【鬼滅の刃】もしかして不死川恭梧の身体スペックって相当凄い？

不死川家男性側の狂犬さと頑丈さが盛れば盛られるほどおそらく1番な狂犬だったのにあっさり刺されて死んだ不死川父の身体スペックがわからなくなる

>>1
鬼じゃねーんだからさ

>>1
兄の方は呼吸法で更に頑丈になっていて、弟の方は鬼食いしてないときは一般人を逸脱するような頑丈さはなかった気がするが

>>1
そりゃ喧嘩が強いだけの一般人だし
屈強な男でも急所を刃物で刺されたら出血多量で普通に死ぬよ医療だって発達してないし

>>1
体格差すっげぇ
実弥と比べて母ちゃん小さいなと思ってたらその実弥の腕すら細いと思わせる親父よ
実弥、死んだ時にリベンジマッチしに行くんだろうな

>>18
宇髄さんと同じくらい身長あるのかな
さすがに悲鳴嶼さんサイズではないと思うが

>>1
不死川家男性側の狂犬さと頑丈さ

狂犬さと言うけど小さい頃などはむしろ穏やかだったけどな
特に兄の実弥は過酷な時でもどんな状況でも穏やかで優しい
けど母殺しの後鬼関連も含め後発的にならざる（演じざる）を得なくなったというだけ
ツンツンしてるのは元々少しあったみたいだけど

>>1
鬼だった可能性
なんなら耐久だとか弱そうなのに耐久してた志津さんのがぶっちゃけ強そうぞ

>>1
このシーンはメッチャクチャ怖かった。理由を上手く言語化できないんだけど不死川父が異様に気持ち悪くて不快だった。

複数人から刺されたんじゃないかとすら思える

心臓やられたら流石に即死してもおかしくない気がする

流石にまぁ刺されたら死ぬやろ…おそらくかなり恨み買ってたし

呼吸使えるならともかく使えないからな
屈強な一般人止まり

何人からも恨み持たれてそう

息子2人が特異体質だから親もそうなんじゃないかとは言われてるよね
稀血は関係なさそうだけど

ポン刀で心臓を一突きにされたのかもしれない

昔の頑強な身体を誇る某プロレスラーいたんだけどさ、大した出血もなかったし浅いとみられた登山ナイフ1つの傷で死んでる。
直接の原因はナイフが雑菌だらけかつそねナイフで腸を傷つけたことによる化膿性腹膜炎。
だが、それと別に囁かれる死因に
①ちゃんとした専門医にかからなかった
本人が警察沙汰や公になるのを避けたせいで専門の病院にいかなかった(知り合いを頼り入院したもののそこは外科専門ではなく、外科をすすめられたが上述から嫌がった)
②頑強ゆえの傲慢と酒好きが災いした
元来から頑強で回復が早くあまり人の言うことを素直に聞かないタイプらしく医者の処置や指示に従わず食べちゃダメや処置に従わずに酒や飲食したせい(奥さんは否定)
③頑強な肉体ではあったが…実は。
元来の酒好きなどの生活習慣が非常に悪く、身体は頑強なものの、実は長年の不摂生で内臓を悪くしていた為、そのボロボロに弱っていた内臓ではもたなかった
④麻酔医療ミス説(病院からは勿論、後にも否定説つよい)
てなように丈夫でもこういう要因でぽっくら死んでまうことあるから、不死川父もこの辺りじゃね？
体が丈夫なの過信して大した事ない傷だからって騒ぎにならない裏医者頼ってちゃんと処置うけてなかったとか、もしくは医療知識ないのに過信して内臓やってて、そこに飲食禁止等の医者の指示に従わずに勝手な事して急変とかじゃないか？

>>13
力道山かな？ まぁその人も恨みを買うことが多かったみたいだね

目の下にデカイ傷あるしそれなりの修羅場は経験してそう

お母さんがただ者じゃ無かったのかもしれない
無惨か上弦に遭遇して鬼にされたわけだし

>>15
玄弥が解説してる通り
母ちゃんが人よりも小さくてか弱そうなのにほとんど寝ずに家事＆仕事＆子達を殴る蹴るし始めたら庇って自分がぶん殴られる蹴られる
をやりきってたくらいなので志津さんの気丈さ頑丈さがすごいんじゃないだろうか

