【鬼滅の刃】隣の道場の跡取り息子という作中最大の戦犯

>>2
鳴女童磨は本人の資質がやばかったし、医者や妓夫太郎の親は当時の状態とかもあるし
井戸に毒は獪岳でもやらんレベル

>>2
でも「善良」なのは本当なので、単にたまたま青い彼岸花を薬に混ぜると人間を鬼に変えるとは知らなかったし当時は知るすべがなかったというだけ

それと、結局一番戦犯なのはやっぱ無惨だと思うんだよね
無惨の人間性が最大の問題で諸悪の根源
　
治療の途中で医者を〇す→日光という弱点が残る、中途半端な鬼化で止まっちゃいました
→日光が弱点なんて不快だから人間を鬼に変えて実験します、「自分の命より大事な人をよくも！」だ？私は他人が大事なんてありえないので文句言われても困ります日銭稼いで暮らせよ、
→人間を食いたくなるのはそのへんの人間食べればいいので問題ないです

これ、人間性がまともな奴だったらまず治療完了してただろうし、人肉を殺す習性があったとしてもそっちを治療するほうに行く可能性だってあった
鬼に無惨の精神性が乗ったからこそ歩く災厄になった

>>3
というか近所の人にモロ見られて証言も取られてんだ

>>4
そんな中川にカドミウム流したり、海に水銀流したりしたとんでもない国があるらしい

>>12
カドミウム流される中川可哀想

>>12
へー、どこの国だろう
憶えてるだけで両手の指くらい、調べりゃどこの国でもあるあるすぎて特定できねえや

>>4
あいつが憎い！で殺したろ！になるのは、言っちゃ悪いが男の常でもある
世界中で殺人の動機は「自分のプライドが傷つけられたから」だしね

それに女が被害者の殺人で警察が真っ先に調べるのは元交際相手か元夫、なぜなら女が別れを切り出した場合、女は男の暴力の被害者になりやすい

背景には人間以外の動物にもオスにだけ見られる進化適応上の性質がある
オスは闘争に適応して進化した、裏を返せばオスからすればメスはオスを相手にするより楽に勝ちやすい相手、
繁殖競争においてプラスになるのは「ライバルである他のオスに勝つ」だけでなく、「自分の生殖資源になるメスの行動を制限して他のオスの子を作らせない」もある
なのでオスには「できる場合にはメスの行動を制限する」性質があり、人間の場合「女を暴力で従わせる」「女が男に従属する社会制度を作り上げる」から、個人には「自分のモノにならないとわかった女を殺せばもう他の男の子を産むことはできないので他の男の繁殖成功を邪魔できる＝自分の失点を防げる」という行動が見られることもある

道場の息子は狛治や慶蔵だけでなく、恋雪ももろとも死ねばいいと思っていたことになる

「自分の子を産まないメスを

>>18
進化心理学的には縄張り争いで生存競争に勝たないといけない雄は攻撃的で競争的になり妊娠したり育児しないといけない雌は慈愛的な性質になる傾向があるみたいだね
雄が妊娠したり育児をしたり雌が縄張り争いする生き物では性質が雌雄で逆になる
その場合は雌が攻撃的で競争的になり雄が慈愛的になる

>>5
おは無惨、日を浴びれなくて不様だな

>>7
その狛治が鬼となり、多くの人の未来を無駄に奪うだけの鬼生をさまようことになるとは

>>8
感涙（殺されると悟った涙）じゃねえだろうな…

>>10
この作品はフィクションです

>>10
そんなこと言いだしたら、
「人を食ったり血で増やしたり血鬼術で暴れたりする鬼や、それを治す青い彼岸花なんて存在はあり得ないから、無惨の存在や一連の事件はデマです」
って言ってるようなものだぞ

>>10
報復の一場面の舞台装置として
分かりやすけりゃ十分

このシーンに
科学的根拠とかいらんのよ

>>10
これは自分も時々思う、「まあフィクションとしてわかりやすく表現しているだけ」で片づけられるけど
「毒性は量に依存する」という毒性学の大原則からすると、水源までつながった毒に人を短時間で死に至らしめるほどの毒を投入は現実的ではない
実際、史実でも「井戸に毒を入れる」はデマか、大量の死体や糞尿による汚染、生存に必須のリソースをつつくという精神攻撃がメインなんだよね
やはり「あの道場の息子の卑怯さ（プライドだけは高いくせに、かなわないからって無防備なところを狙って大勢を巻き添えにするような陰湿かつ愚かな方法で意趣返しをたくらむ）」の描写がメインだと思ってる
現実的な毒の描写いれちゃうと真似されかねないしね…

>>10
人が鬼になるんやぞ、井戸に入れたら毒化させる草だってその辺に生えてるやろ

>>10
結局何が言いたいのか分からない。毒入れても薄まるから大した罪にならんだろうか、単に自分の無駄知識をひけらかしたいのか。

>>26
横レス失礼
幕府が大騒ぎするとか下流域、江戸市中まで被害が広がるというのは拡大解釈だという意見だと思うよ
本編中の描写を見ても、あくまで素流道場の二人が殺された程度の話しぶりで自分自身にも毒がまかれた・自分も被害を受けて怒っているという話しぶりではない
もしも上記のようなものなら、話してる彼ら自身水源を汚染されて被害を受けた大規模なテロ行動として話しぶりも本編の描写も違ったものになるだろう
だからこれは元レスの科学的見地にしてもそうだし、本編中の描写や描かれ方にしてもそうだし、実際に本編で描かれた内容にそぐわない拡大解釈というツッコミ

でも読者としては(←これを書いてる俺も含めて)彼らがこんなにひどいことをしたんだ、これ程ひどいことをしたんだからこれだけの罰や裁きがあるはずだった
たとえそれが拡大解釈であったとしてもそう思いたい感情がある

元レスのそれはかいつまんで言うそれは違くね？てこと
それは正しい
ただ読者感情として、たとえそれが拡大解釈であったとしてもそうであってほしいというただの感情や願望というだけの話さ………

>>31
個人的には幕府転覆を企む血車党とか大和朝廷に逆らう不知火一族とかみたいなので、井戸に毒を入れた後、捕方を引き付けつつ斬り抜けてそれに呼応して各地の同士が立ち上がるような地獄大使的作戦だったとか。

わかりやすく道場に集結したのもその目的。問題は捕方が来る前に狛治がきた。(返り討ちにできると思ってたろうが)

>>16
実力もないのに安いプライドだけは一丁前、病弱だったけど頑張って治った子を殺すとか
むしろ無惨と相性悪くね？

>>16
病弱の子連れ回して発作起こして放置して責任逃れとか無惨の地雷思いっきり踏んでると思うの

>>29
その上弦の鬼一体が鬼殺隊だけじゃなく一般人にもたらす被害がヤバいレベルなので

>>29
仮に控えめに計算して月に20人食べてると仮定して
鬼化してから推定300年経過してるとなると
年間240人、トータル72000人食べてる計算になるから
大変な被害ではある

黒死牟と童磨は他者の介入無しで鬼化してるし
猗窩座が鬼化する原因作った道場の息子はある意味滅茶苦茶罪深い
悪気なく無惨様生み出した医者の次くらいにはやばい