代に限らず後の世代にかけて普通に狩ってたんじゃない？

>>19
無惨を追い詰めたっていうのはもちろん縁壱のことだけど始まりの呼吸の柱たちがめぼしい鬼たちを討伐したから無惨自身が出てきたんじゃないかと思う
そるだったら無惨を追い詰めた剣士たちって言い方も別に間違いじゃないし

>>19
個人的にはある程度生きた鬼は日光を克服する見込み無しとして無惨が処分してたんだと思ってる
呼吸が伝わる前の剣士たちの強さなんてたかが知れてるから上弦どころか下弦並みの強さすら必要かどうか怪しいし、強さはハッキリ言ってそこまで求めてない
その上で鬼ガチャは続けたいけど鬼の数自体はあんま増やしたくないとなるとある程度長生きした鬼から処分していくことになる

>>22
最初から全身の刀使えば絶対勝ってたよね
とっくの昔に失った侍の姿に固執して負けた

>>22
水と風がいれば割と長時間耐久出来ると思う
凪がどこまで通用するか次第だけど

>>22
つーか霞は刀抜かせることもできなくてほぼ瞬殺ではりつけだし、風は自分が結構な傷負わされてかすり傷もつけられないし、岩すら耳をそがれるという状況なので、普通にかなり強い

>>22
風1人だったらなめプ状態なのにまろびでるところまですぐいってたもんな
岩が異常に強すぎた&複数人だったからなんとかなってただけでそれですら上着破れて本気モードになった兄上相手では岩と風ふたりでもまったく近寄れすらできないほどの実力差がある

あと風と戦ってる時にこうやって風の柱と技を高めあった～と言ってるから割りと兄上と初代柱は差はなかったと思う
その上で当時のお館様を暗殺して逃げ延びてることを考えれば兄上が柱トップだったんじゃないか？とは思えるわね

>>24
弟子が鬼になっただけで腹切るのが鬼殺隊だぞ

縁壱のやらかし
・縁壱に教えを受けて痣出した連中がばたばた死んだ
・兄が裏切って鬼になり御館様殺害
・無惨ビビらせすぎて倒す機会が暫くなくなる


これで追放で済んでるんだからかなり恩情かけてると思うが

>>57
珠代さんのこと親方様が把握してるから
無残の側にいた鬼ですがどうも支配から逃れたっぽいんで見逃しました
も律儀に報告してるっぽい
これも鬼狩りからすればなにやってんだ案件

>>24
縁壱と親しかっただろう痣者の柱はバタバタ死んでるから残ってる人は師匠とか友人とかが縁壱のせいで死んだと思っているわけで、そりゃ対応も厳しくなる

>>28
痣はウルトラマンのカラータイマーみたいなもんで
もうこれ以上は命が危ないですよ、止めなさいっていう体からの危険信号みたいなもんだと思ってる

>>28
痣は技術というか、一定以上の水準の身体状況になったときに出る副産物というか
その身体状況にするまでの技術が呼吸
伝承では連鎖するように次々と現れると言われている痣だけど、そもそも縁壱が呼吸を教えてから痣が出るほどの身体状況にする条件がわかって結果として痣が出るようになったという流れだから、その当時の事実が受け継がれていく過程で伝承の内容になったと考えるのが自然

>>28
いや炭治郎もそうだし恋や霞は出し方の検証する前に無意識に出してたやん
そういう現象のことを言ってるんじゃないの

>>34
ファンタジーバトル漫画と現実のスポーツを同列に扱う必要もなくね？

>>35
それありそう。実際に無惨を追い詰めたのは縁壱ただ一人。
作中で描写されたあの時だけだと思う。その時以外に無惨を追い詰めた時なんて無い気がする。

>>38
上弦下弦いなかったし肝心の無惨に遭遇できてないだけで「もう何も怖くない・・・！」とはなってたと思う
記録になったら、縁壱がやらかした（ことになってる）無惨遭遇も含めて間違いなくあと一歩まで追い詰めたことになってるかと
無惨の能力が突き抜けてるの、上弦下弦がいない時期の鬼殺隊は想像もつかんかっただろうし

