『むこうぶち』という麻雀漫画を語りたい

石川さんすき

一部の層に刺さりまくってる江崎と後堂
気持ちはわかる

亜空間おじさん亡くなって徐々に変わってったね
そういう意味だと昭和編終わらせたのは英断

バブル後も面白い回はあるんだがやっぱり前の方が面白い回が圧倒的に多かったなって気がしてしまう
相変わらず飽きずに読み返せる漫画の代表格ではあるけどね

バブルが弾けて年代ジャンプした後、妙なナレーションが増えて異様に読みづらくなり、話のキリも良いんで読まなくなったが、まだ続いてたんだ

ホリエモンみたいなやつが出てた話が好きだったな
レートがコイン換算だから混乱するやつ

推し活している翁が地味に好きだった

イカサマをショーにする麻雀で５枚目の牌使ってあがる話好き

バブルの頃が面白かったってのは正直わかる
あんな机ひとつの上に1000万以上が平気で乗る時代だからとにかくインパクトが強い

アンヘルの麻雀とかバブルならではレートだしルールも面白かったな

打てる場所ならトラックの荷台にでも現れ、読めるならぐりとぐらも読む麻雀の妖精

鉈切とかいう胡散臭い悪役ヅラなのに、ちゃんと真面目に団体運営して麻雀で食べていけてる安永ファンボーイ

なんか月末あたりになるとKindle Unlimitedに全巻入る
そして月跨ぐとKindle Unlimitedじゃなくなる
けどまた月末あたりに…ってなるのは作者の意向なのかしら

ハワイのアリの話は、人生を狂わせるほどの名作を
書きたいと言う作家先生が復活する（おそらく）話
と考えると、その読者が被害者なのか幸せ者なのか
分からなくなる。こういう読後感がよい余韻になってる。

今61巻か。地味にすげえな

雑誌が月刊誌になってから微妙に話の構成変わったよね

最初に貼られてた画像のオチ、奥さんがあまりにもかわいそうで辛かったなあ
初期は傀さんに関わる人が善人も悪人も関係なく破滅する話が多かったから
あまり読み返したくなかったりする
途中からは破滅オチはほぼ消えて何かしら救いのあるような終わり方中心になったから
俺はそっちの方が好き

構成の都合上仕方ないけど一話からずっと出て来た雀荘が一話でサクッと潰れたのは悲しかった
まあバブル終わったら都会の高レート雀荘なんて潰れるよね

公式で麻雀の精霊みたいな扱いになった傀さん
まあ物理法則とか無視してポップするからな

無尽は奥さんが社長になったら上手く回ったってオチと
常連達が皆内心もうやめとけと思いながら
口には出して止めない大人の関係が好き

同じ麻雀漫画の兎だと「麻雀には流れがある」って主張するキャラがいて、こっちは「麻雀に流れは無いが、人の心理には流れがある」って安永が言ってるのが印象に残ってるな

SCPというのを知った時に傀も分類されてそうだなぁって
賭け麻雀で一人欠けた時に現れる怪異だもん完全に

今が悪いわけじゃ無いけど昔は良かったと思い返したくなるのまさにバブルって感じだよな

ほぼ全巻11円セールの時にまとめ買いしてちまちま読んでる（まだ全部読み切れてない）
最近の小綺麗な絵柄より劇画タッチの作品の方がなんか好きなんだよなぁ

むこうぶちも良いけど
同作者のギースハワード外伝とかカーマンに指令をとかを
再販or電子化してくれんかな

初期のゲーメストコミック時代の絵柄ほんとに好き。
あと、ギース外伝の電子書籍まだですかね・・・

昭和編最後のビルに石川さんが慰安旅行？かなんかで登場してるの嬉しかった

ビンタはなんとなくの仕組みはわかるけど
アリスに至っては見なかったことにしている
私は全巻既読者

龍虎の拳の人・・・ゴッセージか(違

マイナス千円
それが貴方の男の価値です

財布的には軽傷でも、プライドはズタボロである

10巻の傀さんが雀荘のオバちゃんの恋愛相談に乗る回が好きだわ
社長とバイトくんどっちにしようか迷ってるとこに「どっちもやめとけ」とスッと振り込む傀さんのなんとも言えない表情がいい