>>28
これ見るとどう考えても志津さんが凄いよな

>>28
儚そうなのに肝っ玉でもあるからこれ耐久なら志津さん父ちゃんより強いだろ
むしろ体力と頑丈さは母譲りか

>>15
特異体質はお母さん側にありそうだよね
丈夫さはクソ親父だろうけど

>>30
稀血の可能性があったから無惨は鬼にしたのかもしれない

>>55
稀血の人間を鬼にすると強力な血鬼術を引きやすいとかの設定あったっけ？

酔っ払ったところ襲われたとかなら簡単だろ

呼吸も鬼喰いもしてないゴツいだけのおっさんだし…

不死川家の男性の狂犬ぶりは確かに実弥や玄弥でも御館様様やお嬢様への暴言狼藉からちょっとのぞけるんだけど、かぁちゃんの血で緩和されてるにしても資質は非常に高いのよなぁ。
過去を見ると子どもたちはみんな素直で家族思いだし、父親の血が強そうな実弥も玄弥も身体＋学習する地頭の良さが見られる。
特に実弥は妓夫太郎同様に環境に恵まれたらの伸びしろが半端ない(鬼がいなくて奉公とかに普通に行ってただけでも出世番頭コースいけそうなタイプ)
かぁちゃんはあの世での邂逅見ると我慢強くて優しい人だけどなんか精神的な強さとか理知的な感はないから、案外不死川父の血かもしれないな。
不死川父親は善逸とかと同じ孤児出身型、ただ良くも悪くも不当な扱いには体格と力で殴り返して自分の居場所得てきたタイプで若干獪岳よりで手にしたものを大事にできないし、舐められたらやられるって生きてきたからすぐ手が出るから敵も作ってまうし短気で我慢がたらず持ち崩す典型で結構資質には恵まれてたタイプかも。(可哀想な生い立ちでも家庭に恵まれたのに見放さないでくれた奥さんや家族を大事にできなかった時点で結局クズだけど)

>>21
御館様様や
いや実弥の最初のお館様への暴言と言われてるのは
親友が下弦壱に殺されたあと
「高みの見物で隊士たちが殺し合いで死ぬのを仕込んでおいて自分だけただ眺めて自分だけどこ吹く風ってどういうことだよ　命をなんだと思ってるんだ　最終選抜は隊員の命なんだと思ってる」って正論を言ってただけだったよ
むしろあの後先輩柱に叱られたというのがおかしいくらい

あとその理屈だと伊之助もあのガサツな性格とデリカシーの無さや無邪気な残酷さは父に似てるんだ！とかになるのでなぜ不死川兄弟が変にターゲットにやたら言われるのかがわからん　ツンケンしてるが似てはいないよ

>>33
伊之助の場合は育った環境の影響が大きいし、無邪気なところは母親似だという気がする。童磨は琴葉を感覚が鋭いと言ってたけど、伊之助も感覚が鋭い。
また子孫が天然系の学者になっていたけど、伊之助と琴葉は環境次第では、あんな感じになったのかもしれない。童磨の頭が弱いという発言は、地頭ではなく教育レベルの低さを述べてる気がするので。
だから伊之助は母親似で、父親の血は乏しいのではないかという気がする。それと父親は残酷ではあるけど無邪気ではないだろう。

>>33
いやいや、どこが正論なんだよw
自分の思い込みでお館さまのこと勝手に誤解し、暴言吐いたんだから説教されて当たり前だろ
炭治郎の時もそうだが、相手の状況を考慮せず突っ走るのがダメな所
まぁ、逆にキャラ立ちしてる所でもあるがな

>>35
勘違いじゃなくて実際その通り似たようなもんだろ
最終選抜（vs下弦壱）が運任せで柱になれるほどじゃなけりゃ殺される
それでいて自分だけ下の隊員を殺し合いに参加させておいて死んだら