>>35
確かに兄上やよりいちを除いた始まりの呼吸の剣士たちの実力が、
現代の炎水風柱くらい(岩には劣る)だとして、
仮に5人集まって無惨と対峙したとしても、
特効薬やよりいちのスリップダメージ抜きで、無惨を追い詰めれるとは思えんしな。

>>35
実際そうだよ
他の剣士が無惨と相対した事実はないし、縁壱が戦ったあとは無惨は現れない
つまり縁壱が戦ったのがネジ曲がって伝わってる

>>39
そうやって一番強くなけりゃ意味がないなんて思うから煉獄父みたいにひねくれて職務放棄する馬鹿が出るんだ。
鬼を倒して人を守る力があると言うだけで凄いに決まってるだろ。

>>43
十二鬼月制度ができたの江戸時代だから戦国の柱が倒せるわけない

>>43
時系列的に存在しないものは倒せないんだよな。
持論を述べる前に設定を把握しておくのは基本だぞ？

>>58
当代の柱に置き換えると縁壱が悲鳴嶼を一万倍かさらに強いと想定して
巌勝はいわゆる柱の上位の1人だったのではと思う
当代なら実弥、義勇、煉獄あたり？
始まりの剣士たちだって呼吸術を知らなかっただけで
一流の剣士だったのは疑いようもない事実だし

>>62
大丈夫
全盛期と変わらないと思えてたから

>>63
絶対にあの時の縁壱は風前の灯火だったよね
最後の力を振り絞って尚黒死牟を一振りで滅殺できなかった
完全に衰えていた
全盛期の縁壱なら黒死牟は何もわからないまま滅殺されている

>>77
兄上、あにまんに籠もるのはおやめください

>>77
最後の力だからこそ最強の一撃ってこともあるから衰えてたかはわからんけどね
ただあのシーンはおいたわしやで泣いていた&直後に兄上の笛が出てきたことから鬼ぶっころマシーンの縁壱でも兄だけは斬れなかった…とも見ることができる

縁壱からみたら兄上は最初から最後までずっと優しい兄のままだからね

>>81
初撃で気絶していたと思うよ
残り三発はダメ押しでしょ

>>106
伝言ゲームの評価が根拠に値しないというなら世代を経てる無一郎の才覚も別に大した根拠にならんやろ
そもそもその霞からして強さが他の柱に比べて突出してるって描写は無いはずなんだが…
根拠がそれだけしかないんなら兄上本人が言う当時の柱と技量を高め合ったという証言のほうがよっぽど強い
少なくとも一方的な実力差は無かったってことだからな

>>115
無一郎と双子の有一郎ですら無一郎並みの才能があったかなんて不明だからな
400年前の兄上に同等以上の才能があったかなんて猶更不明

>>115
才能の話だよ
岩の才能お化けっぷりが散々描写された上弦壱戦だが、その戦いにおいて岩と同時に習得した赫刀に関して無一郎は明確に岩を超えている
単に威力が上という話ではない──習熟速度において、だ
痣、赫刀、透明な世界という鬼狩り三大スキルのうち一つでも岩を凌駕したのは柱の中でも無一郎しか存在しない
継国一族の鬼狩りが三人登場してうち二人が柱水準でも秀でた才能の持ち主なのだから、余程穿った見方をしない限り継国一族自体が特別で、残り一人のミチカツもまた順当に経験を積んで成長した無一郎の様な剣士だったと考えるのが妥当
そして「伝言ゲームだから信憑性がない」なんて主張はしていないぞ
無惨は縁壱とその後継者の幻影以外には一切脅かされていない
つまり「無惨を追い詰めた始まりの呼吸の剣士”たち“」など存在しない
読者視点なら虚偽と分かる情報が作中において伝言ゲームによって流布されたと言ったんだよ

>>116
一切訓練していない有一郎の才能なんか分かるわけないし、一族全員戦いの才能に長けているわけないだろ戦いの才に長けた一族である事と一族の中に才のない者が存在する事は全く悖らない

>>124
＞一族全員戦いの才能に長けているわけないだろ戦いの才に長けた一族である事と一族の中に才のない者が存在する事は全く悖らない

うん、だから無一郎が才能の塊である事は兄上が当時の柱たちと比べても強かったという主張の根拠には特にならないって言ってるんだよ