完全に仕上がった傀のリーチを巫、江崎、裕太の3人がかりで潰すのが美しすぎて何度も読んじゃう

序盤は流れがあると言い切ってたのに後半の安永は流れ無い派になったりならなかったりする

洋食屋の山本店長最強論すき
マジで本編中一度も傀に振り込んでない

俺の中でこの漫画の主人公は安さんだったからなあ…区切りつけて読まなくなってしまった
ずーっと水原に魅力を感じられなかったのが痛かったわ

傀の真っ黒な服装がデフォだけど、序盤はオシャレさんだったな

作者が傀のことを麻雀の妖精だと言ってたけど石川さんもその類よね

結局傀って何者なんだよ

本スレ１１の無尽のルールは多分こう

１　無尽は会員（複数人）で毎月一定金額を出し合って貯めておく
２　一定の所までたまると、会員のうち誰かがたまった無尽のお金を借りられる（もらえる版もある。本スレのは競り落としの差分が大きいのでもらえる版のように思われる）
３　２の誰が借りるか（もらうか）が問題でこの方法として、①抽選、②競り落とし、③名簿で既に決まっている等という方法がある（地方によってはまだバリエーションがある）。
４　本スレの方法は、このうち②で、２００万円を借りられる（もらえる）んだけど、実際に手元に来るお金が競り落としといわれているところで、先月は１３０万円とか、今月１１０万円にするかとかで悩んでいる部分。２００万の無尽に１３０万の値段がついたというのは、最大額２００万なんだけど、手元にくる金は１３０万という意味。この差分（１３０万なら２００万から１３０万を引いた部分の７０万円）が、実質的な利息で、天引きされる。競り落としは、この金額（利息）が一番高い人にお金を渡すという方式（利息を一番高く競るという意味）。
５　この競り落としの利息分はプールされていて、親（手続きを行う人）が取得するとか（この場合、親が利権でもある）、貸借が伴う場合には、貸し倒れのために無尽にとっておくとかいう方法がある。

昭和のころにはこういうのがあった。ただ、２００万の無尽に１３０万とかわりと高額高利なので、とんでもない無尽（資金需要者側が狂ってる）ではある。

内容はともかく絵柄変わりすぎじゃない？
初期の劇画っぽい絵柄のが好きやったわ

作家だったり箱崎だったりでちょくちょく出てくる制作秘話っぽいの好きなんだよな
主人公はただ打って勝つだけの怪物で、話のメインはゲストモブレベルの人たちによるオムニバス形式
本当によく軌道に乗ってここまで続いたもんだよ

麻雀まったくわからんけど
なんか読んでしまう黄昏流星群みたいな感じで

競馬の爺さんの真似して大事な勝負の時に渋い茶を飲むのが習慣になってしまった

同卓は人鬼かよとか言いながらも付き合ってくれるモブ常連とかすごいよね
やべえやつってわかってるのに付き合うのどんな気持ちなんだ

麻雀漫画あるあるではあるけど
負け側の差し込みや上がり逃し、流れ変え鳴きは一発目アウトでそのまま落ちていくのに勝つ側のはセーフ

漫画内でも言われたことあるけど「御無礼」は真似したくなるよなぁ

京都の老舗和菓子屋が放蕩息子と一緒に及川翁の前で傀と麻雀打つ話好き
最終的に負けるし賭けてた店の権利書を失うけど心を入れ替えた息子が跡取りを宣言したことで翁が借りる形にしてくれた幸せになる〆が良い

ウン十年連載してきて初めて始まったスピンオフがまさかの後堂さんメインという分かっている采配

バブル後あんまり読めてないんだけど

実は後堂さんの娘が結構なお気に入りキャラだったりする、今どうなってんだあの子

事情を知らずにやたら持ち上げられてるからって雑誌で立ち読みしたら、三下に御無礼決めてるだけの雑魚専おじさんじゃんこんなんどこがアカギと比べてんの？と最初は思ったわ

傀が勝つ漫画じゃなくて、圧倒的に強い傀に対してどう凌ぐかの漫画なのよ

天獅子悦也を語りたい　だったらデビュー作でこの絵柄で未来少年コナンのパロディやってたのとか川俣先生教育日誌とか語りたい
先生がお元気で何より

バブル後の内容は・・・

すっぱり連載終わらせておいたほうが良かった気がする
魅力あるキャラがほぼ消えてしまってる

そして安永と比べると城間のキャラは魅力が全然ないな