それはその通りだからお館さまも「ごめんね」「でも自分も君たちと同じ駒なんだ」「自分は隊員のように刀を振るえない足手纏いになるから」「犠牲になった隊員達は忘れてないよ　君は親友をそれで殺されたばかりだったから気持ちはわかるよ」というのも言っている
あくまで風柱のいうことはその通りでしかない
ただお館さまは無惨を討つためなら君たちも私も駒である　ただ犠牲にしてる自覚はあるみたいなことをキチンと言っている
風がそのように言ってるのも間違ってないし言いたくもなるだろ
お館さまもその通りだとした上で進んでもらいたいと言ってたじゃん

父の母ちゃんへの執着って何なんだろう
ここのシーンぞっとしたよ

自分から離れられないようにする為にわざと子供産ませるDV男って現実でもたまにいるらしいけど(奥さんが子供捨てて逃げられないの分かってる奴のやり口)、流石に5人も6人も子供こさえる話は聞いた事ないな
毎回無理矢理避妊もせずに襲ってたであろう事が有に想像できるが実際のところどうなんだろ

>>23
まあ子だくさんはあの時代なら普通だからなぁ。
自分のひいじいちゃんとか6人兄弟の末っ子。
もうスペアにもならん感じだから、いい扱いなかったみたいだな。
生きてた頃にひいじいちゃん足引きずってた理由きいたら、子どもの頃、転落して骨折したんだけどまともに病院連れてって貰えず骨が変にくっついたせいだって、昔はこんなもん言ってたぞ、初期とはいえ昭和でこれ。

>>24
そういう人間の悪性や社会の闇を描きながら、結局は鬼さんたちは全員が地獄に行って平和になりましたってエンディングは納得し辛かった。
悪は人間の心の内側から生じるのだから、鬼さんがいなくなったからって平和になる訳ないじゃん。無惨自身が目立ちたくない性格だから、世の中に影響を与えないようにしているのに。

>>54
あの世界だってそんなお気楽な世界じゃなくて、現実と同じように犯罪も戦争もあると思うけどな
そして別に炭治郎達鬼殺隊がそのことに対して何かする義務はない（そういう組織じゃない）しそもそも変えたくても一団体がそう簡単に世界を変えられるわけがない
ただ「鬼舞辻無惨と彼が生み出した鬼による悲劇」だけはなくなっていて、それは炭治郎達皆が命を懸けて戦ったから

「一人一人が自分の出来ることを精一杯やった（それが未来にも繋がっている）」っていう良いエピローグだと思うよ

風が歩いてく兄弟たち見てたから、母もそれ見たから泣いてるんだろうなと思った
風のこと突き放せないほど母が参ってたから父は憎まれ役買って出たのかと
「あっちにもこっちにも来れねぇよ」で戻されたから、遠回しに「死ぬな」って言ってたのかと
母の方も伸ばした手引っ込めてるし

無惨倒した後は風も穏やかな顔してるし良い方に解釈してたなあ
まあ死んでからかよとは思うけど

鬼滅世界はどれだけレベルアップしても回避のステータスが上がったりリジェネやパリィのスキルを習得するだけで
防御力のステータスは上がらないって感じだからまぁ屈強でも刺されりゃ死ぬわな
なんか生まれつき筋肉が八倍の柱が全身の筋肉ギュッてしたら本来全身ぐちゃぐちゃになる音波攻撃防げてたとかのバグあるけど

どんなに柱で上位の強さでも天才でも少年漫画的な立ち位置でも
環境や親ガチャ外しまくる＋自己犠牲的で優しいと地獄に行くという
なんとも言えないリアルさというか生々しさがある

>>37
天元の父親は一般常識とは隔離された世界で生きてきたし、カナヲの両親は文明から離れた最果てで生活していた。だから情状酌量の余地があるんだよな。
しかし不死川父は文明の中で生きてきて、周りから怨みを買ったのだから、あの時代の基準でも悪党だったはず。

>>37
カーチャンなんでまだ地獄行ってなかったんだろうな

>>44
現世に未練あるとあの世へ渡れないんじゃなかったか？
子ども殺した、鬼の食欲に負けて、暴れて…ってずっと泣いてたのかもなぁ。
辛い重荷を背負わせ残してしまったとか子どもたちの行く末も…と未練に囚われ、罰を受けますと腹決めて地獄にも行けずずっと泣いてて、あの世とこの世の狭間で動けなかったみたいな？
良い人なんだがその辺が不死川母の弱くてダメな所で死んでも不死川父と縁が切れないのかもなぁ

>>37
基本人生が家族に食いつぶされてるすぎる…

>>37
状況的にカーチャンも仕方ないというのが…
カナヲ小芭内あたりでもその系統だけど
なんか実弥の悲惨さも合間ってか（というか自己犠牲も合間ってか）この3人湿度というか妙な生々しさがあるんだよな
鬼側で見る背景に近い

>>49
ディズニーとかみたいに夢と希望と努力で乗り越えました！
じゃなくて
『良い環境　精神状況　運が無いと　才能能力努力なんて無駄です 全ては運　貧乏くじ引いて終わり　自分犠牲したって目的果たせませんよ〜骨折り損のくたびれ儲け』
が鬼滅
それで終わりまくって希望へし折られたのが鬼側だったりする
現実と近い

>>51
カナヲも小芭内も最悪の環境から
『他人の助力によって抜け出せた』（カナエ＆しのぶ　煉獄家によって）
から今があるのであって（それでも後遺症状態　感情表に出さない　自分は生きてはならないから思いを伝えられない）
抜け出せて無いと終わってる
実弥も結局（孤児の頃　匡近という隊士が引き取ってそこの鬼殺隊と相性良かった）がないと物語に登場してない
でも不幸の細かな多さの中から連鎖から抜け出せて無いから巻き込まれて地獄に落ちる流れになってしまう
それも善意によってではなく来た父が独占欲発揮してお前邪魔　になりたまたま噛み合ったからそうならなかっただけ
（これは善意だったのかは作者さんに聞かないとわからない）
他の漫画は流れが希望的で非現実的なのに
鬼もそうだけどこれは環境上や不可抗力上　非道でも無い限りそうなってしまう　という鬼滅の妙な生々しさ現実さがある
伝えられたいのが　
努力や才能や性格じゃどうしようもありません
願いも叶わないし死にます
そもそも運や周りの環境次第です　という話
鬼達だって環境違えばこうはならなかった可能性のが高い
鬼殺隊もどう考えても駒だし本来なら環境最悪になりそうにも関わらず
根性論ではなくなるべく捻くれず目的を果たすための帳尻が合う論理的で良い環境設備は整っている設定
（良い環境作るスタッフもいて　良ご飯　医療設備良い睡眠場所　配当金　導入済）
ようは『才能と努力と優しさと感情の強さ』というより主役側につけてるのは『環境と金と人』に恵まれたかどうか　それを作ったのは『才能と努力と優しさと感情の強さ』でもあるけど
異能の話だけど背景が組み方がリアルよりなんだよね　鬼側もわかる人間臭さがあるし

>>49
カナヲ小芭内は民話的なホラー感がある。不死川家は現代でもありそうな生々しさ。

いわば鬼滅って
『ホームレスがなんとかしました！』というより
『ホームレス→生活保護→成り上がりました』という当たりを引いていかないと無理ですよという話に近い
そこに各それぞれ努力と才能と精神の強さが備わってましたという話　
さらに環境を良くしないと無理だよねという流れ

炭治郎もあれだけ十分な要素を持って頑張ってても冨岡さんに合わなかったら終了してた
禰󠄀豆子は始末され鬼コースだってあった
冨岡さんは炭治郎を救って鼓舞して責任を取るとしてくれただけでも鬼滅一の大貢献者だよ

実際に戦う人間だけが命を懸けてるわけじゃないし正論とまではいかないかもだが、初対面でお館様の人となりを知らない段階で現場目線から見て上でヘラヘラしやがってっていう不満があるのは理解できるし正しい感情と言える
…んだけど初めて召集された幹部会議でいきなりトップに思いっきり喧嘩売ったらそりゃ先輩からお叱り受けるわなっていう

不死川母は現代だったとしても父と別れないタイプなのかも
あの時代だから仕方ないけど現代なら子どものためにさっさと父と別れろって非難される側

素のフィジカルなら実弥以上にも見える

親父の暴力の振るい方にくらべて
実弥の暴力の振るい方は確実に人を殺傷していく感じがする
玄弥の雑な振るい方のほうがおやじ譲り

フィジカルは父、耐久は母ってことか